;自室にて 「いらっしゃい……なんてね、ふふ……うん、帰ってくるのはその、深夜……もしかしたら明日の朝になってからかも……えっと、うちの町内会、お祭りの係を持ち回りなんだけど今日のお祭りはうちが担当なの」 「多分、そろそろ終わる頃だと思うけどその後は屋台の片付け手伝って、それが終わったら打ち上げ取り仕切って……ふふ、そうだね、これだけ聞くと大変そうかな? でも、係はうちだけじゃないし、係と言っても打ち上げの時のお酒やおつまみの発注がメインだから、飲み会の幹事っていう方が近いかな? しかも本人達も楽しそうに参加しちゃうしね」 「田舎だからね、参加してるのはみんな顔見知りだし。ほら、液の方の商店街、屋台はあそこのお店がやってるのがほとんどだから……ふふ、距離が近いのが田舎の良いところだよ。というか、そうじゃなかったら私達、出会ってなかったしね」 「あ、最初にあったときのこと忘れてるね? おばあちゃんが倒れて急いで行かなきゃいけないから私を預かって欲しい、ってなったのがおうちにお邪魔した理由だよ? ……ふふ、本当に覚えてた? 実際、覚えてなくてもしょうがないとは思うけどね」 「だって、私も理由を聞いたのは後になってからだったから……いつもならね、仲の良い友達の家に預けられるんだけど、その日は家族で出かけてていなくて……それでご近所のよしみで、っていうお願いだったみたいだよ? まぁ、私達はあったこと無くても、お父さん達は町内会で何度も顔を合わせてたみたいだけどね」 「おばあちゃん? ふふ、まだ元気。あの時倒れて入院してから病院が嫌いになっちゃってね……一日中ごろごろさせられるのが辛いんだって、ふふ……それから、健康に気を遣ってるから年々元気になってくくらいだよ」 「……そうだね、貴方のことは知ってたけど合ったこと無かったんだよね……ふふ、まぁ、それでもああやって出会えることが出来たし、今じゃ彼氏彼女になれてるから……私は良いかな。終わりよければ、だよ、ふふ」 「……ん、そうだね……ちょっと緊張するから雑談してリラックスしようと思ったんだけど、やっぱりドキドキしてる……もう、意外ってどういうことかな? 私だって女の子なんだし、好きな人とその……そういうことするって意識すれば、ドキドキするんだよ?」 「ふふ……まぁ、私の方がお姉ちゃんだからね。ちゃんと出来るかは判らないけど、リードしないって考えてたし……ん、良いよ……じゃあ、今度は貴方がリードして……あ、んぅ……ん、ちゅぅ……ふふ、キス好き……気持ち良い……ん、ちゅ……ちゅぅ……」 「はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」 「ん、はぁ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……うん、口開ける……えっちなキスも好き……頭痺れて、身体の芯に響く感じがして気持ち良いから……して……? んぁ、ぁ……ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅるぅ……」 「はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ…・・ん、ちゅぅ……ふぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ん、ちゅるぅ…・・・ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ」 「ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……浴衣……脱がしたいの? ……ん、良いよ……優しく脱がせてね……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ん……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん……はぁ……」 「え、えっと……まだ全部脱げてないんだけど……これが良いの? ……その、あまり汚しちゃ駄目だからね……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……おっぱい……弄りたいの? ……良いよ、優しく触って……あ、んぅ……んぁ、ん……ちゅぱ、ちゅるぅ」 「はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ」 「はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……うん……心臓、ドクドクしてる……あ、あの……今更なんだけどね、その……私、汗のにおいとか……あ、ぅ……そ、そうなんだ……うん……貴方が良いなら……良いよ……このまま……続き、しよ……あ、んぁ……ん、ちゅるぅ」 「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、ああ……あ、あああ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……ちゅぱ、ちゅ、ちゅるぅ」 「んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あぅ……あそこは、その……良いけど……あまりジロジロ見たら恥ずかしいから……駄目だよ? ……ぁ……んぅ……はぁ、はぁ……え、えっと、その……脚広げられる、恥ずかしい……あぅ……そ、そういう感想はもっと恥ずかしいから、言わなくて良いよ、もう……」 「え……ちょ、ちょっと待って、いきなり舐めるのは……んぁ、ああああ……やぁ……だめ、汚いよぉ……あ、あああ……んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……あ、ああああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……あ、あああ……」 「んぅ、はぁ……あ、あああ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……あ、ああ……んぁ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……」 「はぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、あああ……気持ち……良い……あそこ、舐められるの……気持ち良いよ……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……うん、舐めて……もっと舐めて……気持ち良くして……あ、あああ……んぁ、あああ……あ、あああ」 「はぁ、ふぁ……あ、あああ……んぁ、あああ……ひぁ、あああ……んぁ、あああ……あ、あああ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……ふぁ、あああ……んぅ、はぁ……あ、あああ……はぁ、はぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……あ、あああ……んぁ、あ、あああ」 「はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……あ、あああ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……自分でするのと比べて……く、比べたら、その……舐めて貰う方が……好き……気持ち良い……ひぁ、あああ……はげし……そんな、吸い付いたら……跡付いちゃうよぉ……」 「んぁ、あああ……あ、あああ……ひぁ、あああ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……あ、あああ……あ、あああ……ひぁ、ああああ……あ、あ、あ、ああああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、ああ」 「んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……うん……もう、濡れたから大丈夫……だと、思う……え、えっと……自信無さそうって……だって、私だって初めてだし……え、な、なんで驚いてるの!? ちょ、ちょっと待って、その、本当に驚いてるけど何で!?」 「……え、えっと……い、今まで誰かと付き合ったことなんて無いし、こういうことだってしたの初めてだし……だ、だからなんで驚くのよぉ……え……えっと、それは、その……うぅ……やましいことじゃないんだけど、言いづらいこと……そ、そのね……私と仲良くしてた子、覚えてる? ……うん、そう。たまに一緒に遊んだよね、あの子」 「あの子と私、今でも仲が良いんだけど、その、なんていうか……田舎って遊ぶ場所も少ないからさ、彼氏作るの早い子はすっごく早くて……うん、そういうこと……経験豊富っていうか、えっちなことも何度もしてて、私に色々と教えて……うん、教えて……くれたんだ」 「え、えっと……だって、その時はそんなこと教えられても、って思ってたし……役立つなんて思ってなかったから……えっと、気づいてなかったみたいだけど、お寺でキスしてたのが……うん、そうだよね、昔のイメージだけだと判んないよね、あはは……」 「だから、その……私、今までこういうことしたことなくて、全部初めてで……あ、ぅ……それは私の方が年上でお姉ちゃんだから、リードしないとって……あぅぅ……意地悪……ん……判った……その、それじゃあ……私がまた、リードするね?」 「え、えっと……うう、自分で脚開くの恥ずかしい……あそこ、見えるよね……うん、ここ……ここに、その……おちんちん……挿入れて……? あ、ぅ……うん、熱いの当たってるの判る……すごい、緊張する……ううん、大丈夫……大丈夫だから……そのまま……私の処女、もらって?」 「あ、あああ……んぁ、あああ……はぁ、はぁ……ん、んぅぅ……んく、んぅ……んぁ、はぁ……あ、ああ、んぁ、ああああああっ」 「っぅ……あはは……ちょっと痛い、かな……でも、うん……聞いて想像してたのよりは全然……平気……ふふ、ウソなんて言わないよ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……痛いけど嬉しいかな……好きな人と初めてが出来たんだもん……嬉しいに決まってるよ、ふふ」 「ん、んぅ……はぁ、ふぁ……そうだよね、このままじゃ辛いよね……良いよ、大丈夫だから……動いて……いっぱい気持ち良くなって……私のこと、気にしなくて良いから……気持ち良くなろ……? あ、あああ……んぁ、あああ……あ、あああ……ふぁ、あああ」 「んぁ、あああ……あ、あああ……ひぁ、あああ……んぁ、あああああ……はぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、ああああ……あ、あ、あ、ああああ……んぁ、あああ……んぁ、はぁ、あ、ああああ……ひぁ、あああ……あ、んぁああ……あ、あああ、んぁ、ああああ」 「んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……だ、いじょうぶ……痺れて、ジンジンするけど……痛くは無いよ……んぁ、あああ……ん、んぅぅ……はぁ、はぁ……んぁ、んぅぅ……痛くないから……大丈夫だから……そのまま、動いて……あ、あああ……んぁ、あああああ」 「あ、あああ……ひぁ、ああああ……んぁ、あああ……あ、あ、あ、ああああ……んぁ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、あああ……あ、あああ……んぁ、ああああ……ひぁ、あああ……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……んぁ、ああ、あ、ああああ」 「んぁ、あああ……だい、じょうぶ……大丈夫、だけど……キス、させて……いっぱい、キスして、ぎゅーってさせて……それならもっと、大丈夫になるからぁ……あ、ああああ……ん、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ、ああ、ああ……ちゅぱ、ちゅぅ」 「はぁ、はぁ……ふぁ、あああ……んぁ、んぅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、あああ……はぁ、ふぁ……んぁ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、あああ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、あああ」 「ふぁ、はぁ……あ、あああ……んぅ、ちゅるぅ……うん、平気……これなら、平気……あ、あああ……んぅ、ちゅるぅ……良いよ、もっと動いて……大丈夫だから……いっぱい気持ち良くなって……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……ふぁ、ああ、んぁあああ」 「れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ひぁ、ああああ……あ、あああ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、ああああ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、あああ……あ、あああ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ひぁ、ああ、んぁああ」 「んぁ、はぁ……あ、ああああ……また射精るの? んぁ、あああ……良いよ、射精して……このまま、射精して……んぁ、あああ……あ、ああああ……良いの、良いから……初めてだから……初めてだから、しっかり貴方の感触、覚えさせて……っ」 「んぁ、あああ……あ、ああああ……んぁ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ、あ、ああああ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ひぁ、あああ、んぁ、ああああ……ちゅぱ、ちゅ、れろ、ちゅぅ……んぁ、あ、あ、あ、あ、あああああああああっ」 「あ、ふぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……中、ドクドクって……あ、あああ……出てる……そっか……これがえっちなんだ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……ひぁ、あ……んぁ、はぁ……あ、ああ……」 「ん、はぁ……はー、ふぁー……はー、はー……ん……大丈夫、落ち着いてきたから……ふふ、大丈夫……今日、安全な日だったと思うから……うん、ありがとう……ふふ、だってちゃんとお願い聞いてくれたから……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ」 「ん、はぁ……ふふ、お礼なんて良いよ……私も嬉しかったから……ふふ、そうだねぇ、私が初めてじゃないって思ってたのは忘れないかなぁ……? くすくす……うん、慌ててるところ、やっぱり可愛い……褒め言葉だよ、ふふ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ」 「……うん、もうちょっと平気だと思うから……でも、まだ出来るの? ……くすくす……ううん、私もイチャイチャしたい……今まで好きだった分もいっぱいキスして……いっぱいイチャイチャしよ? ……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……」 「はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ」 ;フェードアウト ;3秒程度間