【★ ゆっくりした優しい口調】 貴方は、今・・・ぼーーと、しています・・・。ぼーーーっと・・・ぼーーーーっと・・・しています・・・。 すでに、催眠状態・・・なのです・・・。まだ、ぽへーーっとするぐらいの、軽い催眠ですが・・・、催眠には、かかっている・・・貴方は、催眠術にかかっている・・・。 ぼーーーとしている・・・。それは・・・催眠状態・・・。ぼーーーとしている・・・。それは・・・催眠状態・・・。 心地よくて・・・嬉しくて・・・ふんわり、ふわふわ〜・・・。 体は、動かす気になれない・・・なぜなら、貴方は、催眠状態だから・・・。 私の声が、聴きたくなる・・・なぜなら、貴方は、催眠状態だから・・・。 ぼんやり・・・ぼんやり・・・。 ・・・さらに、深く、落ちていきましょう・・・。 ぼんやりしながらで構いませんから・・・ゆったりとした呼吸を続けながら、私の言うことをよーく聞いて下さい・・・。 貴方は・・・私に、おやすみ。っと言われると・・・意識が、薄れていきます。・・・深い、ふか〜い、催眠状態に・・・落ちていくのです・・・。 ・・・そうなると、自分で考えることは・・・不可能になり・・・私の言うことを、聞き入れてしまいます・・・。 ふふふっっ・・・。私の言うことを、聞けるようになったら・・・イイコト、いっぱいしてあげますからねっ・・・。期待して下さいな・・・。 お休み・・・と言われると、意識が落ちる・・・。 お休み・・・と言われたら・・・意識が落ちていく・・・。 だから、ね。・・・お休みなさい・・・。