■track04 【体感時間調整システム編】 ……………絶頂レベル……4,998%っ っ……………大変、お待たせ………致しました ま、間もなく……設定された絶頂閾値に、到達します わっ゛、私は……………極限まで高められた絶頂衝動で、頭が破裂しそうに゛っ、なって、いますっ 激しい…激し過ぎる、切迫感でっ…狂いそうですっ いっ、イくっ………イく事、以外…………絶頂する事以外っ゛、もう、なにもっ…………考えられません や゛っ………やっとイカせてもらえると、激しい蓄積快感の中で、期待しています ……………絶頂っ゛、レ、ベル……………4,999%……………ッ ~~~~~~~っっッ゛っ!……………っ! くすぐったさで、肌の感覚がおかしくなり……快楽レーザーで、体の芯から、快楽漬けにされています このまま絶頂したら、確実に耐えられないと、確信しています 実弾の入った拳銃を、こめかみに押し付けられているような…………… 鋭いナイフの刃が、首筋の血管に押し付けられ……………ゆっくりと引かれているような………鳥肌が立つ、致死の感覚、です ですが、イカせてもらえるなら、気が狂っても構いません イカせてもらえるなら、どんなことでもします 何でもします イカせてほしいです おねがいします イカせてください 絶頂開始まで5……………4…………3……2…1……………イ゛ッ……………ッっ゛!?!? 《ブゥンッ》 体感時間調整システムを起動 体感時間の加速を開始します 加速倍率は……………《604,800倍》です 私の意識上では、1秒間が約1週間に延長されます これにより私は、ごく短時間での絶頂蓄積が可能になり、より効率的に絶頂深度、快楽許容上限値の更新が行えます 私にとっては、長期間の快楽拷問が、一瞬で、繰り返し行われる、非人道的な処置です 私は……………気が狂うほどの恐怖に襲われていますが……………逃れる術はありません 体感感覚は維持されるため、私は絶頂プロセスの一歩目を踏み出した瞬間、更に絶頂し、絶頂中にさらに絶頂し、絶頂しながら立て続けにイキ続け、いつまでもイキ終わらない絶頂感覚の中で、1週間という名の1秒を過ごします 5,000倍の深さの絶頂が、更に深く、重く、濃く、増幅され、濃縮されていきます 絶頂蓄積中です…………… …………… ……… … ピピッ………《1秒・体感1週間経過》 イキましたっ………ッ゛…………………! っイぐ! はッ がぁッ゛……………ぅ!……………フッ……!………フッ……!……ひゅ゛……!………はっ! ア゛っ……………ッ! ~~~~~~~ッっッっ゛! ……………体感時間調整システムを一時停止 絶頂報告プログラムにより、私は絶頂回数、絶頂内容、体感感覚の報告が義務付けられています 絶頂できると確信した瞬間から、約1週間、その状態をキープされ、徹底的に焦らされ続けました 限界以上に、ひたすら機械的に、無慈悲に、残酷に絶頂を管理され、絶頂欲求を高められました 絶頂開始後、0.3秒で精神崩壊を確認 最終絶頂深度…………《12,566》%…………… 絶頂蓄積数は、《119,441》回………1週間、平均5秒に一回絶頂し、その絶頂がすべて集束されました あまりに過剰な快感に、私の精神は快楽情報を処理し切れず、一瞬で破綻しました 人格復旧処置を開始 回復を確認 体感時間調整システムを再起動 《ブゥンッ》 に………2回目の強制蓄積絶頂を実行……………っ 絶頂を蓄積中です…………… …………… ……… … 《ピピッ》 ッ゛、イキましたっ……………! ………0.7秒で、精神が崩壊しました 人格復旧を開始……………回復しました …………… 以降、絶頂深度10,000%以上の快楽を廃人化せずに許容可能になるまで、同工程を繰り返します 1秒間の絶頂蓄積 絶頂確認 意識レベルテスト及び回復処理 1秒間の絶頂蓄積 絶頂確認 意識レベルテスト及び回復処理 1秒間の絶頂蓄積 絶頂確認 意識レベルテスト及び回復処理 1ループあたりの平均所要時間は、およそ3秒前後です 一回の絶頂が細かく切り分けられ、数十万倍に延長され、増幅されて、私の人格は何度も押し潰されています 大深度絶頂適応実験、開始 イキました……………ッ イキましたッ………ッ゛ッ!……いぎっ!?イキました……ッ゛!!………イキましだッ……!………イキッ、ましタっっ!!っ゛ッ! …………… イぐッ…!……いっ………!ぎっ゛!…………っ゛!ッ! … ■ イキましたッ!………イキっ、ましたぁっ!!ぁあああっ゛っ!! イっ、ぎ……………まっ、したッ……………!! ヒぎッっ! ッっ゛っ!!! イキましたっ!!! っはあ! ハア゛っ!はあ゛ッ!はぁッ!はあッ!!ひっ゛、ぅ、ぐッっ……………!! 《ピピピッ》 …………体感時間調整システムを、いっ、一時、ていしっ…………… お待たせしました 《3,121》回目の絶頂蓄積後、絶頂深度10,000%以上の絶頂状態で、5分以上経過しました 私の体は、通常絶頂の一万倍以上の快楽を許容可能になりました 私は《3,120》回、絶頂快楽で人格を破壊され、途方もなく長い1週間を繰り返し続けました その結果、人格維持が可能な最大絶頂深度が、《13,546》%に更新されました 絶頂深度5,000%以上の絶頂を、《3,121》回 それぞれ一週間かけて増幅されたイキ地獄を、経験させられた結果です 体感時間調整システムによる性感開発前は、《3,791》%で廃人化していましたが、今はその三倍以上の快楽に耐えることが可能です ………はい……耐えることが可能、というのは、命を落とさず、人格を維持したまま、絶頂可能というだけです ………拷問……という表現ですら生ぬるい、壮絶な絶頂快楽で痛めつけられる事実は、変わりありません 快楽レーザーの照射を停止 くすぐり調教プログラムを停止 私の現在の性感度は……………《104,688》倍です はい 申し訳ありません 体感時間調整中も、性感度の開発ペースは、実時間の経過に依存します 体の感度上昇は実際の刺激に依るところが大きく、体感で数万時間が経過していても、体感時間分の大きな変化は得られません ………わかりました 性感度の上昇が不十分とのご指摘をいただいたので…… 媚薬原液への浸漬 媚薬ガスによる呼吸管理 媚薬原液の透析投与 ……によって、性感度の強制開発を行います 表皮から血中への媚薬成分浸透、呼吸器、循環器、消化器系の性感帯化、…………心臓の鼓動による絶頂の常態化、呼吸性感による絶頂誘発が、深刻に悪化するまで、媚薬液による性感開発を継続します ……………アクリルケース内に媚薬原液が注入されていきます 本来は、1,000倍以上の希釈が必要な濃縮液なので、非常に毒々しい色をしています 一滴の塗布で悶絶し、失禁しながら絶頂するほどの薬液です はい 空中に縫い留められた体が、徐々に飲み込まれていきます 酸素供給用のガスマスクが装着されました こちらも、効率的に性感度を上昇させる為、95%以上の高濃度媚薬ガスが供給されます はい……………深く吸い込み、深呼吸します……………ッ イキました 必要最低限の酸素を吸入する為に、複数回の絶頂を強いられる状態です 一回の呼吸で、少なくとも2回以上絶頂させられます はい 絶頂閾値の調整は5,000%に引き上げられたままなので…………私は5,000倍以上の深さの絶頂に達しています 今後は、この絶頂深度が私の絶頂の最低条件になります 少し前までは、とても耐えられなかった絶頂快楽です ……………今も、気が狂いそうな感覚が続いています イキます イキました 下半身が、媚薬原液に浸されました ビリビリと痺れ、皮膚が溶け落ちたような感覚を感じています 剥き出しになった神経を……………ゆっくり、撫でられているような錯覚を、感じています まだ、何もされていないのに………媚薬原液が、僅かに揺蕩う感覚だけで、凄まじい快楽が生じています イキました…………ッ゛ 媚薬原液の水位が、上昇していきます イキッ!ました まともに呼吸させてもらえず、イキました、僅かな酸素を得る為に、大量の毒ガスを吸い込み、体の中から、徹底的に、イキました、改造されています イキました 絶頂ペースが上昇しています イキました 休息に性感度が上昇しています 性感度が、《11万倍》を超えました HCSによる管理が無ければ、イキました、生命を維持できない感度です 媚薬原液の充填が、完了しました イキました 私は、アクリルケース内で、爪先から頭の先まで、粘度の高い媚薬原液に漬け込まれ、高濃度媚薬ガスと共に少しづつ供給される、僅かな酸素によって、生かされています イキました さらに、クリトリス、乳首、乳輪、二の腕、腋窩、脇腹、腹部、首筋、太腿、鼠径部、陰唇、肛門、尿道、膝裏、足裏、その他複数箇所に、媚薬透析用の穿刺を行います 大量の血液が抜かれ、高濃度の媚薬を混合した上で、私の体内に流し戻されます 大動脈から毛細血管の一本一本に至るまで媚薬が染み渡り、細胞の隅々まで発情成分が供給されます 少量の血中投与の、数千倍以上の効果が持続します 心臓から脳まで、純度の高い媚薬が行き渡る、危険な改造処置に分類されています 耐久可能な絶頂深度が1万倍を超えた実験体にのみ実行可能な、リスクの高い性感開発です 細胞片にまで吸収された高濃度の媚薬を除去する手段はありません 平均絶頂ペースが、秒間5回まで上昇しました 絶頂深度が上昇し続けています 《ピッ》 はい 強制オナニー感覚の再入力を、開始 ッ イキました 絶頂しています 乳首、クリトリス、おまんこ、ケツまんこでの、全力オナニー感覚が、再生されています 私は身悶え、快感に抵抗しようとしてしますが………無意味ですイキます イキました 絶頂深度《7,703%》です 《ピッ》 全身オナニー感覚の、重複再生を開始 イキましたッ゛! はいっ 強力なオナニー快楽の、二重再生により、快感が数倍に増幅され……激しい苦悦を感じています イキますっッ゛! 無理矢理、気持ちよくされてっ゛……絶頂が止まりません オナニー感覚の、三重再生を開始 イキッ、ます イキましたッ゛っ! イくっっ……イってます 全身がグチャグチャにされていますっ 絶頂深度《8,391%》でっ 《ピッ》 ぅ゛ッ…………う?! 絶頂管理プログラムにより、絶頂閾値が、再設定……されました 絶頂停止 絶頂閾値《13,547》% 私は……………私の耐久限界の数値を、僅かに超えた絶頂に達するまで、イくことができなくなりました 再び、致死レベルの絶頂でなければ、イカせてもらえなくなった事に、絶望しています 絶頂レベル上昇中です 私は、また快楽で壊されることに、激しい恐怖と、拒絶を抱いています もうやめてほしいです 助けてほしいです 《ピッ》 快楽レーザーの照射を、再開 ッ゛ イケっ、ませんっ…………ッ! 絶頂レベル《9,230》%……………イカせてほしいですっ……………気持ち良くて苦しいですっ 《ピピッ》 はいっ 快楽レーザーを、拡散アクメレーザーに変更します 照射出力を10倍に設定……………拡散アクメレーザーは、快楽レーザーよりも広範囲に、より高出力の照射を行うように調整されたものです これにより、私が閉じ込められているアクリルケース内は、どこにも逃げ場のない強制アクメ空間になります 照射部位が限定されていない為、全身同時絶頂を強いられます 全身の性感神経を余さず、均一に焼き焦がされます 一点照射の快楽レーザーよりも、遥かに負荷の大きい快楽刺激になる為、耐久絶頂深度1万倍以上の実験体にのみ使用可能で、また、その場合でも、継続使用は推奨されません 《ピッ》 継続使用に関する警告は棄却されました 長時間の継続使用が実行されます 絶頂レベル……………《9,982》%、です 私はまだ、絶頂、できませんっ 非常に強い快楽でっ、体がイこうとしてるのにっ、アクメできません 《ピッ》 ぜ、全身への、くすぐり調教プログラムを、再実行 刺激強度を、最大に設定 筆、繊毛ブラシ、各種アタッチメントによる、最適化されたくすぐり刺激が、全身に行われます さッ゛…っ、ッ゛……三重の、媚薬投与によって、極限まで研ぎ澄まされた性感神経が、くすぐられています ドロドロの、媚薬原液が、掻き混ぜられてっ………っ゛! さらに、深く塗り込まれて、イキますっ……………っ! っ……………ゆっくり、指を一本這わせるだけでっ………絶叫するような、感度の肌が、容赦なく、くすぐり回されて、いますっ 本来なら、呼吸もままならず、脳への酸素供給が不足し、失神……………場合によっては、酸欠で死亡する可能性さえあります このくすぐり地獄から逃れるためなら、どんなことでもしてしまうっ、耐え難い感覚です 窒息死するより辛い、くすぐり地獄です 私の心に刻まれたトラウマよりも、さらに上の快楽刺激が与えられていますっ はいっ 許してほしいです 何も悪いことをしていないのに………あらゆる命令に、絶対服従しているのに………どうしてっ、こんな酷い罰を受けているのかわからず、とても辛いですっ ……………まだ、絶頂できません アクメさせてもらえません 絶頂レベル《10,114》%です 体感時間の調整によって、何週間もイキっぱなしのまま放置されたのと、同レベルの快感蓄積が、ごく短時間で行われています 《ピッ》 はい 拡散アクメレーザーに加え、強制絶頂パルスの並行使用を開始します 密閉アクリルケース内に、体に絶頂を強制する特殊音波が照射されます 拡散アクメレーザーによって絶頂している筈の体に、更に強制絶頂パルスが重複して照射されることで、非常に大きな快楽が発生します ……………はい 併用することが想定されたシステムではないので、性感神経に不可逆的な後遺症が発生する可能性があります 二重の強制絶頂快楽により、急激な感度の上昇、絶頂依存症の悪化、絶頂飢餓感の増大、等が想定されます 《ビーッ》……………《ピピッ》 はい 警告を無視 強制絶頂パルスを最大レベルで照射します は………ぃ まだ、イケません ごめんなさい 絶頂レベル………《13,219》%、です あと少しでイキそうです 死にそうなくらいの……………死んでもおかしくない いえ、死んだ方がマシな、地獄の快楽に晒されながら………無理矢理我慢させられるのは……………本当に、苦しいです イキたくて仕方ありませんが……………絶頂した瞬間の快楽にも、怯えています 通常の快楽絶頂の、1万倍以上の快楽を伴う絶頂にも、今の私は耐えられますが…………耐えられるというだけで、精神崩壊レベルの異常快楽は、とても辛いです 《ピピッ》 あ…………… イキたくないならイカなくていい……………ですか? 絶頂閾値を…………《20,000》%に、再、設定……………っ? あ、……………ぁ、ぅっ 申し訳、ありません ごめんなさい 私は………反省しています 許して、ほしいです 不用意に、私の気持ちなんて、どうでもいいことを口にしてしまったことを、心から……………心の底から、深く反省しています …………… ………はい 当分の間、イケない快楽地獄を、味わい続けます 目の前に迫っていた筈の絶頂を取り上げられ……………更に凶悪な悶死アクメを迎えるまで、焦らされ続けることになりました 絶頂開始後は、確実に精神が崩壊しますが……………また極大絶頂快楽を許容可能になるまで、体感時間調整システムによる、回復と再絶頂を繰り返します 20,000%を超える絶頂を、3秒ごとに、一週間づつ、何百回も、繰り返させられます 耐えられるようになるまで、そのループは終わりません 許容可能になる見込みが無ければ、体感時間の加速倍率をさらに引き上げられ、ひたすらイキ壊され続けます っ……………本実験の最終目的である、《400,000%》の、目標値達成までの…………進捗率は、5%未満です っ 精神崩壊レベルの、心理的負荷が発生しています………… 安定剤投与量を増加……………っ う、ぅ…………… 実験の進行を妨げてしまい、申し訳ありません…………… 私の体感では……………何千回もの絶頂蓄積一週間を、繰り返しています ……………数えきれないほど、心を、壊されては、治されて…………慣れることも、逃げることも、狂うことも、死ぬこともできない………… ッ、そんな地獄が………これ以上の責め苦が、まだ……………延々と続くことを考えただけで………耐え切れなくなりました そして、これまで過ごしてきた地獄が、数十分の一以下だった事が、信じられずに、必死に現実から逃避しようとしています ……………そんな、本能的な防御反応も、懲罰………矯正対象です 《ピッ》 は、い 再度、快楽レーザーの照射を、実行、します 27箇所への、継続照射…………… 拡散アクメレーザー、強制絶頂パルスとの併用は、推奨されません…………… ッ゛…………照射、開始 ッ゛! っ゛!?ッっ゛!? ッ゛っ!!ッ゛っ!!ぉ゛ッっ!!! ん゛お゛っ!……………ッっ!!ンぶッっ………! ふぎぃ゛ッっ!!!?!?! ……――――――――――――~~~~~~ッ゛ッっ゛っッっ゛!?!?! っ、か………完全拘束、されたまま゛………や、焼かれて、います 凄まじい灼熱感と共にっ、快楽レーザー、27本分の、絶頂感がっ、全身を走り抜けてっ……………っッ、ッ゛! 絶頂レベル、《14,998》%ですっッ……………! 皆様のっ、ご機嫌を、損ねなければっ、イケていた筈の快感を感じていますっ ここから先はっ、私が耐えられないっ、絶頂深度っ、ですっ! ので、アクメできても、ほぼ同時に、精神が崩壊してっ、しまいますっ 激しい後悔と、絶頂欲求とっ……………凄まじい快感でっ、壊れそうです はいっ 快楽レーザーの照射部位を追加っ、照射強度を、最大化……します 《ピッ》 っ……………はい 遠隔振動プログラムも、再起動…………… 淫悶鍼投与部位、全108か所を対象に、遠隔振動を行います 重複する性感刺激により、快楽値が危険域に達しています 人格の維持に問題が発生する可能性があります っ、安定剤の継続投与を実行………… 以降、全ての警告を無視……… 更に、各種性感調教を再実行 五感から、全身の性感帯を、さらに開発していきます…………ッ 開発対象は、舌、声帯、食道、胃………味覚への性感付与 鼓膜、三半規管、聴覚への性感付与 嗅覚への、性感付与 視覚への、特定色調、パルスパターンへの絶頂反応の擦り込み、性感付与 他、全身の性感リンク強化、です 性感開発完了まで……………しばらくお待ちください