◆3  足コキ「膕コキ」 【優衣】 「兄さん、お風呂は……」 【優衣】 「もう入ったの。そっか」 【優衣】 「なら丁度いいわ。私もそろそろ寝るから、一緒に寝ましょ?」 【優衣】 「ありがとう」 【優衣】 「兄さんは? レポートも何もないの?」 【優衣】 「そう。じゃあ明日の準備でもしててー」 【優衣】 「ほっ」 【優衣】 「……ん? じっと見て、どうしたの。  くす、なにしてるのか気になる?」 【優衣】 「これは『保湿クリーム』。制服って足を晒しちゃうでしょう?  だから、どうしても外気に水分を奪われて乾燥しやすいの」 【優衣】 「乾燥してカサカサになった肌を見せちゃうことにもなるし、  思わず掻きむしりでもすれば、痕が残っちゃうでしょう?  その対策にっ、潤いチャージ! っというわけよ」 【優衣】 「ふふっ、どう、どう? 友達にはよく綺麗って褒められるのよー?  くすっ、兄さんに違いが……、……分かるわけないか。  比べる相手が……とほほ、いないものね」 【優衣】 「ふうん……? 判断がつくというなら……どう?  兄さんから見て、私の脚は『優』、『良』、『可』?  くすっ、なんだったら、触って判断してもいいわよー?」 【優衣】 「兄さんなら特別優遇処置。  はい、どうぞ? 今なら、もちもちしてるし、  吸い付くような肌触りを味わえるわよー? ほら、どーぞ?」 【優衣】 「んふ、もう……なんで遠慮してるの?  ほら、減るもんじゃないし……自慢だーって言ってるんだから、  そんな適当にあしらわないでよ。ほら、触って。……触れーっ」 【優衣】 「ん、分かればいいの。……はい、どーぞ?」 【優衣】 「ん、……っ。……ふ……、どう? 何かご感想は?」 【優衣】 「あ……」 【優衣】 「え、あ、うぅん。……『綺麗だ』って言われて、  思いのほか喜んでいる自分がいてね……。うん、ちょっとビックリ」 【優衣】 「ふ、ふふっ……ありがと」 【優衣】 「いいの。私が感謝したんだから、お礼を言うのは当然。  んっ、ほら? もっと触っていいわよー?」 【優衣】 「ん…………ん、っ……。……なんか、触り方が……えっちぃ」 【優衣】 「ぅん……。脚の上を滑らせながら、手を開いていくところとか……。  ちょっと遠慮がちに、太ももをぷにぷにしてくるところ、とか」 【優衣】 「んフっ、ふ……ぞわぞわする」 【優衣】 「……さすが、これが彼女のいない人の触り方ってことね。  ホバーハンド。女性を触れること自体に遠慮して、  かえって悪意のあるような所作になってしまう現象」 【優衣】 「ボディータッチも簡単にできないなんて……兄さんってば、  本当に女性の扱いに長けてないのね」 【優衣】 「くすっ、可哀想。  彼女がいなかったばかりにこんなことに……ううん、  こんな人だから彼女がいなかったのかしら?」 【優衣】 「あーららぁ、残念な人ねー、兄さ……ん、っ、わっ!?  何してる、のっ!? こらっ、ぅ……んっ!」 【優衣】 「ぅ、ひっ! ゆびっ、指! ぅな、舐めるな、ぁ!  噛むっ、なっ……! きたな、んひっ!  っ、やめて、お願いっ……!」 【優衣】 「っ、うぅ……っ! 蹴るわよっ? ん、ぐぅっ……蹴っちゃぅ、  からぁ……やめてっ、んんっ! ごめ、っ、ごめんなさっ、ぃ……」 【優衣】 「ん、っ、ぅっひ!? んゃっ、こらっ! 上がってくるなぁっ!  っ、兄さんっ……! ぅひゃっ! べろぉって、フ、んっ、んんっ!  はむっ、はむっ、しちゃ……ゃぁ……っ!」 【優衣】 「っ、にいさ……っ! ごめんってばあ! やめてっ……んん!  ふゃっ!? ぅっ、ん……太腿っ、だめえっ!!」 【優衣】 「っ、はぁ……はぁ……っ、ごめんなさいっ。  からかったことは謝るから、もう許してえ……っ。  うぅ……今の兄さん、怖いの……」  【優衣】 「っ、う……む、ぅぅ〜〜っ!  したっ! ……しました。うぅ……反省しましたぁ……っ」 【優衣】 「っ、ぅぅ……怒ったのかと思った。  兄さんらしくない、大胆なことするし…………どきどきした」 【優衣】 「む、んぅ、ぅぅ〜……っ。犬みたいにぺろぺろ舐めて……くすん。  私の脚、兄さんに穢されたわ……シクシク」 【優衣】 「っ、おいしかったとか、バカじゃないのっ?  変態っ! 〜〜っ! へんたいーっ!」 【優衣】 「っ……!? …………な……なに、おっきくさせてるのよ」 【優衣】 「ひとの脚をはむはむして……っ、……勝手に興奮して……。  ほんっとに! どうしようもない人ねっ!」 【優衣】 「…………、寝て」 【優衣】 「っ、ここに寝る。ほら……さっさとして」 【優衣】 「……蹴らないわよ。……それとも、足蹴にされるのがお好み?」 【優衣】 「んっ、ちょっと言い淀んだ。  ……もしかして、期待しての言葉だったの?」 【優衣】 「そう? ……まあ、足蹴にするつもりはなかったけど……」 【優衣】 「似たようなことをするつもりでは……あったかも」 【優衣】 「ん……、……んー? んふっ、  膝で大きくなったおちんぽをぐりぐりぃ……くす。  あらぁ? 足蹴にされるのは嫌だーって……言ってなかった?」 【優衣】 「本当は、私の脚でしてほしかったんじゃないの? 兄さん?」 【優衣】 「答えられない? ……まったく、いつもいつも七面倒な人。  ……適当な理由付けをするのが、私の役目なのね」 【優衣】 「……お仕置き。  人がやめてって言ってもやめなかった兄さんへの罰」 【優衣】 「……今日は、兄さんが『綺麗』って褒めてくれた……、  ぺろぺろするほど、はむはむするほど好きな……、  私の脚で……してあげる」 【優衣】 「くす……いい?」 【優衣】 「んっ。じゃあ……」 【優衣】 「くす、いつも元気ねー? こんなにおっきくしちゃって……ふふっ」 【優衣】 「それじゃ、脚で……。  ……とー……、このままだと滑りがよくないわよね。  うーん…………」 【優衣】 「あっ、そうだっ。っ……」 【優衣】 「これを使いましょうっ。くすっ、我ながらナイスアイディア♪」 【優衣】 「保湿クリームって言ったけど、……ほら、  ここには『ボディローション』って書いているでしょう?」 【優衣】 「クリームといっても化粧品ではないの。あくまでこれはローション。  だから、兄さんのに付着しても問題ないはず。  くす、だいじょーぶっ、私を信じて?」 【優衣】 「んっ。それじゃ、……よっと。  んー……こんなもんかな。ぅんっ。  すぅ……フンっ、手に広げて……」 【優衣】 「ん……うんっ。じゃあ、こっちに塗ってくわね?  ちょっとひんやりするかもしれないけど、我慢してー……?」 【優衣】 「……ん……、……ん? くすっ、ふ……だーめっ。  ぬるぬるして気持ちいいからって、手でしてあげなーいっ。  もう、ちゃんと我慢して……?」 【優衣】 「ん、よしと。……うん、準備できた。  それじゃ早速……んっ、はぁ……ふ……。太腿でするから」 【優衣】 「横から、太腿で押しつぶして……。  っ……はふ、お腹に押し付けたまま、こうっ……動い、て」 【優衣】 「ん、……ぬるぬるして、くすっ、こっちはやりやすいけど……。  どう? 気持ちー?」 【優衣】 「ん〜? 柔らかいから、好き? ……くすっ、そうね。  女の子は兄さんとは違って肉付きがよくて丸みを帯びてるから。  兄さんにとっては、すごく新鮮なんじゃない?」 【優衣】 「んっふふ、女の子がこんなに柔らかいなんて……知らなかった?  よかったわねー、これでまた一つ賢くなったわ」 【優衣】 「んん……はぁ、……知識にあることと経験にあることは別。  ましてや、兄さんに『知識勝る経験や無し』なんて、  体現できそうにないもの。ねー?」 【優衣】 「今の兄さんは、経験しているからこそ性処理のお手伝いを  せがんでいるわけだし。  くすくすっ、人にしてもらう快感を忘れられない、可哀想な人」 【優衣】 「ん……はぁ……、ん……んん……。  脚を下げて、根元のほうまで……。  あはっ、上を向いちゃったおちんぽを倒し、て……つぶすー、と」 【優衣】 「何回も、何回もっ……押しつぶして、ずにゅっ、ずにゅぅっ……。  っ、はあ……、ん……すぅ……ん……、……はフ……ふ……。  びくびく、クスッ、嬉しそう……太腿なんかでされるのがいいんだ」 【優衣】 「ん、はぁ……、はフ……ん……、ぁ……。  くす、ふふっ……なーに笑ってんだか。んん……フ……うぅん、ん」 【優衣】 「は……ぅ、んン……ん……はフ……ん……ん……。  はふっ……くすっ、久し振りにー……こっちもしてあげる」  身体を起こし、パジャマの上着に手を掛ける。 【優衣】 「ん……、ん……パジャマ、開けてー……っと。  んふっ、出た出た。兄さんの……ちっちゃな乳首♪」 【優衣】 「んっ、折角だから、今日はボディローションを使ってクリクリして  あげるわねー? んっ……」 【優衣】 「ん。……直接、乳首にぃ……タラ〜。ぅん? 冷たかった?  少しの我慢。すぐに馴染むから」 【優衣】 「すぅ……ふぅっ。ん……ゆーっくり……  茶色の乳輪の縁に沿って、くーる、くーる…………くすっ。  右の乳首は、こっちで……べぇぇ……ぇれ、れぇ……」 【優衣】 「ぇ、ぇえ……へるぅ、ちゅぅっ、ン……。  ふふっ、おちんぽが暴れてる……ぁぅむ、ちゅむっ……  ちゅ、ン……乳首をちゅうちゅうされるの、好き? ぅむ、ン……  ちう……んん……ちゅぅ、んフれるぅ……ちゅ、ちゅるっ」 【優衣】 「ちゅ、んフ……ふ……。  こっちはぁ〜……ちゅうちゅうするんじゃなくてぇ……。  こり、こり……あはっ、良い反応♪」 【優衣】 「乳首も、もうビンビン……かたぁくなってる……。  ん、ふっ、こことっ、同じーっ♪ んフ、ぬちゅっ、ぬちゅぅ……。  っ、はぁ……下に『ムキっ』てすると、『ぴゅっぴゅーっ♪』って  ヨダレが溢れてくるー……」 【優衣】 「ふぅ……ん、はぁ……。  私の太腿で、ちゃんと喜んでくれてるんだ……?  あは、よかったぁ……」 【優衣】 「はフ、は……、ぁむっ……♪ んっ♪ ちゅ、ぴ……れりゅ、  ちゅ……ン、嬉ひぃ……はむっ、んじゅ……ちゅるれぇ……るぅ、  ちゅ、ん……ン、もっほ……ちゅ、つよ、く……んっ、んフっ……」 【優衣】 「んっ、ン……は、ふ……っ、……ん、ぁ……は、あ……ぁ……。  やっぱり先端がすきっ? 裏筋のところ、重点的っに、ぐりぐりっ♪  ふふっ、……ん、べぇぇ……れる、ちゅ……ん、んん……」 【優衣】 「ちゅ、ちゅっ……ん、んんん〜〜……ッ、っブぷぅっ、ぁ……!  ふは……意外と伸びるのね、っ……。もう一回、っ……ぁむ、ン、  ……ちゅ、ぅ……んん、ンん〜〜……ちゅっ、ブぷぁっ、は……!」 【優衣】 「くす、ふふっ……乳首をこんな扱いにされて、どんな気持ち?  ふ、女の子でもこんな無碍な扱いはされないっていうのにねー?  ……ん、貴重な体験では、っ……あるかもっ、くすくすっ♪」 【優衣】 「ぅ、んっ……はフ、……ん、は……硬い……っ、  強い力で押し返してきて、っ、あ……行き過ぎた。  んん、もう一回……」 【優衣】 「……ぁ……、これ……。  このまま膝を曲げたら、太腿とふくらはぎで挟めないかしら?  くすっ、そうだわ。ナイスアイディアっ」 【優衣】 「くすくすっ、だからっ、こうするのよ。  膝の裏のところ、膕に兄さんのを添えて……。んふ、くいっ! て。  ふふっ、ほらっ、脚の間からおちんちんがひょこって♪  ぜーんぶっ、私の脚に挟まれてるの、わかるでしょ?」 【優衣】 「このまま上下に……ん、っ……は、ふっ……ぐちゅっ、ぐちゅっ♪  んフ、っ……どう?」 【優衣】 「ふ、ふ、はフ……っ、……んぅ? くす、脚でシゴかれるの  気持ちいい? 挟んでっ、こう……搾り上げられるのがっ、  ふふっ、射精を促されちゃう?」 【優衣】 「ん、はぁフ……よかったっ、ぅん……ん……ん、  兄さんのおちんぽっ、ぐるっと全部わたしの脚に包まれて……  くすっ、贅沢ねー?」 【優衣】 「根元の方からおちんぽを搾られる感触はっ、ぜーんぶっ、  兄さんが綺麗って言ってくれた私の生脚っ。  くすくすっ、しっかりとっ、味わうのよー?」 【優衣】 「ふっ、ん、はぁ……フ……む、ちゅう……ちゅ、れぇぇぅ、れりゅ、  ちゅ、んんン、むンぅ……ちゅ、れる……べぇぇえ……ぇ……れる」 【優衣】 「れぇぇ……れりゅ、ちゅ……む、はむっ……んむ、ちゅ……。  こりこりしてぅ……ンちゅ、れぇぇ……指でくりゅくりゅ……ちゅ、  ちう……ちゅ、んふ、舌で弾いちゃう……れぇえ……えれぇれろ」 【優衣】 「ちゅ、ちう……ンれるぅ、れろれぇぇ……ぇぇ……ぴちゃぴちょ、  んン……んふ、肩ごと揺らしちゃって……乳首がピリリってするの?  ちゅむぅ……しっかり開発されちゃったわねー」 【優衣】 「ん、私は……女の子みたいな反応をする可愛い兄さんも好きよ?  くす、だから嫌がらないで……んむ……ちゅ、はぷぅ……ちゅ、  ちゅう……ンれぇる……れろれぇ……」 【優衣】 「ちゅ、れりゅ、ン……ちう、はふ……。んっ、ぬちゅ、ぬちゅぅっ、  ……手で搾るのとはちょっと違うでしょう?  筋肉と脂肪がほとんどだからっ、ずっと柔らかいはず……っ」 【優衣】 「キツく締め上げても、程よい弾力で根元から先っぽまで、  余すところなく包み込んであげちゃう……。  くすくすっ、兄さんには堪らない刺激じゃない……?」 【優衣】 「はぅむ……んみゅ、ちう、ちゅ、れるぅ……ちゅむ、……ん?  なーに、余裕がなくなった顔して。腰も逃げるみたいに引けてる。  んふ、膝を曲げてシゴかれるのは刺激が強すぎるかしら?」 【優衣】 「んふふっ、脚でシゴかれてイッちゃうなんて……だらしない人。  ただ、太腿とふくらはぎの間に挟んでっ、無造作にシゴいて  あげてるだけなのに、っ……ね?」 【優衣】 「ん、ん……は、あ……っ、ん……は……『柔らかくて』?  くすっ、『すべすべしてるから』? くすっ、ふふふっ……。  子供じゃないだから、もっとマシな言い方はないの?」 【優衣】 「は、……は、ん……ん……ちゅ、はぅむ、ン……ちゅ、れりゅ……  れぇぇ……ぅ……ちゅ、あむン、ぁむ、あみゅ……ちゅれぇぇ……」 【優衣】 「える、れるぅ……んちゅ、ちう……いやらしい音……。  太腿が兄さんのお腹に下りてくるたびに、ぺち、ぺちって。  くすっ、まるで私の脚とエッチしてるみたいね……」 【優衣】 「はぷ、ちゅむ、ん……ちゅ、れぇぇ……ぇれる、ちゅ……ん、  ちゅむ、ン……んぅ? んふふ……こひが浮いへきはー……。  ちゅぴ、ぁ……もう後戻りできない? イく準備に入っちゃったの?」 【優衣】 「ん、ふ……は、ぁ……うん、わかった。  もっと脚を曲げてっ、窮屈にして、っと、ぁ……」 【優衣】 「っ、ん、ん、ぁ……は……ふは、ふ……っ、ん……ん。  ほら、っ……ほらあっ♪ んっ、イッて? イッて?  くすっ、ぅ、んん……ぁ」 【優衣】 「っ、ん……ん……は、ぁ……ん……これはオシオキ。  脚でイかされちゃう無様な姿を晒す罰、っ」 【優衣】 「だから……我慢せずに出していいのよ?  無理に出さまいと粘って、  無残に射精してしまうよりはいいでしょう?」 【優衣】 「どうせイかされるまで続くんだから、身を委ねましょう?  ほら、くすっ、ほらっ♪ 出しちゃいましょう?  兄さんっ、ぴゅっぴゅーってっ、んっ……して? ねっ?」 【優衣】 「キツく締めてあげるからっ、ふ……は、脚の中にっ、精液出してっ♪  ほらっ、にいさっ、ん……はっ、ぁ……ほら、ほらっ♪  ぴゅっ、ピュッ、ぴゅぅ〜〜……〜ぅっ♪」 【優衣】 「っ、ぅんっ、ぁ……♪ あは。  ぴゅ、ぴゅーっ、びゅくびゅくーっ、……あ……あったかい。  ぅんっ、ゃっ♪ まだ出てるーっ♪」 【優衣】 「は……ふ、……脚の中で精液出してるー……くす。  もう、ドロドロ……脚でもこれだけ出すのね、兄さんったら」 【優衣】 「ん、ほーら、最後の一滴まで出し切りましょうねー?  ん、んっ……ほら、ほらっ♪  くすっ、兄さんもっ、腰も打ち付けて残り滓を出すの手伝って?」 【優衣】 「ぅん、っ、ん……待たない。ほら、ぴゅっ♪ ぴゅっ♪  うふふっ、声で促してあげるから、ほらっ、ぴゅぅー、ぴゅぅー♪」 【優衣】 「んっ、っ、ん……んんぅ……ぁ……。  はぁ……は……ふ、ン……どう? 全部でた?  くす、たまたまの中、空っぽ?」 【優衣】 「そう。……お疲れさま」 【優衣】 「あーあ、せっかくお風呂に入ったのに……。  どうしてくれるのよ、まったく」 【優衣】 「ん……まあいいわ」 【優衣】 「んふ、それで? どうだった?  太腿とふくらはぎに挟まれてイかされちゃったご感想は?」 【優衣】 「くすくすっ。……うんっ、まあよしとしましょう」  荒れた息を吐いて天井を見上げ、照明の眩しさを覚える。 【優衣】 「ねえ、兄さん?」 【優衣】 「脚フェチに目覚めたなら、また脚でしてあげてもいいわよ? くす」