;諸注意 「さて、諸注意だよ。毎度毎度お馴染み、聞き飽きてるにも程があるだろうけどきちんと聞いて欲しいね」 「本作品はフィクションです。登場する人物、団体、組織などは全て架空の物だよ」 「また、本作品はアダルト作品です。未成年の視聴、購入を控えて貰うのはもちろん、作中ではアダルト作品らしい音声が流れるので周囲の環境、音漏れには要注意しよう」 「たまにあるのさ。街中で音がダダ漏れになってる人……もちろん、音が漏れてるんじゃなくて恐らくイヤホンからも出てるんだろうけど、本体からも音が出てる、そんな状態だね。もちろん、このボイスドラマを街中で聞くなんて事はそうそうないだろうけど、家で聞いてたとしても音が漏れて……季節柄、クーラーは必要ないけどマドは開けておく。そんな人も居るだろう? その時にもし気づかずに音が漏れてたら……僕は可能性の1つを言っただけだよ、そんな蒼白にならなくても平気さ、ふふ」 「ともあれ、注意はしておくに超した事はない。それ以上でもそれ以下でもないよ……ふふ、」 「長くなったけど諸注意は以上さ。毎度毎度のテンプレ通りな諸注意を聞いてくれてありがとう、ふふ」 「さ、て……うん、もちろんこんな事を言う為に約束した訳じゃないよ。ちゃんと準備は出来てるかい? ……ふふ、結構。僕はもう少し準備があるからまた後で……ふふ、大丈夫さ。期待を裏切るような事はしないと約束するよ」 ;『』部分はジャケットには含まれてません。自然に強調する感じでお願いします。 「ソフトSで甘えん坊な『君の』彼女 お祭りデートも素敵じゃないかな?」 ;3秒程度間 ;キャラが同じなので前回のあらすじです。 「さて、前回までのあらすじ……なんて言ったところで、そこまでストーリー性のある物ではないからね。とはいえ、簡単な自己紹介くらいはしておいた方が親切という奴かな?」 「と言っても僕と君はいわゆるカップル、恋人、アベック……まぁ、言い方は様々だけどそういう関係だ。もちろん、男女の関係でもある……年頃だしね、お互いにそういう事への興味はあった方が健康的という物だろう? ……ふふ、返す言葉もないね。そうだね、僕は多分見た目の印象よりも多淫でそういう行為への興味、欲求があると思うよ」 「ああ、そうは言っても君以外を対象にそういう欲求を覚えた事はないから安心して欲しいな……ふふ、正直に言った方が安心するだろう? それにホっとしながらも少し照れる君を見られるのは僕にとってはご褒美だからね、ふふ……ひどいなぁ、イタズラッ子みたいだなんて……まぁ、的を射(い)てるけどね。僕がするのは精々イタズラ止まりさ、くすくす」 「ただ、反撃に出た君は……くす……ううん、別に攻めてる訳じゃないし、むしろ大歓迎だからね。僕が細かく君を弄る、そして反撃した君に盛大に……どれだけ普段君を弄っても最後は女として屈服する……くすくす……正直に言ってるだけさ。むしろ、その快感は……まぁ、女じゃないと判りづらいかな、くすくす」 「まぁ、そんな僕と君の日常を描く……そんな作品さ。もちろん、えっちな事も含めてね、ふふ……さ、そろそろ行こうか。せっかくのお祭りなんだ、楽しまないとね、ふふ」 ;3秒程度間