●ご挨拶  この度は、音声同人サークル「妄想研究所」の第十二作目、  《しっかり者の妹と過ごす性的な一ヶ月 つづき》をご購入いただき誠にありがとうございます。  今作は、実験シリーズでお馴染みの『しっかり者の妹』を主役としたスピンオフ作品、  《しっかり者の妹と過ごす性的な一ヶ月》の続編となっております。  前作を楽しんでいただけた方々には、大変長い間お待たせしました。  今作は前作の流れを受けつつ、段々と妹・優衣の行う性処理が過激になっていくストーリー展開です。  今回は本番有りです。二次元でくらい禁断を味わわせてくれってんだ!  作品を聞いてくださった方に「バカじゃないの?」って思われるような細かな音の配置、豊富な音に拘って作りました。  音声作品の新たな可能性を楽しんでいただければ幸いです。  ◆キャラクター紹介   メインヒロイン    妹:優衣      CV 森野めぐむ    年齢:去年、物理を専攻しました。    身長:158cm    スリーサイズ:B83/W60/H84    だらしない兄を叱るしっかり者の妹であり、    兄に甘える寂しがり屋な妹。    理屈屋で、何をするにしても理由を求めたい硬派な性格。    恋愛ごとの経験は少なく、好奇心で態度を隠そうとしつつも赤面している。    何はともあれ、わがまま。   サブヒロイン    従妹:鈴       CV みもりあいの    年齢:物心がついてきました。    身長:135cm    スリーサイズ:B64/W51/H67    年頃らしい垢抜けない態度で兄や優衣に接している。    優衣には尊敬の眼差しで、言葉を真似たりしているが、    兄にはただの遊び相手のように接している。    気を許した相手にはあどけない態度だが、    基本は人見知り。   サブ    母      CV 羽丘蛍    登場させるつもりがなかったキャラクターですので、    これといった説明はないです。    登場人物が増えたのでちょっと華やか。  ◆アートワーク   アルバムジャケット用アートワークを四つ用意しています。   デフォルトは『Artworks01』。   お好きなものをお選びください。  ◆データについて   データの無断転用・無断転載は禁止です。ダメ、ゼッタイ。   ……と言ってもするやつはするので、今後は音声ファイルにシリアルコードを入り込ませたのを   個人販売していくかもです。これでyoutubeにあげる輩も特定できちゃったりします。わーい。   ぶっちゃけこれは、規約の厳しいDL販売ではできないようなものを作ったりしたいなあ、   なんていう思いからきたもので、いつになるかは不明です。(需要はあまりないと思う……)  【クレジット】   ◆声の出演    森野めぐむ    みもりあいの    羽丘蛍   ◆表紙イラスト    ぽかちゅ   ◆オフィシャルサイト    『しっかり者の妹と過ごす性的な一ヶ月』    http://circle-delusion.com/ent/sib/  …あとがき的ななにか…  Q.季節設定は?  A.晩秋です。おっと、春に鳴き始める鳥の声がするとか言っちゃあいけませんぜ?  Q.いくらなんでも制作スピード遅すぎない?  A.やりたいこと、できること、拘れることは全部やっちまおう、    どんなに時間が掛かろうととも! と始めたのがこの作品です。    もう二度とこんな制作はしたくない。    次作は今作の効果音を流用してテキパキ作りたいです。  Q.前戯なしで挿入できるとでも思ってんのかよハゲ。  A.うるせえ! こちとら童貞じゃダボ!  Q.後日談のセックスはゴムなしだけど、安全日なの?  A.初めのセックスで生ハメ生中出しを経験しちゃあもう止められないんですぜぇ旦那ぁ……へへっ……。    ……だよね? よく知らないけど……。  以下、愚痴   思えば、続編のシナリオを書き始めたのは2016年1月のことでした。   シナリオ執筆は今思えば順調のように思えますが、その実、執筆に五ヶ月ほど要した難産でした。   たびたび筆を擱いてはエロマンガを読み漁ったり、ドラマを見たり、時にはAV鑑賞をして英気を養っては筆を取る、といった具合。   収録を行えたのはお盆のころでした。   それからが本当に長かったですねえ(しみじみ   結局、制作には一年半以上をかけたことになります。   上記で「もう二度とこんな制作はしたくない」と綴ってるのも頷けると思います。   もう二度とするか。   現状の制作環境では妥協せざるを得ないところもあり(主に金銭面が理由)、拘りたいところをすべて拘れたわけではありませんが、   大多数の方々には充分に満足していただけるものができたと思います。   (たぶんこの作品に満足していないのは僕だけです)   この制作によって効果音作成や編集技術が過分に上昇しましたので、   今後はシナリオ重視だけではなく、効果音重視の作品も幅広く手掛けていけたらなと思っています。   駄文もここまで。   この作品に関っていただいたすべての方に感謝の言葉を捧げます。   それではっ、次回の実験報告まで……。     --------------------------------   サークル: 妄想研究所   Mail: kon@circle-delusion.com   HP: http://circle-delusion.com/   Twitter: circle_delusion  --------------------------------