◆4  フェラ「フェラ2」 【優衣】 「あ、お母さん。帳簿?」 【母】 「うん」 【優衣】 「ふふっ、毎年この時期は大忙しねー」 【母】 「ほんとほんと……。  毎月付けてれば苦労はしないんだけど、なかなかねえ」 【母】 「優衣は? 上にあがったんじゃないの?」 【優衣】 「私? ちょっと水を飲みにきただけ」 【母】 「ふうん」 【優衣】 「ん、あら?」 【優衣】 「どうしたの、兄さん? 今日は夜更かし?」 【優衣】 「ふうん」 【優衣】 「別に。今日は一人で寝るつもりだけど、どうして?」 【優衣】 「あはは、確かに。最近は頻度が高くなっちゃってるわね」 【優衣】 「まあ、たまには一人で寝るようにしないと。  私の寝具が寂しそうにしてるし」 【優衣】 「……残念?」 【優衣】 「でも、顔に書いてる」 【優衣】 「嘘。本当は、兄さんの声が寂しそうに聞こえたから」 【優衣】 「あら? 本当に空耳かしら?」 【優衣】 「……そう」 【優衣】 「じゃあ、残念なのは私のほうってこと」 【優衣】 「うんー? なーに、お母さんの見てるところで甘えちゃ駄目?」 【優衣】 「ちょっとくらい、いいじゃなーい?  寄り添って、肩に頭を預けてるだけだもの」 【優衣】 「別にぃ、こうやってー……んふふ」 【優衣】 「犬が懐くみたいに、兄さんに頬ずりをしてるわけじゃないわー」 【優衣】 「んもー、冗談よ。  ちょっと試してみただけ、そんなに目くじら立てないで」 【優衣】 「んー? どうしたのー兄さーん?」 【優衣】 「はあ」 【優衣】 「……どうでもいいなら、そのお願い、聞いてあげませーんっ」 【優衣】 「ん〜……んふっ。  ……んー……なによー、  そんなに遠ざけようとしなくてもいいでしょー?」 【優衣】 「学校から帰って、ご飯食べて、お風呂入って。  あとは寝るだけのオフの状態だもの、好きにさせてちょーだい」 【優衣】 「……? 時と場合ー?」 【優衣】 「……なんか最近、やけにシチュエーションに拘るようになったわね、  兄さんは。……人の目をすっごく気にしてる」 【優衣】 「そうよ」 【優衣】 「家族のスキンシップを家族に見られて何が恥ずかしいのかしら……。  本当に理解に苦しむわー」 【優衣】 「……ふぅ、仕方ないわねー……」 【優衣】 「じゃあ、こうする?」 【優衣】 「脚の間で、ぎゅって手を握って……ふふっ、  これならぱっと見では解らないし、兄さんもお気に召すでしょう?」 【優衣】 「んー? なーに、まだ文句あるの?  ……まったく、贅沢な人だこと」 【優衣】 「……手を握ってもらうの好きなくせに、  どうしてそんな文句をつくのかしら」 【優衣】 「んぅー? くすっ、あららー、バレてないと思ってたの?」 【優衣】 「ふふっ。兄さんったら、いつも手を握ってあげると  嬉しそうにしてるじゃない」 【優衣】 「口で言わなくても、体の反応は素直だものねー?」 【優衣】 「いつの話かっていうと……それは……」 【優衣】 「……兄さんに、……してあげてるときの話」 【優衣】 「……わざと言わそうとした?」 【優衣】 「……どうかしら。  兄さんってば、口で言ってもらうことに興奮するような人だから」 【優衣】 「うん? ここでこういう話題をしてほしくないの?」 【優衣】 「んふふー、どうして?」 【優衣】 「お母さんがダイニングにいる場で、二人だけの話をしちゃ駄目なの?」 【優衣】 「聞こえたらマズいから? ……それとも」 【優衣】 「こんなところで、おっきくさせちゃいそうだから?」 【優衣】 「あーっ、焦ってる焦ってる。  ふふっ、兄さんったら、相変わらず感情を隠すのがヘタね。  態度や表情でバレバレ」 【優衣】 「でも、それは隠すつもりがないっていう裏返し。  真意に気付いてほしいっていう、兄さんの暗示」 【優衣】 「興奮してることを暗に教えて、  もっともっと私にいじられたいーっていう証拠。  ……でしょ?」 【優衣】 「否定はしない。それもまた兄さんの真意……ね」 【優衣】 「くすっ……、……どうする? もう話は切り上げる?」 【優衣】 「部屋に戻って……いつもみたいにベッドで、可愛がってもらう?」 【優衣】 「どうする? 兄さん?」 【優衣】 「は……、は? ここで、してほしいの?」 【優衣】 「…………ふふっ」 【優衣】 「ふうん……。  そうやって素直にお願いしちゃう兄さんは、少し珍しいわね。  なあなあの受け身が主体なのに……今日はどうしたの?」 【優衣】 「……こんなところでしたらぁ、  お母さんに見られちゃうかもしれないわよー?」 【優衣】 「それに、兄さんのって……すごく飛ぶから。  こんな開けたところでこっそりって訳には……、ね」 【優衣】 「あぁ、なるほど……。口内射精で、ね……」 【優衣】 「……まったく、仕方ない人。  そこまでして私にやってもらいたいなんて……  さすがはおもちゃにも手を出した兄さんだわ」 【優衣】 「ふふっ、睨まない睨まない」 【優衣】 「……わかった、してあげるから。  だから機嫌を直して……ゆっくりと、パジャマを下ろして……?」 【優衣】 「大丈夫。  ソファを背もたれにしてる体勢だもの。  遠くからは見えない見えない」 【優衣】 「あぁ……兄さんが自分で脱ぐと不自然な動きになっちゃうから、  ほら、後ろから見たら肩が変に揺れて、  もしかしたら勘繰られちゃうかもしれないでしょう?」 【優衣】 「だから私がズラしてあげる。兄さんは腰を浮かせるだけをして?」 【優衣】 「ん。……はぁーい、下ろしまーす……。ん、……しょと」 【優衣】 「くす、まだ小さいままねー」 【優衣】 「あ、もうちょっとこっちに腰をずらして?  行儀の悪い椅子の座り方をするみたいに……」 【優衣】 「そうそう」 【優衣】 「んふ、これで咥えやすくなった」 【優衣】 「わぁ……。  ……くすっ、リビングのど真ん中で……  しかも、お母さんがダイニングにいる状況でさらけ出してる」 【優衣】 「異常な状況下を作ってるって、自覚してる?」 【優衣】 「……ふふっ、でしょうねぇ」 【優衣】 「まだ何もしてないのに、目の前でどんどん大きくしてるんだもの。  異常事態に興奮してるーって丸解りよ」 【優衣】 「じゃあ……ゆっく〜り、静か〜にやっていくわよー?」 【優衣】 「あ。……ちゃんと声も堪えるのよ?  いつもみたいな、子供のような喘ぎ声を漏らしたら……くすっ」 【優衣】 「どうなっても知らないから」 【優衣】 「じゃあ、まずは先端のお口から……。  舌は使わないで、キスだけしていくわね?  ん……ちう」 【優衣】 「ちゅ、ちゅ……ん……ちう、チュゥ……ん、フ……ん……ちゅ、  ちうちう……んー? んふ、なによーもう。  そんなにじっと見つめないで」 【優衣】 「ん、ん……ちう、ちゅ……ん……ちゅ、んフは……。  変な音を立てて勘付かれないように……ね。  ちゅ、ちゅっ……ちゅ、んん……ちゅ、ちゅっ……」 【優衣】 「ん、ふ、ぁ……真っ赤に腫れた亀頭のお肉を、ちゅ、ちゅって。  んんむ、ちゅ……ちゅ、ちゅっ……ん、フ……ちゅ、ちう」 【優衣】 「ん……幹のほうも、ンむ……ちゅ、ちゅ……ちう、ちゅ、ン……。  はぅむ……ちゅ、ん……ちゅ、ちゅっ……ちうちゅ、ちゅぅ……」 【優衣】 「ちゅ、ん……んふっ、そんなにヒクつかせちゃってぇ。  まだキスだけよ? ンむ、ちゅっ……ちう、先が思いやられるわね」 【優衣】 「ちゅ、ちゅっ……ちゅう……ん、ん? どうしたの?」 【優衣】 「ん、む……」 【優衣】 「あ……先走り……。  ふふ、吸い取ってほしいの?」 【優衣】 「ふうん……? くす、わかったっ」 【優衣】 「んー。……見れば見るほど唇みたいね。  ……ぱくぱく、ぱくぱくぱく。  ふふふっ、はーい、遊びません」 【優衣】 「優しくするから……はぁぅ、ンむ。  ちう、ちゅう……ん、ちゅぅぅ……ん、んン……フ。  んふ、舐め取ってあげりゅ、むぅん……んれるぅ、れりゅぅ……」 【優衣】 「ん、れぇぇる……ンちゅ、ちゅ……んれる、れる……ちう、ン」 【優衣】 「ちゅ、ちう……んふふ♪ チンポもこの状況を愉しんでるのねー。  舌を使って、ちゅるってするだけで、ピクピクンって動いてる」 【優衣】 「今日はあまり大きな音が立てられないから、じゅるじゅるって  吸い付くのはしないわ。へぇるぅ……ん、こうひへ、  ひたで舐めぅのが限界だけど……我慢して?」 【優衣】 「んん……ちゅ、れる……える、れるぅ……ん、はむ……あむ、ぁむ、  ン……ちゅ、れる……れぇぇ……れるれるれろぇろ……」 【優衣】 「へるれろぇろ……ちろちろ……はぅむ、ぁむン……ちう、  ちゅン……んぇる、れろえろ……れるん、えるぅ……んちゅぅ」 【優衣】 「ちゅ、ちゅ……舌の動きをたっぷりと味わって……?  ンム、ほらあ……へるれるぅ、ン……舌の真ん中の切れ目に  裏筋を合わへて……ンれぇぇ……へれ、れぅれぇる……」 【優衣】 「ン、ひたから上へ、なぞっへ……ぇぇ……ぇ、ぁ……れぇぇ……。  ひた先で、尿道口と裏筋を往ふく……ぅ、れるぅ……れぇ、れろ」 【優衣】 「れろれろえろ……ぇぇ……れぇ……ぴちゃぴちゃ……、  ちゅン、ちゅ、んん……れりゅ、ぅン……れる、れろォ……」 【優衣】 「はぷ、ぅン……んんれぇぇりゅぅ……ンにゅ……む……。  裏ふじとカリのみじょを、ひたを動かひへ一緒に……、  えれえれえれ……へるれろ……ぇぇ……ぴちゃぴちょ……」 【優衣】 「はぅみゅ、んン、ん……ちゅ、ちゅっ……ちゅれぇ……。  ん、っ? んん……? ちゅ、ぷ……は……。  ふふふ……なーに? 頬、撫でたくなったの?」 【優衣】 「ん、んフ……ふふっ。  ……うん、撫でたいなら、好きなように撫でてて……。  嫌いじゃないから」 【優衣】 「んふ、ふぁ……、ん……ちゅ、ちゅ……はぅむ……ちゅぅぅ……、  れる、れろ……ちゅ、ン……ぁむ、あぅ、れぇる……ちゅ、ちう」 【優衣】 「ン……ん、れるぅ……ちゅ、ちゅぴ……ちうちう、ンふ……ちゅ、  むぅ……ちゅむぁ……はむ、ちゅ……あむ、ンにゅ……むにゅ……」 【優衣】 「ちゅ、ん……はぁ、カチカチ……。反り返りも、スゴぉ……」 【優衣】 「くすくす、……反りに沿って下から……ちゅる、ぅれぇぇ……ぇぇ、  ぇぁ……裏ふじまれ来たら、くひに含んれ、ぁむ、んちゅる、  むにゅんちゅ、にゅむにゅる」 【優衣】 「れるぅ、ちゅっ……んん♪ こぉら、声を抑えなきゃダメっ。  体をビクつかせるのも堪えて……?  ちゅ、ちう……ン、勘付かれたらどうするのー……?」 【優衣】 「んン、ちゅ……ちゅぴ、……ンれるぅ、ちゅ、れぇぇ……るぅ……。  ちゅむ、ぁ……くす、うん、そうそう。澄まして、冷静に……ね?  んちゅ、ひたの動きをチンポで感じるだけを考えへ……んン、むぅ」 【優衣】 「ちゅ、ちゅっ……ちゅ、れぅ……んぇえ……ぇぁ……ぁぁ……、  ぇれ、るぅ……ちゅ、んむ……はむ、っ、ぁむ、ンむぅ……  ちう、ちゅ、ちゅっ……ん、フ……んん、ちう、ちゅむゅ、ぁ……」 【優衣】 「れぇる、ちゅ……ん、んっ?」 【優衣】 「ちゅ、ぴ……んン、ん……?」 【優衣】 「んむっ、じゅずずずっ!!」 【優衣】 「にひっ、ごめんなさぁーいっ」 【優衣】 「ほら、妙に慌てなきゃ平気よ。どしっと構えてなさいな?  くすくすっ、ふふっ、不安そうな顔をしないで。  ごめん、もうしないから」 【優衣】 「くす、わかってまーす」 【優衣】 「ん、ちゅっ……ちゅ、らいじょーぶ……ン、怖くない怖くなーい。  れるぅ……ちゅ、ぁむ、える……んン、ちゅ、れぇぇ……んフ、  クスッ、……んー、ちゅッ♪ ちゅっ、ちゅ……」 【優衣】 「ちゅ、むン……ちゅ、れぇぇ……るぅ、ン……ひもひぃ?  んフ、ん……れる、ちゅ、ちゅぅぅ……っ、ん……んふっ、  我慢じぅたくはん出てぅ、ンはぅむ……ちゅぴ、れぇぇ……ぅ……」 【優衣】 「れりゅ、れろれる……ん、ふ♪  ちゅぴ……ん、む……ちゅ、はぅむ……、ちゅ、ちゅぴ……ちゅ、  れる、ンれぇぇ……ぇ、ぅ……んむゅ……」 【優衣】 「ちゅ、む……んぇ、へぇぇるぅ……ちゅぅ……んン、ちゅぴ……、  れりゅぅ、ンむ……んんむ、みゅ、ぁ……ぅむン、ちゅ、ちゅっ、  ちゅぴ……あぅみゅ、んりゅぅ……ちゅ、ンれぇぇ……」 【優衣】 「れるれろれろ……ぇぇぇれえぇ、るぅ……んン、ちゅっ。  フ、ん……ちゅ、ちゅっ……は、ぁ……ん、ンれぇぇ……、  ぴちゃぴちゃぴちゃ……れろえれろれぇぇえ……ぇぇ、ぁ……ぁー」 【優衣】 「ぅ、れぇぇ……ぇ……ぁぁ……ぁ、ぅむ、ン……んちゅぅ、ちゅ、  ……ん、ちゅぴ、ぁ……んン、ちゅっ、ちゅ……む、ちゅ、れりゅ  ……れろ、えるぅ……ぁ、れろぉ……ぇれろれえ……」 【優衣】 「ぁむ、ムぅ……ちゅ、む……んべぇぇ……ぇはっ♪  ぁ、ぁぁ……ひたの裏がわれぇぇ……先っぽをンれるれろォ、って。  ン、はっ……れぇぇ、ぁ……ぁぁ……ぁぅむ、ン……ちゅるぅ、ぷ」 【優衣】 「んちゅぅ、ちゅ、んれぇ……れりゅぅ、ンれるぅ……れるン、  ちゅ、ちゅぴっ……ん、はぅむ……あむゅ、ンにゅ……ちゅむぅ」 【優衣】 「ちゅ、ン……ンれぇぇ……ぇ……ぁぁ……ぴちゃぴちゃ……ぁ……。  れろ、えろれろォ……あ、はぁ……ぅむ、ン……ちゅ、はプっ……、  んみゅ……ん、にゅ、ぁむ……ん……」 【母】 「――あ。優衣ー?」 【優衣】 「ちう、ちゅ……っ、ん、……はーい?」 【母】 「明日、お昼に帰るから、朝の内にお米を研いでセットしといてー?」 【優衣】 「ん、わかったー……ーぁぁぅむ、ちゅむ……ん、ぇぇ……れろれろ、  れぇぇ……ぇ、はぅむ……ん、ちゅぴ……ンれぇりゅぅ……」 【優衣】 「んむ、ン……ちゅぴ、れりゅ、ンれぇぇ……クスッ。  焦った? ふふ、私が返事をするなんて思わなかった?」 【優衣】 「んン、ちゅ、ちう……返事をしておかないと、  確かめに来るかもしれないでしょう?  ふふっ、ひやひやするのも醍醐味のひとつよ?」 【優衣】 「くす、……んはぁ、あぅむ……ちゅむ、んむ……ぅ、ンれぇぇ……。  れるぅ、れぅ……れりゅぅ……んんりゅ、ぅ……あみゅ、んれりゅ  ……ちゅ、はぁむ……ちゅ、ちゅっ……クスッ、ちゅ、ン……ちゅ」 【優衣】 「ん、……ん、は……。……ふふっ、いっただっきまーす……」 【優衣】 「はぅむ、ンむ……ぁぐ、むぐ、んグ、もご……」 【優衣】 「ん、んぅ? んフ、だいじょーぶ。吸いあげたりひないから……。  ぅむン、ん……くぽくぽって、おクひのナカれ気持ひよふひて  あげぅだけだから……」 【優衣】 「ん、フ……ちゅうちゅう吸うより、音も控えめよ?  だから、ぅむン……安ひん、ひへ……んム、ん……ぷ……ん、ン」 【優衣】 「ん、っ……フ……んン……、……っ……ん、んン、も……ン……」 【優衣】 「ん、んっ……んふっ♪ んっ、ンむぉぁ……っ、はプ、ん……。  にいはんの、くぽくぽ♪ ってしながら……じぃっと目を見つめて  あげるから……兄さんも私の目をちゃんと見て……?」 【優衣】 「ンん、ちゅ、ちゅむ……ン、んんっ、っ……。  ん……、……ン……ちゅっ……んフー……っ……んっ、フー……」 【優衣】 「んグっ……ン、っ……ふ……ンふぅ……ちゅ、ちゅる……ちゅ……。  んれるぅ、ちゅむ……ン、んんぐ……む、ゥ……ん……っ……ふ」 【母】 「ねー、優衣ー」 【優衣】 「ン、む……っ? ん、ちゅ、むぐぉあ……はふ。  あー、ちょっと待っててー!  くす、今ちょっと目が離せられなくて…………ね?」 【優衣】 「ん、フ……ちゅ、ちゅむ、ぅ……はむぅ、ン……んん……、  んグ、む……ぁむぐ……んぐ、む…………っ……ん、ンっ……」 【優衣】 「ちゅむ、……っ、ン…………んフぅー……ちう、フゥ……。  ……きもひぃ? ちゅ、にいはぁン……ん、ぅ……んフ、くすっ。  フ……うん、わかっへる。ちゅむ、ぅ……腰浮きっぱなしだもの」 【優衣】 「くす、ほんとに兄さんは、……おクひピストンが弱いのねえ」 【優衣】 「えりゅぅ、ちゅ、ン……んふ? えー? 私が上手いから?  くすくす、兄さんはお世辞も覚えたのねー」 【優衣】 「んふ、ちゅむ、ぅ……女の子の扱いに慣れてきたのかしら?  成長ねー……恋人の代わりをしてあげてるお陰かしら、ね……」 【優衣】 「む、ちゅっ……ちゅ、ぴ……ン。……そろそろ、速くふるわね?  あぅ、む、ぅン……、……ん、……ん、ふぅっ……っ、プっ……」 【優衣】 「ん、っ…………っ、っ……フっ……、ん、ンんむゥ……ン。  フー……フー……、ん……プッ……ぷっ……ぷっ……、ん……んっ」 【優衣】 「ん、むっ……チュ、ぷ……、……っ……ん、……フ、ふぅ、ン……。  ちゅ、ちゅるっ、ちゅぷっ……んン、れりゅぅ……ちゅ、ちゅっ、  ンふ、……んっ……、……ん、ム……ちゅ、ちゅるりゅぅっ」 【優衣】 「ん、んンっ、ん……おっき……♪ ん、ちゅむぅ……ンぐ、っ……。  ン……もぉ、こんぁに反り返らへてっ……んンりゅ、るろぅ……、  ん、プっ……ん……んっ、亀頭も、パンパンっ……♪」 【優衣】 「ちゅむ、っふ、んふふっ……どろどろせーえきっ、  たくさん飲ませてぇ、にぃふぁ、ンん……むりゅぅ……ンにゅ、ぅ、  ん、ンっ……む、ご……っ……ん……ン、っ……ん……」 【優衣】 「んン、ん、むンぅ? ちゅ、む……ん……んぷ、ちゅ……ん……。  んん……ちゅ、ん……む……ン、む……ちゅ、ちゅぴ、ちゅ……」 【優衣】 「む、んン……ん、……っ、ちゅ……ん、ぅ? ちゅる……イきほぅ?  ちう、ちゅっ、ちゅ……ンふ、リビングでぴゅっぴゅってしちゃう?  ンむちゅ、ちゅっ、ちゅっ……」 【優衣】 「んもう……家族団らんの場で、お母さんもいるのに……  妹のおクチに射精のおもらしをするなんて……イケナイ人」 【優衣】 「ふ、ぁ……はぅ、むン……ちゅ、ンれぇりゅ……んフ、ふふっ♪  出しへいいわよ? んむゥ、ちゅ……ぷゅっ、ぴゅっ♪ って、  くすっ♪ ん、んン、あむ、ぅ……ン」 【優衣】 「んっ、っ、ぶっ……ちゅぶっ、ん……っ、ン……! む、んん……  ン、むぁ……ぷ、んっ……っ、んっ、む……んっ、ちゅ……っ!」 【優衣】 「ちゅ、む……んむぐ、むっ? ん……ん、む……ぅ……。  ……ちゅ、ちゅる、む……じゅる、じゅるっるる、ぢゅるぅぅっ!」 【優衣】 「ちゅむぅ……んフ、くすっ♪  にいはぁん? んン、ちゅぅぅ……っ、イッて?  おくひの中にっ、びゅーっ、びゅーってしへ? ぅむン、ちゅむぅ」 【優衣】 「んっ、ぶ……! ちゅ、んっ……ちゅ、ちゅるるる……っ、  ちゅる、むぅ、ぅン……じゅるるる、ちゅるるっるるぅっ……!」 【優衣】 「ちゅる、ちう……ちゅ、ん……ちゅ、ちゅっ……んン、ふ……、  ちゅるっぷ、ンはぁ……、はぁ……はフ、ふあ……は……。  ……? どうしたの?」 【優衣】 「……兄さん?」 【優衣】 「ふふ、後ろには誰もいないわよ? 安心した?」 【優衣】 「兄さんったら、私に夢中で周りのことなんておざなりなんだもの。  私がちょっと音を立てたら大慌て」 【優衣】 「ふふっ、見てて面白かったけど」 【優衣】 「えー? ……元はと言えば、  リビングでしようなんて言う兄さんが悪いんでしょう?  ……最低なお願いをしたこと、ちゃんと理解してる?」 【優衣】 「……まあ、こんな状況下で声を堪えながら、  苦悶の表情を浮かべる兄さんの顔が見たくて承諾した、  私も私だけど……」 【優衣】 「たはは、冷静になっちゃった?」 【優衣】 「でも……うん、そうね。  私も、ちょっとムキになってたところがあったかも」 【優衣】 「冷静に考えると……中々に無茶なことしたわ」 【優衣】 「刺激を求めるにしても、次はもっと低いハードルでしましょう?」 【優衣】 「じゃないと、いつか絶対に……」