---------------------------- >口伝ってなんぞ?(別シリーズからの引用:抜粋) ---------------------------- 口伝については、音韻と同音異義語や同訓異義語を連ねて歌を読むような感じなのです('~') ※引用:和歌とか俳句とか、謎かけみたいな 感じと漢字みたいな感字で換字みたいな。 ※同じ発音で、違う漢字を当てはめると、深みが増すような。 これを『句伝』って呼んでます!(>_<)<俳句の句! ぶっちゃげ、何言ってんだって感じかもしれませんが、このみみせんシリーズでは、ちょこっとお耳に挟んでおいてもらえると、ビビッと来るかもしれませんよ!('∇')<伏線ペタ 口伝部分はどうしても声だけじゃ伝わらないので 『句伝』も活用することにしました。 >『口伝』は、音を耳で聞く受け身。受動 >『句伝』は、読んでイメージする。能動 狙いに関しては、『能動』による主観と共感で感情移入。 小説読んでると、感動して泣いちゃうアレみたいな。 自分のペースで読むからこそ、音声を聞くのとは違った文間を読む味わいがあればということで。 意識して実践することが大事。 実践するからこそ、実体験として身につく。 >『躯伝』→おまけ漫画添付しますね! ※きづくりやのシリーズでも似たことやります!(>_<) ※後日談とか、本編のネタをちらほらと。伏線マシマシ 『口伝』に口伝を使うと『躯伝』というものが出てきます。 これは、『体躯(からだ)』という意味で。 それで『躯(からだ)』で伝えるということは、身振り 手振りのジェスチャーってことでして('~') 身体の区切りを使って伝える気持ち。 ほら、アレですね。 外国からの方とか、言葉通じない人でも、身振り手振りと笑顔で通じたりとか、手話もあれば、点字もあるし、振動で声帯震わせたり色々と。 動物だって、踊りやリズムや体の模様で、気持ちを伝えますよね? 警戒色だったり、友好色だったり。 はたまた、匂いだったりとか。 そういうものを『躯伝』と呼んでいたりします。 ---------------------------- >深呼吸 息合わせ 行き合わせ 粋合わせ 喜びの機会と気(流れ)が合いました。 そんな言璧みたいなおまじない 実は、ねこみさんの深呼吸も口伝でした。 『合いました』 『会いました』 『遭いました』 自分のイメージする『何か』に合うためのおまじない。 役を演じて薬とする、みたいな。 強気の自分を想像するって感じです。 >こんこん、がちゃ ◆↑この『こんこん』の言い回しは、『こっくりや(神社シリーズ)』の締め言葉で『言葉遊び(口伝)』だったりします。 ◆狐の鳴き声と、口伝を使った色んな意味の言葉遊びで ◆参考:辞書: http://www.weblio.jp/content/%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%93%E3%82%93 ◆例:狐のさま・鳴き声・懇懇(真心のこもってるさま)・滾滾(物事の付きないさま)・献献(酒宴)・etc ◆ご縁と五円のお参りで ◆でりへるやは、狐耳巫女神主(お稲荷さん)の系列を組んでたりします。 ◆そんな話があるんだなぁっと思っていただければ幸いです。