「この番組はラジオ番組風の体裁(ていさい)をとっています。キャラ崩壊など、 イメージを壊したくない方は視聴なされないようお願い致します」 <ミミ>「ミミと〜」 <ナルミ>「成美(なるみ)の〜」 <ミミ・ナルミ>「「フェアリーレェイディオっ!」」 <ナルミ>「うーん、この番組名でいいのかな?」 <ミミ>「リピーターのリスナーさんの要望があれば変えるよ」 <ナルミ>「早速だけど……ぶっちゃけちゃうと、タイトルごとにトータルで150本売れないと この番組は打ち切りになるのだ〜」 <ミミ>「ぶっちゃけすぎじゃないかな?」 <ナルミ>「いやいや、よく考えて見てくださいよ。好きなラノベとかで、打ち切りってあるじゃないですか?」 <ミミ>「あるね」 <ナルミ>「でも、公式でも後書きでも告知されないことも多いので、我々は察するしかないわけですよ」 <ミミ>「そういう意味では良心的かもね」 <ナルミ>「そーなんすよ!」 <ニャンタ>「まあ、声優さんの事情によって断られても打ち切りだけどな(ぼそっ」 <ナルミ>「そういうときはDLサイトのブログで通知するのでご容赦を〜」 <ミミ>「ご容赦くださいね。 あ、ニャンタはライターさんの分身だからね」 <ニャンタ>「自分、不器用なんであまりしゃべらないっすけど」 <ナルミ>「では出演作の感想でも聞こうかな? ミミちゃんどうぞ」 <ミミ>「……お兄さんと結ばれてよかったです」 <ナルミ>「かーっ! 初々しいねぇ。……でも、お姉さん一つ不満があります」 <ミミ>「なにかな?」 <ナルミ>「それはっ!――くわっ! お兄ちゃん呼びしてないからですっ!」 <ミミ>「そ、その方がいいのかな?」 <ナルミ>「いや〜、これはこれでいいと思うけど、なんていうのかな? 兵種が違うのですよ」 <ミミ>「そっか……」 <ナルミ>「それじゃぁ……お兄ちゃんと言ってみましょう!」 <ミミ>「え?」 <ナルミ>「いち・に・さん・はいっ!」 <ミミ>「……………………ぉ、お兄ちゃん」 <ナルミ>「おお、コレキタよ! いいねぇ〜〜」 <ミミ>「ナルミさん恥ずかしいよ〜」 <ナルミ>「ふひぃ、おっと、ヒロインらしからぬ、放送禁止な顔になっちゃったよ」 <ミミ>「じゃあ、次はナルミさんだね」 <ナルミ>「ですね〜。私は中出しばんばん決められた挙句に、好き勝手されたからねぇ」 <ナルミ>「……いつか、仕返ししたい」 <ミミ>「ナルミさんはその人のこと好きじゃないの?」 <ナルミ>「えーとね。ライクではあるけど、ラブではない……とは言い切れないけど、 ライクとラブの中間くらいかなぁ」 <ミミ>「ふーん、複雑なんだね」 <ナルミ>「いやいや、私が中途半端だけかな? まあ、人間そんな簡単に気持ちが確定するもんじゃないと! 思ったり、思わなかったり……」 <ミミ>「短いけど……そろそろ終わりなのかな?」 <ナルミ>「ネタもないしねぇ」 <ミミ>「あ、そうだ……こういうシチュエーションがみたいなどの要望がありましたら、 DLサイトのふぅりん堂のブログに気が向いたら送ってみてください。 気が向かなかったら送らなくて大丈夫です」 <ナルミ>「内容倍にしてほしいという要望も多ければ、頑張るけど――料金は三桁以内に 抑えたいので、打ち切りラインが上がっちゃうからねっ!」 <ミミ>「注意点は軽い聖水描写はいいけど、汚い系や過度な凌辱系はサークルライターさんが 書けないのでそっち方面は書かないでね」 <ニャンタ>「すまぬー、鬱系とかはいけると思うっす〜」 <ミミ>「それと、ブログコメントはこのコーナーで読み上げるかもしれないから、ご了承くださいね」 <ナルミ>「さらに、本編以外のラジオ番組でも何かコーナー希望があったらやるよ〜」 <ニャンタ>「まあ、こないと思うっすが〜」 <ミミ>「諦めたら、そこで試合終了だよ〜」 <ミミ>「そういえば、このサークルは音声制作サークルっていう認識でいいのかな?」 <ニャンタ>「違うっす。本当はRPG制作サークルっす」 <ミミ>「どうして音声作品作ったの?」 <ニャンタ>「作業が辛くなったからっすね〜。でも、後悔はしてないっす(きりっ」 <ナルミ>「二兎追うものにならないようにね〜」 <ニャンタ>「肝に命じるっす」 <ナルミ>「今回は短いけど、この辺で〜」 <ミミ>「また、続きで会えたら嬉しいなぁ」 <ミミ>「お相手はミミと〜」 <ナルミ>「成美でしたっ!」 <ミミ・ナルミ>「「まったね〜」」