ぺーるとーんれいんぼぅすたー ボイスドラマ企画 第17弾 愛娘に癒してもらうお話(仮) 1■おみみぐにぐに [平日の夜、帰宅した主人公を迎える娘] パパぁ〜!お帰りなさーい! ん〜……ちゅっv(唇同士の軽いキス) えへへ、お仕事ご苦労様v くんくん……(匂いをかぐ) んー……パパ、なんだか汗臭いよ?(あまり嫌そうな感じじゃなく) そっか、今日も忙しかったんだね。頑張ってたんだなって、パパの匂いでわかっちゃう。 それに、そんなこともあろうかと、ちゃんとお風呂沸かしてるんだ〜 すぐに入るよね? うん、もう着替えも用意してるし、ゆっくり温まってきてね〜 [お風呂に入ってる主人公の元へやってくる娘] パパ、ちょっといい? うん、ありがと。じゃあ入るね? えへへ〜、お邪魔しまーす。 (風呂場に入ってくる娘) 【前方近距離】 (主「服着たままだけど、どうしたの?」) あ、うん。別に一緒にお風呂に〜って言う訳じゃなくってね? これ、してあげようかなって思って。 (液体の入ったボトルを見せる) えっとね、これはマッサージ用のオイルなんだけど…… ほら、パパってお耳されるの好きだから、こういうのも好きかな〜って。 そう、お耳のマッサージ、してあげたいなぁって思ってたの。 だから、お小遣いをためて、買ってきたんだ〜v あ、パパはそのまま湯船に浸かってていいよ〜、体冷えちゃうからね。 そのまま後ろ向いて〜……頭をこっちに出して……うん、そんな感じ〜 (手にオイルを出す) ひゃ……思ってたよりさらさらしてるんだね〜 それになんだかあったかい…… えっと、じゃあ始めるねv (お耳をマッサージしながら) ……………… んふふ〜、なんだか変な感触〜 にゅるにゅるしてて〜、くにゅくにゅしてる〜 パパ、気持ち良い? 気持ち、いいんだね〜うふふ。 こうやってお耳ぐちゅぐちゅしてると、パパからお耳舐めてる時みたいな声出てくる…… んふふ〜、なんだか楽しいなぁv ………………(楽しげに) あ、そういえば今日ね?ママから電話があったんだ。 (主「なにか言ってた?」) えっと、最近元気でやってるのかーとか、こっちの学校はどうなのーとか。 パパのことも心配してたよ? でも私がちゃんと支えてあげてるから大丈夫って言ったら、ママ、安心してたみたい。 ねぇ、パパ?私、ちゃんとパパのこと支えてあげられてるかな? (主「ああ、助かってるよ」) 本当に?えへへ〜、改めて言われると照れちゃうな…… ありがとう、パパ。大好きだよ。 ……ちゅ。(後頭部にキス) (/お耳をマッサージしながら) はーい、それじゃあ今日はここまでね〜 じゃあ流すね…… (右耳>左耳をじゃぶじゃぶとすすぐ) えへへ〜、どう?スッキリした? うん、よかったv じゃあ私はご飯の準備してくるね。 あんまり長湯してるとのぼせちゃうから、なるべく早く上がってきてね? 2■しっとりつやつや [お風呂から上がって居間に来た主人公] あー!パパ、また髪濡れたままにしてる〜! ちゃんと乾かさないとダメだって、いっつも言ってるでしょ? 全く……しょうがないパパだなぁ。 ほら、こっちに来なさい! もう、いっつも私が乾かしてあげないとダメなんだから。 (ドライヤーの電源を入れる・ドライヤーかけながら) 言ってるでしょ?ちゃんと乾かさないと、頭皮で雑菌が繁殖して毛根が死んじゃうんだよ〜? パパだって、頭ツルツルになるのは嫌でしょ? だったらちゃんとしなくちゃ、なくなった髪は戻ってこないからね〜 …………………… そういえば、パパの髪って結構サラサラだよね〜 私のも一緒だし、やっぱり髪質って遺伝するんだね。 私にサラサラの髪をくれて、ありがと、パパv パパのおかげで、私の髪はパパに撫でてもらいやすくなってるんだよね。 私の髪、好きでしょ? だっていっつも撫でてくれる時、髪の感触を楽しんでるの、わかるもん。 つむじのあたりから軽く指に絡めて、毛先まですーってするの…… あれは、そういうことなんだよね? (主「嫌だった?」) ううん、嫌じゃない。 私は、パパに頭とか髪をな撫でられるの、気持ちよくって好きなんだよ〜 えへへ〜 …………………… うん、そろそろいいかな? (ドライヤーの電源を切る) (パパの髪をくしゃくしゃする娘) えへへ、ちゃんと乾いたね。 じゃあ仕上げに〜(ドライヤーの電源つける) こうやって、乾かしたあとに冷たい風を当てることで、きゅーてぃくるが引き締まって髪の健康にいいんだってv (主「また何かの本で読んだの?」) うん、本に書いてあったんだよ〜 えへへ〜わしゃわしゃ〜 (電源切る) はーい、おしまい! (髪を撫でる娘) ほら、つやつやになったよ。 ついでに頭皮のマッサージもしてあげるね〜 (指でぐにぐにと頭皮をマッサージする娘) ぐにぐに〜、ぐにぐに〜…… 上ばっかりじゃなくて、横の方も〜 ぐにぐに〜、ぐにぐに〜…… (手が主人公の耳に触れる) ん?パパ、お耳があつーいv お風呂から上がったばかりだからかなぁ? じゃあ、ふーってしてあげるね。 ふー、ふー、ふーー……(右耳に息を吹きかける) こっちも…… ふー、ふー、ふーー……(左耳に息を吹きかける) んもう、パパぁ。変なこえださないの〜 ふー、ふー……(左耳に) お耳、冷えたかなぁ……ぁぷ。 はぷ、はぷ、ぁぷ…… んふふ〜、丁度いい温度v 反対側もして欲しい? えへ、パパは正直だねぇ…… じゃあ、いただきまぁすv ぁぷ、はぷ……はぷv うん、こっちも大丈夫。 パパ?満足、してくれた? (ありがとう、と頭を撫でる主人公) えへへ〜、撫で撫で好き〜v ん〜〜……にひひv よーし、じゃあ早く晩ごはんにしよっかv せっかく頑張って作ったんだから、冷めないうちに食べてほしいな〜 3■おいしくもぐもぐ [少し後、同じ食卓を囲む二人] えへへ〜、パパ、美味しい? 私の手はちっちゃいから、あんまり大きいのは作りにくくて一口餃子なんだけど…… (主「おいしいよ」) 本当?んふ、良かったぁv 私もお料理、上手になったでしょ? 朝はパパで、夜は私で……二人暮らしにも随分慣れてきたよね。 流石にまだママには勝てないけど、こうやってパパに美味しいって言ってもらえて、私嬉しいv あ、そういえば、今日学校でね? 調理実習があって、卵サラダを作ったんだけど、 先生に卵のゆで方が上手だねって褒められたんだ〜 いつもパパに作ってあげてるんだって言ったら、皆にすごいね〜って言われちゃったv 卵が余った時に作ってるだけなんだけど、パパ、好きだもんね〜 そうだ、じゃあ明日は卵サラダと、あとオムライス作ってあげるね! それでいい? んふふ、だったら明日は卵を買いに行かなくちゃv それにしても、なんだか嬉しそうなパパってかわいいよね〜 (主「かわいいのか?」) うん、かわいいよ。 卵料理が好きなのもなんだか子供っぽいし…… でもね?私はそんなパパが大好きなんだよv 知ってる?女の子はかわいいものが好きなの。 パパくらいの大人がそんなにかわいいと、ギャップ萌えって言うのかな? そういうのでぼせいほんのうがくすぐられちゃって、いっぱい好きになるんだって! (主「また何かで読んだの」) うん、いつも読んでる漫画雑誌に書いてあったんだ〜 だからね……えへへv 私はパパのことが好きv 大好きv大大だーい好きv んふv 4■しあげをしゅっしゅ [食事の後、お風呂に入った後の娘] (歯ブラシを咥えてる) パパぁ〜、仕上げして〜 (膝の上を空ける主人公) んふ〜、ありがと〜v (膝の上に頭をのせる) じゃあ……あーん。 (口を開けたまま、歯を磨かれながら) よろしくお願いしますv (奥歯を磨く(右下>左下>左上>右上)) あぁ〜……ん……んぁ、ぁ……あぁ〜……ん…… ぇあ……あ……ぁ〜……んぅ……んふ………… んぃ……パパ、上手になったよね〜 前はちょっと痛くされちゃったり、くすぐったくされたりしたけど…… 時々いたずらされちゃうのも……別に嫌いってわけじゃないし…… (その言葉に反応して、歯茎や舌などを弄りだす主人公) ゃっ……ぁぁ、んぅ……ぇうv ちょっとパパぁ……嫌いじゃないって言った途端変なとこ……んぅv もぅ……ぁ……ふぁ…………んぅ………… それに……舌は最後でしょ? 次は前歯……して? (いーっと、前歯を出す娘) (前歯を磨く(左犬歯>切歯>右犬歯)) ぃ〜……んぃ……に……ん、んひ……ん……ぅ…… ひ……んぃ……にぃ…………ん……ぃひ…………ぃん…… んは……(口を開く) (舌を磨き出す主人公) ぁえ!?……んぁ……ふぁ…… んむぅ……やっぱり舌も磨くのぉ? うん、ちゃんとお掃除しておかなくっちゃだもんね…… (舌を磨かれながら) でも……やっぱりくすぐったいよぉ……んふ……ぁ…… ぁれ……れぅ、ぇ……んぅ……れぇ……ぅ………… んもぉ……これやってる時のパパ……ぁえ……すっごく楽しそう…… んぁ……ふ…………ん…………れぇ……ぇる………… ぁ……ぁふ…………んぇ……またよだれが……んぁ……ぇ…… れぁ、ん……えぅ、ぁ……ぇふ……んむ………… (舌磨きから開放される娘) ふぁ…………ん……ふぅ………… むんぅ……(少しだけ垂れたよだれを拭う主人公) ……今日もパパにお口で遊ばれちゃった…… うん、お口ゆすいでくるね〜 [しばらくして戻ってくる娘] にぃー(前歯を見せる娘) どう?綺麗になってる? ん……あぁ〜(奥を見せる) (口開けたまま) 「ちゃんと磨けてる」?えへへ〜、よかった。 (「ちょっと触らせて」と、娘の口に指を入れる主人公) ぁえ?どうしたの、パパ? (娘の抜けそうな乳歯が気になる主人公) ああ、この歯ね。 うん、グラグラしてて、もうすぐ抜けそうかなぁ。 んふふ……もぉ、パパぁ?あんまり弄られるとくすぐったいよぉ…… (指を出す) (/口を開けたまま) 私の歯、パパがちゃんと仕上げしてくれるから、この前の歯科検診でお医者さんに「綺麗な歯をしてる」って褒められたんだよ〜 私ね、パパにこうやってお世話されてるの、好きなんだぁv 愛されてるなって、たくさん感じるから。 パパは、私にお世話されるの、好き? えへへ〜嬉しいなぁv こういうのを、きょーぞんきょーえーって言うんだよね? うん私、パパと共存共栄できて、幸せだよ。 ん〜……ちゅ。(頬にキス) にひひv 5■おやすみすやすや [10時前、眠くなった娘を寝かしつける] んもう、パパぁ。 おなかポンポンしてくれなくても、私ちゃんと眠れるよ? ん……でもパパの手、気持ちいい。 (「かわいいなぁ」と、頬ずりをする主人公) やぁん、もぉ。ほっぺスリスリしないでよぉ〜 くすぐったいし……おひげがジョリジョリしてて、ちょっと痛いよぉ〜 んふふ〜、でもね?私、これ好き。 (徐々に眠たそうに) パパのほっぺたちょっと冷たくて……くすぐったいけど、それも心地よくて…… ん…………えっとね? ほっぺより、おててでしてほしいな…… パパの手で……私のほっぺた、触ってて欲しいなって…… (そっと頬に手をかぶせる) んぅ…… 私ね……パパにほっぺた触ってもらってると……頭がふわってしてきて…… 眠く……なっちゃうんだ…………v …………パパ………… 私が眠るまで……こうしてて……? えへへ〜…………パパ…… ……好き…………好きだよ……パパ………… ……パパ…………ぱぱぁ……………… (意識が落ち、徐々に深くなる眠り・寝息1分程度)