ほら、立って見せてご覧なさい。 ……やっぱりね。 パンツの中が大きくなってるわ。 収まればと思っていたんだけど……やっぱりこうなってしまっていたわね。 ポチ、またご主人様に対して発情していたのね? さっきお仕置きをしたばかりだというのに……まったく…、ポチったら……。 正直失望したわ……と、言いたいところだけ…そうね…。 これが、ポチの正直な気持ちなのでしょう? 私もさっき、ポチに対する正直な気持ちを打ち明けたわ。 それをポチは…、私の気持ちをそのまま受け入れてくれたでしょう? ポチには受け止めてもらったのに、私だけ叱る……という訳にはいかないわ。 それがポチの素直な気持ちというのなら、咎める理由は何もないものね。 きっと今、幸福と興奮がピークに達しているのよね? だったら……良いわよ? その興奮をそのままに、気持ちよくなってしまいなさい? ほら、パンツを脱がしてあげるわ……ふふっ、とっても立派になっているわよ? お漏らししたみたいに、えっちな汁がたくさん流れ出ているわ……。 それにこの臭い……ああ、発情したオスイヌの臭いね……。 ふふっ、ぴくぴくって動いてる……ご主人様に見られているだけで、そんなに発情しているの? 今にも破裂しそうなくらい大きくなって……もう我慢できない、そう言いたげね? 良いわ……今日は自分でしてご覧なさい? 中に悪いものが溜まっているのでしょう? だったら全部出してしまいなさい。 ご主人様が、ポチの果てるところをちゃーんと見ていてあげるから……ね? だから今日はたくさん、気持ち良くなっていいのよ……? ……あら? ポチ、いつからあなたは手を使って良くなったのかしら? 忘れた訳じゃないわよね……あなたは私の従順なるマゾイヌなのよ? 手を使うなんて、まさか人間のようなこと……するわけない、わよね? 確かに気持ち良くなることは許可したけれど、 イヌでいることを止めて良いなんて一言も言っていないでしょ? ふふっ、その困った顔……嫌いじゃないわよ? 手も使わずに、どうすればいいのかって迷っているようね? まさか、ご主人様がしてくれる……なんて淡い期待をしていないでしょうね。 ポチの想像通り、ご主人様はそんな下劣なことに手を貸したりしないわ。 でも、私もそこまで鬼じゃないわ……ほら、こんなものを用意してみたの。 なんだか分かる? ふふっ、……教えてあげるわ。 これはご主人様が特注した、マゾイヌ専用のダッチワイフよ。 ほら、ポチと同じように四つん這いになっているでしょう? この体勢だったら、交尾しやすいんじゃないかしら? もう気づいているでしょう? あなたは今からここで、この牝犬ちゃんに対して交尾をするのよ。 その顔……思ってもみなかった、って顔しているわね。 でもその興奮したモノ……このまま収めるなんてこと、できないんじゃない? 手も使えないんだったら、この牝犬ちゃんに腰を振るしかないわね……。 それも、忠誠を使ったご主人様の前で……どうかしら? ほら見なさい……牝犬ちゃんのアソコに、ローションをたっぷり塗っておいたわ。 これで交尾がしやすいでしょう? ほら、こんなに濡れてる……。 バックで交尾をして?ワンちゃんの交尾を見せてもらおうかしら? ご主人様が特等席で見ていてあげるから……ほら、早く……! ゆっくり……そう、ゆっくり四つん這いで近づいて……。 大丈夫、相手もおまえと同じ……逃げも隠れもしないわよ? ほら、イヌはどうやって交尾をするんだったかしら? そうよ……そうやって、背後からパートナーの上に覆い被さるようにするの。 そうすればお互いの生殖器が近くなるでしょ? まるで人間の後背位ね。 ほら、ポチの大きくなったモノを、相手の中に入れて……。 ふふっ、どう? 温かいでしょ? ローションを温めておいたのよ。 まるで本当に交尾しているような温かさでしょ? その顔……とても気持ちの良さそうな顔をしているわね。 それじゃあ良いわ……腰を動かす許可をあげる……気持ち良くなりなさい、ポチ? どうかしら? 牝犬との交尾は気持ちいい、ポチ? ふふっ、その顔……すべてを物語っているわね。 いやらしい吐息を漏らしちゃって……そんなに交尾が気持ちいいのかしら? 後ろからそんなに自分のモノを突き立てるなんて……本当の交尾をしているみたいね。 どう? 牝犬ちゃんの中は? ローションがぐちゅぐちゅってしていて気持ちいい? さっきと同じくらい……いいえ、さっき以上に息が荒くなっているわ。 そんなに気持ちいいのかしら? ふふっ、口元までいやらしく開けちゃって……。 声も漏れているわよ? ……あら? なんだか人間のような声を出しているわね? あなたは私のマゾイヌでしょう? そんな声出して良かったのかしら? ……ふふっ、そうそう……わんわん…ってイヌのようなうなり声を出していなさい。 すごいわ、ポチ……さっきからそんなに激しく腰を振り続けちゃって……。 牝犬ちゃんの身体が持たなくなっちゃうわよ? そんなに興奮していたのかしら? ご主人様に発情していたの? ほら、言いなさい! ご主人様に発情していたダメイヌですって、言いなさい! ご主人様のボンデージに興奮していたマゾイヌですって言いなさい! ご主人様の甘い香りに興奮していたダメイヌですって言いなさい! ご主人様の柔らかい身体に興奮した駄犬ですって言いなさいよ! ほら、どう? 言葉にすればするほど興奮してきたでしょう? 隠さなくても良いの……腰の動きと吐息が、すべてを物語っているわ。 だけど残念ね、ポチ……ご主人様に発情しても、貴方は私のマゾイヌ……私のペットなの。 どれだけ恋い焦がれても、ご主人様と交わることなんてできないのよ? だって仕方ないわよね……だってあなたはイヌ……私の従順なるペットなんだから。 ご主人様に仕えさせてもらって、躾をいただけることをありがたく思わないとね? お利口にしていれば、さっきみたいに抱きしめてあげるわ。 発情してしまったら、こうやってご主人様の前で交尾もさせてあげるわ。 ご主人様に交尾を見てもらえるの、とっても嬉しいでしょう? ポチのすべてを見てもらえるんだから、これ以上幸せなことってないんじゃないかしら? 敬愛すべきご主人様に見られて、ポチも興奮しているんですものね? ふふっ、それでこそ私だけのマゾイヌね……。 ダッチワイフ相手に、そんなに本気で腰を振って……ああ、なんて哀れで美しいのかしら。 もっと……もっと聞かせてちょうだい……! ポチとダッチワイフが奏でる、物悲しい交わりの音を……! そして見せてちょうだい……ポチが哀れに果てていく様を……! その空虚な穴に、無意味に子種を……悪いものを……送る瞬間を……この私に……!! どうしたの? そろそろ限界? ふふっ、いいわよポチ。 好きな時に、好きなだけイきなさい! これはご主人様の命令よ!! 包み隠さず、ポチのすべてをご主人様に見せるのよ! ポチの中に溜まった、悪いものを出すところを見せなさい!! ほら、その顔……もう出るんでしょ? 出しなさい……ほら、早く! ポチが情けなく果ててしまう顔を、ご主人様に……私に……見せて……! んっ……あああっ……!! すごい……たくさん出てるわ……ポチのものが、溢れ出てる……! ドクドクって……すごく出てる……それに、ポチのその気持ちよさそうな顔……! ダッチワイフに種付けして、そんなに気持ち良くなっているのかしら? ふふっ、脱力しちゃって……悪いものを全部出してしまったようね。 それにこの臭い……とってもオスイヌの臭いが強くて……頭がクラクラしてしまいそう。 ああ、すごい……牝犬ちゃんの穴から、ポチのイケナイものがたくさん溢れ出てきてるわ。 すごくトロトロで……真っ白で……すごくいやらしい臭いがプンプンね。 ご主人様に発情して、こんなにたくさん出してしまったのね? いけないマゾイヌだこと……本当はお仕置きをしてあげたいところだけど……今日はもういいわ。 たくさんお仕置きしたものね? それに……今のポチの放心状態じゃ、お仕置きしても無意味ね。 お仕置きはまた今度……それまでにたくさん、そのイケナイものを溜めておくのね。 それじゃあポチ……ご主人様に何か言うことはないのかしら? 発情して、悪いものをすべて出しても良いという許可をあげたのよ? 当然分かっているわよね? ……ふふっ、そうそう……許可をくれたご主人様にお礼をきちんと言わないとね? ……だけどおかしいわ、ポチ? それはご主人様に対する礼儀なの? 気持ち良くて脱力しているのは分かるけど、その体勢でお礼を言うなんて、ご主人様に失礼じゃないかしら? ほら、お座りなさい……そう、イヌのようにね……ふふっ、そうそう。 そして? 頭を下げるのよね? そう……イヌでもお辞儀はできるものね。 さぁ、言いなさい……「ご主人様、イケナイものを出す許可を下さってありがとうございました」ってね。 「そして、その瞬間を見ていて下さってありがとうございました」……ほら、言いなさい。 ……ふふっ、そうよ、ちゃんとお礼を言えたわね……偉いわよ、ポチ。 ほら、偉かったから頭を撫でてあげる……良くできました、私の可愛いマゾイヌちゃん。 ご主人様にすべてをさらけ出してくれて嬉しいわ。 それじゃあ、名残惜しいけど……今日はここまでね。 そんな悲しい顔しちゃって……気持ちは私も同じよ? だけど、次もまたあるから……だからポチも頑張れるでしょう? ふふっ、私も同じ……次が楽しみだから、今まで以上に頑張れるわ。 それじゃあ終わるわよ……最後の挨拶、言えるかしら? 「今日も躾をして下さってありがとうございました、また次もよろしくお願いします」……ほら、言ってご覧なさい? そうよ、ポチ……よく出来ました。 それでこそ、私の可愛いマゾイヌちゃんね。