――――――――――――――――――――――――― トラック0:タイトルコール ――――――――――――――――――――――――― ;◆SE、ボイス位置が書いていないセリフは、前の指示と同じです。 ;◆声: 指示は、指示内の演技をお願いします。 ;タイトルコール ;◆声:1 【ロリ店員】 「Cafe『Sereno(セレーノ)」 【ロリ店員】 「センパイぶる名物マスコット ロリ店員と」 ;◆声:3 接近 【ロリ店員】 「センパイにおとなしく甘やかされなさいな、ふふ」 ――――――――――――――――――――――――― トラック1:ちっちゃなセンパイおねえさん? ――――――――――――――――――――――――― ;本編スタート: ;◆BGM 街中 雑多 ;◆SE:リスナー14→5 足音 停止 ;◆SE:9 ビニール袋を抱え、おぼつかない足音 接近 ;◆声:9 通常  ;◆声:「――って」のところでつまずく音 【ロリ店員】 「……おっとっとと! ふぅ〜危ない、危ない。 けど、あともうすこし頑張れば――って、うわぁ!」 【ロリ店員】 「きゃああぁぁ!?」  ;◆SE:5→1 リスナー 駆け足  ;◆SE:1 リスナー 転びそうになったロリ店員を支える 【ロリ店員】 「痛った――くない?」 ;◆声:1  接近 ;◆声:「――あっ」で、助けてくれたリスナーの存在に気付く 【ロリ店員】 「あれ? どうして……――あっ!」 【ロリ店員】 「あなたが……支えてくれたの?  ご、ごめんなさい。い、今、すぐ起きるわね」 ;◆SE:1 ロリ店員 体勢を立て直す。 ;◆SE:1 リスナー ロリ店員のビニール袋の一部を持つ ;◆声:1 通常 【ロリ店員】 「あっ! 私の荷物…………え? 手伝う? そんな、手伝うだなんて悪いわ!  あなたにだって用事があるはずでしょ……」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 【ロリ店員】 「……困った時はお互いさま? それはそうだけど……」 【ロリ店員】 「…………」 ;◆声:1 「――ん」のところで、リスナーの顔色に気付く 【ロリ店員】 「……はぁ〜、わかった。せっかくの気遣いをむげにするのは失礼よね。 じゃあ、すぐ近くに『Sereno(セレーノ)』って、カフェがあるの。 その荷物をそこまでもっていってくれれ――ん?」 ;◆SE:1 接近 背伸びして抱えたビニール袋が揺れる音 ;◆声:1 通常→接近 顔を寄せる演技をお願いします 【ロリ店員】 「ん〜〜〜〜〜〜?」 ;◆SE:1 リスナー後ずさる音 ;◆声:少し声を大きく怒る感じで 【ロリ店員】 「なんで顔を寄せてくるのかって? そりゃ、あなたの顔色が気になったからよ。 そのまま動かず、ジッとして!」 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:リスナーの顔を見つめる)」 【ロリ店員】 「……ふむふむ……なるほど……。 あなた、今相当お疲れでしょ?」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 【ロリ店員】 「そう? じゃあ、軽くしゃがんでみてくれる? ほら早く」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ音(しゃがむ音) ;◆声:3  接近 【ロリ店員】 「(右耳に軽く息を吹き掛ける)」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ音(よろける音) ;◆SE:3,7 両頬を両手で挟みスリスリする音 ;◆SE:1 持っていた荷物が落下する音 【ロリ店員】 「よし、確保ね♪」 【ロリ店員】 「ん? 荷物? いいの、割れ物は買っていないから問題ない。 それより今のあなたの方が心配よ」 ;◆SE:2、8 親指で目元を優しくなでる音 【ロリ店員】 「目の下に濃いクマが出来ているじゃない。 これは寝不足……いえ、この濃さからすれば、寝てないかのどちらかね……」 【ロリ店員】 「どうして寝てないの? 大学でいろいろやりたくて……忙しいから?」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 【ロリ店員】 「……うんうん。社会人入学で入った一年生なの? いろいろ仕事で足りないから学び直したいと」 【ロリ店員】 「なるほど、なるほど。ふ〜ん、思い切ったわね、あなた! なら応援の意味も込めて、センパイたる私のお店で一服しつつ、 マッサージされて、すやすやおねんねされなさいな」 ;◆SE:2、8 両手を両頬から離す ;◆SE:1  リスナーが身じろぐ 【ロリ店員】 「……どうしてそんな結論に? そりゃ、疲れた顔をしているんだもの、あなた。 それとセンパイ? って、聞くのもナンセンスね!  だって事実だもの。ほら……」 ;◆SE:1 服から財布を取り出して、学生証を取り出す 【ロリ店員】 「……ね、ちゃんと二年生って書いてるでしょ。 だから、あなたは後輩。ついでに私の店に初めて来るから、店へ通う歴でいえば後輩ね」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 【ロリ店員】 「意味不明? まあ……理由はどうだっていいの。 問題は今のあなたよ、後輩クン!」 【ロリ店員】 「今のあなたを見てると、はらはらしてくるの。 受け答えもハキハキしないで、まるで力がない。 こんな弱ってる人を、私としては見過ごせないのよね」 【ロリ店員】 「もちろん強要はしないわ。けどもし行かないのであれば、 その持ってくれた荷物は返してくれるかしら」 ;◆SE:1 リスナーが身じろぐ 【ロリ店員】 「……ふふ、言うと思った。とっさといえ、 転びそうになった見ず知らずの私を助けてくれるんだもん。 そんな人の心が薄情なわけないものね」 【ロリ店員】 「なら、決まり。今から私が働いてるカフェに行きましょう! なーに、ちょっとお茶を飲みましょうってだけのお話よ。 ほら、こっちへ来て、偉大なる私のセンパイのお世話をその身で受けなさい」 ――――――――――――――――――――――――― トラック2:サイフォンコーヒーはいかが? ――――――――――――――――――――――――― ;◆SE:10 棚からサイフォンコーヒーの道具一式を取る ;◆声:10 【ロリ店員】 「……道具はこれで全部かしらね? 残すはメインのコーヒー豆だけど……」 ;◆SE:10 一つのアロマキープパックを手に取り、中のコーヒー豆を揺らす音 【ロリ店員】 「……うん、これが一番ね。じゃあ……」 ;◆SE:10→1 道具一式とアロマキープパックを手に取り 足音 ;◆SE:1 足音 停止 ;◆声:1 【ロリ店員】 「――お待たせ。それと改めて、ご挨拶するわ。おほん――」 【ロリ店員】 「いらっしゃいませ、Cafe『Sereno(セレーノ)』へようこそ! 今日は心ゆくまで楽しみなさいな」 【ロリ店員】 「さて、ここ『Sereno』にはコンセプトがあって、 癒しと自分の強みを合わせたサービスを提供するの。 他の子だと癒しと美容や、癒しと驚きとかかしら?」 【ロリ店員】 「私はね、癒しと"センパイ"よ。 つまりセンパイ、さすが! と思うような サービスをいくらか提供するの」 【ロリ店員】 「んで、さっそくブレンドコーヒーをご注文のあなたに チョイスしたのは、これ!」 ;◆SE:1 アロマキープパックを掴み、揺らす 【ロリ店員】 「有名コーヒー店の30周年アニバーサリーブレンド!」 【ロリ店員】 「……高そう? ええ、たしかに高いわよ。 でも大丈夫。後輩クンが出した分に、私が追加してあげたの。 後輩にいい思いをさせる。これこそセンパイの鏡と言えるでしょ!」 【ロリ店員】 「ほらさっそく豆を挽いて、美味しくいただくわよ!  もちろん挽くのに使うのは……これ!」 ;◆SE:2 カウンター下からコーヒーミルを手に取る音 ;◆SE:1 コーヒーミルをリスナーの前に置く音 【ロリ店員】 「手挽きのコーヒーミル! 今からこのミルで鮮やかにコーヒー豆を挽いて、 あなたの舌をうならすほどの絶品コーヒーを淹れてあげるわ、後輩クン」 【ロリ店員】 「あっ! ちょ、なによ、その顔! 私には出来ないと言いたげなね。 そんな態度を出されたら、私だって、カッチーン――」 【ロリ店員】 「――なんてしないわよ、ふふ。私は心の広いセンパイだもの! そんなことで、いちいち目くじらは立てないわ」 【ロリ店員】 「だってその分、私の本気でわからせてあげればいいもの まあ、今のうちに私をなめてなさいな。 そのすました顔もすぐに参りましたってしてあげるからね」 ;◆SE:1 アロマキープパックを開ける音 ;◆SE:1 カウンターからスプーンを取り、パックの中に入れる ;◆SE:1 パックの中のコーヒー豆をかき混ぜる音 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:パックの中の豆をゆっくりかき混ぜる音)」  【ロリ店員】 「……どう? コーヒー豆をかき混ぜる音、なかなか心地がいいでしょ? 『Sereno』はね、こういうささいな癒しも楽しんでもらうカフェなのよ」 ;◆SE:1 パックのコーヒー豆をかき混ぜる音 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:パックの中の豆をゆっくりかき混ぜる音)」 【ロリ店員】 「……ん、ここらでいいかしら。あまり続けてたら、飲めないからね。 じゃあ、お次はコーヒー豆をミルの『ホッパー』に入れていくわ」 ;◆SE:1 ホッパーのフタを横にスライドして開ける音 ;◆SE:1 パックからコーヒー豆をすくい、ホッパー内に入れる音 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:コーヒー豆をすくい、ホッパー内に入れる)」 【ロリ店員】 「気持ちは八分目がベストね。電動なら六〜七分目ぐらいがベストよ。 多く入れれば良いわけでもなくて、重要なのは入れたあとに均一に挽けるかどうかなの!」 ;◆SE:1 パックからコーヒー豆をすくい、ホッパー内に入れる音(数回) 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:コーヒー豆をすくい、ホッパー内に入れる音)」 【ロリ店員】 「……ふう。これぐらいかしら。じゃあ、きちんと挽けるようにしっかりとフタを閉めて……」 ;◆SE:1 ホッパーのフタを横にスライドして閉める音 ;◆SE:1 ミルの取っ手を掴み、コーヒーミルを挽く(継続) ;◆※ 音を聞かせるのが目的なので、全体的に緩やかな速さでいいかもです。 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:ミルを挽く音)」 【ロリ店員】 「さっきも軽くしゃべったけれど、おいしいコーヒーを作るには均一さと速度が重要なのよ……」 【ロリ店員】 「均一さは、挽いたあとの豆の粗さ。速さは挽くスピード。 このポイントを押さえるかどうかで、コーヒーの出来の善し悪しが決まるの」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:ミルを挽く音)」 【ロリ店員】 「ここで働いてる子たちは、とりあえず全員ストレートを挽かせてるわ。 上達したかなと思えば、私みたいにブレンドも挽けるようにしてるわ」 【ロリ店員】 「よくいるでしょ? 基本もままならないのに、一流の道具を使う人。 けれど一流の人は道具がどんなに壊れてても、うまく作れるものなの。 だから、一流の人が一流のものを使うから、最高のものができるのよ」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:ミルを挽く音)」 ;◆SE:1  コーヒーミルを挽く(停止) 【ロリ店員】 「……これぐらいね。まあ私レベルになれば、大体引き際の見当がつくものよ。 さて、挽いたあとの粉を、今度はこっちの方に移していくわよ」 ;◆SE:1 サイフォンコーヒーをカウンター前に置く  【ロリ店員】 「そう……フラスコとアルコールランプ。ふふ、なんだか理科の実験みたいでしょ? でもこれもコーヒを作る立派な方法、サイフォン式と言うの」 【ロリ店員】 「たしか……19世紀のヨーロッパで編み出された作り方ね。 挽いた粉をね、このロートに入れていくの」 ;◆SE:1 サイフォンのロートのフタをあける ;◆SE:1 粉受けの引き戸の取っ手を掴み、引っ張る ;◆SE:1 カウンター下からコーヒースプーンを取り出し中の粉を、ロートに入れる(継続) 【ロリ店員】 「(長めの息遣い:ロートに粉を入れていく音)」 【ロリ店員】 「あと、もうちょっと……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:ロートに粉を入れていく音)」 ;◆SE:1 ロートに粉を入れる(停止) 【ロリ店員】 「……はい、全部入ったわね。 じゃあ、ロートについてるこの鎖を引っ張って、フックという部分をロート先に引っ掛ける」 ;◆SE:1 鎖を引っ張りロート先にかける 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:鎖を引っ張り、フックをロート先にかける)」 ;◆SE:1  ロートを元の位置に戻す 【ロリ店員】 「……よし、ロートの準備は完了。次はフラスコにお湯を投下よ。 というわけで、少しお待ちなさい」 ;◆SE:1→10 足音 フラスコ部分を持って、ウォーターサーバーへ ;◆SE:10 フラスコにお湯を入れる音 ;◆SE:10 お湯が入る音 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:お湯の入る様子をみつめる)」 ;◆SE:10 お湯を止める音 ;◆SE:10→1 お湯の入ったフラスコを持って足音 接近 【ロリ店員】 「……お待たせ♪ あとはアルコールランプであぶるお時間」 ;◆SE:1 アルコールランプのフタをあける ;◆SE:1 カウンター下からチャッカマンを取り出して、アルコールランプの先につける ;◆SE:1  アルコールランプの先に着火 【ロリ店員】 「……はい、着火♪ そしてあぶるまえに フラスコの上に、用意したロートを乗せて……」 ;◆SE:1  フラスコの上にロートを乗せる 【ロリ店員】 「……セット完了。あとはあぶりまーす」 ;◆SE:1 着火したアルコールランプをフラスコに近づけ、フラスコをあぶる 【ロリ店員】 「こうしてみると本当に実験みたいよね、ふふ。 作る原理としては、下からあぶることで、 気圧が変わりフラスコのお湯を押し上げていくの」 【ロリ店員】 「お湯はロート内にたまっていく。 そこから抽出して、香り高いコーヒーが味わえるの。 まあどんな様子で作られるかは、"百聞は一見に如かず"。見ればわかるわ」 ;◆SE:1 フラスコをあぶる(継続) 【ロリ店員】 「(長めの息遣い:サイフォンコーヒーを見つめる)」 ;◆SE:1 フラスコ内の水分が上昇する(継続) 【ロリ店員】 「ボコボコと泡の音が聞こえる? ほら目をつぶって、耳を傾けて……いい音よ」 【ロリ店員】 「(長めの息遣い:サイフォンコーヒーを見つめる)」 【ロリ店員】 「サイフォンの特徴は、豆とお湯が接する時間が長い。 それが深いコクを出すことにつながるのよ」 【ロリ店員】 「(長めの息遣い:サイフォンコーヒーを見つめる)」 【ロリ店員】 「お、ロートへお湯がどんどんたまっていってる。 ある程度お湯がたまってきたらね、こうするの」 ;◆SE:1 カウンター下からへらを取り出す。 ;◆SE:1 ロート内に入れてかきまぜる(継続) 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:ロート内のお湯をかきまぜる)」 【ロリ店員】 「ロートに上昇したお湯をかき混ぜて、コーヒー豆全体に浸透させるの」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:ロート内のお湯をかきまぜる)」 ;◆SE:1 ロート内をかきまぜる(停止) 【ロリ店員】 「ん。このぐらいかしら……じゃあ……もうちょっと……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:サイフォンコーヒーを見つめる)」 ;◆SE:1 フラスコ内のお湯が蒸発しきる 【ロリ店員】 「……このまま空焚きになっちゃうから……」 ;◆SE:1 アルコールランプをどける ;◆SE:1 ロート内のコーヒがフラスコ内に流れ出る。 【ロリ店員】 「ねぇ? 面白いでしょ。あとはコーヒーが最後まで落ちきるまで見守りましょう」 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:ロートにコーヒーが落ちていく)」 ;◆SE:1 ロート内のコーヒーがフラスコ内に落ちきる 【ロリ店員】 「よし、完成ね。火を止めて。あとは飲むだけね」 ;◆SE:1 火の点いたアルコールランプにフタをかぶせる ;◆SE:1 ロートとフラスコを離す音 【ロリ店員】 「(少しの息遣い:ロートとフラスコを離す)」 【ロリ店員】 「……あ、待って、美味しく飲むのなら、使うカップもきちんと仕上げないとね!」 ;◆SE:1 ロートを脇に置く ;◆SE:1→10 カウンター下からのカップとティースプーンを手に取り、ウォーターサーバーへ向かう。 ;◆SE:10 カップにお湯を注ぐ 【ロリ店員】 「(少しの息遣い:楽しそうにお湯を入れる)」 ;◆SE:10 カップにお湯を入れ終える ;◆SE:10→1 カップの中のお湯をティースプーンでかき混ぜながら、リスナーの前に来る。 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:楽しそうにカップのお湯を振って、カップを洗う)」 【ロリ店員】 「うん、こんなものね……」 ;◆SE:1 カップに入ったお湯をシンクに捨てる ;◆SE:1 カウンターにあるふきんを手に取り、カップを拭く 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:鼻歌交じりにカップをふきんで拭く)」 ;◆SE:1 カップをリスナーの前に置く 【ロリ店員】 「……はい、待たせちゃったわね。 コーヒーもいい具合に冷めてるだろうから、淹れていくわ」 ;◆SE:1 フラスコの取っ手を持ち、カップにコーヒーを注ぐ(ゆっくりめに) 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:カップにコーヒーを注ぐ)」 ;◆SE:1 フラスコの取っ手を持ち、カップにコーヒーを注ぐ(停止) ;◆SE:1 入れ終えたカップを掴み、リスナーの前に置く 【ロリ店員】 「――お待たせしました。30周年ブレンドコーヒーでございます。 熱いので、ゆっくりとお召し上がりくださいな」 ;◆SE:1 リスナーカップを掴む。 【ロリ店員】 「さあ、どうぞ」 ;◆SE:1 リスナー口をつける 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:飲む姿を見つめる)」 【ロリ店員】 「…………どうかしら?」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ音(皿をカップに置く、おいしい) 【ロリ店員】 「コクがあって美味しい? でしょでしょ。 それがサイフォン式で淹れた時に味わえるコーヒーの味(あじ)よ。 ほら、おかわりを入れ――」 【ロリ店員】 「――あっ! その前に後輩クン?  あなた、コーヒを淹れてあげる前の 私にどんな態度を示してきたかしら?」 ;◆SE:1 フラスコを取り上げる ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 【ロリ店員】 「……許してほしい? なら、センパイの淹れてくれたコーヒー美味しい! って言えたら、許してあげてもいいわよ。ほら、さん、はい」  ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 【ロリ店員】 「……ふふ。美味しいのね。じゃあ、もう一度淹れてあげる。 ほら、カップを前に出しなさい……」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 少しカップを慌て気味に出す 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:飲む姿を見つめる)」 ;◆SE:リスナー、飲み干し、カップを置く音 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 【ロリ店員】 「くすっ、もぉ〜そんなに焦らなくてもすぐになくならないわ。 ほら……追加も作ってあげるから、ゆっくり飲みなさい」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:鼻歌交じりにコーヒーを淹れる音)」 ;◆SE:徐々にフェードアウト ――――――――――――――――――――――――― トラック3:センパイの骨抜きマッサージ? ――――――――――――――――――――――――― ;◆SE:1 リスナーおかわりを飲み干し、カップを皿に置く音 ;◆声:1 通常  【ロリ店員】 「……はい、お粗末様。どう?  美味しいコーヒーで体がポカポカして、疲れも取れてきたでしょう」 【ロリ店員】 「じゃあ、その疲れ、もっと解消していくわよ! いえ、センパイ、マジ神! と崇めたくなるような思いをさせてあげるわ。 てなわけで、肩、失礼するわよ」 ;◆SE:3 肩を揉む(継続) 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:肩を揉む)」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 【ロリ店員】 「こら、動いちゃ、めっ、よ! 寝不足で挙げられる一番の原因は肩が疑っているからなのよ。 ほら、どのぐらい凝っているか私に確かめさせてちょーだいな」 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:肩を揉む)」 【ロリ店員】 「……うん、案の定。やっぱり……カチコチじゃないの。 こっちが凝っているってことは……当然こっちも」 ;◆SE:7 肩を揉む 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:肩を揉む)」 【ロリ店員】 「……うん、凝ってるわね……これは至急マッサージ案件だわ! そっちに行くから、おとなしく待ってなさい」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 【ロリ店員】 「ん? マッサージを頼んだ覚えはない? たしかにね。 けれど、ここは癒しを与える場所・『Sereno(セレーノ)』」 【ロリ店員】 「お客さんが心地良くお店に過ごせないのなら、 それは私たち従業員の配慮の至らなさが原因。 このカフェのオーナーの娘として、看過はできない事態ね」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 【ロリ店員】 「え、料金? ああ、料金の心配をしてたねのね。 ふふ、可愛いわね、後輩クン。それは大丈夫よ。 だって今味わったコーヒー代にもう含まれてるもの」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ音 【ロリ店員】 「ええ、そうよ。含まれてるの。 だからあなたの心配は全部杞憂(きゆう)に終わったわね。 はい、そうと決まれば今度こそやるから、ジッとしていなさいな」 ;◆SE:1→11→5 足音 離れて徐々に接近 ;◆声:5 【ロリ店員】 「……さて、背後を取ったわ。 このまま肩、私の好きなようにされなさーい!」 ;◆SE:3,7 両肩、両首を揉む(継続) ;◆SE:右肩 5/真後ろ→4/右下→3/右→4/右下→5/真後ろ 往復 ;◆SE:左肩 5/真後ろ→6/左下→7/左→6/左下→5/真後ろ 往復 ;◆声:以下、指圧しながらのセリフなので、ゆったりめにしゃべってください。“……”などで息を入れるといいかもです。 ;◆声 5→3 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:肩もみ)」 ;◆声 3  【ロリ店員】 「……ふーん……なるほど、なるほど……ここが張ってるわね……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:肩もみ)」 【ロリ店員】 「……だけどもこの凝り方、普通の凝り方と違うわね……。 なにかスポーツでも……やっているの……?」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 【ロリ店員】 「……うん? 大学に来たから……サークルでスポーツ……?  働いてたときは……スポーツもままならないから……」 【ロリ店員】 「なるほどね。仕事をしていたら、体を動かす時間もたしかに……取れないからね。 だから、大学生活を満喫してたのか……ふふ」 【ロリ店員】 「いい……心がけだと思うわよ……。 なら、その時間を楽しめるよう……念入りにほぐしてあげなきゃね……」 ;◆声:3→5 通常 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:肩もみ)」 【ロリ店員】 「……ん? 私? 私はね……高校のときは……バスケをやってたのよ……」 【ロリ店員】 「あっ! 今、鼻で笑ったわね……? 背が低くたって……できるポジションがあるのよ…………」 【ロリ店員】 「ポイントカードって言って……バスケの知識が務まらないポジション! あなたみたいな……背丈が高い人でも……すぐにファールも……取っちゃうんだから……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:肩もみ)」 【ロリ店員】 「ん、右は……大分、ほぐれてきたわ……。 じゃあ、今度は左を重点的に……」 ;◆SE:5→7 移動 ;◆声:7 接近 【ロリ店員】 「(肩揉み:少し長めの息遣い)」 【ロリ店員】 「こっちもカチカチね……肩甲骨と鎖骨のラインが張ってる……」 【ロリ店員】 「(肩揉み:少し長めの息遣い)」 【ロリ店員】 「ここ痛いわのに……ジッとできて……えらいわね。 そのぶん、しっかりと……柔らかくするからね……」 ;◆SE:7→5 移動 ;◆声:5 通常 【ロリ店員】 「(肩揉み:少し長めの息遣い)」 【ロリ店員】 「……結構……ほぐれてきたかしら……?  けど、油断は禁物……念には念を込めて……もう一回……」 【ロリ店員】 「(肩揉み:少し長めの息遣い)」 ;◆声:5 接近 【ロリ店員】 「……反対からもやって……コリを全部ほぐすから……」 【ロリ店員】 「(肩揉み:少し長めの息遣い)」 ;◆声:5 通常 【ロリ店員】 「……ん、こんなものね。どう? 軽くなったでしょ? その場で肩を回してみて」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ音(肩を回す) 【ロリ店員】 「……元気いいわね。でも調子に乗りすぎは逆に痛めることになるから、めっ、よ! 肩が良くなったところで首が凝っていれば、すぐに肩が凝っちゃうの」 【ロリ店員】 「だから大元たる首もしっかりほぐさないとね。 はい、ジッとしてなさいな」 ;◆SE:両肩から首にかけてマッサージ(継続) ;◆SE:右肩→首:5→4→3→4→5 往復 ;◆SE:左肩→首:5→6→7→6→5 往復 ;◆声:5→3 接近 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:両肩から首にかけてマッサージ)」 【ロリ店員】 「……首の真ん中あたり……結構パンパンね……。 上から……下に流すように指圧して……」 ;◆声:3→5  【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:両肩から首にかけてマッサージ)」 【ロリ店員】 「……左は、あまり凝っていないのかしら……。 いえ、指を押し込めば……意外と内側の方が凝り固まってるのよね……」 ;◆声:5→7  【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:両肩から首にかけてマッサージ)」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆声:7 接近 囁き 【ロリ店員】 「……ん、やっぱりね。 けど、ここを……乗り越えれば……大丈夫……」 ;◆声:7→5  通常 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:両肩から首にかけてマッサージ)」 ;◆SE 両肩から首にかけてマッサージ(停止) ;◆声:5 通常 【ロリ店員】 「……はい、おしまい……。手、離すわよ……。 どれだけ動けるようになったか見せて……」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ(肩や首を回す) ;◆声:1 ゆったりめから通常に戻す 【ロリ店員】 「……ふふ、かなりスッキリしたかしら……? これなら、 引き続き、大学のスポーツもちゃんと楽しめるわよ……」 【ロリ店員】 「でも、スッキリか……スッキリね。ねえ、後輩クン。 まだスッキリできる場所があるけど、受けてみたくないかしら」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 【ロリ店員】 「ふふ、受けたいけど、どういうことかって? 気になるなら、センパイについてらっしゃい、後輩くん。 そこへ、来ればわかるわよ……」 ;◆SE:5→10 ロリ店員 足音遠ざかる ;◆SE:1→10 リスナー立ち上がり、足音遠ざかる ――――――――――――――――――――――――― トラック4:あわあわたいーむ! ――――――――――――――――――――――――― ;◆SE:リスナー 10→11→3 足音接近→停止 ;◆声:7  【ロリ店員】 「はい、ストップ……。 あなたの目の前には、今なにが見える」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆声 【ロリ店員】 「……ベッドに流し台? ふふ、そうね。ここはシャンプー台。 つまり、今からあなたにしてあげるのは……シャンプーよ!」 【ロリ店員】 「…………」 【ロリ店員】 「……しゃっ、シャンプーよ!」 【ロリ店員】 「…………」 【ロリ店員】 「……えっ、あの? 聞いているかしら?」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 【ロリ店員】 「……聞いているけど、なんでカフェにあるのか? 決まっているじゃない。これもあなたを癒すためよ。 いい? 世の中にはね、シャンプーカフェっていうのもあるのよ」 【ロリ店員】 「うちもその考えを採り入れて、作ったの。 料金はマッサージと同じで含まれてるから、そこも心配は無用よ。 さて、あなたは誰かにシャンプーをされたご経験はあるかしら?」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ 【ロリ店員】 「うんうん、前屈みになる方はされたことがあるのね。 じゃあ、後ろからされた方がもっと気持ちいい思いができるわよ。 ほら、こちらのベッドに仰向けで、思いっきりごろーん、してみて」 ;◆SE:1 ベッドの上に横になる 【ロリ店員】 「ふふ……よくできたわね。そのまま台に頭も載せて……」 ;◆SE:5 リスナー頭をシャンプー台に乗せる ;◆SE:7→5 移動 ;◆SE:5 ロリ店員 リスナーの頭をなでる(数回) ;◆声:5 通常 【ロリ店員】 「うんうん、きちんとできたわね。えらい、えらい……。 じゃあ、頭をスッキリしていきましょう」 ;◆SE:5 蛇口をひねる ;◆SE:5 シャンプー台からお湯を出す(継続) 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:お湯を出す)」 【ロリ店員】 「……湯気どんどん来るでしょう? お湯もいい感じの熱さになったから……ジッとなさいな」 ;◆SE:5  お湯を頭全体にかける音 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:リスナーの頭にお湯をかける音)」 【ロリ店員】 「……はい、おでこから……お耳へとかけて」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:リスナーの頭にお湯をかける音)」 ;◆SE:5 お湯を止める音 【ロリ店員】 「ふぅ〜髪がお湯でべったりになったわね。 じゃあ、あわあわたーいむに入ってくわよ!」 ;◆SE:6 ロリ店員 シャンプーボトルを数回押して、シャンプーをてのひらにためる。 ;◆SE:3 シャンプーを手の中で泡立てる 【ロリ店員】 「(短い息遣い:シャンプーを手の中で混ぜる)」 【ロリ店員】 「……んー? なんで耳の傍でシャンプーを泡立てるのか? そりゃ髪に塗るのも気持ちいいけど、泡の音を聞いてると、ふわふわと包まれてるみたいでしょ。 これも一つの癒しポイント! ほら、こっちのお耳も、あわあわ〜♪」 ;◆SE:7 シャンプーを手の中で泡立てる 【ロリ店員】 「(短い息遣い:シャンプーを手の中で混ぜる)」 【ロリ店員】 「……どう、気持ちいいわね? ウソを吐いたって、無駄よ〜♪ だってお顔、なんだか気持ちよさそうだし」 【ロリ店員】 「でも、このまま続けても退屈だろうし……そろそろ始めましょうか。 はい、いくわよ。髪にシャンプーをイン!」 ;◆SE:3,5,7 ロリ店員 シャンプーをリスナーの頭全体に塗り付ける(継続) ;◆声: ここからシャンプー中のセリフなので、セリフ中の"……"に息遣いなどのアドリブを入れてください 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:楽しそうにリスナーの頭に付ける:アドリブなどで「あわあわ」などセリフを盛り込んでも)」 ;◆SE:5 ロリ店員 シャンプーをリスナーの頭全体に塗り付ける(終わる) 【ロリ店員】 「……満遍なく、髪全体にシャンプーを染み込んだし……どんどん泡立てていくわよ……じゃあ、お覚悟〜!」 ;◆SE:3,5,7 ロリ店員 シャンプーを泡立てる(継続) ;◆頭全体をシャンプーでランダムにまぶしてください 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:リスナーの頭をシャンプーで泡立てていく)」 【ロリ店員】 「はい……シャカシャカシャカ!」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:リスナーの頭をシャンプーで泡立てていく)」 【ロリ店員】 「……襟足だって逃がさないわよ〜……ゴシッ、ゴシッ……ゴシゴシ」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:リスナーの頭をシャンプーで泡立てていく)」 【ロリ店員】 「……つむじ周りとか、かゆくなーい……? 意外とここもおろそかにしちゃうから……シャカシャカシャカ〜♪」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:リスナーの頭をシャンプーで泡立てていく)」 【ロリ店員】 「……こんなものかしらね? じゃあ、お湯で流してくわね……」 ;◆SE:5 シャワーでシャンプーを流す(継続) 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:楽しそうにシャワーでシャンプを流す)」 【ロリ店員】 「……耳の辺りの泡もしっかり洗い落として……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:楽しそうにシャワーでシャンプを流す)」 ;◆SE:5 ロリ店員 シャンプーを洗い流す(停止) 【ロリ店員】 「……よーし、シャンプーの次は……トリートメント! シャンプーしても、しっかりトリートメントを怠(おこた)れば髪がベタつくからね……」 ;◆SE:6 トリートメントボトルを押す(数回) 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:楽し気にトリートメントボトルを押す)」 【ロリ店員】 「……ん、適量ね。じゃあ、いくわよ……えいっ!」 ;◆SE:5 リスナーの髪にトリートメントを付けて、泡立てていく(継続) 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:リスナーの髪にトリートメントを付けて、泡立てていく)」 【ロリ店員】 「……生え際(ぎわ)もしっかりと……ね……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:リスナーの髪にトリートメントを付けて、泡立てていく)」 ;◆SE:5 リスナーの頭をトリートメントで泡立てていく(停止) 【ロリ店員】 「……んっ……。しっかり髪になじんだかしら……? じゃあ、これも軽く流して」 ;◆SE:5 シャワーでトリートメントを流す(継続) 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:楽しそうにシャワーでトリートメントを流す)」 ;◆SE:5  シャンプーをトリートメントを流す(停止) 【ロリ店員】 「……ん、これでいいかな? じゃあ……」 ;◆SE:5 蛇口をひねる ;◆SE:5 シャワーを止める ;◆SE:4 「この」でベッド下からタオルを出す 【ロリ店員】 「……おしまい。このまま髪を拭いていくわよ…… このモフモフのバスタオルで髪をしっかり乾かすわよ」 ;◆SE:5 タオルを広げる ;◆SE:5 濡れた髪をタオルで拭く(継続) 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:髪の水分を取る)」 【ロリ店員】 「……こめかみから、額にかけても……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:髪の水分を取る)」 ;◆SE:5 濡れた髪をタオルで拭く(停止) 【ロリ店員】 「……だいぶ拭き切れたかしら?  次は……小さいタオルで、頭皮の水気を……」 ;◆SE:5 タオルを頭から離す ;◆SE:4 新しいタオルを取る ;◆SE:5 新しいタオルを頭に被せる。 ;◆SE:5 濡れた髪をタオルで拭く(継続) 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:髪の水分を取る)」 【ロリ店員】 「……ふふ、ついでにこうもしてあげるわよ……」 ;◆SE:5 タオルの上から頭をマッサージ(継続) 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:楽し気に頭を軽くマッサージ)」 【ロリ店員】 「マッサージもいいでしょ……? これは……私が編み出したサービス……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:楽し気に頭を軽くマッサージ)」 【ロリ店員】 「グリグリ〜グリグリ〜……ここはめまいと頭のツボね……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:楽し気に頭を軽くマッサージ)」 【ロリ店員】 「こめかみのところもやると、よりおめめもパッチリ……♪」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:楽し気に頭を軽くマッサージ)」 ;◆SE:5 タオルの上から頭をマッサージ(停止) 【ロリ店員】 「……はい、おしまい。最後にもう一枚ぜいたくに 使って……髪をしっかり整えましょう……」 ;◆SE:5 タオルを頭から離す ;◆SE:4 新しいタオルを取る ;◆SE:5 新しいタオルを頭に被せる。 【ロリ店員】 「……ん、じゃあ、リラックスしてね……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:髪の水分を取る)」 【ロリ店員】 「……ごしごし、ごしごし……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:髪の水分を取る)」 【ロリ店員】 「……終わり。頭がスッキリしたでしょ……」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 衣擦れ(リスナーがベッドの上で身じろぐので) 【ロリ店員】 「けど、センパイはここで手を緩めたりはしないのです。 次はこっちの大きめなベッドに移って、ごろーんなさい!」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 衣擦れ(リスナーがベッドの上で身じろぐので) 【ロリ店員】 「なにをするかは移動してからのお楽しみ。 寝ながらの方がやりやすいの。 それとも、もうお会計でもいいけど――」 ;◆SE:1→9→8→7→1  リスナー 普通のベッドに移る ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 衣擦れ(リスナーがベッドの上で身じろぐので) ;◆声:3 通常 【ロリ店員】 「ふふ、受けたいのね。じゃあ、してあげるわ。 なにをするかというと、あるところを奇麗にするの。それはね……」 ;◆SE:3 右耳を軽く引っ張る ;◆声:3 接近 【ロリ店員】 「こ・こ」 ;◆声:3 【ロリ店員】 「……そう、お耳よ〜♪ 今からここを奇麗にしていくからね」 ――――――――――――――――――――――――― トラック5:センパイの実力・耳かき(右耳) ――――――――――――――――――――――――― ;◆SE:3 ベッド下から椅子と耳かきを出す ;◆SE:3 椅子に座り、耳かきを手に取る 【ロリ店員】 「……はい、臨戦態勢よ。これでお耳を奇麗にできるわね。 もちろんそれをするにはこの定番アイテムよね」 ;◆SE:1 リスナーの前で耳かきを揺らす ;◆声:3 接近 【ロリ店員】 「み・み・か・き♪」 ;◆声:3 通常 【ロリ店員】 「その中で私が扱うのは、素人には難易度高めの竹製耳かき!」 【ロリ店員】 「これであなたのお耳をキレイ、キレイして、 ふにゃにゃ〜んな心地にしてあげるわ、後輩クン」 【ロリ店員】 「そのためには……彼を知り己を知れば百戦危うからずよ。 つまり、あなたのお耳の様子を見せてもらうわね」 ;◆声:3 接近 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:リスナーの耳の様子を見つめる)」 【ロリ店員】 「……ほうほう、こういうタイプのお耳なのね。 いくつもの耳を相対した私の敵ではないわ。 そうね――こういうお耳は入り口周りからね――」 ;◆SE:3 右耳を耳かき(入り口周り・継続) ;◆声: ここから耳かきしながらのセリフなので、セリフ中の"……"に息遣いなどのアドリブを入れてください 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:入り口周りを耳かきでなぞる)」 【ロリ店員】 「……穴から、少しずつ少しずつ……離れていって……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:入り口周りを耳かきでなぞる)」 【ロリ店員】 「……痛くは……なさそうね……。 じゃあ、お掃除する場所……広げていくわよ……。次はここ……」 ;◆SE:3 右耳を耳かき(窪み・継続) 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:集中して窪みを耳かきでなぞる)」 【ロリ店員】 「……あら? 顔がふにゃっとしたわね……。 弱点は……ここなの? ここがええのかしら?」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:窪みを耳かきでなぞる)」 【ロリ店員】 「だんだん……だんだん……外へ向かっていって……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:窪みを耳かきでなぞる)」 ;◆SE:3 右耳を耳かき(窪み・停止) 【ロリ店員】 「…………ん。耳の表面は……これで終わりね……。 さて、表面ということは……もちろん、裏もするのよ。 でも、その前に……耳かきを……」 ;◆SE:3 耳かきを耳から遠ざける ;◆SE:3 ロリ店員  用意してたビニール袋に包装されてたおしぼりを出す。 ;◆SE;3 耳かきのさじ部分を拭く ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 衣擦れ(リスナーがベッドの上で身じろぐので) 【ロリ店員】 「……用意がいい? そうね……ここはこういう 業務があるからね……こういった用意も万全にも力を入れてるのよ……。  あ、経営的にも大丈夫よ」 【日台ハーフ】 「なにせ、このおしぼりは、私のお母……いえ、店長の弟がね…… リネン会社を経営してるのよ。だから他の取引先と比べて、格安で取引されてるわけ」 【ロリ店員】 「だから無尽蔵に……とまではいかないけれど……、 他の店よりは……多く仕入れられるのよ。てなわけで……」 ;◆SE:3 おしぼりで耳かきを拭く音 ;◆声:3 通常 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:おしぼりで耳かきを拭く)」 ;◆SE:3 おしぼりをカウンターに置く 【ロリ店員】 「……よし、いよいよ裏ね……。 でもただ漫然とこなしてもきちんと汚れが取れないから、ちょい失礼……」 ;◆SE:3 右耳をひっぱり裏返す ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 衣擦れ(リスナーがベッドの上で身じろぐので) 【ロリ店員】 「……ふふ、ビクッとしちゃったわね。けど、大丈夫、大丈夫。 痛くしないから……ちょっとお耳を見せてちょうだいな……」 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:リスナーの右耳の裏を見つめる)」 【ロリ店員】 「……ふーん、わりと奇麗な方なのね……。 でも汚れがチラホラと見えるわ。そうね……この辺り……」 ;◆SE:3 耳の裏側を耳かき(継続) 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳の裏側を耳かき)」 【ロリ店員】 「……こっちの広い部分から……付け根にかけて……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳の裏側を耳かき)」 【ロリ店員】 「……真ん中もたまりやすいから……カリカリ……カリカリ♪」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳の裏側を耳かき)」 ;◆SE:3 裏側を耳かき(停止) 【ロリ店員】 「……ん、いいわね。いったん、耳かきを奇麗にするわ……」 ;◆SE:3 耳かきを耳から遠ざける ;◆SE:2 横に置かれたおしぼりを取る ;◆SE:3 耳かきをおしぼりで拭く ;◆声:3 通常 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:おしぼりで耳かきを拭く)」 ;◆SE:2 おしぼりを横に置く 【ロリ店員】 「……ふぅ〜ピッカピカになりました〜♪ じゃあ本丸、お耳の穴をやっていくわよ」 【ロリ店員】 「表面と違って、デリケートな場所だからね。 さあ、鮮やかな私の耳かき術に酔いしれなさい」 ;◆SE:3 耳穴の中に耳かきを入れる ;◆SE:3 耳奥を耳かき(継続) 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:耳穴の中を耳かき(浅め))」 【ロリ店員】 「ほぉほぉ……あなたの耳の中……かなり、 やりがいが……あるじゃないの……♪」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳穴の中を耳かき(浅め〜深め)」 【ロリ店員】 「……うふふ、顔がゆるゆるになって……計画通ーり…… ここをこうされるのは……たまらんでしょ……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳穴の中を耳かき(深め))」 【ロリ店員】 「……あ、大きいのがいたわ……!! ふふん、お姉さんの手から……逃られるだなんて 思わないでね……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳穴の中を耳かき(深め))」 ;◆SE:3 右耳を耳かき(耳穴・停止) 【ロリ店員】 「……ん、こんものね……一回取り出すわよ……」 ;◆SE 3 耳穴から耳かきを出す ;◆声 3 通常 【ロリ店員】 「……おお、出してみると、やっぱり大きかったわね……。 でも、これで……だいぶ聞こえがよくなったはずよ。 そして、きちゃないものは、おしぼりのなかにバイバイ〜♪」 ;◆SE:2 ロリ店員  おしぼりを取る ;◆SE:3 耳かきをおしぼりで拭く ;◆声:3 通常 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:おしぼりで耳かきを拭く)」 ;◆SE:2 おしぼりを横に置く 【ロリ店員】 「うん……奇麗になったわ。 じゃ、引き続き……残りもお掃除していくからね」 ;◆SE:3 耳穴の中に耳かきを入れる ;◆SE:3 耳穴の中を耳かき(継続) ;◆声:3 接近  【ロリ店員】 「(短めの息遣い:耳穴の中を耳かき(浅め〜深め))」 【ロリ店員】 「……ん、大きいのが取れたから……目立ったものは ないけど……ちっちゃいのが……ちょこちょこいるわね……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳穴の中を耳かき(深め)」 【ロリ店員】 「……あらあら、そこに隠れたつもり? なら、こっちから責めていけばいいのよ……ふふ」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳穴の中を耳かき(深め)」 【ロリ店員】 「……はい、もうちょっと……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳穴の中を耳かき(深め)」 【ロリ店員】 「……おしまい……耳かき、引き抜くわね……」 ;◆SE:3 耳穴の中を耳かき(停止) ;◆SE:3 耳かきをゆっくり耳穴から抜く 【ロリ店員】 「……うん……バッチリ。 じゃあ、きちゃないものはバイバイしましょう」 ;◆SE:2 ロリ店員  カウンターの横に置かれたおしぼりを取る ;◆SE:3 耳かきをおしぼりで拭く ;◆声:3 通常 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:おしぼりで耳かきを拭く)」 ;◆SE:2 おしぼりをカウンターに置く 【ロリ店員】 「はい、おしまいよ……と、あら?  なに、その名残惜しそうな顔は? もしかして、もっと受けたいとか?」 【ロリ店員】 「ふふ、病みつきになってくれるのはうれしいけど……それは、めっ、ね!」 【ロリ店員】 「物事には何事も限度があるでしょ? あまりやりすぎるとね、逆にお耳を傷つけちゃうわ」 【ロリ店員】 「だけど我慢できないって顔ね。なら……わがままな人にはこうしちゃうわ♪」 ;◆声 3 接近  【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:息を吹きかけ)」 ;◆声 3 通常 【ロリ店員】 「……ふふっ、いい方法でしょ? ほら、もう一回」 ;◆声:3 接近  【ロリ店員】 「(右耳に息を吹きかけ:短めの息遣い)」 ;◆声:3 通常  ;◆声:声はトラック最後まで通常めにお願いします 【ロリ店員】 「……はい、おしまい……と言っても、右の方だけどね」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 衣擦れ(リスナーがベッドの上で身じろぐので) 【ロリ店員】 「……うーん、意外そうな顔してどうしたの? 右が終わったら……次は左に決まっているじゃないの」 ;◆声:3 接近 【ロリ店員】 「よかったわね、耳かきの続きが受けられるわよ」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 衣擦れ(リスナーがベッドの上で身じろぐので) ;◆声3 通常 【ロリ店員】 「ふふ。そんなにうれしいの? なら、そっちに移動するから、ジッとしてなさいな」 ;◆SE:3 道具を持つ ;◆SE:3→5→7 ロリ店員 椅子を動かして、移動 ;◆声:7 通常 【ロリ店員】 「……お待たせ! じゃあ、こっちもセンパイがバッチリお世話してあげるわよ」 ――――――――――――――――――――――――― トラック6:センパイの実力・耳かき(左耳) ――――――――――――――――――――――――― ;◆声 7 通常 【ロリ店員】 「さあ、こっちのきちゃないものも、きっちり取るわよ!  けど、その前に――」 ;◆SE:1 リスナーの頭を撫でる音(継続) 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:楽しそうに頭を撫でる)」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 衣擦れ(リスナーがベッドの上で身じろぐので) 【ロリ店員】 「いきなり驚かせちゃったかしら。  けれど、あなたの頭が撫でやすい位置にあったからね」 【ロリ店員】 「……働いている時は、あまりこうされたことなかったでしょ? あなたの方が年上だろうけど、今は私がセンパイよ、後輩クン。 ほら、センパイの可愛がりを受けなさいな。いい子……いい子よ……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:楽しそうに頭を撫でる)」 ;◆SE:1 リスナーの頭を撫でる音(停止) 【ロリ店員】 「……よし、そろそろ耳かきに移りましょうか……。 というわけで、お耳の具合を見せてね」 ;◆声:7 接近 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:リスナーの耳の様子を見つめる)」 【ロリ店員】 「……ふんふん 左耳はこんな形なのね…… おおむね、右と変わらないけど、これは、窪みからね――」 ;◆SE:7 右耳の窪みを耳かき(継続) ;◆声:7 接近 ;◆声:ここから「……」部分は、耳かきをしながら話をしてる想定ですので、息遣いを足しながら全体的にゆったり喋る演技です 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:窪みの辺りを耳かきでなぞる)」 【ロリ店員】 「うん……やっぱり……こっちはくぼみの汚れがすごいわ……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:窪みの辺りを耳かきでなぞる)」 【ロリ店員】 「……反対側からも……しっかりと……カリ、カリ……カリカリ……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:窪みの辺りを耳かきでなぞる)」 【ロリ店員】 「……よしよし。窪みは制覇〜♪ お次は……入り口ターイム」 ;◆SE:7 左耳を耳かき(入り口・継続) 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:入り口周りを耳かきでなでる)」 【ロリ店員】 「ビクビクって……しすぎ〜♪ ふふ、ここ、くすぐったい?」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:入り口周りを耳かきでなでる)」 【ロリ店員】 「……窪みと入り口の境目も……意外と汚れやすいのよね〜」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:入り口周りを耳かきでなでる)」 ;◆SE:7 左耳の入り口周りを耳かき(停止) 【ロリ店員】 「……ひと通り……やり尽くしたかしら……? じゃあ、耳かき……一旦、クリーニングタイムに突入よ♪」 ;◆SE:7 耳から耳かきを離す ;◆SE:8 横に置かれたおしぼりを取る ;◆SE:7 耳かきをおしぼりで拭く ;◆声:7 通常 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:おしぼりで耳かきを拭く)」 ;◆SE:8 おしぼりをカウンターに置く 【ロリ店員】 「……うんうん。これでいいかしらね さあ、窪み、入り口と来たら……次はどこかしら?」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 衣擦れ(リスナーがベッドの上で身じろぐので) 【ロリ店員】 「耳の穴? ぶっぶぅー♪ 正解はこっち〜♪」 ;◆SE: 7 左耳を引っ張り、裏側を前にする ;◆声 7 接近 【ロリ店員】 「お耳の裏側でしたー♪ 耳を引っ張られて痛いのは間違えた罰でーす。 ほら、残念賞として、しばらく私に耳を、いいようにされてなさいな」 ;◆SE: 7 左耳の裏側に耳かきを近づける ;◆SE: 7 耳の裏側を耳かきでゆっくりなぞる(継続) 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳の裏を耳かきでなぞる)」 【ロリ店員】 「……あら、珍しいわね。こっちに汚れが集まってるだなんて……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳の裏を耳かきでなぞる)」 【ロリ店員】 「そうそう……ここも汚れやすいのよね。ほれほれ、重点的に……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳の裏を耳かきでなぞる)」 ;◆SE:7 耳かきで裏側をなぞる(停止) 【ロリ店員】 「……おしまいよ。とりあえず終わった区切りに、深呼吸、深呼吸……」 ;◆SE:7 耳から指と耳かきを離す ;◆SE:8 横に置かれたおしぼりを取る ;◆SE:7 耳かきをおしぼりで拭く ;◆声:7 通常 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:おしぼりで耳かきを拭く)」 ;◆SE:8 おしぼりをカウンターに置く 【ロリ店員】 「……OKね。じゃあ、今度こそ、お耳の――」 ;◆SE:7 「な・か」で左耳の耳穴を指で突く ;◆声:7 接近 【ロリ店員】 「な・か……やるわよ」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 衣擦れ(リスナーがベッドの上で身じろぐので) 【ロリ店員】 「……ふふん、ささやかれると思った? ざんね〜ん。こういうサプライズを入れた方が面白いでしょ? ほら、今度こそ耳かきを入れていくから、ジッとして」 ;◆SE:7 耳穴に耳かきを入れる ;◆SE:7 左耳の耳穴を耳かき(継続) 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:耳穴の中を耳かき(浅め))」 【ロリ店員】 「……左は入り口から……多めね……。 そらそら……お姉さんが……ぜーんぶ取ってあげるわよ……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳穴の中を耳かき(浅め〜深め))」 【ロリ店員】 「……え? こんなところにも……いるの……。 ほぉ、これは初めてかも……まあ、取ってはあげられるけどね……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳穴の中を耳かき(深め))」 【ロリ店員】 「んっしょ……んっしょ……ここで汚れを集めて……一気に」 【ロリ店員】 「(耳穴の中を耳かき(深め〜浅め):少し長めの息遣い)」 ;◆SE:7 左耳の耳穴を耳かき(停止) 【ロリ店員】 「……よし……汚れと耳かき……ゆっくり出すからね……。動いちゃ、めっ、よ……!」 ;◆SE 7 耳かきを耳穴から引き抜き ;◆声 7 通常 【ロリ店員】 「……ふふん、大漁、大漁♪ まあ、お姉さんの手に掛かれば、当然の結果ね。 はい、おしぼりでふきふきよ〜……ふきふき〜♪」 ;◆SE:8 おしぼりを取る ;◆SE:7 耳かきをおしぼりで拭く 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:おしぼりで耳かきを拭く)」 ;◆SE:8 おしぼりを置く 【ロリ店員】 「……ん、ピカピカになったわ。 けど物事に油断は禁物……念には念を入れましょ」 ;◆SE:7 耳穴に耳かきを入れる ;◆SE:7 左耳を耳かき(耳穴・継続) ;◆声:7 接近 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳穴の中を耳かき(浅め〜深め))」 【ロリ店員】 「……ふふん……やっぱり、見直しは大事ね。  はい残念、私の目は誤魔化せませーん♪」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳穴の中を耳かき(深め))」 ;◆SE:7 左耳の耳穴を耳かき(停止) 【ロリ店員】 「やったー! 私の完封勝利ね。 ほら、中へ零れ落ちないように取り出して……」 ;◆SE 7 耳かきを耳穴から引き抜き ;◆声 7 通常 【ロリ店員】 「……ふぃ、無事取れたわ……。 じゃあ、しっかりと奇麗にして……」 ;◆SE:8 おしぼりを取る ;◆SE:7 耳かきをおしぼりで拭く 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:おしぼりで耳かきを拭く)」 ;◆SE:8 おしぼりを置く 【ロリ店員】 「……はい、これでおしま――あっ!」 【ロリ店員】 「危ない、危ない。危うく、センパイの威厳を見せつけるチャンスを逃すところだったわ。 じゃあ、いくわよ。せーの」 ;◆声 7 接近  【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳に息を吹きかける)」 【ロリ店員】 「…………ふふ♪ メロメロになった? はい、お・ま・け……」 【ロリ店員】 「(短めの息遣い:左耳に息を吹きかけ)」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 衣擦れ(リスナーがベッドの上で身じろぐので) 【ロリ店員】 「……可愛い顔ね。けどその反応は、センパイとしてはうれしいものよ」 【ロリ店員】 「さて……お耳掃除は終わったから、 次は極上のお耳ケアがあなたを待ち構えているわよ、後輩クン!」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 衣擦れ(リスナーがベッドの上で身じろぐので) 【ロリ店員】 「ふふ、なんだと思う? 気になるなら、ここで待ってなさい。 今道具を持ってくるからね……」 ;◆SE:7 立ち上がり ;◆SE:7→8→16 足音離れる ――――――――――――――――――――――――― トラック7:センパイの実力・ふわふわ炭酸スポンジケア ――――――――――――――――――――――――― ;◆SE:16→7→5 足音 接近→停止 ;◆SE:4 道具(炭酸スプレーとスポンジ)を置く ;◆SE:5 椅子を引いて座る ;◆SE:1 スポンジとスプレーをリスナーの前に見せる ;◆声:1 通常 【ロリ店員】 「はい、お待たせよ! 取ってきたのはこのスポンジとスプレー! これを使ってね、お耳をピッカピカにするわよ」 【ロリ店員】 「さて、このスプレーの中身がなんでしょうー? 今、中身を出してあげるわね?」 ;◆SE:4 スプレーのキャップを開ける。 ;◆SE:5 スポンジにスプレーのプッシュ音数回 ;◆SE:5 手の中でスポンジをクシャクシャに握りつぶして、泡立たせる。 ;◆SE:5 スポンジの中の炭酸泡がパチパチ弾ける。 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い;炭酸泡を手の中でかきまぜる)」 【ロリ店員】 「どうかしら? ちょっぴり聞こえた? じゃあ、もうちょっとお耳の近くで聞かせてあげるわ……」 ;◆SE:5→7 スポンジの中の炭酸泡がパチパチ弾ける 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い;炭酸泡を手の中でかきまぜる)」 【ロリ店員】 「……今度は、はっきり聞こえたかしら?   パチ……パチ、パチパチ……って、手の中のスポンジが弾ける音が?」 【ロリ店員】 「正解は、炭酸泡でした〜♪ ほら、こっちのお耳も注意して聞いてみて?」 ;◆SE:7→5→3 スポンジの中の炭酸泡がパチパチ弾ける 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い;炭酸泡を手の中でかきまぜる)」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 衣擦れ(リスナーがベッドの上で身じろぐので) 【ロリ店員】 「ええ、洗顔フォームとかに使われてるものを使用してるから大丈夫よ。 ほら、こうすれば、あなたも楽しめるし、触っている私も気持ちよくて、もっとハッピーになっちゃう」 ;◆SE:3 耳にスポンジをつける(継続) 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳に炭酸泡をつける)」 【ロリ店員】 「……ね、言ったとおりでしょ? 耳の奥まで……シュワシュワされてるみたいで……気持ちいいでしょ〜?」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳に炭酸泡をつける)」 ;◆SE:3 耳にスポンジをつける(停止) 【ロリ店員】 「はい……左もシュワシュワ体験……♪」 ;◆SE:3 耳からスポンジを離す ;◆SE:7 耳にスポンジをつける(継続) 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳に炭酸泡をつける)」 【ロリ店員】 「奥まで……奥まで……しっかり……なじませて……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳に炭酸泡をつける)」 ;◆SE:7 耳にスポンジをつける(停止) 【ロリ店員】 「……よしよし、しっかりと塗れたかしらね? じゃあ、お耳についた残りの汚れを、泡まみれの 私の手でしっかりキレイキレイするわよ。それぇ〜♪」 ;◆参考:https://youtu.be/f2z4GPLZ1kY ;◆SE:3、7 両耳を炭酸泡まみれの手でマッサージ(継続) 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:両耳を炭酸泡でマッサージ)」 ;◆声:3 接近  【ロリ店員】 「くす……いいじゃない……いいじゃない……そのだらけ顔。 センパイに……そのお顔を、もっと見せなさいな」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:両耳を炭酸泡でマッサージ)」 【ロリ店員】 「……耳の穴もずぷ、ずぷぷぷ……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:両耳を炭酸泡でマッサージ)」 ;◆声:3から、「こっち」で 7 接近  【ロリ店員】 「……うんうん、じゃあ、今度はこっち……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:両耳を炭酸泡でマッサージ)」 【ロリ店員】 「ふふ、こっちも汚れがひどかったからね……。 すみずみまで……きっちりやりましょうね……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:両耳を炭酸泡でマッサージ)」 ;◆声:7→5 通常 【ロリ店員】 「……ん……泡がすくなくなってきたわね じゃあ、泡の……おかわりね」 ;◆SE:5 スポンジにスプレーのプッシュ音数回 ;◆SE:5 手の中でスポンジを何回か圧縮して、泡立たせる。 ;◆SE:5 スポンジの中の炭酸泡がパチパチ弾ける 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:スポンジの中の炭酸泡を泡立たせる)」 【ロリ店員】 「ふふ……追加した分、パチパチが強まったわよ。 ほら、お耳で味わい、酔いしれなさい……」 ;◆SE:3 耳にスポンジをつける(継続) 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳に炭酸泡をつける)」 【ロリ店員】 「……どう? 私の言ったとおりでしょ? ほら、左も!」 ;◆SE:3 耳にスポンジをつける(停止) ;◆SE:3 耳からスポンジを離す ;◆SE:7 耳にスポンジをつける(継続) 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:耳に炭酸泡をつける)」 ;◆SE:7 耳にスポンジをつける(停止) 【ロリ店員】 「よし……これでパーフェクト。 はい、もう一度、両耳のマッサージよ!」 ;◆SE:6:スポンジを置く ;◆SE:3、7 両耳を炭酸泡の中でマッサージ(継続) ;◆声:5→3 接近 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:両耳をマッサージ)」 【ロリ店員】 「はい……ぱち、ぱち。ぱち、ぱち……ぱちぱち♪」 ;◆声:3→5→7 接近 ささやき 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:両耳をマッサージ)」 【ロリ店員】 「……耳を引っ張りながらすると、より効果的よ。 はい、ぎゅっぎゅぅ〜……」 ;◆声:7→5 接近 ささやき 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:両耳をマッサージ)」 【ロリ店員】 「さいごは手のひらで、こね、こね……こね、こね……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:両耳に炭酸泡をつける)」 ;◆SE:3、7 両耳を炭酸泡の中でマッサージ(停止) ;◆声:5 通常 【ロリ店員】 「……ん、これでおしまいかしらね。 じゃあ、最後はタオルで泡をぬぐいましょうね」 ;◆SE:4 タオルを取る ;◆SE:3、7 両耳をタオルで拭く音 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:両耳をタオルで拭)」 【ロリ店員】 「……ん、泡ぜんぶ取り除けたわね。お耳も見違えるほど、つやつやよ……」 【ロリ店員】 「あ、念のために聞くけど痛みとかないわよね? 人によっては肌が弱くて、痛くなるから……」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 衣擦れ(リスナーがベッドの上で身じろぐので) 【ロリ店員】 「そう、それはよかったわ……。 けど、もっとしてあげたいけど……もうやることやったのよね」 【ロリ店員】 「うーんと、こういうときは……あっ、そうだお話!  少しお話しでもしましょうか?」 【ロリ店員】 「後輩の人生相談ぐらい聞いてあげるのもセンパイの務めだからね。 でも、どうせなら……」 ;◆SE:5 頭を撫でる音 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:頭を撫でる)」 【ロリ店員】 「頭をなでなで、付きでね……ふふ」 ――――――――――――――――――――――――― トラック8:センパイの秘密!? ――――――――――――――――――――――――― ;◆SE:5 頭をなでる(継続) 【ロリ店員】 「うふふ、猫ちゃんみたいに目を細めちゃって……そんなにいいの? ほら、もう少しなでなで〜♪」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:頭をなでられるリスナーをみつめる)」 【ロリ店員】 「……ん。あまりやりすぎても……キリがないわね。 そろそろ本題に移りましょうか。さて、なにから聞きたいかしら?」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 衣擦れ(リスナーがベッドの上で身じろぐので) 【ロリ店員】 「……ん? どうして私がセンパイぶるのか?  ぶるもなにも、大学では後輩でしょ。おかしなことを聞くのね――」 【ロリ店員】 「――というのはあなたの求めている答えじゃないものね、後輩クン。 わかっているわ。私のサービスを気持ちよさそうに受けてくれたあなたに、 特別に教えてあげる」 【ロリ店員】 「『柔よく剛を制す』という言葉を知っているかしら? 柔道の言葉だけど、柔軟性のあるものが、そのしなやかさによって、 かえって剛強なものを押さえつけることができるって意味」 【ロリ店員】 「見てわかるだろうけど……私……小さいでしょ……。 それこそ……少女というか童女というか……」 【ロリ店員】 「昔はね、背が伸びない自分が嫌いで嫌いでたまらなかったわ。 周りは年相応に成長してるのに、私はいつでも子どものままみたいでね」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:頭をなでられるリスナーをみつめる)」 【ロリ店員】 「けど、この店がまだ普通の喫茶店だったころ、 私と同じ背丈ぐらいのおばあちゃまのお客様がよく遊びに来てくれてたのね」 【ロリ店員】 「赤の他人なのに、いつも私を気にかけてくれていた。 若い時は、その人も私と同じ思いで苦しんでたからって。 いつも励ましてくれてたわ」 【ロリ店員】 「見た目は子どもで結構。けれど大人顔負けのすごいことができれば、 人ってコロッと心がつかまれるものよ。だから、なにかを極めなさいってね」 【ロリ店員】 「最初はピンとこなかったけど、その言葉になにか引っかかった自分もいたわ。 そこで私が極められるものと言えば喫茶店の娘だったから、 同級生よりはコーヒーを入れるのがうまいかなって、じゃあそれを極めようって」 【ロリ店員】 「そんなことを続けたら、私が高校生の時に えーえすえむあーる? っていうのがはやり始めてね。 耳かきされる音声みたいなのがはやったな」 【ロリ店員】 「なら音声より実際に受けた方が気持ちのいいものじゃないのって思ってね。 誰のためでもなく、なんとなく耳かきの練習もしたの。 そして、ふとそれをからかってた子たちにしてあげたの……」 【ロリ店員】 「そしたら……そのおばあちゃまのお客様の予言通りというか、 その子たちったら、無防備でだらしない顔を見せて…… からかってたのがウソぐらい、私にべったりしてきたわ」 【ロリ店員】 「手のひら返したその様子に、心がスッとしたわ。 けどね、本当に気持ちよさそうな顔を見てたら、 私がいだいていた見返したい気持ちも、ちょっと馬鹿らしく思えたの……」 【ロリ店員】 「だって、私は同い年で人を幸せに出来てるし、やってる自分も楽しい。 けれど、同級生のこの子達は自分が楽しくても、人を楽しませてあげられてない……」 【ロリ店員】 「仕事とか人間の喜びってそういうものでしょ? だから、それが出来る自分をそこから認められるようになったし、 これをきわめて、もっと相手を幸せに、癒してあげようって思った」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 衣擦れ(リスナーがベッドの上で身じろぐので) 【ロリ店員】 「ふふ、そうね。仕事の本質ともいえるわね」 【ロリ店員】 「自分が楽しければ、相手も楽しいと思う。 もちろん、その考え方もわからなくはないわ」 【ロリ店員】 「けど、それは傲慢な考え方だって、私は思うわ。 だって、結局は自分のことしか考えてないじゃない」 【ロリ店員】 「もちろんこれは私の意見だから、間違ってるかもしれない……。 けど自分も幸せになって、相手も幸せになる。その方がステキでしょ」 【ロリ店員】 「だから私は、もっと多くの人を幸せにしたいなって思った。 センパイぶってるのは、それをうまく機能させるための仕掛けみたいなもの」 【ロリ店員】 「老若男女問わず、センパイぶることで子どもっぽさを演出。 けど私のサービスを受けたほとんどは、みーんな頭が上がらず、 こうやってあなたみたいになでなでされてるのよ、ふふ」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:頭をなでられるリスナーをみつめる)」 【ロリ店員】 「人にはそれぞれコンプレックスはあるわ。 でもこういうみたいな使い方次第で、立派な武器になるものよ」 【ロリ店員】 「それが私のセンパイぶる理由。 どう、私の作戦にまんまと引っかかっちゃったあなたはどう思う?」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 衣擦れ(リスナーがベッドの上で身じろぐので) 【ロリ店員】 「ふふ、すごい? ありがとう。でも、あなたもすごいわ。 仕事をやめて学びたいって、大学に入るんだもの。 その大胆さや姿勢は、あなたの最大の武器だと思う」 【ロリ店員】 「それは他の人がマネできない立派なものよ。 ほら、センパイからのエール。いい子いい子よ〜」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:頭をなでられるリスナーをみつめる)」 【ロリ店員】 「……まあ、こうされてなでなでされたいならまた遊びに来なさいな。 その時は、センパイたる私が全力でおもてなしをしてあげるわよ、こんな風に……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:頭をなでられるリスナーをみつめる)」 ――――――――――――――――――――――――― トラック9:センパイとおねんね ――――――――――――――――――――――――― ;◆SE:5 頭をなでる(継続)  【ロリ店員】 「……あくび、止まらなくなってきちゃったわね。そろそろお眠かしら」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 ベッド身じろぐ 【ロリ店員】 「ん? ここで寝たら迷惑をかける? そんなことないわよ。むしろ、あっちを見てみなさい」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 衣擦れ(リスナーがベッドの上で身じろぐので) 【ロリ店員】 「タオルケットが積まれてるでしょ? ここは誰かが仮眠が取れるようにって、用意されたものよ」 【ロリ店員】 「つまりここで寝てもいいの。癒しをモットーにしたカフェだからね。 こうなる事も予測済みよ。もちろん、寝る分の料金もコーヒー代に含まれてるわ」 【ロリ店員】 「とにかく、なにも心配しないで、すやぁ〜して良いのよ。 ほら、身体が冷えないように、お布団持ってくるわね」 ;◆SE:5 ロリ店員 立ち上がる ;◆SE:5→7→16 足音離れていく ;◆SE:16 掛け布団を取ってくる ;◆SE:16→1→2→3 足音接近 ;◆声 3 通常 【ロリ店員】 「……はい、お待たせ。じゃあ、かけるわよ……んっしょ……」 ;◆SE:1 リスナーに布団をかけつつ、一緒に布団の中に入る ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 ベッドの下で衣擦れ 身じろぐ ;◆声:3 接近 【ロリ店員】 「あら、どうかしたかしら? 一緒に寝るのがそんなに不思議?」 【ロリ店員】 「そりゃ、私はセンパイよ。後輩の面倒を見るのは当たり前じゃないの」 【ロリ店員】 「だから、仕事を全うするのが私の役目。 ほら、ぐっすり寝られるように、お手伝いしてあげる。 まずは、おててをつなぎましょうね〜♪」 ;◆SE:1 リスナー身じろぐ ;◆SE:5 衣擦れ(リスナーがベッドの上で身じろぐので) 【ロリ店員】 「ふふ、顔を真っ赤にして……逆に緊張させちゃったかしら……? ……でも、誰かに手を握られながら寝ると……なんだか安心してこない?」 【ロリ店員】 「だいじょうぶ……だいじょうぶ……よ。ひとりじゃないからね……。 ほら、ゆっくり呼吸……呼吸に集中して……」 ;◆声:1 本格的に寝るので、ここからウィスパー気味で ;◆SE:1  頭をなでる(継続) 【ロリ店員】 「……ねーんねん、ころりーよ……おころーりーよ…………♪ ぼう……やはー……よい……こ……だ…………ねんね……しーなー…………」 【ロリ店員】 「ん? 子守歌がどうかしたの?  べつに大人相手に歌っちゃダメだなんて法律はないでしょ?。 これもしっかりとあなたが寝られるようにするための工夫」 【ロリ店員】 「あなたぐっすり寝られるのなら……センパイたる私はなんだってするわ。 だから、諦めて聞きなさいな……はい」 【ロリ店員】 「……ねんねん…………ころりよ……♪ おころりよ……♪ ぼうやは…………よい子だ………………ねんねしな…………」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:頭をなでる音)」 【ロリ店員】 「ぼうやのお守りは…………どこへ行った………………♪ あの山………………こえて………………里へ行った……♪」   【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:頭をなでる音)」 【ロリ店員】  「里の……………………みやげに…………………… 何もろうた………………♪」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:頭をなでる音)」 【ロリ店員】 「でんでん………………太鼓に………………笙の笛…………♪」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:頭をなでる音)」 【ロリ店員】 「……ねんねん…………ころりよ……♪ おころりよ……♪ ぼうやは…………よい子だ………………ねんねしな…………」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:頭をなでる音)」 【ロリ店員】 「ぼうやのお守りは…………どこへ行った………………♪  あの山………………こえて………………里へ行った……♪」   【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:頭をなでる音)」 【ロリ店員】 「里の……………………みやげに……… ……………何もろうた………………♪」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:頭をなでる音)」 【ロリ店員】 「でんでん………………太鼓に………………笙の笛…………♪」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:頭をなでる音)」 【ロリ店員】 「…………ふふ…………いいこ……いいこよ…………。  おやすみ………………ゆっくり…………おやすみ…………」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:頭をなでる音)」 【ロリ店員】 「…………今日は…………助けてくれて…………ありがとう。 私……とてもうれしかったわ…………」 【ロリ店員】 「疲れを感じたら……またいらっしゃい………… いつでも……センパイがこうして……甘やかしてあげるからね……。 はい……おやすみ……なさい……」 【ロリ店員】 「(少し長めの息遣い:頭をなでる音)」