;諸注意 「諸注意よ。ちゃんと聞きなさい……きーきーなーさーい! 諸注意だって言ってるでしょ? それなのになんでそんなリラックスしてるのよ……まったく、きちんと聞かないで後でどうこう言われてもこっちは責任取らないからね」 「じゃ、まずは当然の事として……本作品はフィクションです。登場する人物、団体、組織などは実在の物と一切関係ありません」 「次に本作品はアダルトボイスドラマです。未成年の方の視聴・ご購入はお控え下さい」 「それと作中は私とあなたの……その、そういう事をするシーンが流れるわよ……ど、どういうことってあなたが無理矢理いつもやらせてるような事よ、それだけで判るでしょ!」 「っ……だ、だから……その……せ、セックスとか、そういう事! ああ、もう、いちいち言わせないでよ、恥ずかしい……」 「抜けてるって、何が……ああ、そうね。その、私達の関係っていわゆる近親相姦になるから、法的にはともかく倫理的にはアウトよね。というか、細かい事を言えば法的にアウトになる事もあるけど……真似はしないわよね、さすがに。こんな畜生道、自分から真似たいなんて人間が居る訳……違うの?」 「え……い、嫌よ……だ、だって、その……そういうのは人に言うことじゃないし、そもそも私はまだ納得なんてしてな……ちょ、こら……んぅ、ちゅ……や、やだ、やめ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゃんと出来たらご褒美って……い、いつもそれなんだから……判ったわよ、もう……」 「わ、私と……弟は、その……ご主人様とペットという……関係、です……私が……彼に躾られる様を……楽しんで……くだ……さぃ……こ、これで良いの!? も、もう、信じられない、こっちはこんなに恥ずかしい思いしてるのに、そんな満足そうな顔して……っ」 「良いから、もう……始めるわよ……だ、だから、その……私とあなたの……ご主人様の日常を……見せれば、教えれば良いのよね……判ってるから、そんなに何度も言わないでよ……本当に恥ずかしいんだから……よ、喜んでなんかないわよ、ば、ばっかじゃないの!?」 「え……い、今のは勢いでつい言ったからでそういうつもりじゃ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ふぁ、は……は、い……ちゃんと……言います……」 「マゾな私は……ご主人様のペット」 ;3秒程度間