私は朝田洋子。まだ降ろしたてのブレザーに着られて通学しているかわいい息子と旦那を持つ専業主婦。  旦那は毎日毎日、夜遅くまで仕事です。最近は帰ってきても「疲れてる」の一点張りでろくに構ってもくれない。  私は正直悶々としていました。もう誰でもいいから、私の疼きを埋めてほしい……。そんなある日のこと。  今日は息子が熱を出したので、学校をお休みさせて部屋で寝かせている。  お昼ご飯の片付けも終わる頃、インターホンが鳴った。モニターの画面を見ると、息子と同じ、まだぶかぶかの制服を着た男の子が画面に映っている。 「はーい、どうしたの?」問いかけると、息子のプリントを届けに来てくれたらしい。  玄関先でもなんだからと、リビングに招き入れ、お茶とお菓子を出した。  たわいもない話をしていると、なんだか彼がもじもじと視線を右往左往させているのに気づき、ふと自分の服装を思い返す。  そういえば、今日は家に誰も来ないからと肌着一枚に楽なスウェット姿。かなり……開放的というか、身体のラインが出ているというか……。途端に恥ずかしくなってしまった。 「あ、あの、おばさんこんな変な恰好でごめんなさいね………。」 すると彼は首をぶんぶんと横に振った。とってもかわいい。私はこのかわいい子につい、いじわるをしたくなってしまった。わざと胸を強調するように前かがみになって聞く。 「今日は来てくれてありがとうね、息子は寝てるんだけど……代わりにおばさんと遊んでいかない?」  顔を真っ赤にした彼の手をとって、胸に導く。 「ほら、私のおっぱい。触ってみて?」 つたない手つきだが、確かに胸を揉みしだかれる。最近ご無沙汰だった私の身体は、それだけでも快感を拾ってしまう。 「んっ……ふぅ……うん、上手……んっ!」 乳首を指が掠めて、つい声が漏れる。リードしてあげようと思ったのに、私のおっぱいを弄ぶ彼の手は、どんどんと激しさを増していく。顔を火照らせた彼の真剣な表情に、私も思わずドキッとしてしまった。肌着の上から揉まれるのって、気持ちいい……。 「直接……触ってみて……んふぅ……そうそう……ッ……ふう…!」 乳首をこりこり、こりこりとされると本当にダメで、声が出てしまう。 「アン、そこ、そこ好き……はぁ……。あッ!!」 そろり、と彼の手が肌着の下に潜り込んできた。少し冷たい手の温度にびっくりする。肌着をたくし上げられて、ブラジャーもはぎとられ、完全に露わになった私の胸が揉みしだかれる。 そして、彼は我慢できない、というように私の乳首にしゃぶりついてきた。ちゅうちゅう吸われて、甘噛みされて。赤ちゃんよりずっと激しい……。ちゅぱ、と唇を離したかと思えばもう片方にも吸い付いてくる。 「んっ……いい子ね……あん!」 よしよし、と頭を撫でてあげてから、離れるように促す。 「今度は、私が、シてあげるからね……?」 ソファに彼を横たえて、そろえさせた足にまたがった。 彼のYシャツをまくり上げ、つう、とお腹をなぞる。 「ふふ、かわいいわね。」 太ももで両足をぎゅっと拘束して、彼の乳首を軽くさわさわと撫でる。男の子でもここで気持ちよくなっちゃうコ、いるのよね。彼はどうかしら。気持ちいいのか、もしくはこの状況自体に興奮しているのか。スラックスの中のおちんちんがテントを張っている。 「ねぇ、おちんちん苦しいよね?あなたのおちんちん、おばさんに見せて……?」 スラックスのチャックを寛げると、ビンビンに勃った、でも年相応にまだかわいらしいおちんちんが姿を見せた。 息子とも一緒にお風呂に入らなくなってしばらく経つし、男の人のおちんちんを見るなんて、なんだか久しぶり……。 「まずは手でしてあげる♪」 おちんちんを握って、しゅっしゅっと軽くしごく。かわいいちんぽ、すっごく硬くなってて、熱い……♪ 耳元で「ねえ、気持ちいい?」とささやくと、うつむいてしまった。 「でもおちんちんがどく、どくって波打ってるから分かっちゃうのよ?」 つん、とおちんちんをなぞると、耳も真っ赤になる。本当にかわいい。非日常的な空気にあてられて、私もおかしくなってしまいそう。 「じゃあ、咥えるね?」 慌てる彼を押さえつけて、かわいいおちんちんを口に含む。まずは亀頭を丁寧に舐めてあげて、じゅるり、と吸い上げる。裏筋を舌で撫でて、一気に口に含む。あら、ビクビクしてる……♪ 「どこがきもひいい?」 手でおちんちんの根元をおさえながら、徐々にストロークを増していく。どんどん口内で硬く大きくなるおちんちん、ドキドキしちゃう……。次は喉奥までおちんちんを迎え入れて、喉を突くように激しくじゅぼじゅぼする。 「んっ……んっ……これ、きもちいい?」 小さく頷く彼とおちんちんの反応がかわいらしい。一度口を離して、私の唾液でだらだらになったおちんちんを握る。軽く上下に擦ってから、亀頭を手で包んで、くるくる、くるくる、と優しく撫でる。これ、されると腰が砕けちゃうんですって。ふふふ。 「声抑えなくても……いいのよ?」 彼の顔を見上げて、にっこりと微笑む。くるくる、くるくる。たまに手の動きに緩急をつけると面白いくらいに腰がはねた。たまに唾液を垂らして、おちんちんに手を滑らせる。すると彼は震えながらかわいらしい声をあげて、白濁の液を私の手の中にどぴゅどぴゅと吐きだした。肩でふぅふぅと息をしている姿もかわいい。 「うんうん、よくできたわね。えらいえらい。じゃあ次はおばさんのえっちなところ、見てみよっか?」 今度は私がソファに寝転がって、スウェットとパンツを脚の途中まで引き下ろす。 「見たことないでしょ?女の人のおまんこ……」  M字開脚をして、私のおまんこを見せつける。久しぶりに嗅いだ男の臭いに発情してしまい、もうとろとろになっている。  彼は最初そわそわしていたけど、愛液をすくうようにおまんこに指を這わせてきた。どこを触ったらいいかわからない、というように周りばかり撫でていたから、手をつかんでクリトリスの場所を教えてあげた。 「女の人はね、ここを擦ってあげたり、なでてあげたりすると気持ちいいのよ?」 愛液にねっとりまみれた手でクリトリスを触られると、もう声が抑えられない。 「そう…そう♪その調子……あんッ!じょうずじょうず……ッん!はぁッ……ふぅ……んあッ…!」  彼はコツをつかんだ、とばかりにこねくり回してくる。夢中になってクリトリスを弄る彼。私の額からは汗が滴り落ちる。ぽとり、とソファにシミが広がった。 「ふっ……あ゛あ゛…ッ!それ好きッ…!ア…ダメ、イっちゃう…ッ!」 ヒートアップした手つきに私は我慢が効かなくなった。頭から思考が抜け落ちて、真っ白になっていく。ダメ、息子と同じ歳の男の子にイかされちゃうなんて。でもそれよりも気持ちいい方が…大事よね? 「イく、イく、イっちゃうの……ッ!無理、ダメ、あ゛ッ!あ゛あ゛あ゛ッ!」 全身に電気が走る。身体が跳ねる。何も考えられないくらいの快感の波に、ただ身を任せた。ふぅ、ふぅ、と肩で息をしていると、心配そうな顔をした彼が覗き込んできた。 「んッ…大丈夫よ……気持ち良すぎて、おばさんちょっとびっくりしちゃったわ…」 少し絶頂の余韻に浸ってから、おまんこを自分の手でくぱぁ、と開く。 「わかるわよね?ここは、君のおちんちんを入れて、気持ちよくなるところ♪」 痛そうなくらいに勃起したおちんちんを、おまんこにこすりつけられる。入り口からクリトリスにかけて何度もスライドされて、ぬちぬちといやらしい音が立つ。しばらく、そうして。 ずぷり。先端がおまんこに入ってくる。ああ、これから息子と同じ歳の子とセックスしちゃうのね……。彼が遠慮がちに腰を進めてくる。ナカの壁を擦っていくおちんちんの存在感に、なんともいえない快感を覚える。 「んッ……ぜんぶ、入ったかしら?じゃあ、腰を動かしてみて?」 じゅぶじゅぶ、とゆっくり腰が動かされる。おちんちんの形に慣らされてるみたいでゾクゾクしちゃう。浅いピストン運動でGスポットが軽く刺激され気持ちがいい。 「あ゛ッ♪そうそう、それ、じょーずよ♪あッ、あッ、ふぅ、んん……!」 気持ちいい。気持ちいい。でも、物足りない……。もっと奥に、奥に、奥に。彼のおしりをつかんでぐっと引き寄せる。子宮の入り口におちんちんが当たった感触に歓喜の声が上がる。 「んああああああッ!!!」 奥まで突かれた衝撃も醒めないうちに、彼のピストンは激しさを増した。リミッターが外れたように腰を打ち付ける姿がいじらしくて、私のナカがきゅんと締まる。それに一瞬苦し気な表情を浮かべた彼は、さらに激しく、奥まで突いてきた。口から喘ぎ声が漏れ出てくる。リビングは今や私の喘ぎ声と彼の荒い息遣いで支配されている。 「ふう、ふっ、ふっ、あッ、あ、あ、あ、きもち、あ、あッ……!」 セックスって、こんなに気持ち良かったかしら。ああ、息子が上の階で寝てるのに。そんな思考は、彼の腰使いにすべて流されて行ってしまう。今はこの快楽に身を任せるだけ。だってこんなに気持ちいいんだもの……、ね? 「あ゛、あ゛っ、そこ、そこイイわ♪もっと、もっとぉ……!」 汗で髪が顔にへばりついてくるのも構わずに、私は彼のおちんちんを求める。いつの間にか手首を掴まれて、ソファに押し付けられていることに気づいた。ナカを擦り上げられて、何もわからなくなるくらいに気持ちよくなる。充満する雄の本能にくらくらした。 「ふぅッ♪もう出ちゃいそう?ナカに出していいのよ?おばさんのナカに頂戴?」 ピストンに合わせて私も腰を動かして、快楽を享受する。気持ちいい、気持ちいい、もっと奥を突いて。やがて限界を迎えた彼は二度、三度と腰を打ち付けた後、ゆっくりと吐精した。どくどく、どくどくと収縮するおちんちんの感触に、中出しされた実感が湧いて充足感に満たされた。彼の首に手を回して、ぎゅっと抱きしめる。人肌があたたかくて、今この子とセックスしちゃったのね、と微笑んだ。でも……。 「ねえ、おばさん、まだ足りないの……もう一回、頑張れる?」 顔を真っ赤にした彼は、少し目を泳がせてから、こくり、と頷いた。  彼を仰向けにして、いわゆる騎乗位の形になる。さっき出された精液がとろりとおまんこから垂れた。私ははしたなくがに股の体勢になり、彼のおちんちんをゆっくりと受け入れる。最初はゆっくりと、前後にスライド。クリトリスが擦れて、ナカも外も両方気持ちいい。 「んッ、んッ、んッ……。イイでしょ?これからもっと気持ちよくなるからね?」 怖がらせないように、にっこりと微笑んでみせた。少し身体をのけぞらせて、手は後ろにつく。奥に一度おちんちんを押し付けてから、じゅぼじゅぼと上下に運動を始めた。ナカのイイところに当たって、声が思わず出てしまう。それでも動くのはやめずに、むしろ激しく動く。ご無沙汰なんだもの、このくらい楽しまないとね……? 「んあッ!あッ!気持ちいい?気持ちいい?私はすっごく気持ちいいわ♪」 息子と同い年の相手にこんなはしたない姿をさらして、襲うような真似をしているだなんて……興奮しちゃう。彼も私のピストン運動に合わせて、腰を突き上げてくるようになった。 「ん゛おッ!?あッ、あッ、それ好き♪」 快楽で頭がおかしくなって、気持ちいい、好き、しか言えなくなってしまう。彼の上半身に覆いかぶさって、唇を奪う。一瞬見開いた目がとてもかわいらしい。 「ちゅーしたらもっと気持ちよくなるからね……んッ!ふぅ…!」 彼の唇に舌を割り入れて、ねっとりと絡ませ合う。口内の熱さが身体に伝染して、二人の身体が溶け合ってしまいそうな錯覚に陥った。何度も舌を絡ませて、彼の髪を軽く梳(す)いた。少し身体を起こして、ピストン運動を再開する。そっと彼の手を掴み、胸元に誘導すると、彼は下半身の快楽に耐えながらも乳首をつねって、擦って、刺激してくれた。 「んんん゛ッ!じょうず、じょうずよおっ……!」 肌と肌がぶつかり合う音、粘膜同士が絡み合う音。リビングに淫靡な音が響き渡る。いつも家族の笑顔が絶えない幸せな空間に、ひわいなニオイが充満している。彼が首を振って、何やらパクパクと口を動かしている。 「なぁに?もう出ちゃうの?」 こくこく、とうなずくかわいらしい姿にほだされてしまった。 「いいわよ♪もう一回、ナカに出して♪ぴゅっぴゅして♪」 彼の射精を手助けするように、激しくピストン運動をしてあげる。ダメ、私もイっちゃいそう。 「出して♪ナカに出して♪おばさんと一緒にイっちゃおうね♪」 彼に腰を掴まれて、押しつけられる。奥の一番深いところにおちんちんが届いた。 「あああああッ、イっちゃう!ダメぇ、ダメぇ……!ああんッ!」 私が絶頂に達して、膣が痙攣するのと同時に、彼は精液を吐き出した。私の一番奥で出された精液が、存在を主張している。ゆっくりと腰を上げておちんちんを抜くと、精液がまたこぽり、と溢れ出した。  「ねえ、また遊びにいらっしゃい?今度は息子がいない時に……ね?」