;日記を読み上げる感じで 「旦那が入院した……原因は事故。幸い、命に別状は無かったが骨折や内臓が傷ついてしまったとかでそれなりの入院が必要になってしまった……問題は我が家には経済的な余裕が無い事だ」 「保険には入っていたが元から余裕がなかった為、最低限の物。つまり、旦那の入院・手術代だけでも既に足が出ている……親類など頼れる人間がいれば良かったが、残念な事にあたしにも旦那にもそういう人間が居ない……居ないからこそ、旦那と結婚出来たんけど、今となってはその事を喜べるはずもない」 「……サラ金での借金も考えたが、借りても返せるあてが無い。あたしだって元からパートで働いているし、旦那だってもちろん働いていた。いきなり収入が増える算段なんてある訳もない……そうなれば雪だるま式に借金は増えていき、最後に待っているのは……それくらいの頭はあたしにもある。旦那とあたしだけならそれでもなんとか出来ると思うが……娘の事も考えるとそんな事は出来ない」 「夜の商売……もっとハッキリ言えば風俗などで働くことも考えた。もしも家族にそれが知られる事になれば……? 旦那にはまだ話も出来る……傷つける事にはなるだろうけど、理解してもらえるだろう。ただ、やはり娘の事を考えると踏ん切りがつかない……あたしがどう言われても良い。ただ、娘……あたしと旦那の大事な家族が淫売の娘だと罵られるのは想像しただけで耐えられない……」 「……1つだけ、当てがあった。学生時代の旦那の後輩で、あたしも面識がある奴……あいつはあたしに気があった。それにあいつがいわゆる『成功』した事も噂に聞いている……鼻持ちならない、嫌な奴だ。あたしは当時からあいつが嫌いだ……でも、あたしが我慢すればあるいは……捨てるのはあたしのプライド……それと旦那への罪悪感……でも、それで家族が救えるのなら……あたしは……」 ;3秒程度間 「……ほんと、悪趣味ね、あんた……いえ、やっぱりって感じ。ええ、だってあたし、あんたの事嫌いだもの……あんたにお金貰うのなんて、言われなくても判ってるわよ……ただ、あんただってそれが判った上でこんな悪趣味な契約結ばせたんでしょ? なら、無理に改める必要ないでしょ……それとも、媚でも売った方が良い? ……言うと思った。だから悪趣味だってんのよ……ふん」 「……ええ、判ってるわよ。好き嫌いとは別、お金を貰うんだしちゃんとあんたの言う事は聞くわ……何よ? ……判った……ご主人様……これで良い? ……それで……もちろん、今日はこのまま解散……て訳じゃないんでしょ、ご主人様? ……判ってるわよ」 「……大丈夫よ、そう思って時間あるタイミングで来てるし……ふん……好き嫌いとは別って言ったでしょ。お金貰った仕事だもの……ちゃんとやるわよ……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……判ってるって言ったけど……いきなりキスするなんて……本当、ムードも何も無い男……んぁ、んぅ……ちゅぱ、ちゅ……はあ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……判ってる……好きに……しなさいよ……」 「あ、んぁ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、ぁ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ」 「はぁ、ふぁ……服、脱がされてるし……女の扱いなんて何でも知ってます、ってところ? あ、んぁ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あたし一筋とか言いながら、こういう事平気でするからあんたが嫌いだったのよ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……別に……触られれば感じるわよ……それがどんなに相手でも……生理反応だし、あたしは気にしてないわよ?」 「んぁ、ぁ……あ、んぅぅ……はぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、くぅ……ん、ちゅぅ」 「……本当、嫌味を言っても気にしてないっていうか……あ、んぅ……何、よ……見たければ見れば良いじゃない……っ……そ、そういう事を平気で言うから……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……そうよね、あんたってそういう奴よね……ちょっと頭冷えたわ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ええ、好きにしなさいよ……そういう契約なんだからさ」 「はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……だから、生理反応だから……しょうがないでしょうが……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……それに濡れた方があんたにとっても都合が良いでしょうが……いちいち実況しなくて良いわよ、AVじゃあるまいし……あ、んぁぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……見た事くらいあるわよ……そんなおぼこだと思ってた?」 「んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あ、んぁぁ……てか、ローションでも使ってさっさとすれば良いじゃん……何がどうせなら、なんだか……んぁ、はぁ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……別に良いわよ……ていうか、普通の行為なんだから拒否出来ないの判ってて言ってるでしょ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、はぁ……だと思った……その手にはかからないっての」 「んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、ぁぁ……はぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ」 「……今更? 冗談……お酒なんて入れて、酔ったら何されるか判んないし……んぁ、はぁ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……あら、反抗的な態度はお嫌い? 追加援助をくれるなら行為の最中くらいは媚売ってあげるわよ、ご主人様? んぁ、ぁぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……だと思った……ていうか、じゃなければこんな馬鹿な契約思いつかないわよね……ほんと、悪趣味」 「んぁ、はぁ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……素直な感想だし……改める気なんて無いわよ……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅ……そ、れは……敏感な場所触られたからだし……言ったでしょ、生理反応だって……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……どんなに煽ったってあたしは気にないから意味、ないわよ……あ、そ……好きにすれば?」 「あ、くぅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ていうか、あんたがしてるだけだけど……それで良いの? ……一応、お金貰うわけだし、相応の覚悟もしてたし……んぁ、はぁ……ひぁ、ぁぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……何がご挨拶なんだか……ま、あんたが良いなら良いけどね、あたしもその方が楽だし……ちゅぱ、ちゅぅ……あ、んぅぅ……はぁ、はぁ……どうぞ、ご自由に……ご主人様?」 「ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……れろ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……くちゅ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ふぁ、んぁぁぁ」 ;ここからは声が出そうになるのを我慢している感じです。合間に小さな声を我慢しきれずに漏らす感じで 「はぁ、はぁ……声、出したくらいで勝ち誇って……女慣れしてる様に見えて、実は童貞とか? くすくす……はいはい、判ってるわよ……ええ、もう濡れてるし平気だから……早くしちゃいましょう……っ……ぁ、ぅ……な、なんでも……ないわよ……ほら、さっさとゴム付けなさいよ……ん……じゃあ……ほら……すれば? ……あ、くぅぅ……っぅ……んぁ、んぅ……あ、くぅ……んぅぅぅっ」 「っ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……な、によ……は? 娘居るんだし、処女な訳……っ……あ、あんたねぇ、あたしの事は好きに言って良いけど……ふぁ、あああ……あ、んぅぅ……ま、だ……話してた、でしょうがぁ……あ、くぅぅ……ふぁ、あ、んぅぅぅっ」 「あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、あ、んぅぅ……はぁ、はぁ……はぁ? デカイだけで、何自慢気なんだか……あ、くぅぅ……ふぁ、ぁぁ……んぁ、んぅぅ……男ってのは、やたらデカさばっかり気にするけど、あんたもその口ぃ? ふぁ、んぅぅ……んぁ、ぁぁぁ……あ、んぅぅ……先にあたし以外の事言って、煽ったのはそっちよねぇ、ご主人様? 判れば良い……あ、ん、んぅぅぅぅ」 「んぁ、んぅぅぅ……はー、ふぁー……あ、んぅぅぅ……あ、くぅぅ……んぁ、ぁぁ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅぅ……んぁ、ふぁ……はー、ふぁー……んぁ、ぁぁ……ん、んぅぅぅ……んく、んぅぅ……はー、ふぁー……んぁ、あ、んぅぅぅぅぅ」 「べ、つに……久しぶり、だから……ちょっと驚いてるだけだし……あ、くぅぅ……んぁ、んぅぅ……はぁ、はぁ……ウソなんて言ってないし……よっぽど自分が上手だと思ってたとか? 勘違いじゃないですかねぇ、ご主人様? あ、くぅぅ……ふぁ、ぁぁ……んぁ、ぁぁぁ……や、そこ……っ……なんでもないし……好きに動けば良いじゃない……あ、んぁぁ……あくぅぅ……んぁ、んぅぅ……」 「はぁ、ふぁ……そんな顔、してる訳……や、これ……くぅぅぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅぅ……久しぶり、だから……勝手に反応しちゃうだけだし……そう言うなら、少しは加減しなさいよぉ……あ、くぅぅ……ふぁ、んぅぅぅ……んぁ、ぁぁ……本当、好き勝手……はいはい、知ってるわよ……あんたがそういう奴だって事くらい……あ、くぅぅ……ふぁ、んぁぁ……んぁ、んぅぅぅ……」 「ご挨拶、なんでしょ……あたしは何もしなくて良いって言ったの、ご主人様じゃん……あ、くぅぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅぅ……だから、今日は何もしないわよ……何よ、今更ひっくり返すってんなら……本当、訳判んない……あ、ぁぁ……あ、んぅぅ……ふぁ、んぅぅぅ……別に良いわよ、ご主人様の事、理解しようなんて思ってないし……お金の関係っだけなんだから十分でしょ?」 「んぁ、んぅぅ……はぁ、はぁ……あ、くぅぅ……んぁ、はぁ……んぁ、ぁぁ……ふぁ、はぁ……あ、んぅぅぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅ……はー、ふぁー……はー、はー……んぁ、んぅぅぅ……んく、んぅぅぅ……あ、んぁ、ぁぁぁ……あ、んぁ、んぅぅぅ」 「はぁ、何言って……そう、なら今はご満悦? それとも反抗的でご立腹? どっちでも良いけどさ……あ、くぅぅ……ふぁ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……余裕無い訳とかじゃ……ないし……あ、くぅぅ……ただ……ご主人様に対して興味がないだけよ? あ、んぁぁ……あ、くぅぅ……ふぁ、んぁぁ……強がりとか決めつけて……好きに思ってれば、良いじゃ……あ、くぅぅ……んぁ、んぅぅぅぅ」 「本当……話しかけて、人が返事してる最中に動いてさぁ……あ、くぅぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅぅ……会話する気ないなら、最初から話しかけなければ良いのに……あ、あ……んぁ、ぁぁぁ……ふぁ、んぅぅぅ……だ、からぁ……そんな顔、してない……してないし、別にそんなに感じてなんて……あ、くぅぅ……ふぁ、ぁ……ん、んぅぅぅ……我慢なんて、してない……してないってばぁ」 「は……何が、見つけたって……〜〜〜っ……あ、あんた……っ……ご主人様は本当、女の扱いがお上手ですねぇ? あ、あああ……あ、くぅぅ……ふぁ、んぁぁ……はぁ、はぁ……嫌味、だって判ってるくせに……そういうところが本当、嫌い……だいっきらい……あ、あああ……あ、くぅぅぅ……んぁ、んぅぅぅ……我慢なんて、してない……うっさい、良いから……とっととイキなさいよぉっ」 ;最後に我慢しきれず大きな声を出す感じで 「あ、くぅぅ……ふぁ、ぁぁ……んぁ、んぅぅぅ……あ、くぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……あ、んぅぅぅ……んく、んぅぅぅ……んぁ、んぅぅぅ……あ、んぁぁ……んぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……あ、ぁ……んぁ、あ……あ、あああああっ」 「はー、ふぁー……はー、はー……ふぅ、はぁ……イったんでしょ……なら、さっさと……抜いてよ……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……そう、ね……そうだったわね……これも普通の行為、って事……判ってるわよ……急かして悪かったわよ……存分に余韻にひたれば良いじゃない……あ、んぁぁ……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、ぁ……ちゅぱ、ちゅ」 「はぁ、ふぁ……判ってると思うけど、夜までとかは無理だから……そうよ、それは判ってるわよね? ……あ、そ……なら、良いわよ……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……ええ、変わんないわよ……あたしはあんたの事、嫌い……だいっきらい……嬉しそうな顔して、何喜んでるか……あ、ぁぁ……くちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぅ」 ;フェードアウト ;3秒程度間