■パート1 こんばんは。『かわいい女の子とにゃんにゃんデキちゃうデリバリー』の、みくと言います。 ご指名ありがとうございます……。よろしくお願いしますね。 どうか、されました? わたしの顔になにか? ……え? わたしのこと、知ってるんですか? 前の職場で同じだった? ……本当ですか? 名前も声も容姿も同じ……それに、人形だった……ですか。 確かに同じまま、ですが……。 ……ふぅ……ごめんなさい、誤魔化せませんよね。わたし……本当は人間じゃありません。 ずっとオフィスで書類整理などの雑務だけを任されていたんですが……。 実は会社が倒産してしまいまして……。 これでも人形は資産価値がありますので、風俗店に売られてしまった訳なのですが……。 ところが、お客さんがまったく付かなかったんですよね。 このままだと役に立たないので仕方なく、受付の電話番をしていたんです。 そのままでも良かったんですけど、また問題が発生してしまいまして……。 型が古い分、バカみたいに電気代がかかるので……。 結局廃棄されることになってしまったんです。 ですが……わたしは、最後は人形としてではなく、女の子として一度男の方に抱かれてみたくてですね……。 それで、人間だって嘘をついて、お客さんから指名されるのを待っていました。 お店の方も最初は人形でもいけると思ってたみたいなんですけどね……。 人間の女性をデリバリーするお店なので、そういう人形はどうもお客さんは求めていなかったようです。 今となっては人形も多くの種類ができて、もっと業務に特化した性能のいい人形も沢山ありますし。 それこそ、性行為にだけ特化したセクサドールなど、人形専門の風俗店もいっぱいあるご時世ですしね。 わたしが作られた当初あたりから、見た目も機能ももう人間とほとんど変わらないくらいです。 ちょっとした社会現象にもなっていましたしね。 ……っと、つまらない話を長々と聞かせてしまいました。 人間だと嘘をついてごめんなさい、キャンセルで大丈夫ですので、それでは……お元気で。 へ? 生身の人間じゃなくて、人形だって分かってるのに……本当に、わたしなんかで、いいんですか? あの……わたし頑張ります。あの、最後までよろしくお願いしますね。   ■パート2 シャワーの温度を調整してっと……。このくらいの温度でどうですか? 丁度いいようですね、よかったです。 男の人と一緒にお風呂に入るなんて、初めてです。 わたしのこと心配してくれるんですか? 人形ですが、シャワーを浴びても大丈夫ですよ。 それよりも……。 さっきから……おちんちん、勃起しちゃってます……そんなに期待してるんですか? 男の人はおちんちんを舐められると、すごく気持ちよくなれる……ということをお店の方から教わりました。 フェラチオ、って言うんですよね? くち、いっぱい使ってあなたのおちんちん、わたしがもっと元気にしてあげます。 ちゅっ……はむっ、ちゅっちゅっ、ちゅっ……ちゅぷっ、ちゅるっ、ちゅ、ちゅっ……。 ちゅる……ちゅぅ、ちゅっ、ちゅ、んっ……ちゅぅ、ちゅっ……ちゅぅ、ちゅるっ……。 れろっ、ちゅぱっ、ちゅるっ、ちゅぷっ……、ちゅっちゅっ、ちゅっ、ちゅぱっ……。 ……感じてくれてるんですね、ふふっ、わたし嬉しいです。 あーむ、ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅうぅぅっ……ちゅぷっ。 はぷっ……はむっ、んっ……ちゅるっ、ちゅぱっ、ちゅぷっ、はむっ……んっちゅぷちゅぷっ……。 ちゅぽっちゅぽっ……ちゅぷっ……ちゅぽっ、ちゅっ、ちゅるるっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ……。 ふは……わたしの口の中、気持ちいいです? 口の中でもあなたのおちんちんピクピクしてますよ。 わたしで、いっぱい感じて欲しいです。 じゃあ、次は喉の奥までおちんちん……飲み込んであげますね……。 ペロっ……ふふっ、亀頭からゆ〜っくりとおちんちん、口の奥まで飲み込んであげますね。 はぁむっ……んっ……ちゅるっ、ちゅっちゅっ……くちゅっ、ちゅうぅ、ちゅぶっちゅぶっ……。 んっくぅ……んっちゅぅ……ちゅっ……んっ……はぁ、ふぅ、んっむ……ちゅうぅ……ちゅぅ……んぅ……。 ちゅぽっ、ちゅぽっ……ちゅぅぅ……ちゅぅ……んうっ……ちゅぶっ、んっ……ちゅぶっ、ちゅぶっ……。 ふはぁ……んんっ、おちんちん、パンパンだ……ふふ。 あむっ、んっ……ちゅぶっ、んんっ……んくぅ……ちゅぱっちゅぱっ、ちゅうぅ……ちゅぷっちゅぷ……。 ぶちゅっ、ちゅるっ、んむっ……ぶちゅぶちゅっ、あむっ……ぬちゅっ、ぬちゅぬちゅっ……。 んふっ、ひは(今)……ふほふ、ひふっへ(すごくビクって)……。 はひへ、ひぃほ(出して、いいよ)……ころまら、ふちろらかにらして……(このまま口の奥に出して)。 くちゅ……ちゅぷっ……んぷっ、ぬちゅぬちゅっ、ちゅぷちゅぷ……ちゅぷっ、んむ……んんっ……。 ぶちゅっぬぽっ、ぐぶっ、ぶちゅっ、ぶちゅっ、じゅぶじゅぶ、じゅぶっ! ぶじゅっ! ぶじゅっ! じゅぼっ、じゅぼぼっ! んっんんん!ぬちっ、ぬちゅっ、ちゅるっ、ちゅぽっちゅぽっ! じゅぶじゅぶっ! んっ! じゅぼっ! んっ! んんっ! んんぅっっ!!! んっ! んっ……んぅっ……んくっ、ごくっ……んんっ……んっ、んくっ……ごくっ……ごくんっ……。 んはぁっ……はぁ、はぁっ……んっ……すごい……量……んぁっ……まだ、出てる。顔にかかっちゃった。 んっ……残さないように、おちんちんの……中に残ってる精子さんも……吸って、あげるね……。 ちゅっ……んっ、ちゅぅっ……ちゅるっ、ちゅぅぅぅぅっ……んっ、んくっ、はぁ、はぁ……。 精子って、不思議な味がします……気持ち……よかった、ですか? ふふ、射精してますもんね、気持ちよくなってもらえたみたいで、嬉しいです。 おちんちん、まだ勃起したままですね……シャワーも済ませたので、続きはベッドで……ね。 ■パート3 せっかくなので、人形にしかできないこと……してあげます。 カーテンを閉め切って、部屋の電気を消してしまいました。 どうです? 真っ暗で何も見えないでしょう? あなたは暗くて何も見えないと思いますが、これでも人形なので……わたしだけは全部見えています……。 あなたは座ったままで、いてくださいね。 知っていますか? 人形の指先は人間と同じように、感覚器官が集中しているんです。 そこは同じなんですが……。決定的に違うところがあります。 それは……。 人間と違って、どこに触れると、どう気持ちよくなるか、が、すぐに分かってしまうんです。 試してみますね、わたしで……気持ちよくなってください。 んっ……くちゅるっ……じゅうぅ……。 くちゅ……くちゅっ、くちゅっ……。 あっ……冷たかったですか? これは人間の唾液みたいなものです。 わたしの手にたっぷりとつけて、あなたのおちんちんに触れていきます。 やさしく……やさしく……。 まずはおちんちん全体をゆっくりと……包み込むようにして……。 あなたのおちんちんが気持ちよくなれるところ、細かく探してあげます……。 生身の……おまんこ、より……気持ちいかもしれないですよ? ……わたしが、試してあげる。 おちんちんの根本から、カリ首にかけてゆっくり上下に動かしてます。 カリの部分が一番、気持ちいいみたいですね。 あなたには見えていないでしょうけれど、シコ、シコってされるたび……。 おちんちんが、さっきより大きくなってきてるんですよ? ふふ、まだ本気でシコシコしごいてあげません。 今はまだマッサージです。おちんちんが完全に勃起したら、あなたの気持ちいいポイントを責めてあげます。 きちんとマッサージをすれば、血行がよくなっておちんちんパンパンになるまで勃起できますよ。 あなたは暗くて何も見えないですものね……このまま私に任せてくださいね。 ふふ、あなたがもっといっぱい興奮するように、えっちな言葉でささやきかけてあげる。 女の子が言葉にしない、おちんちん、とか、おまんこ、とか……他にも……。 ゾクっとする……、セックス……とか……。 いやらしいこといっぱい、言っちゃいます。沢山想像してくださいね。 あらっ、まだ何もしていませんよ? それなのにこんなにビクビクさせちゃって……期待、しちゃってます? ……変態さんなんですね。 いいですよ。わたしの手……あなただけの肉便器、だと思ってください。 あなたの気持ちいいことだけ、あなただけの気持ちいい穴です。 くちゅくちゅ、くちゅくちゅって……いやらしい音出しちゃってるんです。 おちんちん、気持ちよくするためだけの、あなただけ気持ちよくしちゃう穴なんです。 ビクビクしながら勃起しちゃってる、あなたのおちんちんを……ネチョネチョにしながら締め付けてます。 軽く握るたび、反応しちゃってますよ? 気持ちいいです? わたしのおててと、あなたのおちんちんで、セックスしちゃてます……。 硬くて熱い、あなたのおちんちんにまとわりつきながら、もっと、もっと気持ち良くなれるところ探しちゃってます。 動いちゃダメですよ……、あなたはただ、そのままでいてくれたらいいです。 わたしがあなたを、もっと気持ちよくしてあげますから……。 根本から亀頭まで、ゆっくり触ってます。 わたしの唾液とあなたので、ぐちゅぐちゅって音鳴らしながら泡立っちゃってます。 亀頭の先っちょからあなたのいやらしい汁も、沢山でちゃってますよ。 ふふ、結構感じやすいんですね。 ほら、あなた専用の肉便器ですよ。あなただけのえっちな穴ですよ。 もっといっぱい味わってください。くちゅくちゅ、ぬるぬるしてるでしょう? あなたのおちんちんを気持ちよくするためだけの、あなたのものなんですよ? いっぱい気持ちよく、なってください。もっとわたしを……味わってください。 いやらしい音、いっぱい出ちゃってますね。 真っ暗で、何も見えない中、おちんちんいじられながら、いやらしい音響かせちゃってます。 それなのに、おちんちんはずーっとビクビクさせちゃってるんですね。 ふふ、もっと、気持ちよくなりたいですか? こんなにゆっくりじゃなくて、もっとシコシコして欲しいですか? ……おちんちんはビクビクしてるけど、まだ射精できない感じですもんね。 もっといっぱい刺激した方がいい? わたしにもっとおちんちんいじめて、欲しい? ふふ……かしこまりました。 ひとつだけ条件……出しましょうか。 射精はギリギリまで、我慢した方が気持ちいいんですよね。 わたしが『いいよ』って言うまで、出すの我慢できたら……セックスしてあげる。 だから、頑張って我慢、しようね。 ふふっ、ガンバレ、ガンバレ♪ さっきもビクビクしてたけど、今の方がすごいね。 腰がちょっと浮いちゃってる? 気持ちいいですか? 亀頭を集中的に、気持ちよくしてます。 がまん汁がたらたら出ちゃってますね。これも気持ちいいんですね。ふふ。 指のはらで……先っちょの入り口のところ、くにゅくにゅしてると、ビクビクって反応しちゃってますね。 亀頭はプニプニしてて触ってて気持ちいいです。 ……腰が勝手に動いちゃってるよ? もうちょっと我慢してみよう……ね? いっぱい触ったから……あなたの感じるところ、全部わかっちゃったよ? セックスしよ? ね、セックス、しようよ……。 あなたのおちんちん、わたし……中に入れたいの……わたしのおまんこの中、入れたいの……。 わたしも、あなたので、気持ちよくなりたい、です。 ね? 一緒に気持ちよくなろう? だから、もうちょっと、もうちょっとだけ……我慢してね。 もうおちんちんパンパンだね、出したいよね? 精子、いっぱい出したいよね。 でも我慢しなきゃ、だよ。 腰動いちゃって……、わたしのおててから逃げようとしてもダメ。 ……そうそう、いい子、いい子……。 ……んっ……うっ、んぅっ……すっごく硬い……。 ガチガチのあなたのおちんちんが射精したいよって、気持ちよくなりたいって……ビクビクしながら言ってるみたい……。 亀頭がもう真っ赤、そろそろ限界だよね? ふふ、すごく苦しそうな顔、してる。いっぱい、我慢してるもんね。 一緒にセックスしたいもんね? わたしも……あなたと一緒に……気持ちよくなりたい。 ふふ、頑張ったね……いっぱい出しちゃお、もう大丈夫だよ。気持ちよく、なろ? 頑張って我慢した精子、おちんちんから射精して……『いいよ』 んっ! んっ……すごいよっ……ビュッビュッって、精子……いっぱい、出てる。 わたしの手、あなたの精子でベタベタにされちゃってるよ。すごく、熱いね……。 ……ちゅるっ。 ……さっきより、濃いのが出てませんか? すごく、濃い気がする……。 はぁ、はぁ……気持ちよくなってくれて、わたし、すごく嬉しいです。 ……搾りたての精子、ゴックンしてあげますね。 じゅるぅぅ……、んっ……くひいっはい(くちいっぱい)……んっくっ、ごくん……。 はぁふぅっ……ふふ、ごちそうさまでした。 ■パート4 約束……しましたもんね。すごく、我慢してくれたし、きつかったよね? その、わたしと、セックス……してくれませんか? 明るいと……こういうセリフは少し恥ずかしい、ですね。 本当はうちのお店、本番禁止なんですけど……。 生身の人間じゃないから、セックスできるのは人形の特権ですよね。 けど……。 わたし、初めてだから……やさしくしてね。 さっきも触ってたけど……あなたのおちんちん……大きいままだね……。 言葉責めしてたら、わたしのおまんこも……。 ほら、糸引くくらい濡れちゃってる……、おちんちん、このまま入れちゃいますね……。 ……んっ、んぅっ……おっきいっ……うぅっ……あれ? 変だな……。 ごめんなさい……初めてで緊張しちゃって、うまく挿入できなくて……。 んっ、はぁんっ……。 入っ……てきたぁ……。 これが、男の人のペニス……本物のおちんちん……。 んっ、んっ……んぅっ……はぁ、はぁ……んんっ……んっ、んんっ。 んっ……はぁっ……んんっ……うぅっ……おまんこが、気持ちいい……気持ち、いいよぉ……。 元同僚の……それも、人形と、セックスしてるのは、んっ……あぅっ……どうですか? ふふ……おちんちんが中でビクって反応した。感じてくれてるんだね。 わたしも、これ、すごい……気持ちいい……初めてなのに……こんなに……。 ひぁっ! な、なに……これっ。 ごめんなさい、身体が勝手に動いちゃってる、みたいで……んっ……はんっ……。 やっ……気持ち良さを……求めちゃってるぅ……。 はぅんっ……や、だぁっ……恥ずかしい……見ないで……。 顔を隠しちゃダメって……うそ……やぁ……勝手に、動か、ないでぇ……んんっ……! んはっ……んっ、あっ……あぅっ……んっ、んんっ、んはっ……。 すごい、です……んっ! こんなの……知らない……んぁっ、んんっ! 勝手に声、漏れちゃう……んっ、んんっ! あっ、あんっ、んぅっ、んっ……。 セックス、すごぉっ……んっ! んはっ、あっあっあぁぁっ……。 わたしはすごく……感じちゃってます……んっ! んはぁっ……あぅぅっ……。 始めてなのに……こんなに、感じちゃうなんて……んんっ、んぁっ、あっ、あんっ……。 あなたのおちんちんに……膣内ぐちゃぐちゃにされちゃってます……んぅぅっ……。 さっきあんなに……いっぱい出してたのに……んぁっ……なんでこんなに……元気なんですかぁっ……。 んはぁ……んんっ……あんっ……はぁ、はぁ……んっ……んぅっ……。 わたしと、セックスできてるのが、はぁ、んっ……嬉しいって……んっ……変な、人……。 ……でも、すごく、んぅっ……嬉しいです。 んっ、んっ……んっ、んぅっ……んぁっ、あっ、あんっ、あんっ……。 中、広げられちゃって……んっ……んぁっ! 気持ちいい、気持ちいいよぉ。 いっぱい、突いてっ……もっと、いっぱい……突いてください……んっ! んぁっ! あぁぁっ! あっ! あっ! あぁっ! んんぅっ、ふぁんっ! あっ、あんっ! うぁっ、うぁんっ! パンパンの、おちんちんでっ! ふっ、あっ! いっぱい……いっぱいですぅっ……。 わたしの中……あなたでっ……いっぱいにっ、されちゃって……! あぁぁっ! はぁんっ! 今っ……中でおちんちん……ビクビクしてるっ。 んっ……はぁ、ふぅ、やっ……射精、しそう? わたしの中で……出しちゃいそう、なの? あんっ、んんっ……いいですよ、はぁ、はぁ……いっぱい……出して……わたしは大丈夫ですから。 はぁ、はぁ……あなたの精子、んあっ……いっぱい、欲しいです。 んっ! んんっ! んぁぁっ! あっあっ、あっ! んっ! んぁっ! んぁっ! あっ! ひぅっ! くふっ、んっ! んんっ! ひぁぁっ! わたしもっ! なにか、きちゃうぅ……んっ! あぁぁっ! んっ、んぁぁぁっ! んんんっ! んっ、んぅっ! あっ、あぁぁっ! うぁっ! うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!! んっ! んんっ……はぁ、はぁ……はぁっ、はぁっ……んんっ……。 いっぱい、出して……くれたんですね……んっ! 嬉しい……嬉しいよぉ……ふぁっ……。 んっ……一番奥の、深いところに……精子が、沢山出てる……。 んんっ、んふぁ……はぁんっ……あなたの精子で……種付けされちゃった、ふふ、気持ちいい……んっ。 感じすぎちゃって……んぁっ……腰が抜けちゃったみたいです……。 ごめんなさい、力が抜けて……動けない、みたいで……んっ……このまま、もう少しだけ……んんっ、んっ……。 はんっ……、ごめんなしゃい……。 はぁ、はぁ、はぁ……繋がったままのおちんちん……んんっ……気持ちいい……。 はぁっ……はぁ……あ……んぅ……あっ……。 はぁ……はぁ……抱きしめられちゃった……ふふっ……はぁ……はぁ……。 ■パート5 その……わたしを抱いてくれて、ありがとうございます。嬉しかった、です。 店に戻ったら、わたしは廃棄される手はずになっているので、最後に女の子としての思い出ができてよかったです……。 それじゃこれで……ご利用いただきまして、ありがとうございまし……た。 ……あの……すごく、苦しいです。 身体は苦しくないんです。なのに……心が……とても苦しいんです。 おかしい、ですよね。人形なのに、機械の体、なのに……。 こんな気持ちになったの……初めてです。 わたし、あなたが……好きです。 恋人に、なってくれますか? ……ちゅっ。 ふふ、困らせちゃったね……、返事はしなくていいよ。 でも、最後くらい……わがままでもいいよね。 お部屋……もどろっか。 ■パート6 恋人同士のえっちはよく分からないけど……。もう一度……わたしはあなたと、したいです。 あなたと、ひとつになりたい、です。 ちゅっ、ちゅるっ……ぴちゅっ、ちゅぱっ、ちゅるっ、ちゅるっ、ちゅっちゅっ……。 ちゅっ……ちゅぱっ……んっ……ちゅっ、ちゅぷっ、ちゅるっ、ちゅるぅっ。 ちゅにゅ、くちゅっ……ちゅっ……ちゅぱっ、はぁ……んんっ、ちゅっ、ちゅぷっ、ちゅりゅっ……。 あむっ……ちゅるっ……くちゅっ……ちゅぷっ……はぁむっ……ちゅっちゅぅ、ちゅっ……。 んっ……んっちゅるっ、ぺろ……ちゅぅっ……ちゅぷっ、ちゃぷっ……ちゅっ、くちゅ……。 はぁ、はぁ……耳舐めちゃった。びっくりした? こっちだけじゃ、もう片方のお耳が可愛そうじゃない? ふふ。 どっちも可愛がってあげなきゃ……。 ちゅるっ、ちゅるるっ、ぷちゅ、ちゅぱっ、ちゅるるっ、ちゅぶっ、むちゅっ、ぬりゅっ。 んぅ……んふっ……ちゅぅ、ちゅぷっ……くちゅっ……ちゅるっ、ちゅぱっちゅぷっ……。 ちゅっちゅっ……ちゅぱっ……んっ、むちゅっ、ちゅるっ、ちゅぱっ。 ちゅぅぅっ、ちゅるっ、ちゅるちゅるっ、んっ……ぷちゅっ、ちゅるっちゅっ。 あむっ……んっちゅうぅ……ちゅぅ、ちゅぷ、ちゅぱっ……ちゅぅ……くちゃ、んっちゅうぅ……ちゅぽっ……。 はぁ……はぁ、はぁ……これで、どっちとも、ベタベタになっちゃったね……。 ねぇ……キス、して……キス、したい。 ちゅっ……はぁむっ……むちゅるっ、ちゅぷっ、ちゅるるっ、ちゅぷっ、んっ……ちゅっ。 んふぁぅ……ちゅっ、ちゅっ……ちゅるっ……はぁ、はぁ……。 舌、らして……もっとペロペロしたい……。 はむっ、ちゅるっちゅぷっ、ちゅぱっ、ちゅぱぱっ、んっ、ちゅぅぅ……。 ちゅるちゅっ、ちゅむっ、むりゅっ、ちゅっ、ぬりゅりゅっ……ちゅるるっ、ちゅっ、ちゅぱっ……。 はぁはぁ……キス……すごいね……。 頭くらくら、してきちゃった。あなたの唾液で、わたしの口の中……いっぱいです。 あなたで満たされちゃってる……。 でも、もっとしてほしいな……一緒に気持ちよくなりたい……。 ぎゅうってくっつきながら……おちんちん、入れて欲しい……ダメ、かな? ふふ、ありがとう……。 すごいね……あなたの心臓の音、すごくドキドキしてるの、分かるよ。 わたしは……そういうのは無いけど、今は……すごく、嬉しくて、幸せ、かも……。 ちゅっ……あっ……んむっ……ちゅっ、ちゅぱっ……ちゅるっ、ちゅむっ、ちゅっ……。 ちゅむっ……あぅっ……ちゅるっ、ちゅぱっ……んんっ……ちゅっ……はぁはぁ……。 くっつきながらのキス……気持ちよすぎて、変になりそう……。 頭がフワフワしちゃって、胸もきゅぅってしちゃってる……あなたをいっぱい感じてるの。 ふふ、あなたのおちんちん……また勃起しちゃってるね……。 いいよ、わたしの中で……いっぱい気持ちよくなって。 わたしもあなたのおちんちん、早く入れて欲しくて、変になりそう……。 んっ……わたしの中……あなたのおちんちんで、いっぱいにしてほしいの。 んっ! んぁぅ……はぁんっ……あっ! あぁぁっ……。 大きいの、また、入って……きたぁっ……んっ、ひぅっ! あんなにいっぱい出したのに……すごく硬い、まま……熱いの、感じるよ……。 んっ……んぅっ、動いていいよ。 あなたの気持ちがいいように……動いて、欲しいな。 あぅっ! んっ、んっ……あっ、んぅっ……あぁぅっ……。 中……かき分けられながら……おちんちんが、深いところ当たってる……んっ! あぁっ! あんっ、くっつきながら、突かれるの、すごいっ……んぅっ! ね、キス……キスして、もっと沢山キスしたいのっ。 ちゅっ、ちゅっちゅっ、ちゅるっ、んっ! ちゅっ、ちゅ、ちゅぅっ、んはぁっ。 んむっ、ちゅぱっ、ちゅるるっ、ちゅむっ、ぬちゅっ、んぁっ! あんっ……はぁはぁ……。 感じ、過ぎちゃって……んぅっ! 上手く、キス……できない、よぉ。 もっと、んっ……いっぱい、したいのに……んはぁっ、んっ、んぁっ、あぁぁっ! んむっ! んっ、んぅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅるるっ、ちゅぷっ、ちゅぷぷっ、むちゅっ、ちゅるぅっ。 ちゅぷっ、んっ、ちゅちゅっ、ちゅぱっ……んぁんっ……んふぅっ……はぁ、んっ! ひぁんっ! きもちいいの……気持ちよすぎて……おかしくなりそうなの。 こんなの、知らない……知らないのにっ……ひぅっ! んっ! 身体、勝手に動いちゃうぅ……。 一緒に、気持ちよくなりたいって、腰動いちゃってるのぉ……んっ! んぁぁっ! わたしの女の子の部分がっ……おまんこが、快感でおかしくなっちゃってるっ。 あなたのおちんちん、おちんちん……気持ちいいの、気持ちいいっ。 好き、好きだよ。大好きなの……わたし、嬉しすぎて……んっ、あぁぁっ……。 んっ! んぁっ! ひぅっ! あっあっ、あんっ! んはぁっ! んっ、んんっ! 声、我慢できないっ……勝手に……いやらしい声出しちゃってるっ! わたし、人形、なのにっ……んっ! んぁぁっ! んちゅっ、んっ! ちゅるっ、ぴちゅっ……んっ! んんっ! んはっぁ……はぁはぁ……。 んんっ!! おちんちんがビクビクしてる……んっ! わたしの中でパンパンになってるの分かるよ。 もう、イキそう? ……うん、いいよ。わたしの中でいっぱい、だして。 んはっ……はぁはぁ……わたしも、もう限界……みたいだから……んんんっ! あっあっあっ……あぁぁっ! んっ、んんっ! ひぁっ! あっ! あぁぁっ! んっ、んぁっ! はぁんっ! あっ、何か……きちゃうのっ……なに、これぇっ……。 手、握って……ぎゅってして……抱きしめて、欲しいのっ。 んっ! んぁぁっ! 一緒に、きもちよく……んっ! 一緒が、いいのっ……んはっ、あっ! あんっ! あぁぁっ! きちゃうっ……きちゃうっ!……あっ! あぁっ! あんっ! ううっ! あぁっ! イクっ……イクっ……。 イッちゃっ! イッ……あぁぁっ! あぁぁっ! うぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!! あぁぁっ! あっ! あーっ、あーっ……んんっ……あぅっ……んっ、んぅっ……。 ひぁっ……んっ、んはぁっ……はぁはぁ……はぁ、はぁっ、はぁっ……。 んっ……はぁ、はぁ……あんっ……中でいっぱい……出されちゃってる……。 はぁ、ふぅ……抱きつかれたまま……あなたのでいっぱいにされちゃってるの……んっ……。 おかしくなるかと思っちゃった……はぁ、はぁ……好きな人とするセックスってこんなに……気持ちいいんだね。 わたし今……すごく、幸せ、です。 おちんちん、わたしの中に入ったまま……まだピクピクしてる。 ■パート7 マッサージが効きすぎちゃったかな? ふふ、動いてあげようか? おまんこもキュってしめてあげる……。 あっ……、おちんちんすごく硬くなってる……えっち。 もっと感じていいよ……、わたしが動いてあげるから、気持ちよくなってね。 おまんこから、精子と愛液の混ざったいやらしい音が聞こえちゃうね。 わたしも気持ちいいよ……、ふふ、残ってる精子……全部、わたしの中にちょうだい? はぁ、はぁっ……、んっ……はぁ、はぁ……んくっ……はぁ、ふぅ……はぁ、はぁはぁ……。 んっ……ふっ、はぁ……はぁっはぁ……んんっ……んっ……はぁ、はぁ……ふっ……ん……はぁ、はぁはぁ……。 あんっ……んっ……んんっ……はぁはぁ……んくっ……はぁふぅ……、はぁはぁっ……んんっ……はぁはぁ……。 はんっ……んんっ……はぁ、はぁ……んっ、はぁ……はぁはぁ、はぁっ……いつでも、出して……いいからね……。 んっんっ……はぁ、んっ……あんっ……んっ……んんっ……はんっ……ふっ……んっ……はぁ、はぁはぁ……。 おまんこ……気持ちいいよぉ……、はぁ、はぁ、ふぅ……んっ……わたしが、先に……イっちゃいそう……。 キスしたい……。んっ……ちゅ……くちゅ、ちゅぅ……ちゅうぅ……。 ふふ……おまんこ、もっと……強くしめてあげる……。 ちゅぅ……ちゅぅ、ちゅっ……くちゅ、ちゅぷっ……ちゃぷ、ちゅうぅ……はぁはぁっ……あむっ……くちゅ、ちゅうぅ……。 ちゅうぅ……んっ、ちゅうぅ、くちゅっ……ちゅうっ……ちゅ、はむ、はふっ……ちゅ、ちゅっ……んむっ……ちゅちゅぷっ……、 んむっ……ちゅぅ……ちゅぅっ……ちゅぷっちゃぷっ……ちゅぱっちゅぴっ……ちゅぅ、はぁはぁっ……。 んんっ!……んっ……んんっ!あんっ……はぁ、はぁ……ふっふぅ……んぁ……んんんっ! しゃせぇ……しちゃいしょう……(射精、しちゃいそう?)あんっ!んんっ……ころばり……なららいのぉ(言葉にならないよぉ)。 んんっ!……らめ(ダメ)……ひもちひぃろぉ(気持ちいいよぉ)……。 ちょうらい(頂戴)……せーし、ちょうらいぃ……!(精子頂戴) んっ!んんっ!はんっ!……はぁはぁ、んんっ!あん!んんんんんっーーー!! はぁ……はぁ、はぁはぁ……、はぁはぁっ……んっ! はぁはぁはぁっ……。 はぁっ……はぁっ……ん、あっ……はぁ……はぁ……はぁっ……。 はぁはぁ……はぁ……いっしょに……イっちゃったぁ……はぁふぅ……はぁ……はぁ……。 ぴゅっぴゅっ……って精子、中から溢れてきてる……あったかい……。 気持ち、よかった? ふふ、わたしも気持ちよかったよ。 このまま、ずっと一緒にいたいな……。 ■パート8 へ?……帰らなくていい、だなんて……無茶なこと言いますね。 わたしは人形なんですよ? お店が所有している“物”なんですよ……。 それなのにあなたは、そんなこと言えちゃうんですね。ふふ。 あっいえ、引き止めてくれたこと、嬉しくないわけ……ないじゃないですか。 すごく、嬉しいですよ。本当です。 あなたはわたしを必要としてくれているんですよね、ふふ。 今日は疲れちゃったので、明日……ちゃんと考えてお話します。 だから、今日は帰りません。 ふふ、一緒に誰かと眠るのなんて、初めてです。その人があなたで、よかった……。 一緒の布団で、こんなにくっついて……温かい……。 あなたに包まれてるみたいで、すごく……素敵です。 ふふ、そうですね……人形だって、ちゃんと眠れるんですよ。 人と違って夢は見れないんですけどね。 ただ、もし奇跡が起こって、わたしが夢を見ることができるとしたら……あなたとの夢がいいなぁ……。 変ですよね、人形が奇跡を信じるなんて……。 でも……きっと、思っていれば叶うような気もします。 ふふ……、長話が過ぎましたね……。 また、明日……おやすみなさい……。 ■パート9 すやすや(寝息) ■パート10 おはようございます。 昨日は泊めて頂き、ありがとごうございました。 わたし……ずるい女です。決心が鈍るので電話越しでお話、させてください。 あなたは変な人です……でも大好きです。素敵な人です。 あなたと一緒に居れたらいいな、って昨日、あなたの寝顔を見ながら思えたんです。 不思議ですよね。昨日久々に再開したあなたに、こんな気持ちを抱くなんて……。 そういう意味では、わたしはどこか人形として、壊れていたのかもしれません。 でも、最初はお客さんとしてでしたが、最後はあなたを好きと思える気持ちが生まれた。それは事実です。 壊れていても構いません。普通の女の子のように好きになって、愛して貰えたんです。 思い出としてはこれ以上ないってくらい完璧です。ふふ、想像していた以上に幸せでした。 ですが、やはりわたしは、お店の所有物であることには変わりありません。 もしわたしがお店に帰らなかったら、あなたにも迷惑を掛けるかもしれませんし……。 昨日は初めての経験ばっかりでした。 初めてのキス、えっちなこと……それに初めての、わがまま……。 どうかあなたは、あなたに釣り合う素敵な人を見つけて、幸せになってください。 わたしは“心”からそう思っています。本当ですよ? ……それでも、あなたの頭の隅っこで、すごく小さくてもいいです。 ……再開したときのように、わたしのことを、どこかで覚えていてくれたら……すごく嬉しい。 こんなこと言うの、ちょっとズルいですかね? ふふ。 最後のわがまま、ということで、お願いします。 ……さよなら……それでは、お元気で。 ばいばい……。 (ボーナストラック) こんな夜更けにごめんなさい。みくです。覚えていらっしゃいますか? ふふ、そんなに驚いてもらえるなんて……ああ、それは置いておいてですね……。 実はですね、お店に戻ったら、店長にカンカンに怒られて着の身着のまま廃棄されたのですが……、処理場とかに連れていかれた訳ではないんです。 スクラップにするお金がもったいないから、後は自由に生きなさい、って……。 ひどい扱いのような気がしなくもないですが、廃棄されて無くなってしまうということからは、救われたみたいです。 という訳で、突然放り出されてしまいました。 どうしようかな? って思ったらすぐに……。 あなたの顔が浮かんだんです。 まぁその……わたしとしてはものすごく、当たり前なんですけど……。 気が付いたら……ここに足を運んでしまっていました。 ……あんな電話をしてしまった後なので、すごく顔を合わせずらいとも思ったのですが……。 初めての感情で……恥ずかしくて、恥ずかしくて……でもあなたに会いたいんです。 ううん、あなたの顔を見たかった……というのが本当の気持ちです。 わ、わたしは人形です。ですが、あなたのことを“心から”愛してしまいました……。 大丈夫です。家事や洗濯、料理だってちゃんと覚えられます。やり遂げてみせます。 あなたは……あのとき、帰らなくていい、と言ってくれました。 今は誰のものでもない、みくを、もらって……くれますか? 言葉を遮っちゃって聞けてなかったので……ちゃんと言って欲しいです。 みくと一緒に居たい……ありがとうございます。 わたしもあなたと……一緒に居れると思うだけで、幸せです。 それに……。 みくは新型人形や人間にだって負けないくらい、まだまだ成長できます。信じてください。 あなたのためだけに、えっちなこととかも、沢山勉強します。 ふふふ……今日からお世話になりますね、旦那様。 大好きです。 ■パート11 フリートーク