「昼下がり団地妻Ⅱ~ハリエンジュの悪女~」 _____________________________________ -a 女性向け分岐 -b 男性向け分岐 位置指定は全て私ちゃんから見た位置 ◎で検索すると各パートが出てきます _____________________________________ タイムローター対応なので、男性向け、女性向けでそれぞれ音源は1本化 ◎0-ab タイムローター連動音 ピープ音のみ収録で、りーどみーに設定方法を記載。 0   無音 OFF 20 低音 OFF 21   低音 OFF 22   高音 OFF(レバースイッチON合図) 30   高音 ON/700 35   低音 OFF ※ブランク30秒 _______________________ ※りーどみー記載文 音源開始20秒後に、電子音が鳴ります。 タイムローターをお持ちでない場合は、 リラックスして連動音源が終わるまでお待ちください。(約1分) タイムローターをお持ちの場合は、 初めに電子音が3回(低音・低音・高音)鳴りますので、 3回目の電子音でローターのスイッチをPGMの位置まで入れてください。 タイマーが上手く作動している場合は、次の電子音と同時にローターが動き、 また次の電子音で止まります。 動作が正常に連動している場合は、そのまま本編をお楽しみください。 ずれてしまっている場合は、音声を巻き戻し、最初からやり直してください。 ________________________ ◎1-a.プロローグ ♪鳥のさえずり 【自分の耳にマイク装着/ちょっとエコー/固定】 私 :私は、この団地に越してきたばかりの新米主婦。    旦那とは結婚してまだ一か月    旦那が、家に居ておかえりって言ってほしいからって    専業主婦をやっている。旦那の仕事も忙しく、    かといって習い事を出来るわけでもない私が、    少し退屈していた頃に周囲の奥様方にお茶会に誘われたのだった。    今日は初めてのお茶会。    ―――団地での話題…と言えば、    噂話とか不倫とかイメージを持ってしまう私だが、    果たしてこの団地はどうなのだろうか――― ♪鳥のさえずり+ティーカップ 【左斜め前】 二見:そういえば、誰とは言えないんだけど、同じ階の奥さん、    管理人さんとデキテルらしいよ? 黒木:うっそぉ、信じらんなーい    確かに、昔はモテたんだろうなって感じはするけどいくらなんでも    【フェードアウト】 私 :―――どうやらこの団地も例外ではないらしい 二見:あ、そうそう、お隣の奥さんから貰ったケーキ出すの忘れちゃってた    ちょっと取ってくる ♪椅子引く音+スリッパ音遠ざかり+遠くで冷蔵庫開ける音+食器音 黒木:二見さんのお隣の奥さんがくれるケーキ、凄く美味しいんだよ    今日は、何のケーキかなぁ。この前のモンブランも美味しかったんだよねー 私 :今日はたまたま三人だけど、いつもはもっと沢山の暇を持て余した奥様方が    集まっては、赤裸々な噂話に花を咲かせているらしい ♪スリッパ音近づき+食器音 二見:はい、お待たせ。今日はバームクーヘンでしたー 黒木:あら、お隣さんにしては随分シンプルなんじゃない?    いつもは手が込んだものを作るのに 二見:私も初めそう思ったんだけど、横にバニラアイスあるでしょ?    それもお隣さんからなの。後、これに付けて食べるらしいんだけど――― ♪シロップ入れ程度の物を置く食器音 黒木:なにこれ、蜂蜜? 二見:そう、蜂蜜。アカシア蜂蜜っていう種類らしいよ?    普通の蜂蜜よりも後味がスッキリしてるみたい ♪適度にもごもご+食器音 黒木:ふーん―――蜂蜜…ねぇ―――いただきまーす    そういえば、お隣さん、前もシンプルなやつ持ってきた時って    旦那さんじゃない人と歩いてたって下の奥さん言ってたよねー 二見:そうそう、腕まで組んでたって言ってたっけ? 私 :―――他所の不倫事情を肴に優雅なティータイム―――    果たして、何処の団地でもそうなのだろうか 黒木:ねぇ!貴女は、そういうの興味ないの? 【エコー解除】 私 :え?!えっと―――不倫…ですか? 二見:まぁ、早い話が不倫かな 私 :わ…私は、旦那一筋なので…それに、そういうのはドラマの世界の    話かと思ってて… 黒木:ふーん―――じゃぁ、そういう機会があったらどうする? 私 :え…そういう機会っていうのは… 二見:この団地、結構『そういうの』多いみたいなのよね 私 :み…皆さん、お元気なんですね 黒木:笑 お元気なようですね 二見:笑          そのようですね 二見:でもほら新婚ホヤホヤだと、いっぱい仲良しするかもしれないけど―――    何年も経っちゃうと―――ねぇ? 黒木:そうそう、私達だって、まだまだ女なんだよ? 二見:そういう機会がもし目の前にあったら――― 黒木:飛びついてもいいと思うんだけど―――どう思う? 私 :わ…私は――― ♪やかん 二見:あらあら、イイ所だったのに――― ♪椅子引く音+スリッパが遠ざかる音+やかんOUT 【囁き】 黒木:ねぇ、ちょっと目閉じて? ブランク3秒 【口元】 黒木:【短いチュパ音】アイス、付いてたよ?    笑 耳赤くなってるじゃん    もしかして、ちょっとドキッってしたの?    もうちょっと…する? 笑 二見:笑 いつの間に帰ってきたの?って言いたい?    どうぞ、続けて?それとも、私としたい? 【定置戻りながら】 黒木:可愛いからからかっちゃった 二見:ごめんねからかっちゃって 黒木:でもあんまり貴女が可愛いからお茶会にも誘ったわけだし 二見:貴女もお茶会に来るぐらいには、    私達と『仲良し』になりたいわけよね? 黒木:じゃあ、『仲良し』、してもいいよね? 二見:不倫じゃないわよね?ただ仲良くするだけだもの 黒木:そう、仲良く、一緒に、イイコトしたくない? 二見:不安? 黒木:大丈夫 【定置】 二見:私達も、貴女と同じで、旦那は愛してるの ※此処からいつもの台本の形式になります※ ♪椅子引く音+服ずれの音入ってOK 【だんだん耳元に近づいていく感じ】 二見:            裏切れない 黒木:そう、旦那の事は愛してる     裏切りたくない 二見:でも、女としては終わらせたくない 黒木:でも、女としては終わらせたくない 二見:だから     割り切った関係で 黒木:   だからこそ        割り切られた関係で 二見:女として愉しむ           女同士だからこそ 黒木:       私達は女同士なんだから 二見:私達の関係は不倫とは言わない 黒木:私達の関係は不倫とは言わない 二見:歪んでる?    簡単なこと 黒木:     同性なら     狂ってる? 二見:女の悦びを    与えるだけ 黒木:     女として     求めるだけ 二見:そういう関係 黒木:      興味あるでしょ? ※ブランク無 ◎1-b.プロローグ ♪鳥のさえずり 【自分の耳にマイク装着/ちょっとエコー/固定】 俺 :俺はこの団地に越してきたばかりの主夫    主夫と言っても、夫の方の主夫だ。    少し前までは、旦那の癖に家事をしてなんて言われたもんだが    妻の仕事は、医師だ。人の命に携わる仕事をしている彼女に    家庭に入って欲しいだなんて酷なことは言えない    毎日、疲れきって帰ってくるが、やはり仕事は生き甲斐のようだ    ならば、周囲から不出来な夫だと言われようが    そんな妻を支えるのが、夫である俺の仕事だと思う。    だが、団地に越してきた以上、ご近所付き合いは必須だ    同じように主夫をしている人がいるか分からないが    奥様方と上手くやっていかなければならないのだろう ♪鳥のさえずり+ティーカップ 【左斜め前】 二見:そういえば、誰とは言えないんだけど、同じ階の奥さん、    管理人さんとデキテルらしいよ? 黒木:うっそぉ、信じらんなーい    確かに、昔はモテたんだろうなって感じはするけどいくらなんでも    【フェードアウト】 俺 :―――どうやら、団地の奥様方というのは    昼下がりにこうして噂話に花を咲かせるのはテンプレらしい 二見:あ、そうそう、お隣の奥さんから貰ったケーキ出すの忘れちゃってた    ちょっと取ってくる ♪椅子引く音+スリッパ音遠ざかり+遠くで冷蔵庫開ける音+食器音 黒木:二見さんのお隣の奥さんがくれるケーキ、凄く美味しいんだよ    今日は、何のケーキかなぁ。この前のモンブランも美味しかったんだよねー 俺 :今日はたまたま俺を含めて三人だけど、    いつもはもっと沢山の奥様方で集まっているらしい    きっと、男性だからと、いっぱい呼ぶのは気を使ってくれたのだろう ♪スリッパ音近づき+食器音 二見:はい、お待たせ。今日はバームクーヘンでしたー 黒木:あら、お隣さんにしては随分シンプルなんじゃない?    いつもは手が込んだものを作るのに 二見:私も初めそう思ったんだけど、横にバニラアイスあるでしょ?    それもお隣さんからなの。後、これに付けて食べるらしいんだけど――― ♪シロップ入れ程度の物を置く食器音 黒木:なにこれ、蜂蜜? 二見:そう、蜂蜜。アカシア蜂蜜っていう種類らしいよ?    普通の蜂蜜よりも後味がスッキリしてるみたい ♪適度にもごもご+食器音 黒木:ふーん―――蜂蜜…ねぇ―――いただきまーす    そういえば、お隣さん、前もシンプルなやつ持ってきた時って    旦那さんじゃない人と歩いてたって下の奥さん言ってたよねー 二見:そうそう、腕まで組んでたって言ってたっけ? 俺 :―――他所の不倫事情を肴に優雅なティータイム―――    男の俺が聞いていい話なのだろうか 黒木:ねぇ!貴方は、そういうの興味ないの? 【エコー解除】 俺 :え?!えっと―――不倫…ですか? 二見:まぁ、早い話が不倫かな 俺 :お…俺は、妻を支えるのが仕事だと思ってますから 黒木:ふーん―――じゃぁ、そういう機会があったらどうする? 俺 :え…そういう機会っていうのは… 二見:この団地、結構『そういうの』多いみたいなのよね 俺 :み…皆さん、お元気なんですね 黒木:笑 お元気なようですね 二見:笑          そのようですね 二見:でもほら新婚ホヤホヤだと、いっぱい仲良しするかもしれないけど―――    何年も経っちゃうと―――ねぇ? 黒木:奥さん、お医者様なんでしょ?    いつも疲れて帰って来てるからって、気使っちゃうんじゃない? 二見:だから、そういう機会がもし目の前にあったら――― 黒木:飛びついてもいいと思うんだけど―――どう思う? 俺 :お…俺は――― ♪やかん 二見:あらあら、イイ所だったのに――― ♪椅子引く音+スリッパが遠ざかる音+やかんOUT 【囁き】 黒木:ねぇ、ちょっと目閉じて? ブランク3秒 【口元】 黒木:【短いチュパ音】アイス、付いてたよ?    笑 耳赤くなってるじゃん    もしかして、ちょっとドキッってしたの?    もうちょっと…する? 笑 二見:笑 いつの間に帰ってきたの?って言いたい?    どうぞ、続けて?それとも、私としたい? 【定置戻りながら】 黒木:可愛いからからかっちゃった 【定置】 二見:主婦ってね、パートナーを支える事に徹するから    自分のことはどうしても後回しになっちゃうのよ。    今の貴方みたいに。    貴方も今、不満がないわけじゃないでしょう?    わかるわよ。私達もそう。    だからこうして楽しむのも、ある意味一つの不満の解消方法になると想うの。    勿論、旦那は愛してるわよ?貴方も奥様の事、愛してるんでしょう? ※此処からいつもの台本の形式になります※ ♪椅子引く音+服ずれの音入ってOK 【だんだん耳元に近づいていく感じ】 二見:            裏切れない 黒木:そう、奥様の事は愛してる     裏切りたくない 二見:だから     割り切った関係で 黒木:   だからこそ        割り切られた関係で 二見:女として愉しむ 黒木:       そう、男としてじゃなく 二見:一人の女性として、快感を受け止める 黒木:一人の女性として 二見:何を言ってるかわからないかもしれないけれど 黒木: 二見: 黒木:すぐにわかるようになるから 二見:怯えないで大丈夫 黒木:        悪いようにはしないから 二見:       貴方が女性になれば 黒木:女同士になれば 二見:私達の関係は不倫とは言わない 黒木:私達の関係は不倫とは言わない 二見:歪んでる?    簡単なこと 黒木:     同性なら     狂ってる? 二見:女の悦びを    与えるだけ 黒木:     女として     求めるだけ 二見:そういう関係 黒木:      興味あるでしょ? ※ブランク無 ◎2-a. 導入 ※ブランク無、即音源 二見:興味ないわけないよね? 黒木:           割り切られた関係 二見:割り切った関係として楽しむ為には 黒木: 二見: 黒木:日常から、あなたを切り離さないと 二見:そう、非日常に連れて行かないとね 黒木: 二見:    家の事全部忘れて 黒木:旦那の事   全部忘れて 二見:    新しい自分を作り出しましょう 黒木:違う自分 二見:       何も気にならない 黒木:何も気にしない 二見:   何にも縛られることのない 黒木:決して何にも縛られることのない 二見:自由を手に入れるの 黒木: 二見: 黒木:そのためには、まずは 二見:     目を閉じると目を開けていた時に比べて 黒木:目を閉じて 二見:   感じ方が変わってくるよね? 黒木:色々な感じ方が変わってくるよね? 二見:    私達の声はどう聞こえてる? 黒木:例えば、私達の声 二見:         遮られたから 黒木:視界が遮られるから 二見: 黒木:今までみたいに会話を楽しんでた時よりも 二見:もっと、ずっと、頭の中に直接話しかけられたみたいに 黒木:        頭の中に直接 二見:     よく聞こえるよね? 黒木:私達の声、よく聞こえるよね? 二見:よく聞こえるから、自然と 黒木: 二見:      付いていってしまう 黒木:私達の言葉に従ってしまう 二見:     逆らいたくない 黒木:逆らえない 二見:     私達の声に 黒木:私達の言葉 二見:流されるのは、楽だもんね? 黒木: 二見:そのまま、私達の声に沿ってイメージして 黒木:             イメージして ※-bと同じだけど同一音源NG※ ―――――――― 二見: 黒木:まず、頭の中で、水辺を想像して 二見:海はダメ 黒木:    波が押し寄せて来るから 二見:プールもダメ 黒木:      底が見えるから 二見:池もダメ 黒木:    もっと深い所を想像して 二見:深くて   底が見えない水辺 黒木:   深くて 二見:        頭の中で想像する 黒木:頭の中で想像して 二見:あなたが飛び込める位置にある水辺 黒木:あなたが覗き込める位置にある水辺 二見:細かい事は気にしない 黒木:細かい事は気にしない 二見:     あなたが水に飛び込めるという事 黒木:大事なのはあなたが水を覗き込めるという事 二見: 黒木:目の前には深い水しかない 二見:水面は揺らいでるかもしれない 黒木: 二見:見える?      見えるはず 黒木:    見ようとして     見えてくるよね 二見:ただ水面があるだけ 黒木:         真っ暗 二見:水の周り     何も無いんだから 黒木:    気にしない 二見:           ただそれだけ 黒木:目の前に水面があるだけ 二見:   何も映っていないはず 黒木:水には何も映っていない 二見:とても不思議      触れてみたい 黒木:      触ってみたい 二見: 黒木:あなたが水面に手を伸ばせば 二見:波紋が広がるのは当然 黒木: SE:          水 二見:歪んだ視界 水に触れる度 黒木:視界が歪む        音が聞こえる度 SE:            水       水 ※文字数一致 二見:視界が歪めば 黒木:      頭がぼーっとしてくるのは当然の事 二見:あなたが手を伸ばして水に触れる度 黒木: 二見:歪んだ視界のように意識が揺らいでいくのは当たり前 黒木:歪む水面 のように意識が揺らいでいくのは当たり前 SE:                       水  ※文字数一致 二見:意識は落ちない 黒木:       落とさない 二見:ぼーっとするだけ 黒木:ぼーっとするだけ ―――――――― 二見:何も考えない 黒木:      考えたくない 二見:イメージに没頭するだけ 黒木:           水面を意識して 二見:呼吸なんて意識しない 黒木:          今は意識しない 二見:身体の重さ   意識してはいけない 黒木:     当然、意識してはいけない 二見:イメージに沈む度 黒木:        イメージが深まる度 二見:頭が重く感じるなんてことは有り得ない 黒木: 二見:    頭が重いはずはない 黒木:頭が重い 二見:  水面に手を伸ばす 黒木:右手        だるくなんてない 二見:左手      水の重さなんて感じない 黒木:  水面に浸ける       感じないはずはない 二見:    気にしてはいけない 黒木:水の温度 二見:   温かい 生ぬるいなんて関係ない 黒木:冷たい    生ぬるい 二見:  言葉に私達に釣られて 黒木:声に   私達に釣られて 二見:あなたの思考が誘導されてる 黒木:             これも事実 二見:私達に逆らわないで 黒木:         流されて 二見:    水面をイメージするだけ 黒木:水の重さ         だけど 二見: 黒木:これから敢えて 二見:私達は、あなたの想像の邪魔をする 黒木:    あなたの想像の邪魔をするから 二見:       流されないで 黒木:惑わされないで ※ブランク無 ◎2-b. 導入 TS ※ブランク無、即音源 二見:興味ないわけないよね? 黒木:           今まで自分が悦ばせてた相手 二見:あなたが見てきた       あなたが感じるなんて 黒木:        女性の愉しみをあなたが感じる 二見:    眺めて    見とれて 黒木:素敵な事   見つめて    心の何処かで 二見:羨ましく思っていた女性としての性感 黒木:         女性としての性感 二見:     感じてる顔     悦ぶ身体 黒木:思い出して     聞こえる声    滲む汗 二見:自分の想像した通りの反応をする彼女 黒木:自分が想像した以上の反応をするあなた   ※文字数タイミング一致※ 二見:羨ましい      女になれば 黒木:    羨ましかった 二見:       感じられる 黒木:手に入れられる 二見:           想像出来れば十分体感出来る 黒木:経験したことが無くても 二見:    見てきた女性 黒木:想像して      感じてきた女性 二見:あなたが見つめれば 黒木:         彼女は恥ずかしがる 二見:そう、恥ずかしがり屋だから 黒木: 二見:         気になるからこそ 黒木:だけど気になるから 二見:       見つめ続けられたい 黒木:見つめ続けたい 二見:視界から外したくない 黒木:視界から外したくないそして 二見:         あなたも嬉しいと感じる 黒木:見つめ続けることで彼女 も嬉しい 二見:          彼女は何かをされる側 黒木:あなたは何かをする側 二見:      あなたは彼女 を思うがまま操れる 黒木:想像の中でも彼女 はあなたの思うがまま操られる 二見:あなたその物だから 黒木:あなた の物だから    ※not誤字 タイミング一致※ 二見:頭の中でより鮮明に想像するには 黒木: 二見: 黒木:まず、頭の中で、水辺を想像して 二見:海はダメ 黒木:    波が押し寄せて来るから 二見:プールもダメ 黒木:      底が見えるから 二見:池もダメ 黒木:    もっと深い所を想像して 二見:深くて   底が見えない水辺 黒木:   深くて 二見:        頭の中で想像する 黒木:頭の中で想像して 二見:あなたが飛び込める位置にある水辺 黒木:あなたが覗き込める位置にある水辺 二見:細かい事は気にしない 黒木:細かい事は気にしない 二見:     あなたが水に飛び込めるという事 黒木:大事なのはあなたが水を覗き込めるという事 二見: 黒木:目の前には深い水しかない 二見:水面は揺らいでるかもしれない 黒木: 二見:見える?      見えるはず 黒木:    見ようとして     見えてくるよね 二見:ただ水面があるだけ 黒木:         真っ暗 二見:水の周り     何も無いんだから 黒木:    気にしない 二見:           ただそれだけ 黒木:目の前に水面があるだけ 二見:   何も映っていないはず 黒木:水には何も映っていない 二見:とても不思議      触れてみたい 黒木:      触ってみたい 二見: 黒木:あなたが水面に手を伸ばせば 二見:波紋が広がるのは当然 黒木: SE:          水 二見:歪んだ視界水に触れる度 黒木:視界が歪む       音が聞こえる度 SE:           水       水 ※文字数一致 二見:視界が歪めば 黒木:      頭がぼーっとしてくるのは当然の事 二見:あなたが手を伸ばして水に触れる度 黒木: 二見:歪んだ視界のように意識が揺らいでいくのは当たり前 黒木:歪む水面 のように意識が揺らいでいくのは当たり前 SE:                       水  ※文字数一致 二見:意識は落ちない      ぼーっとするだけ 黒木:       落とさない ぼーっとするだけ 二見:これから、この不思議な水面に 黒木: 二見: 黒木:あなたの理想を投影する 二見:イメージして    水面に映し出す 黒木:      想像して 二見: 黒木:あなたが羨ましいと思う女性 二見:あなたがなりたかった女性 黒木: 二見: 黒木:初めはぼんやりとかもしれない 二見:曖昧な所がいっぱいあるかもしれない 黒木: 二見:      雰囲気だけでも大丈夫 黒木:そういう所は 二見:     あなたの想像力が刺激されること 黒木:大事なのはあなたの想像力が刺激されること 二見:だから、分からない所は曖昧でもいいの 黒木: 二見: 黒木:難しい事はどうでも良い 二見:雰囲気に飲まれる ただそれだけ 黒木:雰囲気に流される ただそれだけ 二見:では早速水面に軽く触れて 黒木:            想像していくよ? 二見:ぼんやりとした、あなたの理想像を 黒木: 二見: 黒木:順番に映し出していく SE:          水 二見:まずは、髪の毛 黒木:       どんなのがいい? 二見:水面の頭の部分に触れて 黒木:           想像して SE:               水 二見:ロング?それともショート? 黒木: 二見:         ストレート?ウェーブ? 黒木:指で水面をなぞる SE:        水 二見:      あなたのイメージが鮮明になってくる 黒木:水面が揺らぐ 二見:    瞳を見て 黒木:次は目元 二見: 黒木:優しい目?それとも釣り目? 二見:どんなのがいい?    水に触れる 黒木:        想像して SE:                 水 二見:水面が歪む 黒木:     また、あなたの理想が映し出される 二見:口元は? 黒木:    ピンク?それとも赤? 二見:なんとなくでも構わないから 黒木:             顔全体もイメージして 二見:そして、また、あなたの手で理想を作り上げていく 黒木:       あなたの手で理想を作り上げていく SE:                       水 二見:    楽しみにしてたんでしょ? 黒木:胸元は? 二見:大きくする? 黒木:      小さくする? 二見:どっちがお好み? 黒木:        想像して 二見:あなたの手で形取る 黒木: SE:         水 二見:          あなたのイメージが鮮明になっていく 黒木:水面が歪めば歪むほど 二見:              意識が揺らいでいくはずなのに 黒木:水音が聞こえれば聞こえるほど 二見:                不思議だね? 黒木:あなたの理想は具体的になっていく 二見:       イメージして 黒木:そんなことより      想像して 二見:ウエストは? 黒木:      細い?それともぽっちゃり? 二見:どっちが好みだったっけね? 黒木:             思い出して 二見:想像して、また水面に触れる 黒木: SE:             水 二見:            欲張っていいんだよ? 黒子:本当に、その姿でいいの? 二見:もう一度、想像して 黒木:         あなたの手で形作る SE:                  水 二見:    お尻は? 黒木:足元は? 二見:      あなたの理想が投影される 黒木:全身くまなく 二見: 黒木:波紋と共に、あなたの彼女が固まっていく 二見:目の前に、あなたの彼女が映っている 黒木: 二見:あなたの手で作られた女性 黒木:あなたの手で作られた理想 二見:見えてるよね 黒木:見えてるよね 二見:あなたに、見つめられば見つめられるほど 黒木:あなたが、見つめ れば見つめるほど 二見:その子が恥ずかしいと感じるのは当たり前だよね 黒木:あなたが恥ずかしいと感じるのは当たり前 二見:   女の子だから 黒木:だって女の子だから 二見:見つめられ続けるのはとても    煽られる 黒木:見つめ  続けるのは   羞恥心を 二見:          意識すること 黒木:見つめるということは 二見:         見つめなくても 黒木:だから、見つめても 二見:意識がそこに向くだけで 黒木: 二見:何かしらの変化が起きても 黒木:何かしらの変化が起きてもおかしくないよね 二見:例え、意識の向く対象があなたであっても 黒木: 二見:       関係ない 黒木:彼女であっても    だって 二見:どっちもあなたなんだから 黒木:    あなたなんだから、変わりはないよね 二見:私達が彼女 に悪戯すればあなたが反応するのは 黒木:私達があなたに悪戯すれば彼女 が反応するのは 二見:当然のこと。よくわからなくなってきた? 黒木:当然のこと 二見:あなたと彼女 の境目は何処だろうね? 黒木:彼女 とあなたの境目は何処だろうね? 二見:彼女はあなたが作り出したもの 黒木: 二見:            だから 黒木:あなたは彼女を映し出した 二見:あなたは彼女 そのもの。同じ 黒木:彼女 はあなたそのもの。同じなんだよ? 二見:彼女ばっかり見てきたけど 黒木: 二見:    私達の姿        見えるよね? 黒木:水面に、私達の姿も映ってるよね? 二見:私達はこれから彼女に 黒木:       彼女に悪戯をする 二見:あなたはそれを見てるだけ 黒木: 二見: 黒木:でも、彼女とあなたは一体なんだから 二見:彼女が悪戯を受けたら 黒木: 二見:あなたも感じちゃうってことだよね? 黒木:あなたも感じちゃうってことだよね? ※ブランク無 ◎3-ab. 深化-1(脱力感・温感・エロミスリード) ※ブランク無、即音源 二見:まず、耳元 (息吹きかけ) 黒木:      (息吹きかけ) 二見:      息が掛かって温かいはずなのに 黒木:おかしいね? 二見:           冷たかった? 黒木:なんでゾクッてしたの? 二見:          耳元は温かい 黒木:そんなことないよね?      そう温かい 二見:私が温めてあげる(息吹きかけ) 黒木: 二見:              (息吹きかけ) 黒木:二見さんの息で温められていく 二見:      (吐息混じり・舐め→ 黒木:左耳が温かい 二見:       ←継続此処まで) 黒木:どの位温かい? 二見:私  はあなたの耳元に意識が集中している 黒木:あなたは自分 の耳元に意識が集中している 二見:       私じゃなくて 黒木:それじゃあダメ 二見:温かさに集中して 黒木:温かさに集中して ※以下音が入れられそうなら挿入 二見:          (舐め) 黒木:耳の淵、上から下まで 二見:         (舐め) 黒木:耳たぶが咥えられる 二見:             (舐め) 黒木:口に含まれて、舌で遊ばれて 二見:私  の温かさが感じられる 黒木:あなたも温かさが感じられる 二見:耳たぶが温かい 黒木:       耳たぶが温かく感じられる 二見:摘まんでるから 黒木:       血が集まってるから 二見:じんわりとした私  の温もりを感じる 黒木:       あなたの温もりを感じる 二見:その温もりが 黒木:      今度は下腹部に移動する 二見:お臍の少し下 黒木:      子宮のある辺り 二見:女の子として重要な所 黒木:女の子として大切な所 二見:大切な場所だから 黒木:        私がお腹に手を当てる 二見:下腹部を意識する 黒木:        下腹部が意識される 二見:当てがわれた手の温かさ 黒木:           私の手のぬくもりと同時に 二見:呼吸によって生じた振動が 黒木: 二見: 黒木:下腹部にも伝わっているのが分かる ※呼吸部分、別紙指示 二見:息を吸って 黒木:     お腹が膨らんでいく 二見:息を吐いて 黒木:     空気が吐き出されていく 二見:お腹の表面だけじゃなく 黒木: 二見: 黒木:お腹の内側に意識を向ける 二見:息を吸って 黒木:     下腹部に張りを感じる 二見:息を吐いて 黒木:     張り詰めっていたものが 二見:弛緩する 黒木:弛緩する 二見:息を吸って 黒木:     お腹の下にある臓器 二見:息を吐いて 黒木:     なんだと思う? 二見:子宮     女の子の為の臓器 黒木:  息を吸って 二見:女の子だからあって当然 黒木:女の子だからあって当然 二見:     快感を得れば反応する 黒木:息を吐いて 二見:      息を吸って 黒木:どんな風に? 二見:   そう、熱くなる 黒木:温かく 二見:     興奮した時 黒木:息を吐いて     イきそうな時 二見:息を吸って       イった後も 黒木:     気持ちの良い時 二見:      子宮が熱くなる 黒木:呼吸を戻して 二見:       下腹部が反応してしまう 黒木:呼吸に関係なく 二見:だって女の子だから 黒木:だって女の子だから ※別紙指示此処まで 二見:あなたは女の子なんだから当たり前 黒木:私  は女の子なんだから当たり前 ※ブランク無※ ◎4-a (深化繋ぎ) ※ブランク無 二見:だけど、あなたはこのまま流されててはいけない 黒木: 二見: 黒木:覚えてた? 二見:あなたは、水辺をイメージしなくてはいけなかったはず 黒木: 二見:      イメージ出来てた? 黒木:思い出した? 二見: 黒木:まさか、えっちな方向に流されてなんかいないよね? 二見:そんなに、溜まってたの? 黒木: 二見: 黒木:そんなに、感じちゃったの? 二見:あなたの役割は水辺をイメージすること 黒木:       水辺をイメージすることだよ? 二見:何も映らない      深い  水面に 黒木:      底の見えない  深い水面 二見:あなたはこれから飛び込むの 黒木: 二見: 黒木:飛び込んだら今までと違う状況におかれるかもしれない 二見:また、私達に誘惑されるかもしれない 黒木: 二見:      私達に     えっちな気分に 黒木:惑わされる?   従ってるとえっちな気分に 二見:なっちゃうもんね? 黒木:         いつもとは違う自分 二見:私達から見たらいつもとは違う彼女 黒木:       いつもとは違う彼女って表現される 二見:あなたが今まで押さえていた      気持ちが 黒木:あなた          抑え込んでた気持ちが 二見:溢れかえってしまうかもしれない 黒木: 二見:   沈む過程で 黒木:水の中     全部、吐き出していいよ? 二見:受け止めてあげる 私達は同じ女の子だから 黒木:         私達が同じ女の子だから 二見:         全部吐き出して 黒木:押さえこんでた感情 二見:      理想の女の子になる 黒木:新しいあなた 二見:心の準備をして     あなたは 黒木:       3つ数えて    新しい自分に 二見:飛び込んでいく 黒木:沈み込んでいく 二見:3 底なしの 黒木: 二見: 黒木:2 誘惑に ※ブランク無 ◎4-b TS(深化) ※ブランク無、即音源※ 二見:そうだよね? 黒木:      だって、彼女と同じ感覚になるんだから 二見:もう、あなたは女の子って言えるよね 黒木:   あなたは女の子って言えるよね 二見: 黒木:でも、今のままだとあなたの感覚は 二見:二つあることになってしまう 黒木: 二見:あなたと彼女 黒木:彼女 とあなた 二見:どちらか一方を 黒木:       どちらかに取り込めば 二見:問題ないかな? 黒木:       どっちにする? 二見:彼女に取り込まれる? 黒木:          あなたが取り込む? 二見:あなたが取り込まれる方がいい? 黒木: 二見: 黒木:彼女が取り込んでいく方がいい? 二見:        結果は同じ 黒木:どっちを選んでも     それでいい 二見:あなたは意識して 黒木:彼女 を意識して 二見:彼女は水に映ってる 黒木:         水面の彼女 二見:あなたが飛び込めば 黒木:         それだけでいい 二見:心の準備をして     あなたは 黒木:       3つ数えて    彼女に 二見:飛び込んでいく 黒木:沈み込んでいく 二見:3 目の前にいる彼女 黒木: 二見: 黒木:2 あなたの理想の女の子に ※ブランク無 ◎5-ab (共通深化) ※ブランク無、即音源 二見:1 飛んで 黒木:     0 沈んでいく SE:      水      水中 二見:あなたは彼女 の中に沈んでいる 黒木:彼女 はあなたの中に沈んでいる SE: 水中SE続行 二見:彼女はあなたそのもの 黒木:          あなたは彼女そのもの 二見:だから、あなたは魅力的な女の子になってる 黒木:    あなたは魅力的な女の子になってるはず 二見:見た目は?         感覚は? 黒木:     さっき想像した通り 二見:        彼女が感じればあなたも感じたでしょ? 黒木:さっき感じた通り 二見:あなたの理想の女性 黒木:         あなたが想像した女性に 二見:見た目も中身も変わっちゃったね 黒木:               あなたが望んだから 二見:彼女に飛び込むことを選んだから 黒木: 二見: 黒木:彼女に取り込まれることを選んだんだから 二見:あなたは、望んだ女の子になれたんだから 黒木:あなたは、望んだ女の子になれたんだから 二見: 黒木:勿論、頭の中の感じ方だって 二見:今までと違うんだよね?      今までよりも 黒木:           女の子だもん 二見:        気持ちが良いに決まってる 黒木:想像してたよりも 二見: 黒木:女の子だから、いっぱい、いっぱい、感じられるって 二見:あなたの経験からも理解出来てるもんね? 黒木: 二見:あなたは今、その女の子 黒木:あなたは今、その女の子 二見:可愛い可愛い女の子 黒木: 二見:         彼女に意識が溶け合わさる度 黒木:水中に沈んで行く度 二見:   彼女を感じる度 黒木:水音を   感じる度 二見:どんどん  感じ方     変わっていく 黒木:    感覚   聞こえ方が 二見:    彼女の中で     耳に伝わる音が変化している 黒木:水の中で     声を出すと 二見:      彼女の中だから 黒木:水の中だから       声の聞こえ方が 二見:いつもよりも頭に反響してしまうのは当たり前 黒木:      頭に反響してしまうのは当たり前 二見:      女の子なんだから 黒木:水の中だから 二見:         自分から出される声が 黒木:自分の声の聞こえ方 二見:変に感じるのは当然の事 黒木:変に感じるのは当然の事 二見:女性であることを愉しんでいきましょうね 黒木: ※ブランク無 ◎6-a エロ復唱 ※ブランク無、即音源 二見: 黒木:ところで、結婚式の事、覚えてる? 二見:旦那さんと誓いの言葉、言ったよね? 黒木: 二見:     誓いの言葉は、結婚において大事な事 黒木:思い出して 二見: 黒木:生涯、共にしていくという宣言 二見:旦那以外の人とは普通はしない 黒木:              してはいけない 二見:だけど、私達の関係はもう、普通ではないのだから 黒木:             普通ではないのだから 二見:此処で  誓いの言葉を言っても問題はないよね? 黒木:   今、誓いの言葉を言っても 二見:        割り切ったはずの関係 黒木:割り切られた関係 二見:           そのためにも 黒木:不倫ではないと信じたい 二見:私達と、誓いを立てましょう。今、此処で 黒木:私達と、誓いを立てましょう ※以下bと似てるけど別撮り ――――――― 二見:私が言う言葉を復唱してみて 黒木: 二見:         自分から出される声が 黒木:自分の声の聞こえ方 二見:いつもと違う         体感して 黒木:いつもと違うって実感出来るから 二見:準備は良い? 黒木: 二見:健やかなる時も 黒木: 私 :       健やかなる時も 二見: 黒木:これは誓いの言葉 私 : 二見:病める時も 黒木:          婚姻において大事な制約 私 :     病める時も 二見:喜びの時も 黒木:          あなたは既婚者 私 :     喜びの時も 二見:悲しみの時も 黒木:結婚している 私 :      悲しみの時も 二見:富める時も 黒木:なのに女性として 私 :     富める時も 二見:貧しい時も 黒木:今、私達に誓いを立てている 私 :     貧しい時も 二見:      これを愛し 黒木:二見さんの声 私 :           これを愛し 二見:     これを敬い 黒木:あなたの声        ほら、 私 :          これを敬い 二見:    これを慰め 黒木:頭に反響してるんでしょ? 私 :         これを慰め 二見:これを助け      黒木:この声から逃げられない 従うしかない 俺君:     これを助け 二見:その命ある限り 黒木:              私達に 私 :       その命ある限り 二見:   真心を尽くすことを 黒木:忠誠と 私 :            真心を尽くすことを 二見: 黒木:さぁ、答えて 私 : ※ブランク無 ――――――――――― ◎6-b エロ復唱 ※ブランク無、即音源 二見:私が言う言葉を復唱してみて 黒木: 二見:         自分から出される声が 黒木:自分の声の聞こえ方 二見:いつもと違う         体感して 黒木:いつもと違うって実感出来るから 二見:準備は良い? 黒木:      彼女はどんな声だったんだろうね? 二見:健やかなる時も 黒木: 俺君:       健やかなる時も 二見: 黒木:もう既に変化している 俺君: 二見:病める時も 黒木:     女性の声 そしてこれは婚姻において大事な制約 俺君:     病める時も 二見:喜びの時も 黒木:          あなたは既婚者 俺君:     喜びの時も 二見:悲しみの時も 黒木:結婚している 俺君:      悲しみの時も 二見:富める時も 黒木:なのに女性として 俺私:     富める時も 二見:貧しい時も 黒木:今、私達に誓いを立てている 俺君:     貧しい時も 二見:      これを愛し 黒木:二見さんの声 俺君:           これを愛し 二見:     これを敬い 黒木:あなたの声 俺君:          これを敬い 二見:      これを慰め 黒木:声、頭に反響してるんでしょ? 俺君:           これを慰め 二見:これを助け      黒木:この声から逃げられない 従うしかない 俺君:     これを助け 二見:その命ある限り 黒木:              私達に 俺君:       その命ある限り 二見:   真心を尽くすことを 黒木:忠誠と 俺君:            真心を尽くすことを 二見: 黒木:さぁ、答えて 俺君: ※ブランク無 ◎7-ab エロ復唱→予備深化 ※ブランク無、即音源 二見:誓いますか? 黒木: 俺君:      はい、誓います 二見:笑 神様に誓ったんだから忘れないでね 黒木:            忘れないでね 二見:所で、さっきのこれ 覚えてる? 黒木: SE:         瓶 二見: 黒木:確か、アカシア、の蜂蜜だっけ? 二見:そう、アカシア蜂蜜。 黒木: 二見:蜂蜜って、色々な効果があるんだけど 黒木: 二見:この蜂蜜の効果って何だと思う? 黒木: 二見: 黒木:なんだろうね? 二見:解熱、だったり、消化器に効いたり、後… 黒木: 二見:      あなたも分かっちゃった? 黒木:もしかして… 二見:    そう、媚薬 黒木:えっと…     やっぱり… 二見: 黒木:どうりで二見さんがいつもよりも激しいわけだ… 二見:あら、いけなかったかしら? 黒木: 二見: 黒木:私は全部食べてないからいいけど 二見: 黒木: あなた、全部食べちゃってた…わよね? SE:頭 二見:大丈夫? 黒木:       …本当に? 俺私:    大丈夫 二見:まだ、効果が出てないみたいだけど…念の為 黒木: 二見:   ちょっとごめんね。んーよくわかんないな 黒木: SE:おでこ 二見:(近づき)髪、あげるわよ? 黒木: SE:             おでこ 二見:…ちょっと、熱ある? 黒木:          ちょっと横になったら? 二見:そこのソファー使っていいわよ 黒木: 二見:夫が帰ってくるまでにはまだ時間があるから 黒木: 二見:         やりすぎちゃったかしら 黒木:さ、私達に捕まって 二見:ごめんなさいね 黒木: 二見: 黒木: SE:スリッパ×3 ソファードサッ 二見:ねぇ、身体、熱くない? 黒木:           服、ボタン外すね 二見: 黒木: SE:服のボタンをはずす音 二見:少しは楽になったかしら? 黒木:            そのまま眠ってても大丈夫だよ? 二見:楽な体勢になって 黒木:        私達のことは気にしなくていいから 二見: 黒木:ソファーで横になってると 二見: 黒木:眠くなかったのにいつの間にか寝ちゃうときってあるよね 二見:目を閉じて横になってるだけ 黒木: 二見: 黒木:そう、横になってるだけなのに 二見:周りの音が気にならなくなっていく 黒木: 二見: 黒木:聞こえてるけど、聞こえてるだけ 二見:聞こえてるだけ…なんだよね 黒木: 二見: 黒木:暫く、音を聞いてると、いつのまにか 二見:意識が飛んでる瞬間があったって 黒木:意識が飛んでる瞬間があった 二見:気付くんだよね? 黒木:        周りの音のボリュームが 二見:        ふと、戻ってきたり 黒木:小さく聞こえたり 二見: 黒木:うつらうつらとしていると 二見:気持ちがゆったりとしてくるんだよね 黒木: 二見:      意識が戻ってきてまた飛び始める 黒木:意識が飛んで        また飛び始める 二見:         身体が、ガクンって重く 黒木:意識が飛び始めると           重く 二見:          意識が飛ぶのと 黒木:感じられるんだよね?       身体が重くなるのは 二見:セットなんだよね?       身体が重い 黒木:         うとうと…眠い 二見:     時間が飛ぶ 黒木:意識が飛ぶ     眠気に吸い寄せられて 二見:眠気に吸い込まれると身体が更に温かく 黒木:          身体が更に温かく感じられる 二見:      眠いから 黒木:かもしれない    そう、眠かったから 二見:体温が上がってるように感じられるのは自然な事 黒木:体温が上がってるように感じられるのは自然な事 二見:眠いから      呼吸が深く  ゆっくりに 黒木:    眠いんだから     長く 二見:            身体が休息をし始めてるから 黒木:変化しているのも自然な事 二見:     どうなってる?     余計にゆっくり 黒木:自分の呼吸       意識すると   ゆっくり 二見:になっていくよね?       意識も眠いって 黒木:になっていくよね?身体は眠いって 二見:      何もしないから、自分のタイミングで 黒木:私達はきっと何もしないから 二見:        寝ちゃってもいいのよ? 黒木:自分の好きなだけ           きっと 二見:身体が温まってくる頃には 黒木:身体の温かさを感じ始めた頃には 二見:もう、私達の声なんて聞こえていても 黒木:                 聞こえていなくても 二見:どうでもよくなってるかもしれないわね 黒木: ※ブランク30秒 + 二見:おやすみ + ブランク2.5分 ◎8-ab エロ① 口責め ※フェードイン 二見:それにしてもよく効いてるわね 黒木:              見ただけでも分かるの? 二見:うーん――         体調は如何? 黒木:     あ、起きたみたいね 二見:まぁまぁね、それはなによりだわ 黒木: 二見:お熱、測りましょうか(べろちゅー) 黒木: 二見:――まだやっぱりちょっと高いわね 黒木: 二見:何驚いてるの? 黒木:       普通でしょ? 二見:ほら、婦人用の体温計は口で測るじゃない? 黒木: 二見: 黒木:凄く、合理的な方法だと思うんだけど―― 二見:え?夫?――大丈夫 黒木: 二見:キスなんて欧米では挨拶にもなっているでしょ? 黒木: 二見: 黒木:それにこれは、検温よ? 二見:貴方の体温を測る行為 黒木:          だから、問題ないでしょ? 二見:ね?(べろちゅー) 黒木: 二見:――うん、やっぱり高いわね 黒木:             このまま帰したら大事な妻の身体に 二見: 黒木:――ってパートナーに怒られちゃうわね 二見:なんとかして下げないと…何かいい方法はあるかしらね? 黒木: 二見: 黒木:そういえば、さっきアカシア蜂蜜は解熱に効くって言ってなかった? 二見: 黒木:私、取ってくるね 二見: 黒木: SE:スリッパ遠ざかる音 二見:それにしても、身体、熱いわね。熱があると身体中が敏感になるんじゃない?    例えば、二の腕、こうやってちょっと触っただけで SE:                       洋服 二見:ほら、ゾクゾクって。それは熱のせい。    熱のせいでちょっと敏感になっているのは自然な事。 二見: 黒木: SE:スリッパ戻ってくる音 二見:          ありがとう 黒木:はい、持ってきたわよ 二見: さてと、蜂蜜は吸収もいいし、食べて? 黒木: SE:瓶 二見: 黒木:食べて――ってどうやって食べさせましょうか? 二見:んー――スプーンもないしねぇ―― 黒木: 二見: 黒木:あら、忘れてきちゃった。取りに行きましょうか? 二見:いや、大丈夫よ。こうして指ですくって… 黒木: SE:                   ねちゃ 二見:    さ、口を開けて? 黒木:なるほど        あーん――って 二見:さぁ、舐めて? 黒木:       甘い蜂蜜の香りが口の中に広がるよね 二見:どう?     美味しいよね? 黒木:   甘いよね? 二見: 黒木:こんなに美味しいんだからもっと舐めたくなっちゃうよね? 二見:美味しいからもっと  独り占めしたい 黒木:         全部       自分だけのものにしたい 二見:口の中で蜂蜜の甘さを感じれば感じるほど 黒木: 二見:   もっとって        身体が甘さを欲し始める 黒木:もっと     続きが欲しくなる 二見:         もっと 黒木:少しづつじゃなくて   いっぺんに貰えたらいいのに 二見:それほどまで蜂蜜が欲しくなっちゃった? 黒木: 二見:           熱のせい? 黒木:なんだか子供みたいね?     疲れてるから? 二見:ただの蜂蜜がこんなにも欲しい 黒木:   蜂蜜がこんなにも欲しいと感じるのは 二見:なんでなんだろうね?      美味しいから 黒木:          蜂蜜が欲しい 二見:       身体がおかしくなりはじめる 黒木:蜂蜜を食べると 二見:          少しづつ味が薄れていって 黒木:媚薬の効果もあるから 二見: 黒木:指に残った蜂蜜を探し始めるのは自然な事 二見:お口の中で指を舐めまわしてまで蜂蜜が欲しかったの? 黒木: 二見:――もう大体舐めたかしらね?じゃあお口から出すわね? 黒木: 二見: 黒木:蜂蜜美味しそうに食べてたわね 二見:あーあ、糸引いちゃった    勿体ない(ペロ音) 黒木:           やらしい 二見:――ん?どうしたの? 黒木:          お口の中、寂しいの? 二見:物足りなくなっちゃった? 黒木:            もっと、欲しいの? 二見:欲しいって顔してるよ? 黒木:           さっぱりしてて美味しいもんね? 二見:おかわり?     欲しいなら欲しいって言わないと 黒木:     欲しいの? 二見:分からないよ? 黒木:       言って? 俺私:           欲しいです 二見:よく言えました。じゃぁ、ご褒美あげるわね? 黒木: 二見: 黒木:今度はいっぱいあげたら? 二見:そうね、じゃあ、今度は右手いっぱいに掬って――っと 黒木: 二見: 黒木:これだけあれば、あなたも満足出来る――わよね? 二見:はい、あーん 黒木:      さっきよりも大きく口を開けて? 二見:さすがに手のひらまでは入れられないから 黒木: 二見:指先だけ、入れてあげる 黒木: ※以下適宜蜂蜜のネチャ音 二見:              蜂蜜美味しい? 黒木:指があなたの口に侵入してくる 二見: 黒木:指先を舐めると当然蜂蜜の味が広がる 二見:甘いけどしつこくないでしょ? 黒木: 二見: 黒木:だけど、これがないとなんだか物足りない 二見:蜂蜜がないと落ち着かなくなってきてる? 黒木: 二見:       そんな風になっちゃってるの? 黒木:蜂蜜があるから 二見:     そう、蜂蜜はお薬 黒木:蜂蜜は媚薬 二見:あなたを治療  するためのお薬 黒木:あなたをおかしくするためのお薬 二見:      お薬なんだから身体に作用するのは当たり前 黒木:性欲を高める       身体に作用するのは当たり前 二見:             熱があるんだから 黒木:身体が熱くなってるんだから 二見:お口の中が熱く感じられるのは自然な事 黒木:お口の中も熱く感じられるのは自然な事 ※not誤字 文字数一致※ 二見:私の指が触れているところ 黒木:            何処かな? 二見:舌とか     上あごとか? 黒木:   歯茎とか? 二見:           指で触れられる度に 黒木:くすぐったいっていうか 二見:         熱があるから 黒木:ゾクゾクするよね? 二見: 黒木:敏感になってるもんね 二見:      お薬のせいで 黒木:媚薬のせいで 二見:あなたの身体が変わっているのは自然な事 黒木:あなたの身体が変わっているのは自然な事 二見: 黒木:蜂蜜のせいであなたが塗り替えられていく 二見: 指が触れてる 黒木:舌      媚薬が浸透する 二見:かぁっと舌が熱くなる 黒木: 二見: 黒木:頭の奥まで蜂蜜が染み込んでいく 二見:頭がぼーっとしてくる 黒木:          頭がぼーっとしている 二見:熱があるから、体温が上がっているのは当然の事 黒木:熱があるから 二見:頬の裏側とか    歯の裏とか 黒木:      歯茎とか 二見:             ゾクゾクしちゃう 黒木:触れたところから熱が広がる 二見:右上の奥歯から左へ指を滑らせたら 黒木: 二見: 黒木:熱のせいなのか、ぼーっとしてくる 二見:左下の奥歯から右へ指を滑らせる 黒木: 二見: 黒木:身体中がゾクゾクとしてくる、これは媚薬のせい 二見:お薬でお口の中が浸食されていく 黒木:蜂蜜でお口の中が浸食されていく ※文字数一致 二見:ねぇ、口の中、どうなってるの? 黒木: 二見: 黒木:指を突っ込まれて気持ちがいいんだよね? 二見:一本だけで満足できてない 黒木: 二見: 黒木:一本だけでは満足できないの? 二見:もっと   指先で口の中を犯して欲しい 黒木:   もっと蜂蜜で口の中を犯して欲しい ※文字数一致 二見:      触って欲しい 黒木:蜂蜜が欲しい 二見:もっと気持ちよくなりたいんだよね 黒木:   気持ちよくなりたいんだよね 二見:こんなに触ってあげてるのに 黒木: 二見:自分から舌で絡みついてくるなんて 黒木: 二見:欲張りさんねぇ―― 黒木: 二見:          指を離しちゃう 黒木:舌を動かすのをやめて 二見:     勿体ない 黒木:名残惜しい    ほら、舌を出さない 二見:「あげないよ?」 黒木: 二見:ふふ、また糸ひいちゃってる 黒木:             まだしてほしかった? 二見:私の指、気持ちよかったの? 黒木:             気持ち良かったんだよね 二見:またあげるから、ちゃんと見える様に舌を出して 黒木: 二見: 黒木:そんなちょっとじゃ、気持ちよくないよ? 二見:口からめいいっぱい外までだして? 黒木: 二見:        必死に突き出しちゃって 黒木:ふふ、可愛い表情 二見: 黒木:気持ちよくなりたいんだもんね 二見:こんなに厭らしいあなたの表情パートナーは知ってるのかしら? 黒木:こんなに厭らしいあなたの表情パートナーは知ってるのかしら? 二見:でも、これは治療           治療だから 黒木:        あなたのためにしている治療 二見:しょうがない 黒木:      現に、嫌じゃないもんねぇ? 二見:蜂蜜を――私の舌に乗せてっと――(もぐ音) 黒木: 二見:           お薬、口移ししてあげるわね 黒木:あなたの欲しがっていた蜂蜜 二見: 黒木:こぼさないで、ちゃんと味わてね? 二見: 黒木: SE:服ずれ 二見:(べろちゅー音継続 黒木:舌に、温かさを感じる、甘くて、トロトロとして 二見: 黒木:あなたが欲しかったもの、二見さんの舌があなたの舌に絡んで 二見: 黒木:どう?美味しいよね、熱くて、気持ちよくて 二見: 黒木:舌から頭も蕩けちゃう?そうだよね? 二見: 黒木:蜂蜜と、お薬と、二見さんの舌と、全部が 二見: 黒木:あなたのお口の中でぐちゃぐちゃと混ぜられて 二見:                 吸い付き→離れ) 黒木:よくわからなくなってきちゃうよね? 二見:癖になっちゃうね 黒木:        キス、しちゃったね 二見:ねぇ、私達、不倫関係?     女同士だから 黒木:           違うよね? 二見:不倫じゃ、ないよね? 黒木:不倫じゃ、ないよね?でも、べろちゅーしちゃったね 二見:結婚式の誓いもしたし 黒木:          やましい事もしちゃったし 二見:私達の関係は、一体なんなんだろうね? 黒木:私達の関係は、一体なんなんだろうね? 二見: 黒木:気持ちがいいから、どうでもいいか 二見:考えたくないもんね 黒木:         考えられないもんね 二見:気持ちがいい事をするだけ 黒木:            めんどくさいことには触れない 二見:そういう、曖昧な関係 黒木:     曖昧な関係、グレーな関係なら 二見:わざわざはっきりさせる必要も 黒木:              罪悪感を感じる必要も 二見:     そうだよね? 黒木:ないよね?      (べろちゅー) 二見:            もっとする? 黒木:ふふ、私ともしちゃったね 二見:       もっとしていたいんだよね 黒木:もっとしたい? 二見:             本当は、もっと欲しいんでしょ? 黒木:でもさ、お口だけでいいの? 二見:女の子だからそれだけじゃ満足できないよね? 黒木:女の子だからそれだけじゃ満足できないよね? 二見:      女の子だからこそ 黒木:女の子だから 二見: 黒木:もっとイイコト、できると思わない? 二見:女の子なんだから 黒木:        女の子しか持ってない所で 二見: 黒木:気持ちよくなりたいよね? 二見:何期待しちゃったの? 黒木:          何を期待しちゃったの? 二見:全部は叶えてあげられないけど 黒木:              私達で良いなら 二見: 黒木:少しは叶えてあげられるかもよ? 二見: 黒木:言い訳をしても、結局は同じなんだから 二見:こんな関係なんだから、一緒に堕落しましょ? 黒木: ※ブランク無 ◎9-ab エロ② 胸 ※ブランク無、即音源 二見:もう、こんな所まで来ちゃったんだから 黒木: 二見:今更恥ずかしがることもないでしょ? 黒木: 二見: 黒木:上着、脱がせちゃうよ? SE:              服ずれ 二見:あらー、明るい所だから、良く見えるわね 黒木: 二見: 黒木:あなたの身体とても綺麗よ? 二見:綺麗な物は汚してしまいたくなるのは当然の心理よね? 黒木: 二見: 黒木: SE:瓶→だばー 二見:あら、ごめんなさい、ちょっと冷たかった? 黒木: 二見:蜂蜜、残ってたから、掛けちゃった 黒木: 二見: 黒木:二見さん、どうせなら全部掛けちゃえば? 二見:それもそうね 黒木: SE:      だばー 二見: 黒木:蜂蜜掛けられて、どんな感じ? 二見:冷たい? 黒木:    温かい? 二見:どっちにしても、こんな非日常的なこと 黒木: 二見:私達とじゃないと出来ないよね? 黒木: 二見: 黒木:(ぺろ音)おいしー 二見:アカシア蜂蜜だもの、それはそれは美味しいでしょう(ペロ音) 黒木: 二見: 黒木:ちゃんと周りから食べていかないとねー 二見:そうそう、ソファーに落ちちゃうから 黒木: 二見:                左右から舐めていけるよね? 黒木:それに、二人で一緒に食べるなら、左右から舐めていけるよね? ※適宜ペロ音 二見:左右から同時に舐められたら、どうなるんだろうね? 黒木: 二見:       そんなはずないよね? 黒木:くすぐったい?          だって 二見: 黒木:気持ちいいのが両方から来るんだもんね 二見:両方から触られるんじゃなくて 黒木:              両方から舐められるんだよ? 二見:パートナーとは出来なかったよね? 黒木:                お口は一つしかないもんね? 二見:指で触られるのとお口で触られるのだったら 黒木: 二見:お口で触られる方が気持ちいいに決まってるよね? 黒木:お口で触られる方が気持ちいいに決まってるよね? 二見:それに、さっきみたいにお口の中で感じてたよりも 黒木: 二見:       当たり前だよね? 黒木:気持ちいいのは 二見:脇から真ん中に向かって左右から舐め取られて 黒木: 二見: 黒木:じれったい?早く触れてほしい? 二見:残りは乳首――だよね? 黒木:           部位を言われて意識しちゃった? 二見:感じやすい所だもんね? 黒木:           舐めてほしいってずっと思ってたよね? 二見:二人も相手してくれる人がいるんだもんね 黒木: 二見: 黒木:そう思っちゃってもおかしくはないよね 二見:私は女の子     あなたも女の子 黒木:     私も女の子 二見:女の子同士、仲良くしましょう? 黒木:女の子同士、仲良くしましょう? 二見: 黒木:あ、ごめんなさい、それよりも、早く舐めて欲しかったんだよね? 二見:でも、このまま舐めなくてもいい? 黒木: 二見: 黒木:お楽しみは、後に取っておいた方が、面白いでしょ? ※ブランク無 ◎10-ab エロ③ ローター/脳イキ ※タイムローター対応パート/ローターSEは実音収録※ ※ブランク無、即音源 二見:それに、どうせ女の子同士なんだから 黒木: 二見:普段、パートナーに言えない事もしましょうね 黒木: 二見: 黒木:私達、突いてあげることは出来ないけど 二見: 黒木:それに代わることならやってあげられるよ? 二見:例えば、コレ      ローター 黒木: ロタ:      ON/350/継続      OFF 二見: 黒木:そもそも、パートナーと満足にやれないのに 二見:ローターを使ってほしいだなんて言えるわけないもんね 黒木: 二見: 黒木:でも、使ってみたかったんでしょ? 二見:折角の機会なんだし、使ってみましょうよ 黒木: 二見:            ほら、大丈夫よ? 黒木:大丈夫、全然怖くないから 二見: 黒木: ロタ:ON/350/継続 二見:これを、さっき私達が舐めた所へ―― 黒木: ロタ:                 音変化 二見:私達があれだけ舐めたせいか 黒木: 二見: 黒木:蜂蜜が掛かったせいなのか 二見:感じ方がいつもよりも敏感になってるのは自然な事 黒木:    いつもよりも敏感になってるのは自然な事 二見:お薬も食べたし 黒木:       お薬を塗られたし 二見:中からも    感覚がおかしくされちゃったね? 黒木:    外からも感覚がおかしくされちゃったね? 二見:手始めに――ねぇ、ローターの音、聞こえてるわよね? 黒木: 二見:           普通に聞こえてる? 黒木:どうやって聞こえてる? 二見:     気のせいじゃない? 黒木:それって、気のせいじゃない? 二見:さっき、自分の声が頭の中で反響してるように 黒木:         頭の中で反響してる 二見:聞こえたんだから 黒木:        この、ローターの音が 二見: 黒木:おかしく聞こえてきても不思議じゃないよね? 二見:ローターの音 黒木:      あなたが甚振られてる音 二見:あなたを愉しませてくれる音 黒木: 二見:あなたをおかしくするこの音 黒木:          この音がとても頭に残る 二見: 黒木: ロタ:500/0.5振動0.3停止/継続 二見:震えて止まるの繰り返し 黒木: 二見:        あなたに影響を与えてる音が 黒木:実際の振動よりもあなたに影響を与えてる音が 二見:聞こえるだけで 黒木:       色々想像しちゃう? 二見:このローターは今、何処に当てられてるんだっけ? 黒木: 二見: 黒木:何処に当てられてたら、あなたは気持ちいいと思う? 二見:音が聞こえるだけで、あなたの想像が膨らむ 黒木: 二見:          お薬の効果で あなたは 黒木:勿論想像されるだけで蜂蜜が効いてるあなたは ※文字数一致※ 二見:身体も反応しちゃうよね? 黒木: 二見: 黒木:身体が反応って、どう反応するんだろうね? 二見:ほら、頭の中で想像される 黒木:            想像されるから 二見: 黒木:反応、しちゃうんだよね? 二見:頭から気持ちがいいのが広がっていく 黒木: 二見: 黒木:脳への刺激が強く感じられる ※加速/一定・ランダム速度不可※ 二見:身体は?      気持ちは? 黒木:    熱いんだよね     昂るんだよね ロタ:強化/加速/パターン継続 二見:耳は?        頭の中は? 黒木:   おかしいんだよね     ぐちゃぐちゃだよね 二見:ローターの音    与えられる刺激 黒木:      私達の声       想像される 二見:反響する   ぐっちゃぐちゃ 黒木:    頭の中       どうでもいい 二見:雰囲気に    何が良くて 黒木:    流されて     どうなって 二見:なんで   理由も    どうして 黒木:   なにで   分からず    なんで 二見:把握出来ない  おかしく 黒木:理解出来ず 頭が    狂って 二見:痺れる  気持ちいい  揺れて 黒木:   頭が     中が   揺さぶられて 二見:ほら(耳の後ろから呼びかけ風) 黒木: ロタ:  ~780/パターン継続 二見:クラクラ気持ちいい 黒木:    気持ちいいからもう一回する? 二見:もっともっと 黒木:      フラフラになる? 二見:イっちゃう?           イっちゃうの? 黒木:      頭の中を意識しただけでイっちゃうの? 二見:頭が     頭の中      されたから 黒木:  意識されて   意識するから     快感で 二見:後頭部      想像して  イくの 黒木:   ぐちゃぐちゃ    頭で 二見:    頭だから  ローター音で 黒木:頭なのに    声で 二見:    流されて       感じて 黒木:雰囲気に    気持ちいいだけ 二見:    どこを   全部 黒木:意識して   どこも  ぐちゃぐちゃ 二見:クラクラ   頭が  揺れる 黒木:    痺れる  中が   フラフラ 二見:余裕   雰囲気に    意識して 黒木:  なくて    飲まれて 二見:   目茶目茶   トロトロ 黒木:頭の中    快感で 二見:  左も    回って 黒木:右も  グルグル   ドロドロ 二見:流れるだけ  気持ちいいよ? 黒木:     全部   ダダ漏れ ※タイミングnot誤字 二見: 黒木:ねぇ(耳の後ろから呼びかけ) 二見:イきな 黒木: ロタ:   780/振動継続 ※ブランク15秒 ◎11-ab エロ④ ローター/体外ポルチオ ※ブランク無/即音源 二見:     こんなので? 黒木:イったの? ロタ:350/0.5振動0.3停止パターン継続 二見:      まだ出来るよね? 黒木:女の子だから 二見:      まだ感じちゃうよね? 黒木:女の子だから 二見:    (ハム音・舐め音・息掛け継続 黒木:例えば、耳 二見:       気持ちいいは 黒木:くすぐったいと 二見:     気づいてたでしょ? 黒木:似てるって 二見: 黒木:音が意識される 耳が意識される 二見:            ゾクゾクしちゃう? 黒木:耳元に居るのは、誰? 俺私:          二見 二見:私と    耳と 黒木:  ローター  声 ロタ:350~強化/パターン継続 二見:     忙しいでしょ?(大きい音→パターン継続 黒木:忙しいね? 二見:   服ずれ→指で口責めクチュ音 黒木:それに 二見:こうやってされるの好きなんでしょ? 黒木: 二見:    熱いよ? 黒木:お口の中    嬉しいの? 二見: 黒木:口の中でぐちゅぐちゅ動かされて 二見: 黒木:唾液がダラダラ出てきちゃう? 二見:    ぐちゃぐちゃ、かき混ぜちゃう 黒木:頭の中もぐちゃぐちゃ 二見: 黒木:音が激しくなれば頭の中もぐっちゃぐちゃ 二見:   身体も  心だって  ぜーんぶ 黒木:お口も   頭も    全部 二見:壊してあげる 黒木:壊してあげる 二見:      また、イけるよね? 黒木:女の子だから 二見:        連続でイき続けたい? 黒木:もっと深くする? 二見:      子宮でもイけるよね 黒木:女の子だから子宮でもイけるよね 二見:子宮でイクってどんな感じだろうね 黒木: 二見: 黒木:奥の奥まで快感が届くから 二見:いつもよりも気持ちいい 黒木: 二見:      ずっと絶頂感が続く 黒木:そう、例えばずっと      イき続ける ロタ:                    OFF 二見:私達は女の子だから 黒木:私達は女の子だから、入れてあげられないけど 二見:だから   外から子宮を虐めましょう 黒木:   一緒に 二見: 黒木:ローター、自分で持って ロタ:           置く音 二見:仰向けに寝て 黒木:      下腹部に手を置いて、そのまま 二見:吸って   吸って 黒木:   吐いて   吐いて 二見:吸って 黒木:   息を吸う度お腹が膨らんでいる 二見:吐いて               余分な物だけ 黒木:   息を吐く度余分な力が抜けていく 二見:   息を吸うと身体に少し力が入るけど 黒木:吸って 二見:   息を吐くと身体が少し弛緩し始める 黒木:吐いて 二見:吸って 黒木:   息を吸っているだけ 二見:吐いて 黒木:   息と一緒に余計な物が無くなるだけ 二見:吸って   吸って 黒木:   吐いて   吐いて 二見:身体の準備は出来たかな? 黒木: 二見:           子宮を意識して 黒木:手を置いている奥にある子宮を意識して 二見:ポルチオと呼ばれる部分 黒木:           子宮の入り口より手前側 二見:今からそこを刺激するの 黒木:           ポルチオって知ってるかな? 二見:子宮の入り口よりもちょっと手前にある性感帯 黒木: 二見: 黒木:女性が一番感じる性感帯って言われてる 二見:子宮が下がってないと分かり難いんだけど 黒木: 二見: 黒木:あなたならもう、大丈夫みたいね 二見:指だと届かないみたいなんだけど 黒木: 二見: 黒木:外からでも大丈夫 二見:つまり       感じさせて 黒木:   外からの刺激で     気持ちよく 二見:イかせてあげる 黒木:イかせてあげる 二見:     快感を覚え込ませるよ? 黒木:身体の中に振動を覚え込ませる 二見: 黒木:ローターを下腹部に当てて 二見:スイッチを入れる 黒木: ロタ:        ON/600/継続 二見:このままだと皮膚しか感じないし 黒木: 二見:子宮に振動を伝えるには 黒木:           どうしたらいいか 二見:私達が指示してあげる 黒木:私達が指示してあげる 二見:        お臍の下10㎝くらいの所 黒木:痛くないくらいに 二見: 黒木:子宮にローターを押し付けて 二見:そうすると、振動がより   子宮に感じられる 黒木:      振動がより体内に   感じられる 二見:ジワジワ   伝わって  皮膚 黒木:    振動が伝わっていく  筋肉 二見:全部を伝って      子宮が揺らされる 黒木:      子宮が揺れる 二見:        モドカシイ 黒木:ジンジンと痺れる 二見:        知らないような 黒木:知っているような 二見: 黒木:初めての感覚かも知れない 二見:この気持ちよさを知っていたかもしれない 黒木: 二見:これは――快感 黒木:     快感――分かるよね? 二見:気持ちいい事、好きでしょ? 黒木: 二見:   ポルチオが揺らされて 黒木:子宮が     揺らされて 二見:     感じてしまう――自然な事 黒木:気持ちいい        自然な事 二見:ほら、もっと感じて? 黒木: ※ランダム速度/一定・加速不可※ 二見:振動    子宮を 黒木:  分かる?   意識して 二見:右に  グリグリ    揺れて 黒木:  左に    グラグラ   揺らして 二見:集中    意識もイく事に気持ち 黒木:  気持ちも   快感 に   委ねて ※タイミングは文字通り※ 二見:頭も   全部    曝け出して 黒木:  身体も  ぜーんぶ 二見:メスとして絶頂   振動で 黒木:私達     子宮で   ほら ※文字数一致※ 二見:感じられてきた?  フラフラ   気持ちいい 黒木:        頭は    身体は 二見:      耳も責められて(ハム音) 黒木:声も聞こえて 二見:(ぐちゅ音)   頭の中ぐっちゃぐちゃ 黒木:お口の中も犯されて 二見:   なにで把握 黒木:どこが   理解しなくても 二見:ただ快感 しか分からない 黒木:  イく事しか分からない 二見:呼吸だっておかしいはず 黒木:     穏やか ではない 二見:呼吸が狂ってるから 黒木:         呼吸が狂う毎に 二見:子宮が   頭が   壊れていく 黒木:   感覚も  身体も壊れていく 二見:   快感に    頭に 黒木:振動が   子宮から 二見: 黒木:よく分からなくなってきちゃったね 二見:許可、欲しいんでしょ? 黒木: 二見:         分かる様に 黒木:よく分からないなら 二見:区切り     あげてもいいわよ? 黒木:   指パッチン 二見:        あるわけないよね 黒木:余裕ないもんね? 二見:     感じられる程おかしいんだから 黒木:色んな所で感じられる 二見:子宮 が気持ちいい 黒木:振動 が気持ちいい 二見:   イきな(指パッチン) 黒木:一回目 二見:   音も  呼吸すらも 黒木:振動も  声も呼吸すらも 二見:余すことなく  快感だと思い込んでしまう 黒木:      全部快感だと思い込んでしまう 二見:息を吸う度 黒木:     身体も意識される 二見:息を吐く度 黒木:     頭の中も意識される 二見:呼吸をするのは     気持ちいいから 黒木:       気持ちいい 二見:感じちゃってるんでしょ?   そうなんでしょ? 黒木:感じちゃってるんでしょ?違う? 二見: 黒木:体の外から刺激を受けて 二見:体の内側にも影響が出てるもんね? 黒木: 二見:         中からも外からも 黒木:さっきの蜂蜜だって 二見:身体に影響あったもんね? 黒木:心 に影響あったもんね? ※文字数一致※ 二見:     身体がおかしくなる 黒木:息を吸って 二見:        気持ちよかった 黒木:子宮が意識される 二見:     頭がおかしくなる 黒木:息を吐いて 二見:        勝手に頭が感じてくれる 黒木:考えられなくても 二見:       イって   快感に変化していく 黒木:気持ちいいから   振動が   変化していく 二見:   頭も  全部おかしいから 黒木:身体も  全部  おかしいから 二見:   感じちゃうんだよね? 黒木:何でも感じちゃう 二見:    頭 にされちゃったんだよね 黒木:そういう身体にされちゃったんだよね 二見:外から子宮を刺激するのと同時に 黒木: 二見: 黒木:声のせいで呼吸に意識が振られるから 二見:子宮を意識するだけで 黒木:何かを意識するだけで気持ちよくなっちゃっても 二見:おかしくはないよね? 黒木: 二見:      身体も  全部  こうやって 黒木:十分おかしい   頭も  ほら 二見:  声  意識  何でかわからないまま 黒木:振動 呼吸  全部   わからないまま 二見:    繰り返される     逃げれない 黒木:流されて      強化されて 二見:  またキちゃう? 黒木:波が 二見:ほらイってきな イケ(指パッチン) 黒木:ほら流されな ※文字数一致※ 二見:      溺れれば? 黒木:溺れちゃう? 二見:  あなたは 黒木:私と    もうそういう関係でしょ? 二見:身体の関係が出来たのに 黒木:           不倫じゃない? 二見:女の子同士だから 黒木:        不倫じゃない? 二見:笑わせないで 黒木: 二見: 黒木:もう、言い訳は聞かないよ? 二見:私達じゃないと、嫌なんでしょ? 黒木: 二見:        何度も 黒木:こうやって何度も   何度もイかされ続けて 二見:イかせてくれるから 黒木:         満足させてくれるから 二見:好意を持ち始めた? 黒木:         馬鹿じゃないの? 二見:これは、ただの遊びなんだよ? 黒木: 二見: 黒木:裏切ってることに変わりはないんだよ? 二見:でも、これがいいんだよね 黒木: 二見:        よくわからない? 黒木:欲しいんだよね? 二見: 黒木:もう、なにもわからないの? 二見:振動も  言葉も   頭の中も 黒木:   声も   呼吸も 二見:      ぐちゃぐちゃにかき回されちゃったもんね 黒木:気持ちだって 二見:      苦しいも  意味がなくて 黒木:気持ちいいも    何も 二見: 黒木:ただ、イくだけでしょ? 二見:ぐちゃぐちゃ   子宮が 黒木:      頭の中   グラグラ 二見:また、キちゃう? 黒木:        違う、あなたがイくの 二見:自分の手で、子宮も気持ちも 黒木:      子宮も     二見:全部ぶっ壊してほらイきな(指パッチン) 黒木:全部ぶっ壊して 二見: 黒木:やだー本当に壊れちゃったの? 二見:呼吸、ちゃんと出来てる? 黒木: 二見:     頭がかき乱されて 黒木:息を吸って 二見:     子宮が押し付けられて 黒木:息を吐いて 二見: 黒木:深呼吸なんてできないんでしょ 二見:吸っても吐いても苦しいんでしょ? 黒木:        苦しいんでしょ? 二見: 黒木:あなたが勝手に流されたんだから 二見:助けてあげようかー? 黒木: 二見: 黒木:とどめ、刺してあげようかー? 二見:やめてほしいの? 黒木:        やだって言ってるだけでしょ? 二見:まだイけるよね? 黒木:        まだイきたいんでしょ? 二見:だって、あなたは女の子なんだもん 黒木:だって、あなたは女の子なんだもん 二見:      理性が壊れて 黒木:気持ちよさで心 が ※文字数一致 二見:     お人形さんになったくらいが 黒木:性欲だけの 二見:     ねぇ、子宮、大丈夫? 黒木:可愛いよ?   呼吸、大丈夫? 二見: 黒木:うん、だめだね 二見:こうやって喋ってる間にも 黒木: 二見:   呼吸と  何かしらが引き金になって 黒木:振動と   声と 二見:勝手に 黒木:勝手に膣内締め付けて 二見:気持ちよくなってなんかいないよね? 黒木:気持ちよくなって 二見:        パートナーはこんな所見たことあるのかしら? 黒木:それでもいいけど 二見: 黒木:私達にだけ、見せてくれてるの? 二見:それとも、私達のせいで、こうなってるの? 黒木: 二見:   快感、大丈夫?だめだよね 黒木:ねぇ、振動、大丈夫? ※文字数一致※ 二見:       イきっぱなしなのかな? 黒木:あぁ、そっか、イきっぱなしなのかな? 二見:意識が振られて 黒木:       頭がクラクラして 二見:呼吸が繰り返されて 黒木:呼吸が繰り返されて、子宮を揺らして 二見:状況なんて把握する余裕、ないもんね? 黒木:         余裕、ないもんね? 二見:ホント、可愛いね(指パッチン) 黒木: 二見:          まだかな? 黒木:大きいの来ちゃった?     次かな? 二見:ちゃんと受け止めてね? 黒木:           勿論 二見:女の子だから、大丈夫だよね? 黒木:女の子だから、大丈夫だよね? 二見:蜂蜜も  胸も   呼吸だって 黒木:   口も  子宮も ※此処のみ加速 二見: 黒木:今までやってきたこと全部 二見:全部初めての感覚 黒木:        初めての気持ちよさ 二見: 黒木:だったかもしれない 二見:もっと気持ちよくなりたいよね? 黒木: 二見: 黒木:もっと壊れちゃいたいよね? 二見:もっとっておねだりする? 黒木: 二見: 黒木:身体はもっと欲しいって 二見:子宮、きゅんきゅんさせちゃって 黒木: 二見:     あそこはトロトロで 黒木:目も潤んで 二見:  身体も      口からは 黒木:顔も   子宮も熱くて 二見:意識してないのに厭らしい音も聞こえてて 黒木:意識してないのに厭らしい声が漏れ出てて ※文字数一致 二見:これで欲しがってないわけ、ないよね? 黒木: 二見: 黒木:でもこれ以上気持ちよくなったら 二見:完全に壊れちゃうかも 黒木:          戻れなくなっちゃう 二見:はなから戻すつもりもないから 黒木: 二見:壊れちゃおっか? 黒木:壊しちゃおっか? 二見:大事にしてあげるよ? 黒木:          お人形さん 二見:今までよりも     おかしくて 黒木:      聞こえ方が 二見:     振動が子宮に伝わって 黒木:敏感だから 二見:          犯される 黒木:耳から声が入って脳が犯される 二見:外からも 黒木:    中からも 二見:気持ちよくて 黒木:      気持ちいいから 二見:声が     振動になって 黒木:  漏れ出して      耳になって 二見:子宮を揺らして    快感が渦巻いて 黒木:       頭の中で快感が渦まいて 二見:ぐちゃぐちゃ      性感帯が刺激されて 黒木:      ぐちゃぐちゃ 二見:         今までより強くて 黒木:さっきより大きくて 二見:       快感がどんどん 黒木:でもイけなくて       どんどん 二見:溜まっていって 黒木:       イけなくて 二見:触れてもいないのに   全身を蝕んで 黒木:         快感が全身を蝕んで 二見:   子宮から 黒木:耳から    気持ちよさが広がって 二見:振動が 子宮 胸 伝わって 黒木:   耳  頭 口 二見:触れてないのに  ゾクゾク 黒木:       熱く    快感が膨らんで 二見:イきたいのに 黒木:      なぜかそれが弾けなくて 二見:イきたいのに      溜まって 黒木:      限界を超えて    膨らんで 二見:イきたい?        イかせてほしい? 黒木:     この波に耐える? 二見: 黒木:ずーっと快楽を感じたままにする? 二見:――やだよね? 黒木:       イきたいよね? 二見:じゃあほら、誓ってもらおうか 黒木:              結婚式みたいに 二見:そしたら     好きなだけ 黒木:    イけるよ? 二見:      頭の中も     耐えられないから 黒木:快感が弾けて    子宮だって 二見:    一番大きな快感が来ちゃうよ 黒木:今までで一番大きい快楽が来るからね ※文字数一致 二見:私達を愛してると誓いますか? 黒木:私達を愛してる       言って? 二見:イっていいよ 愛してる   イって 黒木:イっていいよ     もっと 二見:    たくさん   もっとイって(指パッチン 黒木:愛してる    イって   言って(指パッチン 二見:愛してるわ 黒木:愛してるよ ※ブランク1分※ ◎12-ab 覚醒 二見: 黒木:いっぱい愛してるって言われて 二見:嬉しかった?     フラフラ? 黒木:      ぐったり? 二見: 黒木:おうちに帰ったら家事、しなくちゃねぇ 二見:愛するパートナーの為に家庭に戻りましょう 黒木: 二見:    名残惜しい?      待ってるから 黒木:寂しい?      なら、また、待ってるから 二見:今日は、あなたのあるべきところに帰りましょう 黒木: 二見: 黒木:今から、私達が10数えるから 二見:あなたはその間に、戻る準備を初めて 黒木: 二見: 黒木:10 頭がぐちゃぐちゃな時間は此処でお終い 二見:私達の声でおかしくなったなら 黒木: 二見: 黒木:逆に、私達の声で普段通りに戻れるのは分かるよね? 二見:9 いつもの自分ってどんなのだった? 黒木: 二見: 黒木:彼女に沈む前、私達とお茶を始める前 二見:8 あなたの身体、ちゃんと認識して 黒木: 二見: 黒木:イメージの中じゃなくて、現実のあなたの身体 二見:7 腕 動かして 黒木: 二見: 黒木:ちゃんと力が入るよね? 二見:6 背中 身体を起こして 黒木: 二見: 黒木:起き上がれば、自然と頭もしっかりしてくるよね 二見:5 足 自分の手で感触を確かめて 黒木: 二見: 黒木:自分の手で軽くマッサージして 二見:4 首 軽く左右に倒して 黒木: 二見: 黒木:身体の感覚がハッキリとしてくる 二見:3 ほっぺ 手のひらでマッサージして 黒木: 二見: 黒木:回したり、引っ張ったり 二見:2 頭の中 冷たい風が入ってくるよ 黒木: ※最後1カウントだけ2パターン分岐※ a----- 二見: 黒木:1 目を開けて b----- 二見:       男の子だったよね 黒木:1 あなたは、男の子だったよね ※分岐此処まで※ 二見:0 (手パン) 黒木:0 (手パン) 二見:おはよう 黒木:おはよう 二見:身体、もう大丈夫だよね 黒木: 二見: 黒木:軽く伸びをして 二見:はい、シャキっとする 黒木: 二見: 黒木:さて、今日の夕飯は何を作りましょうか