■track01 【絶頂蓄積精神崩壊編】 …………… ……… … お待たせ、いたしました 絶頂禁止状態での、長期間放置による、精神崩壊が確認されました 寸止め開始から体感で1,391時間、約57日が経過 回復処置を開始します…………… 人格の回復が完了しました 感度倍率及び絶頂蓄積、絶頂管理は継続中です 覚醒直後、私の意識は壮絶な絶頂欲求、排泄欲求……八万倍を超える性感度により、著しく混乱しています 強い絶頂衝動に襲われ………絶頂管理プログラムにより、引き続き絶頂が禁じられていることに、深く絶望しています 以後は、感情表現許可を剥奪……………状況報告のみを強制します 《特殊拘束プログラム》を起動 ……………私の手足の拘束座標が、空中に固定されました 両手足が宙に浮き……………手首、足首が左右に引っ張られていきます ッ…………… 手足が180度水平に開かれ…………さらに関節がミシミシと軋むほど、っ……ッ………強い、力で………四肢を、引っ張られていきます まったく身じろぎできなくなるほどの力で、体を引き延ばされ………一ミリも抗えません ッ…………… さらに、限界まで手足を伸ばした状態で、肘、膝、股関節、肩、腹部、頸部、頭部の位置が固定されました 透明な鋳型に嵌め込まれたような、強力な拘束感を感じています …………… 特殊拘束が、完了しました 私は空中に体を固定され、正面を向いたまま、土の字型に拘束されています この特殊拘束プログラムは、HCSの通常の身体操作とは異なり、任意の座標に特定の部位を固定することで、対象を拘束するものです その拘束力は非常に強力で、拘束対象の筋力や可動範囲を無視し、必要なら石像のように全身を固めたり、指定の範囲内に体を折り畳んだり、身体の破壊を目的とした様々な外力を加えることも、可能です ………実行しようと思えば、このまま私の手足を引き千切ることも、簡単に行えます 特殊拘束プログラムによる身体固定が完了した為、HCSによる制御を一時的に緩和します ……… 私はようやく、自分の意志で、体が動かせる状態になりました しかし……………腰を僅かに、前後に揺すって、無意味にヘコつかせるのが、精いっぱいです 顔や視線の向きすら変えられず……………仰け反ることも、身を捩ることも、できません はい 現在の感情を、ご報告致します 私は、体感で2か月近い期間、数十万回分の絶頂蓄積状態で放置され、精神が崩壊しました 絶頂を禁じられ、イクことも死ぬこともできず……………ピクリとも動けないまま、絶頂寸前の快楽拷問に晒され続けました 一刻も早く狂いたかったですが、HCSによる人格保護と、薬物による精神安定を突破するには、長い時間がかかりました 許しを請うことも、助けを求めることも、誰にも何も訴えられないまま…………無音無明の、永遠にも思える寸止め地獄に閉じ込められ、人格を磨り潰されました 絶頂管理への激しいトラウマが刻み込まれ、私はもう、二度とあの地獄を味わいたくないと、強く感じています はい 現在の絶頂蓄積回数は、100万回を超過しています 集束絶頂の限界値です かしこまりました アナルプラグ及び媚薬ゼリーの強制排泄と同時に、集束絶頂を開始します 私の心は強い悦びと同時に、激しい恐怖を感じています カウントダウンを開始 10……………9……………8…………… 絶頂解放への期待と、あまりに強すぎる快楽への恐怖が綯交ぜになり、混乱しています 7……………6……………5…………… 現在、私は、発声制限を強化され、状況報告を義務付けられている為、不必要な発声を行うことはできません 4……………3……………2…………… 一秒後に、アナルプラグと媚薬ゼリーを排泄します 1…………… イキます……………ッ!!!!!! !?!?! !!! !!!!!!! !! !!!!!!!!! ―――――――――~~~~~ッ゛ッっっ゛ッ!!!! ッ……………絶頂中、です アクメ、っ……………して、イッ………ます……………っ! 肛門が、めくれ上がり、直径12センチのアナルプラグが、排泄されました アナルボールごと固まった媚薬ゼリーも、排泄中です どちらも……………凄まじい振動で、床の上を跳ね回っています はい 私の体の中に収められていた事が、信じられないほどの量、です 尿道プラグによって塞がれていた、僅かな隙間からも、絶頂許可と同時に、無理矢理潮を噴きました 尿道が押し開かれ、潮吹きに伴う快楽で、さらに絶頂深度が増しています …………… 媚薬ゼリーを、排泄中です 弾力のあるゴムのような媚薬の塊を肛門からひり出して、絶頂しています 注入限界量まで詰め込まれていた為………腹の奥から、一繋がりの媚薬ゼリーの排泄が延々と続き、ケツ穴アクメが終わりません アナルボールの振動で、透明な腸液が、飛び散って、います 内臓が一気にメチャクチャに掻き毟られる激悦に、絶頂し続けています 私は、全ての弱点をさらけ出した姿勢で、排泄する姿を記録される辱めに、苦しんでいます 生きたまま火あぶりにされているような快楽なのに、満足に身悶えることさえできない感覚に、壮絶な苦悶を感じています パンパンに膨らんでいた腹から音を立てて排泄させられる姿を観察され……………その快感で絶頂している事実に、激しい羞恥も感じています …………… 媚薬ゼリーの排泄が完了しました 私の体内の拡張限界サイズで凝固していた為、強制排泄に伴い、私の直腸は脱肛しています 排泄器官から、性処理用の玩具として改造された肉オナホです 外気に晒される刺激で、絶頂しています 絶頂が連続しています 最大レベルの集束絶頂に伴い、測定不能な回数の付随絶頂が確認されています 絶頂快感が次の絶頂のトリガーとなり、全身各所で連鎖的にイキ続けています 全力で抵抗しても、諦めて受け入れても、ドミノ倒しのようにイキ続ける状態から抜けられません 許容を超えた絶頂快感に打ちのめされています 仰け反ることも、足を閉じることもできず、危険なレベルの快楽でイキっぱなしになっています はい 私自身は動くことができないため、マニュピュレーターにより、乳首の開発シールと電撃ペンチの取り外しを行います ……………ッ、ぅ……………っ!? っ……………ペンチの、ロックを、外さないまま……………ペンチが引っ張られていきますっ 機械の力で無理矢理おっぱいが引き延ばされて、乳首が……音を立ててます ッ゛!……………っ゛!?!ッ……………―――――――~~~~~~っっっ゛っ!!!!!! っ……………開発シールごと、電撃ペンチが除去されました 長時間強い圧力と、電流が加えられた挙句……………乱暴に、淫具を引き剥がされた乳首は、乳輪ごと大きく腫れ上がり、痛々しく充血しています ずっと絞め潰されていた乳首には………わかりやすく、ペンチの痕が残っています ようやく、開発シールの吸引と微振動から解放されましたが……………その快楽感覚は深く染みついており、今も続いて……………全く、治まる事はありません 続いて、クリトリスカプセル及び、クリトリスリングも、取り外します カプセルブラシの回転を停止……… クリトリスの根本のリングに接続されたカプセルの分解には、HCSからの信号が必要です 分解時には、内蔵されたバッテリーから残りの電力を放電します これは、クリトリスカプセルの快楽に耐えかねて無理矢理破壊しようとした装着者を、行動不能にする為の機能です 不正な手順でカプセルを解除しようとすれば、クリトリスから全身を痺れさせるほどの電流を流され、悶絶することになります ……………残念ながら、これは正規の手順を踏んだ場合でも、同様です カプセルのロックは解除されますが、電流でクリトリスを焼かれることは、変わりありません 私のクリトリスカプセルのバッテリー残量は、95%以上残っています クリリングの形状記憶機能も放電の際に解除されますが…………クリトリスから尿道にも、高電圧が流れることになります 私はクリトリスが解放してもらえることへの期待感と、電撃への恐怖で板挟みになっています 分解信号を送信……………っ っ゛ッっ゛!?!?!?!!!!! ――――~~~~~ッッ゛ッっっ!!! ッ゛! ッ! っ!! っ…………… 肥大したクリトリスを、電流が直撃しました クリトリスカプセル内に閉じ込められて圧縮されていたクリトリスは、平常時の1,264%ほどの大きさに膨れ上がって、痙攣しています ようやく、繊毛ブラシによる高速研磨から解放されましたが……………今もその感覚が続いていると、錯覚しています 尿道プラグからも解放され………激しく潮を噴いています 尿道から溢れ出る潮噴きの感覚自体でも、絶頂が誘発されています 絶頂は継続中です いつまでも終わらない深すぎる絶頂により、全身が連鎖絶頂、付随絶頂、重複絶頂に苛まれ、快感が止まりません 各オナニー感覚のループ再生を停止…………… 私の体は、ようやく強制自慰テスト中に与えられた快楽刺激から、解放されました ですが、神経に焼き付いた全力オナニー感覚は、簡単には抜けません この残留快楽が解消されるまでは、長い時間が必要です 絶頂快楽でさらに絶頂が誘発されている為、完全な無刺激状態でも、自力でこの連鎖アクメから抜け出すことはできません 蓄積絶頂の進行度は0,1%未満です 激しい絶頂に達し続けていますが…………集束絶頂レベルが高すぎるため、快感認識が遅延しています かしこまりました 迅速な絶頂処理の為、強制絶頂命令により、全ての蓄積絶頂を絶頂深度に変換します 強制絶頂秒数を10秒に設定 残りの蓄積絶頂及び、連鎖絶頂快楽を、10秒間に集中させます 高レベル強制絶頂、開始 …………… ぅッ゛っ…………んあッッっっっっ゛っっ゛ッっ゛!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! …………… ……… … 人格の崩壊を確認しました 絶頂深度3,971%……………強制絶頂開始後、0.7秒で快感に耐え切れなくなり、廃人化しています 人格回復処理を開始 …………………… ………… … ■ お待たせ致しました 人格の回復処置が完了しました 強制絶頂命令により、現在の私が耐えられる快感の、最大値が記録されました 私の体が耐えられる快楽の限界は、絶頂深度3,971%前後です それ以上の快感は、私の人格に致命的な損傷が発生します これより行うプログラムは、この許容快楽上限値を大幅に更新することが目的です 絶頂管理プログラムによる、《臨界絶頂強制実験》です 実験内容をご説明させていただきます これより私の体には、最大値の快感を発生させる為の様々な快楽刺激が与えられます ですが、私の体は絶頂に達する瞬間、体感時間調整システムにより、絶頂開始までの時間が延長されます 絶頂確定から絶頂開始までの間に、更に絶頂を蓄積、集束させ、強制的に絶頂深度を高めます 短時間で効率的に、極限まで快楽レベルを高めた上で、絶頂が開始されます 極めて強力な快楽により、私の精神は再び崩壊する可能性がありますが、HCSによる人格保護に加え、適時薬物投与を行い、精神耐久性を向上させます 精神崩壊が確認された場合は、バックアップ人格に体感データを上書きし、即座に人格を復旧します この工程を繰り返す事で、許容快楽上限値を更新します 耐久限界ギリギリの絶頂データがバックアップ人格に書き込まれることで、次回の耐久可能快楽レベルは、理論上数%上昇します 実験終了条件は、許容快楽上限値が現在の100倍以上……………絶頂深度《400,000%》……………通常限界値の四千倍の絶頂快楽を許容可能になるまで、この工程を繰り返します 複数回の精神崩壊が実験工程に組み込まれている、非常に残酷かつ無慈悲なプログラムです その他、絶頂管理プログラムによる絶頂閾値の調整、感度上昇、性感開発、快楽刺激の追加を行い、随時工程の最適化を行います 私は、人が受け入れることのできない快楽を味わえる体になるまで、改造、調教されます 皆様から実験内容にリクエストがございましたら、可能な限り採用させていただきます 私により過酷な生き地獄を味わわせる為のご意見をお待ちしております それでは実験を開始します 絶頂閾値の調整を開始……………