◆13 本番「騎乗位」 【優衣】 「あ。おはよう、兄さん」 【優衣】 「お、ワイシャツ。  今日はスーツだっけ?」 【優衣】 「へえ。  ……うん、ワイシャツを着るとちょっぴり大人に見えるわね。  内面の幼さを幾分誤魔化せるわ」 【優衣】 「……それで? ノーネクタイで行くの?」 【優衣】 「……まさか」 【優衣】 「まだ自分で締めれないの?  兄さん……これから社会人になるっていうのにどうするのよ。  一人で締めれるようにならないと、今の世の中、苦労するわよ?」 【優衣】 「……なあなあで済ましちゃって」 【優衣】 「もう……わかったわ。  ほら、じっとして」 【優衣】 「……懐かしい感じ」 【優衣】 「兄さんが高校生だった頃は、毎日のようにしてあげてたっけ」 【優衣】 「あの時は、私もまだ中学生で……。  なんだか、ネクタイってものに憧れを抱いていたのよね」 【優衣】 「大人の象徴……それが私にとってのネクタイってものだった」 【優衣】 「去年までは詰襟を着ていた兄さんが、  突然大人になったように見えて……  遠くに行っちゃったように見えて……」 【優衣】 「手放したくなかったのかなあ……なーんて」 【優衣】 「クスッ……。  まあ、本当はネクタイってものを触ってみたかったんだと思うけど」 【優衣】 「はい、できた。  ……っと、待ってね。後ろの襟からネクタイが……」 【優衣】 「ん、オッケ」 【優衣】 「ふうむ……ちょっと右にズレてる……。  ん……。……あぁ、ちょっと傾いて……ん、ぅ…………っと。  うんっ、これでよし」 【優衣】 「はい、ホントのホントに完成。ばっちり決まってるわ」 【優衣】 「ううん、いいのいいの。変な恰好で出て行かれて、  『お前のところの家はそんな恰好で誰も指摘せんのかー!』  とか言われでもしたら、いい迷惑よ。こっちが損するハメになるわ」 【優衣】 「今日は遅くなるの?」 【優衣】 「ん、わかった。なるべく早くに連絡ちょうだい。  夕飯の有無があるでしょう?」 【優衣】 「うん。……それじゃ、さっさとご飯を食べちゃって。  ほら、食事をするときは、ネクタイは胸ポケットの中に」 【優衣】 「今日の片づけは私がやっておくから、  兄さんは食べ終わったらすぐに向かっちゃって?」 【優衣】 「いいから。  電車を乗り継いで、初めての駅に向かうのよ?  乗り遅れたら最後なんだから、余裕を持って行かないと」 【優衣】 「私は気にしないで?  少々遅れたくらいで遅刻するような時間に登校してないわ」 【優衣】 「ほら、口を動かす前に箸を動かす。  何時までにここを出ないといけないの?  私を見てないで、時計を確認しなきゃ」 【優衣】 「……兄さん。今日一日、頑張ってね」  ―  ――  ― 【優衣】 「お帰りなさい、兄さん」 【優衣】 「今日も一日、お疲れさま」 【優衣】 「うん? お土産?  くす、どうせまたドーナツなんでしょー」 【優衣】 「兄さんの行動パターンなんて予測済みよ。  お出かけしたらドーナツをお土産に買ってくる……定石ね」 【優衣】 「うん、わかってる。だから別に責めたりしてないわ。  いつもの変わらない兄さんを見てるようで、ほっこりするから」 【優衣】 「でも、東京に行ったからって  『ばなな』ばかり買ってこられるのも、さすがに飽き飽きするわ。  他にも色々あるんだから、試しに買ってきてほしいかなあ、なんて」 【優衣】 「んっ。次の機会に期待するわ」 【優衣】 「あぁ、今日は二人で外食してくるって。  たまには、夫婦水入らずで、ね。  くすっ、子供たちが水なのかって話だけど」 【優衣】 「私? ……うん、行かなかった。  誘われはしたんだけど、断った」 【優衣】 「だって、私が連れ添ったら家には遅く帰ってくる兄さんだけ。  一体誰が兄さんの面倒を見るの?」 【優衣】 「ふふっ、そんなつもりはないわ」 【優衣】 「これは兄さんを甘やかしてきた、私とお母さんのせい。  一人で料理も作れない残念な実家暮らしの男性にしてしまった、  私たち家族のせい。兄さんが悪いんじゃないわー」 【優衣】 「もー、怒らないの。まったく、すぐに拗ねるんだから」 【優衣】 「お疲れの兄さんのために、お風呂を先に入れておいたわ。  ご飯も先にできてるけど……」 【優衣】 「ご飯にする? ……お風呂にする?」 【優衣】 「…………ふふ。……うん? なーに?」 【優衣】 「ふうん?」 【優衣】 「……実は……兄さんだけの、特別な選択肢があるんだけど」 【優衣】 「うん、三つめの選択肢。……くす、秘密の選択肢」 【優衣】 「さ、……どれにする?」 【優衣】 「『三つめ』? ……ん、わかった」 【優衣】 「それじゃ、三つめの選択肢……」 【優衣】 「……お帰りなさい、兄さん…………ちう」 【優衣】 「……『わ・た・し?』  クスッ……って、訊いてほしかった?」 【優衣】 「ごめんなさい。……今日は、その……アレだから」 【優衣】 「ん、つまり……。んと……赤ちゃんができちゃう」 【優衣】 「もちろん、絶対じゃないけど……大丈夫とも言い難い」 【優衣】 「だから、今日はキスだけ。  ……せっかく二人っきりになれたけど、……仕方ないわよね」 【優衣】 「うん……」 【優衣】 「……ぁ……、ん……ちゅ、ぅ……ちう……ン……ちゅ、フ……ぁ」 【優衣】 「ちう、……んフ……ぁ……にいさん……んっ、  ……ん……はぅ、む…………ん、ちゅ……ちゅっ……ちゅ、ぁ……」 【優衣】 「ちゅ、……ちゅっ……ん……ぁ……、ふふ……優しいキスだ……。  兄さんは、こんなキスもできるのねー……?」 【優衣】 「はふ……くす、別に茶化してなんかない……ちゅ、ちゅっ……  ……関心しただけ」 【優衣】 「ん……ちゅ、ぴ……ちゅっ……ンはぁ……、  ……はむ……ン……む、にゅむ……ん…………舌だして……?」 【優衣】 「はぁ……ぁ……くす、そうそう…………ちゅン、れぇぇ……るぅ」 【優衣】 「ちゅぅ……ちゅ、ぴ……ン、ぇ……ぁ……る、れろ……。  ン……ちゅ、ちゅっ……んぅ、……は……  ……ふふっ、キスに熱中してると……ご飯が冷めちゃうわね」 【優衣】 「はふ……は……、んぅ……いじわる。  ……兄さんだって、やめようって言ったってやめる気ないクセに」 【優衣】 「……もっと顔寄せて?  ……んン、ちゅ…………ちゅ、ちゅっ……ふ……ぁ……」 【優衣】 「ん、む……はぅむ……んみゅ……ン、れぅ……れりゅ……ぅ……、  んちゅ……ちう、ちう……ン……ちゅっ……ちゅぴ……はぁ……」 【優衣】 「ん、ちゅぅ……れりゅ、……んむ……ちゅっ……む、んっ?  ン……はぁ……ふ……どうしたの?」 【優衣】 「……がまんできない……?  ぁ、えっと、ご飯の後でも……あ」 【優衣】 「……うん、わかった」 【優衣】 「じゃあ……、……ベッドに」  ―― 【優衣】 「兄さん……ちゅ、ぅ……ちゅっ……ん、ちゅぴ……ちゅっ……」 【優衣】 「ちゅ……ン、ふぁ……は……、  ん……あの、入れるのは駄目だけど……素股なら、いい……わよ?  私も……うん、気持ちいいし」 【優衣】 「……ぅン、わかった」 【優衣】 「あ……。  私……まだ制服のまま……」 【優衣】 「んン、私が構うのー……。  んんぅ……汚れちゃうでしょー……」 【優衣】 「もう、ばか。  エプロンはそのためにしてるわけじゃないんだから……」 【優衣】 「んん……仕方ないわねー」 【優衣】 「汚さないように気をつけてよ……?」 【優衣】 「……随分と見慣れちゃったわね。  兄さんも触られ慣れた?」 【優衣】 「くすっ、新鮮さまで求められたら困るわー?  記憶の操作が必要になっちゃうし」 【優衣】 「んっ……、……っ……っと」 【優衣】 「……ふう」 【優衣】 「……あ、潤滑油代わりに唾を垂らすわね?  ……いい?」 【優衣】 「ぇう……ん、……んン……はぁ……。  ん、準備できた」 【優衣】 「ん、しょ……。はぁ……ふ……動くわね?  んン、っ……ん……ん…………フ…………ん……ぅ……」 【優衣】 「ん…………ぅ……は……ぁ……なんか、いつもと違う感覚……」 【優衣】 「ふ……、ん……ぁ……ワイシャツに、ネクタイの兄さんが……  くすっ、兄さんじゃないみたい……」 【優衣】 「ふ……ん、顔は兄さんなんだけど……ふふっ、雰囲気が……ね。  親戚の社会人のお兄さんって感覚……」 【優衣】 「ん……ぅ……、くすっ……他人だなんて、そんなこと思ってない。  イメージの話……ちゃんと兄さんだって思ってしてる」 【優衣】 「ただ、こんな大人びた兄さんを……  この位置から見下ろすのは初めてだから……ふふっ、  新鮮だなあって……そういう話」 【優衣】 「ん……、ん……は…………私自身の恰好も、制服のままだし……。  しかも、エプロンをつけた状態で……」 【優衣】 「こんな恰好、学校帰りのキッチンでしか見せないものだもの……」 【優衣】 「兄さんと……するときは、パジャマ姿がほとんどでしょう?  ……だから、んん……イケないことしちゃってるって意識が……  ははは……いつも以上に強い……」 【優衣】 「ん…………ふ……ん……、ん……?  ふふっ、新鮮? んン、は……なるほどね。視覚的な新鮮さなら、  恰好を変えるだけで簡単に得ることができる……」 【優衣】 「ふふっ、たまにはコスチュームプレイっていうのもアリかも?  ん、っ……ふ……はぁ…………ぅん……ん……」 【優衣】 「ん……、ん…………ナース服を着てほしい、って言われれば……  まあ、服があるなら……うん……。……変態性は疑うけど」 【優衣】 「ん……んん、変態性を疑うって言ってるのに、  なんで購入を検討するような顔をしてんのよー……」 【優衣】 「ん、む……。もうっ、コスプレの話はもういいっ。  ……想像するのも駄目」 【優衣】 「いいから。……今は、現物の私に集中するのっ。  ……気持ちよく無いの?」 【優衣】 「……ん。じゃあ、ちゃんと満足して……?  今はこれ以上できないんだから……」 【優衣】 「ん…………ん……ぅ……はぁ……ふぅ……ふっ…………ぁ、  っ……ん…………ン……ぅ、あ…………は……ふ、あ……」 【優衣】 「ん、……っ……ぅぁ……なんか、ヘン……」 【優衣】 「今日の兄さん……んン、すっごく凛々しく見えて……ぁ……、  すごい……かっこいい……」 【優衣】 「ぅン、……は…………そのせいかしら、  ……なんか……いつも以上に……っ、  兄さんのおちんちんが、逞しく感じるー……」 【優衣】 「ん…………ん、ぁ……は……ぅ……。  ……自然に……腰が……ぁっ、は……動いちゃ、っぅ…………っ」 【優衣】 「んッ、ぅぁ…………はっ……ん、……ん……ン……ぅ……あ……。  ん……っ……、ッ……っん…………フ……ぁ……ぁぅ……っ」 【優衣】 「っ、っ……あっ……」 【優衣】 「っ、は……先端が……、っ……は…………ふ……」 【優衣】 「はぁ……は……ん、ん……は……」 【優衣】 「……兄さん……」 【優衣】 「……」 【優衣】 「っ、んぅ……っ」 【優衣】 「んっ、ぅ……ぁぅ……っあ……」 【優衣】 「ふ、はぁ……は……ぁぁ……♪ 入っちゃったぁあ……っ♪  根元まで、ズププぅってえ……っ……兄さんのおちんちん、  たーべちゃったあー……くす♪」 【優衣】 「ん……はぁ……はふ、ふふ……。  これは、今日一日がんばった……兄さんへのご褒美っ……。  くすっ、私の体で、たっぷりご奉仕してあげるわね……?」 【優衣】 「はぁ……ふ……安心して?  暴発しないように……ゆっくりしてあげるから……。  イきそうになったら……ふふ、ぁ……ちゃんと言って?」 【優衣】 「んフ、は……そのときは……。  ふは、ぁ…………ね?」 【優衣】 「ん」 【優衣】 「ふ……は……ふぅ……じゃあ……。  ……ん……っ、んっ……んっ……っ……は…………ふっ、っ……ん」 【優衣】 「ん……んっ……、はぁ……反り返ってっ……ふは、  ……すごっ、ン……もうビンビン……っ……ッ……っは、ぅ……  ん……んぅ、……生で挿入できたのがそんなに嬉しいの……?」 【優衣】 「はぁ……ぁっ、っ……っ……んっ……ぁっ……っ……♪  根元まで捻じ込むと、『ちゅっ♪』って子宮とちゅーしてる……♪  は……ぁ……兄さんのおちんちんと私のおまんこ……  長さがぴったりー……♪  くすっ、まるで……二人でエッチするために作られたみたい……」 【優衣】 「きっと……兄妹だから……。  遺伝子が近いから、兄さんのおちんちんをぴったり迎え入れる  長さになってるんだ……。  くすっ、兄さんのほうも、私のおまんこの奥にちょうど捻じ込める  くらいの長さになってる……ふふっ、きっとそう……」 【優衣】 「太さもっ、ン……ふあっ……、ふ……精液を注ぎ込んで……  漏れ出さないように、ぴったり栓ができるようになってる……っ。  痛くない程度の、ちょうどいい太さ……ぁぁ、すごぉい……」 【優衣】 「っ、ン……ッ、ふ……あ……。  あふ、ぁ……ふ、どお? きもちっ?  優衣の妹まんこでぇ、兄さんの勃起チンポを……  ぬぽぬぽ♪ って……ほら、出たり入ったりしてるの見える……?」 【優衣】 「兄さんしか知らない、兄さんのおちんぽしか知らないおまんこ……  キツキツでしょ? 兄さんの味しか知らないから、  兄さんの形になっちゃったの……」 【優衣】 「んふふ、兄さんを気持ちよーくさせるためだけの  形になっちゃたー……♪」 【優衣】 「んぅう~、どぉーお? 優衣の妹まんこ……きもちー?  ぎゅぅ~、ぎゅぅ~って締め上げてえ……根元のほうから、  ぬるるっ、ぬるぅっちゅぅ♪ って、ふふっ、精子を搾り上げるの♪」 【優衣】 「はっ……ぁ……ふふ……兄さんを気持ちよくさせるために、  妹のおまんこはあるんだから……ね?  はぅ……は……妹まんこ使って、こうやって上下に動いてぇ、  『せーしちょーだい? せーしちょーだいっ?   ぴゅっぴゅちょーだいっ?』っておねだりしてるんだから……ね?  素直に、優衣のおまんこの気持ちよさを味わってー……♪」 【優衣】 「んッ、ふ……はぁ……、っ……ぁ…………っ……っは、ぅ……  ん……ん、は…………ぁっ……ぁッ……、ンっ……ぅ……♪」 【優衣】 「ンっ……ふ、はぁ……。  はふ……胸、借りるね……?」 【優衣】 「んっ……ん……は……っ……っん……っ……」 【優衣】 「ん……ぅ……? くすくすっ、どう?  体の角度を変えると、おまんこの具合が変わるでしょう?  ンはぁ……ナカが動いて、兄さんの勃起チンポを……  キュッキュゥって締め付けるの……」 【優衣】 「んは……ぁ、イキたくて堪らなぁい敏感なおちんぽさんは、  優衣のおまんこのナカでギチギチぃってされて……あはっ。  ビクビクっ♪ って震えて悦んでるぅ……、ぅっ……はぁ……」 【優衣】 「っ、腰の打ち付け方もっ、ンは、腰を捻ってっ……こうっ、こうっ♪ くすっ、  くすっ、腰だけを使ったおまんこピストン……きもちっ?  んふ、にひーっ……腰を捻ってるから、奥まで挿入すると  おちんぽ全体が揉みくちゃにされる感じでしょ?  んフ、ふっ……奥までにゅぷにゅぷするの、好き?  ねえ、好き? にーさあん……ん、っ……ふっ……っ、ンはあ……」 【優衣】 「はぁ……、あ……♪ ふふっ、うん、素直が一番っ。  っぁ……きもちぃーことを『きもちぃー』って言ってくれれば、  きもちぃーことを続けられるでしょー?  っ、ぁ……素直に言ってくれるからっ、こうしてっ……クスッ、  奥のほうを重点的にっ、味わわせてあげられる、っ……♪」 【優衣】 「っ、ふは……フ、ぁ……ぁっ……♪  柔らかいのに、窮屈で……っ、それでいてにゅるにゅると滑る……。  は、ぁ……ひと肌の温もりもあって……これ以上に、  兄さんを悦ばせてあげられるものなんて、ないわよねー……?」 【優衣】 「ん、ぁ……あは、兄さんに奥を突かれて、  子宮がどんどん柔らかくなってきちゃったぁ……。  ぐにぃ、ぐにぃって、兄さんのガチガチの勃起チンポの形に  簡単に変わっちゃう……。  兄さんのが欲しくて欲しくてっ、子宮がきゅぅって……  下に下りてきちゃったっ♪」 【優衣】 「は……ぁ……ぅン、っ……っ…………ッ……ぁ……。  もう、兄さんのしか入らない……兄さん専用の妹まんこ……。  これじゃ、もう……兄さんの赤ちゃんを孕むしかなくなる……」 【優衣】 「っン、ふぁあ……っ、ナカで膨らんで……♪ あはっ、嬉しかった?  孕ませようとしてっ、もっと大きく……ぅっ♪  ぁ、は……子宮口に『ちゅっちゅっ❤』ってえ……♪」 【優衣】 「んっ、っ……精液がたっぷり溜まった勃起チンポ……  精子を欲しがってる妹のおまんこに挿入してるんだもの……。  もう、あとはナカに注いで、子宮にごくごくって飲んでもらうだけ」 【優衣】 「妹としてる子作りエッチは……それでかんりょー♪  ……ね? したいでしょー、兄さぁん……」 【優衣】 「ン、はぁ……妹の求愛まんこ……入り口はキュゥって窄んでて、  ナカのお肉は兄さんのおちんぽからせーしを搾り出すために、  きゅんきゅんしてるの……」 【優衣】 「兄さんのおちんぽが入ってきて、嬉しくって、  おまんこはきゅんきゅんしてるの……。  それで、その『きゅんっ♪』って動きが  兄さんのせーしを搾ろうとしちゃうの……」 【優衣】 「くす、……きゅんきゅんしてるの、わかる?  せーしを搾り出そうと、  必死に兄さんのおちんちんを締め上げてるの……くす、  わかるわよねー?」 【優衣】 「あ……切なそうな顔……。  くすくすっ、なぁーに? もう赤ちゃん出ちゃいそう?」 【優衣】 「ふ、っ……ぁ……は……ぁ……ふふっ、そっか。  うん、わかった……」 【優衣】 「……ねえ、兄さん? ちゅーしながらイかせてほしい?  上でも下でも、たっくさん愛してもらいながら、ぴゅっぴゅしたい?」 【優衣】 「それとも……両手を繋いだまま、繋がってるところを見ながら……  膝を立てたおまんこピストン、味わいたい?  くす、こっちのほうが、奥のふかぁいところまで  おちんちんを挿入できるわよー?」 【優衣】 「んふ、どっちにする?」  ―分岐へ―