################################################################################ # # # 虹色マテリアル #3 女奴隷の献上品 [台本] # # # # # # 作 :ヒュー(箱庭遊戯) # # # ################################################################################ ※諸注意 1)色々な関係上、公開にあたって一部修正を加えた箇所があります。ご了承下さい。 2)著作権は放棄しません。違法なコピー・二次配布等はお止め下さい。 3)前項にかかわらず、個人で楽しまれる範囲に限っては、流用・改変を認めます。 -------------------------------------------------------------------------------- track01 ファーストコンタクト # [BGS]テニスコート脇(ガヤ) # [芽衣]日常バージョン。「ゆずにっき2」のときのイメージそのままで。 # 「わけがない」は「俺の○が~」風に。 00-0「へいへい、そこゆくおにぃさん」 00-1「アンタだよ、アンタ」 00-2「冴えない俺が女子学生に声を掛けられるわけがない、って顔をしてるけど、 アタシが話し掛けてるのは目の前のアンタだ」 00-3「他に誰も居ないだろ。アンタの自意識過剰ってわけじゃない」 # [芽衣]同上。 01-0「にぃさん、どっかの学校(ガッコ)の引率の先生(センセ)ってふうにも見えないけど……、誰?」 01-1「ここ、女子テニスの試合会場なんだ。そのコート脇にアンタみたいなのが一人でポツンと突っ立って、 しかもタブレットなんか操作してたら、怪しく見えるんだよ。わかる?」 01-2「ぶっちゃけ、アタシはそこまで気にしてないんだけど。中にはデリケートな子もいるからさ」 01-3「アタシに係の人間呼ぶ手間掛けさせる前に、自主的に消えてくれると嬉しい」 # [芽衣]高圧的に。「即堕ち2コマの1コマ目」のイメージ。 02-0「何か言えよ」 02-1「アタシぁあんまり優しくないぞ。男には特に、な」 # [千月]二人のやり取りの脇から、父さまのもとへ駆け寄り、会話に割り込む。 03-0「パパさまぁ~!」 03-1「パパさまっ、お待たせして申し訳御座いません。売店を探すのに手間取ってしまいまし……、あら?」 # [芽衣]千月の疑問に呼応するように。 04-0「ん?」 # [千月]敵意を剥き出しにするのではなく、むしろ素っ気なくアッサリと。 # 千月はこの一瞬で芽衣を「パパさまの性奴隷候補に成り得る良質な女子」と認識しており、 # 個人情報を探り出しそうと戦略的に動いています。 05-0「どちら様で?」 # [芽衣]訝しがりながらも、父さまに対するよりは(女子である千月には)優しく。 06-0「アンタは?」 # [千月]慇懃無礼に。「奴隷に苗字はない」という認識なので、下の名前しか名乗らない。 # 聖霞女子(せいかじょし)は固有名詞。 # 千月の通う学校で、(作中では解説しませんが設定上)女子大の付属〇校。 07-0「申し遅れました。わたくし、聖霞(せいか)女子1年の千月(ちづき)と申します」 # [芽衣]疑うのではなく、確認する感じで。 08-0「聖霞女子?」 # [千月] 09-0「貴女は?」 # [芽衣]本作最初で最大のネタバレですが、サラッと。秋宮西は柚姫・アリス・芽衣の通う〇校。 10-0「アタシは、秋宮西(あきみやにし)の女子テニス部2年。馬原芽衣(まはらめい)」 # [芽衣]父さまを見て、困惑しつつ。 11-0「こっちは……。アンタの……。パパぁ?」 # [千月]千月にとって最もデリケートな話題。 # 「変なことを言ったら許さない」という、刺すような冷たさを漂わせて。 12-0「パパさま、ですわ」 12-1「父娘(おやこ)には見えませんか?」 # [芽衣]父さまに向かって。呆れるように、ぶしつけに。 13-0「アンタ、娘に自分の事を『パパさま』って呼ばせてんの?」 # [千月]前の台詞から引き続き、「静かな怖さ」を滲ませて。 14-0「あら。見ず知らずの相手の関係性に土足で踏み込むなど、いささか無礼では御座いませんこと?」 # [芽衣]自分の非は素直に謝れる子。深呼吸は可能な範囲で表現して下さい。 15-0(大きく深呼吸) 15-1「あ~……。アタシが悪かった。ごめん」 # [芽衣]素早く切り替え。 16-0「それはそれとして、聖霞女子は一回戦で負けたはずだよな?」 16-1「大体アンタ、テニス部なのか?」 # [千月]父さま絡みではないので、これまでより柔らかく、余裕をもって悪戯っぽく対応。 17-0「あら? 見えません?」 # [芽衣]ハッキリと、サバサバと。 18-0「見えない」 18-1「言っておくが、アンタがちっちゃくてスポーツできそうな女に見えないから言うんじゃないぞ」 18-2「私服でコンビニのビニール袋しか持たずに、テニスしに来ましたって言われても信憑性ないだろ」 # [千月] 19-0「あら。この袋はコンビニではなく、そこの売店で買ってきたものですわ」 # [千月]本音。千月は芽衣を気に入った。 20-0「貴女、面白い方ですのね」 # [芽衣]ここもサバサバと、嫌みなく。 21-0「アンタは面白くない奴だよ。……いや、アンタら、か」 21-1「アタシは後輩が怯えないように、不審者を試合会場から追い出す仕事をしに来ただけだ」 # [千月] 父さまが無言で踵を返し、置き去りにされそうになって慌てて後を追う。 22-0「あっ……。パパさまっ! お待ち下さい。もうよろしいのですかっ?」 22-1「パパさまっ!」 -------------------------------------------------------------------------------- track02 パパさま専用携帯XXX # [BGS]テニスコートから離れ、会場内を出口に向かって歩きながら。 # [千月]出過ぎたことは言えない、と思いつつ、父さまが素直に引き下がったことに、内心では少し不満。 00-0「それでは、結局、柚姫ちゃんと会うこともできなかったのですか?」 00-1「父親が実の娘の晴れ姿を見に来たのですから、そう伝えればよろしかっただけかと……」 00-2「あ、いえっ、これはわたくしの浅い考えで御座いますが」 # [千月]気になっている。 01-0「あの子……。馬原芽衣と言いましたか」 01-1「気の強そうな子でしたね」 # [千月]悪戯っぽく。 02-0「うふふ。わたくしには、パパさまが今何をお考えなのか、よくわかりますわ」 02-1「多少、垢抜けないと言いますか……、芋っぽい感じもしましたけれど」 02-2「顔も整っていますし、肉付きも程良く。素材としては一級品だと思います」 02-3「何の(なんの)……、だなんて、そんなっ……。やぁんっ♪」 # [千月]謝罪はガチなやつではないので軽めに。 03-0「あぁ、こんなことならわたくしも、柚姫ちゃんと同じ、あちらの学校に行けば良かったです」 03-1「せっかく女子校に入ったのに、パパさまの新しい肉壺として目ぼしい獲物も見つけられず。 申し訳御座いません」 03-2「聖霞女子は美人が多い、と聞いていましたが……。噂はアテになりません」 # [千月]千月特有の積極的な誘惑。身体を近づけて。 04-0「あのぅ、パパさま。このまま帰ってしまわれるのですか?」 04-1「先ほど売店を探したついでに見つけたのですが……。 あそこ、正面口の傍にあるトイレ。新しくて綺麗ですし、大きめでしたわ」 04-2「二人入っても窮屈にならないくらい。うふっ♪」 04-3「わたくしの学校もそうですが、まだ勝ち残っているところ以外は帰ってしまったので、 学生も減っていて、リスクは少ないかと」 # [千月]耳元で囁き。(収録方法は極端に凝らなくてOKです) 05-0「わざわざ仰って頂かなくても、パパさま専用携帯マンコの千月にはわかってしまいます」 05-1「あの女にコート脇から追い返されて、ムカムカ、ムラムラなさっておいでですよね?」 05-2「柚姫ちゃんの試合は観たかったし、 あの生意気女を裸にひん剥いて、横柄な態度を土下座で謝罪させたいとも思われましたでしょう?」 05-3「パパさま。収まりのつかない今のご気分、ひとまず千月に処理をお命じ下さいませ」 # [千月]盛り上げるための「嫌がるそぶり」。千月はノーパン。 06-0「あっ、やんっ、こんなお外でスカートをめくられるのはっ……!」 06-1「お赦しを……。いくら人通りが少ないとは言っても、ここではっ……。そんな無造作にィ……。んんっ」 06-2「パパさま専用パイパンオマンコ、見えちゃいますからっ、 外の空気、ひんやりしますからっ、トイレでっ……」 # [千月]全力で誘惑。 07-0「はっ、早く参りましょう?」 # [千月]媚び。 08-0「淫乱女奴隷の千月が、パパさまの手を引いて、おトイレにご案内しますわ」 08-1「携帯マンコをお使いになられるのに、わざわざホテル等(など)へ行く必要なんてありません」 08-2「人目に入らなければ十分ですから、おトイレで、ザーメンの排泄を♪」 # [千月] 09-0「お手を失礼致します」 09-1「さぁ、さっ……」 # [千月]男子トイレへ。 10-0「はいっ、男性用の個室へ。排泄なさるのはパパさまですから♪」 10-1「性欲を催したらすぐ自前で処理できるように、わたくしのような小型マンコを携帯なさるなんて、 パパさまはとっても紳士ですわ」 # [千月]躊躇わずに中へ。愛情表現全開で。 11-0「今日は女子の試合しかありませんし当然ですけれど、誰もいませんわね」 11-1「わたくしを見て、あれっ? と思う男性がいなくて、ホッとしたような、少し残念なような……」 11-2「だって千月は、パパさまの性処理用品だ、って思われるのが大好きなのですもの♪」 # [SE]トイレの個室に入る音。 # [千月](至近距離で抱きかかえて)尻をまさぐってからキス。以下、しばらく対面です。 12-0「はぅんっ。パパさまぁ」 12-1「そんな、がっつくみたいにお尻を……。 あっ、あっ、千月の尻肉、パパさまの大きな手のカタチにぃ……」 12-2「ふっ、むぅんっ……」 12-3@@@@@ ディープキス(15秒)@@@@@ 12-4「ぷはぁーっ」 # [千月] 13-0「このままじゃ、千月の女の子汁で、殿方のトイレを汚してしまいますぅ」 13-1「やっ、んんっ、そのっ……。 さっき、パパさまがあの女子に腹を立てながら欲情もされていることに気づいてから、 こうやって千月が代わりに犯して頂けそうだな、って思って、わたくし、はしたなくも……」 13-2「千月はパパさま専用の携帯マンコですから、 ご利用のシグナルを受け取ると、自動的に膣穴準備始めてしまいます」 13-3「ノーパンのパイパンオマンコから愛液を垂れ流して、パパさまをお待ちして……」 13-4「破廉恥な子で申し訳御座いません」 13-5「パパっ、さまっ! 太腿、気持ちいいですっ。パパさまのお手っ、熱(ねつ)っ、感じますぅ」 # [千月]息を荒くしながら。 14-0「オチンポ様、取り出させて頂きますね」 14-1「おトイレですもの。いつまでもパンツの中ではおかしいですわ」 # [SE]ジッパーを下げ、ペニスを取り出す音。 # [千月]勃起しているのを見て。下品にならないように。あざと可愛く。 15-0「はぅぅんっ♪」 15-1「やっぱり……。こんなに大きくなされては、おうちまでなんて帰れませんよね♪」 # [千月]腰を押しつけ。股穴(またあな)は造語です。 16-0「はぁ、んっ、腰、がっ、前、にっ……」 16-1「パパさまのオチンポ様に触れたくって、下半身がっ、勝手に……」 16-2「わたくしったら、殿方の手を引いてトイレの個室に連れ込んで、自ら腰を押しつけちゃうなんて……」 16-3「女の性器で男性の性器を感じたい、って願っちゃう、千月は痴女な女子学生です」 16-4「若い性欲ぅ……。パパさまが女の股穴(またあな)にオチンポ突っ込みたい、 って思われているのと同じくらい、千月は女として、 パパさまのおちんちんをオマンコにハメて頂きたい、って思っております」 # [千月] 17-0@@@@@ ディープキス(10秒)@@@@@ 17-1「パパしゃまぁ……。はううんっ……」 17-2@@@@@ ディープキス(15秒)@@@@@ # [千月]至近距離で絡みながら。吐息荒く。 18-0「パパさま。こうして公共施設の男子トイレでわたくしとまさぐりあいながら、 頭に思い描かれているのは柚姫ちゃんのスコート姿ですか? それとも先ほどの女ですか?」 18-1「柚姫ちゃん、今ちょうど試合中でしょうか? あるいは、さっきの芽衣という女子が試合をしているのかも」 18-2「わかってしまいます……。パパさまのオチンポ様がこんな風に、いつにも増して逞しく勃起され、 猛々しく(たけだけしく)荒ぶるのは、他の女の子を犯されるイメージをなさいながら、 わたくしをお使い頂くとき」 18-3「はぅんっ、あんっ、んちゅっ……」 # [千月]しっとりと、いじらしく。本音です。 19-0「いくつものオマンコをコレクションなされるパパさま」 19-1「千月は柚姫ちゃんがお傍に居ないときの、代用品マンコ。携帯用オチンポケース」 19-2「それで十分で御座いますから……」 # [千月]胸と股間を愛撫。 20-0「はぁっ、あんっ、お胸っ、有難う御座います。 乳首がピンと立ってるの、服の上からでもおわかり頂けますか?」 20-1「下のお豆も……。はいっ♪」 20-2「千月の身体は、パパさまの興奮に合わせて敏感になっております。反応しています」 20-3「んっ、んっ……。指ィ……」 # [千月] 21-0「はいっ。ぜひこのまま、オマンコお使い下さい」 21-1「パパさまの性欲は膣穴で処理させて頂くのが、女奴隷の作法ですわ」 21-2「トイレだし簡単にフェラチオで済ませよう、などとは考えません」 21-3「後ろから……でしたら、このスペースでも十分かと……」 # [千月]体勢を入れ替えた。 22-0「……っと。さぁ、パパさま。こちらがパパさま専用の携帯肉便器で御座います」 22-1「おちんちんの中に溜まった白濁液を、どうかこの膣内(なか)に排泄なさって下さいませ」 22-2「この格好でしたらあまり顔も見えませんし、 現物がわたくしごときになってしまって恐縮では御座いますが、 柚姫ちゃん、あるいは先ほどの女の子。お好みの膣穴を犯すことを想像なさりながら、 代用オナホールとして、千月のオマンコをお楽しみ下さいませ」 # [千月]股間にペニスを擦りつけながらも、なかなか挿入しようとしない。 23-0「んっ、んんっ……。ふっ、うっ、んっ、ひゃんっ……!」 23-1「オチンポ様、股の間にィ……。せ、切ないですぅ……。ひゃっ、あっ」 23-2@@@@@ もどかしい喘ぎ声(10秒)@@@@@ 23-3「準備は、できておりますので。いつでも……。にゃぅ……」 23-4@@@@@ さらに切ない喘ぎ声(10秒)@@@@@ # [千月]焦れてきた。吐息荒く。 24-0「パパっ、さまっ。そのようにっ、やぁんっ……。ゆっくり、なさらなくてもぅ……」 24-1「あっ、いえっ!」 24-2「にゅっんっ、お好きなタイミングで、ご挿入下さいませ……」 24-3「ふうっ、ふっ、ふぅーっ……。愛液、べっとりで申し訳御座いません。 肉便器が上の穴も下の穴もうるさくオチンポ様をおねだりしてしまって……」 # [千月]まだ挿れない。千月は自分の体型にコンプレックスあり。 25-0「お尻肉、お触り頂き有難う御座います。柚姫ちゃんより一回り小ぶりで……」 25-1「初めて会った頃は、変わらなかったと思うのですが、わたくしの成長速度が遅くて、 いつの間にか差をつけられてしまって……」 25-2「なので、この体勢でエッチさせて頂くの、千月はお尻に自信がないので、ちょっと恥ずかしいです……」 25-3「本当は、もうちょっとしっかり、大きく……」 25-4「ひゃんっ!」 # [千月]ようやくの結合。 26-0「ん……。んっ。あぁ、どうか、一気に……。はいっ♪」 26-1@@@@@ 甘い喘ぎ声(15秒)@@@@@ 26-2「オチンポ様、小さい肉便器で申し訳御座いません。窮屈でもお赦しを……」 26-3@@@@@ 喘ぎ声。徐々に強く(20秒)@@@@@ # [千月] 27-0「はい。ぜひ、そのまま排泄をっ」 27-1「おトイレの床を汚してしまったら大変ですし、 千月の膣穴(ちつあな)の方が、ザーメン吐き出されるのに最適ですわ」 27-2@@@@@ 甘い喘ぎ声(20秒)@@@@@ 27-3「ふぅ、う、ううんっ……。あ、ああっ……、有難う御座いますっ! このままっ!  んんっー!」 # [千月]射精の余韻を残しながら。 28-0「あぁ……、パパさまの子種……。精液、千月の奴隷オマンコで処理頂き、有難う御座います」 28-1「今日は妊娠できる可能性が低いのが少し残念です……」 # [千月]父さまが外を気にしている様子なのに気づく。 29-0「外の様子が気になられますか?」 29-1「柚姫ちゃん……。いえ、あの娘でしょうか?」 29-2「はい。射精なさった直後、まだ繋がったままで他の女の子のことをお考えになっても、パパさまの自由」 29-3「千月はただの携帯肉便器ですから、文句を申し上げるなど、とんでも御座いません」 29-4「んっ、んっ……。パパさまに忠実な事だけがわたくしの取柄」 29-5「パパさまが誰の事をお考えであれ、オチンポ様のザーメン処理にお使い頂き、感謝するばかりです」 29-6「よい、しょっ……。 このまま、射精して下さったオチンポ様を、膣肉で柔らかくマッサージさせて頂きます」 29-7「んっ、んっ。はぁぅんっ……」 29-8@@@@@ ゆっくりと腰を動かしながら軽い喘ぎ声(15秒) @@@@@ # [千月]ようやく抜く。 30-0「はぅっ。あとは、手とお口で……」 30-1「ああんっ」 30-2「あぁ……。沢山射精して頂いたので、お漏らしが……」 30-3「小さいうえに吸収性の悪いオマンコ便所で申し訳御座いません」 30-4「床にこぼれてしまった分は後ほど片付けますので、まずはオチンポ様を綺麗に……」 # [千月]また体勢を変えて後始末。最後は陰茎にキス。 31-0「オチンポ様。失礼致します。今日も奴隷マンコをご利用頂き、有難う御座いました」 31-1「千月の指で、ザーメン拭き取らせて頂きます」 31-2「夜には改めて柚姫ちゃんでご満足頂けると思いますから、今のところは千月でご容赦を」 31-3「ちゅっ♪」 # シーンの直接描写ここまで。 # [千月]ナレーション。 32-0「パパさまのペニスに強い刺激を与えないよう精液を拭い(ぬぐい)取りながら、 わたくしは頭の中で、あるイメージを思い描いていました」 32-1「馬原芽衣と名乗った、先ほどの少女」 32-2「いかにもスポーツ少女という風貌で、よく言えば純朴、悪く言えば垢抜けない。 脳裏の片隅に焼き付いた彼女の姿に、わたくしは確かな牝肉(めすにく)の素養を感じました」 32-3「どの女にも性感はあり、その嗜好は千差万別です。 しかし傾向はありますし、表に出ます。度が強ければ尚更です」 32-4「パパさまは直接おっしゃりこそしませんでしたが、 彼女に対して劣情を催されたのは確かだと、わたくしは感じました」 32-5「その後ご自宅までご一緒し、柚姫ちゃんの帰りを待ちながら」 32-6「わたくしは密かに、1つの計画を練り始めていました」 32-7「柚姫ちゃんにはこのとき、アリスという、別のテニス部員を堕とすミッションが与えられていました」 32-8「であれば」 32-9「あの芽衣という女を裸にひん?いてパパさまの眼前に跪かせる役目はわたくしこそが担うべきだと、 そう考えたのです」 -------------------------------------------------------------------------------- track03 千月と芽衣1:攻略 # [BGS]放課後の校門前 # [テニス部員A] 00-0「馬原(まはら)先輩。また来てますよ、あの子。ほら、校門のところ」 # [芽衣]心底嫌そうに。 01-0「は? ……ほんとだ。うげっ」 # [テニス部員A] 02-0「可愛い子ですし、もう付き合ってしまえば良い(よい)のではありませんか?」 # [芽衣]顔をしかめて。 03-0「じょーだん」 # [テニス部員A] 04-0「だって先輩、男子はお嫌いでしょう?」 # [芽衣]真剣に。 05-0「別に、そーゆーんじゃない」 05-1「よくわかんないだけ」 # [千月]うざかわ路線を目指して、全力でぶりっこ。恥じらいは捨てて。以下、ずっと同じ。 06-0「芽衣さぁん。お疲れ様ですぅ♪」 06-1「わたしぃ、クッキー焼いてきたんです。食べて下さいっ♪」 # [芽衣]にべもなく。「ん」はない方がいいですが、表現しやすければあってもいいです。 07-0「もう何遍も言ってるけどさ。アンタ、何でそんなに無理したキャラ作り(きゃらづくり)すんの?」 07-1「最初会ったときは、全然そんな(ん)じゃなかっただろ」 # [千月] 08-0「えぇ~、そうですかぁー? 千月は千月ですよぅ」 08-1「芽衣さんの意地悪ぅ」 # [芽衣]後々明らかになりますが、芽衣はこの時点で、 # 千月が「何か怪しい目的を持って自分に近づいている」と確信に近いものを持っています。 # なので、単に「鬱陶しい」以上の警戒心アリ。 09-0「はーぁーっ……」 # [千月] 10-0「どこに行くんですかー!?」 # [芽衣] 11-0「自分ち(じぶんち)に帰るんだよ」 # [千月]芽衣の警戒など意に介さず。 # 相手の抵抗を「力づくの愛らしさ」で真っ向からねじ伏せるのが千月の流儀。 12-0「ですよねー。わたしィ、ちゃーんと芽衣さんが下校するタイミングを見計らって来たんですよ」 12-1「褒めてくーださいっ♪」 # [芽衣]本気の一言。 13-0「何が目的だよ」 # [千月] 14-0「一緒に帰りましょ♪」 # [芽衣]嫌悪感はアリアリで。ただし人前でもあるので、声は荒げず、低く、抑えて。 15-0「だから、アタシと一緒に帰ってどうするんだ。一体何が目的だよ」 # [千月] 16-0「やだなー。千月はただぁ、芽衣さんと仲良くなりたいな、って♪」 16-1「いわばナンパですよ。ナンパっ。うふっ」 # [芽衣] 17-0「アンタが女子でなけりゃ、ぶん殴ってるよ」 # [千月]聞く耳待たない。うざかわぶりっこ、ここまで。 18-0「わたし、女子で良かったです!」 # [千月]以下、ナレーション。ざっくりとした状況説明。一気にテンションを変えて。 19-0「……と、最初は取り付く島もない反応だったのですが、わたくしは頑張りました」 19-1「柚姫ちゃんに出来てわたくしに出来ないなんて、赦されませんもの」 19-2「ただ、途中の経緯(いきさつ)は長くなってしまうので、割愛(かつあい)させて頂きます」 # [千月]芽衣に向かって言った台詞(の再現) 20-0「一回だけでいいですからっ!」 # [千月]再び、ナレーション。 21-0「そう強調してデートに誘うまで、約2ヵ月。そこから信頼関係を上積みするのに4ヵ月」 21-1「女同士で恋人のような関係になり、情を深めるのに半年」 21-2「わたくしが初めて彼女と一夜を共にする約束を取り付けたのは、テニスの試合会場での初対面から、 ちょうど1年後のこと。『二人の出会った記念日』を利用しての事でした」 -------------------------------------------------------------------------------- track04 千月と芽衣2:陥落 # [芽衣]慣れない感じを出して。 00-0@@@@@@@ レズキス(7秒)@@@@@@@ 00-1「ぷはっー!」 # [芽衣]途中の描写をぶっ飛ばしてるのでいきなりな展開になってますが、深刻に思い悩んだ末の発言です。 01-0「千月は、さ。うまいよね。何でも。キスも」 01-1「誰とも付き合ったことがない、男とも女とも交際したことはない、って言ってたけど、あれは嘘だよね」 01-2「そんなわけない」 01-3「アタシなんて、手を繋ぐのだって緊張するのに」 01-4「初めてじゃ、ないんでしょ。こうやって、誰かと二人きりで……」 # [千月]こちらは慣れている。これ以降、芽衣に対する千月の態度は「年下の魔性の少女」を強調したいです。 02-0@@@@@@@@@@ ねっとりとしたレズキス(10秒)@@@@@@@@@@ 02-1「芽衣さんったら……。この期に及んで、レディの経験人数を詮索しますの?」 # [芽衣]憤慨。(千月に対して)完全に堕ちてます。 03-0「だって……!」 03-1「アタシは、初めてなんだぞ……」 03-2「アンタ、だから。いいかな、って、思ったんだ。なのに!」 # [千月]グイグイいく。 04-0「だからって、こんなタイミングでそれを追及します?」 04-1「わたしと、芽衣さんと。初めて肌を重ねよう、という、このときに?」 # [芽衣]言葉でも物理的にも、押し込まれる。 05-0「アタシ、は……」 # [千月]悪女感を出して。 06-0「ずっと気になっていた。でも訊けなかった?」 # [芽衣]喉を鳴らす感じ。 07-0「うぐっ……」 # [千月] 08-0「芽衣さん、本当は気づいているのでしょう?」 08-1「わたしがどうして、貴女に接近したのか」 # [芽衣]泣きそう。 09-0「……っく」 # [千月] 10-0「薄々はとっくに気づいている。いいえ最初から。貴女はわたしを警戒していたし、信用していなかった」 10-1「それは今も変わらない。貴女はわたしを不審に思っている」 10-2「でも、それ以上に」 10-3「貴女はわたしに惹かれている」 10-4「この恋は偽物。わたしの心が別の誰かのモノだと理解していながら、貴女はわたしに相手をして欲しい」 10-5「その気持ちを抑えることができない」 10-6「もう、逃げられない」 # 長めの間。(ため) # [千月] 11-0「それでも貴女が確認したいのなら――。ハッキリさせましょうか?」 11-1「貴女にとって初めての、エッチをする前に。うふっ」 # [芽衣]絶望。 12-0「千月ッ……!」 # [千月] 13-0「貴女の全てを差し出しなさい」 13-1「真実を教えて差し上げる。それがたった1つの条件ですわ」 13-2「誓って下さいます?」 13-3「それが嫌なら……。これ以上はナシですわ。お帰りあそばせ」 # 若干の間。(芽衣は反応できない) # [千月] 14-0「わかりました。とは、さすがに言葉に出して言えないでしょうね」 14-1「これから3つ数えます。もしもわたくしの言う内容に不満や疑問があるなら、その間にお逃げなさい」 14-2「この部屋から出ていく貴女を、わたくしは追いかけません。お約束致しますわ」 14-3「わたくしが約束を守る女なのは、ご存知ですわよね?」 14-4「3つ。数え終えるまでに立ち去らないのであれば、イエスの返答とみなします」 14-5「貴女の全て、わたくしの目的のために捧げて頂きますわ」 # [芽衣]千月、と発音できなかった。 15-0「ひぃ、じゅきぃ……」 # [千月]たっぷりと間を取って。 16-0「一つ」 16-1「二つ」 16-2「三つ」 # [SE]千月が大きく音を立てて、手を1つ叩く。催眠術を解くときのイメージ。 # [芽衣]呆然。 17-0「ふへぇっ!?」 # [千月]「ゲーム・オーバー」と、真ん中で区切って。 18-0「ゲームオーバー。貴女とわたしの、偽物の恋物語もこれまでです」 18-1「そして貴女は逃げ出さなかった」 18-2「まぁ、心理的に逃げ出せないよう、わたくしが仕向けたのですけれど」 # [芽衣]上ずった声で。 19-0「千月は……さ。わかってるんだよね」 19-1「アタシがアンタのことを好きだって」 19-2「こんな酷いこと言われても、逃げられないって」 # [千月] 20-0「そういうことですわね」 20-1「わたくしの人心掌握術。なかなかでしょう?」 20-2「わたくし、たった一人の殿方のお心さえ自由にできませんが、女を堕とすのは得意ですの」 # [千月] 21-0「たった一人の殿方。ええ、その通りです。約束ですものね。全て教えて差し上げますわ」 # [千月] 22-0「わたくし別に、同性愛者というわけではありません」 22-1「恋人は居ませんが、意中の男性はいます」 22-2「その方は、わたくしのパパさま」 22-3「血縁上の父親ではありませんが、実の父娘(おやこ)以上に強く結ばれたこの世界で唯一尊い殿方です」 22-4「覚えていませんか? わたくしが初めて貴女を見かけたテニスの試合会場。あのとき一緒に居た方です」 # [千月]千月は「芽衣が気づいている」ことに気づいていたので、その答え合わせ。 23-0「やっぱり、という顔ですわね」 23-1「貴女、かなり正確に気づいてましたね? わたしが貴女に近づいた目的」 23-2「そう。あの方、パパさまに捧げるためです」 23-3「酷い女だと思いますか? まぁ、ご存知でしょうけれど。わたくしは酷い女ですの」 23-4「パパさまにお喜び頂くためなら、何だって厭いません(いといません)」 # [芽衣] 24-0「ちづ、きっ……!」 # [千月]時系列がややこしいのですが、このシーンは「アリス陥落前」。千月は予見していたことになります。 25-0「良い顔です。愛情と憎悪の板挟み。美しいですわ」 25-1「これが美人局(つつもたせ)であれば、ここでパパさまが直接登場されて、 わたくしを盾に貴女を脅し、直接犯されるでしょう」 25-2「あの子くらい素直なら、そうするでしょうね」 # [千月]歌うように。 26-0「でもわたくし、貴女を今のままでパパさまに引き渡すつもりは毛頭御座いませんの」 26-1「だってそれでは、貴女がパパさまを好きになってしまうかもしれない」 26-2「パパさまが貴女を心底お気に召してしまうかもしれない」 26-3「それではわたしが困ります」 26-4「貴女がパパさまから向けられるご寵愛は、適量でなくては。わたくしより下でなくては」 26-5「貴女は素材が良すぎるのですよ。 なのでパパさまのご興味を引き過ぎないよう、わたくしが味付けをしておきます」 26-6「肉欲、という、パパさまの好みではない香辛料で」 # [芽衣]震えながら。 27-0「千月……。アタシは頭悪いから。アンタの言ってること、さっぱりだ」 27-1「でも、これだけはわかる」 27-2「アンタは最低だよ。でも、アタシはアンタが好きだ」 27-3「アンタはその男が好きなのかもしれないけど、アタシはアンタが好きだし、 だから……。アンタがそうしろって言うなら……。何でもするよ」 27-4「アタシは、どうすればいい」 # [千月] 28-0「今晩、貴女はその覚悟をもって、わたくしと一晩過ごすことを決意していたのですね」 # [芽衣]最後の強がり。格好良く決めて下さい。 29-0「もっと甘い展開になったらいいなぁ、っていう、期待もまぁ、あったんだけどね」 29-1「まぁこうなるんだろうな、とは、思ってた」 # [千月] 30-0「結構ですわ。わたくしが最初に見込んだ通り。貴女、面白い女ですのね」 # [芽衣]観念した。 31-0「アンタは――。いや、やめておこう」 # [千月] 32-0「それでは、茶番は終わりということで。ここからは教育の時間です」 32-1「そこに正座なさって」 32-2「貴女はわたくしがパパさまにお渡しする新しい性奴隷。いわば献上品です」 32-3「これからM奴隷(エムどれい)として、じっくり育てて差し上げます」 32-4「資質なんて関係ありません。人間、学べば何にでもなれますのよ。頑張りましょうね?」 # [千月]びしっと決めて下さい。 33-0「お返事は――、仰せのままに、です」 -------------------------------------------------------------------------------- track05 千月と芽衣3:教育 # [千月]ナレーション。 00-0「全てを打ち明けたその夜から、わたくしと芽衣の関係は一変しました」 00-1「女同士で恋い焦がれ、猛烈なアプローチをかける年下の少女は姿を消し、 代わりにわたくしは、性奴隷の先輩、教師として、彼女に接し始めました」 00-2「呼び方も、『芽衣さん』から『芽衣』へ」 00-3「全てはパパさまに捧げるため。 わたくしは、芽衣という魅力的な原石を、新たな性奴隷へと磨き始めたのです」 # ※本トラックの舞台は芽衣の実家。「虹色マテリアル#2」と同じです。 # 後に芽衣が相続し、「性奴隷付のヤリ部屋」として改造、長く使用されます。 # 詳しくは#2のトラック03を参照して下さい。 # [BGS&SE]家の外&ドアの開閉音。#2から一部流用。 # [芽衣]オドオドと。 01-0「千月……さん。いらっしゃい」 # [千月]「虹色マテリアル#1」で、アリスに接したときと同じ感じで。 02-0「玄関で正座して、三つ指を突いての出迎え。着用する衣類は、ネグリジェ一枚のみ」 02-1「そこまでは宜しいですが」 02-2「挨拶の文言(もんごん)はド忘れしてしまいましたか?」 02-3「それとも、挨拶する必要があること自体、忘れてしまいましたか?」 # [芽衣]頭では理解しているが、心理的な抵抗が根強い。 # 言われてようやく身体が動く感じ。このトラック全般そうです。 03-0「千月さんの付属品1号、芽衣の自宅に、ようこそおいで下さいました」 03-1「ご連絡させて頂きました通り、本日は家族がおらず、家にはわたくし一人です」 03-2「わたくしがホステス役として誠心誠意おもてなしさせて頂きます」 03-3「どうか我が家と思ってお寛ぎ(くつろぎ)下さい」 # [千月] 04-0「まぁ、いいでしょう」 04-1「それにしても、何回来ても立派なお宅ですこと。撮影スタジオとしては申し分ありませんわ」 04-2「機材は揃えてありますね?」 # [芽衣] 05-0「はいっ。事前にお送り頂いたものは、全て」 # [千月] 06-0「結構。それでは準備しましょうか。お邪魔しますね」 # [千月]きつくなり過ぎない程度に。 07-0「……芽衣?」 # [芽衣]素直に。 08-0「はいっ!」 # [千月]ここも、あまり嫌味にならないように。 # あくまで支配することが目的であり、イジメたり、嫌がらせがしたいわけではありません。 09-0「あー。まだ教えていませんでしたか」 09-1「奴隷は自分より目上の人間が玄関に上がるとき、足元に駆け寄って、靴を脱ぐ手助けをするものですわ」 09-2「このブーツ、紐を解かないと脱げないのですけれど……。見てわかりませんか?」 # [芽衣] 10-0「あ……、えっ?」 10-1「あっ、失礼しましたッ!」 # [千月]さらっと。 11-0「失礼致しました」 # [芽衣] 12-0「失礼致しました!」 # [千月] 13-0「自覚はあると思いますが、貴女って、基本的に粗暴なのですよね。気が回らないと言いますか」 13-1「淑女のマナーを教えるのは、苦労しそうですわ」 # [芽衣]シュンとして。 14-0「申し訳御座いません……」 # [千月]凹ませすぎたとちょっと焦り、慰める。 15-0「まぁ、これからゆっくり、女を磨いていきましょう?」 # [芽衣] 16-0「はい……」 # [芽衣] 17-0「靴紐の解き具合(ほどきぐあい)は、これくらいでよろしいでしょうか?」 # [千月] 18-0「ええ」 18-1「……あ。わたくしのブーツの紐を上手に解けた(ほどけた)ご褒美をあげましょう」 # [芽衣] 19-0「へぇっ?」 # [千月] 20-0「これが何だかわかりますか?」 20-1「そう、チョコレート。正真正銘、ただのチョコレートです」 20-2「結構良い品なので、お値段はしますけれど。市販のものです。 劣情を催すような怪しい薬は一切入っていません」 20-3「でも……。一粒のチョコレートが、使い方次第で媚薬にもなりますの」 20-4「芽衣。貴女、甘いものは大丈夫でしたわよね?」 20-5「口をお開けなさい。食べさせてあげますわ」 # [芽衣]可愛く。 21-0「はっ、わっ……」 # [千月]えっちく。 22-0「さぁ、包み紙が取れました。素っ裸、剥き出しのチョコレート」 22-1「つるつるすべすべの、綺麗な素肌でしょう?」 22-2「お口に入れて差し上げます」 22-3「あーん」 # [千月]ここも、きつくならず。困ったように。 23-0「もっと、大きく。貴女、普段はがさつな癖に、随分と慎ましい口の開き方をしますのね」 23-1「上品と言えば上品ですけれど。 そんな口の開き方で、パパさまのペニスが咥えられるとでも思っていますの?」 # [芽衣]開けた口にチョコレートを押し込まれた。 24-0「ふぁむ……。むぅんっ……(もぐもぐ)」 # [千月]楽しそうに。 25-0「まだ口を閉じてはいけませんわ。飲み込むのもダメ。歯を立てるのもナシ」 25-1「指で貴女のお口を犯して差し上げますから、チョコを頬張ったまま、お受けなさい」 25-2「女奴隷の口は、モノを食べる器官ではなく、 オチンポさまをねじ込んで頂くことに使う器官なのですから、少しそのための練習をしておきましょう」 25-3「さぁ、チョコとわたくしの指、舌を絡めて歓迎なさい」 # [芽衣]千月の指を、必死でしゃぶる。 26-0「ほぉぐっ、むむっ、んんんーっ!」 26-1@@@@@ チュパ音(的な音)20秒 @@@@@ # [千月]指を引き抜く。 27-0「お食べ」 # [芽衣]チョコを飲み込む。 28-0「んっ、くっんっ!」 # [千月]優しく。 29-0「今日のところはわたくしが食べさせてあげましたけれど」 29-1「次は自分から顔を近づけて、わたくしが手の上に乗せたチョコレートをついばむ練習をしましょうね」 29-2「将来的には、床に落としたチョコレートを犬食いできるようになってもらいますわ」 # [芽衣]既に覚えた。(咄嗟には出てこなかった) 30-0「はい。……仰せのままに」 # [千月]簡単なことのように。 31-0「撮影は貴女の部屋かリビングでするとして……。軽くウォーミングアップしましょうか」 31-1「芽衣。そこに寝そべりなさい。足でオマンコをイジメて差し上げます」 # [芽衣]従順に。 32-0「有難う御座います」 # [千月] 33-0「ええ、そうよ。床に寝転がって股を開いたら、ネグリジェを自分でたくし上げてね」 33-1「ちゃんと下着は身に付けず、わたくしを待っていたようですね」 33-2「綺麗な……処女のオマンコ」 # [芽衣] 34-0「んんっ!」 34-1「ん……んっ、ひっ、っく……」 34-2「ああんっ、んっ……」 34-3@@@@@ 控え目な我慢声(20秒) @@@@@ # [千月]脚で責める。芽衣の我慢声と重ねます。(こちらで処理するので、深く気にしなくてOKです) 35-0「よいですわ。綺麗な声よ。素敵。 こうやって性器の周りを愛撫された経験さえ、満足にないのですものねぇ」 35-1「下腹部に刺激を感じながら、おちんちんを想像なさい」 35-2「処女の貴女でも、何かしら映像で見たことくらいありますよね?」 35-3「興奮しますでしょう?」 35-4「貴女はそういう人間ですのよ」 # [千月]責めながら興奮してきた。 36-0「芽衣。次はどこを触って欲しいの?」 36-1「唇? 頬っぺた? うなじ?」 36-2「胸? 太腿? お尻? それとも……、オマンコが一番良いかしら?」 # [芽衣]攻撃終了で一息。頭が回らない。 37-0「ぷはぁーっ! はぁーっ……」 37-1「あっ、あー……」 # [千月]顔面騎乗。 38-0「ちょっと、そのまま動かないでね」 38-1「お顔の上に、失礼しますわ」 # [芽衣]顔の上から押しつけられた。 39-0「ふぇっ!? んむごっ……」 # [千月] 40-0「ショーツ越しで申し訳ないのですが……。舐めて下さいます?」 # [芽衣]苦しい状態で、ふごふご言いながら。 41-0@@@@@ 強制クンニ(20秒) @@@@@ # [千月] 42-0「貴女はオマンコ丸出しなのに、わたくしはショーツを穿いたままで、不公平だと思います?」 42-1「でも、御免なさいね。わたくしのオマンコに直に触れても良い(いい)のは、パパさまだけですの」 # [千月]立ち上がりつつ。 43-0「あっ、あんっ。いいですわ。舌使いも、だいぶ上手になりました」 43-1「これなら、そろそろ出荷できそうですわね」 43-3「今日、これから撮る映像は、パパさまに貴女を売り込むための、いわばプロモーションビデオ」 43-4「頑張りましょうね」 # [芽衣]既にへとへと。 44-0「はぁ……、ふぅ……、はいっ……」 44-1「仰せのままに……」 # [千月] 45-0「芽衣。女の身体は、膣内(なか)を使わなくても十分に感じられるようできています。でも」 45-1「オチンポ様に子宮を突いて頂くことを想像して御覧なさい」 45-2「それは貴女の想像よりも、もーっとずっと、気持ちが良いことなのですよ」 45-3「うふふ……」 45-4「さぁ、お立ちなさい。撮影機材はどこかしら? 場所を変えて、撮影に移りましょう」 -------------------------------------------------------------------------------- track06 あのときの3P、その後 # [千月]『虹色マテリアル #1』の出来事があった日。その後さらにエッチして、家事労働を終えたところ。 00-0「パパさま。洗濯物の片付けも終わりましたので、わたくしも今晩はそろそろ失礼致します」 00-1「先に帰ったアリスは……。近所ですし、もう今頃は自宅でしょうか」 00-2「仕方ありませんわ。いくらテニス部で日頃身体を鍛えているとはいえ、 まだセックスに慣れていないのにあれだけぶっ通しでオマンコを突かれてしまったら、 さすがに疲れただろうと思います」 # [千月]とびきり可愛らしく。 01-0「今日くらいは膣穴奉仕だけでアリスを解放して、 家事雑務は全てわたくしにお命じ下さったパパさまのご配慮。 素敵で千月は大好きで御座います♪」 # [千月]いつものお礼。 02-0「パパさま。本日は不在の柚姫ちゃんに代わり、 わたくし、絶対服従女奴隷の千月と新米穴奴隷のアリスをまとめてお使い頂き、有難う御座いました」 02-1「同じようにパパさまと3P(さんぴー)させて頂くのでも、 もう一人が柚姫ちゃんなのとアリスでは、全く違って楽しかったです。うふっ♪」 # [千月]アリスの初々しさが羨ましい。 03-0「アリスは、まだ2度目でしたから。 キャリアのある柚姫ちゃんやわたくしとは、味わいが違うかと存じます」 03-1「わたくしがパパさまの所有物にして頂いて数年。柚姫ちゃんもそのときにはもう性奴隷でしたし、 同い年でもやはり、反応の初々しさでは準新品オマンコには敵わないと思い知らされました」 03-2「でも。千月の望みはこの先何十年、身体が変わっても、使い込まれても、 パパさまお一人を主人として、末永くご愛用頂くことですから」 03-3「これからも初心と恥じらいを忘れず、 パパさまにとってより良い性処理用品であり続けるよう常に励んで参ります」 # [千月]生真面目に。 04-0「千月はこれからも、生涯パパさま専属女奴隷としてお仕えすることを誓います」 04-1「新しい穴奴隷も増えましたが、どうか今後とも千月を、肉壺の1つとしてご愛顧下さい」 # [千月]ここからが本題。『隷属記念日』は初エッチの記念日。 # 奴隷が何かしら贈り物をしたり企画したりする習わし。 05-0「それと……。奴隷の身分で厚かましくも、 わたくしからパパさまにお願い申し上げたいことが1つあるのですが」 05-1「来月、わたくしの隷属記念日にパパさまにお渡しするプレゼントについて、 事前に中身をお伝えさせて頂けないでしょうか?」 05-2「と、申しますのも。普段より大きなモノを考えておりまして、 パパさまにお受け取り頂けるか少し不安で……」 # [千月] 06-0「こちらのディスクに、予定している献上品について、ご説明代わりの紹介映像を収めてあります」 06-1「わたくしごときがパパさまにお時間を頂いてしまい恐縮なのですが、 どうかご確認下さいませんでしょうか?」 # [千月]データディスクを無事に受け取って貰えた。柚姫ちゃんのモノ=アリスです。 07-0「はいっ! きっとご満足頂けるかと。柚姫ちゃんのモノにも負けない自信が御座います!」 # [千月]うっかり内容に関するフレーズを口走ってしまって慌てる。 08-0「あっ、いえ、内容は……。どうか、映像で」 08-1「それでは千月は、本日はこれで失礼致します。パパさま、おやすみなさいませ」 -------------------------------------------------------------------------------- track07 女奴隷の献上品 # [芽衣]恭しく。しかし慣れてはいない。 00-0「この映像をご覧になられている貴方様。初めまして。わたくしは芽衣と申します」 00-1「厳密に申し上げるならば、一度お目に掛かっているのですが……」 00-2「わたくし、芽衣はこのたび、直属の主人である千月さんのご命令により、 こうして自己紹介用の映像を撮影し、改めて貴方様へご挨拶させて頂きます」 # [芽衣] 01-0「わたくしは今、自宅リビングの床に正座し、千月さんの構えたカメラに向かって、 こうして話しかけさせて頂いております」 01-1「着用しているのは、このお気に入りのネグリジェ一枚のみ」 01-2「ショーツもブラジャーも、下着は一切身に付けておりません」 01-3「このネグリジェも、千月さんに合図を頂き次第、脱ぎ捨てる予定で御座います」 # [芽衣]ここは苗字込みで名乗ります。 02-0「わたくしのフルネームは馬原芽衣(まはらめい)」 02-1「動物の馬に、原っぱの原。草木(くさき)が芽吹く、の「芽」に、衣(ころも)で、馬原芽衣」 02-2「実家住まいで、兄弟はなし。自宅住所は裏川通り(うらかわどおり)西3丁目、5番地の6号」 02-3「秋宮西に通っており、クラスは3年2組。出席番号19番」 02-4「女子テニス部の部長を務めております」 # [芽衣] 03-0「わたくしが貴方様にお会いしたのは、去年の地区交流戦でのこと」 03-1「まだ覚えてらっしゃるかわからないのですが、 あの日、わたくしは会場にいらしていた貴方様に対し、高圧的な態度を取ってしまいました」 03-2「当時のわたくしは、自分がいかに矮小(わいしょう)で愚かな存在か正しく認識できておらず、 高貴な殿方に対して、不遜極まりない振る舞いをしてしまいました」 03-3「今更の謝罪にはなってしまいますが、あのときのご無礼を、 ここに土下座してお詫びさせて頂きたく存じます」 03-4「大変失礼致しました……」 # [芽衣] 04-0「なぜ、今わたくしがこうして改心し、貴方様に謝罪させて頂くに至ったのか、ご説明致します」 04-1「全ては、千月さんの教育によるものです」 # [芽衣] 05-0「あの日、わたくしは貴方様だけではなく、千月さんともお会いしました」 05-1「わたくし自身、その直後はお二人の事を深く気に留めていなかったのですが、 千月さんはあの日、わたくしを見て素養を感じ取って下さったそうです」 05-2「素養。牝奴隷としての素養で御座います」 # [芽衣] 06-0「両親から与えられ、小さな頃からスポーツに励んで健康的に育んで(はぐくんで)きた女の肉体」 06-1「そして――。下等奴隷として蔑まれ、虐げられる(しいたげられる)ことに悦びを見い出す、マゾ性」 06-2「千月さんは僅かなやり取りだけで、わたくしの外見的特徴のみならず、 内面的なマゾ奴隷気質まで見抜かれてしまいました」 # [芽衣] 07-0「あとは簡単だった。と、千月さんは仰います」 07-1「素養のある者を見つけてさえしまえば、堕とすのは造作もない、と」 # [芽衣] 08-0「実際、その通りでした。千月さんはあれから、わたくしの前に頻繁に顔を見せるようになりました」 08-1「下校途中であったり、あるいは他校との試合会場であったり……。 街中で顔を合わせたことも御座いました」 08-2「他校生である千月さんがどうしてあぁも自在にわたくしの行き先を把握されたのか、 わたくしには不思議なのですが、ご本人は教えて下さいません」 08-3「その気になれば簡単なことなのよ、と、千月さんは微笑まれます」 # [芽衣] 09-0「千月さんはわたくしに、好意があるかのように振る舞われました」 09-1「最初から、気づいておりました。嘘だと。 彼女はわたくしに取り入りたいだけで、全部まやかしの言動なのだと」 09-2「ですので初めのうちは、ただ鬱陶しいだけでした」 09-3「なのに……、どうしても。演技だ、嘘だ、と、頭ではわかっていても。 わたくしは彼女に惹かれずにはいられませんでした」 09-4「もともと男性は苦手だったのですが。まさか自分が女の子に惹かれるなんて、思いも寄らず……」 09-5「わたくしは戸惑いました」 09-6「でも。その気持ちすら、違ったんです」 09-7「わたしが千月さんに惹かれたのは、彼女が可愛らしい女の子だから、ではなくて」 09-8「千月さんが持つ、支配者の気質。サディスティックな匂い。 暴力的なカリスマ性に惹かれただけだったのだと、千月さんご本人に教えて頂きました」 # [芽衣] 10-0「千月さんは貴方様の性奴隷である、と、彼女と初めてエッチなことをした際に、お伺いしました」 10-1「わたくしにとって、千月さんはとても美しくて、凛と輝いていて、強くて、恐ろしくて……。 尊敬の対象です」 10-2「そんな千月さん、あれ程の女の子を性処理玩具(せいしょりがんぐ)として支配下に置かれる貴方様は、 きっと、もっとずっと偉大なお方なのだと、今は想像しております」 # [芽衣] 11-0「千月さんに教えて頂きました」 11-1「卑小な人間は、より大きな方(かた)に支配され、お仕えすることに悦びを感じるものだ、と」 11-2「わたくしは千月さんのご指導で、それを実感しました」 # [芽衣] 12-0「千月さんがわたくしを性的に堕とし、ご教育下さった理由はただ一つ。貴方様に捧げるためです」 12-1「千月さんは仰いました。教育が終わり、牝奴隷として恥じない最低限の作法を身に付けたら、 お前をパパさまに新しい牝穴として差し出すのだ、と」 12-2「先日、卒業の許可が下り(おり)ました。 牝奴隷としての出荷基準を満たしたと、千月さんに認めて頂きました」 # [芽衣] 13-0「一度お目に掛かっただけの、しかもそのときは失礼を働いた小娘が、僭越ながらお願い申し上げます」 13-1「どうかわたくし、芽衣を新しい牝奴隷として、貴方様のオマンココレクションの末席にお加え下さい」 # [芽衣] 14-0「牝奴隷の心得。考え方。作法。振る舞い。一通りのことは、千月さんから仕込まれております」 14-1「また、生のオチンポ様なしで学習できる範囲のモノにつきましては、実技も叩き込まれております」 14-2「もちろん、処女。男性との性体験がないのはもちろんのこと、キスや交際、手を繋いだことも、 特別に想った相手も御座いません」 # [芽衣] 15-0「千月さんとは……。そのっ。女同士では、あるのですが……」 # [芽衣] 16-0「わたくしを奴隷コレクションにお加え頂くことが赦されるのか。 全ては貴方様がお決めになることですが、わたくしなりの覚悟をお見せし、 精一杯のアピールをさせて頂きたいと思います」 16-1「まず……。こちらのバインダーをご覧下さい。こちらには、以下の書類をまとめて御座います」 16-2「奴隷誓約書が1枚。労務規約書が1枚。これらは、千月さんにアドバイスを頂きながら、 わたくしが旦那様に牝奴隷として承認された暁にお約束したい内容を自分の言葉でまとめて御座います」 16-3「奴隷誓約書に基本事項を、労務規約書に詳細な内容を」 16-4「次に、婚姻届け。これは実際に市役所で貰ってきた、正式な書面になります」 16-5「奴隷誓約書と労務規約書、そして婚姻届けには、既にわたくしが署名・捺印(なついん)済みです」 16-6「あとは貴方様のお名前さえ入れて頂ければ、私的にも法的にも、わたくしは貴方様の所有物となります」 16-7「もちろん、婚姻……などと、まだ奴隷として囲ってさえ頂いていないのに、 厚かましいことこの上ないのは、重々存じ上げております」 16-8「これは、いかなる法的書類にも無条件にサイン致します、という、わたくしの意思表示とお考え下さい」 # [芽衣] 17-0「それと、銀行の預金通帳。暗証番号を記した紙も一緒に」 17-1「学生の身分なので、小遣い程度の額しか御座いませんが。1円残らず、上納致します」 17-2「また衣服や小物等、全ての私有財産につきましても、目録を作って御座います」 17-3「いつでも自室を査察頂き、徴収して頂けるよう、ご用意しております」 17-4「わたくしの物は貴方様のモノ。わたくし自身の所有権を受け取って頂けた時点で、 わたくしに属する物は全て貴方様の所有物です」 # [芽衣] 18-0「次に、肝心の牝肉の具合ですが……」 18-1「千月さん、宜しいでしょうか?」 # [千月]事務的に。 19-0「どうぞ。服を脱ぐことを許可しますわ」 # [芽衣] 20-0「有難う御座います。下等奴隷の芽衣が、ネグリジェを脱ぎ、全裸をさらけ出させて頂きます」 20-1「んっ……」 # [芽衣] 21-0「このように……。わたくしはカメラの前で自ら全裸を晒す、淫乱痴女で御座います」 21-1「胸は……。大きい、と、思います」 21-2「このおっぱいも……。揉み、吸い、つねり。 主人たる殿方に弄んで(もてあそんで)頂くために膨んだのだと、千月さんに教えて頂きました」 # [芽衣] 22-0「いかが……で、御座いましょうか?」 22-1「こうして全裸を披露させて頂きましたが、こればかりは、やはりお手に取ってご確認頂かないと、 わからない部分かと存じます」 22-2「この映像にて一次審査の後(のち)、 二次審査として面接ならびにボディチェックを実施して頂ければ光栄です」 # [芽衣] 23-0「お名前すら存じ上げない殿方に隷属したいなど、はしたない女だと、わたくし自身、思います」 23-1「ですが。千月さんの教育を受けてしまった今。わたくしは、自分の、より尊いお方に使って頂きたい、 服従したい、という願望を押し止めることができません」 23-2「わたくし、芽衣は、主人である千月さんのさらに主人であらせられる貴方様の、 牝奴隷になることを切に志望致します」 23-3「一生涯(いっしょうがい)貴方様だけに尽くす人生を送ることを、どうかお認め下さいますよう、 平に(ひらに)、平にお願い申し上げます」 # [千月] 24-0「それでは最後に、股を開いて懇願して〆ましょうか」 # [芽衣] 25-0「はい……」 25-1「このように……。処女の身でありながら、自分の指で膣穴(ちつあな)の肉を左右に押し広げ、 オチンポ様に犯して頂くおねだりをすることばかり、何度も何度も、繰り返し練習して参りました」 # [芽衣] 26-0「まだお互いに詳しく知りもしない間柄では御座いますが……」 26-1「どうか千月さん。それに、他にもいらっしゃるという性奴隷コレクションの末席に、 わたくしもお加え下さい」 26-2「芽衣は貴方様の肉棒に貫かれ、処女喪失する日を楽しみにしております!」 # [千月]最後は自分で持っていく。 27-0「よくできました。うふふ……」 27-1「パパさま。ご覧になられますか? 芽衣の綺麗な首元」 27-2「パパさまは芽衣に、一体どんな首輪を授けてくれるのでしょうか」 27-3「きっとこの娘(むすめ)にならどんな首輪だって良く似合うと、千月は思います」 27-4「パパさま。千月からの献上品。新品牝奴隷の芽衣、どうかお納め下さい」 -------------------------------------------------------------------------------- track08 牝肉試験1:裸体審査 # [千月]柔らかく。 00-0「芽衣。心と身体の準備は宜しいですか?」 # [芽衣]真剣に。 01-0「はい」 # [千月] 02-0「それでは、頭を下げて」 02-1「……結構。パパさまをこちらの部屋にお連れしますね」 02-2「わたしが『良い(よい)』と指示するまで、口をきいてはいけませんよ?」 # [芽衣] 03-0「仰せのままに。よろしくお願い致します」 # [SE]ドアの開く音。 # [千月]手順が狂ったが、修正対応。 04-0「パパさまっ!? 今、お声をお掛けするところだったのですが……」 04-1「はい。そこで正座しておりますのが、今年の隷属記念日の記念品として、 千月からパパさまに献上したい一品(ひとしな)、新しい牝奴隷候補の芽衣になります」 04-2「パパさまのお手をなるべく煩わせない(わずらわせない)よう、芽衣にはわたくしの方で既に、 一通りの作法を叩き込んで御座います」 04-3「たとえばこのまま放置なされば、額を床に擦り(こすり)つけた格好で、 何十分でも石のように動きませんわ」 # [千月]意識して柚姫とアリスの名前を伏せています。 # これは双方を引き合わせたときの楽しみを損なわないためです。 05-0「パパさま。先日、お嬢様がパパさまに新米穴奴隷を引き渡されたときと同じように、 芽衣にも、パパさま専属セックス奴隷となるための試験を受験させては頂けませんでしょうか?」 # [千月]話はとっくについており、全員そのつもりで集まっている。ここのやり取りは形式的なもの。 06-0「ご許可頂けますか? 有難う御座います!」 06-1「芽衣。顔を上げましょう。 まずはご挨拶と、牝奴隷として相応しいか審査して頂くことのお礼を述べなさい」 # [芽衣]穏やかに。 07-0「仰せのままに」 # [芽衣]練習はしてきたが、緊張はしている。この時点ではまだ旦那様ではないので、貴方様と呼びます。 08-0「このようにキチンとしたカタチでお目に掛かるのは、初めてになります」 08-1「わたくしが、貴方様の性奴隷コレクションの末席にお加え頂くことを希望する下女。 名前を芽衣と申します」 08-2「以前お会いした際に無礼な振る舞いをしてしまったこと、まずはお詫び申し上げます」 08-3「本日はわたくしめの試験のために貴重なお時間を賜りまして、誠に有難う御座います」 08-4「先にお会いしましてから一年余り。千月さんに牝の何たるかを懇切丁寧に叩き込んで頂き、 愚かなわたくしでもようやく、高貴な殿方にお仕えする喜びを理解できるようになりました」 08-5「あ……。いえ。わたくしが既に忠誠を誓ったのは、千月さんに対してのみ。 殿方に従った経験はまだ御座いませんので、その部分に関しましては、想像ではあるのですが……」 08-6「何卒(なにとぞ)、今後は貴方様に隷属を誓い、一生を捧げますことをお赦し頂ければ光栄に存じます」 # [千月]アリスのときは口頭試験⇒身体試験⇒実技試験でした。千月もそれを念頭に置いています。 09-0「パパさま。まずは口頭試験からで宜しいでしょうか?」 # [千月]ここのやり取りはガチ(事前打合せナシ) # メタ的な話をすれば、尺の都合上飛ばします。 10-0「……免除、で、御座いますか?」 10-1「先にお渡しした映像で十分、と。仰せのままに」 # [芽衣]評価されたことが、素直に嬉しい。 11-0「有難う御座います!」 # [千月]粛々と。 12-0「では、身体試験(しんたいしけん)から始めさせて頂きます」 12-1「パパさまはどうか、こちらの椅子にお座り下さい」 12-2「芽衣。身体(からだ)をご確認頂く手順はわかりますね?」 # [芽衣]力強く。 13-0「はい」 # [芽衣]父さまに向かって。(二重の意味で)説明目的なので、ゆっくりと。 14-0「ただいまわたくしは、学校の制服、そして、中にはショーツとブラジャーを身に付けております」 14-1「これからそれらを脱ぎ払い、生まれて初めて、成人男性の前で自ら全裸をさらけ出させて頂きます」 14-2「千月さんのご指導で一通りの所作は学んでおりますが、 粗相が御座いました際は、何卒お申し付け下さい」 14-3「それでは処女のストリップ、始めさせて頂きます。奴隷志願女の肉体検査、よろしくお願い致します」 # [芽衣]繰り返し予行演習済み。 15-0「まずは着衣のまま、立ち姿をお見せしたいと思います」 15-1「下半身の脱衣もあり、また、局部をよくお見せするため、着席なさっている傍(そば)で立ち上がり、 目線を高くする無礼をお赦し下さい」 # [芽衣]動作を挟みつつ。(間合いはこちらで調整します) 16-0「有難う御座います。それでは失礼して、立ち上がらせて頂きます」 16-1「前からは、このように……」 16-2「そして、後ろ姿はこのようになっております」 # [芽衣] 17-0「再び前を向かせて頂きまして、それではストリップを……」 17-1「奴隷女のストリップは、下から。はい。千月さんに教えて頂きましたので、理解致しております」 17-2「まずはスカートから外させて頂きます。 処女学生が男性の前で初めて披露するショーツ姿、ご確認下さい」 # [芽衣] 18-0「本日穿いておりますショーツは、この日のために購入したもの。 わたくしが懸命に選んだ勝負下着です」 18-1「せっかくの初体験ですので、処女らしく、若さ、新鮮さを強調する淡い色合いに致しました」 18-2「奴隷にして頂けましたなら、以降は全て、貴方様のご指示通りに」 18-3「可愛らしいモノでも、際どいデザインでも。ノーパンをお命じ頂きましたら、ノーパンでも」 18-4「芽衣の下半身のコーディネート、全てご趣味とお気分に従いたいと考えております」 18-5「男性の視線を股間に集める感覚、緊張致します……」 # [芽衣]頃合いを見て、前後反転。 19-0「次は後ろをお見せ致します」 19-1「お尻は、このように……」 19-2「この辺りが、少しだけ食い込んでおりまして……。大きなお尻で、お恥ずかしい限りです」 # [芽衣]順調なペースで進行。 20-0「このまま後ろをお見せした体勢で、上半身も脱がせて頂きたいと思います」 20-1「胸元のボタンを1つずつゆっくり外す……、光景も見ては頂きたいのですが、 わたくし、以前、背筋からお尻のラインを千月さんにお褒め頂いたことが御座いまして……、 自分ではよくわからないのですが……、まずは後ろ姿でセックスアピールさせて頂ければ幸いです」 20-2「お認め頂けますでしょうか?」 # [芽衣] 21-0「有難う御座います」 21-1「それではスカートに引き続き、よそ様のお宅で制服の上とシャツを脱ぎ、 下着のみの格好にならせて頂きます」 # [千月] 22-0「脱いだ服は、わたしが預かりましょう」 # [芽衣]千月が急に割り込んできて、驚いた。 23-0「……はい」 # [千月]セールストーク。 24-0「パパさま、いかがでしょう? この腰のくびれから、ヒップの滑らかさ」 24-1「本人は大きめなのを気にしているようですが、決して悪い肉の付き方ではないかと」 24-2「こんな体型のわたくしが申し上げるのも何ですが、 とても肉奴隷向きの、艶やか(つややか)な曲線と存じますわ」 # [芽衣]まだ背後を見せているので、父さまの反応はわからない。 25-0「有難う御座います」 25-1「性奴隷を希望するわたくしにとって、肉のバランスをお褒め頂くのはとても嬉しいです」 # [芽衣]着々と進行。 26-0「前を向かせて頂きます。腰回りからおへそ、それと、ブラジャーを付けたおっぱいをご確認下さい」 # [芽衣]下着姿を前から視姦された状態。 27-0「ショーツもブラジャーも含めて、わたくしは千月さんに見いだされるまで、オシャレに疎くて……」 27-1「動くとき邪魔にならなければいい、付けていて気にならなければいい、 という意識しか御座いませんでした」 27-2「最近は必死に勉強しておりますが、なにせ付け焼刃」 27-3「女の色香(いろか)、男性に魅力を感じて頂ける衣装か、という点に関しては自信がなく……」 27-4「でも、感じます。こうして姿勢を正して、生涯で初めて男性に下着姿をご鑑賞頂き、 身体の芯が火照ってくるのを感じます」 27-5「千月さんがおっしゃる通り、わたくしはマゾ奴隷になるべき女だと自覚します……」 # [芽衣]指示が飛んだ。急だったが、予測できた内容。 28-0「ご命令、有難う御座います!」 28-1「マンコ、お見せ致します。仰せのままに!」 # [千月]脇からすっと出てくる。 29-0「はい。わたくしが」 # [千月]優しく。最後だけやや強く。 30-0「芽衣。慌てないで。貴女はそのまま、直立不動で構いません」 30-1「ショーツはわたしが脱がせて差し上げますわ。貴女ではなく、パパさまのために、ですけれど」 30-2「そのまま、じっとしていなさい」 30-3「姿勢を崩さない」 # [芽衣] 31-0「は、はいっ」 # [千月] 32-0「さて、パパさま。生娘マンコ、直にご覧下さいませ。食べ頃に熟していると思いますわ」 # [芽衣]わかっていても緊張してきた。 33-0「ふぅ、うっ、っく……。うぅ……」 # [千月]ここも優しく。 34-0「ショーツはこのまま……。足元に引っかけたままで……。はいっ♪」 34-1「芽衣、腰は前ですよ? 引いてどうするの」 # [芽衣]深刻になり過ぎず。 35-0「もっ、申し訳ありません」 # [千月]柚姫、と言いかけた。(ギリギリセーフ) 36-0「色んな牝穴を召し上がったパパさまでも、やはり初物に接する機会は希少かと存じます」 36-1「わたくしもゆ……お嬢様も、収穫が早く、このように熟成する前からお使い頂いていましたし……」 36-2「肉体もそうですが、精神的な意味でも」 36-3「芽衣。今の気持ちはどう?」 # [芽衣]本音。 37-0「わっ、わ……、わからない……、です。こんな気持ち……、気分……」 37-1「言えない、のでは、ないので……。自分でも、よくわかりません……」 # [千月]ゆっくり。 38-0「嬉しい? 悲しい?」 # [芽衣]必死さのあまり、過呼吸気味に、声を震わせて。 39-0「嬉しい……。喜んでいるのだと、思います。興奮、しています。わたし……」 # [千月]独り言。父さまの前でも遠慮せず素直に言えてしまうのは、千月ならでは。 40-0「初回でそういう感情を味わうには、やはりこの年頃の方が良いのでしょうね」 40-1「ないものねだりですが、わたくしには少し羨ましいです」 # [芽衣] 41-0「わたくしの下半身、露出した恥毛(ちもう)とオマンコ、いかがで御座いましょうか?」 41-1「次はケツ肉と肛門、それからおっぱいも生でご覧頂きたいです」 41-2「牝奴隷として使用する価値があるのか。全身くまなくお調べ頂き、採点を賜りたく思います」 # [芽衣]背を向ける。 42-1「お尻は、このように……」 42-2「牝奴隷が粗相をしたときは、お尻叩きの罰を頂戴することもある、と伺っております」 42-3「わたくしが不出来だった際には、これまで千月さんのお尻を何度も叩いたお手(おて)で、 どうかわたくしの尻も叩いて躾けて頂ければ光栄です」 # [千月]敏感に意図を汲み取り、全力で甘くあざとく。 43-0「はい、パパさま。わたくしに何かお命じ頂けますでしょうか?」 43-1「あ、いえ……。千月はパパさまのお心を理解できたと思います」 43-2「もう何年もお使い頂いている女奴隷ですから……。口に出して言って頂かなくても。はいっ♪」 43-3「お尻……。いいえ、下半身で御座いますね? ただちに」 # [芽衣]想定外。 44-0「ふっ、えっ……?」 # [千月]やたら詳しく言葉にするのは、芽衣(とメタ的には聴き手)に状況を説明するため。 45-0「あぁ、今日はわたくし、付き添い……、脇役のつもりでしたので、ショーツを穿いてきてしまいました」 45-1「無駄に時間を取ってしまい、申し訳御座いません」 45-2「パパさま専属女奴隷の千月がそそくさとショーツを脱ぎ、献上品である芽衣の隣に立ち、 スカートをたくし上げて、丸出しの股間を並べてお見せ致します」 45-3「わたくしは貧相なので、カタチも良く大きな芽衣のお尻と比較して頂くのは恥ずかしいのですが……」 # [千月]親愛の情を込めて。 46-0「芽衣。動じないで。隣で別の女が並んで下半身を露出しようが、貴女のやるべきことは変わりません」 46-1「パパさまの視線とご歓心を得ることだけ気にして。心から媚びて」 46-2「これは女奴隷の先輩……、に、なるかもしれない女からの忠告ですわ」 # [芽衣] 47-0「はいっ!」 # [芽衣]以下は父さまに対して。 48-0「エッチな行為に不慣れな芽衣は、千月さんが急に脱衣されたのに驚いてしまい……」 48-1「裸をご確認頂いている立場にもかかわらず、勝手に姿勢を崩すという粗相を犯してしまいました」 48-2「お赦し下さい」 # [芽衣]勉強が得意なタイプではない。 49-0「はい……。わたくしの謝罪の言葉をお褒め頂き、有難う御座います」 49-1「わたくしはトロくて物覚えが悪く、千月さんに叱られてばかりで」 49-2「そのうち、自分が失敗したとき、すぐにお詫びを申し上げることだけは得意になってしまいました」 49-3「お恥ずかしい限りです……」 # [千月]千月も想定していなかった指示が飛んだ。 50-0「ほぇっ? 腰振り……、で、御座いますか?」 # [千月]虚を突かれたものの、一瞬で立て直す。コホン、と、軽めの咳払いを1つしてから。 # 父さまに対する礼儀と芽衣への誘導を並行してこなす。 51-0「仰せのままに。千月と芽衣はパパさまに喜んで頂くため、 二人並んで丸出しのお尻を左右にくねらせ、腰振りダンスを披露させて頂きます」 51-1「エッチな腰の動き、ぜひご鑑賞下さい」 51-2「この程度の見世物でしたら、ご用命頂ければ即座に。はいっ♪」 # [千月]引っ張っていく。アリスにしたのと同じ、先輩としての振る舞い。 52-0「芽衣。いいですね?」 # [芽衣]一瞬、素で拒否しそうになった。 53-0「えええ……。あっ、はい! 仰せのままに!」 53-1「千月さんと一緒に、腰振りダンス、躍らせて頂きます!」 # [千月]腰を振りながら。「セックス以外の運動は不得手」という苦手意識がかなり強い。 54-0「っしょ……と。わたくし、こういう……。パパさまご存知のように、リズム感は、あまり……」 54-1「得意なのはオチンポ様に気持ち良くなって頂く腰の動かし方だけで……。はぁぅー……」 # [芽衣] 55-0「はぁ、あっ、ふぅー……。わたしも、こういう腰の動かし方は、しませんので……」 # [千月]あっという間にバテた。 56-0「ふぅー、ぅ、ふぅー……。申し訳御座いません。すぐに息が上がってしまって……」 56-1「短い披露になってしまいましたが、ご鑑賞有難う御座いました」 # [芽衣] 57-0「有難う御座います。千月さんと並んでケツ振りさせて頂けて、芽衣は幸せです」 # [芽衣]次にいけ、と催促された。慌てて。 58-0「はいっ!」 58-1「ぼさっとしてしまい、申し訳御座いません。 次はブラジャーを外し、生のおっぱいをお確かめ頂きたいです」 # [千月]出番終了。 59-0「その前に、靴下も脱いでしまいましょうか」 59-1「ソックスを履いたままのプレイもないことはありませんが、今日は肉検査ですから。 指先までご確認頂かないと」 # [芽衣]真面目に。 60-0「はい。気づかず、大変失礼致しました。 先に靴下を脱ぎ、それからブラジャーを外させて頂きます」 # [千月]サポート役再開。 61-0「脱いだものはまとめて、こちらでお預かりしますね」 61-1「せっかく後ろ姿のまま外したのです。手ブラで前を向くのはどうでしょう」 61-2「通常であれば、女奴隷が身体(からだ)の前面を隠すなど、もってのほかですが。 最初ですから、もったいぶるのも良いかと」 # [芽衣]困惑。理由は千月が後述する通り、「隠すならそこじゃねぇだろ」と思ったから。 62-0「手ブラ……、ですか?」 # [千月]柔らかく。 63-0「そう。手ブラくらいはわかりますでしょう?」 63-1「パパさまに背中とお尻を向けた今のうちに乳首を両手で隠して、そのまま半回転」 63-2「パパさまも頷いていらっしゃいます。どうぞ」 # [芽衣] 64-0「おっ、仰せのままに……。手ブラで振り向かせて頂きます。ふぅ、うっ……んくっ」 # [千月]ここでもセールストーク。 65-0「パパさま。いかがでしょう」 65-1「グラビア写真のよう……、と言ってしまうと褒めすぎですが……」 65-2「大きな胸を前に押し出しながら、両手で『見ないでっ』と蓋をしてしまうポーズ。 王道ながらも初々しい羞恥心を感じて頂けますでしょうか?」 # [千月]これが言いたかった。 66-0「もっとも。頭隠して尻隠さず。オマンコは丸出しですけれど」 # [千月]追い詰めるのが楽しい。 67-0「また、腰が逃げていますよ」 67-1「女奴隷は穴なのです。たとえ上半身をご覧頂く場合でも、オマンコも一緒に、が鉄則です」 # [芽衣]千月が楽しんでいるのを、芽衣も感じている。 68-0「失礼しました……」 # [千月] 69-0「では……。パパさま。そろそろ宜しいでしょうか?」 # [千月]厳かに。 70-0「芽衣。気をつけ」 # [芽衣]真面目に。手ブラを解除して両腕を横に。 71-0「仰せのままに!」 # [千月]バストサイズはアリス>芽衣≒柚姫>千月。 72-0「いかがでしょう、パパさま。芽衣のおっぱいは」 72-1「乳房は程良い大きさで瑞々しく、乳首も上品な色合いかと」 72-2「数字的には、例の穴奴隷よりは少し小さいのですが、オモチャとしては問題なく、 あちらに対抗できるだけの上質な素材と思っております」 # [芽衣]羞恥。はっきり発音して下さい。 73-0「うぅっ……。はぁ、あっ、あぁ……」 # [千月]得意の言葉責め。 74-0「あらっ、芽衣ってば。息を荒くして、どうしたの?」 74-1「パパさまはまだ、貴女に指一本触れて下さっていないのですよ?」 # [芽衣]込み上げる性感をどう整理していいかわからず、泣きそうに。 75-0「申し訳御座いません」 75-1「わたくし、芽衣はっ、処女でありながら、まだ性奴隷にして頂いてもいない身分でありながら、 これからのことを想像し、興奮……。ゴクリ(喉を鳴らす)。興奮、してしまっているようです……」 # [千月]静かに。 76-0「全てのセックス、セックスの全ては、パパさまにお楽しみ頂くためのもの」 # [芽衣]感情が高ぶって、辛くなってきた。 77-0「理解、しております」 77-1「女の分際で性感に身悶えるなど、赦されぬこと。とんだ不始末」 77-2「千月さんから教えて頂きましたこと、覚えて、おります」 # [千月]そもそも計算通りなので、ここで芽衣を否定するのは、本音ではありません。 78-0「パパさま。千月が甘やかしたばかりに、芽衣……、いいえ、この女は、 全裸をご鑑賞頂いただけで興奮し、肌に玉のような汗を浮かべる、破廉恥な娘に育ってしまいました」 78-1「全てはわたくしの教育不足。誠に申し訳御座いません」 # [芽衣]見捨てられたかと不安になる。 79-0「千月……、さん……」 # [千月]父さまが動いた。 80-0「あっ」 # [芽衣]乳揉み。まずい流れを切って貰えて、芽衣は救われたと思ったが、最後は反射的に逃げてしまった。 81-0「あっ……、ひゃうっ!」 81-1「あぁ……、有難う御座います……」 81-2「わたくしのような女が、っく! 品定めのためとはいえ、 ようやくっ、男性様に直に触って頂けるなど……」 81-3「あぁぁ……、おっぱい……」 81-4@@@@@ 甘めの吐息(15秒) @@@@@ 81-5「おへ……そ……、にゃっ!?」 # [千月]マジ叱責。 82-0「芽衣ッ!」 # [芽衣]自分でもびっくりした。 83-0「し、しし、失礼致しましたっ!」 83-1「かっ、身体がッ、避けて(よけて)しまい……。大変申し訳御座いません!」 83-2「お赦しを……」 # [千月]ガチギレ。 # アリスが膣出しを拒絶したときと同種ですが、自分が躾けたつもりでいたので、怒りはそれ以上。 84-0「貴女。自分の身体を何だと思っていますの?」 84-1「女奴隷としてお仕えする以上、身も心もパパさまの所有物」 84-2「オモチャの分際で、せっかく股間に伸ばして頂いたお手を払いのけようとするなんて……」 84-3「思い上がりもいい加減になさいな」 # [芽衣]涙目。 85-0「お、お赦しを……」 # [千月]嘆き。 86-0「あぁ……。パパさま……。わたくしが教育していたときは、このような反応はなかったのですが……」 86-1「処女であることを考慮し、丁寧に躾けたつもりでおりました」 86-2「ですが、芽衣は、パパさま……、男性に性器を弄んで頂くことに、 普通の女子以上の拒絶反応をしてしてしまったようです」 86-3「とんだ欠陥品。このようなモノを引き渡そうとしていたなんて、 千月はパパさまにお詫び申し上げなければなりません」 # [芽衣]父さまに向けての台詞ですが、千月に対する意味合いの方が強いです。 # 千月に見捨てられるのが一番怖い。 87-0「反省しております。芽衣は二度と、身体のどこであれ、貴方様に触れて頂く邪魔を致しません」 87-1「何卒、一度だけお目こぼしを……」 # [芽衣]父さまに赦してもらい、心底ホッとした。マジギレしたのは千月だけで父さまは別に怒ってません。 88-0「あ、有難う御座います。陰毛の生え具合や整え方、クリトリスの大きさ、 穴のカタチ、局部全体の湿り具合、触り心地、弾力性……。ぜひ、じっくりとご検分下さい」 88-1「不具合があれば……、いいえ、たとえわたくしに一切の過失がなくとも、 いつでもご自由にご返品、あるいは廃棄が可能な契約を結ばせて頂くつもりでは御座いますが、 オチンポ様にお仕えするにあたり、厳格な審査を受ける覚悟はして参りました」 88-2「あ、いえ……。して参りましたつもりでしたのに、先ほどのようなご無礼を……、あぅ……」 # [芽衣]拒絶問題で盛り上がったのは女2人だけで、父さまは冷静。 89-0「ほぇっ? 腕……、を……?」 # [千月]父さまが赦したので追及は終了。サポート役に戻る。 # また該当ポーズを教えてなったのは千月のミスなので、やや慌てて。 90-0「腕を上げて、頭の後ろで組む」 90-1「こう」 90-2「そうすれば、腋(わき)もご覧頂けるでしょう?」 # [芽衣]胸より上のチェック。最後は唇に触れられた。 91-0「あぁ……。はいっ、仰せのままに」 91-1@@@@@ 不規則なリズムの荒い吐息(15秒) @@@@@ 91-2「んくっ!」 # [千月]キツめに。 92-0「唇の近くにパパさまの指が近づいたら、大きく口を開けて、舌を出す。わたくし、教えましたわよ」 # [芽衣]半笑い。舌を掴まれた。 93-0「あぁ、はひっ、あははは……」 93-1「舌とおふち(おくち)のチェック、ふぁひふぁとーごふぁいます。(有難う御座います)」 93-2「……ひゃぅ! あぅんっ……」 93-3@@@@@ 急で一方的なキスに応える(20秒) @@@@@ # [千月]うっとり。芽衣のキス音に重ねて。 94-0「あぁぁ……、パパさまとキスぅ……」 -------------------------------------------------------------------------------- track09 牝肉試験2:性交審査 # 内容的には続いていますが、長さの関係上、ここで一旦トラックを区切ります。 # [芽衣]キス終了。 00-0「んんっ、ちゅっ……、ふぅー、うっ、ぷはぁーっ! はぁ、はぁ……」 # [芽衣]お礼を言うのに精いっぱい。だが休む暇もなく。 01-0「有難う御座います。キスっ、えっ、と……。芽衣の唇をお使い頂き、有難う御座いました……」 01-1「……え?」 01-2「……あっ、はいっ! マンコご指名頂き、有難う御座います! 処女穴、オチンポ様、有難う御座います!」 # [千月] 02-0「少し落ち着きなさい……、というのも、酷でしょうか」 02-1「わたくしですら、今でも、マンコ、の一言を頂いたら舞い上がってしまいます」 02-2「処女の貴女なら、興奮するなという方が無理な話ですわよね。うふっ」 # [千月]千月特有の甘ったれた返事。 03-0「はぁい、パパさま♪ 僭越ながら、千月が横からお手伝いさせて頂きますね」 # [SE]ジッパーを下げる音。 # [千月] 04-0「いつもわたくしを犯して下さっているオチンポ様。どうか今日は、初物マンコでお楽しみ下さいませ」 # [千月]きつくならずに。 05-0「芽衣。貴女からも、一言ありませんの?」 # [芽衣]ガッチガチ。 06-0「ああ……。おちんち……、チンポ様。わたくしのような女のモノでお恥ずかしいですが、 どうかマンコ、初めて、ご利用下さい」 # [千月] 07-1「既にだいぶ良いご様子ですが。芽衣。ご挨拶を兼ねて、貴女がオチンポ様の具合を整えて差し上げて」 07-2「沢山は要りませんから。軽く」 # [芽衣] 08-0「はい、千月さん」 # [芽衣]千月の呼び方につられた。 09-0「パパさま……、あ、いえ、貴方様のオチンポ様を、 わたくしめが愛撫させて頂いても宜しいでしょうか?」 09-1「自分の処女マンコを逞しく犯して頂くために、その……。 実物相手ではありませんが、練習はして参りました……」 # [芽衣]性奴隷の素質の一端を垣間見せる。 10-0「有難う御座います。それでは、膝立ちで失礼致します」 10-1「生のおちんちん……。はい。初めてで御座います」 10-2「想像より逞しく感じます……」 10-3「でも、女の身体はこの立派な肉棒を股穴(またあな)で咥え込むことができる構造になっている、と、 千月さんより口を酸っぱくしてご教授頂きましたので……」 10-4「わたくし、感じ方が、どこかおかしいのでしょうか……。 こうしておちんちんに手で触れさせて頂きますと、興奮も、怖さや焦りも薄れて、 ただ、ご奉仕したいと……。そういう気持ちでいっぱいになって参ります……」 10-5「あぁ、跳ねていらっしゃる……」 10-6「千月さんや、沢山の女奴隷さんを躾けて下さったという、オチンポ様……」 10-7「温かい……」 10-8「手で触れさせて頂くだけでも、こんな不思議な……」 10-9(ゴクリ) # [千月] 11-0「それくらいで、宜しいでしょう」 # [芽衣] 12-0「あ……。はい」 # [千月]助け舟。アリスのときと似た展開。 13-0「パパさま。芽衣はまだ気が利かないようですので、 体位について、わたくしから代わりにご提案させて頂いても宜しいでしょうか?」 # [千月]ここからはノリノリな感じではなく、しっとりと情緒重視で。 14-0「有難う御座います」 14-1「それでは、立ちバックはいかがでしょうか?」 14-2「芽衣が掴まるもの……、は、わたくしで」 14-3「今回は芽衣の肉穴審査ですから、わたくしは添え物ですが、 彼女を推薦する立場として、処女貫通に参加させて頂ければ嬉しいです」 14-4「立ったわたくしの腰に芽衣を掴まらせて、その背後から、 パパさまが芽衣の膣穴をお使い頂くカタチなど、よろしいかと」 # [芽衣]ここまでは事前に相談してなかった。 15-0「あぅ……」 # [千月]千月なりの芽衣に対する愛情。 16-0「わたくしと芽衣も所詮、他人同士ではあるのですが」 16-1「偽りでも演技でも、1年ほど、パパさまやお嬢様の次に、多くの時間を一緒に過ごした仲」 16-2「その芽衣がわたくしの腰に掴まってパパさまにオマンコを貫いて頂くなんて、感慨深いですわ」 # [千月] 17-0「有難う御座います」 # [千月]母親のように。 18-0「さぁ、芽衣。いらっしゃい」 18-1「わたくしに掴まりながら、パパさまに初めてを受け取って頂きましょうね」 18-2「その瞬間の貴女のお顔、わたくしが一番近くで見ていて差し上げますわ」 # [千月]父さま、千月ともに、あえてのスルー。 19-0「大きく股を開いて、できるだけ腰を高く掲げて。手を前に」 19-1「大丈夫ですから、わたくしの手をしっかり握って」 # [芽衣] 20-0「あぅ……」 # [千月] 21-0「さぁ、パパさま。千月からの献上品、芽衣の初物マンコ、 どうかオチンポ様でご賞味、ご査定下さいませ」 # [芽衣] 22-0「あっ、あっ……。ふぅぅ……。あぁ……」 # [千月] 23-0「そんなに震えないで。わたくしはもう、何年も前に通った道。同じオチンポ様。 おねぇさんの貴女が怯えて、どうしますの……」 # [芽衣]挿入。リアリティなくて構わないので、タイミングわかりやすく。 25-0「やぁ、あっ、ぁ……、んくっ!」 25-1「んっ、んっ、んぐぅっ……。うぅ……」 # [芽衣]喘ぎではなく、呻き声に近く。強弱つけて。 # 「苦しい」よりも、「余裕なさ過ぎてよくわからん」感じ。 26-0@@@@@ 破瓜の痛みに耐える声(30秒) @@@@@ # [千月]芽衣の声と被せます。 27-0「わかりますか? オチンポ様を、膣肉で感じますか?」 27-1「それが、女奴隷がオマンコを男性主人様に使って頂くということ」 27-2「キツい、辛い、あるいは……、痛い。今は、そう感じてしまっても無理ありませんが」 27-3「大丈夫。芽衣。貴女ならすぐに慣れます」 27-4「快楽を得るための準備は、わたくしが事前に、沢山仕込んであげましたもの」 # [芽衣] 28-0「あっ、あっ、あぁぁ……」 # [千月] 29-0「芽衣、腰の動きがおろそかですよ。しっかり振りなさい」 29-1「女奴隷にとって、セックスとは男性が快楽を得るための全自動オナホールになること」 29-2「教えましたね? 動き方も、できる範囲で予習はさせましたね?」 # [芽衣] 30-0「はひっ!」 30-1「新しい性奴隷志願者の芽衣。初めてオマンコを征服して下さったオチンポ様に感謝と敬意を込めて、 精一杯腰を振らせて頂きます!」 30-2「んぁっ、んっ、ううんっ!」 # [千月] 31-0「下手(へた)ねぇ……。滅茶苦茶な動き。まるでパパさまと合ってない」 31-1「乱暴で、ガサツで、不器用で。洗練されていない」 31-2「でも……。それが性奴隷の原石というものですわよね。パパさまっ♪」 # [芽衣]我慢せず。段々強く。 32-0@@@@@ 喘ぎ声(30秒) @@@@@ # [千月] 33-0「あぁ、パパさま。そのままおイキになられますか? 芽衣の膣内(なか)に」 # [芽衣] 34-0「ふぇっ?」 # [千月] 35-0「何て羨ましい……」 # [芽衣]ここも、演出過剰でいいのでハッキリと。 36-0「あっ、ああっ、ひゃっ、んっー!」 # [千月] 37-0「出て、いらっしゃるのですね。芽衣の膣内(なか)に、パパさまの生ザーメン……」 # [芽衣] 38-0「あ、う……。これ、が……。ぜぇ、はぁ、うぅ……」 # [千月] 39-0「これがセックス。男性主人と、女奴隷の性行為」 39-1「初めてで膣出しして頂けたなんて……。芽衣は素質としては、わたくし以上なのかもしれません」 # [千月]優しく。 40-0「芽衣。教えましたね。射精して頂いたら、すぐに……?」 # [芽衣] 41-0「あっ……。膣穴に精液を排泄頂きまして、有難う御座いました……」 41-1「肉便器志願の女として、とても光栄で御座います」 41-2「拙い腰使い、失礼致しました。次の機会を頂きましたならば、 必ず、今日よりもっと気持ちよく射精して頂けるよう、励んで参ります」 # [千月]引き抜いたペニスを見て。 42-0「芽衣の膣内(なか)で射精なさり、スペルマと血と愛液の混じったオチンポ様のお姿、素敵ですわ」 # [千月]芽衣がひとりでアピールできるよう、気を利かせた。 43-0「パパさま、お疲れ様でした。何かお飲みになられますよね?」 43-1「わたくしがご用意して参ります」 # [SE]千月の立ち去る足音。 # [芽衣]おずおずと。 44-0「あ……、あのっ。後の処理を……」 44-1「射精して頂いたら、すぐにお礼をして、そのあと、オチンポ様のお掃除をさせて頂くのだと」 44-2「わたくし、オマンコは使って頂きましたが、まだお口……。フェラチオは、させて頂いておりませんし」 44-3「千月さんが飲み物を取ってお帰りになられる間に、 わたくしに、おちんちんを綺麗にさせて頂けませんでしょうか」 # [芽衣] 45-0「有難う御座います」 # [芽衣]お掃除フェラ。(に入ったところまで。フェードアウト) 46-0「ふぁむっ」 46-1@@@@@ フェラチオ(15秒) @@@@@ # [千月]〆。 47-0「その後、パパさまが芽衣の隷属をお認めになり、 賃金0円(ぜろえん)の新しい牝奴隷として終身雇用なさったのは申し上げるまでもありません」 47-1「無事に心身私財の一切を捧げた芽衣は、パパさまを旦那様とお呼びし、 柚姫ちゃんやわたくし、アリス達と一緒に、長くお仕えすることになります」 47-2「また、芽衣の実家……。やがて遺産相続して彼女自身の名義となった一軒家は、 『パパさま専用、性奴隷付のヤリ部屋』として長く活用されることになります」 47-3「パパさま。柚姫ちゃんに負けないくらい、 わたくし達性奴隷一同、パパさまのことをお慕い申し上げております」 47-4「ぜひまた、違うお話にてお会い致しましょう」 /// シナリオここまで /// -------------------------------------------------------------------------------- (C)2017 箱庭遊戯