;フェードイン 「んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……ひぁ、あああ……んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……んぁ、ああ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ」 「ん、ぷぁ……ちょっと休憩……はぁ、ふぁ……本当、粘るわねぇ……てか、もう口疲れた……あー、はいはい。そうね、先に根負けしたのはあたし、ってね……いや、あんだけ反応してたから結構すぐ音を上げると思ったのに……本当、よく我慢するわねぇ……ま、そんだけあたしの事が好き好き−、って事かしらね、ふふ……あー、うん。ごめん。ネタにマジで返されるとちょっと困るかな?」 「……てかさ、今更だけどあんたマジなのよねぇ……うん、今更なんだけどね。まぁ、どうしたもんかとお姉ちゃんもちょっとは頭を悩ませる訳よ……そりゃ、冗談で言うのもどうかと思うけど、こういう事に興味があって、一回で良いからヤらせて欲しい、って方が姉としては安心出来る訳よ。冗談で済むし、気の迷いで本当にシたって線引きは判ってるだろうしね」 「ただ、あんたとシたら……あんた、あたし以外本当に見えなくなりそうじゃない? 姉としてはそこがちょっと心配……なんだけど、これも今更よねぇ……そりゃね、ここまで考えておきながらこんな事させてる時点できれい事で言ってんじゃない、って話でしょ。自分のしてる事くらい、ちゃんと判ってるっての……ま、素直に抱かれるってのも癪ってのもあるけどね、ふふ」 「ま、あんたの事は嫌いじゃない……てか、弟としてはかなり好きだと思うわよ? 拝み倒されたりでもすれば一度くらいなら、って言いそうなくらいにはね? とはいえ、あんたの気持ちも判ってるから中途半端はね……と言っても、こんだけやってもやっぱりあんたの事、男として見られないんだけどね、あははは……ま、ウソを言ってもしょうがないしね?」 「だから……それでも良いってんなら、サセてあげる……ただーし! その前にキス出来たらね……そ、あんたの舐めてたこの口にね。ま、ためらうならそれはそれで止めといて正解……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ノータイムでキスなんて、結構やるじゃん」 「あー、はいはい。ま、正直これ以上意地悪も思いつかないし、焦らしてもしょうがないだろうし? ちょっとそこの水取って……んく、んぅ……こく……ん……はい、水で洗い流したから……改めて、キスしなさい……初めてなんでしょ? ま、あんたの根性に免じて……今日はいろいろ、許してあげるわよ、ふふ……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅ……」 「……ふふ、喜びすぎ。キスしてるだけじゃん……ま、これであたしも同罪ってね……判った上でさせてるんだから、そうなるでしょ……あー、はいはい。男として意地を張りたいなら、せめてあたしに男として見られるようになってからにしなさい……それよりもあたしの姉としての意地の大切、って事……ほら、ご託はもう良いでしょ? 待望のお姉ちゃんとのキス、楽しまないと損だよ、ふふ」 「あ、んぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅ」 「ん……満足した? ……まだ物足りないか……ま、今まで本番とキスだけはダメ−、ってしてたしね……あー、はいはい。別に良いわよ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぅ……あたしもキス嫌いじゃないからね、ふふ……どうせするなら、気持ち良くキスしてよ?」 「あ、んぁ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふふ、ま……確かに愛撫しながらキスってのは正解かな……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅ……良いよ、少しの間好きにさせてあげるからさ……あんたの好きなようにあたしの気分、盛り上げてみてよ」 「ふぁ、ぁ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅぅ」 「ん……こら、もう……そりゃ、好きにして良いって言ったけど、擦りつけて……ああ、もう……本当に我慢出来ないって感じね……しょうがないなぁ……ん、良いよ……サセてあげる……ま、あたしの根負けって奴よ。とはいえ、今日は『特別』って事、ちゃーんと覚えておきなさいよ? ……ん、なら良し……じゃ、コンドームは持ってる? ……準備だけはしてある、と……ま、良いでしょ」 「じゃ、それ付けて……ん、準備出来たね……じゃ、良いよ。しょうがないからあんたの童貞、あたしが貰ってあげる……あ、んぅ……ん……こら、そこじゃないっていうか……はぁ、もう……手がかかるんだから……ん……ほら、ここ……あたしが握って手伝ってあげるから……そのままゆっくり腰、前に出してご覧? ……あ、んぁ……ん、んぅぅ……そ、ゆっくりね……あ、んぁ……んぁああ」 「あ、はぁ……ん……良いよ、そのまま根元まで入れて……あ、んぁぁ……んぁ、ああ……あ、あああ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ちゃんと根元まで入ったね……はい、童貞卒業、おめでとう……お姉ちゃんで童貞卒業なんて、贅沢じゃん、くすくす……」 「んぁ、んぅ……中ですっごい跳ねて……ほら、じゃ……腰動かして……え、ちょ……あ、んぅぅ……興奮してビクビクさせてるのかと思ったら、我慢の限界で、って事ね……そーろー……くすくす……ま、しょうがないっちゃしょうがないか……ん、ほら……一回抜いて……うーわぁ……すっごい量出してるし……それに……射精したのよねぇ? だってのに、ぜんっぜん萎えてないじゃん、ふふ」 「ま、そりゃそうか……早漏って言ったけど、これまでずっと我慢してた訳だしね……とはいえ、これで出した訳だからご褒美も……くすくす……はいはい、判ってるって……ま、あたしの方もそれなりに興が乗ってきてるんだし、イカせるとまで言わなくてもそこそこ気持ち良くして貰わないとね……ん、付け直したね……じゃ、もう一度……ただ、今度は……あたしが上になってあげる、ふふ」 「ん、しょ……ん……え、なんでって……まぁ、さっきのは不意打ちであんたがイクところ、ちゃんと見れなかったからね……今度はあんたのイってる情けない姿、ちゃんと見ててあげるよ、ふふ……ほら、入れるよ……あ、んぁぁ……ん、はぁ……んぁ、ああぁぁ」 「あは……2回目でも全然サイズ変わんないじゃん……ほら、動くよ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……ん、はぁ……ふふ、なかなかの物をお持ちで、なんてね……あ、んぁ……ふぁ、ああ……はぁ、ふぁ……ま、あたしもそこそこ気持ち良いかな、ふふ……」 「んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……んぁ、ああ……あは、もしかしてすぐ出そう? それはさすがに早漏すぎるかなぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……ん、ちょっとは我慢してくれないとね……くすくす……少しは楽しませてもらわないと、ねぇ?」 「んぁ、はぁ……あ、ああ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ふふ……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……ふふ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、ああ」 「あは……良い顔してるね……くすくす、気持ち良くなってる顔、お姉ちゃんに見られて恥ずかしいんだ……はぁ、ふぁ……んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……耳まで真っ赤になってかわいいじゃないの、ふふ……ま、そういう反応も込み込みで楽しませてもらおうかな」 「んぁ、ああ……あ、んぁぁ……ん、ちゅぅ……キスしながらするの、気に入った? あたしは結構好きだけどね、ふふ……あ、んぁぁ……ん、ちゅ……んぁ、良いよ……あんたも動いてあたしの事、感じさせて見なよ……夢中にさせたらまたさせてあげるかもよ?」 「ふぁ、ああ……んぁ、ああ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……んぁ、ああ……ちゅぱ、ちゅるぅ」 「ほら、お口もちゃんと動かして……それとも、そっちだけであたしの事、イカせられるかなぁ? あ、んぁぁ……ん、ちゅぅ……ふふ、ごめん。ちょっと舐めてたかも? それとも相性が良いっていうのかな……頑張ったら本当にイカされるかもね、くすくす……」 「ふぁ、ああ……あ、んぁぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、そこ……結構気持ち良いかも……んぁ、あああ……ふぁ、ああ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふふ、そりゃね。簡単には負けないわよ……でも、初めてにしては上手じゃない? お世辞抜きでね」 「ふぁ、ああ……あ、んぁぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、ああ……ちゅぱ、ちゅ……ふぁ、はぁ……あ、あああ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……あ、あああ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ」 「ん、中ですっごい跳ねてる……それ、結構気持ち良いかも……ふふ、身体の相性良いのかもね……あ、ああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……そりゃね、これくらいで感じられるんだから相性は良いでしょ……普通はもっと感じにくいと思うわよ、ふふ」 「んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……でも、こんだけ跳ねてるって事は限界? やっぱり早漏かしら、ふふ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ま、我慢ばっかりしてもしょうがないし……イカせてあげるから、たっぷり射精しなさい、ふふ」 「んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……んぁ、ああ……あ、あああ……ひぁ、あああ……あ、ああ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……んぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅ……ふぁ、あ……んぁ、ああああああっ」 「あ、ふぁ……はぁ、ふぁ……あんた、最後……思いっきり奥叩いて……ビックリするじゃないの、もう……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、イってない……って、ウソを言うのは簡単だけど……ま、正直に言ってあげる……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……ふふ、最後ので軽くイっちゃった……初めてでイカせるなんて、やるじゃん……褒めてあげる、ふふ」 「ん、どうしたの? くす……やっぱり気にしてたんだ……そりゃ、経験無しでこんなに余裕あるわけないでしょうが……ま、そこは諦めついてたでしょ? ハッキリじゃないけど、あんだけ言ってたんだしね……それとも、他の男に抱かれた事のあるような女はお嫌いかしら? ……くす……本当、しょうがないわね……良いわよ、今だけは優しくしてあげる……ん、ちゅぅ」 「ま、あんたと関係持ってて他の男とも、みたいな事はしないからどうにかしたいなら、がんばんなさい……実際、今こうしてあんたに抱かれてる訳だし? あんたが頑張ればあたしの気が変わる事もあるかもだからね……ふふ、そゆこと。あんたの事、男としては見れないけど弟としては好きだからね……ふふ、好きだから意地悪すんの。女ってのは理不尽な生き物なのよ、覚えておきなさい?」 「あ、んぁぁ……ふふ、しかし……すごいね、もう二回出したのにまだおっきいんだ……くすくす……良いわよ? あんたの持ってるコンドーム……残り5個? それ使い切るまでずーっとおっきいままだったら、生でサセてあげる……そりゃね、そこまで求められたらもう逃げられないでしょ……ま、さすがに無理だろうけどね……くすくす……そうね、何があるか判んないものねぇ?」 「じゃあ、あんたが萎えるまでは付き合ってあげる……ん、そういう事……どうせお母さん達も帰ってこないし、優しくしてあげるって言ったしね……童貞卒業記念に、あんたが満足するまで……抱かれてあげる……あ、んぁぁ……ふふ、中でまた跳ねた……正直者」 「ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……あ、ああああ……んぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ」 ;フェードアウト ;3秒程度間