名前:イミ 性別:女 身長:121cm 体重:23kg 誕生日:199x/01/09 20xx/02/01没 血液型:A 利き手:右 種族:人間→死神(ホーリータナトス) 職業:死神 特殊能力(死神技):『アビス・インテリジェンス』(頭脳明晰、膨大な記憶力と知識量を得る) 瞳の色:黒 髪の毛の色、長さ:黒 肩にかかるかかからないか程度の長めボブ(おかっぱにも近い) 容姿の特徴・風貌:ぶかぶかのパジャマ上に靴下 趣味:読書 カズを使っての情報収集・ウォッチング xxと遊ぶ 好きなもの:知識・情報 xx 嫌いなもの:孤独 暗くて狭いところに一人でいること 無駄に騒がしい場所 第四宮魂魄識別番号 HT-0098 長めおかっぱ風の黒髪、上だけのパジャマ、柄物の靴下、実験の雰囲気を出すため適当に調達したぶかぶかの白衣。 生前、両親の関係の悪化、それによる育児放棄などの虐待を経験しており、以来感情表現を抑えるようになる。 感情がないわけではなく、文語的な言葉遣いに交じり外見相応らしい語尾、女の子らしい語尾も垣間見ることができる。 身体を動かすことは苦手だが、知識欲に忠実なため、多少の苦労であれば厭わない。 非常に淡々とした口調で喋るが、トラウマから感情を吐き出すことを怖れているため、また忘れてしまっているためである。 もしもそれを効果的にケアすることができれば、外見相応の喜怒哀楽をぶつけてくれる日も遠くはないのかもしれない。 とても仲が良く、共に行動することの多いxxという少女がいるが、非常に特殊な属性を持っているため、 今回の実験には支障をきたす可能性が高いためお留守番。 完全な孤独は嫌いなものの、騒がしい場も苦手なため、ほぼxxと一緒に行動している。 同僚が興味を持って誘おうとするといつのまにかいなくなっていることが多い。 自身の有する知識を披露し役立てることで居場所を作れることはわかっている様子。 男性に対して基本的に不信感を持つ者が多い第四宮(死神少女部隊)メンバーの中で、 自己主張のない性格のため同様に見られることが多いが、意外にも異性に対する嫌悪は少ないほうである。 今回も、生来の知識欲が沸点を超えてしまい、実験と称した行為を決行する。 短い時間とはいえ、初めて本格的に体を重ね続けた異性を相手に、情が芽生えてしまう。 知識のみで合理的な判断をしていた自身の精神に混乱を体験するも、 最終的には欲望に流されきることなく事前の計画どおり己を律し、職務を全うする。