●1前戯 ミラ「・・・・・ご主人様、ご主人様、ご主人様」 ミラ「ふふぅ、ずっと、覚えていますよ、愛しい寝顔」 ミラ「あれからどれくらい経ったかしら」 ミラ「また、会えたね」 ミラ「あ、そういえば、あの時も」 ミラ「ふふぅ、それでは、失礼いたします」 キス ミラ「あら、お目覚めですか?」 主人公「ちょっ、ミラさん?」 ミラ「ふふぅ、はい、ミラでございます」 ミラ「キスのほうが、刺激があって、お好きでしょう」 ミラ「ふふぅ、ヒミツ」 キス ミラ「そんなに怖がらないでください」 主人公「ミラさんはなにをしに」 ミラ「知りたいですか?」 ミラ「ミラは一体、こんな夜なかに~」 ミラ「なにしにきたのか?」 ミラ「それとも~」 ミラ「これから何をされるか」 ミラ「ご期待していらっしゃるのかしら?」 ミラ「うん~、そうですね」 ミラ「朝、ご主人様がご来店した際に」 ミラ「ぼーっとしたせいで」 ミラ「お伝えできなかった」 ミラ「当店のオプションサービス」 ミラ「ご紹介しに参りました♪」 ミラ「はい、今でございます」 ミラ「ここでございます♪」 ミラ「難しい顔どうかなさらないで」 ミラ「ここは夢の世界」 ミラ「折角ですので、どうぞ楽しんでくださいまし」 キス ミラ「可愛い顔、ふふぅ」 ミラ「きゃっ!」 ミラ「あら、これは」 ミラ「ふふ、いいのですよ、ほら」 ミラ「隠さないで」 ミラ「ミラは全部知っている」 ミラ「ご主人様の事を」 ミラ「全部」 キス ミラ「あなた様専用の、メイドでございますから」 ミラ「ま~、なんてたくましい」 ミラ「キスしただけで、こんなに大きくなったのかしら?」 ミラ「ビクビクって」 ミラ「今にも弾けそう」 ミラ「パンツのなか、どうなっているのかしら?」 ミラ「ご主人様?もしかして、ド・ヘン・タイ?」 ミラ「次回は楽しみですね♪」 ミラ「可愛い」 ミラ「ふふぅ、残念ながら、今日は、ここ?ではなく」 耳舐め ミラ「お耳舐め、ご紹介して差し上げます」 ------------------------------------------------------------------------ ●2注意事項?! ミラ「緊張、なさっているのですね」 ミラ「心臓、ポコポコォーって」 ミラ「わたくしも、体が、火照ってしまいました」 キス ミラ「ここで2点注意事項お申し上げます」 ミラ「まずは1点目」 ミラ「営業妨害になりますので、今回は、ミラへのお触りは禁止でございます」 ミラ「もし触ったら~怖いこと、起きますよ」 主人公「なに?」 ミラ「さぁ~なんでしょうね」 ミラ「試しに触ってみませんか?」 ミラ「うふ、お気付きになられたようですね」 ミラ「ご主人様の手足、すでに動けなくなっているでしょう?」 ミラ「さぁ,なんでしょうね」 ミラ「魔法」 ミラ「かもしれません」 ミラ「そんなに落ち込まないでくださいませ、ご主人様」 ミラ「一種のプレイだと思って、より楽しんで頂けると嬉しいです」 ミラ「そして2点目」 ミラ「あんまり大きな声を出さないでください」 ミラ「夢だと申しましたが」 ミラ「いま現実の世界でお眠りになっているご主人様が~寝言まで出てしまっては」 ミラ「よろしくないかと」 ミラ「知っていますよ、壁、薄いでしょう?」 ミラ「あずきちゃんに聞こえてしまったら」 ミラ「うふふ」 ミラ「どうかお分かりになってくださいまし」 ミラ「よしよし、いい子」 ------------------------------------------------------------------- ●3耳舐め ミラ「うふ、では、しばしご辛抱くださいませ」 耳舐め ミラ「ミラの口で、リラックスさせて差し上げます」 耳舐め ミラ「お加減は如何でしょうか?」 ミラ「ふふぅ」 ミラ「嬉しゅうございます」 キス 耳舐め ミラ「ご主人様、息、荒れて来ましたよ」 ミラ「このままでは、お隣に気付かれちゃいます」 ミラ「あずきちゃんに」 ミラ「あら、必死なお顔、素敵です」 ミラ「そんなにあずきちゃんのこと、お気になります?」 ミラ「イヤ」 ミラ「ミラ、ちょっと嫉妬しちゃいました」 ミラ「ご主人様、どうか今だけは、わたくしだけを見ていてください」 ミラ「わたくしだけを、感じてくださいませ」 キス ミラ「ふふぅ」 耳舐め ミラ「そう、そう、その調子です♪」 耳舐め ミラ「ご主人様、ひとつゲームしませんか?」 ミラ「はい」 ミラ「このまま5分間の間、一度もお声出さなかったら」 ミラ「あとで、ミラからのご褒美がございます」 ミラ「もし」 耳舐め ミラ「うふふ」 ミラ「このような、お声を出された場合」 ミラ「ミラの勝ちとなります」 ミラ「本日もこれで終了させていただきます」 ミラ「いかがなさいますか?」 主人公「や、やってやろうじゃんねぇか?」 ミラ「あら、ご主人様なら、きっと乗ってくださると思っておりました♪」 ミラ「先ほど」 ミラ「あんな声を出させてしまい」 ミラ「大変失礼いたしました、少々意地悪しすぎたかしら」 ミラ「申し訳ございません。どうかお許しください」 ミラ「その分、ミラのご褒美にご期待ください」 ミラ「では、開始致します」 耳舐め ミラ「しかし、ご主人様?」 ミラ「勝ち目ほとんどないのに、どうしてお受け入れしました?」 ミラ「だって、先ほどあんなにあっさりと、変なお声出したんではございませんか」 ミラ「恥じることではございません」 ミラ「同じこと申し上げますが」 ミラ「ミラはね」 ミラ「ご主人様が強がっていること」 ミラ「考えていること、隠していること」 ミラ「もちろん」 ミラ「ご主人様のお弱いところ」 ミラ「全部、存じております」 ミラ「嘘ではございません♪」 主人公「俺は、ただ、変態じゃないこと、証明したいだけ」 ミラ「え?ヘンタイじゃないってこと証明したい?でございますか?」 ミラ「あれはー、ほんの少し、冗談で申したつもりでしたが」 ミラ「ふふぅ」 ミラ「昔と変わらない、こういう真面目で、粘り強いところ」 ミラ「好きよ」 ミラ「しかしながら、ミラも、腕に自信がございます」 ミラ「お店の看板として、負けるわけには参りません」 ミラ「それでは、どうか証明して見せてくださいませ」 耳舐め ミラ「お強いですね」 ミラ「ビクともしないだなんて、さすがでございます」 ミラ「このままでは、ミラ、負けてしまいます♪」 ミラ「ふふ、少々ペース、上げちゃいますね」 耳舐め ミラ「うふ、表情変わりましたよ♪」 耳舐め ミラ「ご主人様?いかがなさいますか?ここで降りても」 ミラ「十分ご立派です」 ミラ「ふふ」 ミラ「明日に響きますよ」 耳舐め ミラ「もうお疲れでしょうに」 ミラ「強がりしちゃって」 ミラ「体に毒ですよ」 ミラ「うふ」 ミラ「ますます、苛めたくなってしまいます」 キス ミラ「あと少しです」 ミラ「あと少し、ミラの負けでございます♪」 ○耳舐め、カウントあり ミラ「これは、驚きました」 ミラ「まさか本当にここまで我慢できて」 ミラ「さすがご主人様、ミラの負けでございます」 ミラ「ところで、ご主人様」 ミラ「お顔が、すごいことになっております」 ミラ「うふふ、よく頑張りました」 ミラ「よしよし」 ------------------------------------------------------------------------- ●4ボーナスタイム ミラ「少し、落ち着いたでしょうか?」 ミラ「うふ、そんなに焦らないでください」 ミラ「ご主人様、好きよ」 ミラ「わたくしったら、なにを言っているんでしょうか」 キス ミラ「申し訳ございません、見苦しいところを」 ミラ「お優しいですね」 ミラ「お詫びとして、ご褒美にもっと愛を込めて、ご奉仕させていただきます」 ミラ「では、ご主人様、目を、閉じてくださいませ」 ミラ「はい、うふ」 ミラ「お柔らかい唇」 ミラ「さぁ、お口をあけて下さい♪」 ミラ「よしよし」 ミラ「あ、ご主人様のお口のなか、暖かい」 ミラ「うふ」 指舐め ミラ「舌、動かしていいですよ♪」 ミラ「そうそう」 ミラ「ミラの指を、もっと舐めて」 ミラ「もっと絡んで~」 ミラ「もっと吸って」 指舐め ミラ「あら」 ミラ「ミラの細い指、ご主人様の触手舌に犯されているみたい」 ミラ「うふ、いやらしい、お・く・ち」 ミラ「では、もう一本指、入れますね」 ミラ「うふぅ」 ミラ「どうですか?」 ミラ「感じているんでしょうか?」 指舐め ミラ「今はお気になさらず」 ミラ「ご褒美ですので」 ミラ「正直に仰って」 ミラ「うふふ」 ミラ「嬉しい」 ミラ「ほーら、ご覧ください、ご主人様」 ミラ「ミラの指、ねばねばで、とろとろ」 ミラ「うふ」 ミラ「美味しゅうございます」 キス ミラ「本日の締めとして」 ミラ「もう一回、行きますよ」 ミラ「そうそう、目を閉じて」 ミラ「お上手」 指舐め ミラ「では、こちらもお留守にしてはいけませんね」 キス ミラ「お耳、ビックンビックンって」 ミラ「先ほどより感じていらっしゃるのかしら?」 【フゥー】 ミラ「もっともっと可愛がって差し上げます」 耳舐め+指舐め ミラ「ご主人様、声のこと、もうお気になさらず、どんどん出しても」 ミラ「よろしいですよ」 ミラ「と申しても、そんなに激しく舐め回していたら、少々声を出すのは無理かもですね」 ミラ「感じるほど、舌付きが、激しくなって参ります」 耳舐め+指舐め ミラ「そろそろ、ようございますか?」 ミラ「では、25から0までカウントダウンして差し上げます」 ○耳舐め、カウントあり ミラ「いっぱい我慢してきました? いっぱい溜まってきました? でも、耳だけでは、抜けられない。 出したくても、出せない。 大丈夫、ご主人様はドヘンタイ。 今でも、すぐにでも、 ドビュドビュっていっちゃうそう。 だから、何も気にせず、 思いっきり、天井までぶっ掛けて。 さぁ、ミラの舌で、ミラの声で、 いっちゃって♪ ミラ「うふぅ」 ミラ「いかがでしたか?」 ミラ「ご主人様」 ミラ「ご主人様?」 ミラ「あら、少々強引しすぎたかしら?」 -------------------------------------------------------- ●5パンツ越し舐められ ミラ「え?」 ミラ「もの足りない?まだぴんぴんしている?のでございますか?」 ミラ「うふ」 ミラ「ご主人様、ぴんぴんではなく、びんびん~ではなくて?」 ミラ「困りました」 ミラ「ミラの見積り、少し甘すぎたかしら」 ミラ「もう少しで時間になります、これ以上のサービスも規則上・・」 ミラ「うふ」 ミラ「本当に甘えん坊さんなんだから」 ミラ「あ、申し訳ございません、太ももが・・・」 ミラ「い~え~」 ミラ「そんなわがままなご主人様を満足させる方法はないのかな」 ミラ「まだ目を開けちゃ、だめよ」 キス ミラ「おや?」 ミラ「これはなんでしょうか?」 ミラ「シミ?ではありませんか」 ミラ「なに?」 ミラ「あ、ひっどいです」 ミラ「ミラのせいで、ご主人様のパンツにシミがついてしまいました」 ミラ「これは、大変失礼致しました」 ミラ「では、ミラが責任を持って、ここの辺に付いているしみを洗い流しますね」 ミラ「水をこうつけて」 ミラ「すすぎます」 ミラ「なんでしょう?」 ミラ「ご覧の通り、ミラはいま・汚れたご主人様のパンツを・洗っている・ところですが」 ミラ「うふ」 ミラ「よろしい」 パンツ舐め ミラ「あ」 ミラ「ちゃんと物干しも立ててくださったのですね」 ミラ「しかし、まだ早いかと」 ミラ「残りの時間は~、これを収めることと、パンツ洗いの手伝をさせていただきますね」 パンツ舐め ミラ「畏まりました」 ミラ「お気になさらず」 ミラ「このまま・疲れ果てて」 ミラ「お休みなさって・くださいませ」 ミラ「ふふ」 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ●6お別れ キス ミラ「目を開けていいのよ」 ミラ「ふふ」 ミラ「先ほど の も含めて」 ミラ「オプションサービスご紹介の一環でございます」 ミラ「お試し体験でございます」 ミラ「後ほど、ご感想も、お忘れなく」 ミラ「野暮なこと聞かないでくださいまし」 ミラ「もう~ご主人様の意地悪ぅ」 ミラ「お店のサービス向上のためです」 ミラ「こう見えても、ミラは店長お勤めさせていただいているんだもの」 ミラ「ご協力、お願いしますね」 ミラ「実は」 ミラ「さきほど、ここに迷い込んだコザクラインコがございまして」 ミラ「ふふ、もう居ませんよ」 ミラ「そうですね~とても綺麗で、可愛らしい小鳥でした」 ミラ「しかし、他のより少し気性が荒くて、無闇に手を出したら」 ミラ「噛まれちゃうかも、ふふふ」 ミラ「なので、今ご主人様には、まだ手に余るかもしれません」 ミラ「いずれご主人様にも出会えます」 ミラ「ね?だから、落ち込まないでください」 ミラ「いつか、あの子にも、自らの言葉で語る日が来ますように」 ミラ「ご主人様のご協力も必要不可欠」 ミラ「申し訳ございません、急に変な話をしてしまい」 ミラ「もう少しで、お別れのときが参ります」 ミラ「ふふ、ご主人様の手、大きくて、とてもあったかいです」 ミラ「服越しでも、温もりが伝わってきます」 耳舐め ミラ「ご主人様、お耳舐めサービス、いかがでしたか」 ミラ「勿体無いお言葉です、またご注文してくださると、うれしいです」 キス ミラ「うふ、いまのは、お礼のキス、ということで、よろしいでしょうか」 ミラ「ミラもとても楽しゅうございました」 ミラ「ところでご主人様?朝、お着替えになられたほうが、およろしいかと」 ミラ「ふふぅ」 ミラ「それでは、またいつか・・・」 ------------------------------------------------------------------------------------- ●5.5Mirror とある神社内 カガミ「ふ・・・む・・・」 カガミ「あぁ・・眠れない!」 カガミ「ねぇねぇ、あかり」 カガミ「あかりはどんなお姉ちゃんが好き?」 かがみ「コホン、こういうのはどうかしら?」 かがみ「あかり、学校の宿題はできた?見せて」 かがみ「ふん、こんな簡単の問題も解けないなんて、宮沢家の者として、自覚はあるかしら?」 カガミ「あわわ、泣き出しそう、ごめんごめん、さすがにこれはないか」 カガミ「じゃ、これは?」 かがみ「あかり、何処か痛い?痛いの痛いの飛んでけ」 かがみ「よしよし、よく頑張りました、お姉ちゃんにもっと甘えていいのよ」 カガミ「いまいち・・ってどうしよう、しぃぃぃぃぃぃ!」 カガミ「母さんにばれちゃう!」 カガミ「えーと、こういう時は・・う~ん・・」 カガミ「ほら、高い高い!」 カガミ「古すぎるかな?」 カガミ「効いた!・・ふぅー」 母「カガミ!早く寝なさい」 カガミ「はい、いま寝ます」 カガミ「はぁ、きっとこういう姉は嫌でしょう」 カガミ「お休み、あかり」 カガミ「あかりが幸せに暮らせるよう、お姉ちゃん、頑張るから」 カガミ「は~」 カガミ「眠い」 カガミ「ここは?何処?」 カガミ「くらっ」 カガミ「なんか光ってる!」 カガミ「行ってみよう!」 カガミ「ワクワク」 カガミ「なになに?」 カガミ「ヒャ!」 カガミ「お、大人の階段ってやつ?」 カガミ「チラ」 ミラ「なにをなさっているのです?お嬢さん」 カガミ「ひぃ!すみませんすみません、わざとじゃないです」 カガミ「気が付いたらここに」 ミラ「見ました?」 カガミ「いえいえ、なにも見てません、はーはーしている男の股を舐めまわしてるところなんて、見てません!知りません!」 カガミ「って、おばさん誰ですか?」 ミラ「ギクッ、おばさんって」 カガミ「その顔、カガミとそっくり!」 カガミ「あ!分かった、ここは夢ね♪凄い!空に浮いてる!これは何?」 ミラ(どういう、こと?本来、人の意思に干渉するなんてことは、この娘にはできないはずです) ミラ(イヤ、私?だからか?・・・無理やりこの時代に居るせいで) ミラ(はぁ、なんてことを) ミラ(しかし、幸い向こうはあの、カガミらしい、助かります) カガミ「夜なのに、明かりが凄い、都会って」 ミラ「ハイハイ、夢です。さぁ、お家に帰りましょう。もう寝る時間です」 カガミ「え?どうやって帰れるの?」 ミラ「ご心配なく、私が責任を持って、家まで案内いたします。さぁ、こちらへ」 カガミ「なんで、私の家を知ってるのですか?」 ミラ「・・・・」 カガミ「ねってば、無視しないで」 ミラ「はい♪ここから出れば」 カガミ「え~嫌だ、もっと居させてよ」 ミラ「ダメ、ここは良い子が来る場所ではありません」 カガミ「私は、いい子なんかじゃありません・・・」 ミラ「確かにその通りでございます。カガミは決していい子ではありません、程遠いです」 カガミ「え?」 ミラ「それでも、いいお姉ちゃんになるって、あかりの前で誓ったのではありませんか?」 カガミ「どうして?」 ミラ「ほら、早く行きなさい」 ミラ「あ、もしかして暗いところ、お苦手かしら?」 カガミ「そ、そんなことないわ、決して!」 カガミ「それじゃ」 カガミ「ウワ・・ナニ!コレ・・・!」 ミラ「やれやれ、世話が焼けます」 ミラ「私、そんなに老けて見えるかしら?」 以上