◆最後に... 「癒し」「ほっこり」を目指して制作致しました。 「明日頑張ろう」というより「今までよく頑張った」と褒めるような作品 にしたくてこのようなお話になりました。 自然の音や優しい水の音、それらに癒されて ぜひ頑張った自分を褒めてあげてください。 なかなか自分で自分を褒めることが出来ない方も多いと思います。 さなみに、優しく褒めてもらい貴方の頑張りを認めてもらってください。 聞いた後にもう一度聞きたいと、、 さなみに会いたいと思っていただければとても嬉しいです。 ******************************************************* 作中で描かれていない設定がありますので 少し紹介させていただきます。 Q、主人公はどのくらいの期間滞在してたの? A、主人公がさなみの元に滞在したのは約5日ほどです。 実際にお話しに描いたのはほんの一部で 二人でジャムを作ったり、山の中を散歩したり・・・ ○一日目 ・track01 ・track02 ○二日目 ・track03 ・track04 ・track05 ○三日目 ○四日目 ・track06 ○五日目 ・track07 ○一年後 ・track08 となっております。 Q、ペンションの運営だけで暮らしていけるの? A、さなみはパンやお菓子を作るのが得意なので 町の学校の給食や、お店に置いてもらいそれらのお金で 生活しています。 初めて会った時にもっていたブルーベリーは デザートに使おうと思っていたのですが、少し酸っぱかったので 町にジャムとして持って行きました。 また、track08で「パンを焦がしたくらいで怒らない」は 小学校の給食に出す予定のパンを焦がしてしまい主人公は かなり落ち込んでいます。 Q、作中に出てくる祖母は元気なの? A、買い物などで町へ出たり、お客様に出すデザートの苺やブルーベリーを 摘みにいくのが大変になってしまいペンションを閉めようとしました。 病気などではなく、100パーセントのおもてなしが出来ないと思った 祖母の判断です。現在は町の中で元気に暮らしています。 さなみは町へ行く度に祖母の元へ、遊びに行っています。 最後までお読みいただきありがとうございました! りんご晴れ