================================================================================  カスタマイズの記述サンプル説明第3回   メイン再生リスト+サブリスト1+サブリスト2の記述例 ================================================================================ カスタマイズの記述サンプル説明第3回目。 メイン再生リストにしゃべらせたいセリフの音声ファイルを記述し、 さらに3つ分ある再生データ挿入用のサブリストを2つ使って、 より多彩で、より奥深い再生方法にする記述のサンプルです。 ■【記述サンプルのオナてつ内容】■ 前回(説明第2回で)作成したシコシコ連呼しながら、 ときどき、「シュッシュ、スコスコ、こすこす」パターンをしゃべってくれる オナてつ内容に、今回は挿入用サブリスト2(customlist001c.txt)も追加し、 シコシコ連呼のオナてつ内容をさらに多彩で変化のある内容にします。 説明第3回目は、メイン再生リスト(customlist001a.txt)と 挿入用サブリスト1(customlist001b.txt)と 挿入用サブリスト2(customlist001c.txt)を使った記述のサンプルです。 挿入用サブリスト3(customlist001d.txt)は使わず、 各挿入用サブリスト(customlist001ratio.txt)から取り出す比率は、 挿入用サブリスト1と挿入用サブリスト2をそれぞれ10%に設定し、 挿入用サブリスト3から取り出す比率は0%にします。 それでは、メイン再生リスト+サブリスト1+サブリスト2を使う オナてつ内容の作り方をSTEP01からSTEP04の手順で説明致します。 -------------------- ★[STEP01] -------------------- 前回(説明第2回)は、メイン再生リスト(customlist001a.txt)と 挿入用サブリスト1(customlist001b.txt)を使い、シコシコ連呼しながら、 ときどき、「シュッシュ、スコスコ、こすこす」パターンをしゃべってくれる オナてつ内容を作りました。今回は、挿入用サブリスト2(customlist001c.txt)も加え、 さらに奥深いシコシコ連呼のオナてつ内容にしてみましょう。 今回は前回(説明第2回)までの内容に挿入用サブリスト2(customlist001c.txt)を 加えるだけですので、メイン再生リスト(customlist001a.txt)と 挿入用サブリスト1(customlist001b.txt)は前回の内容のまま今回もいじりません。 それではまず、「セリフ内容一覧表」フォルダ内にある、 セリフ一覧表(HTML版、テキスト版、どちらを見ても構いません)から、 また奥深いシコシコ連呼のオナてつ内容に使えそうなセリフを 最低1個、最高150個まで選びます。 挿入用サブリストの場合、 「登録するセリフを最低1個、最高150個まで選ぶ」と言うのは、 プログラム上で定めている基本ルールなのでご了承ください。 メイン再生リストに登録する最低登録個数は10個でしたが、 挿入用サブリストの場合は、最低登録個数は最低でも1個になりますので、 登録する際にご注意ください。 前回(説明第2回)は、メイン再生リスト(customlist001a.txt)に 51個のシコシコ連呼パターンを選んでいます。 挿入用サブリスト2から取り出す比率を10%にする場合、 メイン再生リストに登録してある数に対して10%ですので、 今回の場合の挿入用サブリスト2の最低登録数も、 5個以上にしておかないといけません。 5個以上と言うのは以下の算出式から導きます。 ( メイン再生リスト登録数x取り出す比率(%) ) ÷ 100 + 0.5(四捨五入調整用)  =計算の答えの値を「整数」にした数が最終的に取り出す数 …です。 今回の場合の例ですと、 ( メイン再生リスト51(個) X 10(%) ) ÷ 100 + 0.5  = 挿入用サブリストから取り出す数は5個。 プログラム上で扱い易い数値になるように算出式の答えの5.6を 整数(小数点以下切り捨ての数値)にしていますので5個(以上)です。 収録されているセリフフレーズのほとんどは、 「ささやき声バージョン」と「通常声バージョン」をご用意していますが、 前回(説明第2回)も、「通常声バージョン」で作りましたので、 今回も挿入用サブリスト2の内容は通常声バージョンで作りましょう。 今回はセリフ一覧表のYDパートを使います。 YDパートは、「誘発ボイス 基本誘発パターン」のセリフですので、 シコシコ連呼のオナてつに追加するのによく合うセリフフレーズだと思います。 今回も登録するセリフフレーズの選び方としては、 再生時に組み合わせておかしくならないセリフフレーズのものを なるべくたくさん選ぶのがポイントとなります。 ここでは説明例として、YDパートの「誘発ボイス 基本誘発パターン」の中から、 前回(説明第2回で)作ったオナてつに挿入した場合(組み合わせた場合)、 聴いていておかしくならないセリフフレーズを選んでみました。 選んだのは、これです。 ↓ ==================== YD001.mp3  ふふ、ザーメンを出してくださ〜い♪ YD002.mp3  ふふ、チンポ汁を出してくださ〜い♪ YD003.mp3  ふふ、精子を出してくださ〜い♪ YD004.mp3  ふふ、オチンポミルクを出してくださ〜い♪ YD005.mp3  ふふ、ドロドロのオチンポミルクを出してくださ〜い♪ YD006.mp3  ふふ、白くてドロドロの白濁汁を出してくださ〜い♪ YD007.mp3  ふふ、イッてくださ〜い♪ YD008.mp3  ふふ、イッちゃってくださ〜い♪ YD012.mp3  ふふ、ザーメンを無駄撃ちしてくださ〜い♪ YD013.mp3  ふふ、精子を無駄撃ちしてくださ〜い♪ YD014.mp3  は〜い♪ ザーメンを出してくださ〜い♪ YD015.mp3  は〜い♪ チンポ汁を出してくださ〜い♪ YD016.mp3  は〜い♪ 精子を出してくださ〜い♪ YD017.mp3  は〜い♪ オチンポミルクを出してくださ〜い♪ YD018.mp3  は〜い♪ ドロドロのオチンポミルクを出してくださ〜い♪ YD019.mp3  は〜い♪ 白くてドロドロの白濁汁を出してくださ〜い♪ YD020.mp3  は〜い♪ イッてくださ〜い♪ YD021.mp3  は〜い♪ イッちゃってくださ〜い♪ YD025.mp3  は〜い♪ ザーメンを無駄撃ちしてくださ〜い♪ YD026.mp3  は〜い♪ 精子を無駄撃ちしてくださ〜い♪ YD027.mp3  ほらほら、ザーメンを出してくださ〜い♪ YD029.mp3  ほらほら、精子を出してくださ〜い♪ YD030.mp3  ほらほら、オチンポミルクを出してくださ〜い♪ YD031.mp3  ほらほら、ドロドロのオチンポミルクを出してくださ〜い♪ YD032.mp3  ほらほら、白くてドロドロの白濁汁を出してくださ〜い♪ YD033.mp3  ほらほら、イッてくださ〜い♪ YD034.mp3  ほらほら、イッちゃってくださ〜い♪ YD035.mp3  ほらほら、チンポ汁を出してくださ〜い♪ YD038.mp3  ほらほら、ザーメンを無駄撃ちしてくださ〜い♪ YD039.mp3  ほらほら、精子を無駄撃ちしてくださ〜い♪ YD040.mp3  ほ〜ら、ほ〜ら、ザーメンを出してくださ〜い♪ YD041.mp3  ほ〜ら、ほ〜ら、チンポ汁を出してくださ〜い♪ YD042.mp3  ほ〜ら、ほ〜ら、精子を出してくださ〜い♪ YD043.mp3  ほ〜ら、ほ〜ら、オチンポミルクを出してくださ〜い♪ YD044.mp3  ほ〜ら、ほ〜ら、ドロドロのオチンポミルクを出してくださ〜い♪ YD045.mp3  ほ〜ら、ほ〜ら、白くてドロドロの白濁汁を出してくださ〜い♪ YD046.mp3  ほ〜ら、ほ〜ら、イッてくださ〜い♪ YD047.mp3  ほ〜ら、ほ〜ら、イッちゃってくださ〜い♪ YD051.mp3  ほ〜ら、ほ〜ら、ザーメンを無駄撃ちしてくださ〜い♪ YD052.mp3  ほ〜ら、ほ〜ら、精子を無駄撃ちしてくださ〜い♪ ==================== 今回選んだ内容を、ユーザー 様が自由にメモ書きとして使える 「customlist001c_内容.txt」に書いておくと、 後で、「customlist001c.txt」の内容を知りたいときに 「customlist001c_内容.txt」を見れば分かるので便利です。 -------------------- ★[STEP02] -------------------- 40個の「誘発ボイス 基本誘発パターン」のセリフを選びましたが、 前回(説明第1回と第2回)は、メイン再生リスト(customlist001a.txt)に 51個のシコシコ連呼パターンを選んでいますので、 挿入用サブリスト2から取り出す比率を10%にする場合、 メイン再生リストに登録してある数に対して10%ですので、 今回の場合の挿入用サブリスト2の最低登録数は、 5個以上にしておかないといけないと言う、 プログラム上の基本ルールはクリアしました。 ちなみに、選んだ数が取り出す比率に対して少なかったり、多かったら、 再生処理のときに記述した数が間違っていることをエラーメッセージで 教えてくれるようにしております。 それでは、選んだ内容を「customlist001c.txt」に登録しましょう。 まず、「user_custom」フォルダ内にある、 「customlist001c.txt」のテキストファイルを Windowsに標準でインストールされているメモ帳などのテキストエディタで 開きましょう。 メモ帳のテキストエディタの起動の仕方は色々ありますが、 ショートカットキーを使ったメモ帳を起動する方法の手順を説明します。 まず、Windowsキー + Rキーを同時に押すと入力欄が立ち上がりますので、 立ち上がった入力欄に半角英字で「notepad」と入力して Enterキーを押せば、メモ帳のテキストエディタが起動します。 メモ帳上部のツールバーの「表示」のところから「ステータス バー」の項目に チェックを入れておくと、行数の情報がメモ帳の下部に表示されます。 1行につき、音声ファイル名を1つ書くため、総行数 = 音声ファイルの 総登録数となりますので、「ステータス バー」の項目にチェックを入れておくと、 音声ファイルの総登録数が分かって便利です。 それでは、「customlist001c.txt」のテキストファイルを開いたら、 先ほど選んだ音声ファイル名を半角英数字で間違えないように記述してください。 セリフ一覧表(HTML版、テキスト版、どちらを見ても構いません)から コピー&ペーストでしゃべらせたいセリフの音声ファイル名を選んで貼れば、 音声ファイル名の記述を間違えませんし、作業も楽なのでコピー&ペーストを 使う方法をオススメします。 「customlist001c.txt」の中身は、 こんな感じになりました。 ↓ ==================== YD001.mp3 YD002.mp3 YD003.mp3 YD004.mp3 YD005.mp3 YD006.mp3 YD007.mp3 YD008.mp3 YD012.mp3 YD013.mp3 YD014.mp3 YD015.mp3 YD016.mp3 YD017.mp3 YD018.mp3 YD019.mp3 YD020.mp3 YD021.mp3 YD025.mp3 YD026.mp3 YD027.mp3 YD029.mp3 YD030.mp3 YD031.mp3 YD032.mp3 YD033.mp3 YD034.mp3 YD035.mp3 YD038.mp3 YD039.mp3 YD040.mp3 YD041.mp3 YD042.mp3 YD043.mp3 YD044.mp3 YD045.mp3 YD046.mp3 YD047.mp3 YD051.mp3 YD052.mp3 ==================== しゃべらせたい音声ファイル名を羅列している感じです。 上記のように記述したら、「customlist001c.txt」のテキストファイルを 上書き保存して閉じてください。 -------------------- ★[STEP03] -------------------- 今回は、挿入用サブリスト1(customlist001b.txt)と 挿入用サブリスト2(customlist001c.txt)しか使わないので、 挿入用サブリスト3(customlist001d.txt)の内容を使用しないようにします。 使用しない挿入用サブリストがある場合でも、どの挿入用サブリストにも 最低1個は音声ファイル名を何か記述しておかないといけないというのは、 プログラム上で定めている基本ルールなので、ご了承ください。 それでは、挿入用サブリスト3(customlist001d.txt)を 使用しない設定にして行きます。 まず、「user_custom」フォルダ内にある、 「customlist001d.txt」のテキストファイルを Windowsに標準でインストールされているメモ帳などのテキストエディタで開き、 セリフ一覧表(HTML版、テキスト版、どちらを見ても構いません)に載っている 音声ファイル名を何でもいいので、1つ書いておいてください。 「何でもいい」と言ってしまうと迷ってしまうと思いますので、 迷ったら、「A001.mp3」と書いておいてください。 「customlist001d.txt」の中身は、 こんな感じになりました。 ↓ ==================== A001.mp3 ==================== 上記のように記述したら、「customlist001d.txt」のテキストファイルを 上書き保存して閉じてください。 -------------------- ★[STEP04] -------------------- 次は、各サブリストの再生比率を設定します。 オナニー中毒プログラムは、メインの再生リストの他に 再生データ挿入用のサブリストを別に3リスト分持っております。 メインの再生リストと言うのは、 「customlist001a.txt」に記述されている中身のことです。 再生データ挿入用のサブリストと言うのは、 メインの再生リストへ、設定した比率分を挿入するためのサブ的な役割をする リストのことです。 再生データ挿入用のサブリスト1が、 「customlist001b.txt」に記述されている中身です。 再生データ挿入用のサブリスト2が、 「customlist001c.txt」に記述されている中身です。 再生データ挿入用のサブリスト3が、 「customlist001d.txt」に記述されている中身です。 今回は、挿入用サブリスト1と挿入用サブリスト2を10%に指定し、 残りの挿入用サブリスト3は使いません。 そのため、挿入用サブリスト3の再生比率の設定を「0(ゼロ)」%に設定します。 それでは、「user_custom」フォルダ内にある、 「customlist001ratio.txt」のテキストファイルを Windowsに標準でインストールされているメモ帳などのテキストエディタで 開いてください。 中身が、こんな感じになっていると思います。 (作品購入時の初期状態の場合) ↓ ==================== 10 10 10 ==================== この中身の1行目の半角数字の「10」と言うのは、 メインの再生リストに対して、サブリスト1の内容を「10%」で挿入する と言いう意味の「10」です。 同じく、この中身の2行目の「10」は、 メインの再生リストに対して、サブリスト2の内容を「10%」で挿入する と言いう意味の「10」です。 同じく、この中身の3行目の「10」は、 メインの再生リストに対して、サブリスト3の内容を「10%」で挿入する と言いう意味の「10」です。 今回は挿入用サブリスト1と挿入用サブリスト2を10%に指定しますが、 すでに10(%)になっていますので1行目と2行目の「10」はそのままにしておきます。 挿入用サブリスト3は使いませんので、その再生比率の設定を 「0%」にするため、3行目にすでに「10」と書いてある記述部分を 半角数字で「0」の記述に修正してください。 挿入用サブリスト1と挿入用サブリスト2は10%で、 挿入用サブリスト3は0%なので、 中身は、こんな感じになりました。 ↓ ==================== 10 10 0 ==================== 上記のように記述したら、「customlist001ratio.txt」のテキストファイルを 上書き保存して閉じてください。 これで、「ユーザー 様のカスタマイズ定義コース01」ボタンに、 通常声でシコシコ連呼系のセリフを51個をしゃべらせ、 且つ、ときどき、「シュッシュ、スコスコ、こすこす」などの セリフフレーズをしゃべりつつ、さらに射精を誘発するセリフも ときどきしゃべってくれるオナてつの内容が設定されました。 あとは、コース選択画面から、 「ユーザー 様のカスタマイズ定義コース01」のボタンを押せば、 設定した内容のセリフでオナてつが楽しめます。 今回のSTEP01からSTEP04の手順を簡単にまとめると、  ・「customlist001a.txt」にしゃべらせたいセリフの音声ファイル名を10〜150個書く。  ・「customlist001b.txt」にメインリストに挿入したい割合に合わせた数のセリフを書く。  ・「customlist001c.txt」にメインリストに挿入したい割合に合わせた数のセリフを書く。  ・「customlist001d.txt」に「A001.mp3」とだけ書く。  ・「customlist001ratio.txt」の中身の1行と2行目は、今回は10%で取り出すので、    「10」と書く。3行目は0%にするので、「0」と書く。 これだけでOKです。 …「カスタマイズの記述サンプル説明第3回   メイン再生リスト+サブリスト1+サブリスト2の記述例」のサンプル記述は以上です。 ■【今回説明している記述サンプルを実際に試す】■ 今回説明しているサンプル記述は、 「03_カスタマイズの記述サンプル説明第3回分」フォルダ内に置いてあります。 今回のサンプル記述の内容を実際に試したい場合は、 「03_カスタマイズの記述サンプル説明第3回分」フォルダ内にある全ファイルを 「user_custom」フォルダ内の同名ファイルに上書きコピーして、 コース選択画面内で表示されます「ユーザー 様のカスタマイズ定義コース01」ボタン を押せば、今回説明している記述サンプルの内容で再生されます。 --------------------------------------------------------------------------------