；前のシーンからの続きです

；触れあわせる程度のキス

「ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」

「（うわーー、しちゃった！　キスしちゃった！　御礼とかって言いながら、キスしちゃった！　ふわ……なにこれ……すっごいふわふわして……キスだけなのに……なんか気持ち良い……）」

「ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……」

「（キスだけなのに……キスしてるって思うとふわふわして……頭、ぽーっとしてくる……気持ち良い……これじゃ御礼じゃなくて、あたしへのご褒美になっちゃいそう）」

「ん、ちゅ……んぁ……ふぁ……こ、これで……どう？　な、何って、その……キス、だけど……これでもダメかな！？　その……ダメ……かな？」

「……わ、判らなかったって……うう、そ、それじゃもう一度……だよ……ん、ちゅ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅ……ちゅぅ……ど、どうかな……ちゃんと判った？　ふぇ！？　き、緊張とかしてないしぃ？　べ、別に初めてじゃわよ？　その、ほ、ホントだし！」

「した事ありますー、慣れてますー……むしろ、そっちの方が慣れてないんじゃないかなー、キスとかちゃんとした事あるのかなー？　……あたしより上手いキスしてくれた人がいたぁ？　むむ……誰とよ？　……誰と、したの？」

「……ムカ……良いよ、じゃあもっといっぱいしてあげる……うっさい！　生徒会の手伝いとかそんなのより大事なことなの！　……ほら、こっち向いて……もっとキス、するよ……ん、ちゅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ」

「ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅ、ちゅぅ……」

「ちゅぱ、ちゅ……ん、はぁ……緊張、してるじゃない……顔真っ赤だし……う、うっさい……あたしは、その……うう……良いから……キス、続けるよ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……」

「はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅぅ」

「ん、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……どう、よ……あたしだって、キスくらい……出来るんだから……ん、ちゅ……だめ、逃がさない……逃がす訳ないじゃん……しっかり話、聞かせてもらうんだから……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……」

「はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」

「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ほら、いっぱいキスした……これでもその……キスしてくれた人の方があたしよりも良い、って訳？　……黙ってたらわかんないぞー……ほうほう……ふーん……やっぱりウソか……ふふ、だと思った……」

「（良かった！　居なかった！　いや、万が一にでも本当にいたらどうしようかって本気でドキドキしたし、居るなんて言われたら泣いちゃってたかもだけど……でも、本当に良かった……あれ、でもこれってあたし騙されたっていうか、乗せられたって言うか……いやいや、確かにキスは気持ちよくてあたしにとっても役得的な感じだったけど、だからってこれは……うーーーん……）」

「……んふふふ、ウソつきな子にはお仕置きが必要かなー、ってね……あったりまえでしょうが！　どんだけこっちがビックリしたと思ってるのよ、そりゃ、同い年じゃないから学校は入れ違いになる、そうじゃなくたって違う学年でずっと一緒って訳じゃないからあたしが本当に気づいてないだけかも、って不安になったり……って、な、何言わせるのよ、ばかぁ！」

「うう……うるさい！　そういう、細かい事気にして突っ込んでくる様なお口は……ふさいじゃうんだから……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」

「（あ、やっぱり気持ち良い……これ、ダメになる……何がダメって、ダメになってもいいやって普通に思えちゃうのがダメだ……でも、始めたら……やめたくない……もっとしたい……）」

「ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……その……子供のキスだけじゃ物足りないでしょ？　……もーのーたーりーなーいーでーしょー？　……うん、素直にそういえば良いの・・…／それじゃ、その……口、開けて……子供のキスじゃなくて……大人のキス……教えてあげるからさ」

「（あーたーしーはー、何言っちゃってんのーーー！？　いや、したいけど、すっごいしたいけど！　だからってここ、生徒会室、２人きりとはいえ学校内！　ああ、でも真っ赤になって口開けて可愛い……したい……キスしたい……もっとしたい……あー、うー、えー、うー……いいや、しちゃえ！）」

；ディープキス

「ふふ、良い子だね……普段からこれくらい素直ならなぁ……ふふ、何でも無いよー……じゃあ、するからね……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……」

「ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……えろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……」

「（……あ、これヤバイ……本当におかしくなる……キスしてるだけなのに、身体の奥に響いて、目の前チカチカして……すっごい気持ち良い……）」

「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅっぱ……れろ、ちゅ……ちゅ、ちゅるぅ」

「（舌と舌が絡み合って……涎をくちゅくちゅさせて……お互いの唾液を飲み込んで……ただそれだけ、それだけなのに……あそこ、濡れてきちゃうくらい……気持ち良い……離れたくない……離れらんない……）」

「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅるぅ……」

「（やだ、止めたくない……もっと……もっと、もっと……もっとしたい……いっぱいしたい……キス、いっぱいしたい……っ）」

「れろ、ちゅるぅ……んふぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んふぅ、ちゅるぅ……」

「ぷぁ、ふぁー……はー、ふぁー……はー、はー……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、あはは、ごめんごめん、ほら、大人のキスってどれだけの物か教えてあげようって思ってたら息継ぎのタイミング忘れちゃって……えっと、大丈夫？」

「（うーーわーーん、やっちゃった！　やっちまったよぉ……思いっきりキスしたせいで、呼吸するの忘れるとか……うう、でもそれだけ気持ち良いっていうか、我も忘れてたっていうか……キス、気持ちよかったなぁ……また、したいなぁ……）」

「ん、はぁ……ん、それでどうかな？　手伝ってくれればこういうご褒美あげちゃうけど……って、えーと……何故、こっちを見ない？　ほら、ちゃんとこっち向いて……むーくーのー！　何、もしかしてキス嫌だった？　そりゃ、あたしにも手違いがあったけど、気持ち良かったのにそっちは嫌だったとかってなると寂しいって言うか、悲しいって言うか……違う？　何よ、どうしたの？」

「……むぅ、煮え切らないわねぇ……良いから、こっち、むーーくーーのーーー！　……ひゃわぁっ！？　え、えっと……その……それって……そういう事……ですよね……？」

「（うわ、うわ、うわあああ！？　ズボンが、持ち上がってる、なんか、中から押し上げてる……あれって……アレ、だよね……うわ、うわ、うーーーわ！　あんなに？　あんなに持ち上げる物！？　そんなに力強い物なの、それって！？　うわ、うわぁ……なんか……うわぁ……）」

「え、えっと……悪い気はしてなかったって事よね、うん……その、だから、その……あ、ぅ……だ、大丈夫だって！　あ、あたしだってさっきのキスで、その……ちょっと濡れちゃったし……う、うっさい、そっちだけ恥ずかしいのは可愛そうだから言ってあげただけで、その……あ、うぅ……その……気持ち……良かった、から……変な事じゃないと……思うな……」

「（ああ……ダメ……思ったけど、それは言っちゃダメ……だってここ学校だよ、学校なのに……言っちゃうの……本当に……言うの……あたし？）」

「……その……そのままじゃ辛いよね……その、さ……御礼の先渡しって訳じゃないけど……スッキリさせて……あげよっか……？」

「（……言っちゃった……もう、しょうがないよね……うん……）」

；３秒程度間