◆1  フェラ「朝フェラ」 【優衣】 「――はぷっ、ちゅ、ちゅぅ……んんっ! チュッ……ぷぁっ!  はッ、んぅっ……!? にいさっ……ンむっ!? ちう、プっ」 【優衣】 「ちゅ、むっ……ちゅるっ、ぷぁっ! フっ、ぁ……にぃ――ンむっ。  ちゅ、はっ……はぷ、む……んっ、んんっ……ンっ! ちゅぷっ」 【優衣】 「ちゅ、ちゅっ……んっ……! ちゅる、ちゅぴ……フ、ん……ちゅ、  ちゅ……れる、れぇぇ……はむ、ん……っ」 【優衣】 「ちゅ、ん……はふ……にぃさぁ、ぁむ……ン……。  ちゅ、ちう……ん、フ……ちう、ちゅ……んふ、にぃさぁん……」 【優衣】 「ちゅる、ちゅぴっ……ちゅ、フ……ふ、ぅ……ふぁ……はぁ……。  ……くすっ、やっと……やっとしてくれた」 【優衣】 「ずっとこうしたかった……。ずっと、ずっと……クスッ。  兄さん……兄さん……」 【優衣】 「兄さん……。…………にいさん……」 【優衣】 「兄さん…………」 【優衣】 「兄さん……?」 【優衣】 「兄さん……!」 【優衣】 「もしもーし? 起きたー? 朝よー、朝。  まだ寝惚けてるなら、フライパンでも演奏して  起こしてあげましょうか?」 【優衣】 「……? どうしたの、顔覆って。  ……変な夢でも見た?」 【優衣】 「なんでもないなら、ほらっ、早く起きる。時間は有限なのよ?  そうこうしている内に、貴重な休日が削られていってるんだから」 【優衣】 「五時間以上の睡眠には熟睡が含まれていないのよ?  どんなに寝たってうたた寝と同じ、夢を見るだけで熟眠しない。  寝溜めも意味がないとされているし、人間は七時間睡眠をするに  限る。ほらっ、おーきーなーさーいー!」 【優衣】 「むぅ……木偶坊め。  ゾーンに入ると梃子でも動こうとしないんだから」 【優衣】 「……仕方ない。  寝起きの体には心肺へ負担を掛けるから、こんな起こし方はしたく  ないんだけれど……」 【優衣】 「っ……起きな――さいっ!!」 【優衣】 「あ……」 【優衣】 「……憂い顔を浮かべていたかと思ったら、  こっちは随分と元気なのね?」 【優衣】 「大丈夫、わかってる……。『睡眠時勃起現象』、でしょ?  それくらいの知識はあるわ。  レム睡眠開始から三分くらいで勃起して、レム睡眠終了の四十秒前  から萎縮し始める……」 【優衣】 「夢の内容とは無関係と言われてるけど……。  ……さっきの表情……、もしかして……エッチな夢でも見てたの?」 【優衣】 「あ……ごめんなさい。  個人的なことに首を突っ込んじゃって……駄目ね、悪いクセ」 【優衣】 「……ど、どんな夢を見ていようと、睡眠学上、仕方のないことだわ。  兄さんは何も悪くない……仕方ないことだもの。うん……」 【優衣】 「仕方ないものね……」 【優衣】 「くすっ、大丈夫。仕方のないことだって言ったでしょ?  だから兄さんは気に留めないで……」 【優衣】 「あはっ、ふっ、朝から元気ねー?  よしよし、すぐに出してあげるねー……?  ……ん、……ほぉ、ら」 【優衣】 「っ、ぅあ……。ん、っ……ふはっ……すごい、においっ……。  …………昨日、あんなに吸い出してあげたのに……  ……まだ足りなかったの?」 【優衣】 「くす、全く……仕方ない人。ん、れぇぇ……ぴちゃぴちょ……あふ、  ……んん~……ちろちろ……ちゅ、ン……ちゅ、ちうちう……んン」 【優衣】 「ちゅ、むン……んれぇぇ……ぇぁ……ぁぁ……ぴちゃぴちゃ……。  ぁむ、ン……んん……? どうしたの……びっくりした顔して」 【優衣】 「ちうちう……ちゅぅ……、ん、れぇぇ……ぇぇるぅ、ちゅむ……。  ん……やめてほしいなら、やめるけど……」 【優衣】 「……?」 【優衣】 「…………。続ける、わね? ……ちう、ちゅ……れる、れりゅぅ」 【優衣】 「れる、れぇぇ……ちゅ、む……ぁむ、ちゅ、ちゅっ……ちゅ、れぅ  ……れろれろれぇぇ……ぇ……ちろちろ……」 【優衣】 「ちゅ、れぇぇ……あはっ、兄さんの顔がよく見える……。  そんな顔してたのね……ぇぇるぅ、ちうちう……ちゅぅ……ン、  れぇぇ……ろ、ぴちゃぴちゃ……」 【優衣】 「ちゅぴ、ン……ふふっ、おちんぽの反応だけじゃなくて、  兄さんの表情でも弱いところを見つけられる……。  くすっ、今日はたっぷりと大好きなところを調べちゃぅ……はぅむ」 【優衣】 「ちゅ、れりゅ……ん、あぅむ……れる、れろ……れぇえるぅ、  ン……はみゅ、ん……ちゅぅ……ちゅぴ、れろれろぉ……」 【優衣】 「れりゅ、ここはろぅ? えっひなおふゆがれてくるところ……ぁむ、  ちゅるっ、んれぇぇりゅ……ちるちゅる、ちぅぅ~……っ、  ん、べぇぇ……ちろちろ……ちゅ、んふ♪ 良い顔……」 【優衣】 「んれぇぇ……ちろちろちろ……はぁぅ、む……ちゅ、れぇりゅ……  れぇぇるれるれろ……ちゅっ、ちゅぅ……んふっ♪ んれぇるぅ」 【優衣】 「ちろちろ……ちう、ちゅ……。ん……おちんぽのおクチ、舌先で  ほじほじするわね……? ぇぇぇ……れろれろれぇ……ちう、  ちゅぅ……んれぇぇ……ぇ……ぇぇ……ぴちゃぴちゃ……」 【優衣】 「れる、ぇぇりゅ、ちゅぴ……んぇぇ……ぇ、ぁぁ……ぇはっ♪  んふっ、どう? はぅむ……ん、ぁむ……ちゅぴ、  嬉しそうな顔はしてるけど……れろれぇれる……」 【優衣】 「ちゅぅ、ん……? んふふ……好き?  ぇるれる……れりゅぅ、ン……顔にそぉ書いてぅ……ちゅむ……」 【優衣】 「んれろぉ……ぇぇ……ちゅむ……にぃはんは、クひでは否定すぅ  から……ちゅる、れぇぇ……体と顔のようすを見るほうが正しいの」 【優衣】 「ぁむ、ちゅる……ちゅぅ……はむ、ちゅ、ぁむ、んフ……ちゅ、  ちう……ちゅ、ん……れぇぇ……れろれろれぇ……ちゅっちゅ」 【優衣】 「んフ……こっちはどう?  竿のほうから、んべぇぇぇ……ぇぇ、ってやっへ……ぇはっ♪  ひたのお腹れ、筋のとこぉを、舐め上げへ、えぇぇ……ぇ……れ」 【優衣】 「このまま、裏筋ごと……ぁぅむ……ちゅるっ、ちゅるるぅ……っ、  ンれぇぇるぅ、んれぇぅ……れろれろれぇ……ぴちゃぴちゃ……。  んふ、これもすき?」 【優衣】 「れりゅぅ、ちう……ちゅ、ちゅ……。ン、こっちは……?  カリのところ……ぴちゅっ、ちゅ……んふ、こっちは大好きよねー?」 【優衣】 「横から含んで……はぅむ……ん、ちるっちぅ……ひたでなぞっへ、  えぇぇ、れぇ……ちろちろ……んべぇぇ、ぇ……るぅ……ちう」 【優衣】 「ンれぇぅ……ん、……でも、窪みのところは……  こうするほうが好きよね……? 先っぽをおクチに……ぁぅむ……  ん、っ……んん。ちゅ……クプ、ぷぅ……んふふっ」 【優衣】 「先っぽ咥えへ、窄めたおクひで引っ掛けるの……♪  くす、こうすると兄さんはエッチな声を漏らしちゃう」 【優衣】 「んふ……それだけじゃなくて、おクチでくぷぷぅって引き上げると、  ぁぅむ……ン、む……ク、くぷぅ……ちゅる、ふふっ♪  おちんちん震わせながら、とぷとぷって  先っぽから我慢汁を溢れさせるの」 【優衣】 「ん、ちうちる……れぇろ、れろれぇ……んん、とろとろ……。  ちゅるっ、ちるる……ン、ふ……唇でカリをシゴくわね?  ちう、ぁむ……む、ンん……んっ、プ……くぷぅ、……ちゅぷ」 【優衣】 「ん、プ……ちゅる、ぴっ……ちゅ、れぅる……れりゅぅ、ん……  はぅむ……ンむ、ん……ん……っ、くぷぅ……。  む……ちゅぷ……ん、……んン、っ……ちゅぴ、ぷっ、くぷっ」 【優衣】 「おクひの中の空気を抜いへ……ちう、ン……指に付いたソースを  ちゅぱちゅぱって舐め取るみたいに、真っ赤な亀頭だけを……。  ぁぅむ……ちゅるるぅ、ぴ……ん、プ……くぷぷぅ……っ」 【優衣】 「ちぅ、ぴっ……ん、っ……クプ、っ……くぷっ、  ……ん、チュッ……ちう、ちゅるっプ……ん、フ……ぅン……」 【優衣】 「っ……んん……。ちゅるぅ……ン、ちゅぴ……ンれぇるぅ……  れぇぇ……れろれろれぇ……ちう、ちゅぅ……ん、むぅあむ……」 【優衣】 「ちゅ、ちるる……ん、プ……ちゅぷ、ちゅぴっ……ちゅっ、  くぷ、ぅ……んン、じゅむぅぅ……ちゅぴ、っフぁ……。  えれぇれぇぇ……れろれろぉ……ちるる……、ちゅっちゅぅ……」 【優衣】 「ちゅぅ……ちぅ、……え……? お母さん?  ん……ちうちう……下にいるけど」 【優衣】 「ちゅっ、チュッ……。  んー……? ちうちう……んんー……ちゅぅ、ちゅっ……ちゅ……」 【優衣】 「んん、にゅむ……ちゅるるるぅ……ん……余計なことは考えないの。  ん、フ……今は、わたひのおクひでイふことだけを考えへ……?」 【優衣】 「ちゅ、ぅン……はぷ、ぅ……ちゅぅ、ちゅっ……ぅ、ン……。  また先っぽを舐めちゃう……ちゅぱ、ちゅ……んぇる、れぇぇ……  ひたを柔らかくひへ、吸いふきながら……ちう、んれぇぇりゅ……」 【優衣】 「れるぅ……、ちゅむ……ちゅ、ちゅっ……ぁむ……ちう、ちゅ……  あむぅ……ちゅ、ンれぇぅ……ぇれえれろれろ……ぁぁ……ちゅぴ」 【優衣】 「んン、ちゅむぅ……ちゅるるるぅ……ちゅぅりゅ、ンれぇぇ……。  れりゅぅ……ん、ちゅるぅ……ちゅっ、ちゅっ、ん……はぅむ……」 【優衣】 「ム、っ……じゅるっ、ちゅぅぅ……っ、ちゅぷぁ……。  ふふっ、ぁぅむ……んじゅ、ちゅれぇぇ……ぇぇ、  れぇえれろれぇ……ぴちゃぴちゃ……」 【優衣】 「ちゅ、ちゅぅ……ん、高めてあげる……。んふ、お口ピストンっ♪  好きでしょ? すぐイッちゃいそうになるものねー……」 【優衣】 「はぅふ~……。んふ、咥えるわね……?  ちゃんと、ちゅむ……見へへ……。ン、んんっ、む……プ、っ……」 【優衣】 「っん、ちゅ……ぐぷ、ぷぅ……っ、じゅるりゅ……ん、フ……。  フー……フ……んん……ふ」 【優衣】 「ん、っ……じゅぴ、ちゅっ……ちゅぷっ、くぷ……ん、っ……  ぎゅぷっ、ぐぷっ……ちゅぷっ……ン、ぷ……ぐぽっ……」 【優衣】 「んっ、ン……ちゅ、チュッ……ぴ、っ……くぷっ、ちゅぅっ……  ちう、じゅるりゅ……ン、ん……ぷっ、ちゅ……ぐぷっ、じゅるっ」 【優衣】 「ん、プッ……ちゅっ、ちゅぷっ……プ、ぐぷっ……ぎゅぽっ、  くぽっ、ちゅる、ちゅっ……ん……たまたまが上がってきた……♪  ふふっ、ん……ちゅるる、むン……んん~……んじゅ、むぅ……」 【優衣】 「ちゅぅ……ちゅるっ、む……、んん……? ちるるぅ……ン、  イふ? イきほぅ? ちゅるっ……ぴゅっぴゅっへ、ひちゃう?  ん……ちゅる、むぅ……じゅ、む……んン、ん……」 【優衣】 「ん……♪ わかっは、ちうちう……ん、唾液をたっぷり絡めへ……  ぷちゅぷちゅってひへ……んふひっ、吸い出ひへあげぅわねー?」 【優衣】 「ん……おクひ、窄めへ……んン、ちゅぅぅむ……ん、プっ……  ちゅぴっ、プ……くぷっ、ちゅっ……ちゅるっ、ぷ……ぎゅぷっ、  ん、ぐぷっ……じゅぷっ、ぢゅる、るるりゅぅ……っ」 【優衣】 「ちゅ、ぷっ……む、ンっ……出ひへ、だひへっ……んふっ♪  ん、むン……ちう、ちゅっ……ぷちゅっ、ちゅるっ……くぷっ、  ン、ふっ……ちゅるるっ、じゅる……ちゅるりゅるるっるるっっ」 【優衣】 「っ、んーっ♪ ぷゅっ♪ ぴゅぅ~っ♪ ちゅる、ぅ……みゃぅむ、  んっ……ちゅぅぅ、んん~~……っ、ン……ちゅ、ちう……ちう、  ……ん……フー……フ、んん……ん……ちゅ、るるぅ……」 【優衣】 「ちゅ、……ちう、ち……ん、ンっ……んくっ、……ごくっ、ごくっ♪  んフ、んん……っ、ごく……ごきゅっ……っ、ん……んんーっ」 【優衣】 「ん……ちう……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぴっ……ちゅ、っぷぁっ、  はフ、ふは……はぁ……はぁ……ふ……フ、ふふっ、ふ……。  朝から出しすぎっ♪ 喉に絡むし、っ、んんっ、……もぉ」 【優衣】 「昨日と同じくらいの量と濃さよ?  ……出し足りなかったのなら、そう言いなさいよ。  ホント、世話の掛かる兄さん」 【優衣】 「…………ん。……あっ」 【優衣】 「ちょっと垂れてきてる。まだ中に残ってたのね」 【優衣】 「……いいわ、じっとしてて?  あぅむ……ちゅ、ちぅ……ん、ちう……んぇる、れぇるれろぉ……」 【優衣】 「れるぅ、ちゅ……んぅ……? ふふ、イッたばかりだから……  先っぽが敏感? んんむちゅぅ……ちゅ、我慢ひへ?  もうちょっとだから……ちゅぅ、ん……あぅむ、ちゅっ……」 【優衣】 「ちゅ、ん、ちゅっ……ちゅ、ンれぇぇる……れるれぇぇ……、  れろれろぇろ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅっ……ちゅっ」 【優衣】 「ちゅ、ん……ちゅっ……は、ぁ……ふ……。  ん、はい、綺麗になった。ン、ちゅっ」 【優衣】 「……どう? スッキリした?」 【優衣】 「ん、どういたしまして」 【優衣】 「全く……朝っぱらから元気なのは、正直驚いたわ。  溜まってるなら、昨日してる内に言ってくれればよかったのに。  どうしてひと手間掛けさせるの?」 【優衣】 「ふうん? まぁ、なんでもいいわ。  さあ、早く起きちゃいましょう?  いい加減にしないと、お母さんが上がってくるわよ?」