03.お嬢様の慈愛に満ちた癒しのキス ごはん、どうだった? キミの好きな味だった? …ふつう、ってことは、不味くはなかったんだ。じゃあよかった 味付け、私の好みに合わせてもらってるから、 合わなかったらどうしようって思ってたから… きみはえらいね、たくさん食べれて… きっと明日には元気になるよ …まだ私のこと、あんまり信用してない? そうだよね、いきなり家に連れてきて、美味しいご飯食べさせて  まるで作り話の魔女みたい… それで、最後にはキミを食べちゃうの…ふふ あ、ごめんね キミ、すぐ目元うるうるさせて… 可愛いから、つい怖がらせちゃった …この家、広いでしょ 広いけど、何にもないの お父様もお母様も外国に住んでて、私には兄弟もいないから  お手伝いさんはたくさんいるけど、みんな私のご機嫌伺い そんなふうにさ、見えちゃうの、皆 だから君を見たとき、雰囲気がね、 ちょっと似てるって思ったのかな、私と 誰も自分を助けてくれないんだ、みたいな… そんな感じでうずくまってたから って、本音は遊び相手が居ないから ちょうど良さそうって思っただけだったりしてね、くすくす ね、家族みたいになってくれるって約束したよね 私、君みたいな子が家族にいてくれたら こういうことしてみたいなって、ずっと思ってた ね、ほら、このまま寝転がって、お布団かぶっちゃお… くす…あったかいね  こうやってね、お互い寂しいときや悲しいときは 抱き枕みたいにして慰め合うの  それで辛いことも嫌なことも塗りつぶして… 全部忘れちゃえるように… ちゅっ…♡ おとなしくしててね? 大丈夫だと思うけど  うるさくしちゃったら、お手伝いさんが様子を見に来るかもしれないし 今は誰にも邪魔されたくないから…  ちゅむ…ちゅ…れる…ちゅぷぷ…♡ …うん、いい子だね、よしよし こんなに素直で良い子なのに、皆がきみを見放しちゃったんだね、つらかったね でももう大丈夫だよ これからは私が君の家族だから、ずっと君のそばにいててあげるし こうやって、…たくさん慰めてあげるから…ちゅる…♡ ちゅぷぷ…ちゅむ…♡ どうかな…くすぐったい?  はああぁ~♡ はああぁ~♡ くす… ちゅぷ…♡ でも…嫌な感じじゃないでしょ…? ちゅぷれる…♡ 柔らかくて…ちゅ…♡ あったかくて…ちゅぷ…♡ 心地、いいよね… ちゅるちゅぷ…♡ ちゅ…ちゅぷぶ…♡ ちゅく…ちゅ…ちゅっ…♡ ちゅむ…♡ ふぅぅ~♡ ふぅぅ~♡ ね…ほら きみも、もっと私にくっついていいよ うん、そう、あったかいでしょ♡ こころがつらいときは、一人で抱えてたらだめなの おかしくなっちゃう だから、そうなるまえに甘えちゃおうね♡ そう、だから甘えるのは恥ずかしいことじゃない  それに私は、君に甘えてもらえたらとっても嬉しいよ? ねえ…口にも、ちゅっ♡ってしてみてもいい? うん、そう、キスだよ。して、みたくない?  …え? わかんないって? そっか じゃあ、してみるね うん、だってわかんないんでしょ じゃあしてみよ♡ やってみて、それから考えればいいしさ、ね…♡ ん…ちゅ…♡ どうだった? 女の子とキス♡ あったかくて 優しい気持ちにならない? 私はなれたよ、君とキスできて とっても、あたたかくなれた …もっとしてみよ♡ んむぅっ、ちゅぷぷ…♡ ほら、何回でもしちゃえばいいんだよ ん…ちゅる…ちゅ♡ ちゅむ…ちゅ…むちゅ…♡ ふぅ… どうかな? 私とのキス、きもちよかった? うん、そのうれしくて、ここちよくて、体も頭もふわっとする感じ それがきもちいいってことなんだよ♡ …そっか、きもちよかったんだ♡ 嬉しい… わたしもとってもきもちよかったよ、君とのキス だから、もっと、したいな♡ ほら、こんどはもっとからだくっつけて 手もだきしめあいながら♡ そしたらもっと、きっと、きもちいいよ…♡ ん…ちゅむ…♡ ちゅぷ…ちゅ♡ う…ちゅぷ…れる…♡ りゅむ…♡ れるる…ちゅくちゅぷ…ちゅ…ちゅぶぷ…♡ ちゅ…ちゅぶぷ…♡ ちゅ…ちゅる…ちゅむ…♡ ちゅ…ぷ…ふぁ…あ…♡ ごめんね、いきなり舌入れちゃったりして… こうしたらもっと気持ちよくなれる気がしたから イヤだった? …そっか、気持ち、よかったんだね♡ くす…♡