◆9 素股2 【優衣】 「あっ……お風呂上がった?」 【優衣】 「そっか……」 【優衣】 「あっ! ……あの」 【優衣】 「今日……一緒に寝ても、……いい?」 【優衣】 「……だめ?」 【優衣】 「あ……そっか。……よかったぁ」 【優衣】 「じゃあ、先に部屋に戻ってて。  私もすぐに行くから」  ……  …………  …… 【優衣】 「……お待たせ」 【優衣】 「あれ? レポート?」 【優衣】 「そう……。  あ……、私のことは気にしないで?  私は先に寝てるから。兄さんは兄さんの好きなようにして?」 【優衣】 「あれ? レポートはもういいの?」 【優衣】 「そう……。それじゃ……」 【優衣】 「来て……?」 【優衣】 「あ、壁側……。ごめんなさいっ、兄さんがこっちに」 【優衣】 「っ! あ、ぁ…………ごめん、なさい」 【優衣】 「じゃあ、このままで……」 【優衣】 「……」 【優衣】 「……」 【優衣】 「……柔らかい」 【優衣】 「……もみもみ」 【優衣】 「……もみも……あ、膨らんできた」 【優衣】 「えっと……、兄さん……? しても、いい?」 【優衣】 「兄さん……?」 【優衣】 「あ……。んっ、ありがと」 【優衣】 「腰浮かせて……」 【優衣】 「っ、あ……。でた……」 【優衣】 「じゃあ、あの……またこの前みたいに……」 【優衣】 「うん。……太腿の付け根で、兄さんのをこするやつ」 【優衣】 「……あっ、兄さんは寝ててっ。私が上で動く」 【優衣】 「じゃ、準備するから……」 【優衣】 「……」 【優衣】 「……枕で顔を隠してて。っ、いいからっ」 【優衣】 「絶対……見ないでよ? ……っ、しょ」 【優衣】 「……ん、……いいわよ」 【優衣】 「っ、ちょ、ちょっと、あんまり見ないで……。  パジャマの丈、短いんだから……見えちゃうかも……」 【優衣】 「い、いい、何も言うな。…………言わないで。  自分でも、なにしてるのか……ぅぅぅ」 【優衣】 「……し、ショーツの感触が特別好きってことなら、穿くけど……?」 【優衣】 「っ、あ……う、うん。わかった……」 【優衣】 「じゃあ、このまま…………すぅ、はぁ……は、ぁ……。  くっつける、から……」 【優衣】 「ん、っ……ン……、はぁ……、  ぁ……く……くっつけちゃった……」 【優衣】 「動く、から……。んっ、……えい、っ」 【優衣】 「っ、は……はっ……ふ……、ん……ンっ……ぁ、  ……はぁ……ぅ……ん、ぁ……かたぁい……っ、は……、  太さも、ぁ……やっぱり、全然ちがぅ……」 【優衣】 「は、ぅ……はっ……は、ぁ…………んっ、っ……ぅ、  ふゃ、ぅ……びくびく動いてっ……ン、ぁは……にいさん……  くす、にいさぁん……」 【優衣】 「ん、っ……ふぁあ……は、ぁ……はフ……ん……。  ……どう……? 良い? んフ、は……ショーツ無しの、ぅン……、  は……じかのほうが、嬉しい……?」 【優衣】 「ん、んフ……は……ふ……ん、っ、ぁ……そう……。  ん、く……は、ふ……よかった」 【優衣】 「っ、ん……え……わたし?  んン、ぅ……は……はっ…………ぅン、わたしも……きもちー……」 【優衣】 「っふ、ふはぅ……ふ、っ……んぅ……ンは……ぁ……。  あ、ぅ……ぅ……音が、ぅぅ……でてる……っ、ンぅ……っ」 【優衣】 「は、ぅ……ぅっ……ん、くっ……これぇ、すごいえっちぃ……っ。  ん、ふぁ……、……ねっ、兄さぁん……?」 【優衣】 「ぅン、っ……は……あ、……ぅんンっ♪ んっ……♪  はっ……ぁ、ぁっ♪ ン……ふ……、ん……んっ……」 【優衣】 「ん、ンぁ……はぁ……、はぁ……あ……、  手……脚においてもいい?  ちょっと、この姿勢疲れちゃって……」 【優衣】 「はフ……ふ……ありがと。  ん、はぁ……っしょ、と、とと……!  ふへ、あぶない……。よっと……」 【優衣】 「はふ、はふ……ふ……、ンっ……んっ……!  あっ……これ、さっきと違うところがこすれて、っ……  ふ、ゃぁ……ぁふ、んぁ……」 【優衣】 「ふ、っ……んン……ぁ……、はぁ……はふ……んっ、ン……。  はあ……は……ぁ、えぇと……見えて、ない……?」 【優衣】 「ん……んぅ、両手、後ろに回して、あの……背中、反ってるし……  パジャマも押さえてないから……、えと………………あそこ。  ……見えてない……?」 【優衣】 「ん、っ……ふ……はっ……。  ……そ、そっか……はふっ、ふ……安心した……」 【優衣】 「はぁ……っ、あ……じゃ、遠慮なくっ……んっ、っ、ンッ……!  ンはっ、はっ……ふ、……っ……ンっ、……っ、んっ♪」 【優衣】 「ン、ふぁあ……ぁっ、ぁ……は……はふ……ん、……っ……ン……  はぁぁ……兄さんのおちんちん……ビンビン、っ♪ はぁ……、  カリ首のところ、でこぼこして……ンふぁあ、すご、きもちー……」 【優衣】 「ンふぅ……ぅ……っ、あ……」 【優衣】 「ンふっ、っ……んンっ、はぁっ……ぁ、いやぁ……っ……  あしっ……、っ……ふとももぉ、さわさわっ、ぁ……んフ、っ……」 【優衣】 「はぁっ、あ……ふぅ、ぅ……  ぞくぞくぅ、するぅ……ぅ、っ……のぉ、……ふあ、ぁっ……」 【優衣】 「ん……あ……? ぁ……ぱじゃま……」 【優衣】 「ンぅ、あっ……こおらぁ……」 【優衣】 「ぱじゃま、ぅぅっ……あげちゃ、ゃぁ……いゃ……ゃぁ……」 【優衣】 「んっ、むぅ……むはぁ……、っ……はふぁ……」 【優衣】 「んっ、……はぁ……見るなあ……ぁっ、見ちゃだめっ……んっ、  ぅ、ぁ、はぅ……っ、あ……やだ……どうして、っ……きもちっ♪」 【優衣】 「は、っ……はふ、ぅ……はぅ……ん、はっ……ぁ……ぁ、ぁ……っ」 【優衣】 「っ、ふあ……っ、兄さぁん……」 【優衣】 「……ン、は……ふ……ぁ」 【優衣】 「……脱がす、の……?」 【優衣】 「ぁ……、……ぅん」 【優衣】 「ん……っ……んくっ、ぁ……」 【優衣】 「はぁ……は……ふぅ……ん、…………見てる、だけ……?」 【優衣】 「んっ、あっ、ありがと。  兄さんにそう言ってもらえると嬉し……って、  もう……感想じゃなくて……」 【優衣】 「っ、あ……。  ……うん、どうぞ。好きなだけ……触って」 【優衣】 「……ん…………っ、フ、はっ……ん……んんっ……」 【優衣】 「は……ふぅ……ん、は……。  …………みられてる……んぅぅ、……さわられてるぅ……」 【優衣】 「にいさんに……はぁぁ…………にいさんに……、にいさぁん……  っ、ふっ……ふぁっ、ぁっ……ぁっ、あっ……ゃ、はぁ……っ」 【優衣】 「にいさん、っ……ふ、ぁっ……ぁんっ、んぁ……はっ……はっ……、  ぁ……にいさぁ……ん、っ……ふぁ……ぁ、きもちぃのお……っ、  にいさあん……っ」 【優衣】 「はぁ……はふ、んっ……ぁあっ……ぁっ、ぁぅ……ぅあ、んっ……  ンはぁ……ぁ……ぁっ、ぁぁ……は……はフっ……ふ……」 【優衣】 「ン、ふぇあ? あっ、ちくび、ふっ、んっ――あぁああっ♪」 【優衣】 「ぁ、はっ、ぁ……あ……なにぃ……いまの……」 【優衣】 「はぁ、ぁ……にい、さぁ……ん……っ、もういっかい……」 【優衣】 「ん、ぁぁ……ちくび、ぎゅぅぅ……って……して?」 【優衣】 「はぅ、っ――ぁぁあぁっ♪ あぁあっ♪ っ、んぁあっ♪」 【優衣】 「っ、ゃあっ……! にいさっ、んんぅっ!  はっ、はぅっ……駄目っ、だめぇえっ♪ ふゃ、んっ……♪  ふあ、ぁっ……ぁっ、ぁ……ぁんっ、んン……っ!」 【優衣】 「んはっ、はっ、はっ……っ♪ ぅっ、んンっ……にいっ、さんっ、  ンッ、っ、……あっ、それ……♪ きもちっ……きもちっ……、  乳首ぃぃ……きもちぃの、ぉっ……♪」 【優衣】 「ぅあ、は……はぅ、ぅっ……ふ、……兄さんもー……っ、  こうっ? こうっ? ンはぁ……ふぅぁ……どう、きもちっ?」 【優衣】 「ん、ふぁは……もっと、っ、っふ、ふはぁっ……♪  腰をぐりぐりぃ、押し付けてえ、ぁっ……これっ、  私も、きもちぃー……っ♪」 【優衣】 「んっ、はぁふ……もっとっ、んっ……!  もっとっ、ぁ、もっとっ……く、ふあ……、  くいっ、んひ、くいっくいっ……ンはぁ……は、ぁっ……」 【優衣】 「んっ、っ、へぇあ? ぁふ、はぁ……んく、っ……イク?  ふふぇへ、イク? イクっ? ンふぅぁ……ぅンっ、うんっうんっ!  イッて? へぅ、ぁ……らしてぇ……ぴゅぅっぴゅぅぅってえ……」 【優衣】 「っ、ふ、はっぅ……早くっ、ぅっ……っ、  もうっ、わたしもっ……もたな、ぁっ……ふっ!  ンっ、っ……ン、んっ!」 【優衣】 「フっ、はぅっふ、ぐ……むっ、んン……っ!  ふぎゅっ、ンっ、んんぅっぅ、んンんんん〜〜〜っっ……!!」  びゅるるっ!! びゅーっ! びゅくっ、びゅぅーっ! 【優衣】 「んンっ! っ、っ……ンっぅ! っ……ンふぁはっ……!  っ、ふは、ぁっ……はっ、ぁ……ぁ、……はっ……はっ……は……」 【優衣】 「っ、んはぁ……は……出たあ……。  はぁ……、イった……いっは……はぁは……はふ……ぁ……」 【優衣】 「――っ、あ……」 【優衣】 「はぁ……はぁ、んっ……はぁ……、っ……にいさん……」 【優衣】 「はぁ……は……、んっ、んフ……、……はぁ……」 【優衣】 「は、ぁ……。  …………ぁ、ぁっ、っっ!」 【優衣】 「あ、っ、ぁ、あのっ……っ……ご……ごめんなさい」 【優衣】 「ごめんなさい……」 【優衣】 「私……私は、……」