ぺーるとーんれいんぼぅすたーボイスドラマ企画第21弾 『後輩彼女のこのみのヒミツ。なりたてサキュバスっ娘に、ゆるあまソフトに搾精されるお話』 ■1 [12平米くらいの漫研の部室・他に何人か部員がいる] あの、部長。今回の原稿……できましたので、チェック、お願いしても、いい、ですか? ………………(受け取った原稿を確認する様子を見つめるこのみ) (主「うん、特に問題はないよ」) 大丈夫ですか?ふぅ、よかった…… あ、裏に名前ですね。 えっと、ペンネームよりも本名の方がいいですか? はい、分かりました。……うの……このみ……っと。 では部長……どうぞ。 (主「今回のお話もとってもかわいいね」) えへへ……可愛かったですか? 部長にそうやって褒めてもらうの、嬉しい……です。 ………………(告白する勇気を出す) あ、あの……部長、ちょっと、お話……いいですか? はい、えっと、そうですね。部活にはあんまり関係ないことなのですが…… えと、こっち……廊下の方でいいですか? ここじゃ少し……言いづらい、ですので…… [部室から少し離れた廊下で] (もじもじと話すこのみ) あの、えっと、ですね…… さっき読んでもらった、女の子と子猫のお話…… あれ、部長と、私のこと……なんです。 気付いて、もらえましたか……? はい。女の子が部長で、私が子猫で…… 私、部長に何度もお世話になって……助けてもらいました。 この前のイベント、作風が似てるからって誘ってもらって、部長と一緒に本を作って、色んな人に手に取ってもらって…… それがとっても、嬉しくて、楽しくて…… もし、これからもずっと部長と一緒に、こういうこと出来たら、その…… 幸せなのかなって、思いまして…… そうしたら、すごく心臓、ドキドキが止まらなくなって…… 私、部長のこと、好きになっちゃった、みたいで…… その、こんな気持ち、初めてで、私、どうしたらいいのかわからなくって…… うぅ〜……全然話がまとまりません…… 部長……助けてぇ……v (突然吸い込まれるようにこのみにキスをする主人公) ぁ……ん、んぷ……ちゅ、ちゅむ…… んむ……ぷはぁ……はぁ……… 部長、ちょっと強引……です……(嬉しそうに) (「あ、えっと……ごめん……」と、状況が理解できてない主人公) あ、そっか……これが…… えっと、ビックリ、しました、よね? 今の、多分、私のせい……なんです。 信じてもらえないかもしれないですが、私、平たくいうところの……その…… ……あ……悪魔……なんです…… 部長にもわかりやすく言うと、サキュバス……って言うのが、近いかもしれませんが…… さっきの、きっと魅了の力が漏れちゃったのかと…… (うまく信じられないでいる主人公) えへへ……そうですよね。そう簡単には信じてもらえませんよね。 ん……じゃあ、部長?少し、後ろ……向いててください。 証拠……見せてあげます…… (隠してた尻尾を出すこのみ) んしょ……んv……ぁふ……ん。 ……部長、いい、ですよ。 ほら、これ、見てください。 ……尻尾、です。 想像よりも幾分か小さいかも知れませんが、悪魔の尻尾に、見えます……よね? この前のイベントのあと、家で一人、部長のことを考えてたら、急に尻尾、生えてきちゃって…… そういう家柄だって、聞いてはいたんですがね…… 実際に発現すると、少し、驚いちゃいました。えへ…… 誰かを最初に、心から好きになった時に……なっちゃう、らしいんです。少なくとも、私は、そう聞かされてました。 で、その時に、私は、部長のことが好きなんだなぁって、分かってしまったんです。 えと……どういうのが正解なのかは、わかりませんが…… 部長、好きです……部長…… (尻尾の先端に触れる主人公) ……ぁんっv ぶ、部長……尻尾、触っちゃ、ダメ…… そういう漫画、みたいに……そこ、敏感、なので…… はぁ、はぁ……ん……っふ……v もう……部長……あんまり、遊ばないで……ください…… ……私、どうしたら良いか……わからなく……なるぅ……vv んはぁ……ぁ、っふ……ん……部長……切ない……です…… (再び魅了の力が出てしまい、抗えない主人公) はぅ、ん……ん、ちゅぷ、ちゅ……ぁふ……ん、ぷぁ…… んむ……ちゅ、っぷ…………ぷぁ…… あの……ごめんなさい……私、また…… この力に目覚めてから、まだ。日が浅いもので…… うまくコントロールできなくて、ご迷惑、おかけするかもしれません。 でも、別に部長と今すぐに……そういうことがしたいって、言ってるわけじゃないんですよ? 私は、あくまでちゃんとした恋を…… 少女漫画みたいな、可愛い恋愛を、その、部長としたくて…… 部長……こんな私で、良ければ……お付き合いして……もらえない、でしょうか? (このみに優しくキスをする主人公) ん……んぷ、ちゅ…… 部長、私、また(力が出ちゃいましたか)……? (首を振る主人公) では、今のが答えってことで、いいんですか? (恥ずかしそうに頷く主人公) んふ……なんだか、キザ、ですね。 ……部長、ありがとう、ございます。 でも……ん……キス、だけじゃなくて、ちゃんと…… 部長の声で、返事……ほしい、です。 (恥ずかしがりながら耳元で「好きだよ」と囁く主人公) ん…………ひゃっ……vv ぶちょ……耳元で言うの……ずるい……です……っ …………えへ…… 私、嬉しいです……v ずっと……憧れ、だったので……えへ…… 部長……あの…… もっと、キス……しませんか? 私、こうなってから……ずっと…… ずっと、部長のことが……欲しくて…… (主「いいの?」) は、はい……!よろしく、お願い……します…… (今度はディープキスをされる) ん……んむ……ぷぁ、んちゅ、れりゅ……んはっ…… ぁぷ、んれる、りゅる……んちゅ、ぅ…… んりゅ、れる、れりゅ……んぷ、ちゅるる…… ぷはっ……ぁ…… なんだか今の……恋人同士って感じのキス……でしたね…… ん……溶けそう……熱いです……ふぅ…… えと、まあ、これもよくあるお話、なんですが…… こんなふうに触れ合ったり、キス、したりすることで……部長の精気、貰っちゃってる、みたいなんです…… (主「美味しい?」) え……?はい…… 部長のドキドキ、美味しかった、ですv 美味しかったんですが……その…… 部長は……そんな私でもいいのかなって…… (主「そんなことは気にならないよ」) あ……ありがとうございます…… 私……部長を、好きだって気付いて…… 部長のことを考えて……切なくて……眠れないことも、ありました……けど…… こんなに……全部を受け入れてもらえて……なんだか夢、見てるみたい…… これから部長と……もっと近くで、一緒に何かが作れるって思うと…… とってもワクワク……しちゃいます……ね。 えへへ…… ■2 [前トラックのひと月くらい後・放課後] あの、部長…… この前の会誌、読ませてもらいました。 部長のお話、とっても可愛かったんですが……その…… あの主人公の女の子、もしかして、私をモチーフにしてませんか? (主「あ、バレた?」) もぅ……バレバレですよ…… 「尻尾が敏感な悪魔っ子」って……思いっきり私のことじゃないですかぁ……! でも、私が告白してから締め切りまで、あまり時間なかったと思うんですが…… あのあと一気に……? うふふ……部長らしい……ですね。 (主「なんだか嬉しそうだね」) はい、嬉しいです…… 嬉しいですが……やっぱり恥ずかしいですね……えへ。 だって、私の大好きな部長が描いた作品に、私の大好きな絵で、私と一緒になって知ってもらえた事を、描(えが)いて貰えたんですよ? こんなの……嬉しくないわけ、ないじゃないですか……! 確かに部長のこと……こんなに好きになったのは、比較的最近の事、かもしれませんが…… でも、部長の作品は、もっと前から好きですし……それこそ、私がこの漫研に入ろうって、決めたのも……部長の絵がとってもかわいいなって思ったから、だったんですよ? ただのファンだった私が、部長の作品の一部になることができた…… こんなに幸せなこと、なかなかないことだって……思うんです。 ……こういうことをされると……もっと部長のこと、好きになっちゃいますよぉ……えへへ…… それに、サキュバスって、漫画とかの中だとすごくえっちな感じに描かれたりしてますけど…… 部長は、そのことを知った上で、私を一人の女の子としてみてくれて、作品に落とし込んでくれたん、ですよね? この、「天使だろうが悪魔だろうが、僕は君だから愛しているんだ」ってセリフ…… これ、私宛って思っても……いいん……ですか? ん……えへ、えへへ…… 部長……ありがとうございます。大好きです…… これからもっと……いっぱい……部長と一緒に制作、したいです……v (漏れ出る魅了の力の影響を受け、少しドキドキしてる主人公に気づくこのみ) ……あ、すみません。ハート、飛ばし過ぎちゃい、ましたね。 (主「あ……ごめん」) いいえ、私の責任ですし、ちゃんと、してあげます…… キスで……いいですか? えっと、私……それ以上はまだちょっと……色々勉強して臨みたいなって思うので…… (「わかってるよ」と頭を撫でる) んふ……部長は優しいです…… ……どうしましょうか……部長からですか?それとも、私からしてみても、いいでしょうか? (主「じゃあ、鵜野さんから……」) 部長……?苗字じゃなくって、名前で…… このみって……呼んで欲しいです…… (主「このみ……」) んふ……えへへ…… なんだかむず痒い、ですね…… 私、ずっと部長にそう呼ばれたがってたのかなって……そんな気持ちです。 耳から入った部長の言葉が、体を巡って……お腹の奥がきゅって、熱くなるんです…… (自分がうっとりしているのに気付くこのみ) あ、そうでした。キス……ですよね。 では部長…… (主人公の頬に手をやるこのみ) ん……んむ…… んっ……ちゅ……ちゅむ……ちゅっ……ちぅ…… ちゅぷ、ちゅ……ちゅ、んむ…… (唇同士のキスに舌を混ぜようとする主人公) んぅ……部長……舌が…… んふ……可愛いです……んちゅっ……ちゅ、ちゅむ、ちゅぷ……(舌先にキスをする) (切なげな顔になる主人公) うふふ……わかってますよ……ちゃんと、してあげるって……言ったじゃないですか……えへへ…… んぷ……ちゅ、れりゅ……(徐々に舌を絡めるキスに) んちゅ、っぷぁ……れる、えりゅ、れる……んりゅ、くぷ……っふ…… んぷ……ぇ……るりゅ、れぁ……っぁふ……んむ、ぷぇ…… ぷぁっ……はぁ……はぁ……ん……ふぅ…… そういえば、部長? 私とキスしたり、手を繋いでる時……気分が悪くなったり、してないですか? 精気を頂くのは、やはりそれなりに体に負担をかけるものらしいので…… (主「ちょっと手が冷えるかな?」) 手が、冷える……そうですよね、末端から冷えますよね…… だったら……えへ…… (主人公の両手をしっかり握るこのみ) こう、手をぎゅってしてると……冷たくない……ですか? えへへぇ……はあ、これで……ん……んちゅ、ちゅむ…… んれぇ、りゅる……ちゅる、んぷ、ぁぷ……んちゅ、ちゅ、ちゅぷ…… んちゅ、ぷぁ……部長……もっと体……寄せ合った方が、暖かい……ですよ?ん…… ちゅる、っぷぁ……はぷっ……んちゅる、ぢゅる……れるぇる……れりゅる…… んちゅ、れる……んぁ……部長から流れてくるの……どんどん暖かくなってます…… ちゅる、ちゅ……んぁ、っぷ……れる、ちゅる、ちゅ……ぇりゅ…… んちゅる、ぢゅるる……んぁ……ぁぷ、ちゅる、くぷ…… (水分が増えすぎて唾液が溢れてるのに気づくこのみ) んっ……ふぁ……ん……っふぁ…… ちょっと……涎、溢れちゃいましたね……んっ……ふぅ……はぁ…… ん……ちゅ、ちゅる……れる……ちぷちぷ……んくっ……(主人公の口から溢れた雫を舐め取り、飲み下す) ん……別に、体液からじゃなくても、大丈夫、なんですよ? こうやって……ん……ぎゅってしてるだけで…… 部長の精気……どんどん流れ込んできます…… んふぅ……部長……美味しいです……大好き……v でも、やっぱり粘膜経由で貰ったほうが……効率はいい……かな……? 部長はどっちの方が……お好み、ですか? (主「どっちも好きだけど……」) どっちも……えへへ。部長、欲張りさんです…… 私は……キス、してると、頭ポーッとして、うまく考えられなくなるので…… とっても気持ちよくって……好き……なんですが…… 今は……ぎゅーって、部長をじっくり味わうのも……悪く、ないかなって。 えへ…… ……………………(抱き合って主人公を味わう) こうやって、胸と胸を合わせてると……ドク、ドクって、鼓動……重なるの……気持ちいい…… 部長も……ね?わかりますか……? 私の方が、少し早い……ですかね? 部長の鼓動が、私の胸に響く度……とっても暖かい気持ちに、なるんです。 部長……部長……ん……ちゅ、ちゅる……れる、れぇ……ん、んちゅ、れる…… ん、ちゅ、ちゅるる……はぷ……ぁむ、んりゅ……ちゅぷ…… んふ……ふぁ…… ……でも、キスの方が……好き……かもしれないです。 お恥ずかしいですが……えへ。 ■3 [文化祭の日・漫研の展示場所にいる主人公] (ちっちゃい着ぐるみが近づいてくる・切羽詰まって様子のこのみが中にはいってる) 部長……部長〜! (主「このみ?」) はい、私です……このみです……! あの……漫研の展示、人、来てますか? (主「可愛い呼び込みのお陰でね」) えへへ……そうやって面と向かって、可愛いって言われると……照れちゃいます…… 部長が、こんなに可愛い着ぐるみ、持って来てくれたからですよ。 って、えっと……そうじゃなくって、ですね…… 部長、今ちょっと、いいですか……? えっとですね……呼び込みをするために学校中を回っていたんですが…… やっぱり、学園祭ということで……その…イチャイチャしてるカップルが、そこら中にいたりしまして…… それを見てたら、部長とのこと……想像してしまって……それで…… (主「尻尾出ちゃった?」) ん……やっぱり、わかっちゃいますよね……尻尾…… 一応、着ぐるみ着てるので……直接見られたりは、ないでしょうけど…… (このみの尻尾を着ぐるみ越しに揉み出す主人公) えっ、あ、あのっ……!部長!?こんなとこじゃ……ぁっ、んぁ……vv 変な声……ん……出ちゃって……バレちゃいますし……んぅっ…… あ……あぁ……着ぐるみの裏地……ザラザラで変な感じ……ん、ふぁ…… ちょっと……ダメですって……部長……v 私、これ着てるせいで周りがよく見えなくて……少し、怖い……ですので……っv (どうにか主人公の手から逃れるこのみ) はっ……はぁ……はぁ………… えっと……して欲しいって言いたかったのは……間違い無いんですが…… できれば、場所……もっと人がいないとこで……して、欲しいです…… [誰もいない部室] ぷは……ふぅ。(着ぐるみの頭を取る) あの、部長……私、汗臭く……ないですか? ぁ……そんな、あからさまに嗅がないでください……! (主「大丈夫、いい匂いだよ」) んぅ……いい匂いって言われても……私、なんて言ったらいいのかわかりません…… それよりも……(尻尾を振るこのみ) こっちを……お願いします…… (尻尾を撫でられながら)(徐々に高まっていくこのみ) (主「このくらい?」) ん……はい……大丈夫です……このくらいがちょうどいい……です……っ! 部長にはなんでも……お見通し、なんですね……さっきの事もそうですし……今だって……ん……ふぁ…… ん……んは…………っふ……んぅ……ぅゅっ…… ……私、厄介な体質ですよね、こんな…… 尻尾を……興奮をこうやって……んっv……部長に発散、させてもらわなきゃいけないなんて…… でも……私、こうやって……部長に、お世話してもらえるの……っふ、ぁ…… えへ……好きです……んっ……v 今日は……いつもの休み時間みたいに急がなくていいので……ゆっくり…… 大変ですもんね……尻尾のことも、この事も……バレないようにって、気を遣うのは……んぁっv ん……でも、こんな私にした部長にも……責任、あるんですから、ね? (主「責任?」) そうですよ。だって……部長のことを、好きになったから……こんな私に、なったんです…… これだって、部長のことを考えて、なっちゃってるんですし……んぅ…… 慣れてくれば……ぁv……もっと、コントロールできるように、なる、らしいんですが…… 今はまだ……部長の手のお世話に……ならなくちゃダメ、みたいです……えへへ…… 悪魔な私を……ちゃんと最後まで面倒……見てください……ね? ん……はぁ、っふ……ん…………ぁぁう……ふゅ…… ん……あ……部長、そろそろ……(気持ちよくなっちゃいそうなので) えっと……少し、はしたないので……できれば、目を、伏せていただきたいんですが……はぁ、っふ…… (主「やだ。見てたい」) ダメ、ですか……はい、仕方ないです……ね……っ…… でも……ん……あんまりまじまじと見るのは……なし、ですよ? っは……ぁ…………んぁ……ふぅ……くっ…… 部長……んっ……ぁ……部長…………っvvv (/尻尾を撫でられながら) ……っ…………っふぁ…………はぁ……はぁ…………はぁ………… ん……ふぅ……今日も……お手数、おかけしました…… でも、これで尻尾が戻って、また呼び込みに…………あれ? (戻ってるはずの尻尾が出っぱなしで驚きを隠せないこのみ) いつもはっ……その……一度気持ちよくなったら戻るんですが……今日は、なんか変、ですね……えへへ…… うぅ……どうしましょ、これ…… (「じゃあもう一度」と、再び尻尾の、今度は根元の方に触れる主人公) (再びしっぽを撫でられながら) あっv……部長……まだ触るんですか……?んぅ…… 気持ちいいのに……ピクピクなってるのに……このまま触られ続けたら……っv んぁ……ぁ……私、頭……ドロドロになってます……ぁ……ふぅ…… 先のほうだと、私の尻尾、すぐに気持ちよく……んっ……なっちゃいますけど…… 根元の方だと……ひゃっv……柔らかくて……まったりした刺激が…… ん……はぁ……んふ……ん…………んにゃ…… なんだかこうやってさすられてると……すごくうっとり……しちゃいます…… 部長……もっと……もっとしてください……いっぱい、気持ちよくして欲しい……部長…… んはっ……ふぁ……んふ…………部長……ん……ぶちょぉ……vv んふ……私、すごく幸せ……です…… たくさんの愛を……部長に貰ってるんですね……ん……ふぅ…………えへへ…… (ただただ甘さに蕩かされ切った声で) (尻尾を優しく撫でられながら、舌を絡めるキスをされる) んむ、ちゅる……れりゅ、っぁぷ……んむ……んぅ〜…… っぷあv部長、急にそんな……尻尾触りながらちゅー……されたら……っ…… んぁ、んぷ、ちゅる、れる……んぷ、っ……溶ける……れりゅ……頭溶けひゃいますっv (どんどん溶かされていき、ろれつが回らなくなるこのみ) んぷ、ちゅ、れぇ……んっ……ぁぷ、ちゅる……んぁ、ぷちゅぅ…… ちゅる、れる、りゅ……ぁぷ、れりゅ……ん、ぷゅ……ちゅるる、れぇ……ぇる…… ぁあ……っあ……v こんなの……こんにゃの……んは、ぁふ…… わかんないれふ……ぶちょぉ……vv 気持ちよくれ……きもちいのがいっふぁい……おそっれくる(襲ってくる)……んぁっ……vv あっ……あぁ……ぶちょ…………もう、私……らめ…… あたま……とょとょ(トロトロ)になっれ…………んっv…………ぁ……v ぶちょ……ぎゅっれ(ギュって)……ぎゅっれしてれ……くらさいぃ……v……ん……きゅっ……ふぁ…… らいしゅき……んぁ……んむ、ちゅぷ、れる……ぶちょぉ……らいひゅきぃ………… (とろとろになった状態でのキス・30秒程度) (/再びしっぽを撫でられながら) [あのまましばらく続けられた後しばらく経って・] (先ほどの自分を恥ずかしがって、着ぐるみの頭をつけたままのこのみ) えっと……先ほどは、お見苦しいところを見せてしまいまして、大変ご迷惑を…… (主「なんというか、すごく可愛かったよ」) 可愛いとか、そんな……それに、着ぐるみも汚してしまって…… (汗やらなんやらでしっとりしてる着ぐるみに触れようとする主人公) あ……ダメです!触らないでください……! これは、ちゃんと……クリーニングに出して、お返しします……ので…… (主「それ、いつまで付けてるの?」) この頭は……まだちょっと、つけさせてて欲しい……です…… 今の私、みっともない顔になってるって、自分でわかっちゃいますから…… 発情……してしまうと、その……一度済ませるまで治まりませんので…… 間違った処置では、なかったんですが……でも、んぅ……やっぱり恥ずかしいです…… それに部長の前で……あんなになって……しまう、なんて…… まるで私まで、魅了されてたみたいな……そんな感覚でした…… 部長……私、こんな子ですけど……本当に大丈夫……でしょうか? 呆れないで……もらえますか? (「何を今更」と頭を撫でる) ん……着ぐるみの上から撫でられると……頭、ゆわんゆわんします……んぅ…… (着ぐるみの頭を持ち上げ、顔を出すこのみ) ん……ちゅ…… ……ありがとうございます……部長。 ■4 [近所の映画館で映画を観た後] えへへ……部長。映画、よかった、ですね。 まさか、あんなに綺麗に終わったTVシリーズから、こんな面白い映画ができるなんて……思ってませんでした。 それに……ずっと好きだった作品を部長と一緒に見れて……本当に楽しかった……です。 ……あの、部長? この後……何か予定とか、ありますか? 行きたいところとか、用事とか……あるんだったら、いいんですが…… もし……何もなければ、私のわがまま……聞いてもらっても、いいですか? (主「いいよ。言ってみて?」) えと……あの、ですね。私……部長のお家に、行ってみたいです。 ここから近いって、前言ってましたよね?ですので…… (主「散らかってるけど、それでもよければ」) いい……ですか?えへへ……ありがとう、ございますv [主人公の部屋でくつろぐふたり] (主人公の部屋にあった昔の会誌を読んでるこのみ) わー……これ、部長の描いた漫画ですか? 私、これ、読んだことないです。 これ去年の会誌……なんですね。 へぇ〜…… ふふ……部長の絵、今とちょっと違いますね。 でも、雰囲気っていうか、受け取る印象っていうか…… 本質的なところは、一緒なんだなって、思います。好き、ですよ?……えへへ。 (机の上においてある落書きのようなものを見つける) ……あ、これって……もしかして、今度のイベント用のプロット、ですか?見てもいい、でしょうか? (主「いや、それはちょっと」) え〜……ダメなんですか……ん〜…… ……あ。もしかして、また私をネタに、描こうとしてますね? ……えへへ。だったら今は、見ないでおきます。 完成……楽しみにしてますね、部長v それにしても、部長は本当に頑張り屋さんですね……すごいです。 そういう、思い立ったらすぐ行動って所も、 部長としての仕事をしながら、個人製作をしっかりやってる所も…… 私も、部長について行くために、頑張らなきゃって思えます。 今度のイベントも、いい結果を残したいですね、部長。 はい、こちらこそ。よろしく、お願いします。 (突然もじもじしだすこのみ) えと……あの……部長。 もしよかったら、今からとっても恋人同士なこと……しませんか? [主人公に膝枕してるこのみ] ん……なんだかこうやって膝枕してると…部長の温度をじかに感じられていい、ですね。 えへへ……どうですか、部長。気持ち、いいですか? 恋人同士って言ったら、やっぱり膝枕かなって……思いましたので。 (主「これがしたかったの?」) はい。実は……これがやりたくって、部長の部屋までお邪魔したんです。にひ…… 部長……?これから、どうしたらいい、ですか? どうして……ほしい、ですか? (主「ん〜……じゃあ、頭撫でて」) 撫でて、ほしいんですね。 んふふ……部長、今日はなんだか、かわいい……です。えへ。 よしよし……いい子いい子……んふ…… 部長はいつも私達部員を引っ張ってくれて、私みたいな子をこんなに愛してくれて…… でも今は……すごくかわいくて、甘えん坊で…… 頼もしくて、優しくて、おちゃめさんで、頑張り屋さんで…… こうやって、部長とお付き合いさせてもらうようになって、今までは知らなかった、いろんな部長を見ることができて…… それまでは、ただの憧れだった部長への気持ちが、どんどん、好きって気持ちに…… 愛に……変わっていくのが、わかるんです。 部長……愛してます……部長……部長……v (小っ恥ずかしさからこのみの太ももに指を這わす主人公) あぅ……ん……部長……あんまり太もも、撫でないで、下さい…… ん……ふぁ…………んもう……部長……っあ……はぅ……v ……あ、ウソ……だめ……出る、でちゃ……ぁ……(尻尾が出てくる) ん……んぅ……ふぅ……っ……ぁふ…………v (主「尻尾、出ちゃった?」) ……えっと、はい……部長のことで、頭いっぱいになってたら……その…… 尻尾、出てきちゃいまして……えへへ…… 今日は、こういうのはナシで行こうって……思ってたんですが…… (出てきたばかりの尻尾に指を絡める主人公) ぁ、んぁ……v……尻尾、触らないでください…… 出てきたばっかりの時は……さらに敏感で…… あと、濡れてますので……部長の手、汚しちゃいますよ……んぁぁっvv もう、部長……ちょっと激しいです…… んぁ……は……ふ……部長……目が本気……ですね……ん、きゅ…… ん……ぁ……っふぅ……部長が私の尻尾……ん……いっぱい撫でてくれるんだったら…… 私も……部長のこと、たくさん撫で撫で……してあげますよ……ん……ふひゅ……v ん……んふ……ん……ぁう…………部長……くすぐったい……んふ……んぁっ……ふゅ……v んぁ……ぁふ……ん、んぅ……っきゅ……ひゃ……ぁ……ぁく……んっv ぁっ……部長……そこは……尻尾の先の方は……んっv あの、あのあの……んっ、ぁっ……v そこ……特に敏感……なので……ぇ……ひゃっ……っん…… あんまり……そういう風にくにくに……されると……っ……v んぐっ……ふっ……ひゃ……ふぁっ……ぁ……ぁっ……んきゅv 部長……ちょっと……これ……ぁ……ああぁぁあ………… ぁ……ん……はぁ……っ…………んぅ…… んぁ……ふぐぅ……ぅ……ぃ……っきゅ…………vvv …………っは……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ…… …………ん……はぁ……んふ……っ………… ……もう……しょうがない人です…… (余韻に浸りながら、主人公の頭や顔を撫でるこのみ) ……時々、意地悪、ですよね……部長…… 今は、私が……部長を甘やかして、あげたかったのに…… 部長の手で、頭の中……甘々に、されちゃいました……んっ…… えへ……私が尻尾、敏感なの……好きなんですか……? …………部長……ん……ちゅ……(頬にキスを) …………(考え事してるこのみ) あの、部長………私、いいこと思いつきまして…… (主「どうしたの?」) はい。このまま、お耳から……貰ってもいいですか? 前にも言いましたが……別に、精気をいただくために……直接そういった行為って、しなくても大丈夫なんです。 この膝枕のように……肌と肌を密着させることでも、十分にいただけてるんですが…… やはり水分を介した方が、伝導率は良いよう、ですので…… 私のお口で……部長のお耳にキス……してあげたらどうかなって……えへへ。 (主「じゃあお願いしてもいいかな?」) はい……ありがとうございます……v んふふ……ドキドキ、してますね。部長…… わかりますよ……だって、顔……赤くなってる…… それじゃ、部長……頂きます……v (優しく耳を舐める) んぁ……れぇ……れりゅ、えぁ……んぷ、ちゅ、れぇ…… んふ……部長、ビクビクって……してます……んぷ、れぁ…… お耳……くすぐったいですか……? んぷ、ちゅぷ、れる……ぇる……んぷ、ちゅ、っぷ……れりゅ…… 今日の部長は本当に……いつもの何倍も、可愛いです…… ちゅる、れるりゅ……気持ちよさそうな声……私まで、ドキドキします……んれ、ぇぷ…… んふ……お耳も、ほっぺたも、こんなに赤くして……んりゅ、ちゅ、れりゅ…… 可愛いです……んちゅ、れる……大好き……ん……っふ…… っは……ぁむ、れるれりゅ……んぷ、ちぷちぷ……ちゅる、りゅる……んふ…… くぷ……ちゅる……ちゅる、ぢゅる……んむ……ぁぷ…… ……えへへ……何だかいいですね……こんな雰囲気…… 暖かいのや気持ちいいの……美味しいので、いっぱいで…… 私、今……とっても幸せです…… ずっとこうやって、部長と一緒の時間……過ごしたいです…… (主「じゃあさ、結婚しようよ」) ……えっ?け、結婚……ですか!? えっと、あのあの………… はい……そうですね。 私も……部長と結婚……したいです。 部長とこんな距離でお話するようになってから……私、前の何倍も、部長のことが大好きになってます…… もう、部長なしの人生なんて考えられないです。それくらい……愛……してますので……! なので、今すぐには無理でも……いずれ……えへへ…… (なんだか恥ずかしくなって、再び尻尾を握ってしまう主人公) んひゃっ……部長……尻尾…… 根元の方は……んぅ……ん…………はぅ…… 部長……これ、照れ隠し……ですよね……っぁ…… 別に……ん……恥ずかしいことなんてないのに……んぁ……ふ…… ……っ…………ぁ……っv (尻尾を触る手を根元の方にやる) ん……とっても、心地いい……です。 じゃあこのまま……お耳、続けますね…… ……もしかしたら、途中で眠くなっちゃうかも……しれませんが…… 言いました通り、一応、精気もいただいてますので…… その時は……その気持ちに忠実に、なってください…… 抵抗しようとすると……苦い味になっちゃいますし……私は部長に、心地よくなって、もらいたい、ので……えへ…… 部長の手で撫でてもらって……とっても気持ち……いいですし……そのお返し、ということで。 一緒に……部長と一緒に、気持ちよく……なりたいです……v んぁ……はぷv (尻尾をさすられながら、限りなく優しい耳舐め) (無意識で尻尾を優しく撫でられ続けるこのみ) んぷ……ちゅ…………ぷぁ…… ……部長。眠ってても、手……止めてくれないんですね…… さすられて……にぎにぎされてる……ん……んふふ…… でも……優しくて……暖かくて…… 部長……ん、ちゅ……ちゅ…… えへ……眠って……下さったんですね…… 私も……部長ので、お腹……いっぱいです…… 私……中も外も、全部部長に愛されて……すごく、幸せ…… 部長の前なら尻尾……出たままでもいいかも、しれないですね…… いっぱい気持ちよく……愛してもらえるの…… 私……大好きですので……えへ。 ん、ちゅ……ちゅ、ちゅる、れる…… もう……部長が手、止めてくれないから……私も……ちゅる、ちゅ…… キス……やめられないです……ん、ちゅ、れる…… いいですよ……お望みなら、部長が目を覚ますまで、ずっとしてて、あげます…… そして……んちゅ、ちゅる、ちゅ…… 起きたら、今度はお口から欲しいです……んちゅ、ちゅぅ…… えへへ……んちゅ、ちゅ……ちゅぷ、れりゅ、ぁぷ…… ……好きです……大好き……です。 実は私も……部長をネタにお話書いてるんですよ……えへへ…… 頑張って描きますから……楽しみに……しててください…… 部長……ずっと……私と一緒に…… かわいくて……幸せな人生……歩んでいきましょうね…… えへへ…… END