;別の日です 「……また間違えたの? 本当、何度言っても判らないのね、あなたは」 【あさみ】 「私の言葉に彼はいつも通り、悔しそうな顔をする……それはそうだろう。基本の方程式は教わっている物だが、これは応用問題……しかも、ただの応用問題では無く、高学歴に私立学校が受験問題で出すような問題だ」 「本当、覚えが悪いのね? 何度繰り返せば判るのかしらね」 【あさみ】 「回答はあと少し……ちょっと計算を間違えなければ、正解だった。むしろ、この結果に私の方が驚きだが……そんな事はおくびにも出さない。この子が本当は凄い事なんかは受験や定期テストの時に判れば良いことで、私が教える事じゃない……それに私に怒られて、怒りそうな、泣きそうな、困ったような……この表情は何物にも代えがたい」 「……まぁ、良いわ。これ以上指摘したらただ正解を確認するだけだし、説明するわよ」 【あさみ】 「彼に説明をしながら、さてはて、どうした物だろうかと考える。私に馬鹿にされてるからか、彼はこの頃鬼気迫る物がある……押し倒されるとか、そういうのではなく、これ以上絶対に間違えないという気合いだ。大学の研究でもなく、教えられた事をこなす勉強ならこのやる気だけでそれなり以上の結果を出せるだろう」 「……ちゃんと聞いてる? ……本当に? じゃあ、私が言ったこと、ちゃんと言える?」 【あさみ】 「卒業する頃には学校内でトップレベルの学力にはなるだろうと思ってた……ただ、彼のプライドを甘く見ていたみたいだ。このままだと補習なんて出る必要が無くなるだろう……それだと私が構えなくなって、困る」 「……一応、聞いてたみたいね……ま、良いわ。それじゃ、続けるわよ」 【あさみ】 「彼に対する好意というのは、男女の関係とはまたちょっと違う……それでも私は彼の事を気に入っている。彼を手放さない為にはどうするべきだろうか? 恋人になる? ……ダメだ。正直、彼に恋人らしい事をしてあげられる気がしないし、そうなっても私の欲求は満たされない。彼はいつもおどおど、ビクビク、ぴりぴりしているべきなのだ……恋人同士になってそんな状況は無理だろう」 「で、ここだけど……ここは1学期にやった事よね? そこを間違えるなんて情けなくない?」 【あさみ】 「そう、結局は今までと変わらない……ただ、勉強以外で彼のプライドを刺激してあげれば良いのだ。悔しそうになるように……そうすれば、勉強が出来るようになっても、この関係は続けられるだろう」 「……はい、これが正解ね。ちゃんと理解できた? ……そう、なら良いわ」 【あさみ】 「と言っても、勉強以外でプライドを刺激する事なんてそう多くない。彼の私生活に関わってるわけではないし、趣味なんかも……情けない話、知らない。なら、いつもの『私の時間』で……プライドを刺激してあげれば良いだろう」 「じゃ、これでおしまいね……さて、今日の補習はおしまいよ。後は……判ってるわよね?」 【あさみ】 「私の言葉に彼は視線を泳がせ、頬を赤くする……何をするのか判ってるからこその反応だろう……さっきまでの敵意と怒気に満ちた視線とは本当に別物だ……このギャップがたまらなく可愛い」 「……ま、いつも同じ事じゃ芸も無いし、私もつまらないから……良いわよ、そのまま座ってて」 【あさみ】 「プリントの乗った机を横にどかし、彼の脚の間に座る。まるで傅くような体勢……だけど、おどおどした態度では上から見下ろされるこの状況でも、彼が私を屈服させてるようには見えないだろう」 「……あら、何もしてないのにもうおちんちんおっきくさせてない? ……情けないわねぇ」 【あさみ】 「年頃の男の子が、こういう状況になって何も反応しない方がおかしい。それくらい、判ってる。判ってて、言ってる」 「ま、良いけどね……ふふ、何してるって……ズボンのチャックを下ろしてるんだけど? 見て判らないのかしら?」 【あさみ】 「見せつけるように彼のズボンのチャックを下ろす。今までとは違う展開に彼は驚いているみたいだ……何もしてないのに呼吸は荒くなり、まだズボンの中に隠れたペニスが小さく動いている」 「変に動くとチャックに巻き込むから動かないでよ……ん……ぷ……くすくす……いえ、なんでもないわ……なんでもないけど……包茎なんだ……ぷ……くすくす……」 【あさみ】 「ズボンのチャックから出した彼のペニスはサイズは年相応か、ちょっと大きいくらい。ただ、皮を被っていて、亀頭部分は隠れている……手で軽く動かしてみても、痛がる様子は無いから、真性では無く仮性なのだろう。珍しくは無い……無いが、年頃の男の子に今の態度は相当キツかったのだろう。ペニスがやや萎え始める」 「ま、良いわ……今日は私が楽しむから……あなたは何もしないのよ? ……ん、れろぉ……ちゅぱ、れろぉ……えろ、れろぉ……れろ、えろぉ……えろ、れろぉ……れろ、えろぉ……れろ、えろぉ……れろ、えろぉ……ん、はぁ……れろ、えろぉ……」 【あさみ】 「完全に萎える前に彼のペニスを舐め始める……経験が無いんだろう、それだけで彼のペニスはまた大きくなる。大きくなったり小さくなったり、その変化の早さはまるで彼自身みたいでちょっとおかしい」 「はぁ、ふぁ……れろ、えろぉ……れろ、えろぉ……れろ、えろぉ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……れろ、えろぉ……れろ、えろぉ……れろ、えろぉ……えろ、れろぉ……れろ、えろぉ……れろ、ちゅ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……ん……れろ、えろぉ」 【あさみ】 「ただ舐めてるだけ。まだ、気持ちよくしようとか、そういうつもりもない……正真正銘の味見でしかない。ただ、それでも彼には刺激が強いらしく、舐めるだけでペニスがピクピクと小さく震える」 「ん、はぁ……れろ、ちゅるぅ……舐めてるだけなのに、こんなに反応して……経験無いにしても、本当に余裕が無いわね、ふふ……ん、れろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……」 【あさみ】 「私の言葉と動きに彼の表情が二転三転する。悔しそうになったと思えば、気持ち良さそうにしたり、すぐにそれを我慢しようとしたり……そういう負けん気の強さが、たまらなく可愛らしい」 「はぁ、ふぁ……ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ん、れろぉ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……」 【あさみ】 「舌を伸ばして舐めるだけだったのが、次第にキスも交えた物へと変わっていく……自分で意識して変えるというよりは『変わる』という言い方の法がしっくり来る……それだけ、私も彼の反応見たさに夢中になっている」 「はぁ、ふぁ……れろ、えろぉ……ちゃんとお風呂で洗ってる? ……そう、なら大丈夫かしらねぇ……おちんちんの皮、口で剥いちゃうから……痛くても声、我慢しなさい……ん、はぁ……あむ、ちゅるぅ……んふぅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……」 【あさみ】 「ペニスの亀頭部分だけを咥えて、しっかりと唇を締める……このまま頭を動かせばペニスの皮は剥けるだろう……上目使いに彼の表情を見ながら、私はゆっくりと頭を動かして、亀頭を露わにしていく」 「ん、んぅぅ……んふぅ、んふー……ん、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んふぅ、んぅう……んふー、んふー……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……んく……んぅ……」 【あさみ】 「剥いてみると、それまで以上に濃密な男の匂いが口の中に広がる……青臭い匂いで頭がくらくらとしてくる……初めて彼の物を直接見て、舐めたけど……今まで感じた事が無い程の『濃さ』がある」 「ふぁ、はぁ……すっごい匂い……本当にちゃんと洗ってるの? ん、はぁ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ふぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……」 【あさみ】 「そんな匂いでも、嫌にはならない……いや、むしろ嗅ぎたくなる。呼吸を荒げればその分、強く匂いが感じられる……だから、私は荒い息で呼吸をする……匂いで呼吸が荒くなってるように見せて、ただ単に匂いを嗅ぎたいだけだ」 「はぁ、はぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……んふぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……」 【あさみ】 「中程まで咥えて、舌で味わい、荒い呼吸で匂いを堪能する……彼の様子を見てみると、荒い呼吸をしながら、声を漏らさないように必死に我慢している」 「んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅるぅ……なに、まだちょっとしかしてないのにもう限界とか? ……くすくす……そうよねぇ、これくらいで限界な訳ないわよね? じゃあ、続けるわよ……あむ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ」 【あさみ】 「彼のプライドだと、今の聞き方をされたら否定するしかないだろう……そう、それで良い。そうやって我慢している姿が見たいのだ」 「んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んふぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んふぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ」 【あさみ】 「少しずつ動きを速くしていく。少しずつ深く咥えていく。少しずつ、少しずつ……気づかないように、気づかれないように、少しずつ刺激を強くしていく」 「んふぅ、ぢゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅっぱ……れろ、ちゅるぅ……んふぅ、ちゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ……れろ、ぢゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んぢゅ、ぢゅぱ、ぢゅるるぅぅ」 【あさみ】 「ほとんど根元まで咥え、匂いはもう私の涎で判らない。ペニスで濡れてないところも無いだろう……初めてのフェラチオでこれだけ我慢出来ているのは驚くしかない……とはいえ、素直にそれを言うはずも無い」 「んちゅ、ぢゅるぅ……れろ、ぢゅぱ、ぢゅっぱ……れろ、ぢゅるぅ……ペニス、震えてるわよ……我慢出来ないんでしょ? あんまり我慢しすぎると身体に悪いわよ……んぢゅ、ぢゅるぅ……れろ、ぢゅるぅ……ぐぢゅ、ぢゅぱ、ぢゅっぱ……れろ、ぢゅるるぅぅ」 【あさみ】 「我慢出来るギリギリ、なんて事はしない。あまり我慢されても困るし、何より一番見たいのは……我慢したのに出してしまった、その瞬間の顔だ……だから、私は私が出来るだけの事をする」 「れろ、ぢゅるぅ……んふぅ、ぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅっぱ……れろ、ぢゅるぅ……んふぅ、ぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅっぱ……れろ、えろぉ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ、んふぅ、ぢゅるぅ……ぢゅっぱ、ぢゅっぱ……ぐぢゅ、ぢゅぱ……れろ、ぢゅるぅ……ぢゅるぅ」 【あさみ】 「根元まで咥え、頭を動かし、音を立てる……上目使いでしっかりと相手の目を見て、逸らさない。フェラチオの刺激に我慢していた顔が徐々に歪み、泣きそうになってくる……さぁ、イカせてあげよう」 「んぢゅ、ぢゅるぅ……れろ、ぢゅるぅ……んふぅ、ぢゅるぅ、ぢゅぱ、ぢゅっぱ……れろ、ぢゅるぅ……んふぅ、ぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ……れろ、えろぉ……ぐぢゅ、ぢゅぱ、ぢゅっぱ……れろ、ぢゅる、ぢゅぱ、ぢゅるぅ、んふぅ、ぢゅるるるるぅぅぅ」 【あさみ】 「刺激を弱めること無く、ただひたすらに射精に導こうとしている内に……ペニスが大きく震え、口の中に熱い物が注がれる……どうやら、達したみたいだ」 「んぢゅ、ぢゅるぅ……れろ、えろぉ……ぢゅぱ、ぢゅるぅ……んふぅ、ぢゅるぅ……んく、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んく、んぅ……んふぅ、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅ……んく……こく……ぷぁ、ふぁ……ふぁ、はぁ……ん、ふふ……キス、しましょうかねぇ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……」 【あさみ】 「口の中に注がれた精液を飲み下し、彼の顔を見ると……射精の気持ちよさでか、ぼうっとしている顔がある……これじゃ詰まらない……だから、口の中に少しだけ残した精液をキスしながら彼の口の中へと入れる……途端、彼の顔色が変わった、何をされたのか判ったようだ」 「ん、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……あら、やめて良いなんて誰も言ってないでしょ……? 逃げないの……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ」 【あさみ】 「あごをしっかりと掴み、逃がさないようにして精液を少しずつ注ぎ、そのまま飲ませる……私の唾液で大分薄まっているとはいえ、自分の精液を飲まされるなんてたまった物じゃないだろう……だからこそ、素敵な表情になった」 「ちゅぱ、ちゅ……ん、ぷぁ……ふふ、楽しかったわ。じゃあ、今日はこれくらいにしておきましょうか……くす……早くその小さくなったのしまわないと、誰かに見られても知らないわよ?」 【あさみ】 「私の言葉に彼は慌てて出しっ放しになっていたペニスをズボンの中にしまう……その仕草を見て、私は笑うと先に教室を出る……きっと今頃はさっきの事を思い出し、一人で悶々としているだろう……その姿が見られないのは残念だけど、次がある……その時にまた新しい反応を見せて貰うとしよう」 ;3秒程度間