；雨音
；２〜３秒程度。フェードアウト

「……雨、止まないね」

「それにこっちも……一度射精（だ）したのに、まだまだ元気だね？」

「ふふ、若いって凄いんだねぇ……あたし、男の人は一度射精したら萎えちゃう物だと思ってたよ…………いや、ええと、うん。そういう人ばっかり見てたからねっ！」

「（だから、なんでここで見栄を張った！　いや、もう引き返せない感じなのは仕方ないけど……うう、お調子者な自分の性格が難い……）」

「……やっぱり我慢できない？　これで終わりじゃ駄目？　……ふふ、だよね……仕方ないなー」

「（……うん、初めてはこの子にあげよう。だって、良いって思ったもん……ちょっとロマンチックじゃないけど、でも……この子なら、あげても良い）」

「（次に会えるのはいつかなんて判らないけど……良いんだ。だって……私以外の誰かと初めて、なんて……ちょっと、許せないもん）」

「それじゃ、セックス……しちゃおっか？　……そうだね、外だし、君が初めてなのは知ってるけど……おちんちん、こんなにしちゃって我慢できるの？　……ふふ、だよね……だから、見られても……イチャイチャしてるカップル、くらいで済むようにしないとね」

「ほら、もっと脚広げて……うん、それで良いよ。それじゃ、座るからね……ん、しょ……と……」

；体勢は対面座位です。膝の上に座り、抱きつく・抱きしめられる感じで

「ふふ、向かい合って抱き合うような形、恥ずかしい？　うん、顔真っ赤だから判るよ……でも、これならバレてもイチャイチャしてる、くらいで済むよ……多分ね」

「……へくち……ん、ちょっと冷えちゃったかな……ね、暖めてくれる？　……ん、はぁ……うん……あったかくて気持ち良い……」

「（抱きしめられると、あったかいな……あ、濡れちゃう……でも、いっか……あたしだって濡れてるんだし、この方がおそろいだよね）」

「……んぁ、はぁ……んぅ……うん、ちょっと苦しいくらいが気持ち良い……良いよ、キス、しよ……れろ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ、ちゅる、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……」

「（抱き合いながらキス……凄い気持ち良い……口から溶けちゃいそう……このまま、続けたい……）」

「れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅる、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ、くちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ、ちゅる、ちゅぅ……」

「んく、ちゅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……こくん……んく……ふふ、うん……唾液、飲んでるよ……飲んでないの？　美味しいのに？　おっくれてるー……ふふ、ごめんごめん、それじゃ、飲ませてあげるから……たっぷあり味わって？」

；相手に唾液を流し込むような感じで

「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……」

「（ああ、飲んでる……あたしの唾液、飲まれてる……この子に飲ませてる……うぅ、やっぱり……なんか、変な気分になってくる……あたし、そういう趣味でもあったのかな……？）」

「んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅる……えろ、れろぉ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……」

「ん……美味しかった？　……ふふ、そっか。良かった……ん、はぁ……ふぅ……うん、あったかい……気持ち良いね……」

「（……ただ、お腹におちんちん当たってる……ビクビクしてるの、伝わってる……この子なりに我慢してるんだろうな……良い子だなぁ、本当に……可愛いなぁ）」

「ん、はぁ……まだ、だーめ……あたし、準備出来てないもん……ちょっとそのままね……ん、はぁ……ふ……んぅ……」

「ふふ、うん。おちんちん動かして……素股、だっけ？　根元、入り口当てたよ……このまま、動いて……準備、させてね……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……ん、んぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁぁ……」

「（おちんちんで擦るの……気持ち良いかも……入り口擦れて……クリトリスにもあたる……）」

「んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……んぅ、はぁ……は、ふぁ……んぁ、はぁ……は、は……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、ぁぁぁ……んぁ、はぁ……は、ふぁ……んぁ、はぁぁ……あ、ああぁぁ……んぁ、はぁ……は、ふぁ……ふぅ、はぁ……」

「（それにおちんちんで擦るのも……良いかも……熱くて、表面は動いてくれるから……凄く、馴染みやすい……）」

「んぁ、はぁ……は、ふぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……んぅ、はぁ……うん、濡れてきてるの判る？　おちんちんで擦って……気持ちよくなってるよ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……んぁ、はぁ……は、ふぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ、んぁ、あぁぁぁ……」

「（身体、反応しやすくなってる……あそこ、もう濡れてる……この子とするって、期待してるんだ……あは、正直な身体だなぁ……うん、嫌いじゃない。自分の身体だけど、嫌いじゃ無い）」

「ふぁ、はぁ……はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……あ、あぁぁぁ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あぁあぁぁ……んく、はぁ……は、ふぁあ……あ、ああぁぁぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、くぅ……は、ふぁ……は、ふぁああ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、んぅぅぅ……」

「ふぅ、はぁ……うん、もう……平気、かな……？　ふふ、おちんちん、あたしのエッチな汁で濡れてるね……うん、良いよ……このまま、えっちしよ？」

「あ、でも……その前に……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ふふ、キス好きだからね……ん、ちゅ……ありがと……ん、ちゅ……ちゅぅ……」

「（……うん、覚悟完了！　あたしはこの子に処女を、あげる！　もう迷わないし、躊躇わない、後は……突き進むだけっ！）」

「それじゃ、おちんちんいれるから……うん、良いよ。そのままで居てね……あたしがしてあげるから……ん、はぁ……ふぅ、は……ん、はぁ……」

「（おちんちん、握るとビクビクしてる……入り口に当たってるから？　……ふふ、君だって我慢出来ないよね……うん、ちゃんと……最後まであたしが、リードしてあげるから、安心してね）」

「ん、それじゃ……入れるよ……は、は……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ん、んぅぅぅぅ……は、くぅ……あ、あああ……んぁ、ああああ……は、ふぁ……あ、あぁぁぁ……ん、くぅ……はぁ、ふぁ……うぅ……んぁ、はぁ……あ、ぁぁぁ……んぁ、あぁぁぁ……は、ふぁ……ん、んぅぅぅぅぅぅ……っ」

「（う、ぁ……これ、凄い……身体、広がる……入って、る……だけど、まだ……ぜんぜん……半分くらいしか入ってない……まだ、まだぁ……っ）」

「ん、くぅぅぅぅ……は、ふぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああぁぁぁ……んく、はぁ……んぁ、はぁ……あ、くぅぅ……あ、あああああ……んぁ、ぁぁ……ああああ、あああああああああっ」

「（い、ったぁ……す、ごい……いたい……そりゃ、痛いよね……はは……でも、うん……痛いっていうのも悪くないな……この子に処女をあげたって実感があるもん）」

「ん、はぁ……ふふ、うん……根元まで入ったよ……あは、気のせいだよ……うん、いたくなんて……無いから、大丈夫だよ……？」

「（本当はすっごく痛い……けど、ここまで来たら……我慢、しきってみせる！）」

「ほら、それよりも……キス、しよ？　ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅるぅ……」

「れろ、ちゅぱ……ふぁ、は……もっと、舌出して……絡めて……ぎゅって、して……ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ、くちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅる……れろ、ちゅるぅ……」

「（キスすれば、ちょっと楽になる……このまま、続けたいな……良いよね……それくらいの我が儘は、良いよね？）」

；最後のあたしに任せて、の部分は耳元でささやく様に

「んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……うん、動いてあげる……だーめ、君が動いたら腰、痛めちゃうかもでしょ？　良いから……あたしに任せて？」

；自分で腰を動かし、声を漏らしながらキスをする

「んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……んぁ、あああ……は、は……ふぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……」

「（キス、やっぱり気持ち良い……好きだな……このまま続けたいな）」

「んぁ、はぁ……ふぅ、ふぅ……んちゅ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、あぁぁぁ……んぁ、あああ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……」

「んぁ、れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……は、ふぁ……気持ち良い？　ふふ、判るよ……だって顔、とろけてて可愛いよ？」

「ふふ、でも……あたしも一緒かな？　キス、気持ち良いから……ん、ちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……はぁ、はぁ……んぁ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んぅ、ちゅるぅ……」

「（それにキスをしながらだと……痛みもそんなじゃ無いし……むしろ、ちょっと気持ちよくなってる……）」

「んぁ、あああ……ふぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……あ、ぁぁぁ……んぁ、ぁぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ、くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ぁぁぁ……んぁ、はぁ……んぁ、あああぁぁぁ……」


「ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……んぁ、はぁ……うん、あたしも気持ち良い……結構、良いかも……このまま、シて……キスしながら、シて……ふぁ、ああああ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅ、ちゅる、ちゅぅ……」

「んぁ、あああ……は、ふぁ、ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅる、ちゅぅ……ふぁ、あああ……んぁ、ああああ……ん、くうぅぅぅ……は、ふぁ……んぁ、はぁ……あ、あぁぁぁぁぁ……」

「（ちょっとずつ、痛みよりも気持ちよさが強くなってきた……ああ、これ……セックス……思ってたよりも、気持ち良い……かも……）」

「ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぅ……ふぁ、あああ……は、ふぁああ……んぁ、はぁ……イクの？　イっちゃう？　んぁ、は……良いよ……イって……このまま、イって……ぎゅーってして、イって……んぁ、ああああ……ん、くぅぅぅぅぅ……は、ふぁああああ……あ、あ、ああああぁぁぁぁぁぁぁ……っ」

「（身体、折れちゃいそう……でも、気持ち良い……ぎゅーってされてるの、気持ち良い……あたしも……）」

「はぁ、はぁ……うん、イク……あたしも……あたし、もぉ……んぁ、ああああ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あ、ああああ……ふぁ、あああ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……」

「あ、ああああ……良いから、良いからぁ……はやく、はやくぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ、くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ、れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ」

「（頭の中、パチパチしてる……ああ、駄目……なんか、もうだめ……わけ、わかんない）」

「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ、くちゅ、ちゅぱ、れろ、ちゅるぅ……ふぁ、あああ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ、ちゅぱ、れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、ああああ……あ、くぅ……んぁ、あああ、あ、ああああああああああああっ」

「（背骨……折れちゃいそうなくらい……抱きしめられてる……痛くて、苦しい……でも、それが……気持ち、良い……）」

「ふぁ、は……んぅ、はぁ……は、ふぁ……ふー、はぁ……はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……うん、いっぱい……出てるね……お腹の中、おちんちんがピクピクしてる……んぅ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……」

；キス音でフェードアウト

「うん……キス、しよ……いっぱい、キスしたい……ぎゅーってして……キス、して……ん、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……」

；３秒程度間