//7 【カルカーロ】 「ふふ、またスーツの中にこんなにいっぱいぶちまけちゃって……下品なのは身体だけにしてほしいわねぇ」 【カルカーロ】 「ほらっ見なさい。アンタの大量ザーメン、スーツからどぶどぶ染み出して、アタシのグローブまでドロッドロじゃないの」 【カルカーロ】 「あ〜、ドロドロで臭くてきったなぁい♪ 貴方の自慢のスーツで拭かせてもらうわよ、ふふふ♪」 //摩擦、キュキュッ 【ネレイディア】 「ひゃ……あ、あああぁっ…………!」 【ネレイディア】 「い、いやぁ……はぁ、んんっ! おっぱいも、お腹も……ドロドロのグローブ擦り付けないでください……」 【ネレイディア】 「ネレイディアのコスチューム、精液でしちゃダメぇ…………!」 【カルカーロ】 「はは、何言ってるのよ♪ 自分が出したザーメンでしょ、自分でそんなにどっぷどっぷ中出ししといて、今更こんなので汚れるも何もないでしょ♪」 【カルカーロ】 「そ・れ・に♪ ふふっ、貴方みたいなコスチュームフェチの変態は、変身コス汚されてドキドキしちゃってるでしょ〜♪」 【カルカーロ】 「またちんぽパンパンに膨らませてちゃってさぁ、ほぉんと……どうしようもないドスケベ変身ヒロインなんだからぁ♪」 【ネレイディア】 「や、やああぁ……ああぁ。そ、そんな……こと……ぉぉ…………!」 【ネレイディア】 (あ、あぁっ……おちんちん、また熱くなってる。また大きくなっちゃってる……) 【ネレイディア】 (あ、あんなにたくさん射精したのに……もうイヤなのに。も、もう……また、射精したくなっちゃってる…………!) 【ネレイディア】 「うああぁ、ど、どうして……ひぃ、んんっ! わ、わたしのおちんちん……どうして、こ、こんな…………) 【カルカーロ】 「どうしてこんなに絶倫で暴れん坊なんだ、って? そりゃ、あんたがそれだけむっつりドスケベな欲求不満の淫乱ヒロインだからよ」 【ネレイディア】 「ッ! そ、そんな……違いますっ! わたしは、わたしは、そんな…………」 【カルカーロ】 「っていいたい所だけど、それは半分だけ正解。本当はね、アンタがそれだけエナジーをたくさん蓄えてるからなんだよ」 【ネレイディア】 「えっ? エ、エナジ……って…………?」 【ネレイディア】 (ネレイディアの……システム・デルフィナスのエナジー? それが射精の量と、何の関係が…………) 【カルカーロ】 「アンタにつけてやったふたなりちんぽはね、アンタのエナジーを精液へと作り替えて、それを射精する特製品なのよ」 【カルカーロ】 「だからアンタが今まで射精した精液は、ぜぇんぶアンタに秘められたエナジーだったってわけ」 【カルカーロ】 「流石はアトランティスの遺産、無尽蔵のエナジーをリソースにする、その潜在能力はとんでもないわ。これだけ射精しても少しも萎えずに、もう臨戦態勢になってるんだからね」 【カルカーロ】 「でも、ま♪ アンタは経験不足の小娘だからね。全然その力を使いこなせてない……そのくせ自分では無敵です♪ なんてほざいてる、どうしようもないクソ雑魚ヒロインけどね♪」 【ネレイディア】 「えっ……なっ……あっ…………!」 【ネレイディア】 (そ、そんなっ!? わたし……システム・デルフィナスを全然使いこなせてなかったの……こんなにエナジーがあるのに、活かせてなかったの……!?) 【ネレイディア】 (そ、それに……戦うためのエナジー……こいつに逆転するためのエナジーを、こ、こんな……射精なんて無駄なことで消耗しちゃってたなんて…………) 【ネレイディア】 (わ、わたし……・ああ、な、なんてことを…………) 【カルカーロ】 「あら、どうしたの? ふふふ、自分が変身システムのおかげでイキってただけの未熟なクゾ雑魚だって気づいて、ショック受けちゃった?」 【カルカーロ】 「それとも…………」 【ネレイディア】 「ッ…………!」 【カルカーロ】 「へぇ!? その目……いいわね。闘志を燃やしてるわね、ここからでも逆転してやる……そんな生意気な目だわ!」 【ネレイディア】 (そ、そうよ。確かにここまではやられっぱなし……でも、口を滑らせたわねカルカーロ!) 【ネレイディア】 (システム・デルフィナスにそんな秘められた力があったなんて……逆転のためのエナジーは、いくらでもあるなんて!) 【ネレイディア】 (確かにわたしは未熟だわ。けれど、逆転のための手段はまだある……ううん、最初からあったってことを、わざわざ教えてくれるなんてね) 【ネレイディア】 (だったら話は簡単よ! ここからエナジーを制御して、それでフルパワーでこいつを倒して逆転する……それだけの話じゃない!) 【ネレイディア】 (そうよ! やるのよ渚……ネレイディアは、わたしの理想の姿は…………やっぱり誰にも負けない、最強の変身ヒロインだったんだからッ!) 【ネレイディア】 「すぅ……ふぅぅ………………」 【ネレイディア】 (意識を集中して……力を引き出すのよ。システム・デルフィナスに秘められた、無限のエナジーを…………ネレイディアに!) 【ネレイディア】 「ふぅ……すぅう。ふぅ、はああぁ…………!」 //システム起動音 【ネレイディア】 「システム・デルフィナス…………再起動ッ!」 【カルカーロ】 「へぇぇ〜!? 未熟な小娘のくせに、それだけ海神の涙とシンクロして、アトランティスの遺産の性能を引き出せるなんて。ふふ、すっごいエナジー♪」 【ネレイディア】 「ええ……貴方が教えてくれたんです。感謝します」よ」 【ネレイディア】 「でも……後悔しても遅いですよ、異海凌姫カルカーロ!」 【ネレイディア】 「わたしは、この力で! 貴方を倒します!」 【カルカーロ】 「あらぁ、こわぁい♪ でもねぇネレイディアちゃん、アンタ忘れてなぁい?」 【カルカーロ】 「確かにアンタのエナジーは無尽蔵よ。けれどそれも今は……その早漏おちんちんからぴゅっぴゅっ♪ って漏れ出しちゃってるってさぁ♪」 【ネレイディア】 「えっ? それは、どういう…………」 【カルカーロ】 「つまぁり……こういうことよっ!」 【カルカーロ】 「ああああぁんっ♪ メガロドン・バイトッ!」 //噛みつき 【ネレイディア】 「ッ! あの噛みつきは……まずい!」 【カルカーロ】 「咄嗟に急所を防御したのは見事よ。でもねぇ、今はおっぱいなんかより、もっと敏感な弱点があるのよぉ!」 【ネレイディア】 「えっ……あ、そ、そこ……ひああああぁっ!!?」 //SE 噛みつき