------------------------------------------------------------------------ 01. 「おはようボイス〜甘々お姉さん〜」 ------------------------------------------------------------------------ (SE:目覚まし→止まる) (SE:寝返りを打ったり、お布団がガサゴソ) (SE:ドアをノックする) 起きてる〜?(少し間)んー…開けるからね〜? (SE:ドアを開ける→閉める) あらあら。ぐっすりとお休み中。 目覚ましがあっても、これじゃあ意味がないわねぇ。 (SE:歩く) (SE:ゆさゆさとゆする) ほぉらぁ…?起きてくーださいっ! そろそろ起きないと、遅刻しちゃうよ? うぅん…。ふふ。小さい頃からずっと変わらない…毎朝困ったさんね。 (SE:ベッドに腰掛ける) (SE:頭をなでる) いつの間にか、こんなに大きくなっちゃって…。 私の身長を追い越したの、いつだったかな…? ふふ…そういえば「おねえちゃんと結婚する!」って言ってたっけ。 覚えてるかなぁ…? うぅん。きっともう、忘れちゃってるよね。 いつか彼女さんを連れてきたりするのかな? その時は…ふふ…。ちょっぴり、複雑な気持ちになるんだろうなぁ…。 (SE:途中から時計の秒針) あらあら、まあまあ! そろそろ本当に危ない時間帯。 それでは…毎朝恒例の「アレ」で、起こすとしますか…。 こぉら。お寝坊さん。 眠ってる時が一番気持ちいいのは分かるけど、 ちゃんと起きないと、ダ・メ・よ? (息を吸う) ふうぅぅぅーっ!(軽く左耳に息を吹きかける) (息を吸う) ふうぅぅぅぅぅぅぅーーっっ!!(強く左耳に息を吹きかける) (SE:がばっと起きる) あはは…あはは…あぁ…もう…。 ゆすっても全然起きないのに、これにはすぐ反応しちゃうのね? うふふ。いい加減、慣れないのかしら? あ、でも、慣れちゃったら本当に起きなくなっちゃうわね。 さぁ、早く着替えて。仕度、終わらせちゃいなさい。 朝ごはんの用意できてるから、下で待ってるわね。 (SE:歩く音→止まる) あ、そうだった…うふふ…おはようございます。 ------------------------------------------------------------------------ 02. 「おはようボイス〜ツンデレ幼なじみ〜」 ------------------------------------------------------------------------ (SE:階段を登ってくる) (SE:勢いよくドアが開く) 朝よー! 起っきな…さいっっ!! (SE:勢いよく掛け布団をとる) あぁもう、何ぼけーっとしてんのよ! いま何時か分かってんの? ほらっ! しゃきっとするっ!! (SE:また布団へ) ちょっ…ちょっとぉ! 二度寝はダメだってば! んぐぐ…布団の…中に…も、ぐ、り、こむ…なぁっ!! (SE:掛け布団をとる) はぁ…はぁ…。 全くもう…よくもこう毎朝、毎朝。 あんたちょっと低血圧すぎるんじゃないの…? こうして毎朝30分間、仕度する時間の猶予を与えてあげてるんだからね? おかげで無遅刻。毎年皆勤賞。ほら、少しは感謝しなさいよ! …んん? 何よソレ? 私だって好きでやってるわけじゃないわよ。 おばさんに頼まれて、こうして起こしに来てやってるの。 (SE:着替えだす音) ちょっ!? 着替え始めるなら先に言いなさいよ!! もう…終わるまで後ろ向いてるから…。 (SE:着替え終わり) …ん、終わったわね。それじゃ、行こっか。 あ、今日は朝ごはん食べてる余裕ないし、ほら飲むゼリー持ってきたから。 コレ飲んでおきなさい。 (SE:押し付ける) …え?…んん、だから「お隣同士の腐れ縁」ってやつでしょ? 何の因果か知らないけど、幼稚園の時からずーっと同じクラスだし。 それにね。私はクラス委員長なわけ。 私のクラスから毎日遅刻するような生徒を出したくないわけ。 あんた以外はみんなしっかりしてるんだから。 できれば、これからは私がくる時に、せめて着替え終わってて欲しいわ。 いい? 分かったわね? (ここから、つぶやき) …あんたと一緒に行かないと…私が落ち着かないのよ…。 …いい加減、ちょっとくらい気づきなさいよね…鈍感なんだから。(ため息まじり) (つぶやき終わり) …えっ? なっ、なんでもないっ! なんでもないからっ!! あぁ…もう、しつこいなぁ…。あんまりしつこいと、女の子に嫌われるんだから! いいからほらっ! 顔くらい洗ってきなさいよ! 玄関で待ってるからね。 (SE:歩く音→止まる) …あ…そういえばまだ言ってなかった。おっはようっ! ------------------------------------------------------------------------ 04. 「囁き+耳舐めボイス」(耳舐め以外は全て囁き) ------------------------------------------------------------------------ …んふふ。どうしたの? さっきからもじもじして…。 …落ち着かないの? 耳元で、こうやってお話されるのは嫌…? …ん? そうじゃないの…?じゃあ、どうしたの? …ちゃんと言ってくれないと、分からないなぁ…。 …うん…うん…そう…。んふふ…うれしいのね。 …うん…それから…? …ん…え? お耳を舐めて欲しいの…? …んふふ…そんなに舐められるのが好きなの? …そっか。気持ちよさを知って、体が忘れられなくなっちゃったんだぁ…。 …んふふ。毎日して欲しいの?…あは。すっかり、はまっちゃたのね。 …いいよ…。私も舐めるの…好きだから。 …目を閉じて…そんなに体を硬くしたらダメよ…。 …力を抜いて…そう…もう少し。 …もっとリラックスするように、「深呼吸」しようか…。 …ゆっくり、息を吸って…。(すぅー) …ゆっくり、吐いて…。(はぁー) …もう一度…ね? …ゆっくり、息を吸って…。(すぅー) …ゆっくり、吐いて…。(はぁー) …うん。力が抜けてきたね…。 それじゃあ…ここからは、じっくりと…あなたのお耳。 かわいがって、あ・げ・る…。 (以下、耳舐めが続きます) 耳舐め終わりのキス音 …んふふ。お・し・ま・い…。 ------------------------------------------------------------------------ おまけ:「通販外人」 ------------------------------------------------------------------------ まぁ、マイケル!信じられないわっ!! あんなにひどかった汚れが、たった4秒でこんなに綺麗になるなんて! Wow!もう手放せないわ! 皆さんにも、この快感をぜひ味わっていただきたいわ! お申し込みは「0120-1147-7140」「0120-1147-7140」 「いい品ないよう」「いい品ないよう」まで、お電話ください。 お電話の際にはお間違えのないよう、ご注意くださいね 最後に…これから一つ、大事なことを言うから、よぉぉ〜く聞いて? これは、みるるんという、ちょっと残念な子な即興で考えたおふざけ。つまりはフィクションよ! 本当に電話をかけたら、あなたのほうが残念な子になってしまうわ。だからダメよ? それじゃあ皆さん。またお会いできる日まで! See you next time! bye bye!! ------------------------------------------------------------------------ おまけ:「システムボイス」16個 ------------------------------------------------------------------------ (起動音)      「やっほーい!待ってたよ〜♪」 (終了音)      「ふわぁぁ〜(あくび)おやすみなさい…」 (システムエラー)  「わわっ!?」 (プログラムの起動) 「よいしょっ!」 (プログラムの終了) 「おっしまい♪」 (メール通知)    「メールが届きましたー!」 (捨てる)      「ぽいぽ〜いっと♪」 (ゴミ箱を空にする) 「お掃除しちゃいます!」 (着ボイス)     「りんり〜ん♪りんり〜ん♪はやくでてくださぁ〜い♪」 (着ボイス)     「ぺれれんっ!メールだよ!」 (留守番電話)    「ただいま電話に出ることができません。発信音の後に、ご用件をお話ください」 (目覚ましボイス)  「時間ですよー!起ーきーてーくーださぁーい!…起きないと、暴れちゃうぞ!?」 (お遊び)      「がつがつばりむしゃごっくん!」 (お遊び)      「うぅ〜…おなかすいたよぅぅ…」 (お遊び)【通販外人】「ワァオ!!」 (お遊び)【通販外人】「信じられないわ!」