魔獣使いの男に犯されて、精子を受け入れてしまった話 驚かしちゃいました?…ふふっ、まさか私の方が先に来ているなんて思わなかったのでしょう? えっと、あなたとの関係が…そのぅ、私も好きになってきているみたいで…なんていうと、あなたを悦ばせてしまいそうですけど… 本当ですよ、私たちって『相性』がいいのかもしれませんね。 えっ?いえ…だからってお付き合いはしませんよ。残念でした♪…それはお断りします。 昨日帰ってから、独りでされたのですか?…あっ、やっぱり♪…だと思いました。 誰を思い浮かべていたのでしょうね…私は気になるのです。ふふっ、気持ち良く射精できましたか?…はい、そうですか…それは良かったです。 では、今日も…私の手で…ええ、独りでされるよりも気持ち良く射精できますよ…だって、私を抱いた男性に嫉妬しながら射精できるのですから。 あなたにとってこれほど興奮することはないでしょう?……変態さん。 あっ、もう硬くなっていますよ…すごい、こんな狭い場所で…苦しかったのでしょう。 いいですよ、下ろしてください……わっ……んっ、すぅ〜……いやらしい雄の匂いがします。ほら、亀頭からあなたの愛液が…こんなに……ぅ、ちゅる……苦い味がします。 ん?どうしたのですか?そんなに私を見つめて…あなたの漏らした愛液を舐める仕草に、魅了されてしまったのでしょうか……こんなこと、他の男性にも当たり前にしていることなのに…ふふっ♪ それでは……んっ、ぅ…はぁ……好きな女性の唾液をいっぱい…垂らしてぇ……あなたに伝えた通り、私はたくさんの男性と体を重ねてきました。 それは今でも…愛を囁かれ、結婚を求められることも多くあります。 すべてが合意の上で…というわけではありませんが…少なからず、私からも相手を求めながら…体を許してしまいました。 ええ、少なからずです…私の目を見てください……扱きますよ。 今日は強引にセックスをさせられた…私が襲われた時のことをあなたに話してあげます。 こんな話でも、あなたは興奮されるのでしょうか?…私は気になるのです。 話し終わるまでは射精を我慢してください。あなたに…最後まで伝えたいので、分かりましたね?…んっ?額の汗がすごいです。本当に大丈夫なのでしょうか?…ふふっ。 今から一ヶ月ほど前でしょうか…この村の教会に、魔獣使いの男性が来られました。 伺うと、旅をされているとのことで…あっ、魔獣使いはご存知ですか?…ええ、そうです。獣を従わせる能力を持った方のことです。 その男性は二匹の…えっと、あれは体の小さな熊のような見た目をした…何とかって…獣の名前を出されていましたが、ごめんなさい…忘れてしまいました。 とても信仰心の強い男性でした。彼は町や村を行き来しながら毎日のように教会に来られて、ええ…私とも何度か会話を重ねて、旅の道中…苦楽の話を聴き、だんだんと私たちは親しい関係になっていきました。 んっ?今オチンチンが反応しましたよ…ふふっ、私たちが親しくなったことに…もしかして、妬いちゃいましたか?…分かりやすいのですね、あなたって。 ある日の夕方のことです。礼拝を終えた彼が私を誘ってきました。 この後、少し離れたところにある「星が綺麗な丘」に一緒に行きませんか?…って。 教会に射しこむ夕日が彼の顔を照らし、表情はよく見えなかったのですが、今思うと不気味に笑っていた…のかもしれません。 私は喜んで頷きました。何故って?どうしてそんなことを聞くのです?…彼は信仰熱心で、物腰も柔らかくて、私は…彼に好感を持っていましたし、それにその日は他の男性との約束もありませんでしたから。 …この判断が間違いでした。 教会を閉めた後に、私は彼と約束した「丘の麓」へと向かいました。 陽が少しずつ落ちてきて、辺りは薄暗くなってきました。ひと気だってありません。 私は早足になり、息を切らしながら彼の待つもとへと…時間より少し遅れて到着しました。 でも、そこには誰もいなかったのです。聞こえてくるのは夜に鳴く虫の声だけ… 場所を間違えてしまったのでしょうか?…いえ、そんなことはありません。私は心細くなりながらも、彼を待ちました。 しばらくすると急に背後から、ドンッ!という強い衝撃が走って…私はそのまま地面に倒れこんでしまいました。 突然のことに、最初は「魔物に襲われたのか」とも思いましたが…違ったのです。振り向いた先に立っていたのは彼でした。 それも、私に見せたことのない…冷たい瞳をして。両隣には二匹の魔獣もいました……ええ、そうです。彼が私を突き飛ばしたのです。 一瞬の間があって、彼はすぐに私の両手を押さえつけながら覆い被さってきました。 そのまま顔を近づけると、私と唇を重ねながら…長い舌を口の中にねじ込んできて…はい、私は何度も彼と舌を絡めてしまいました。 ねっとりとした唾液を流し込まれ…息も思うようにさせてくれなくて、私は苦しみ、もがきながら精一杯の抵抗をしました。 でもやはり、私みたいな弱い女性の力で敵うはずもなく…目の前にいるのは、もう…私の知っている彼ではありませんでした。 最初こそ「何故?」と混乱していたのですが、そんなこと…深く考える余裕もなく……ええ、そうですよ。この口で…彼と深い口付けをしていたのです。 身動きが取れないまま、強引で自分勝手な口付けを……あなたも私としたいですか?舌を絡めて、糸を引きながら…唾液を交換する熱い口付けを、私と……ふふっ、ダメです♪…しませんよ。 話を続けますね… 私に重なる彼の後ろでは、二匹の魔獣が地鳴りのように唸っていて…それが頭に響き、私は軽い眩暈を覚えました。 そのうち彼が私の胸を…あなたが礼拝のたびによく見ているこの胸を…服の上からこう、カ強く…乱暴に揉んできたのです。 彼と重ねた唇の隙間から、私は悲痛な声を上げてしまいました。混ざりあう唾液は溢れ、私の頬を伝って地面に流れ落ちていきました。 助けを叫ぼうにも口は塞がれ、まぁ…そうでなくても、人里離れた場所を夜間に通る人はいませんので……私は、彼に犯されることを覚悟しました。 助からないのなら、せめて早く終わってほしいと……彼は私の下腹部に硬くなった男性器を押しつけてきて…そのぅ、強い…挿入の意志を感じました。 服が守ってくれなければすぐにでも挿れてきそうな勢いで…まぁでも、服なんてあっという間に剥ぎ取られてしまうのですから…それも時間の問題でしょうけど。 彼との長い口付けが終わり、解放された私の口元は唾液でベトベト…裏切られた気持ちで一杯だった私は彼を睨みつけながら、修道服の袖で…口についた唾液を拭いました。 彼は微笑んでいました。この状況で…どうしてそんな表情でいられるのか?…今でも理解できません。 すぐに胸元に手が掛かると、私を守ってくれている服は容易く引き裂かれ、恐怖で汗ばむ私の肌が露わになっていきました。 それでも必死に胸と下半身を押さえ、無意味な抵抗をしながら、私は彼に「何故こんなことをするのか?」と問いました…でも、ただ息を荒げているばかりで、彼は何も答えてくれません。 やがて彼は私の顔に跨り、口元に男性器を押しつけてきました…もう恐ろしいくらいに勃起していて、太くて…亀頭からはたくさんの愛液が溢れ出していました。 彼は私の閉じた口を強引に開けて「歯を立てたら命はない」と感情のない声で言いながら、そのまま口の中に……私は恐怖に怯え、愛のないフェラチオをさせられました。 下手なことはできませんし、気持ち良くさせなかったら何をされるのかも…ですから、普段体を重ねる男性を口で射精させる時のように…舌を使って、唾液もたくさん出して… 彼の瞳を上目で見つめながら…精一杯のフェラチオをしました。 彼は私の頭を掴み、自分が気持ち良くなるように腰を振って…でも、私はただ苦しいだけで…彼の愛液と私の唾液の交わる音だけが、グチュグチュと…静かに響いていました。 私のフェラチオが相当気持ち良かったのか…それとも暫く射精していなかっただけなのかは分かりませんが、そのうち彼が悶え始めて…ええ、私の口の中に射精する気のようですね。 舐め始めてから数十秒のことでした。だんだんと腰使いが激しくなっていって、そのまま……はい、私の口の中で激しく脈打って、とても濃い精液を…たくさん出されてしまいました。 飛び出した精液は喉にあたり、口内を満たしてくる不快感に咽ながら、私は…体の中に入れたくもない精液を…飲み込んでしまいました。まぁ、どうせ吐き出そうとしても…飲むことを強要させられたでしょうし。 喉元を固まりのような精液が流れ、味は…えっと、他の男性の精液よりも苦く感じました。もちろん、先ほど舐めたあなたの愛液よりも……ふふっ♪ あっ、すっかり忘れていました…ごめんなさい。 あなたはまだ我慢できそうですか?……ダメです。我慢してください。 彼とのセックスはまだこれからです…話し終わるまで……私を襲った男性なんかに、負けないでください。 私が精液を飲み込んだのを確認すると、下半身を守ってくれている下着を引き裂いて、強引に股を開かされました。 はい、射精を終えたばかりなのに…彼は私に休む時間さえも与えてくれません。 興奮した彼は、自身の唾液を亀頭にねりこんで、そのまま私の膣内に…硬く勃起した男性器を挿入してきました。 よく聞く勇敢な物語では、ここで正義の助けが入ったりするのでしょうけど…当然そんなことはなく、私は彼と一つに繋がり、強引ではありますが…彼を受け入れてしまいました。 押し込まれてくる太く大きな男性器に…私は悲痛な声をあげ、でもすぐにその口は彼の手で塞がれて…声はおろか息も満足にさせてもらえないまま、挿入を終えた彼は…ゆっくりと腰を動かし始めました。 愛液が生々しい音を立てて……えっ?私ですか?……挿入された時にとくに痛みは感じなかったので、少しは濡れていたのかもしれませんね…… 彼は私の怯える瞳を見つめ、子宮を亀頭で突きながら…膣内の柔らかな感触を味わっているようでした。 時々低い声でうめきながら、露わになっている私の胸を揉んだり…乳首を舐めたりもしてきました。 そのたびに、私は彼の手の中で艶かしい喘ぎ声を上げて……ええ、私も女性ですから、強引とはいえ、彼とのセックスに体が感じ始めていたのかもしれません。 口を塞ぐ手をどけると、彼は舌を絡みつけるような…深い口付けをしてきました。私は彼の口の中で息を漏らし、応えるように舌を重ね、抱きあって… 長い口付けが終わると、彼は私の耳元に顔を寄せて「愛している」と囁いてきました。 ふふっ、セックスをしながらの愛の告白は反則ですよ…心が動いてしまうかもしれません。 あなたも不安でしょう?体だけでなく、私を…心ごと奪われたくはないでしょう? 私を包み込む彼の温もりを感じていると、急に腰使いが早くなってきて…ええ、そうです…彼は私に二回目の射精をする気のようですね。 どこに出されるのでしょうか?…顔?胸やお腹の上?…あなたなら分かりますよね。はい、彼は私の膣内に…中で射精する気なのです。 避妊具ですか?…ふふっ、あなたも鈍感ですね。それとも…分かっているのにあえて聞いているのでしょうか?…もちろん、避妊具なんてついていませんよ。 ですので、膣内に射精なんてされたら…彼の子を、孕んでしまうかもしれません。 ん?どうしました?睾丸が上がってきていますよ…あぁ〜なるほど、あなたももう限界なのですね… あと少しで話が終わりますから、射精したいならしてもいいですけど…せめて、話の中の彼が射精するまでは我慢してください。 あなたも彼と同じように私を想ってくださっているのなら…同じ雄として、強く逞しいところを私に見せつけてください。 先を越された彼なんかに…負けたくないですよね?…ふふっ。 ほら、分かります?こんな感じに彼の腰使いが早くなってきたのですよ。力強く私の子宮を突き上げるように…激しく。 射精が近づいてくると、彼は私と唇を重ね、舌を絡め合ったまま…唾液だってたくさん……あっ、もう出そうです? もう少しで、彼が射精しますよ…ほら、私を想って…我慢です。 パンッ!パンッ!って、彼の打ちつける腰の動きが早くなってきて…そして、最後に強く腰を打ちつけたまま彼の動きが止ま…きゃっ、んっ……すごい勢い……ぅ、はぁっ……顔にまで飛んできて……あぁ……ふふっ♪ いくら顔に精液を掛けたって、私を孕ませることはできませんよ。 どちらが先に射精したのでしょうか? 私はあなたの方が早かったように感じましたが…どうでしょう、分かりませんね。 話を続けます… 彼の男性器が膣内でドクンドクンって…激しく脈打っているのが分かりました。はい、彼の精子を…私は受け入れてしまったのです。 射精の間も、溜め込んだ精液をすべて私の子宮に注ぎ込むように…何度も腰を打ちつけてきました。それは…とても長い射精でした。 辺りは再び静寂に包まれて、聞こえてくるのはお互いの息遣いと…夜に鳴く虫の声だけ。射精が終わっても、私はしばらく彼と繋がっていました。 最初こそ抵抗していましたが、最後にはすっかりトロンとした目になっている私に口付けをすると、彼は男性器を抜いて…服を着始めました。セックスを終えたら、もう私のことなんてどうでもいいのでしょうか? 「愛している」という言葉は嘘だったのでしょうか?私はただボーっとしながら…目に映る星空を何も考えずに眺めていました。服を着終わった彼は、二匹の魔獣に何かを指示しているようでした。 その後すぐに、何が起きたと思います?…ふふっ、彼は二匹の魔獣に私を犯すように指示をしたのでしょう。すぐに魔獣が飛びついてきて、勃起した生殖器を私の膣内に勢いよく挿入してきました。 人間よりも一回りほど太い生殖器で、膣口から溢れる彼の精液を子宮に押し戻すように…獣臭い息も顔に掛けられながら、延々と……私はついに体力の限界を迎えて、そのまま気を失ってしまいました。 気を失う直前まで、耳元では魔獣の荒々しい息遣いが聞こえていました。 長いような短い眠りでした。 目が覚めると明け方になっていて、私の周りには二匹の魔獣も…もちろん彼の姿もありませんでした。 でも、体には精液の乾いた跡と…膣内に残る痛み、地面には人間と魔獣の精液が乾くことなく溜まっていました。私はどれだけ犯されていたのでしょうか?…と、あなたに聞いても分かりませんよね。 みんなが目覚める前にと、私は手で体を隠しながら急いで村に戻り、隅々まで体を綺麗に洗って…ええ、もちろん膣内もしっかりと…服も新しいものに着替えました。 まぁ、さすがにその当日は教会を休ませてもらいましたが……あっ、覚えています?……ええ、あの前日の夜に私は…… 彼の姿はそれっきり一度も見ていません。どこへ行かれたのでしょうか?またどこか別の村や町で…気に入った女性を見つけては…なんて、ふふっ。 これがあなたに伝えたかった話です。 やっぱりあなたはこういう話でも…いえ、こういう話だからこそ興奮されるのでしょうか?…おかしな性癖をお持ちなのですね…あなたって、本当に…変態さんです♪ 今日はここまでにしましょう。私ももう戻らないと…それで、あのぅ……明日の夜は空いていますか?…ええ、そうですか。 もしよろしければ…夜の教会にいらしてみませんか?…はい、こっそりと開けておきますので。ええ、もちろん私しかいませんよ。 では明日の夜に、教会で待っていますからね……んっ?何を期待しているのですか?その顔を見れば分かりますよ。 あなたに見せたいものが…あるのです。 ですから…待っていますからね。 では、私は戻りますので…大丈夫ですよ。 顔についた精液は教会に入る前にしっかりと拭きますから、それまでは……えっ、いえ…何でもありません。 では、また明日の夜に。