;事後 「……ちょーっと見直したのに、やっぱりまだまだだねー……ふふ、ま、その方があんたらしいっちゃらしいけどさ……はいはい、良いわよ、そのまま休んでて。後片付けくらいあたしがやるからさ」 「〜〜〜〜♪ んー? そりゃ、鍛え方……は大体同じだけど、鍛えた年月が違うからねー。中長距離だとペース配分も大切ですし? ……あっ、そういう事言うんだ……うう、思い出すと結構恥ずかしいのに……そりゃ、思いっきり乱れたけど……でーも、身体に染み付いた習慣や訓練っていうのは、そういう時にこそ反応するんだから……言ってる事は、今の状況見れば判るよね?」 「素直で結構……ま、後輩なんだし今は素直に甘えておきなさいな。あたしも先輩として頼れるところ、ちょっとは見せておかないとだしね……あ、でも……いつかは先輩後輩じゃなくて女と男としてリードしてもらいたいかなー……なんちゃって?」 「……くすくす……素直っていうか、単純っていうか……ま、頑張る分には止めないし、むしろもっと頑張って欲しいみたいな? ふふ、そりゃね。後輩が頑張るのを見るのも先輩として楽しみですからねー……あ、んぅ……うん、実際やってもらった方が良いかも……動いたら、その……溢れてきて……あんな何度も出すからだよぉ、もう……替えの下着あるから良かったけど無かったら悲惨だよ」 「……ふふ、その時は換えのパンツ、あんたに買ってきて貰ったりぃ? ノーパンで帰るなんて無理だからしょうがないよねー……くすくす……本当、まだまだ頼りにはならないなー……そんな所も好きだけどさ、ふふ」 「はいはい、好き好き大好き、愛してるよー……ふふ、本当だよ? こういう気持ちは素直に言った方が嬉しいでしょ? こういうの気軽に言えるくらいに好きって事……だからぁ……ん、ちゅ……キスだって軽くしちゃうし、人目があったら流石にダメだけど……えっちな事も……またしたいな、なーんて思ってるんだけど?」 「くす……はいはい、やる気出た? じゃ、後片付け任せるよー……ふふ、やる気出してるみたいだし、こういうのは後輩がやれるなら先輩としてはやっぱりやらせないとねー……ふふ、はいはい。判ってるって……終わったらさ、またイチャイチャしよ? 今度はちゃんと……あたしの部屋とかで、ね? あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……もう、しょうがないんだから……ちょっとだけだからね?」 「ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……うん、あたしも……大好き……もう離さないんだからね、ふふ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ん、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ん、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ」 ;フェードアウト ;3秒程度間