;ごろごろ と雷の音 ;雨音が少しずつ強くなり、ザーっと雨が降る ;雨音 3~4秒 フェードアウトさせつつ、シーン開始 「わーーーーー、ちょ、待って待って、あと少しでバス停だから待ってーーーーっ」 「はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ、はぁ……うぅ、結局降られた……横着せずに車出せば良かったな……」 「あ、どうも。こんにちわー、あははは、すいません、恥ずかしいところ見せちゃって」 「(……って、あれー? こんな人、居たっけかな? 大貫さんの家のたっくん? いや、違う違う。あの子は都会の大学行くとかで出てったっけ……えーと……)」 「……あーーーーーっ! き、君! うん、そうそう、君、もしかして……ていうか、あたしの事、覚えてない?」 「ちがーう! あたしだよ、聡子。さとねぇだよ。ほら、思い出せない?」 「……そうそう、そうそう! うん、あははは、久しぶりだねー。どれくらいぶりかな、えーと……五年ぶりだっけ?」 「ふふ、本当に久しぶりだねぇ。最近、こっちに来てなかったからね……聞いてるよ-、おじさん……えーと、君のおじいさん、寂しがってたよ? ふふ、うん。話とかよくするからね」 「あたし? ふふふ、あたしは今、花の女子大生だよっ。家のお手伝いもしてるけどね……というか、こんなところで何してるの?」 「あー、買い物に……いや、そういうのじゃなくてどうしてこっちに来たのかな-、って……あ、テスト休みなんだ。ふふ、そっかそっか、頑張ってるね、学生君?」 「あははは、うん。そうだね、ここら辺のバスは本気で少ないからねー。下の駅とかなら、もうちょっとあるんだけどね。まぁ、もうすぐ来るはずだから、とりあえずここで待って……嘘、もう行っちゃった? え、え? だってまだ……そうだった、今日は休日ダイヤだった……」 「う、うー、違うの! ボケてるとかじゃなくて、あたし、最近家の手伝いやら何やらで平日休日関係ない生活してたから、ようやく繁忙期も終わって一段落したから遊びに行けると思ったのにぃ……えーと……次は一時間後、だよね……?」 「うー、走って戻るにもこの雨じゃね……仕方ない、雨が止むのを待つかぁ」 「(うわー、最初気づかなかった! というか……うわぁ……凄い、男の人って感じになってる……前にあった時は男の子、っていう感じだったのに……凄く、男らしくなってるなぁ)」 「(……そうか、男の子だもんねぇ。成長期を見てないと、こんな物なのかも……というか、うん……格好良く、なったなぁ)」 「……え、えーと……見てないよ? そんなじろじろ見てないよ? いや、むしろ君の方がじろじろ見て……あ……う……本当に、じろじろ見てるよね?」 「え、えーと、どうしたのかな? あたし、何か付いて……ぁ……」 「(服、透けてる! 下着、浮かんでる! おのれ、雨、なんという事を……は、恥ずかしいよぉ……)」 「こ、このエロ小僧め、まったく、君は昔っからちょっとエロ小僧だよ、もうっ」 ;あの時~ は小声 「ふふん、覚えてないのかな-? ほら、10年くらい前に一緒にお風呂に入った時、おっぱいとかじろじろ見てきて……あの時、あたしがどれだけ恥ずかしかったか……」 「う、うるさいなー、もう。良いから、あんまりジロジロ見ないの……というか、そんなにジロジロ見て……こういうの、あんまり見た事ないの?」 「ふ、ふーん、そうなんだ……彼女とか、居ないの? ……そうなんだ……ふふ」 「ううん、なんかちょっとだけ安心しちゃった。君、見た目すっごく大人っぽくなったから、中身もそうなってるのかな、って思ったけど……中身はあんまり変わってないみたいだからね」 「悪い意味じゃないよー……くすくす……ううん、可愛いままで、ちょっと嬉しいな。あたしの知らない都会語とかばっかり使われたらどうしようってちょっとだけ不安だったからね」 「……だーかーら、そんなにジロジロ見ないの……というか、そんなに……見たいの?」 「(うわ……顔、真っ赤になった……か、かわいい……なにこれ、すっごくかわいいんだけど……ちょっと、からかっちゃおうかな)」 「……仕方ないなぁ……そんなに見たいなら、見せてあげようか? ……くすくす、どうしたの、顔真っ赤にして?」 「(まぁ、ここでうん、なんて普通は言わないし、これくらいなら大丈夫だよね……って、え?)」 「……み、見たいの? ……そ、そう……べ、別に慌ててなんていないわよ? 言い出したのはあたしなんだし、べ、別に困ってなんてないもんっ」 「(うん、って言うのは想定外だよ!? ど、どどどどどどうしよう……って、言い出したのはあたしなんだからどうしようも何も無い!? あう、で、でも、恥ずかしいし……でも、えと……う、うう……上目使いで顔真っ赤にさせて……本当、昔から可愛いんだから、もーーっ!)」 「し、仕方ないなぁ……それじゃ、お姉ちゃんがちょっと見せてあげる……ほら、こっちおいで?」 「(あたしはー、あーたーしーはー! 何を言ってるのーー!? うぅ、とはいえ……ここまでしておいて、お預けはかわいそうだもんね)」 「ん……え、っと……それじゃ、ちょっとだけ見せてあげるから……う、嬉しそうにしちゃって、もう……」 「(ああ、そうだったなぁ……こういうところ、素直で可愛くて……昔から、お願いされるとなんとなく断れなかったんだよね……あたしも悪い気しなかったし……うう、ええい、覚悟を決めよう、あたしっ)」 「ん、しょ……どう、かな……おっぱい……だよ?」 「(うう、こんなところ通りがかりの人に見られたら末代までの恥だよ……というか、初めて見せるのがこれって……いや、この子には初めてじゃないけど……中学校に入ってからはさすがに一緒にお風呂に入ったりしなかったし……やっぱり恥ずかしいなぁ)」 「そ、そう? 綺麗? ふふ、そっか……ううん、褒めてくれるのは嬉しいかな……うっさい、あたしだってちょっとは恥ずかしいのっ」 「(本当はちょっとどころじゃない! もう顔から火が出そうなくらい恥ずかしい! ……だけど、それを言ったら調子に乗りそうだから黙っとこ)」 「ん……馬鹿、いきなり触らないの……ん、はぁ……おっぱい触るの、初めて? くすくす……判るよ、だって手が震えてるもん」 ;吐息レベルで 「……良いよ、そのままゆっくり触って……ん、はぁ……ん……そう、そのまま……ん、はぁ……ふぅ……ん……はぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、んぅ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……は、ふぁ……んぁ、はぁ……」 「馬鹿、そんな急に気持ちよくならないわよ。おっぱい触られて、少し呼吸が荒くなってるだけでしょ、もう」 「(うう、じんわり来てる……人に触られるってこんな感じなんだ……おっぱいからじんわりとあったかいの、広がる感じ……ちょっと、クセになるかも)」 「ん……気持ちよくしたいの? 本当、昔から生意気なんだから……は、ふぁ……んぅ、はぁ……ん、んんんぅぅぅ……は、ふぁ……あ、んぁああ……は、ふぁ……あ、ぁぁぁぁ……ん、くぅぅ……は、ふぁ、あ、ぁぁぁぁぁ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、あぁぁぁぁぁぁ……」 「ち、がうわよ、もう……乳首弄られたから、ちょっと大きな声が出ちゃっただけ……そんなに感じてる訳じゃ無いわよ、もう」 「(本当は結構きてた……ジンジンして、こんなの初めて……うぅ、恥ずかしい声聞かれた……)」 「ど、どうすれば気持ちよくなるかって……そ、そういうの直接聞いちゃう? う、うぅ……まぁ、確かに、ね。気持ちよくないよりは、気持ち良い方が良いし……判った、わよ」 「(恥ずかしいのに……というか、どうすればおっぱい気持ち良いかなんて知るわけ無い! でも、この子は明らかにあたしがそういうの知ってると思い込んでるし……う、うぅ……身から出た錆だぁ……)」 「それじゃあ、もっと優しく揉んで……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んん……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……ぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……」 「ん……強ければ良いって物じゃないの……優しく、気分を盛り上げてくれないとね……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ぁ、んぁ……は、ふぁ……んぅ、はぁ……ふぅ、はぁ……ぁ、んぁ……は、ふぁ……ん、はぁ……ぁ、んぁ……は、ふぁ……あ、んぁ……は、ふぁぁ……」 「(おっぱい揉まれてる……優しくて、じんわりする……ちょっと……ううん、かなり気持ち良いかも……これ、クセになっちゃいそう……)」 「んぅ、はぁ……ふぁ、はぁ……うん、あまり強くしすぎないでね……そのまま……良いよ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……んぅ、はぁ……は、ふぁ……んぁ、はぁ……は、ふぁ……あ、んぁ……は、ふぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……ぁ、んぁぁ……」 「ん……気持ち良いよ……ここから? え、えっと……それじゃあ、えっと……」 「(こ、ここから!? ここからって言うと、えーと、えと……ど、どうするんだろ……あ、あたしだって処女なんだから、詳しい事判るかーっ!)」 「え、えっと……そのまま、こっち顔寄せて……うん、そう……そのまま乳首、吸って?」 「ぁ、ぁぁぁ……んぁ、ああああ……は、ふぁ……んぅ、はぁ……は、ふぁ……ぁ、んぁ……は、ふぁああ……ん、くぅ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……んぁ、ああああ……は、ふぁぁぁぁ……あ、んぁああ……は、ふぁああぁぁぁ……」 「(うぁ……これ、凄い……乳首吸われるの、凄い……揉まれるより全然気持ち良い……というか、気持ち良いかも判らないくらい……気持ち良い、かも……)」 「ぁ、ああああ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁあああ……あ、んぅぅ……くぁ、あああ……んぁ、あああ……はぁ、はぁ、んぁ、はぁ……んぅ、はぁ……は、ふぁ……んぁ、あああ……んぁ、あああ……は、ふぁ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……」 「ふふ……うん、気持ち良い……それに、なんか可愛いな……おっぱいちゅーちゅー、もみもみして……くすくす……頭、撫でてあげるね……」 「(……あ、なんか変な気分……頭撫でてあげるとさっきまでのと全然違うぽわぽわした気持ちになってくる)」 「ん、はぁ……ふふ、本当にかわいい……あ、ぁぁぁぁ……んぁ、はぁ……あ、ああぁぁぁ……んぁ、はぁ、はぁ、んぁ……ふふ、良い子良い子……してあげる……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……は、ふぁぁぁ……あ、んぁぁ……あ、あああぁぁ……んぁ、はぁ……」 「(ああ、なんか……気持ち良いけど、それよりも……こうして撫でてると変な気分……このまま、この子を撫でていたいかも)」 「はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……は、ふぁ……はぁ、はぁ……んぁ、あああ……んぁ、はぁ……ん、くぅぅ……は、ふぁあ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああぁぁ……んぁ、はぁ……あ、あぁぁぁぁ……ふぅ、はぁ、ふぅ、はぁ……ん、はぁ……は、ふぁ……んぅ、はぁ……」 「ふふ、もう……そんなにおっぱい吸うの好き? んぁ、はぁ……は、ふぁ……ふふ、だって、夢中になってるから……可愛いよ……? んぁ、はぁ……あ、ああぁぁぁぁ……んぅ、はぁ……んく、はぁ……は、ふぁあああ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ、んぁ、はぁ……」 「ん、んんんぅぅぅ……ふぁ、ぁぁぁ……ちょ、ちょっと、甘噛みしたら……ぁ、んぁぁぁ……あ、くぅ……んぁ、ふぁあああ……あ、あ、あ、あああぁぁぁ……んぁ、はぁ……あ、ああああ……んく、んぁあ……は、ふぁ……あ、ああぁぁぁぁ……っ」 「(乳首、甘噛みされると凄い……乳首噛まれると身体ゾクゾクする……)」 「あ、あぁぁぁぁぁ……んぁ、ああああ、は、ふぁああ……はぁ、はぁ、あ、ああああ……だ、駄目……あんまり、すると……それされると、ん、んぅぅぅうう……んぁ、あああ……あ、あああっぁあ……は、ふぁ……あ、ぁぁぁぁぁぁぁ……」 「(駄目……このままだと本当に……駄目……我慢できなくなっちゃう……っ)」 ;口を閉じて、声を必死に我慢 「あ、ああああ……んぁ、ああああ……あ、あ、ああ、ん、くぅぅぅ……あ、ぁ……んぁ、あ……ん、んぅ……ん、んんんぅぅぅぅぅぅ……っ」 「ん……は、ふぁ……はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……んぅ、はぁ……はー、ふぁぁ……んぁ、はぁ」 「(イっちゃった……声、我慢したけど……バレちゃった……かな……ああ、でも……すっごく……気持ち、良かったかも)」 「ん、はぁ……ふふ、ん……気持ち良い……あ、馬鹿……もう、ずっとおっぱい吸って……本当、子供みたいなんだから……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、あぁぁぁ……んぁ、はぁ……んぅ、はぁ……ん、くぅ……は、ふぁ……んぁ、はぁ……」 「(バレてない……かな……わかんない……でも、良いか……おっぱい吸ってるこの子、可愛いし……頭、こうして撫でてあげてたい……)」 「ん、はぁ……もう、もうちょっとだけだよ……? あんまりしてたら、バス来ちゃうかもしれないんだから……んぅ、はぁ……は、ふぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……」 ;フェードアウト 「ふぅ、はぁ……は、ふぁ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、ふぁぁ……あ、ふぁ……んぁ、はぁ……は、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……」 ;間 2~3秒