◆トラック01 おいオタク~。 今日は付き合えよ。 遊んでやるからさぁ。 は? 嘘つくなよ。 用事なんかないだろ。 オタク、お前自分の立場わかってんの? ったく、下らない嘘つかずに最初からそうすればいいんだよ。 ほら、いつもの教室行くぞー? なあオタクぅ。 お前最近ちょっと生意気なんじゃないの? あーし、言ったよな? 秘密をバラされたくなかったら、ちゃんとあーしのご機嫌とれって。 お前、最近あーしに見つからないようにこそこそしてるしさ、放課後はすぐに帰るし……そういうの、バレてるから? ほら、言い訳してみ? だーかーらー、嘘つくなって言ってんだ……よっ! ぷっ、あはははは! あーしの顔面パンチ、痛かった? ほら、まだまだ行くぞー? シッ!シッ、シッ!シィッ! ぷっくくくく……あーしにパンチ数発入れられただけで、涙目になってるし。 お前、どんだけ弱いんだよ~。 あーしね、最近ボクササイズ始めたんだよね。 サンドバッグ殴るのちょー楽しいんだけど、ジムに行かなきゃできないし、でもあーしの部屋に置くところなんてないし、そもそも結構高いし。 それでさー、いいこと思い付いたんだよねー。 オタクにサンドバッグになってもらえばいいやって。 お、なになに? オタクも我慢の限界来ちゃった? あーしにいじめられ続けて、あーしのパンチを受けて……怒っちゃった? くすくす……じゃあさ、こういうのはどう? あーしとお前で、ちゃんとしたボクシング勝負をすんの。 それでお前が勝てばもうあーしはお前に関わらない。 でもあーしが勝ったらお前はあーしのサンドバッグ、っていう条件で。 ま、今のパンチを受けて?怖くなっちゃったんじゃなければだけどぉ? きゃはははは! ふーん、勇気あんじゃん。 んじゃ、明日の一時間目サボって、ボクシング部来いよ。 来なかったら不戦敗ってことにするからな? あ、今日はもう帰っていいよ? 本当は今日もいじめてやるつもりだったけど、それを明日負けた時の言い訳にされてもウザいし。 明日までに、あーしにボコられる覚悟をしてくるか、土下座の練習でもしとけよー? きゃはははは! おい……おせーぞオタク。 お前、あーしに呼ばれてる立場なんだから先に来てるべきじゃん。 ったく、あーしのパンチで教育してやらねーとダメだな。 ほら、そのグローブ貸してやるし。 それはめてさっさとリングに上がってこいよ。 ◆トラック02 はい、試合開始ーっとぉ。 お、ぐいぐい来るねぇオタク。 やる気じゅーぶんじゃん。 でもオタクぅ、頑張っていっぱいパンチ撃ってるけどちゃんと狙わないと当たんないぞ~? ったく、ちゃんと狙えって言ってんだ……よっ! ぷっ、あはははは! 顔面パンチ、いきなりクリーンヒットぉ~♪ なぁ、ちゃんと狙えって言ったよな? あ、そっかそっか。 パンチの撃ち方とかわからないんもんな。 じゃ、あーしが教えてやるし。 お前の顔面に、直接なっ! シッ!シッ、シィッ! ほら、ほらっ!ほらほらほら! シッ!シシィっ!シュッ!シィッ! ワンツー!シュッ!シィッ! ワンツー!ワンツー! ワンツースリー、ストレートぉ! あはは、パンチってのはこうやって撃つんだぞ? わかったらほら、また撃ってこいよ。 ん~?まだわかんないのかな〜? そっかぁ。 じゃ、特別にもう1発、ぶちこんでやるよ。 せーのっ……ストレートぉっ! ぷっ……あははははは! どうしたどうした~? ただパンチの撃ち方教えたやってるだけなのに倒れちゃうんか~? ごめんな、オタクぅ。 お前がこんなに弱いなんて……ふぷっ、思わなかったからさぁ! あっはははは! ほら……早く立てよ。 ワーン、ツー、スリー、フォー、ファイブぅ、シックス、セブーン。 ははっ、お前、いい顔してんよー? あーしのパンチに手も足も出なくて泣きそうだけど、負けたらあーしにサンドバッグにされちゃうから、勝ち目がないのに立つしかないっていう絶望の表情。 ま、もうサンドバッグみたいになっちゃってるけどな。あはは! そーれ、ワンツー、ワンツー、ワンツースリー! ワン!ツー!ボディ、フック、アッパー、アッパー、アッパーっ! シッ!シシィつ!シッ!シシィっ!シュ、シュ、シュッ! ほーら、どうしたオタク~? 1発もガードできてないけど、あーしのパンチ、そんなに気に入っちゃったんか~? ホントはサンドバッグにして欲しいけど、恥ずかしいから何も言わずにあーしのパンチを受け続けてんの? じゃ、もっとボコってやるよっ! シッ!シッ!シィッ! ジャブ、ジャブ!ジャブジャブジャブ! ジャブジャブジャブジャブジャブ!ジャブッ! シッ!シィッ!シュシュシュ、シィッ! ぷっ……あはははは! ごめんね?痛かったね?オタクがザコなのはわかってたんだから、手加減してあげるべきだったよね? ていうかぁ……本当は手加減してるんだけどぉ……オタクが予想以上にザコでさぁ!手加減足りなかったよ~! オタクもよくこんな腕で勝負を受ける気になったよね。 尊敬するよ、尊敬。 大人しくサンドバッグになることを受けいれていればさ、こうしてリングの上で無駄に悔しい思いをしなくて済んだのにね。 おバカさんなのかな? んふふ、なになに?怒っちゃった? じゃあさ、1回全力パンチを顔面にぶちこんであげるからぁ、現実を知って頭を冷やそっか。 せーのっ! ぷっ、あははははは! ぐしゃあってあーしのグローブがオタクの顔面にめり込んじゃったねー! きゃはははは! 立てる?立てるぅ? カウントとるからぁ、立たないとサンドバッグ確定だよ? ま、立ってもサンドバッグにされちゃうだけだけど!きゃはははは! ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス。 あははぁ、まだやる気なんだぁ。 ま、あーしも?まだまだ殴り足りないし? お前もまだ自分の立場がわかんないんだったら、あーしの拳で教えてやるよ。 でもまー、さっきみたいに本気のパンチばっか撃ち込んでたらすぐダウンしちゃうだろうし、しばらくジャブだけでなぶってやるし。 オタクもあーしとのボクシング、どうせやるなら速攻でボコされるよりも長く楽しめる方がいいっしょ? じゃ、いっくよー♪ シッ!シュ、シュッ! ジャブ! シュ!シィッ!シュッシュッ、シュ! ジャブ!ジャブジャブジャブ! シュ、シュッ!シィッ! ジャブ!ジャブ!ジャブ!ジャブ! ジャブジャブジャブジャブジャブ! ジャブっ! シッ、シシシシシィッ! シッ!シィッ!シュッ!シィッ!シュッ! ジャブ! ジャブっ! ジャブぅっ! あはははは! オタクぅ、大丈夫かぁ~? ジャブだけで顔面パンパンになっちゃって無様すぎんよ? ガードもできない、反撃もできない、お前に出きるのはパンチもらう度に情けなくあんあん喘ぐことだけ♪ あーしもホントはもっとストレートとかぶちこんでやろうと思ってたんだけど、こうしてジャブだけでひたすら顔をパンパンされて、悔しそうな表情のオタクを見んのも最高に面白いなぁ。 お前、あーしを喜ばせんの上手だねー♪ だから……もっと喜ばせてみ? あ、あれ? なになになに? もしかしてジャブでダウンしちゃったの? 嘘でしょ? ぷっ……よわっ……。 くくっ、ふふふ……。 あー、おもしろ~。 お前に目ぇつけたの正解だったわ。 普通にサンドバッグ叩いているよりも何倍も面白いし。 あ、カウントとらないとな。 流石にここまで馬鹿にされて、ゴミみたいな扱いされたら、体が動いたとしてももう立ち上がれないっしょ? あーしとしてはまだまだ殴り足りないんだけどぉ、ま、そしたらサンドバッグ確定ってことでまた今度ボコればいいかぁ。 ワーン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シーックス、セブーン、エイトォ。 は?なんなん? まだ立つの? もうさー、どう足掻いてもお前の負けは確定してるんだから、無理に立たなきゃいいじゃん。 それにあーしのサンドバッグになるお前が本当にぶっ壊れたらさ、困るのはあーしなの。 わかる? そうなったらまた他の玩具、探さないといけないわけよ。 ふぅーん、そっか。 本っ当にバカなんだな、お前。 自分の置かれている状況も、自分の弱さもわからないバカ。 そういうのって、殴ってやれば治るか? それともあーしに殴られ過ぎておかしくなっちゃった? ま、どっちでもいっかぁ。 こうして立った以上、勝負は続行しないといけないし、お前も殴られる覚悟があるから立ち上がったんだろ? じゃ、ラストスパートぉ。 一発一発、本気でパンチを打ち込んでいってやるよ。 最初は右ストレートな? せーのっ、右ストレートぉ! ぷっ、あはは! どうした、まだ1発目だぞ~? じゃ、次ぃ……左、アッパー! あはっ♪ あーしの全力パンチ、痛い? 右ぃ~、ストレートっ! おいおい、お前が立ち上がったからちゃんと付き合ってやってんだぞー? あーしの優しさに感謝しろ~? 左フックぅっ! ほらほらぁ、手加減なんかしてやんないし、あーしが飽きるまで、ダウンもさせてやんないよー? 右アッパーっ! お前、今どんな気持ち? 絶対に負けないぞって息巻いてたのに、ボッコボコにされてどんな気持ちなの? 左ストレートっ! くすくす……痛いね、悔しいね、情けないね? ここからは休む暇もないくらいにパンチ打ち込み続けるから、精々頑張れよー? 右フック! 左アッパー! 右フック! 左アッパー! 右ストレート! 左アッパー! 右アッパー! 左ストレート! 右フック! 左フック! 右ストレート! 右ストレート! 右ストレート! 右ストレート! ストレート! ストレート! ストレートぉっ! もう1発、右ストレートぉっ! あは……あはははは! お前の顔、やばすぎんよ〜? 頬はパンパン、顔中痣だらけ。 悔しそうな表情だけど涙目でちょ~ウケるし~。 そんな面白い顔するから玩具にされちゃうんだよ? これでお前の置かれている状況、わかったよな? ほら、ごめんなさいって……言ってみ? ちゃんとあーしの目を見ろ。 ちゃんとあーしに聴こえるように言え。 ったく、声も小さいし、誠意が全然伝わってこないんだよね。 ほら、顔出せ。 何度も何度もぶん殴ってやるから、そしたら心から謝れるようになるよな? ぷっ、くくく……すっかり大人しくなっちゃったねぇ。 ほら、もう一度。 今度はちゃんと心を込めて、ごめんなさいしろ。 あはは、やれば出来るじゃん。 わかったか? これからあーしの所有物になるんだから、謝り方くらいは覚えとけよ? ちゃんと出来なかったら……その度にボコって躾るかんな? じゃ、最後に10発、顔面にパンチ叩き込んでおわろっか。 ん?そんな間抜けな顔してどした? ぷっ、まさか謝ったからもう殴らないと思った? んなわけないじゃーん。 お前があーしに屈服したか確認するために、謝らせただけだよ? 勝手に勘違いして期待して、お前かわいいなー。 きゃははは! そろそろ覚悟できた? ま、出来てないって言ってもやるんだけどね。 じゃ、いーくーよっ♪ いち! にぃ! さんっ! しぃっ! ごぉっ! ろくっ! ななっ! はーちっ! きゅう! これで……ラストぉっ! ん〜、気持ちよかったぁ♪ やっぱお前みたいなザコなのにプライドだけは一人前な勘違い野郎をボコすのは最高だなー♪ あ、一応カウントしとこっか。 ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン、エイト、ナイン、テーン。 はい、お前の負けー♪ くくっ、やっぱりカウントの必要、なかったね。 これでお前はあーしのサンドバッグ。 あーしが呼んだらすぐに来て、あーしにボコられるんの。 サンドバッグなんだから当然だろ? ん……? お前……あそこ、大きくなってない? あーしの匂いとか汗とかで興奮しちゃった? それとも、ボコられてこうふ……くくっ、ま、いーや。 この答えはまたボコる時に聞かせて貰おっかな。 お前、その顔で教室戻ったらあーしが疑われそうだから、そのまま帰れよ。 お前も問い詰められるのイヤっしょ? それとも唯香ちゃんにボクシングでボッコボコにされちゃいましたとか、くくっ、情けなく言っちゃう? ま、そーいうことだから。 あ、ちゃんとリングの上、綺麗にしてから帰れよー? お前が汚したんだから。 じゃーな、オタク。 はー……遅い。 今日はさ、お前がサンドバッグになって最初の呼び出しだったから、先に時間と場所をちゃんと伝えておいたわけ。 わかる? 時間通りに来たとしても、あーしを待たせちゃダメじゃん。 あーしが来るよりもずっと前から、ちゃんと待ってるべきでしょ? ん?何その顔? 文句あんの? あれだけボコボコにされたのに、まだ自分の立場わかってないの? あーしさ、反抗する男を力でわからせてやんのは好きだけど……反省のできないお前みたいな奴を相手にすんのはメンドーなんだよね。 ま、ボコり続けてればそのうち覚えるっしょ。 ほら、早くリング上がれー? んじゃ、早速サンドバッグ打ち開始ー……って言いたいけど、その前に。 お前……あの日、あーしにボコされた後……勃起してたじゃん? あれさぁ……なんで? あはは、嘘つかなくていいから。 してたじゃん、勃起。 自分でも気付かなかった、とかそういうのは無しね? ふぅーん、あくまで認めないってわけ? そっかそっか。 シュッ! ぷっ、情けない声。 急にパンチされて驚いた? 痛かった?でも……それよりも気持ちよかったんじゃない? シッ! シィッ! ほら、パンチ当たる度に体ビクビクさせてんじゃん。 それに腰も……動いちゃってるよ? ほらっ! やっ! はっ! ぷぷっ……ほら、股間も盛り上がってきちゃったね。 もう言い逃れ、出来ないよ? ほらっ、ほらほらぁ! シッ!シシィッ! あはは、お前、あーしに殴られて喜んでるんだな。 ああ、あーし……お前みたいな変態のこと、何て言うか知ってんよ? マ・ゾ♪ マゾって言うんだろ? 女の子にいじめられて喜ぶ変態。 しかもさあ、おちんぽ触られたり、胸とか脚とかでいじめられて喜ぶならわかるよ? でも……ぷぷっ、殴られて気持ちよくなるなんて……くくく……恥ずかしすぎ~♪ は? この期に及んでまだ否定するつもり? そっか。 シッ!シシィっ! ワンツー!シッ!ジャブジャブ、アッパー! ワンツースリー!アッパー!ストレート!アッパー! 右フック、左フック、ジャブジャブジャブッ! 右ぃ……アッパーっ! あーしのパンチが顔に突き刺さる度にアヘアヘ言って、もう勃起しきってんじゃん。 しかもお前の顔……すっごく気持ち良さそうで間抜けな表情してんよ? ほら、起きろー。 ていうか無理やり起こすけどねっ。 ほら、ロープ際行こうな。 んで、ロープに腕を引っかけてっと。 これでもうダウンできないね。 じゃ、ボコんの再開する前に……ちゃんと宣言してもらおっか。 できるよな?できなかったらどうなるかもわかってるよな? じゃ、そうだなぁ……「僕はマゾです」って言ってみ? ふっ! くすくす……声がちいさ~い。 ほら、もう一度言ってみ? シッ! きこえな~い。 ちゃんと聞こえるように言え~? ほら、あーしに声が届くまで、何度も何度も言い続けてみ? くくっ……ぷっ、あははははは! わかったわかった。 もういいよ。 お前がマゾなのは……くくっ、ちゃんとわかったから。 ふふ、必死すぎてマジうける……ふふっ。 そんなに自分がマゾなの知って欲しかったのぉ? あ~、お腹いた~。 でさー、お前実際いつから気持ちよくなってたの? 勝負中は別にそんな感じじゃなかったし、やっぱトドメのパンチくらった時に目覚めちゃった系? ぷぷっ……女の子に絶対的な力の差を見せつけられて、悔しくておかしくなっちゃったのかな? ごめんねー、あーしのパンチがお前の性癖壊しちゃったね。 あ、でもよかったんじゃない? どーせあーしのサンドバッグになるんだったら、お前もただ殴られるよりそっちの方がいいっしょ? あーしも別に、お前が喜んでも嫌がっても、殴れるんだったらどっちでもいいし? じゃ、お前もそろそろボコられたいみたいだし? そろそろ、本格的に殴ってやるよ。 ぷぷっ、嬉しそうな顔しちゃって……さっきまであんなに抵抗してたのに、マゾなの認めさせた途端にこれだよ。 嫌って言ってもやめてやんないから、覚悟しとけよー? シッ!シシィ! ワンツー!ワンツー! ほぅら、右フック!アッパー! シシィッ!シシィッ!シシィッ!シシィッ! ジャブジャブッ、ボディ!フック!ボディ、フック、ストレートっ! アッパー、アッパー、アッパー、アッパー! 右……アッパァーっ! あはは! ガードもダウンもできなくて滅多打ちにされ続けるの、苦しいね! でもそれがいいんだよね! マゾのお前は、そうやって一方的にボコボコにされ続けるのが大好きなんだもんね! 私のことずっと嫌いだったはずなのに、ボクシングでボコられてマゾ堕ちしたらそれもどうでもよくなって気持ちよくなっちゃうんだね! それともあーしのこと、好きになっちゃった? あーしにボコられて、マゾの自覚と一緒に恋心も芽生えちゃった? あははははは! ワンツー!ワンツー!ワンツースリー! ワンツーフック、アッパー! ワンツーフック、ストレート! ジャブジャブボディ、ストレート! ジャブッ!フック!ジャブっ!ボディ!ジャブっ!フック!ジャブッ!アッパー! 右フック!左フック!右フック!左フック!右フック!左フック!右フック!左フック!右フック!左フック! アッパー、アッパー、アッパーッ! あはは、目ぇ虚ろになってきてんよ? お前、マゾなんだからこれくらい耐えられるっしょ? ほらッ! ぷぷっ、どんなに辛くて痛くても、殴られると結局反応しちゃうんだもんな? オタクぅ、お前本当に面白いな。 ほら、もっと喜べよオタクぅ。 あーしに殴られんの、嬉しいんだろー? このマゾ、マゾ!マゾマゾマゾっ! ほらほら、言ってみろよ、「唯香様にボコられるの気持ちいいです」って! あーしが満足するまで、何度も何度も敗北マゾ犬宣言、し続けてみせろよ! ほら、言え、言え、言え! あーしに気に入られたいなら言い続けろ! マゾ、マゾ、マゾっ! マゾマゾマゾマゾマゾマゾマゾマゾマゾマゾマゾマゾっ! マ~~~ゾっ!! ぷっ……あはははは! お前の顔、ヤバすぎなんだけど~? あーしのサンドバッグだってことを口に出しながらそんなに気持ちよかった? お前、あーしのことホント好きだな♪ あ、でもあーしはお前のこと、サンドバッグとしか思ってないから。 まあでもそれで幸せだよな? マゾはご主人様にボコられるだけで我慢しろー?きゃはははは! なぁ、オタク。 命令してやる。 お前、あーしのパンチでイってみろよ。 出来んだろ? あーしのことも、あーしのパンチも好きなら出来んだろ? カウントダウンしてやるから。 10秒数えて、0になったら射精な? ずーっとジャブの連打でお前の顔面いたぶってやるから。 全部出したらパンチ止めてやりたいところだけど……くくっ、ごめんなオタクぅ? お前が出しきったかどうかとかなんてあーしわかんないからさぁ……あーしが飽きるまで大人しくボコられ続けてろー? ま、散々気持ちよくなったんだからこれくらいは受け入れろよー? あ、でも……もし止めどころがわからなくて……失神させちゃったら……ごめんな? じゃ……か・く・ご♪ じゅう!きゅう!はち!なな!ろく!ごぉ!よん!さん!にぃ!いーち! ゼロ。ゼロ!ゼロゼロゼロ! ほら、このままジャブの連打、叩き込み続けてやる! イけ、マゾ!あーしのジャブでイけ!パンチだけでイけ!惨めな敗北射精、決めちゃえ! ほら、出せ、全部出せ、精液出しきれ、サンドバッグ! あ、起きたん? 今の状況、わかる? お前さぁ……ぷぷっ、ホントにあーしのジャブの連打で失神しちゃってさぁ……マジ面白かったわー。 あーしのパンチ、痛すぎて意識とんじゃった?それとも気持ちよすぎて? ぷぷっ、まあどっちにしてもマジでダサくてキモくて情けなさすぎるけどな。 くく……ジャブだけって……。 あー、お前ホントに面白いな。 今度またサンドバッグとして使ってやるよ。 じゃーな、オタク♪ 数えてる間に覚悟、済ませとけよ? 0になった瞬間、全力右アッパー、ぶちこんでやるから。 あはは、よかったなぁオタク。 嬉しい?嬉しいっしょ? 嬉しいかって……聞いてんだ、よッ! あっははは! 出そうだった? ボコられマゾ射精ずっと我慢してて、ようやくイかせて貰える~って油断してたところに顔面パンチ叩き込まれて、イきそうになっちゃった? もう頭の中、あーしのパンチでイくことしか考えられなくなっちゃったねぇ! じゃ、そろそろ……いーくーよっ♪ じゅーう、きゅーう、はーち、なーな、ろーく、ごーぉ、よーん、さーん、にーぃ、いーち。 ゼ~……ロッ! ぷっ……あははははっ! なっさけない悲鳴~。 あーしのアッパーでぶっ飛ばされながらマゾ射精するの、そんなに気持ちよかったか~? くくっ、アへ顔晒して股間ぐっしょぐしょにして……ちょーウケる。 おいオタク、またサンドバッグとして使ってやるから感謝しろよ? あーしの機嫌が良かったらだけどな。 お前は精々、あーしにご奉仕して、貢いで、媚び売って、サンドバッグにしてもらえるように祈ってろよー?きゃははははは!