+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:-+:-+:-+ ◇月▽日 日に日に積もる想いが辛い。 貴方に触れる時間が刻まれていく度、私の中の炎が狂おしく猛る。 貴方に全てを委ね、貴方に身も魂も弄ばれたい……。 日々、私の情愛が暴走していくの。淫らに、ふしだらに乱れていく……。 貴方はこんな私をどう思うのだろう……? 聞きたい……怖い……でも聞きたい……そして願わくは……。 通話のあとに彼の声を思い出しながらえっちなことするの、 気持ちよすぎてやめられないよぉ(;´>ω<`) 道具の出費が嵩むし、もっとバイト頑張らないとなぁ……。 うう、すっごい罪悪感と背徳感……。 +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:-+:-+:-+ ○月×日 愛しい貴方のことを思うと心と身体が熱くなる。 ああ、どうか抱きしめて……。 でもどうしよう。 愛しい貴方の腕に抱きしめられたら、きっと私は蕩けてしまいそう。 抱きしめてほしい……抱きしめてほしくない……。 貴方はいつも私を惑わすの。 明日は小説の〆切日。 自分で決めたものだけど、ちゃんと守らないとね!p(`・ω・´)q +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:-+:-+:-+ ○月△日 ああ、今日も貴方とのひとときが終わってしまった。 この心から抜け落ちる気持ちは、まるで若葉からこぼれ落ちる雫のよう。 でもその雫はきっと甘い味がするのでしょうね。 だって、私の心と身体は貴方の言葉でカラメルソースのように和えられてしまうのだもの。 うーん、今回の評価は厳しかったなぁ。ちょっと凹む(´・ω・`) でも、毎回すっごく的確なんだよね。だからあまり嫌な感じがしないっていうか……。 うん、これからも彼のアドバイスを活かしてもっといいものを書くぞー! +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:-+:-+:-+ ◇月□日 あああ! やってしまった! RiOちゃん相手にみっともない嫉妬をしちゃった! 二人にそっけない態度を取っちゃったよぉ……(´;ω;`) RiOちゃんの好きな人は他にいるって知ってるもん! ただゲームの話で盛り上がってるだけってわかってたのに……。 RiOちゃんにそのつもりないのわかってるのに……なんであんなこと言っちゃったんだろう。 はぁ……、明日はどんな態度で二人と通話すればいいの……? 恥ずかしいし、情けないよぉ。 +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:-+:-+:-+ ◇月◎日 どうして貴方はそんなに優しいの? 私の醜い嫉妬に凍えた心が、こんなにもあっさりと溶けていくなんて。 やっぱり貴方は私にとって特別な人。 貴方は私の春の日差し。私の日輪。 私も貴方みたいな人になりたい。 貴方に近づき、焦がれてもいいから、いつか貴方と……。 それと、RiOちゃんもありがとうね(*´ω`) 私は貴女と友達になれて本当によかったよ。 そんなRiOちゃんだからこそ、恋が上手くいってほしいんだけど……。 うーん、私も何か手伝えないかなぁ。あと一押しでいけそうなのに……。 +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:-+:-+:-+