*印の付いているところ音声データあり 「」 は セリフ () は 心の声 『』 は 効果音 ///////////////////////////////////////////////////////////////////// 合宿で男女兼用の和式トイレを開けたら後輩が脱糞中だった件 ///////////////////////////////////////////////////////////////////// とあるサークルの、合宿での出来事。 ペンションなどという洒落た名前がついてはいるが、安宿で便所は男女兼用の個室が2つあるだけ。 男の小用にも対応できるよう一段高くなっているタイプの和式便所だ。 朝起きて、皆で朝食をとりに食堂へ向かうついでに便所に寄った一人の男。 個室のドアを開けると、真っ白なデカ尻が目に飛び込んできた。 おそらく鍵をかけ忘れたのであろう女子が、排泄の真っ最中。 (一葉ちゃん?) 一つ後輩の女子で、小柄で可愛らしい、小悪魔タイプの娘だ。 痩せ型とはいえ、女の尻はプリッとふくよかで柔らかそう。 *「んっ……くはあ………ふんっ…」 便秘気味なのか、かなり苦戦している様子。 固い糞を捻り出すのに必死で、覗かれていることには気付いていないようだ。 ドアの方に尻を向けるタイプの和式トイレであることが幸いした。 覗く側の人間にとっては、最高のアングルだし、向こうからは見えないし。 一段高くなっている男女共用仕様だから、肛門まで丸見えだ。 (すげえ…女が糞してるとこ、初めて生で見た…) 2cm近くも卑猥に盛り上がった肛門から、極太の大便が顔を覗かせている (太い…女の肛門って、あんなに膨らむものなのか…) (可愛い顔して、ケツ毛ボーボーじゃないか……) 女子大生のリアルな脱糞模様に幻滅するどころか、のめり込んでいく男。 暫く覗いていたが、だんだん心配になってきた。 (覗いているのがバレたらマズい…早くドアを閉めて逃げないと…) 頭ではわかっていても、体は動かなかった。本能のまま、覗き続ける。 *『…ムリムリ…ミチミチ…』 *「んんんっ……んくうっ…ん……」 *『ビタッ』 *「はあっ…はあっ……出た………三日ぶりの、うんち…」 無事ひりだされたのは、小さな体に見合わない立派な一本グソ。 *『カラカラカラカラ…』 トイレットペーパーを巻き取り、尻を拭く様子までバッチリ見届けた後、ゆっくりとドアを閉める。 男は、可愛い女子大生のエロい脱糞姿にフルボッキしてしまっている。 朝飯はいいから一度、部屋に戻ってヌこう、と廊下を歩いていると、とつぜん後ろから声をかけられる。 *「先輩のエッチ」 男が振り返ると、今まで便所で大便をしていた一葉がいる。 *「私がうんちするところ、ずっと覗いてたでしょ」 「えっ…いや、それは……」 *「気付いてないわけないじゃないですか…」 *「…あら、勃起しているんですか?」 「いや、これはその…」 *「女の子のうんちで興奮するなんて、変態さんですね」 *「知っていましたよ、先輩がド変態なの」 *「探していたんです。先輩みたいなド変態な性癖をもつ男性」 *「実は私、うんちしているところ見られると興奮しちゃうんです」 *「トイレの鍵も、かけ忘れたのではなく、いつもかけないんですよ」 *「利害は一致しているでしょう?」 *「だから、これからも私のうんち、見ていいんですよ…」 そのまま男部屋に向かう2人。他の部員たちは、朝食をとりに食堂へ集まっている。 部屋で二人きりになると、彼女が口を開く。 *「私がこんな性癖になってしまったきっかけとなった出来事を、お話ししましょう」 *「昔から便秘がちで、数年前、2週間も出なかったことがあって、焦って病院に行ったんです」 *「浣腸されることになったんですけど、医者が変態で、ベッドに私を縛りつけたの」 *「うつ伏せで、お尻突き出した恥ずかしい格好で、両手両足をロープで固定されて…」 *「身動きとれない状態でお尻を丸出しにされて、大量に浣腸された…」 *「そのまま、我慢できなくなるまで放置されたんです」 *「もちろん、トイレに行かせてもらえるよう懇願しました」 *「15分は我慢してもらわないと、薬だけ出ちゃうとか、医者っぽい言い訳して、行かせてもらえなかった」 *「ロープで縛りつけたのも、充分な時間しっかり我慢してもらうためだとか…」 *「でも、そんなの嘘に決まってる。ただのスカトロマニアの変態だったのよ」 *「私がうんちするところを見たかっただけなのよっ」 *「医者だからって、そこまですることが許されているはずないもの…」 *「15分我慢すればトイレに行かせてもらえる……私は必死で我慢しました」 *「今考えると、仮に15分我慢できていたとしても、素直にトイレ行かせてくれたとは思えませんが」 *「当時の私は純粋で、必死に我慢したんです…でも、ダメでした。10分ともちませんでした」 *「腸内にパンパンに詰まった、2週間分のうんち…」 *「ハンパない量のうんちが腸内で押し固められて、ズッシリとお腹にたまっている」 *「それが大量の浣腸液でドロドロに融け、一気に出ようとする便意の凄まじさ…」 *「少女のか弱い括約筋で、せき止められるはずはなかった…」 *「必死に閉じているはずの肛門がヒクヒクと痙攣を始めたかと思うと、徐々に開き始めてしまったんです…」 以下、回想シーン *「もうダメ……出ちゃう…」 *「お願い、トイレ行かせてぇぇ」 *「いやぁっ…見ないで………うんち出るとこ、見ないでぇー」 *『ぶじゅっ』 *「や…待って」 *『ぶりゅっ…ぶびぃー……ビチビチッ』 *「やああああぁん、見ないで…見ないでぇえー」 回想終わり *「ドロッドロの液状便が放物線を描き、2メートルぐらい先まで噴射しました」 *「ベッドからハミ出て、床にまで撒き散らされました」 *「2週間分のうんちが大量の浣腸液とともに全部出たんです…物凄い量でした」 *「辺りは広範囲にわたって私のうんちにまみれていました…」 *「密室に充満した臭いも、この世のものとは思えない凄まじい悪臭でした…なにしろ、2週間モノですから」 *「本当にショックでした…思春期の女の子が、肛門からウンチが噴出するところを見られてしまったんです…」 *「気が遠くなるほど恥ずかしかったのに、その夜、そのことを考えていたらアソコが疼いてきて…」 *「オナニーしてしまったんです…」 *「それ以来、男性に脱糞姿を見られると興奮する性癖に目覚めてしまいました…」 *「今でも便秘症だから、うんちが溜まってくると浣腸オナニーするんです」 *「市販の浣腸を自分で注入して、限界まで我慢しながらクリや乳首を弄(いじく)り回すんです」 *「イク瞬間にウンチも噴射するんです。軟便が肛門を抜ける感じがたまらなくて、最高に気持ちいい…」 *「擬似射精、ですね。男性のオナニーってこんな感じなのかな…」 *「浣腸で敏感になったお尻の穴に指をつっこんで、そのままアナルオナニーに入るんです」 *「これがまた気持ち良くって、すぐにイってしまうの…」 *「こんなマニアックなプレイを男性と一緒にできたら…と思っていたんです」 *「浣腸されて、肛門に指入れられて、うんちしてるところ見られながら絶頂を迎えるんです…」 *「……ああ、もう想像しただけで濡れてきちゃう…」 *「先輩、今度私に浣腸してくださいね」 こうして、二人はセフレとなり、日々マニアックなプレイに励むことになったのである。 おしまい