あ! 先輩のお部屋も前と変わってる! ほんとに、楽しみにしてくださってたんですね。 あっ……、ふふ。 えっ……そんなに……? ケーキまであるんですか? 食べます! 一日くらい大丈夫ですよ。夜中に食べたって。うん……うん……えっ先輩可愛すぎません……? 嬉しいです……ありがとうございます! 楽しみ。 あっ、それはぜひ見たいです。 わたしもね? 新しいのなんですよ。今ちょっと下は穿いてないですけど……。 あとね? トリートメントもしました! わかります? 先輩に会うから髪キラキラにしたくて! ……今だいぶぐちゃぐちゃですけど……。 ちゅっ。 ぁっ……! だぁめ……ですってば。あんっ……。 今度は先輩が。可愛くなっちゃう番なんです。 『ご主人様とメイドさんみたいな、ご奉仕えっちする』。……覚えてらっしゃいます? もし、またわたしのおねだり聞いてくださるというなら、ぜひ。 これがしたいです……。 ふふふ。今度はわたしが。先輩を押し倒しちゃった! はあ……先輩のベッド久しぶりです。 すーん。わたし、ここが世界で一番好きな場所かも……。 もちろん、お店のあの席。 初めて先輩がわたしに声をかけてくれた場所も、大好きなんですけどね! あそこで泣いてた頃のわたしは、二年後、こんな幸せが待ってるなんて思いもしなかったです。 大げさじゃないですよ。先輩は、ずっとわたしの憧れの人ですから。 昔は、こんな関係になれるなんて思ってもみなかった……。 ちゅっ。先輩。……ううん、ご主人様? お慕い申し上げております。わたくしめにご奉仕させてくださいませんか? んっ……ふ、ちゅっ。ふふふ……。ふ……くちゅっ。ちゅっ。ちゅぱっ お洋服。脱がして差し上げますね……。 ああ、それはですね。うちの店の制服って、ちょっとメイドさんっぽいですよね。 だから一度言ってみたかったんです。『ご主人様』って! 今は店の制服じゃありませんが、気持ちは先輩だけのメイドさんです。うふふ。ご主人様、だーいすき! ……わたし、この服、すごく好きです。とてもよくお似合いです。 これ、たまに制服の下に着てるのですよね。 わたしの記憶が正しければ、初めてお話しした時にも着ていませんでしたか? あ、やっぱり! わたし先輩マニアですから。先輩……とと。もういっか! 先輩のことは何でも記憶してるんですよ! ちゅっ。ふふふ……。 いいんですよ。先輩はさっき、たくさんしてくださったんですから。 女王様みたいにただ横になって。偉そうにしててください! そんなことありませんよ。こう……。デキる女主人、みたいなオーラあります。 でもね? あっこれわたしの妄想の話なんですけど……。 先輩ご主人様は、現実と同じで、使用人にもすごく優しいんです。頑張ったら頑張った分だけ褒めてくれて、宝物みたいに大切にしてくださるんです! だからわたしメイドも、現実同様にめろめろです。ご主人様が大好きで、毎日が輝いていて。仕事中もずっとニコニコしています。あれっ、呼び方以外現実と何も変わらない? まあいいか。 はい。脱げました。 あ……これは……。先輩。すごく、可愛いです。 このブラ、清楚な感じなのに、すごいえっちっぽいです……。 あっ、こっち側だけレースがちょっと多い。おしゃれです! 見ますよ……。これ、わたしに見せる為に……? 嬉しいです。すごくいいです……お似合いです! ぜひ! ペア下着、したいです!  わぁ……なんかそういう、見えないところが一緒って、いいですね。しましょう! へへ……先輩とお揃い……嬉しいな……。 あ……背中ちょっと起こしてください。ホック、とりますね。 はい……万歳して? 外しますよ ちゅっ。先輩、可愛いです。 大丈夫ですよ。わたしも脱ぎます。二人とも裸だから、安心ですよ。 あ。ありがとうございます。ちゅっ……。ん……はむ……れろっ……くちゅっ。ふふ。 裸、きもちいー。肌くっつけるの、あったかくて気持ちいいですね……先輩。だーい好きですよ。 ふふ。……もうおっきしてる。 こんなに張りつめて……。ちゅっ。先輩のここも、待っていてくれたんですか? すごく、とがって……硬くなってます。 お待たせしてごめんなさい……たくさん、可愛がって差し上げますからね。 ちゅっ……ぺろっ。ちゅるっ……はぁ、先輩、肌すべすべ。すんすん。いいにおいするし、ふわふわだし……最高です。 はい。してるわたしが幸せなんです。 大好きな人の裸が見られて。キスしたり、なめたり、撫でたり……。触ったりできるなんて。何回しても、夢みたいです。 本当ですか? 嬉しいなあ。 不束者ですが……。先輩を愛する想いは、この世の誰にも負けませんので。 ずっと、わたしだけに見せて。ふれさせて、くださいね……。ちゅっ。 ぱくっ……。んっ、ちゅぷ、ちゅぷ。れろっ……くちゅっ。ちゅる、ちゅる。 はい……ちゅぱっ。こうしてると……はむっ……すごく、ホッとします。 じゅるっ……。先輩も気持ちいいですか? ふふ。今、お背中ぴくんってしましたね。 はむ……あぁ……先輩の感じてるお声、すごく可愛いです……。 たくさん聞かせてくださいね。 『みちる』ってたくさん名前呼んでもらえたら。わたしも幸せです。 うん、うん。リラックスして。たくさん、可愛くなってくださいね。 ……ほら、見てください。先輩の、ここ。 こり、こり、ってして差し上げます。先輩、これがお好きでしょう? こっちのお乳は、こうやって。こね、こねして。 こっちのお乳は、ちゅぱ、ちゅぱしてあげますからね。 これでどっちのおっぱいも、淋しくないですよ。わたし、どちらのおっぱいも大好きですから。同じだけ、愛撫させていただきます。 ふふ……やっぱり、こりこりがお好きなんですね。びくって、身体反らしちゃいましたね。 可愛いです……。 ちゅるる……れろっ……。へへ……先輩のお乳……美味しい……。はむ……ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ。 あ。こうやって……先っぽを爪で優しくカリカリされるのも、お好きですよね? わたしもこれ……して差し上げるの、大好きです。 前してあげた時の反応、可愛すぎて……バイバイした後も、何度も思い出しました。あの時の先輩、えろえろでしたね……さっきのわたしよりすごかったかも……。 それはないか……ふふ。 先輩はいつも『そんなことないよ』ってご謙遜されますけど……。 先輩は、本当に可愛くて。心だけじゃなくて、身体も……とっても魅力的な女性です。 こんな可愛い人がわたしの奥さんになってくれるなんて。 告白したあの日から。ずっと夢の中にいるみたいです。 ぐすっ……ふふ……そうだ! ご自身の良さを今一つ理解されてない先輩に、わたしが先輩の身体で、特に好きなところをプレゼンしちゃいますね。 わたし、先輩の足が大好きなんです。 先輩の足、すごい好きです……。この、足の甲なんて、すごい綺麗。 それから。じゅるっ……。ここの、ライン、とか……。 ここの、んっ。足首の、骨が、ぼこっとしてるところ、とかも………。んっ……れろっ。 大好きです。 ふふ。そうですよ。ちゅっ。先輩の身体は、好きなところしかないかも! あと……爪先。ちゅ……足の爪先にキスするなんて、誰にでもできることじゃ、ないですよね。 ちゅっ。だから……するの、好きです ふふ。実はその。どんなにお褒めしても絶対いばらなくて、偉ぶらないところが一番大好きかもしれません! ……本当に先輩がご主人様だったら、いいお屋敷ができると思いますよ。わたし就職したい! あぁでも、ご主人様とメイドさんだったら、お付き合いはきっとできなかったですね。 ていうか、今が奇跡なんですけど……。 でもね。わたし、時々考えるんです。 もし、あの日、先輩がお休みで。わたしは飴を受け取ることもなくて。 お店が、求人を出さなくても……そもそもわたしが『城倉珈琲店』に行かなくても。 わたしはきっとどこかで先輩を見つけて。絶対好きになるんです。 だって、先輩はすてきだから。出会った瞬間、一目惚れして……。 どんなに遠い間柄にあっても、必ず追いかけるんです。 そして、もし恋人になれなかったとしても。 きっと後悔しないくらい……全力で、何回でも好きだって言います。 好きです……わたし、あなたのためなら何でもできる。 ちゅっ。 足を開いていただけますか。わたしも……先輩のここに触りたいです。 こちらも、脱がせて差し上げますね。 あっ……。先輩のここも……すごいっ、じゃないですか……。すごい。ぬるぬる、です。 なめて、いいですか? んっ……ぺろ、ぺちゃ、ぺちゃ。ぴちゃ……ちゅるっ。 ちゅ。先輩、覚えてらっしゃいますか。 初めて、した、時……ちゅるっ。わたし、絶対下手だったと思うんですけど。 でも、先輩『気持ちいいよ』『嬉しいよ』っていっぱい言ってくれた……。 嬉しかったなあ……。 思い出の、どこを振り返っても。わたしはいつも幸せにしてもらってます。 先輩に出会った日から、わたしはずっと幸せ。だから……一緒にいられる時は、少しでも先輩の嬉しいことがしたいです。 先輩。あなたの中に、わたしを入れてもいいですか? 先輩のこと、もっと気持ちよくしたいです。 ちゅっ。あぁ、先輩の中あったかい……。ほら。 こっちの手をつないで。ちゅー、しながらしましょう? ちゅっ。わたし、先輩の中に入るの、大好きなんです。手に、先輩のここの、熱さが伝わってくる。気持ちいい……。 先輩の中。ぐちゅぐちゅって……。ちゅっ。さっきのわたしみたいに、中で、あったかいおつゆがいっぱい染みてきて……ぴちゃぴちゃって、おっきな音がしてますよ。 すごくぬるぬるです……とても熱い。わたしの手で、気持ちよくなってくれてるんですよね。へへ。嬉しいです……声も、いっぱい出ちゃってる。先輩のえっちなお声、もっと聞きたいです。聞かせてください。 ちゅっ。れろっ、くちゅっ。ふふ、気持ちいいですか……?  ええ。ここ、ですよね。ここ、先輩の一番気持ちいところ。当たっていますよ。うん、ほら。少しずつ、少しずつ動かしましょうね。ちゅっ。 中で擦れているの、わかるでしょう……? ほら。 あっ……んっ。ふふ。可愛いです。気持ちいいんですね? えっちな先輩……すごく綺麗です。腰、動いちゃってますよ。可愛い……。いくらでも、して差し上げますからね。 ふふ、きゅーって締め付けてくる。 痛いよー。出て行ってほしくないんですか? お望み通り……たっぷり、ずじゅずじゅして差し上げますからね。 ふふ……先輩、大好き。先輩の中に入れて、とても幸せです……。 んっ、せんぱ……あっ! んっ、ちゅるっ、くちゅっ。 大丈夫……ですよ。はぁ……はぁ……。んっ……あ。んんぅっ。大丈夫。ふふ。いつでも、良くなっちゃって、大丈夫です。 はぁ……はぁ……先輩。大好きです。わたしも……先輩が気持ちよくなってくれて。すごく嬉しいです。ちゅっ。さあ、イっていいですよ。動かしやすいように……ここ、支えてますから。 ちゅっ……んっ、はぁっ……ちゅっ。んんんっ……。 はぁ……はぁ……先輩……。 ふふ……なで、なで。わたしはここにいますよ。ぎゅーってしています。 ぽん、ぽん。大丈夫ですよ、先輩。気持ちよかったですね。 うん。落ち着くまで……しばらくこうしていましょうね。 ちゅっ。だあい好きです。先輩。ふふ。先輩のこと、こんなくたくたになるまで気持ちよくしちゃった。 先輩。今日も、わたしに嬉しい思い出を、ありがとうございます。 【4576文字】