;日記を読み上げる感じで 「罰ゲームはローターを付けたまま、お見舞いに行くこと。そしてそれを確認する為にあいつも一緒に見舞いに行く事……予想通り、旦那は思わぬ来客に驚きつつも喜んでいた……あたしは嫌っていたが、旦那はあいつの事をヤンチャする後輩と思ってるらしく……そんな後輩が自分の入院で来てくれた、というのは退屈な入院暮らしを差し引いても嬉しかったのだろう」 「もちろん、ローターのリモコンを持っていたあいつが何もしないはずもなく……面会の最中、何度もローターのスイッチを切り替えてあたしに反応させようとしてた……もっとも、ローターは確かに付けていたが敏感な場所……クリトリスに直接当たるようにしてた訳じゃないし、振動が変わる瞬間はさすがに多少反応したが咳払いで誤魔化せる程度の反応だったのでさぞや期待外れだっただろう」 「実際にあたし以外に何かをすることも、あたしとの契約のことをほのめかすことすらせず。旦那の前では学生時代と同様にお調子者のしょうがない後輩を演じきっていた……ただ、あたしには……家族の空間に入り込まれた……その不快感だけはハッキリと残った」 「ともあれ、我慢すれば良い……一月か二月程度。それくらい我慢すれば大丈夫……旦那はその頃には退院するだろうし、退院すれば復職する。そうなれば契約を打ち切り、これまでの事は胸に秘めて今まで通り生活すれば良い……そう、思っていた……」 ;3秒程度間 「……はい……援助の追加を……お願い……したい……です……っ……旦那が……検査で病気が見つかって……それで、お金が……もっと必要になって……入院も長引くかもって……治るは治るみたい……ただ、保険ももう……効かないから……それで……っ……判って……判ってます……だから……何か……援助の追加の代わりに……ご主人様からのお願いがあれば……聞く……から……だからっ」 「……泣いて……なんか……っ……ええ、泣いたわよっ! 旦那が事故で、それでも我慢すればって思ったら今度は病気が見つかって……早期治療をちゃんとすれば治るけど、放置したら保証は無いとか言われて……頭ん中ぐちゃぐちゃで……嫌いよ……ええ、そうよ。だいっきらい……あんたの事なんて、大っ嫌い……でも……他に……すがれる人間なんて居る訳なくて……っ……だから……っ」 「あたしに出来る事なら……するから……だから、お願い……援助の追加を……お願い……します……本当? ……っ……判ってる……判ってるわよ……ちゃんと、判ってる……それで……何をすれば良いの……? ……ぇ……っ……や、やる……やる、わよ……ぁ……そ、れは……それ、は……判った……それも……お願い、します……だから……うん……準備、する……から……ちょっと待って」 ;服を脱いでます。緊張で呼吸が荒くなってます 「……………………」 「……準備、良すぎない? ……最初からそのつもりだったんだ……変態……判ってる……ちゃんと、あたしの方からお願いしたんだから……やる、わよ……もう……始まってるの? ……そう、判った……すーー……ん……どうも……大野加代と、言います……あたしはお金欲しさにご主人様と愛人契約をしてて……今から抱いて貰う準備で……オナニーをしま、す……どうぞご覧、くださ……ぃ」 「……昔……旦那と見たAVで……こんな感じのあったな、って……それの真似しただけよ……こういうのが男は好きなんでしょ? ……始めるから……録画するなら……してなさいよ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、ぁ……んぅ」 「そういうの、好きよね……判ってる、ちゃんとやるわよ……今は……あそこ……おまんこを上から撫でて……ます……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ん、はぁ……いきなり、中に指とか入れても……あたしは無理だから……最初はこうやって撫でて……刺激、します……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……最初にしたのは……中学生……くらい、だったと思う……遅いんじゃないの……多分」 「はぁ、ふぁ……あ、んぁ……ん、はぁ……あたし、元から……育ち良くないし……友達とかもいなかったから……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……こういうのも……全然知らなかったし……初めてそういう本見て……気持ち良いのかな、って……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……隠れて……やってみたのが初めてだったと思う……んぅ……興奮してなんて……濡れてきた、けど」 「はぁ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……濡れて、きたら……指入れて……中、弄りながら……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……クリトリスも一緒に弄ったりして……こうすると気持ち良い、からぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、ぁぁ……恥ずかしい……恥ずかしいに決まってるでしょ……自分で説明しろって言うから……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……仕方無く、してるだけ」 「はぁ、ふぁ……あ、んぁ……はぁ、はぁ……っ……判った……軽く……イク……イクように……気持ち良いところ、いじり……ます……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅ……これ、から……イキます、から……ちゃんと、イクところ……見てて……くだ……さぃ……あ、んぁぁ……ふぁ、ぁ……んぁ、はぁ……あ、ぁぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……っ」 「っ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……イった……イった……わよぉ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ふん……そりゃ、自分ですればどこ触れば良いかなんて判るし……あ、ちょ……ぁ、ぅ……み、て……くださぃ……イって……濡れ濡れになった人妻……おまんこ……です……っ……これで……満足……? ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……だから、イったって……言ったじゃない」 「っ……あ、のさ……ううん、あたしから言い出した事だし、判ってるん……だけど……その……っ……ええ、そうよ……お金が必要だから……判ってるわよ……それじゃあ……準備が出来た……おまんこに……おちんぽ……入れて……もらい、ます……いつもはゴム付けて……だけど……今日からは……生で……して……もらい、ます……どうぞ……生本番を……お楽しみ……くだ……さぃ……っ」 「あ、くぁ……あ、あ……んぁ、んぅぅぅ……入って……や、ちょ……ちょっと、待って……少しだけ、待っ……あ、んぁぁ……あ、んぅぅ……んぁ、んぅぅぅ……待ってって……待ってって、言ってるのにぃ……あ、んぁ……あ、んぅぅ……あ、あああああああっ」 「あ、ふぁ……あ、んぁ……あ、あ、あ、あああああ……はげし……いきなり、激しいからぁ……あ、あああ……んぁ、あああ……あ、ああああ……ち、が……ちが……感じて、なんかぁ……ふぁ、あああ……あ、あああ……んぁ、あああ……ちが……ちがうよぉ……声、出ちゃうだけ……出てるだけ、だからぁ……あ、あああ……んぁ、あああ……ふぁ、ああああ……そこ……そこダメ、そこ、ダメぇ」 「あ、あああ……んぁ、あああ……ふぁ、ああああ……だって……だってぇ……こんな……こんな、奥まで……当たんない……旦那のじゃ、当たんない……あ、ああああ……んぁ、あああ……あ、ああああ……ちがう……ちがうよぉ……旦那のが気持ち良い……旦那の方が良いに決まって……ふぁ、あああ……んぁ、あああ……あ、あああ……や……一緒……一緒にしたらダメ……ダメになるからぁ」 「んぁ、あああ……あ、ああああ……ふぁ、ああああ……やだ……やだ、やだ、やだぁ……ちがう、ちがうの……これ、変……絶対変だよぉ……んぁ、あああ……あ、あああ……んぁ、あああああ……だって……だってぇ……こんなの、知らない……全然知らない……あ、あああ……んぁ、ああああ……ふぁ、ああああ……こわい……こわいよぉ……なんで……なんでこんなにぃ……あ、んぅぅぅぅ」 「んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、あああ……だめ……だめぇ……キス、だめぇ……ちがう……ちがうの……だって、これ……これも変になるからぁ……あむ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、あ、ああああ……気持ち良い……? これ、気持ち良いの……? だって……だって、旦那としてる時はもっと優しい感じの……ふぁ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……やぁ……やらぁ」 「んぁ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、あああ……れろ、ちゅぱ……ふぁ、あああ……んちゅ、ちゅるぅ……あ、んぁああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あ、ああああ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……んぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅ……ひぁ、あ、あああ」 「ち、が……違う……感じてなんか……感じてなんてぇ……んぁ、ああああ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……やだ……やらぁ……考えられなくなる……何も考えらんない……れろ、ちゅぱ……ふぁ、あああ……くちゅ、ちゅぱ……キス……キスらめ……らめらってばぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、あああ……らめって……キス、らめらって……言ってるのにぃ」 「んぁ、ああああ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、あああああ……そこ……そこ、強い……刺激、強いからぁ……ふぁ、ああああ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……あ、ぁ……言った……言った、けどぉ……そこ……そこもぉ……ふぁ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ああああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……だってぇ……さっきから弱いところばっかり……弱いところばっかりするからぁ」 「ふぁ、あああ……んぁ、ああああ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぇ……あ、んぁぁ……言った……言った、けどぉ……こんな……こんなの……んぁ、あああ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……ずるい……ずるいよぉ……なんで、こんな……簡単に……ふぁ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……っ……だ、だから今まで……あんたって……あんたって本当……」 「ひぁ、あああ……んぁ、あああ……あ、ああああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、あああ……くちゅ、ちゅぱ……あ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……あ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、あ、あああ」 「あたしの事、調べるとか……言い分が最低じゃないのよぉ……あ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ああああ……あ、そこ……そこ、されたら……ぁ、ぅ……な、んで……あ、ああああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……う、そ……ウソ、だよね……本気……? あ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……だって……だってこんなのずっとなんて無理……無理、無理ぃっ」 「んぁあ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……イケない……イケないの……これ、イケないからぁ……あ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、あああ……ご、めんなさい……ごめん……なさぃ……生意気な事、言ってごめんなさい……あ、あああ……んぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅぅ……お金貰ってるのに……援助してもらってるのに、生意気言ってごめんなさい……だからぁ」 「あ、あああ……んぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……お願い、もう……もう、イカせて……イカせてよぉ……ふぁ、あああ……あ、ああああ……んちゅ、ちゅるぅ……良いから……良いからぁ、中に出して良いからぁ、だからぁ……あ、ああああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……やっぱり……悪趣味……きらい……きらい……だいっきら……んぁ、んちゅるぅ……ふぁ……あ、ああああ」 「ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……これ、からぁ……ご主人様に中出しして……イカせて……もらいます……ちゃんと、見てて……くださ……んぁ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……きらい……だいっきらい……ご主人様なんて、だいっきらい……あ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……そこ……そこされたら……もう無理……無理ぃ……我慢出来ないよぉ……」 「あ、あああ……んぁ、あああ……イク……イク……イっちゃう……んぁ、あああ………れろ、ちゅぱ……あ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……きらい……だいっきらい……なんだからぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、ああ……れろ、ちゅぱ……あ、あああああっ」 「ふぁ、ぁ……あ、んぁ……入ってる……旦那の、じゃないのに……入って……きちゃってる……あ、んぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……やら……やらぁ……気持ち良いの、もうやら……こんなの……何も考えられなくなって……あたし、おかしくなる……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……あ、んぁ……ちゅぱ、れろ……ちゅるぅ」 「はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……そ、れは……あ、あ、ああああ……言う、言うからぁ……旦那より……旦那より、ご主人様の方が気持ち良い……気持ち良かった、からぁ……だからもう……んぁ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……なんで……なんでぇ……言った、言ったよぉ……あたし、正直に言ったのにぃ……ふぁ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……あ、んぁ、あ、あああああ」 「おかね……お金……? それ、なら……あ、あああ……やっぱダメ、ダメ、ダメダメぇ……んぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、ああ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……あ、ああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、ああ……ちゅぅ」 ;フェードアウト ;5秒程度間 「…………あたしがした選択は……正しかったのだろうか? ……今はまだ……判らない」 ;3秒程度間