Venus・Slave―女神奴隷化― ~頑張って抵抗するのにポルチオ攻めされると甘々媚び媚びになる雑魚まん女神~ ※こちらは初稿セリフ台本になります。実際の音声と一部セリフが変わっている可能性がございます。 《トラック1 女神の神聖なる宮殿》 ふん…貴様が侵入者か 確かに人間にしては、なかなか腕がたつようだな まさかここまでたどり着く者がいるとは、思ってもみなかったぞ 貴様…ここがこの私、女神ルナスの宮殿パルテオンだと知ってのことか? 人間界からこちらの世界へと足を踏み入れるのは、容易ではない そもそも、われらは住む世界が違うのだからな いったいどんな手を使ったのかは知らんが、結界まで破り、 神聖なる神の宮殿へと足を踏み入れたその罪──重罪だと知れ! …何を笑っているっ! そのような振る舞いのできる立場ではないのだぞ! 神の怒りを買ったこと、後悔させてやろう! はぁぁっ! なっ…!? どういう、ことだ…? 魔法が効いていないっ!? くっ! 馬鹿な…! このようなことがなぜ… くっ、まだだっ、これなら、どうだっ! 女神の力の最大限を使ってっ…! はぁ、はぁ、これなら… …………なっ!? 馬鹿なっ、これでもっ… 無傷だと? いったい、何者なのだっ…? 人間なのか…? 魔法だけでなく、わが神の力さえも、通じないなんて… …転生者? 別の世界から来た人間だというのか? それで、神の力さえも防ぐ能力を得ただと? よ、寄るな! ええい、ならば剣で! この魔法で生み出した剣ならどうだ! 神の力は通じなくとも、剣ならば貴様を斬り倒すことくらいはっ── あうっ!? や、やめろ、っ、離せっ! 何をするっ! なぜだ、力が、ううっ、力が抜けていく… 人間ごとき振り払えるはずなのにっ… どうしてこんな、小娘のように非力にっ… ううっ… や、やめろっ… この布は、何だ、うう… 変な、匂いが、あぁ… 嗅いでしまうと、意識が…う… 遠のいて──いく── 【トラック1 終了】 ---------------