0注意事項  この度はこの音声をご購入いただき、ありがとうございます。  注意事項です。  以下のことに注意してお聴きください。  この音声はステレオになっております。ヘッドホンか、ステレオ端子対応のイヤホン等でお聴きください。  作品の流れで、目を閉じた状態で音声を聴いいて頂くようになります。  眠ってしまっても大丈夫な環境でお聴きいただきますようお願いします。  自動車の運転中、作業等を行いながらの視聴は危険ですので絶対におやめください。  万が一、事故等に遭われたとしても、当方では一切の責任を負いかねますのでご了承いただきます。  当音声はボイスドラマ風の催眠誘導音声となっております。  聴いてるあなたを催眠状態に誘導するようにプログラムされておりますが、効果は個人によって異なりますので予めご了承いただくようお願い申し上げます。  心臓に疾患がある、または精神科の医師などに相談を受けている方のご視聴は固くお断り申し上げます。  以上の事をご理解のうえ、ご視聴いただくようにお願いいたします。  また、直接精気を弄る指示などはございませんが、念のため射精しても良い格好でお聴きくださる事をお勧めします。  この音声の著作権は「サークルみじんこ」及び「誠樹ふぁん」が所有しております。  一部音声に関わらず無断での2次使用、転載を禁止します。  御意見ご感想、今後のご要望などございましたら、是非お寄せください。 1導入 (水槽のコポコポ、チャプチャプ音)  こ・ん・に・ち・はっ・・・それともこんばんはかしら?  うふふふ・・・驚かせちゃったかなぁ?  あ、そのままでいいのよ。  そう、そのまま、楽な姿勢のままでいいのよ・・・水の音とか聴いていると気持ちいいのよね。  特に夏なんか、風鈴の音とか、水の流れる音とかに耳を澄ませていると、それだけで涼しい感覚を思い出して・・・。  気持ち暑さも和らぐのよね。  ぼーっと水槽なんかを眺めながら、水の音を聴いている・・・ううん、聞き流すだけでも心が涼しくなるの。  湧き上がる泡、揺れる水草、きらめく水面、水しぶき・・・。  そんな風に水槽見つめながら、水の音を聴く。  思わず息をほゎーっと吐き出して、力を抜いてしまう。  まさに癒されるって感じがして素敵よね。  もちろん、水槽の中身はそれだけじゃなくて、何か生き物がいたほうが見てて楽しいでしょう?  私が好きなのは海月。  波間にゆらゆら漂って、力をだらーんと抜いて水の中に脚を広げてる。  見るだけで、思い浮かべるだけで、何か癒される感じがするの。  肩の力が抜けるっていうか、気持ちよさに共感しちゃうというか、全身でリラックスしてそうな海月の様子は、見てるだけでこっちもリラックスできでしょう?  ゆらゆら。  ふわふわ。  と〜っても、リラックス。  ただぼーっと眺めているだけでリラックス。  水の音を聴いているだけでも・・・ね?  ほら、水面をゆらゆら漂う海月。  水の動きと、揺れる海月、そして水の音。  ゆっくり広がる水の世界。  まるで自分が水に揺られてるようね。 (こっから徐々に波の音にチェンジ)  水の世界が広がれば、あなたの感覚も広がっていって、おおきな水槽に意識が溶けていくみたい。  あなたの感覚が・・・意識が解けて広がれば、もうそこはせまい世界の中ではなくて、広い広い大海原のよう  水槽に溶けた意識には、狭かった水槽の中がまるで大海原に感じたり。  はねる水音が、まるで波の音に変わったりしていくの。  そう、それはまるで小さな海のよう。  海岸に打ち寄せる波が、あなたの感覚を少しづつ広い世界に誘って行くわ。  これは水のリズム、海のリズム。  このリズムにあなたのリズムを合わせれば、もっと深い気持ちのいいところに入っていけるわ  海の音にシンクロして、水の世界に同化すれば、もっともっと深いリラックスの世界に沈んでいける準備ができるの。  海の音、波の音にあわせて呼吸をしてみて、波が打ち寄せるタイミングで吸って・・・  波が引くタイミングで吐いて・・・  深呼吸ほど深くなく ていいのよ、かるく、気楽に波にあわせた呼吸。  ゆっくりと無理の無い呼吸。  気持ちのいい呼吸。  すって〜  はいて〜  打寄せる波(すって〜)  海に帰る波(はいて〜)  波の音にあわせて(すって〜)  呼吸をするの(はいて〜)  波の音海の音(すって〜)  あなたのリズムをあわせる(はいて〜)  大きな波小さな波(すって〜)  激しい波緩やかな波(はいて〜)  波を受け止めて(すって〜)  そして解き放つ(はいて〜)  波に身を任せて(すって〜)  波に引き込まれる(はいて〜) (波の音をリミックス?)  波乗リズムに引き込まれて、ゆっくりと深いところへ・・・あなたの感覚は、魂は、海と同化しながらどんどん深く入っていくの。  それはとてもとても幸せなこと、気持ちのいい事よ。  もう身体がゆれているのか、感覚が揺れているのか、心が揺れているのか、世界が揺れているのかも解らなくなってしまうの。 (だんだん浜辺の音がフィードアウトしていって、沖の波の音にチェンジ)  海に同化して、海に抱かれてまま、あなたの呼吸は静かな波に同化していくわ。  そう、静かな、ゆったりとした・・・あなたの楽なリズムに変わっていくの。  あなたの楽な呼吸のリズムに。   2深化  やさしい波に抱かれて水面を漂う。  とても気持ちいいいわよね。  このままゆらゆら揺られているだけで、あなたはとても安らいで、もっともっと深い深いリラックスに沈んでいくわ。  それこそ海の中に沈んでいくようにね。  どう?もっともっと深い深い世界を体験してみたい?  深い深い真っ暗な世界に沈んでいって、もっともっと海と一体化してみたい?  うふふ・・・いいわよ答えなくても、してみたいに決まってるもんね。  じゃあ私の声についてきてね、あなたをもっともっと深い深いところに誘導してあげる。  深い深〜い気持ちのいい場所にいざなってあげる。  ここはどこ?  ここは海の上。  水面ゼロメートルね。  あなたが求める幸せの世界は、やすらぎの世界は、ず〜っと深い所にあるの。  あなたはこれから私の誘導に従って海に沈んでいくの。  海に沈むにはどうすればいいと思う?  そうね、やっぱり身体を重くするのがいちばんよね?  だからこれから私があなたの身体を重くしてあげる。  まずは力を抜きましょう。  まずは両肩、両肩から力を抜いて・・・両肩から力が抜けると、両腕の力も抜けてくるよね。  両肩から意識して力を抜いていくと、力が指先までず〜っと押し出されるように抜けていくわ。  次は腰、腰はからだの重心だから、腰の力をす〜っと抜くと、お尻から太腿までつながりながら力が抜けていくの  太腿まで力が抜けると、そのまま脚のつま先までまたす〜っと力が逃げていくわ。  手足がだらーんと広がって、まるで海月みたいに身体の力が抜けていく。  肩と腰の力が抜けると、その間にある背中や脇腹の力も抜けるわ。  身体の力が抜けると全身だらーんとして気持ちよくなっちゃう。  残るは頭、首から意識して力を抜いていくと、頭の力も自然に抜けていくわ。  頭の力を抜くと、頭の中の力も抜けて、頭の中が海月みたいに真っ白になっちゃうのよ。  全身の、頭の力が全部抜けると、いよいよ身体が重くなってくるわ。  だらーんと投げ出した足が重くなる。  重く重くなって、ゆっくり沈んでいく・・・ズブズブと沈んでいくわ。  でもそれが不思議と気持ちいい。  脚が重くなると腰も重くなるわ。  気持ちのいい重み、確かな重み。  重くなって重くなって、腰までズブズブと沈んでいくの。  腰の次は胸と両腕、力が抜ければ抜けるほど重くなっていって、ゆっくり沈んでいく。  重く重く気持ちよくなって、ズブズブ沈んでいく。  そして頭、頭の中が真っ白に、海月になっちゃったあなたは水の中でも平気。  そう安心するとどんどん重くなって沈んでいく。  重く重くなって、気持ちよく沈んでいく。  沈めば沈むほど深い深い気持ちのいい世界に入っていく・・・って、当たり前よね?  あなたはゆっくり重くなって。  ゆっくり沈みながら。  ゆっくり深く入っていくの。  (できれば効果音を水中用に・・・)  どう?水中に入ると、私の声以外がすぅっと遠くなるでしょ?  これであなたは今までよりも私の声に集中しやすくなったわ。  このままどんどん深〜い所に沈んでいくと、周りの音や感覚が水の壁に阻まれて、どんどん遠くなっていくわ。  そろそろ1メートルぐらい沈んだかしら?  水面にいたときよりも、ちょっとだけ周りがくら〜くなっているの気づいた?  これからあなたは深いところに沈んでいくけど、沈んでいけばいくほど、私の声と自分の中の感覚に没頭していくようになるわ。   そんな事を話しながらだけど、そろそろ2メートルぐらい潜ったかしら?  だんだん周りが暗くなって。  だんだん周りが遠くなって。  わたしの声だけがあなたに届く。  そうね、海底まであと97メートル。  沈めば沈むほど、深さの数が大きくなればなるほど、あなたは私の世界に没頭していく・・・。  あと96メートル。  まだまだ実感は弱いかもしれないけど、これからどんどん深く深〜くに潜っていけば、どんどん深く・・・。  95メートル。  深い世界に。  94メートル。  海の底へ。  93メートル。  私に導かれて。  92メートル。  91メートル。  90メートル。  もっと深く。  89メートル。  88メートル。  87、86、85、84、83、82、81、80メートル。  暗くなる、深くなる、深く入っていく。  私の声に導かれて、深い深いところへ・・・。  79、78、77、76、75、74、73、72、71、70メートル。  深く深く入れば入るほど、まわりが暗くなればなるほど、あなたの頭の中は白くなっていく。  真っ白になっていく。  そう、思い出して・・・あの海月のようにきれいな白に・・・。  69、68、67、66、65、64、63、62、61、60。  もう世界は真っ暗。  あなたの頭は真っ白。  59、58、57、56、55、54、53、52、51、50。  真っ暗な世界で、真っ暗なだけの世界で、あなたの頭の中の白さだけがぼうっと浮かび上がる。  とてもキレイね。  49、48、47、46、45、44、43、42、41、40。  頭の中の白さに集中してくると、もっと深く入る準備が自然にできるようになるわ。  39、38、37、36、35、34、33、32、31、30。  深くなる、深く沈む、気持ちいい。  深く、深く・・・。  29、28、27、26、25、24、23、22、21、20。  まわりは真っ暗、あなたの頭だけ真っ白。  まわりはしーんと静まり返って、私の声だけしか聞こえない。  19、18、17、16、15、14、13、12、11、10。  うふふ・・・深い深ーい海の底  もうなーんにも解らない。  9、8、7、6、5、4、3、2、1メートル・・・。  もう海の底まであとちょっと、一番深くて気持ちのいい場所。  今あなたは海の底のすぐ上をゆらゆら漂ってる。  最後の1メートルはゆっくり降りましょう。  そう、ゆっ・・・くり沈んでいくわぁ。  0メートル。  さあ、一番深い場所についたわ。  あなたは一番深く入って。  一番頭を真っ白にして。  一番私の言うとおりになる事ができました。  大好きな私の声に深く深く集中できるようになったの。  嬉しいでしょ?  楽しいわよね?  でももっともっと楽しいことがあるの。  それをこれから教えてあげる。 3エロ  真っ暗な海の底。  真っ暗な世界。  その真ん中で、上を見ているあなたの視線の真ん中で、ゆらゆらと揺れる、綺麗な白い光が見える。  それは上のほうからあなたの下へ、真っ直ぐに降りてくる。  それは手、白く綺麗な女性の手。  真っ暗な世界に際立つ白い手は、暗闇に浮かび上がるように、ぼぅっと淡く光るように見えてとても綺麗。  その手が、白い綺麗な手が、あなた真上にすぅっと伸ばされてくる。  この手はあなたを気持ちよくしてくれる手。  今とちょっと違う・・・でも、もっともっと気持ちいい世界にいざなう手。  その手はあなたをつかむと、ゆっくりとあなたの身体を引き上げていく。  そう、この手があなたを運ぶ先は快感の世界、今までの気持ちよさとは違う性的な快楽の世界。  あなたはこの手に運ばれるたびに、欲情して、感度が上がって、どんどん感じていくの。  ほら、もう1メートルぐらい身体が浮き上がった。  海面まであと99メートル。  このまま身体が浮き上がるほどに、あなたの身体は、身体だけはどんどん敏感になっていく。  頭の中はぼうっと真っ白に占められたまま、身体だけは活性化していくわ。  2メートル浮き上がる。  ぐいって持ち上げられる感覚が気持ちいい。  3メートル。  そろそろ股間に暖かい疼きを感じはじめるわ。  4メートル。  身体の中のしおの流れ、血流が股間に、あそこに集中していくのを感じるわ。  5メートル。  だんだん感じる。  ズキズキ感じてくる。  6メートル。  あなたの身体が浮上していくにつれて、白い手は2本3本と増えていくの。  7メートル。  8メートル。  それにあわせてあなたが浮き上がるスピードは段々速くなっていくわ。  9メートル。  10メートル。  11、12、13メートル。  ほら、また手が下りてきてあなたをつかむわ。  14、15、16、17、18、19、20メートル。  柔らかい手、綺麗な手、気持ちのいい手。  21、22、23、24、25、26、27、28、29、30メートル。  白い手はどんどん増えていき、やがてあなたの全身を包むほどになっていくの。  ほらもう40メートル。  ドンドン早くなる浮き上がる感覚。  一気に広がる疼き、そして快感。  50メートル。  身体の奥に手を入れて、性感帯を直接掘り起こされるような感覚。  60メートル。  増える手と増える快感。  どんどん感度もはね上がるわよ。  70メートル。  この数字はなぁに?  深さ?  感度?  それとも手の数かしら?  80メートル。  もう湧き上がる気持ちよさだけで逝っちゃいそう。  水流が、血流が、私の声が、手が、感覚が爆発しそうなほど気持ちいい。  90メートル。  淡く白く光るものが見える。  白い光はあなたの頭と、性感帯を貫いてとてもとても気持ちがいい。  白い手はその白い光から伸びてきて、あなたの全身を優しく愛撫している。 「やっと会えたね」  人型のような、丸い形のような、その光っている白いモノはあなたの視界を覆うようにあなたの上に漂ってる。  手が届きそうで、届かない距離。  あなたの視界を、そして頭の中を、柔らかくて優しい白が覆いつくすの。  さあ手を伸ばして・・・。  最後はあなたの力・・・あなたの心の力で引き寄せるの。  そうすればもっともっと強く、気持ちいい感覚を引き寄せられるの。  さあ、ソレを呼んで、そして引き寄せて。   あなたはただ求めるだけでいいの、あなたの求める気持ちがソレを引き寄せるの。  さあ手を伸ばして、感覚を伸ばして、心を伸ばして、意思を伸ばして。  触れるよ?  ビリッ(SE?)  ・・・とした感覚といっしょに、電気みたいな何かがあなたに流れ込むの。  「今あなたが触れたソレが私・・・」  その電気のような痺れはあなたの体中を、頭の中までかけまわり、私の声。  この私の声を聴くこと以外何も考えれなくなっていく。  まるで媚薬のようにあなたを気持ちよくし、発情させていくわ。  気持ちのいい痺れ、幸せの痺れ・・・どう私に刺されるの?  効くでしょ?  また触りたくなってくるでしょう?  いいのよ、また触っても・・・。  痺れが収まってきたら、また触りたくなってきちゃうでしょう?  手を伸ばして、感覚を伸ばして、心を伸ばして、意思を伸ばして。  ビリッ(SE?)  触れるたびに、触れれば触れるほど、気持ちのいい痺れは強く甘くあなたの心と身体を痺れさせる。  気持ちいよね?(ビリッ)  もう何んにも考えられなくなっちゃうよね(ビリッ)  細い触手が・・・私から伸びる細い触手が、あなたの全身を隙間無く包んで(ビリッ)  これ凄いでしょう?(ビリッ)  乳首とか(ビリッ)  お尻の穴まで(ビリッ)  頭の天辺から(ビリッ)脚のつま先まで(ビリッ)  全身びりっと痺れて気持ちいい(ビリッ)  耳も(ビリッ)  口も(ビリッ)  ほら(ビリッ)  ほら(ビリッ)  ほら!(ビリッ)  手が(ビリッ)  頭が(ビリッ)  身体が(ビリッ)  心が(ビリッ)  やがてその痺れはあなたの一番気持ちのいいところに集中していく。  アソコ、性器、おちんちん(ビリッ)  痺れて、熱くなって、気持ちいい、感じる。  ほら、おちんちんに意識を向けたまままた触って!(ビリッ)  もっともっと気持ちよくなる(ビリッ)  もっともっと痺れが強くなる(ビリッ)  もっともっと何も解らなくなる(ビリッ)  気持ちいいこと意外何も判らなくなる(ビリッ)  まだまだもっと、全身くまなく気持ちよくしてあげるわ。(ビリッ)  ほら、あなたの触って欲しいところへ(ビリッ)  細い触手が滑り込むわ(ビリッ)  頭の中まで、真っ白に痺れつくされなさい(ビリッ)  ほらどこが気持ちいいの?(ビリッ)  どこを触って欲しいの?(ビリッ)  なーっんてね、うふふ・・・本当はわかってるわ。  触って欲しいんでしょ?  お・ち・ん・ち・ん♪  いいわ、私の一番気持ちのいい手でさわってあげる。  この触手は私の手、優しい女性のふんわりとした手。  触れば触るほど気持ちのよさがどんどん増えていく、甘ぁい毒をもつ不思議な手。  その手にね、何回も何回も刺激されるとね、気持ちよさがどんどん増えていくわ。  それこそ何もわからなくなっちゃうくらい甘い甘い痺れに頭の中まで犯されちゃうの。  好きでしょ?犯されるの。  ほぉら、いくわよ?(ビリッ)  うふふ、触られただけでビクッとしちゃうね。  この手に撫でられるだけで私の毒に痺れて、どんどん感度が上がっていっちゃうのよ(ビリッ)  ほうら、おちんちん包むように(ビリッ)撫で回す(ビリッ)  うふふふ・・・。  この手にこうやって刺激され続けると、そのまま気持ちよさが何倍にも増えていくのよ?  ほら、こうやってまた撫でてあげると(ビリッ)  2倍・・・(ビリッ)  3倍・・・(ビリッ)  4倍・・・(ビリッ)  5倍・・・(ビリッ)  6倍・・・(ビリッ)  7倍・・・(ビリッ)  8倍・・・(ビリッ)  9倍・・・(ビリッ)  10倍・・・(ビリッ)  こんなに気持ちいいとすぐにも逝っちゃいそうよね?  でもね、このままどんどん、もっともっと感度は上がっていくわ。  うふふふ・・・逝きそう?逝っちゃいそう?  でも、まぁだよ・・・(ビリッ)  今度は10倍づつ上げていってあげる。  ほら20倍・・・(ビリッ)  30倍・・・(ビリッ)  40倍・・・(ビリッ)  優しく上下に。  50倍・・・(ビリッ)  気持ちよさと痺れはおちんちんの中だけに納まりきれなくなって、手足、乳首、頭に飛び火していくようなるわ。  60倍・・・(ビリッ)  とりあえず、100倍ぐらいで絶頂してみましょうか?  70倍・・・(ビリッ)  頭に毒がたまってきて、どんどん痺れてくるわ。  80倍・・・(ビリッ)  もう、頭の中は気持ちのいい事と私の声だけになっちゃってるわ。  90倍・・・(ビリッ)  ほら逝っちゃうよ、あと一息で逝っちゃうよ!感度100倍になったら逝っちゃうよ!  100倍・・・(ビリッ)ほら(ビリッ)ほら(ビリッ)ほら(ビリッ)ほらっ!(ビリビリビリ〜)  はい、すーっと力が抜けてず〜んと落ちる。  頭の芯まで私の毒に犯されて、もう私の声しか聞こえない。  頭の中は海月と一緒、真っ白でぐにゃぐにゃして、気持ちのいい毒だけになっている。  海月と一緒の頭の中は、私の声だけに反応するようになったの。  幸せでしょう?  気持ちいいでしょう?  私の言うがままで嬉しいでしょう?   でももっともっと嬉しくなるわ。  もっともっと幸せに幸せにしてあげる。  じゃあ今度はおちんちんを擦ってあげるわ。  こんな風にあなたのおちんちんをやさしく握って(ビリッ)  そしてかるぅく上下に(ビリッ)こすりあげると(ビリッ)  まるで背筋を、全身を、つかまれて擦られてるみたいね。(ビリッ)  もどかしいかしら?でもまだ軽くね。  軽く握って優しく上下に(ビリッ)(ビリッ)(ビリッ)(ビリッ)(しばらく定期的にビリッ)  ふふふふ・・・切なそうね、でも気持ちよさそうよねぇ。  焦らされるように優しく愛撫されるって、攻めれながらお預けもらってるみたい。  天国と地獄を同時に味わう感じかしら?   それってとっても素敵なことよね?  ほぉら、うえ、した・・・。(ビリッ)(ビリッ)  あらあら、もしかしてもう逝きそうなの?  仕方ないわよね一回逝っちゃうと、逝きやすくなるっていうものね。  じゃあ・・・あとちょっとだけ我慢。  我慢して逝ったほうが気持ちいいものね。  あと10数えるだけ我慢したら逝っていいわよ。  あと10数えるだけ我慢したら、気持ちのいい白いものをおちんちんからぴゅっぴゅ〜っと噴出して逝っていいわよ。  あと10数えたらあなたはこの手の気持ちよさに耐えられなくなって、射精しちゃうわ。(ビリッ)  いくわよ10、9・・・さっきまでの激しい快感がよみがえってくるわ。(ビリッ)  8・・・一度は収まったかもしれない感度がまたどんどんふくれあがってくるの。(ビリッ)  7・・・さっきの10倍が、20倍が。  6・・・私の手の動きに合わせてよみがえって来る。(ビリッ)  5・・・ほらまた頭の中まで甘い甘〜い毒が回って。  4・・・気持ちのいいところ全部が痺れて感度が上がっていく。  3・・・30倍、40倍、50倍・・・もう何がなんだか判らない、とにかく気持ちいい。  2・・・ほらもうすこしあと少し、あとちょっとの我慢で逝っていいのよ。  1・・・頭の中がビリビリに痺れて、気持ちいいこと以外何もわからない。  ゼ〜〜〜〜ロッ!(ビリビリビリビリビリ〜〜〜〜〜)  いくいく逝っちゃう気持ちのいいもの出ちゃう溶けちゃう深く深く逝っちゃう気持ちいいだけになっちゃう!(早口コーナー)  ほらぴゅっぴゅ〜っとまるで海月のような白い子種がどんどん出てくる!  何もわからなくなってもっともっと私の言いなりになっちゃうから!  ほら、また逝って、もっと逝って!  5、4、3、2、1、ゼロ!  もっもっと白いの出して!  心も身体も空っぽになるまで吐き出して!  おちんちんの中身も、頭の中身も、心の中身も。  全部ぜーんぶカラッポにして、そのまままた深い気持ちのいい世界に身を任せるの・・・。  そう、そのまま、私に抱かれておやすみなさい。 4睡眠移行  そのまま気持ちいい世界に、深く深〜く沈んだまま聞いてね。  あなたはー・・・体の中の嫌なもの、そして心の中の嫌なもの全部一緒に吐き出して、とっても爽快で幸せな気分になっています。  全てのストレスが流れ出て、深く深く安らいでいる状態。  あなたを包む海の水が、火照った体をやさしく冷ましてくれているわ。  ゆっくり余韻に浸りながら頭の中をからっぽにしていると、とても気持ちがいい。  そうやって少しづつ身体の火照りが収まってくると、心と、そして身体が眠りの状態へと変わっていくの。  ストレスを全て吐き出したあなたは、安らかな深い眠りに入り、いつもよりしっかりと休むことができるから。  そして明日の朝、いつもより爽やかな目覚めと共に、フル充電したかのような充実感と活力を感じることが出来る。  そう、とてもとても元気な朝を迎えることができるの。  このまま私と、そして海の水に包まれて睡眠に入ることで、たとえ寝苦しい夜でも気持ちよく眠りに落ちることが出来るわ。  いつもと同じ、でもいつもよりもリラックスした深い眠り。  ほら、こうやって話している間にも、あなたの心と、そして体は眠りの世界に入っいくのよ。  海の音に包まれて、波の音にいざなわれ、静かに・・・ゆっくりと・・・夢の世界へ。  呼吸をするたびにすーっと気持ちよく・・・静かな世界へ。  ゆっくりと・・・。  気持ちよく・・・。  静かな世界へ・・・。  夢の中へ・・・。 (しばらく水の音) 5解除  そのまま気持ちいい世界に、深く深〜く沈んだまま聞いてね。  あなたはー・・・体の中の嫌なもの、そして心の中の嫌なもの全部一緒に吐き出して、とっても爽快で幸せな気分になっています。  全てのストレスが流れ出て、深く深く安らいでいる状態。  海の中に揺られながら、私の声だけを聴いていると、ゆっくり身体と心がクールダウンしていくの。  あなたを包む海の水が、火照った体をやさしく冷ましてくれているわ。  ゆっくり余韻に浸りながら頭の中をからっぽにしていると、とても気持ちがいい。  疲れやコリといった余分なものは全部波が洗い流してくれるし、嫌なことや不快な気持ちは私が全て吸い出してあげるわ。  だからそのまま、そのまま私の声だけ聴いていて。  嫌なものを全部吐き出して、心の奥底までリラックスしたあなたは、また明日からの元気をいっぱいにすることができたはずよ。  身体に、そして心に活力が溢れているあなたは、物事や行動に非常に前向きになることができるの。  当たり前よね?  元気が無く弱ってるときは、人間どうしても守りに入って消極的になっちゃうものなの。  逆に、元気が溢れてくれば、少しの反動ぐらいは恐れずにどんどん前向きに当たっていけるの。  あなたの心は強く、ぐいぐい進んでいく力があるのよ。  でもね、ただ前向きでばかりいたら疲れちゃうかもしれないし、ちょっとしたおまじないを教えてあげる。  思い出して、最初あなたは水槽を見て、その水音に耳を傾けていたでしょう?  水の音はね、人間をリラックスさせる効果があるの。  水場ってだけで安心できるように、きっと生き物の本能に根付いてるのね。  そしてあなたには私の加護があるわ。  意識して水音に・・・水槽でも、川の音でも、海の音でも、それこそお風呂の音でも。  耳を傾けていると、僅かな時間でも私との逢瀬を思い出して・・・心と身体を回復させることができるの。  活力をチャージすることができるの。  そのことをしっかりと心に刻んでね。  私の言ったことは全部本当になるって、もう体験で心に刻まれてるよね?  そう、水の音はあなたにリラックスと活力を与えるの。  さあ、じゃあそろそろ目を覚まそう?  また私に会いたくなったらこの音声を聴いてくれればいいから・・・ね?  じゃあさ、最後の10メートル。  今あなたは海面から10メートル沈んだ場所を漂ってるの覚えているかしら?  これから私のカウントに合わせてゆっくり浮上していって・・・海面に出たところで目が覚めるわ。  海の中から浮き上がっていって、目が覚めるの。  90メートルからスタートよ。  91メートル。  2メートル・・・すーっと気持ちのいい浮上感。  3メートル。  4メートル・・・だんだん明るくなっていくのを感じるわ。  5メートル。  6。  7・・・水圧から開放されて手足が軽くなっていくの。  8。  9。  そして浮上!(パンッ)  は〜い、おはようございます。  どうだった?気持ちよかったでしょう?  瞬きしたり、伸びをしたりして身体をほぐしてね。  ではぁ、ご静聴、ありがとうございました。