えっと～今日はあれでシようかしら…

苺姉？
昨日借りた小説…返しに来たんだけど…
入るね～？

あっ、ちょっ⁉

ん？
何かすごい音がしたけど…

どうし…た…の…
うわっ…な、何この…ＡＶの山…

あわっ⁉や、やめてっ⁉
見ないでっ⁉

えっと…何々…
実の弟に拘束されて、犯されちゃう話…

いやぁぁあああああああああっ⁉
読み上げないでぇぇえええっ⁉

んで、こっちは、弟チンポに負けた…私の快楽日記…と

だから読み上げないでぇぇええええええっ⁉

うん…あ、あの…苺姉？

な、何…かしら…

全部弟モノじゃんっ⁉

それは言わないでっ⁉

しかも襲われる感じのやつっ⁉

きゃぁああああああああああああっ⁉

変態だっ⁉
救いようのない変態がいるっ⁉

ち、違うのっ⁉
こ、これはっ⁉
と、友達に預かっててって言われたから…
持ってるだけでっ！

いやぁ…流石にそれはちょっと…
苦しい言い訳だと思うよ…？

え、えぇ…やっぱり…そうよね…
あ、あの…これは黙っておいてくれないかしら？

無理

何でっ⁉

だって、これを教えたら、苺姉の好感度が下がりそうだから…
言おうかなと…

鬼畜っ⁉

私の可愛い弟は、苺姉みたいな変態には渡さないっ⁉

七海のじゃないわっ⁉
私の弟よっ⁉

ぶっはｗ

え？
ど、どうして笑い出したの…？

苺姉…知らないの…？

な、何…？

まぁ…そっか…知るわけないか…
昨日ね…？
私達…姉弟の一線を超えたの～♡

はぁ…何を言い出すかと思えば…
可哀想な妄想話ですか…
あ～痛い痛い～

これ…見て？
私達の～事後ツーショット～♡

ふぇっ⁉
う、噓…よね…？
ご、合成写真か…何かよね…？

違いまぁ～すっ♪
あぁっ…弟チンポで処女喪失セックス…
最っ高っだったなぁ～♡

えっ…えぇっ…⁉

手をギュって恋人繋ぎして～
七海お姉ちゃん！お姉ちゃん好きっ！
って言いながら、パンパンってハメてくれて…
嬉しすぎて、頭おかしくなるかと思ったなぁ～♡

って、あれっｗ
苺姉って、まだ処女だったんだっけｗ
ごめんごめん～ｗ
売れ残り処女には分からないよね～♪

それじゃあ…小説…ここに置いておくから…
そろそろ…部屋に戻るね～
私は弟とイチャラブしないといけないからぁ～
ばいば～いっ！
売れ残り処女叔母さ～んっｗ

ぁっ…あぁっ…
ぐすっ…ひぐっ…
こんなのって…ないわよっ…

※

それから…数時間後の真夜中…

あぁっ…今日も弟との生エッチ最っ高っだったなぁ～♡
って、ごめん～♡
今の独り言…扉越しでも聞こえちゃったかな～？
苺姉…さっき返し忘れたのがあって～

うん…？

おーい…苺姉…？
入るよ…？

って、あれぇ…？
お部屋に…いない…？

まぁ…いっか…
机に置いておこう…

ん？
何これ…
弟に告白される私の日記…？

〇月×日
今日も私は…弟に襲われる…

苺姉っ⁉
やっぱり俺…苺姉のことが好きなんだっ⁉

そ、そんなっ…だめよっ！
私達は、実の姉弟同士なのよっ⁉

なんだこれ…

でも…もう我慢できないっ⁉
俺…苺姉と結婚したい…⁉

うぅっ…そ、そんな風に言われたら…
私も我慢できなくなっちゃうわっ…♡
七海を殺して、一緒に結婚しましょっ…♡

どうしてそうなったっ⁉

うんっ！
七海お姉ちゃんを殺そうっ！

ええっ！殺しましょう

それからしばらくして…
七海は死んで、晴れて私達は結ばれました…♡

私、死んだっ⁉
おかしいでしょっ⁉
まじで何これっ⁉

って…ん？
あれこれ…何か続きがあるな…

金髪妹を調教する私の日記…？

〇月×日
今日も私は…妹を調教する…

ほ～らぁ…そろそろお姉ちゃんのメスクリチンポが欲しいんでしょ？
正直になっちゃいなよ…？

わ、私は…絶対に言わないからっ！

そんなこと言って…ここはもうこんな風になってるよ…？

ひゃっ⁉
ちょ、ちょっと…苺姉っ！
やめてっ！

ん…？
金髪で…妹で…苺姉呼び…
い、いや…まさか…そんなことはない…よね…

ほらほら…チンポが入っちゃうよ～♡

い、入口っ…じゅぽじゅぽしないでぇ～
そ、そんなことされたらっ…私っ…
もう我慢できなくなっちゃうぅぅぅぅ～♡

ふふっ…じゃあほら…言ってみ？
お姉ちゃんにおねだりしてみ…？

うんっ…♡
七海はぁ～苺姉のメスクリチンポが欲しいですぅぅぅぅ～♡

私じゃねぇかっ⁉
何だこれっ⁉