◯『おくちまんこくれあ』台本 ねっとりとペニスに絡みつく……。 生温かく湿ったものが吸い付き、やがて包み込まれる感触で今日もあなたは目覚めます。 がっちりした巌のようなまどろみに舌を這わせ頬張る、銀髪の美少女クレアの朝フェラ。 どう見ても自分に縁があるとは思えない、外国の血が色濃い端正にすぎるルックスで、なぜかあなたを、パパぁと呼びます。 何とも甘ったるいその感じ。疑問を覚えて当然です。が、今はとにかくこの気持ちよさにひたっていたい。あくまで快楽に忠実なあなたらしい選択です。 硬く反り返ったグロテスクなイチモツに、生気に満ちた小さな顔がぴと〜っと張り付いて愛おし気についばんだり、すっぽりくわえ込んでじゅっぽじゅっぽといやらしい水音を立てています。 目に涙を浮かべて見るからに苦しそうですが、決して口を離そうとはしません。まるで頑張り屋さんの天使みたいな、じぃ〜んと胸にアツいものがこみ上げてくる……    ◇◇◇ あぁ……あぁ、いいよクレア……クレアのその可愛らしいお口にこれからぴゅっぴゅってするから、ぜ〜んぶ受け止めるんだよ。    ◇◇◇ 淡く青みを帯びた大きな目がキューンと細まり、あなたの劣情の正体を見抜いてなお笑っているようです。 性器のようになまめいた舌が唇が、あらぶりぬめり、あなたの精液をごっそり……。しなやかでスマートなその体つき、軽く持ち上がった形のいいお尻など、ネコ科の優秀なハンターを思わせます。 やがて起き抜けのドロリとした欲動が込み上げて、あなたの射精が近いことを知ると彼女は、あえて手でシゴき始めました。 竿を左手でリズミカルにシゴきながら舌先でくすぐる、鈴口から……びゅくんっ……びゅるびゅる……びゅるるぅって、ドロっドロのマグマみたいなアっつ〜い精液が噴き出します。 やわらかな舌の上に躍り出る、真っ白でぶりゅっとした淫らな欲望のカタマリが、彼女の粘膜を次々に犯していきます。 愛らしいドヤ顔でお口アァ〜ンして、白く泡立った水面を披露するクレア。あなた専用、お口まんこクレアです。    ◇◇◇ おはようの挨拶は精液ちゃ〜んとゴックンできてからですが、そのゴックンの許可が一向に下りそうにありません。 クレアのパパであるあなた、どうも自分の精液便所と化した愛娘の視姦に余念がない様子……。彼女、フェラしてるときよりもずっと恥ずかしそうにしています。 頬を赤く染めてこの年頃特有の、生々しくも明るいエロを無自覚にかもし出しています。 銀髪のベールに隠されてつい忘れがちですが、まだ高校生……背が高く大人びて見えても年相応の女の子なのです。 ベッドの上であぐらをかくあなたの膝の上、クレアは長い手足を器用に折りたたむと、その彼女の特等席でお掃除フェラにとりかかります。上気したままの頬、たゆんとした胸のふくらみを下から支えるように持ち上げてやると鋭い反応が返ってきます。 パパっ、て。ダメよ、パパ。集中できないから。 閉じた脚の付け根から、透明な愛液がドンドンあふれて、止まりません。かわいい顔して中身は完全に発情したメスそのもの……。ヌレヌレの処女マンコが、パパのおちんちん欲しさにヒクヒクと、はしたなくおねだりしています。 でも、レースの刺繍が鮮やかなハイネックのシンプルなシルエットのドレス。父から娘へと贈られる初めての誕生日プレゼント。初セックスはつまり、その日が来るまでのお預けです。    ◇◇◇ 美しく成長した娘の処女膜を自ら突き破る喜び、秘密の衣裳部屋、トルソーに飾られた白のロングドレスを眺めながら、どうか想像の中で……シコシコぴゅっぴゅっ、お楽しみください。    (―完―)