(正位置・通常) それではお客様。 反対のお耳を見せて頂けますか? (SE:膝枕される音、左が上、右は膝枕側) 【ここから膝枕している状態になります】 (左・通常) ありがとうございます。 それでは、こちらのお耳も拝見させて頂きますね。 (左・接近しながら) どれどれ〜。 【耳かき開始】 【ここから耳かきしながら、会話する形になります】 (左・接近・囁くように) お客様の髪、サラサラしててお綺麗ですね。 (苦笑しながら)僕なんか、こんなに短いのに毛先がパサパサで。 キレイな髪の女性って素敵ですね。 (間・耳かき中です) (左・接近・囁くように) それ、それっと。 (間・耳かき中です) (左・接近・囁くように) 誰かに耳かきされるのって気持ち良いですよね。 僕も耳かきされるの好きなんですけど、やってくれる人がいなくて。 え? 意外ですか? じゃあ、今度、 (こしょこしょ声) お客様に耳かきしてもらおうかな・・・、なんて。 (こしょこしょ声、ここまで) ふふ。 本気か冗談か、どっちだと思いますか? ・・・今、貴女の心の中で思ったことが、僕の答えですよ。 くす。 (間・耳かき中です) (左・接近・囁くように) もしかして眠くなってきましたか? くす、お疲れなんですね。 いいですよ、無理して起きてないで。 このままお休みになって下さって大丈夫です。 終わったら起こして上げますから。 安心してお休み下さい。 (間・耳かき中です) (左・接近・囁くように) ・・・お客様? 眠ってしまったようですね。 疲れが溜まってたんでしょうね。 (こしょこしょ声) お疲れ様。 よしよし。 (こしょこしょ声、ここまで) (間・耳かき中です) 【耳かきはここで終了】 (左・接近・囁くように) (起こさないように話しかける、こしょこしょ声で) ふぅ。 それでは、梵天を失礼しますね。 (こしょこしょ声、ここまで) (SE:梵天の音) (左・接近) (息吹きかけ・マイクに息を優しく吹きかけて下さい) ふ〜〜〜。 (SE:梵天の音) (左・接近) (息吹きかけ・マイクに息を優しく吹きかけて下さい) ふ〜〜〜。 (SE:梵天の音) (左・接近) (息吹きかけ・マイクに息を優しく吹きかけて下さい) ふ〜〜〜。 (左・接近・囁くように) お客様、お客様、起きて下さい。 終わりましたよ。 くす。 目が覚めましたか? (こしょこしょ声) おはようございます。 (こしょこしょ声、ここまで) (左・通常) くすくす。 お耳、すっきりされましたか? そう言って頂けると、嬉しいです。 お疲れ様でした。