<編集のため10秒ほど無音>  放課後になるとお兄ちゃんと呼んでる人の家にいきます。本当は年上の許嫁の方なのですが、小さい頃からお兄ちゃんと呼んでいたので、今もそのままです。  お兄ちゃんは大学からまだ帰ってないので合鍵で玄関を開けました。男の方の一人住まいなのに整然としているのは私がお掃除しているからです。今日お邪魔したのも洗濯物の取り入れや洗い物などをしてあげようと思ったからです。  一通り家事をして最後に洗濯物を畳みます。お日様の匂いに混ざってお兄ちゃんの匂いが感じられてきゅんとしてきました。ワイシャツを顔に押し当てると、頭をなぜられたときのこと、抱きしめられたときのことが思い出されました。  思わずお兄ちゃんの匂いを嗅ぎながら下着の中に手を入れました。もうすでに股間の割れ目は湿っていて、指でそっとなぞると思わず声が出ました。  お兄ちゃんのことを思ってオナニーに耽っていると、玄関を開く音がして、お兄ちゃんが帰ってきました。慌てて居住まいを正そうとしたのですが、時すでに遅く、私はみだらなことをしていたのを目撃されてしまいました。 <編集のため10秒ほど無音> 「い、いやあ、みないで」と呻いたものの、まるで甘えているかのような響きになってしまいました。女の子として一番見られたくない、はしたないところを見られているのに、なぜかそれが気持ちよく、うれしいのです。  お兄ちゃんが覆いかぶさってきて、私の足を掴み、大きく広げさせました。抵抗しようと思って、お兄ちゃんに触れられると身体の奥がじんと痺れてきて、力が入りません。触れられているところからとろとろと脱力してきて気持ち良いのです。 「お兄ちゃんのせいでこうなったの」と顔を背けて言いました。するとお兄ちゃんは耳にキスをしてきて、私は思わず喘ぎ声をあげました。同時にお兄ちゃんの指が割れ目をなぞり始めます。  お兄ちゃんの指は割れ目を押し分けるようになぞり、愛液をクリトリスに塗りつけます。私は気持ちよく思わず腰をかくかくと動かします。そうするとより強くクリトリスや割れ目をお兄ちゃんの指に押し付けることになり、さらに気持ちよくなってきます。  何度も何度もキスされ、割れ目とクリトリスを責められて、私は絶頂してしまいます。体中に甘い感覚が広がっていきます。それはだんだん心地よい眠気になってくるのですが、眠るのは我慢してお兄ちゃんに抱きつきます。 <編集のため10秒ほど無音> 「気持ちよくしてくれたお礼させてね、お兄ちゃん」  ズボンを脱がすとお兄ちゃんの匂いがしてきました。洗濯物から嗅いだものよりずっと濃い匂いです。おちんちんの先にご挨拶のキスをします。ちゅちゅちゅと小鳥がついばむように口づけていくと、お兄ちゃんの腰がびくんと動きました。私の奉仕で気持ちよくなっているのがわかってうれしくなってきたので、おちんちんを頬張りました。  お兄ちゃんのおちんちんは太くて長いので頬張るためには口をいっぱいに大きく広げなくてはいけません。すると男の人の汗と垢と何かほかのもの匂いと味で口がいっぱいになります。口で息ができないので鼻が息をするのですが、だんだん匂いと味が鼻まで上がってきて、酸欠とおちんちんの味で頭がじんじんと痺れてきます。  お兄ちゃんは先をなめられるより、唇で竿の部分をしごかれるのが好きなので、えづくのを我慢して、おちんちんを喉の奥へ送ります。そうするとだんだんお兄ちゃんの硬さ、太さが増してきます。それが嬉しくて上目遣いにお兄ちゃんを見ると、頭を撫でてくれて、ほわほわと幸せな気持ちになりました。  奉仕を熱を入れるとしばらくしてお兄ちゃんは射精しました。長い射精でした。ねばねばして熱い精液が喉の奥から口に広がり、鼻までせり上がってきそうでしたが、必死になってすすりこみました。すごく下品でいやらしい音がしたけれど、こうするとお兄ちゃんが喜ぶのでがんばりました。  するとお兄ちゃんが頭が撫でてから、忠犬にでもするように喉を撫でてきました。うれしくてくすぐったくて、つい私は口の端からお兄ちゃんの大切な精液をこぼしてしまいました。  しまったと思いました。私は思わず、這いつくばると、畳に落ちた精液に舌を伸ばしました。犬が水を飲むようにぺろぺろと精液をなめとります。  こぼしてしまった精液は一滴だけではありませんでした。犬の姿勢のまま私は残りのものをなめとります。精液をなめとる湿った音のなか、お兄ちゃんが私を見下ろしています。私はいつの間にか物欲しげに腰を振っているのに気が付きました。  私はお兄ちゃんの足の甲にキスをすると「お願いですから可愛がってください」と頼みました。 <編集のため10秒ほど無音>  おねだりすると、お兄ちゃんは私に覆いかぶさって来ました。おちんちんを割れ目にあてがうと、ゆっくりと挿入してきました。太くて大きくて熱いおちんちんで私のおまんこの形が変わっていきます。おちんちんはそこで一旦侵入をやめて、ゆっくりと出し入れを始めました。私の狭いおまんこの肉をそうやってやわらかくするのです。それが痛いような、気持ちいいような感覚になって私は荒い息を吐きます。  おまんこの入り口がすっかり柔らかくなると、お兄ちゃんは奥に侵入してきました。おちんちんが子宮の入り口にあたると、私は思わず腰を浮かせました。体中に電撃のような快感が走りました。それが愉快なのか、お兄ちゃんはおちんちんの先で何度も子宮の入り口をつきます。そのたびに私は腰を浮かせて、快感のせいで短い叫びをあげます。  気持ちよく口の端からよだれを垂らしながら私は腰をうねらせます。その動きに合わせてお兄ちゃんはおちんちんを子宮に打ち込んできます。お兄ちゃんはおちんちんで攻めながら、さらに私の小さいおっぱいにも攻撃してきます。硬い乳房をもみしだき、とがった乳首をつまみ、ねじりあげます。  お兄ちゃんになぶるようにされて私は本当に気持ちよく、犬のように激しい息を漏らします。おまんこがおちんちんを欲しがってきつく締め付けます。それに抵抗するようにおちんちんがおまんこの中で大きくなってきました。お兄ちゃんが限界寸前のようでした。  「い、いってください。中で出してください。おまんこにお兄ちゃんの精液ぶちまけてください」  そう叫んでから、赤ちゃんできたらどうしようと思いました。思ったら怖いより楽しみで、幸せな気持ちになってきました。お兄ちゃんはうなり声を漏らして腰を振り、私のおまんこはおちんちんを逃がさないように締め付けます。  お兄ちゃんの腰が振り抜かれて、おまんこの奥、子宮の入り口で精液がぶちまかれ、私は絶頂に達しました。  動物のような荒い息をしながら私はお兄ちゃんの胸にキスをし、その汗をなめます。するとお兄ちゃんはキスをしてくれました。何度も何度も深いキスをしてくれたので、私は再びいきました。  快感と幸せな気持ち、それに疲労から私はまどろみ始めます。いとおしいお兄ちゃん、私をお嫁さんにしてね。そしていつかお兄ちゃんの赤ちゃんを産ませてね。