-------------------------------------- 少女受難・陰核実験室 (Ver1.1) -------------------------------------- スクリプト:Yanh(http://blog.livedoor.jp/yanh_japan/) ・無断転載・利用を禁止します。 ・このスクリプトは完成前バージョンです。実際の音声とは若干差異があります。 ・作品をよりお楽しみになりたい方は、スクリプトを読まずに聞いて下さいね。 -------------------------------------- 【導入・進化】 -------------------------------------- 注意事項です この音声は、18禁催眠音声です。18歳未満の方、心や体の調子が思わしくない方のご試聴はおやめください。また、添付のドキュメントファイルを事前にお読みになり、その注意事項や指示に必ず従ってください。くれぐれも、無理は禁物ですからね そうそう、作品中に登場する人物は、すべて18歳以上です。これ、とっても重要な事ですから、間違えないでくださいね なーんて、ね、ウフフフ… さて、今日もまた、ある女の子の妄想を、お聞きいただきます あれ?、また…って…あなた今日が、初めてでしたっけ?…まあ、初めてでも、そうでなくても、どっちだっていいんですが…最近私も、忘れっぽいんで、許してくださいね。まあ、あなたはひろい心で、お話を聞いて頂けると、思っていますしね それにこれ、誰でもできる事、ですからね。ただお話を、聞くだけです。なんで、あまり身構えず、楽な気持ちで、聞いて下さいね。あなたが男でも女でも、何才だろうと関係ありませんし、あなたからリアクションしていただく必要も、ありません。ただお話を聞いて、ときどきそれに、頷いていただくだけでいいんです。簡単ですよね? あれ?何の話、してましたっけ? そうそう、妄想の、お話でしたね まあ、妄想や疑似記憶は、思春期の子、特に女の子にはありがちなことですし、実は現実だったのかも知れませんが、いずれにしろそれは、その子にとって、あまり良くない記憶、だったみたいです。ですから、そのお話を、女の子が自らお話しし、それをあなたが聴き続けることで、その子のストレスを、軽くしてあげるんです ご存じです?この治療法は、フロイトやユングの時代からある、心理療法の一つなんですが…まあ、今だに使われているってことは、それなりに効果があるんでしょうね。もっとも、聞いて頂くあなたにも、少しだけ注意していただきたいんですが、お話に感情移入してしまうと、場合によっては、話をする少女と同じように感じ、同じような感覚を持ってしまう、そんなこともあるようです。ですから、気分を落ち着けて、リラックスし、楽な気持ちで、聞いてくださいね。せっかくベッドに横になっているんですから、寝ている時のように、全身の力を抜いておくと、いいかもです。もちろん、あなたが楽な姿勢なら、どんな格好で聴いてもらっても、構いませんよ そうそう、心理療法には、他にも色々な手法があります。たとえば、箱庭療法といって、小さな箱の中に、おもちゃをならべて、その人の妄想の世界を作り出すとか、呼吸療法といって、相当ゆっくりした呼吸、深い呼吸、腹式呼吸などを行うことで、自律神経の安定を促すとか…まあ、催眠でも、良く使われますよね。こんな風に すってーー はいてーー とか、ね まあ、あなたもそうするかどうかは、あなたの自由です。確かに、そんな呼吸を続けることで、催眠に入りやすくなるのは確かですが、それもまあ、人それぞれですからね。それに、リラックスし、心を落ち着けて、女の子のお話を聞く準備をすれば、自然と呼吸はゆっくりと、していきますからね。私の言葉なんか無視して、あなた自身の思う通りにする、または、自分の体の変化に、自然に任せるように、してくだされば、いいんですよ そう、ですからこの私の声も、そんなに一所懸命聞かなくたって、いいんですよ。どうせ大した話は、していませんから、退屈なら、他の事を考えたり、あなた自身も、別の何かを妄想…してたって、いいんですよ ただし、これだけは約束です。眠るのだけは、禁止です。こんな風に、リラックスして、私の退屈なお話を聞いていると、どうしたって、頭がボーっとして、眠くなったりしてきますが、寝ないようにだけ、してくださいね。寝ちゃったら、せっかく来てくれた、女の子のお話を、聞けなくなりますしね。ですから、目をもう閉じていても構いませんが、寝ないようにだけは、してくださいね また、話が逸れてしまいました。そうそう、女の子の妄想、の話でしたよね まあ、妄想なんて、誰だって多かれ少なかれしてしまうもの。あなたもそう思いますよね?それは、将来の幸せな願望だったり、漠然とした不安、昨日見た夢の片鱗や、忘れかけていた記憶…そう、初めにも言いましたが、人間の記憶なんて、とってもあいまいなもの。あなたもそれは、ご承知ですよね?たとえば、昨日あなたが食べたものは…さすがに覚えているでしょうが…おとといや、その前の日、一週間ぐらい前になると…どうです?…一所懸命思い出さないと、出てきませんよね?そしてそれ、本当に正しいんでしょうかね?もしかしたら、あなたの意識が作り出した、妄想。そんな可能性も、あるんじゃないです? そう、記憶はあいまいなもの。そうですよね?いとも簡単に、記憶は妄想と、混ざり合っていくんです。ネットで見た事だったり、人に聞いた話だったり、夢で見た事柄だったり。そんな記憶と、本当の体験が、混然一体となってしまうことって、ありますよね? そもそもですが、ちょっと思い出してくださいね。記憶とは、脳の中に蓄えられた情報。そして妄想も、脳の中の情報、この二つに、何か違いって、ありましたっけ?少し考えれば分かりますよね。実際に撮った写真のファイルと、AIが生成した画像ファイル、これを単純に、一つのフォルダに入れておけば、どっちが妄想でどっちが現実だったのか、いずれ分からなくなってしまうかも…そう、記憶なんて、そんなものなんです。もっといえば、感覚や、感情、快感ですら、単にあなたの脳が、作り出したもの。そうですよね?喉が渇く。暗い、指に針を刺してしまった、寂しい、股間を触られている、気持ちいい…そういうのも、単にあなた自身の脳の反応。そうですよね? あれ?もしかして、ちょっとゾクっとしました?フフフッ… まあそれも人それぞれですから、どっちだっていいこと。でも、これは分かりますよね?これから聞いていただくお話を、あなた自身が、まるで自分のことのように思ったり、感じたりしてしまうのも、何もおかしなことではありません。それは、誰にだって、あることなんですからね。 結局何の、話でしたっけ?私も忘れっぽくて…そうそう、今からお話を聞いていただく、女の子の話でした あなたも覚えているかも知れませんが、思春期の頃は、何かと夢見がちなもの、そうでしたよね?自分の将来や、恋愛感情を夢想するとか、そういうリアルなものだけでなく、もっと不思議な…そう、たとえば、地下水道や、迷路のような場所を、出口を求めてさまよい歩くだとか、暗い病院の廊下や病室から、何とか抜け出そうとするだとか…そういう不思議な妄想を、大人になる直前の少年や少女は、抱きやすいんだそうです。特に、精通や、初潮を迎える前後は、自分の心や体が変わってしまう、恐れと期待がまじりあった感覚によって、奇妙な妄想を抱きやすい、そんな風にいわれています。あなたはもう、忘れてしまったかもですが…フフフッ… なんか、私の話ばかりで、すいませんね。こんな、どうだっていい話ばかり聞いているから、さらに頭が、ボーっとしてしまいますよね?まぶたが勝手に、閉じてしまったかも、知れませんし、意識がズーンと、落ち込んでいくような、感じがしたり、くらくら、フラフラとした感覚が、もうずっと続いていたり…まあ、それらも人それぞれ。レベルの差はあるでしょうが、これも、眠らないで、こういったお話を聞いた時の、普通の人の反応です でも、この後で、女の子の話を聞くときは、もっとボーっとしていたほうが、いいかも知れないですね。そのほうが、女の子のお話に取り込まれたり、感情や感覚を共有してしまったり、しないで済むかも…あぁ、逆かぁ…フフフッ まあ、それもどっちだって、いいですよね?あなたの意識は、もう、なるようにしかなりません。そのぼんやりとした意識では、抵抗しようたって、無駄。ですから、もう、なるように身を任せておくのが、賢明です じゃあ、そろそろ、女の子に来てもらおうかな。あ、プライバシーもあるんで、もしまだ目が開いているなら、今度こそ、目を閉じてくださいね。はい、スーーッと、目を、閉じてーー そうしたら、さっきよりもさらに、意識がくらくら、フラフラとしてきますね。ずっと目を閉じたままだとしても、それは同じ。そして、その状態、目を閉じてぼんやりした状態は、女の子の話が終わるまで、続きますが、大丈夫ですよ。最後には元に戻してあげますからね 今から呼ぶ女の子は、この間●学校にあがったばかりの、まだ小さな女の子だそうです。見た目は、制服をきていなければ、●学生にしか見えない、心も体も、まだまだ未成熟な子。そんな子が抱いている不思議な妄想…いや、本人にとっては現実のお話を、聞いてあげてください それじゃあ、最後にひとつだけ、おまじない。今から10からゼロまで、数をひとつずつ減らしながら数えます。数が減っていくと、あなたの既に、ぼんやりとした意識は、さらに、さらに朦朧としていきます。そして、ゼロになると、もう何も考えられなくなる。ただ、声を聴きつづけ、声に全身を、すべての意識を委ね、なるようにしかならない、そんな不思議な状態に、なりますからね。 じゃあ、もう一度、声に意識を集中してー 10、9、8,7,6,5,4,3,2、1 ふかーーい 深い意識の奥に だんだん、だんだん 沈んでいく、沈んでいく ずーーん、ずーーーんと あなたの意識は 沈んでいく、沈んでいく もっともっと、深く、深く まっくらな、意識の奥底に ゼロ、ズーーンと、沈んでいく。ほら、 ほら、どんどん落ちていく、落ちていく。深く、深く沈み込んでいく。 深い、深い、暗い、暗い、意識の一番低いところに、落ちて、落ちて、落ちていきます もしもしー もしもしー、聞こえますかー 聞こえますね。良かったです。 それじゃあ、あの女の子にバトンタッチしますね。そうそう、この子は、どこかの病院で、性的な実験を受けたことで、自分が変になってしまったって、思っています。あなたは、もし変だなって思っても、気にせずに、ただ聞き続けてください。たまには首を縦に振って、同意しています、って、示してあげると、いいかもですよ じゃあ、呼びますね。入ってらっしゃい… し、失礼します… 今日は、あ、あなたが私のお話を、聞いてくださるんですね。ほ、ほんとうに、ありがとうございます… え、えっと…私の名前は…、あ、名前なんか、どうだっていいですよね。あなたに関係ないですから… カウンセラーの先生から、聞いてらっしゃるかと思いますけど、私、あ、あの、変になってしまったんです。ボランティアって騙されて、変な実験を受けて、こんな、こんなエッチな体に…変えられてしまった…先生からは、それは妄想だとか、もう忘れなさいって、言われているんですが…で、でも、この体の疼きは…(徐々に興奮して)ど、どうしても…どうしても忘れられない…ああっ、またっ!ウンヌヌッ!!! んっ…す、すいません、恥ずかしいところ、お見せしちゃいましたね そうそう、これもお聞きになっていると思いますが、私の感覚、聞いてくれた人に映っちゃうことがあるらしいんです。あ、みんな、じゃないですからね。たまに、そういう人もいるってことですよ お話続けていいですか? そう、その時の私は、まだ何も知らなかった。●学生になったばかりで、世間知らずで…それで、SNSにあった、奇妙な医療ボランティアに、応募してしまったんです。簡単なお手伝いで、難病治療の役に立ちますとか…そんな耳障りのいい言葉に、絆されてしまった。それに、募集要項に書いてあった、 “初潮前の女の子に限る”って言葉…そう、私はその時、まだ来てなかったんです…少し遅かったみたいで…友達はもうみんな、始まっていたのに…ほら、私って、まだ背も小さいですしね。胸だって…本当はブラもいらないぐらいで…でも恥ずかしいんで…付けていますけど…あ、そんなこと、どうでも良かったですよね まあ、そんな理由で友達も誘えず、一人でその、奇妙な医療実験に、参加したんです。 そう、それは学校からほど近い、大きな病院で行われていました。敷地内にいくつもの建物がならんている、大病院でした。応募要項に指示された建物は、その一番奥にある、少し古びた感じのビルで、人気もなくて薄暗い、生暖かい風が、スーッと、吹き出してくる、そんな気味の悪い場所でした 受付で名前を告げると、誓約書のようなものにサインさせられ、暗い待合室で、ひとり待たされました。しばらくすると、奥のエレベーターで五階にいくように言われ、私は病院の、気味の悪い廊下を、奥へ、奥へと歩いていきます。 廊下の突き当りに、ぼんやりと光る冷たい扉。古めかしい、今にも壊れそうなエレベーター…私はそれに乗り、指示された、五階のボタンを押しました。扉がしまり、古びた電灯だけがまたたく、小さな箱に私は一人ぼっちになります。エレベーターがゆっくりと、動き始める。すると昇っていくはずのそれが、なぜか下へ、下へと沈んでいくのでした。あ、もしかしたら、そう感じただけかも知れないですが…とにかく、スーッ、スーッと、沈んでいく、そんな感じでした。でも、表示は、逆に二階,そして三階と、上がっていく…私は何がなんだか分からなくなってくるのでした。四階…五階…沈んでいく…沈んでいく… 扉が開くと、そこはもう、小さな診察室になっていました。ベッドと椅子が二つ、そして医療器具がおかれたテーブルがあるだけの、狭い、薄暗い部屋。その中に、白衣を着た若い女性がひとり、私を待っていました その女性…多分お医者さんだと思いますが…女医さんは、私の名前や今の体調をカルテに書き留めると、小さな薬のカプセルを手渡して、それを飲むように言います。なるほど、これが治験なんだ、そう自分で納得し、薬を飲み込みますが、別に変化はありません。女医さんは、数分で頭が、ボーっとしてくるから、服を脱いで横になるように促します。女の人だから、大丈夫だよね。そう思い、私は着ていた制服を脱ぎ、パンツとブラ、靴下だけになって、壁際の小さなベッドに横になりました。そう、今のあなたと同じように、仰向けに寝転がって、手足を少し広げ、全身の力を、脱力する… そうすると、女医さんが言った通り、頭がさらに、ボーっとしてくるのでした。全身がけだるく、よりいっそう、力が抜けていく… すると、女医さんは私に、黒いアイマスク を手渡します。それを付けた方が、集中できるからね。そんなことを言われた気がします。私はメガネを外し、渡されたそれを付けてもう一度横たわります。もともと暗かった部屋のせいで、真っ暗で、何も見えない。ただ暗闇だけが私を包み込んでいく、そんな気がします。その暗闇の中で、女医さんの声だけが耳に響き、私の意識を支配していきます。 -------------------------------------- 【エッチシーン1】 -------------------------------------- 「じゃあ、はじめるね。全身の力を、もっともっと抜いて」 そんな風に耳元でささやくと、女医さんは、ゴム手袋を付けた手で、私の股間を、パンツ越しに覆い、そして、やさしくマッサージし始めます。割れ目に沿って、指を、這わせる。ゆっくり、ゆっくりと往復させる。最初それは、くすぐったい感じしかしませんでした。だって…そ、そう、その時私はまだ…一度もやったことが…なかったんです…そういう、エッチなことは… ご、ごめんなさい、どうでもいい話でしたね。続きをお話しますね 女医さんは、パンツの上から、股間を手のひらでぴったりと覆い、中指や、たまに人差し指を使って、割れ目の内側をまさぐり続けました。そして、それがだんだん、だんだんと、ジーンとした痺れにかわっていくのでした。初めての、奇妙な感覚。初めての快感、快感… そう。その感覚に、私は混乱し始めます。たぶんこれ、エッチな行為なんだ。いくら女同士でも、こんなのはダメ…気持ち悪い… そう、気持ち悪い。なのに、それを私は今、気持ちいいと感じています。指が動くたびに、ジンジン、ジンジンと流れ込む、快感の波、それが、股間だけでなく、下半身を、そして全身を覆い尽くすのに、それほど時間はかかりませんでした。股間の割れ目が、少し湿ってきたように感じます。気持ちいい痺れが、ますます、ますます大きくなります。どうして、どうしてこんなに感じるの…私はふと、思い出します。そうだ、最初に飲んだあの薬のせいだ。あの薬のせいで、私は変えられてしまったんだ。こんな、エッチな体に… そう思うと、吹っ切れたように、快感はさらに、さらに大きくなっていきます。股間が、全身が小刻みに震え始めます。規則的な指の動きが、快感を次々と送り込んでくる。すごい、すごい気持ちいい…なに…なにこれ、ああっ、ああああああっ! ご、ごめんなさい、また変な声、出してしまいましたね 話、続けますね。すると女医さんは、かなり良くなってきたようね、そんな独り言をいうと、一度股間から手を放します。覆われていた手のひらがなくなり、あのズキズキする快感の波も収まった…はずでしたが、私の股間は、ずっと痺れたまま、ジーンとした快感が残り続けていました。そして、徐々に湧き上がってくる、欲求。そう、触ってほしい、触り続けてほしい。そんな気持ちが、どんどん、どんどん大きくなってくるのでした。もう何もされていないのに、股間が疼く。息が荒くなる、体が震え続ける。そんな状態が続き、そして、時間がたつにつれて、さらに、さらに大きくなっていくのでした そんな私に気付いたのか、女医さんはわたしに、こうささやくのでした。 「自分の指で触ってみたらどうかしら」 私は、一瞬ためらいました。だって、あんなエッチなことを、自分でするなんて…でも、そんな恥ずかしさよりも、今はもっと、気持ち良くなりたい。そんな気持ちが抑えきれず、遂に私は、自分で股間をまさぐり始めました。 右手を股間の上に被せ、女医さんがやってくれたのと同じように、パンツの上から、割れ目を上下になぞる。ゾクッとした快感が全身に突き刺さります。割れ目の内側が、熱く火照っているのがパンツ越しにも分かります。私は、割れ目を弄り続けました。ついさっきまで、ただオシッコを出すだけだった場所が、気持ちいい、とっても気持ちいい。その快感をさらに大きくしようと、指が勝手に、ますます激しく動き始めます。人差し指と薬指で、割れ目を広げるようにしながら、さらに奥まで中指を入れる。すると、何かベトベトしたものが染み出てきて、指にまとわりつく。でも、そんなことにはもうお構いなく、指を止めることは出来なくなっていました。全身に伝わる、ズキン、ズキンという波が、ますます、ますます大きくなっていきます。動かすごとに湧き出てくる、快感の痺れが、脳天から、つま先まで、まるで電気のように直撃する。息が荒くなり、全身の震えがますます大きくなってくる。そして、何かがこみあげてくる。まるで、オシッコがもれそうな感覚が、だんだん、だんだんと… 不意に、手を掴まれ、股間から引き剝がされます。女医さんは、続きは私がやってあげる、そんな風なことを言って、私の行為を、強制的にやめさせたのでした。そして、不意にパンツを脱がされる。もうベトベトになってしまった、あのパンツ… これはもう駄目ね。帰りに新しいのを準備してあげるから…そんなことを女医さんが語り掛けました。目隠しで見えなかったものの、今、私の下半身は、女医さんに丸見えになっている。まだ毛も生えていない、おしっこの割れ目や、お尻の穴…相手が女の人とはいえ、やっぱり恥ずかしい…そんな感覚に、全身がさらに火照っていくように感じました。 そして今度は、私の両手、両足を、女医さんは、ベルトのようなものでベッドに括り付けます。このあとは、刺激が強いから、動くと危険だからね、そんな事を言われた気がします。そして私は、身動きできなくなる。少し足を開き、手を両側に降ろして、仰向けに横になった状態…そう、まるで今のあなたと同じような体勢で、固定されたのです。私は、胸の鼓動が早くなるのを感じました。これから何をされるんだろう、いや、どんな気持ちいい事をしてもらえるんだろう…そんな期待と不安の中… ブーンという、何か振動する音が聞こえてきます。目隠しされていても、それが何なのか、私にはだいたい想像ができました。これは、マッサージ機の音。そしておそらくは、それを股間に当てられる。そんなことをされたらどうなるのか…私は想像し、そして胸の鼓動がますます大きくなっていくのを感じます。そして、理性とは裏腹に、願ってしまう。早く、早くそれを、股間に当てて… そう思った瞬間… 凄まじい痺れが股間を襲います。股間に軽く触れただけで、今までにない、全身を覆い尽くすような快感の刺激に、思わす身をよじってしまいますが、ベッドに手足を固定されていて思うように動けません。私は、女医さんの言葉を思い出します。このあとは、刺激が強いから…そう、強い、強すぎる、まだ軽く触れられているだけなのに、指なんかとはレベルが違う、凄まじい刺激が股間を襲います。気持ちいい、もう死ぬほど…気持ちいい そして、私はもう気付いています。その快感が、割れ目の一点を中心に、発していること。割れ目の上のほうにある、小さな豆のような突起。ここが快感の根源であること。それをこのマッサージ器でブルブルと震えさせられているんですから、死ぬほど気持ちいいのは、当然ですよね?まだこんな小さな子でも、こんな凄い刺激なら、気持ちよがってしまうのは、仕方ないですよね?だったら、もっと強く、機械を押し付けられたら… 全身が震える。凄まじい快感が、脳天からつま先まで覆い尽くします。股間だけでなく、頭も、顔も、腕も、胸も乳首も気持ちいい。お腹も、両足も、そして股間も全身も気持ちいい。もう腰が浮き、全身がガクガクと震え続けます。あまりの快感に、意識が消えてしまいそうになります。そして、またやってくる、おしっこが漏れそうな感覚。既に股間から、ダクダクとお汁が漏れているのが分かりますが、それ以上に何かがこみあげてきます。私は無意識の恐怖で、そのあまりの快感を、必死に耐えようしていました。 「我慢しなくていいのよ。そろそろ、イこうか…」 女医さんが耳元でささやきます。イく、イくって何?その時の私は、まだ知りませんでしたが、何かとてつもないことが、私の体に起こる事は想像できました。それは、この機械のせい?あの薬のせい?、それとも、私の、せい? 「じゃあ、イけるように数を数えてあげる。ゼロになったら、イきなさい。10、9,8,7,6,5,4,3,2,1,ゼロ」 そんな囁きに、快感が、気持ち良さが、さらに、さらに高まっていきます。数が減るたびに、魔法のように快感が大きくなり、全身を責め立てていきます。もう、もう我慢できない。何かが来るのを、我慢できない。くる、すごいのがくる、あああっ、も、もう…やだ、こんなのやだ…でもくる、きちゃう、ああっ、ああああっ、ああああああ!!うわあああああああああああ!!! 恐ろしいほどの快感が、体の中で爆発したように感じます。そして、股間からあふれ出す、いやらしい液体。おしっことは違う何かを、大量に吹き出しながら、私ははじめて、イってしまった。そう、私はその時、覚えてしまったんです。イくこと。イってしまう凄まじい快感。それが、自分の体に刻み付けられ、変えられてしまったように思いました。私は少しだけ後悔しました。あの時、あの薬さえ飲まなければ、って… そして、ほ、本当にごめんなさい。私、あのことを思い出すたびに、さ、さっきみたいに、感じてしまうんです。さっきみたいに、イってしまう… そして、聞いていただいた方も大抵、同じように…そう、あなたも、ね。だから、もし嫌なら、ここで聴くのをやめてもらってもいいんですが… -------------------------------------- 【エッチシーン2】 -------------------------------------- 出来ればもう少しだけ、お付き合いくださいね そう、私はもう、後悔し始めていました。でも、後悔はそれだけじゃなかったことを、このあとすぐに、知ることになるんです 女医さんは、私が出した体液を回収し、試験管に貯めていきます。そして、満足げにこんなことを言うのです。あなたを、もっと感じる体に変えてあげる、ってね え?終わりじゃないんだ。やだ、こんなのもう、やめてほしい。でも私は、実は心のどこかで、続けてもらえるのを期待してしまっていたんです カチャカチャと、実験道具が触れ合う音がします。アイマスクのせいで見えませんでしたが…そして、女医さんはまた耳元でささやきます。 「すこしチクっとするわよ、我慢して」 そう言うと、不意に女医さんの指が股間に触れ、割れ目を押し開くと、内側をアルコールで消毒されました。あ、注射されるんだ…私は身構えます。そして、あの気持ちのいい突起、確か、クリトリス…って言うんですよね?その根元に、針が刺さる。思っていたほど、痛くはない…でも、何か得体のしれない薬が染みこんでくる、それだけを感じました 最初は、特に何も変化はありませんでした。目隠しをされ、手足を固定され、下半身を丸出しにして仰向けに寝ているだけ。私は意識して落ち着こうとします。何度か深呼吸して、呼吸を整え、また全身の力を抜く。頭がさらに、ボーっとしてくる… でも、それは一瞬で終わり。徐々に、徐々に、さっきとは全く違う、じくじくとした疼きを、感じ始めます。それは、あの一番気持ちいい突起だけに集中し、そこだけが異常に敏感になる。少し体をよじる、いや呼吸をするだけでも、その小さな刺激を感じ取って、快感に変えていきます。そして、それはだんだん、だんだん大きくなっていくように、感じます。息がだんだんと、荒くなっていきます。快感が、大きくなる、いや、その気持ちいい突起自体が、快感をため込んで、膨れ上がっていくような感覚さえ、してきます。触りたい。ここを、触りたい…でも、手足は縛られたままだし、だったら、触って…触ってほしい… 私は思わずそう、口にだしてしまったようでした… 女医さんはそれを聴くと、私の下半身に覆いかぶさります。股間に、女医さんの熱い吐息を感じます。見えないけれど、股間に顔を近づけ、間近に見られているのが分かります。恥ずかしい、いくら女同士でも、恥ずかしい… 不意に何かが、あの一番敏感な勃起に触れます。粘っこい、でもどこかザラザラした感覚。あああっ、こ、これは、舌だ。女医さんが、私のアソコを、舐めてるんだ。そんな、そんな汚い、気持ち悪いこと、やめて… でも、やっぱり…気持ちいいい。とてつもなく気持ちいい。舌先で、突起を転がされる感覚、突起を唇で吸われる感覚、ベロベロと、割れ目の内側を舐め上げる感覚、そんな不規則な動きが、私が今までに感じたことのないような、凄まじい快感へと誘っていきます。それは、さっきまでの嫌な感覚を完全に塗りつぶし、頭の中を、快感だけに染めていきます。また全身を、ガクガクと震わせながら、流れ込む快感の波を、全身で受け止めています そして、女医さんの、舌の動きが早くなる。ドクン、ドクンと、快感が股間の突起に集まってくるように感じます。気持ちいい、もう気が狂うほど、気持ちいい。割れ目がもう、洪水のようになっているのを自覚します。突起が、ますます大きくなっていくように感じます。快感が、さらにさらに大きくなり、さっきイった時と同じ、いや、さっきよりもはるかに大きな、快感の爆発の予感を、感じ始めます。既に快感だけに支配された意識は、もうそのことを拒否できませんでした。イきたい。さっきのような、凄まじい絶頂快感に達したい。そんな思いが、ますます、ますます強くなっていきます。 「イっていいのよ。さあ、自分で数を数えなさい」 女医さんはそう言うと、さらに強く股間を舐め始めます。私は思い出します。数を数えてゼロになったら、私の体は自動的に言ってしまうことを。イきたい。早くイきたい。そう思う私は、心の中で数を数え始める。10、9,8,7,6,5,4,3,2,1,ゼロ!うわあああああっっ!!! そして、私はまたイってしまいました。イくという行為、それを、さらに、さらに強く、意識と体に覚え込まされてしまいました。私のような小さな子が、まだ味わってはいけない感覚、禁断の感覚。どうして、どうしてこんな風になったんだろう。そう思うと、少し涙があふれてくるのでした -------------------------------------- 【エッチシーン3】 -------------------------------------- でも、そんな私を無視し、実験は続けられました。ですから、もう少し、お話を聞いてくださいね。あなたもお疲れだとは思いますが…ほんとうに、ごめんなさい。 女医さんは、不意に私のアイマスクを外し、そして、自分の股間を確認するように促します。私の、細い一本線のような割れ目…それを見て、思わず悲鳴のような声をあげてしまいました。何もなかったはずの割れ目の、一番上の部分から、何かが、突き出ています。そう、あの、気持ちいい突起。それが、割れ目の外まで露出している。ひどい、どうしてこんなことに…私は泣きそうになるのを必死で我慢するのでした。 大きくなったわ、実験は順調ねそう女医さんは言い、そしてまた私にアイマスクを被せます。また何も見えなくなり、暗がりが、全身を覆っていく。ひどい。私の体を、こんなに変えてしまうなんて。それに、あの気持ちいい部分が、あんなにはみ出していたら、何かが少し触れただけで…そんな絶望感で、私は心底後悔し始めていました。でもすぐに… ブーンという音が聞こえてきます。さっき私の股間をいじめていたマッサージ器より、相当小さい機械。間違いなくこれを、ピンポイントであそこに当てられる。あの、膨れ上がり露出した突起に…その時どうなるのかを想像し、私は身震いしました。いやだ、やめて…そんなことをつぶやいたかも知れませんが、もちろん、そんな事はお構いなしに… うんんぬぎいいいいっ!! すごい、すごい刺激だ。今までとは次元の違う圧倒的な快感が、私の突起に伝わってきます。私は身をよじって、何とかこの振動を避けようとしますが、テープのようなもので、割れ目の下から押し付けるように固定され、どうやっても避けようがありませんでした。快感が、恐るべきスピードで蓄積されていく、大きくなった突起が、さらに、さらに大きく肥大化していくように感じます。私は断続的に悲鳴をあげ、快感に耐えようとします。 「気持ち良さを我慢しないで…」 また耳元で、ささやかれる。その声を聴いた瞬間、快感が一気に、何倍にも膨れ上がります。股間の割れ目から、あのいやらしい液が、ドクドクと流れ出るのを感じます。さっきからずっと、全身の震えが止まりません。勝手に漏れ出す喘ぎ声、動物の悲鳴のような声を止められません。吹き出す汗、ビリビリと走る快感の波、快感が、全身をまるで電気のように流れ続ける。頭の中が真っ白になり、他の事はどうでも良くなって、快感の事しか考えられなくなる。気持ちいい、気持ちいいよ… そして、その先に何が待っているのか、もう私は知っています。そう、イってしまう。あの凄まじい快感爆発が、もう眼の前に迫っています。イきたい、ああああっ、イきたい、イきたいよ…そんな思いが、ますます強くなります。私は思い出します。数を数えたら、イけることを。そうだ、もうイくんだ。私は心の中で数を数えます。 5、4、3、2… 「まだイっちゃダメよ」 耳元でささやかれ、思わず数えるのをやめてしまう。どうして、どうしてイっちゃいけないの…私は仕方なく、イくのを我慢する。全身を快感が渦巻き続け、犯し続けるのを耐え続ける。その暴力的な快感が、私の中にとめどなく溜め込まれていく。熱い、クリトリスが熱い。股間が、全身が燃えるように熱くなる。全身が、跳ね回るように震え続ける。もうだめ、もう限界…イかせて、イかせてください… そう口にまでだしてしまう。すると女医さんは、次は連続で何回もイくのよ、そんなことを私に言うのでした。連続でイくって、どういうこと?私は、もうわけもわからず、なんでもいい、ただとにかく、なんでもいいからイかせて、そうつぶやいてしまいます。 「それじゃあ…イかせてあげる。5、4,3、2、1」 「ゼロ、イきなさい。ゼロ、またイきなさい。ゼロ!もっと、ゼロ!もっとよ、ゼロ!まだ、まだまだ…ゼロ!イキなさい、ゼロ!もう1回、ゼロ!あと1回、最後、ゼロ!イきなさい」 ひいいいいっ、あああっ、イ、イきます。イってしまいます。あああ…う、うわああああっっっ!! 私は、何度もなんども、イかされてしまった。体がもう、バラバラにこわれてしまうぐらいに、イってしまいました。そう、クリトリスを大きくされ、それを徹底的に責められる、そして、普通の女の子なら絶対体験することがない、凄まじい快感地獄を、この小さな体に刻み込まれてしまったんです。もう二度と消えることがない、いやらしい刻印を… -------------------------------------- 【エッチシーン4】 -------------------------------------- 私は、もうへとへとになっていました。もういい、もう終わりにして…そう願っていましたが、あの女医さんは無情にも、こう言うのでした。あなたを、もっと強く感じられる体にしてあげる、ってね。その、悪魔のような言葉に、私は恐れ、身震いしてしまいます。でも、それと同じぐらい、期待してしまう。さっきよりも、もっともっとすごい快感って、どんなものなんだろう… そんな私の、みだらな心を見透かしたように、女医さんは私の大きく膨れた突起を、ゴム手袋をした指でつまみ上げます。そして不意に、私は何かが破られるような、強い刺激を感じます。すると抵抗を無くした突起が、さらにさらに膨らんでいく、そんな奇妙な感覚を覚えます。まるで、突起全体が体の外側に露出したような… 後で知ったのですが、女医さんはこの時、クリトリスを覆っていた皮を、剥いでしまったんです。つまり、私の体で一番感じる部分が、なんの覆いもなく、常に露出した状態にされてしまった。そう、もしここを、さっきのように機械で刺激されたら… すると、まるで私の本心を見透かしたように、またあの、マッサージ器の重い振動音が聞こえてきます。ああ、またこれを、当てられるんだ。私は唾をのみ込みます。マッサージ器のスイッチが一度切られ、その状態で、股間に押し付けられる。膨張しはみ出た突起を、押しつぶすように、先端が押し当てられ、そして股間全体を、強く圧迫する。この状態で機械が振動し始めたら…その時の、とんでもない快感を想像すると、もうそれだけで全身がガクガクと震え始めます。そして… うわあああああ!あがががあああっ、やめっ、やめてーーーっっっ!!!んんんぬぬぬっ… 私は思わず、大きな悲鳴を上げてしまう。想像をはるかに超える、凄まじい快感刺激が股間を襲います。一瞬で上り詰めていく快感。熱い快感、深い快感。皮を剥がされた突起の、内側の芯に直接伝わる、その強烈な振動刺激は、私の神経に、直接強い電気を流されているような、圧倒的な快感刺激を与え続けます。割れ目から漏れる液は、もうおしっこが漏れ続けるように、股間をベトベトに濡らし続けます。全身がもうずっと、ビクンビクンと震え続けます。快感の塊が、とっくに全身を覆い尽くし、頭を真っ白に染め上げていく。そして、意識の底から、またふつふつと湧き上がる。イきたいという感覚。さっきイったばかりなのに、さっきあれほど、もういらないって思ったはずなのに、体は快感を、イくことを求めてしまう。そんな、変態的な心と体に、私はなり果ててしまったんです。 「そう、これがあなたの本性。あなたの本当の心と体なのよ」 女医さんがそう言います。そう、私はエッチな、女の子。エッチでふしだらな、変態の女の子。こんなひどい、拷問のような快感刺激を受け続け、感じ続け、イってしまう。そのことを私は、強く、強く意識に刻み付けます。 そうすると、快感はさらに、さらに巨大化していきます。もう体全体が押しつぶされそうになる。こんな状態で、もしイってしまったら、私は多分、壊れてしまう。心も体も、バラバラになって、気がくるってしまう…そんな状態の私に、女医さんはまた、こんな恐ろしいことを言うのでした。 「次にイったら、あなたはもう、イきっぱなしになる。どれだけ意識が拒んでも、壊れるまでイきつづけるのよ」 私は、既に途切れ途切れになっている意識の中で、その言葉を繰り返します。イきつづける、壊れるまでイってしまう。それが一体、それだけ恐ろしいものなのか、果たして私みたいな、小さな女の子に耐えられるのか…でも、もうそんな迷いすら、限界に近づいています。心も体も、とっくの昔にイく準備を始めている。そして、聞こえてくる、悪魔のようなカウントダウン。イくんだ。私、イって、そしてイき続けるんだ。ずっと、ずっと、壊れるまで… ぐぎゃああああああああっ!!イくっ、イクイクイクイク!!すごい、すごい、うわあああああっ…あああっ、ああっ、まだ…まだイくっ、イってる、イってるの…ううううっ、うああああっ、あああああ… はあ、はあ…まだ、まだイってる、イきつづけるううううううっ、ううううっ、あああっ、はあっ、はあっ、はあっ、もう、もうやだ、もうヤダよぅ、うううううっ、ああ…あああっ、また、また来る、またイってる、イったままになってる。もうやめて、やめて…うあああああああっ、ひぃっ、ひいいいいっ、まだ、まだイってるううううっ、ぬぬぬっ、も、もう止めて、お願い、お願い誰か、誰かイくの止めてーーーーーっ!!! 永遠とも思える時間、私はイきつづけていました。まあ、こうやってお話しできてるんですから、なんとか壊れずに済んだみたいですが…それでも、私はもう、完全に放心し、何も考えられなくなっていました。体もボロボロで、動かせない。そして、意識がだんだん、だんだんと薄らいでいく。スーーーっと、消えていくように感じました。 どうやって帰ったのか、気付くと私は、自分の家の前で、立ちすくんでいました。何か、とてつもなく悪い夢を見ていたのか…でも、家で恐る恐る、自分の股間を確認すると、あのいやらしい突起が、外に飛び出るぐらいに膨らんでいました。やっぱり、やっぱり夢じゃなかったんだ… そして数日後、私は初めての生理を迎えました。私は絶望します。だって、もうあのボランティアに行くことが出来なくなったんですから…だから、もう私は、自分で慰める事しかできなくなったんです。あの日以来、ずっと… -------------------------------------- 【催眠解除】 -------------------------------------- さて、お話はこれで終わり。あなたも疲れたでしょうし、今のぼんやりした状態を、元にもどしてあげますね。じゃあ、もう一度深く深呼吸してー そして、目を開いているなら、もう一度目を、閉じてー 全身の力を抜いて、楽にしてください。今から、1から10まで数を数えます。数が増えるたび、あなたの意識は明瞭となっていきます。そして、最後に指をならずと、あなたはこの音声を聞く前の、心と体に戻ります。いいですか? では、 1、ぼんやりした頭が、少しずつはっきりしてきます 2、全身にだんだんと、力が戻ってきます 3、お話で聞いた不要な暗示を忘れていきます 4、体が自分の意思で、動かせるようになります 5、頭がさらに、はっきりしていきます 6、不要な暗示はすべて消え、自分の意思で考えることが出来ます 7、あなたの心も体も、すっかりあなた自身のものです 8、あなたはもう、目を閉じて横になっているだけの状態です 9、次に数を数えて指を鳴らすと、あなたはもう完全に、元の心と体に戻ります、いいですか、じゃあ、 10、はい!、目を開けて!! お疲れ様です、本当に今日は、ご協力ありがとうございました。あの女の子も、すっきりしたんじゃないかしらね。あなたもまだすっきりしないようなら、起き上がって体を動かしてください。 そうそう、あなたもお気づきとは思いますが、あれは、あの子の妄想。そもそも最初にも言いましたが、あの子はとっくに、成人していますからね。フフフッ… だから、あなたにお話を聞いてもらって、少しでも症状が改善すればって、思ってたんですが…まあ、あなたも結構、気持ち良かったようですしね。また気持ち良くなりたければ、この音声を最初から、聞いてくださいね。じゃあ、バイバイ! (了)