チャプター1 んー……なかなか好みのヒトがいないなー。せっかくこの時代に来たんだから、いいカンジのオトコがもっといると思ったのにな~。 ……あっ♡あのヒト……くんくん♡ん~な~んかすっごい精溜め込んでそう……♡しかもめちゃくちゃ濃い精子♡……っていうか、あの雰囲気、絶対童貞じゃん♡……濃い精持ってて童貞なんて最高かも♪ ……カレシ候補、み~つけた♡ ……お兄さん、ね~え、そこのお兄さん! あ、やっとこっち向いた~……そうそう、お兄さんのこと! ねえ、今から時間ある? アタシ、ちょ~困っててさぁ……お兄さんに助けてほしいカンジなんだよね。よかったら一緒に来てほしいんだけど…… え? うそっ、来てくれるの? あっ、なんでもないよ? うん、すぐそこまでだから。 えっ? なんでお兄さんかって……それはぁ、見るからにお人好しっぽくて優しそうだったから♪ もちろん褒めてるんだけどねー♡ じゃあ、ちょっと行こっか♡こっちこっち~ ……えー? なんでこんな格好してるか……って、んー……? 何か変?      ……あー、このセイフクっていうの、可愛くない? アタシ、似合ってない? え、そういうことじゃなくて?……胸元開きすぎ?スカート短すぎ?……ぷっ♡あははっ♡な~んだ♡そんなことが気になってたんだ♪別にこのくらい普通じゃない?アタシー、おっぱい大きいからあんまり締め付けると苦しいんだよね。スカートも短いほうが動きやすいしー……ふーん♡お兄さん、もしかして……おっぱいとかー、太腿とかー……最初から気になっちゃってた系? ……あはっ♡顔赤ーい♪別に照れなくてもいいのに♡オトコなんだから、オンナのそういうところが気になるのはしょうがないじゃん♡ ああ、ううん。とりあえず行こっか♪ この路地の先だからー、ほらほらはやくはやく~♪           チャプター2 ほらお兄さんこっちこっち♪ えっ? どこまでって……とりあえず人気のないトコロまで? この辺りの路地裏ってあんまりヒトは通らないんだよね。だからアタシ達はよく……んんっ、なんでもなーい♪ ん? 連れてきた理由はぁ……まあ、この辺ならもういいかな♪ っていうか、そろそろアタシもこの姿でいるのダルくなってきたしー、とりあえず、変身解除しちゃうから。えいっ♪ はぁ~人間の姿でいるのダルーい。今着てる「セイフク」っていうやつ、可愛いんだけど、やっぱり胸元をもっと開けないと、おっぱいが苦しいんだよねー。アタシ変身解くと、おっぱいがもっとおっきくなっちゃうし……んしょっ……やっぱり開けると快適♪ ……あははっ♡お兄さん、目がまん丸になってるけど、そんなにびっくりしたカンジ?何が びっくりしたの?この角?尻尾?それともこの身体?……全部っぽいね♡ 見ればわかると思うけど、アタシは人間じゃなくて「サキュバス」っていう……うーん、わかりやすく言うとアクマみたいなものなんだよねー。あっ、お兄さんサキュバスって聞いたことある?この時代にも伝わってるのかな? サキュバスっていうのは、とってもエッチな身体をしててー、精液が大好物でー……お兄さんみたいな人間を誘惑して、犯して、おちんぽから精液を搾り取る魔物だよ♪ 空いた口が塞がらないってカンジ?ま、いっか♪そのままでいいから、アタシのお願い、聞いてもらっていい? えっとー、アタシのお願いっていうのは、お兄さんにカレシになってほしいんだよね♪ あー……でもカレシって言っても人間のコトバとはちょっと意味が違うかも? アタシに絶対逆らわなくてー、アタシの言うことは全部聞いてー、アタシがお腹すいたらすぐにおちんぽを差し出してー……え? まあドレイに近いかもだけどぉ。 お兄さんが、アタシのドレイ、じゃなかったカレシになったらー、毎日、最高に気持ちよくしてあげるんだけどなー♡手でも足でも口でも、お尻でも、さっきからお兄さんがガン見しちゃってるこのおっぱいでも~……ね? ……へえ。得体の知れないアクマの奴隷になるのは嫌だ、かぁ。……ふーん♡まあいいけどね♪ そもそも、ここに来た時点でお兄さんに拒否権ないし♪お兄さんが嫌がっても、無理やり 精液搾り取ってー、イかせまくって、アタシのカレシにしてあげる♡ ……あっ!逃げようとするなんてお兄さん、察しが良いじゃん♪ で~も、その先行き止まりだから♪ココまで来たのはお兄さんに逃げられないタメだし♪ ……しかもー、お兄さん、動きがノロノロすぎてそれじゃ逃げれないよねー♪ なんで思うように動けないか不思議ー?サキュバスの特殊能力で、魅了って言うんだけどー、お兄さんがアタシに欲情すればするほど、身体の動きが鈍くなっちゃうんだよね♡ ……で、お兄さんがサキュバスから与えられる快楽に負けてー、何回も精液搾り取られて、心の底から屈服しちゃったら……もうアタシのモノ♡二度とアタシに逆らえなくなって、毎日おちんちんから精液搾り取られることしか考えられなくなっちゃうんだよ♡ それが嫌なら逃げないとね~♡……そもそも、アタシに欲情しなければ魅了にかからないんだから、興奮しなきゃいいのに♡ ……まあ無理だよね、こんなエッチな格好で、エッチな身体付きの女の子見たら、お兄さんみたいな女の子慣れしていない男はすぐ興奮しちゃうんもんね~♡ ……はい、捕まえた♪マジでお兄さんトロすぎ~♡ 念のため、逃げられないようにー……さっきからお兄さんが気になってるおっぱいでぇ……ほら、おっぱいの谷間が、近づいてー…… むぎゅ~~♡ぱふぱふ~♡あはっ♡お兄さんの顔、アタシのおっぱいに埋まっちゃってる♡ ……このまま、おっぱいで深~く魅了しちゃうから♡左右からおっぱいをむぎゅむぎゅ♡って押し付けて~♡両手でこね回して~♡むにゅむにゅ♡むにゅむにゅ♡……アタシのおっぱい気持ちいいっしょ♡こんなことされたら人間の男なんて、めちゃくちゃ魅了されてヤバイと思うなー♪ ほらお兄さんのおっぱいの間で深呼吸して♡吸ってー、吐いてーまた吸ってー♪サキュバスって体液とか体臭とか、全部に魅了効果があるんだよね♡おっぱいの谷間なんて、濃い匂いのするところ嗅いじゃったら、お兄さんどうなっちゃうかなー♡ ……はい♡おっぱいは終・わ・り。 あ~あ♪お兄さん深く魅了されすぎて、顔がトロトロに蕩けちゃってるしー♡身体からも力が抜けて立てなくなっちゃった?尻もち付いて、もう動けないっぽいね♡ あはっ♡ズボンの前をそんなに膨らませて、おちんぽ、勃起してんじゃん♡おっぱいの感触そんなによかった?……さーて、どうしてあげようかな~♡お兄さんおっぱい好きそうだしー……おっぱいでシてあげてもいいけどぉ……さっきお兄さん逃げようとしたし~……今もまだ反抗的な目してるしー……おっぱいでしてあげるのはご褒美になっちゃうなー♪ じゃあオシオキも兼ねてー、こうしたら、ど・う・か・な~♡えいっ♡ あははっ♡お兄さんのおちんぽ、ズボンの上からぎゅむっ♡って踏んじゃった♡そんなにわかりやすく膨らませてたら、踏みたくなるじゃん♡……ほらほらっ♡ぐりぐりぐり~♡ あはっ♡かたーい♡マジでめちゃくちゃ勃起してるんですけどー♡しかも踏むたびにビクビクしてるし♡もしかしてこうやって女の子に踏まれるの好きなのぉ? やめろー?嫌でーす♪……ってかアタシにそんな口聞くとぉ、えいっ、えいっ!……ぷっ♡情けない悲鳴上げちゃってる♪……今、アタシがもうちょっと力入れたらー、お兄さんのおちんぽ踏み潰しちゃうかもしれないんだけどなー♪……逆らうとどうなるかわかったっっしょ?さすがにおちんぽが使い物にならなくなるのは、お兄さんも嫌だよね♪ ……っていうかさぁ、さっきから足の裏でおちんぽビクビク跳ねてるんだけどー……もし嫌なら小さくなるはずだしー……お兄さん、おちんぽ踏まれるの気持ちいいんでしょ?てか、こうやって女の子に足蹴にされるの、興奮するんでしょ? 興奮しない?気持ちよくない?嫌なだけ?……ふーん♡認めないんだ♡まあそうだよね♡ だってアタシもまだ上から踏んづけてるだけだし♪オシオキは今からが本番だしねー♡ じゃあ靴を脱いでー……よいっしょ♡んー、ちょっとムレちゃってる……このルーズソックスってやつ、汗吸っちゃうんだよねー……でももしこれで踏んだら……お兄さんには刺激が強すぎるかもねー♡サキュバスの体液って、それ自体が媚薬みたいなものだし♪ じゃあお兄さん、おちんぽ出しちゃうから♪どうせ魅了されて動けないから、抵抗はできないと思うけどねー♡はい、ベルト外してー、ズボン下ろしてー……んー♡精の臭いが強くなってきた♡……パンツの中から、よいっしょ♡ うわー♡お兄さん、ほんとにガチガチに勃起してるじゃん♡くんくん……♡んーー♡臭いもやっばーい♡……亀頭もキレイなピンクだしー……このカンジ、やっぱお兄さん童貞っしょ♡ カノジョがいなくてぇ、いつもその右手でシコシコしてるの♡ ぷっ♡図星?サキュバスはオトコの雰囲気とおちんぽ見たら大体わかっちゃうんだよねー♡ 童貞のうちにサキュバスの快楽なんて味わっちゃったらー、もう二度と人間の女なんかじゃイケなくなっちゃうから♪まあお兄さんはアタシのカレシになるから関係ないけど♪ ……じゃあ今から、この脱ぎたてムレムレの足でーお兄さんの童貞おちんぽたっぷり踏みつけてあげるから♡ほらっ♡亀頭の上からー♡ぐりぐりー♡ あはっ♡すっごい反応♡まあサキュバスの汗をたっぷり吸ったソックスなんてそれだけで普通の男ならイっちゃうくらいのもんだしー♡それにお兄さんのおちんぽ、経験なさすぎて敏感なんだよね♡ほらほらっ♡こうやって、おちんぽ全体を足で踏みつけてー、左右にぐりぐりっ♡上下にぐりぐりっ♡あははっ♡ビクビクして、口から情けない声が漏れちゃってるじゃん♪ さっきまであんなに反抗的な目だったのに……♡今はおちんぽ踏まれて、気持ちよくなって、目を潤ませて、屈服しそうになってるじゃん♡ おちんぽの先から我慢汁がダラダラこぼれて、足の裏の滑りがよくなってるし。生でおちんぽ踏まれるの、気持ちよすぎてヤバイでしょ♡ ……ぷっ♡おちんぽがびくん♡って震えて返事しちゃってる♡お口はだんまりだけど、おちんぽは正直じゃん♡ …お兄さんがもっと正直になるよう、今より凄いことしてあげるから♡ ほら、こうやってお兄さんの両脚を持ってー……あはっ♡この格好、超恥ずかしくない?脚広げられて、おちんぽ丸見え♡はい、じゃあここで問題です、このままお兄さんは何をされちゃうのでしょーか♪ ……せ・い・か・いは……電気あんまで~す♡……おちんぽをこうやって、踏みつけたままー……いくよー♡ぐりぐりぐりぐり~~~♡♡あはっ♡良い反応~♡お兄さんにはちょっと激しすぎるかもしれないけど、これオシオキだしー♡もちろんイってもやめてあげないから♡ ほら、ぎゅむぎゅむぎゅむ♡ぐりぐりぐりぐり♡足をブルブルって震わせてー♡おちんぽ全体を踏みつけてー……あははっ♡お兄さん声やばーい♡ちょっと抑えないと、誰かに聞こえちゃうかも♪まあこんな路地裏じゃ誰も来ないけどねー♪ ぐりぐりぐり、ぐりぐりぐりぐりっ♡あ~あ、お兄さん、おちんぽが震えて、顔がトロけてきちゃったじゃん♡もうイキそうなんでしょ?そんなのお見通しだし♡……情けない格好で、おちんぽ踏まれて、そのまま負けて射精しちゃいそうなんだよね♡射精したら、それだけ深く魅了されてー、もう後戻りできなくなっちゃうけどいいのぉ♪ あははっ♡ぶんぶん首振って、イキたくないー♡って。でもダメー♪このままお兄さんはアタシに踏まれて、イかされて、アタシのカレシになっちゃいまーす♡ ほら、嫌なら我慢しないと♪ぐりぐりぐりぐり♡ぐりぐりぐりぐり♡ もうだめ?射精しちゃう?ほんとお兄さんのおちんぽ弱すぎ~♡じゃあもうちょっと激しくしてあげるから、思いっきりイっていいーよ♡ ぐりぐりぐりぐり~♡ぐりぐりぐりぐり~♡ほらイっちゃえー♡ は~い♡……どぴゅ、どぴゅどぴゅどぴゅ~~♡ ……うわぁ♡すっごい量……♡ルーズソックスベトベトになっちゃったじゃん♡もう脱いじゃおー……どうお兄さん?サキュバスにイかされるの最高だったでしょ? あはっ♡トロけた顔してる♡まだイった余韻で話せないってカンジー?おちんぽもビクビクしてるけど……まだ勃起したままじゃん♡ じゃあちょうどいいから、えいっ♡……んんっ♡って何その声ー♪これで終わりだなんて言ってないしー♡これからが本番じゃん♡ イった直後の敏感なおちんぽをー、ルーズソックスを脱いだ素足でー…… ぎゅむ~~♡ぐりぐりっ♡また素足だと感じが違うでしょー♡それにこんな事もできるんだよ?足の指で、亀頭を挟み込んだままー、上下に、すりすり、すりすり♡あははっ♡身体がビクンビクン跳ねちゃってるー♡これイキたての敏感な亀頭にやられるのヤバイでしょ♡も~っと激しくしちゃうから♡すりすりっ♡こしゅこしゅこしゅっ♡あはっ♡気持ちよすぎて泣き叫んじゃってる♡ ほらほらっ♡踏まれて、イっちゃえ♡サキュバスに踏まれて、情けなくおちんぽからおもらししちゃえー♡こしゅこしゅ♡こしゅこしゅ♡どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ~♡♡ ……はい、二回目~♡あはっ♡さっきより多いかも♡……ちょっと味見♪ ん~♡めちゃくちゃ濃くて美味しい~♡やっぱりアタシの見込み通りじゃん♪ って、あ~あ♡イっちゃったから、深く魅了されて、完全に放心状態になっちゃった♪……まあいいや♪今の間にもっとイかせまくってー心の底からアタシのモノにしとかないとねー。 ……ん?あれ、もしかして……やばっ!誰か来る?ちょっとお兄さん!起きて、一緒に来てー!……や、やば……やりすぎて気絶してる……。 もうっ!せっかく堕としたと思ったのに!……しょうがないな……えーっと、お兄さんのケイタイは……これかな?んーっと番号を……登録っと♪……やばっ、足音近づいてきてるし!ルーズソックスは……まあいいや♪お兄さん、それプレゼントにしといてあげる。アタシのニオイが染み付いたモノだから……次に連絡するときまで、大切に使ってね♪ ……なんて、もう聞こえてないと思うけど。それじゃあね、お兄さん♪ チャプター3-1 やっほー、お兄さん。 ……えー、どちら様ですかって、冷たいなー。アタシとお兄さんの仲じゃん。 アタシだよー、アタシ。ふふ、別に詐欺なんかじゃないって。 それにぃ、もうアタシが誰なのか、分かってるんでしょ? だって、お兄さんの息遣い、少し荒くなってるよ。 電話越しなのに、はあはあって、まるで発情しちゃってるみたい。 そんなにアタシの声が聴きたかった? ……ふーん、そっかぁ。お兄さんは、アタシのことなんてどうでもいいって思ってるんだ。 あーあ、何かショックだなー。初めてこの……スマホだっけ。それ使って、勇気を出して電話かけてみたのに。 アタシね、こうして誰かと電話越しに話したの、お兄さんが初めてなんだよ。 それなのに、酷いなー。お兄さんは、さっき「アタシの声なんか別に聴きたくない」って言ってたけど、アタシは違うよ? ……お兄さんの声、聴きたかったんだ。ほら、アタシってサキュバスだから、この時代のことあんま知らないし。当然、友達っていうのかな、こうして気兼ねなく話せる人もいないから。 もしかしたら、お兄さんならアタシと話してくれるかなーって思って、けっこう期待して電話したんだけど……。 お兄さんは、アタシの話し相手にすらなってくれないんだ……はぁ、傷ついちゃうなぁー。 ……ん、なーに。……え、良いの!? やったぁ! さっすがお兄さん! 話が分かるねー。 …うんうん、別にお兄さんを食べようってわけでもないし、ただ話すだけだから。それも電話越しだし、安心でしょ? ふふ、ありがと。やっぱ、お兄さん優しいね。アタシ、ドキドキしちゃったかも。 なーんて、そうやってすぐ慌てるとこ、アタシけっこう好みだなぁ。いかにも童貞って感じで……あ、いやいや、こっちの話ね。 いやあ、ちょうど暇してたから助かったよぉ。あと、お兄さんに謝りたかったし。 うん、この前のこと。いきなり襲っちゃって、怖かったよね? もしかして、殺されるかもって思ったりした? ほんとごめんね。アタシってサキュバスだし、あの時は興奮しちゃって、ついお兄さんを襲っちゃったんだ。 もちろん、誰でも良いってわけじゃないよ。お兄さんだから、襲っちゃったの。 ふふ、ほんとだって。アタシにとってお兄さんは、めっちゃ魅力的なんだから。 まあ、そういう理由もあって、あの時は歯止めが利かなくなっちゃってさ……。 あれから、大丈夫? ん? だからぁ、おちんぽのこと。 だってアタシ、お兄さんのおちんぽ、踏んづけちゃったよね。 人間の言葉で言うと、足コキってやつ。 あの時、けっこう歩き回ってたから、たくさん汗かいちゃってたと思うなぁ。 おっぱいの谷間や、腋の下なんかも、じわぁって汗が滲んじゃって。アタシが近づいたとき、汗の厭らしい匂い、嗅がせちゃったよね。 谷間から漂う、女の子の濃い匂い……あれでお兄さん、魅了されちゃったんだよね。 ほんとごめんねー、アタシってこういう性格だから、我慢できなくてさぁ。 特に、足の裏なんかは匂いやばかったかなーって。汗もたくさんかいてたし、ルーズソックスなんか穿いちゃってたから、お兄さん、嫌だったよね。 だって、匂いや汗がぎゅぅぅって詰まったソックス越しに、おちんぽ踏みつけちゃったんだよ。そんなの、絶対嫌じゃん。 それに、女の子に足で踏まれるなんて、男からしたら屈辱だよね。お兄さん、顔真っ赤にしてたし。あれって、怒ってたんでしょ? ……うん、だからお兄さん、ホントは女の子に踏まれて、屈辱だったんだなーって。少し涙目だったし。普通、あんなので悦ぶはずないよね? うんうん、だよねー。 だから、嫌われちゃったかなーって思ってたんだぁ。 ねえ、お兄さん。アタシのこと、やっぱり許さない?  あはは、だよねー。だってあんなこと……え、良いの? アタシのこと、許してくれるの? ……お兄さん、ほんと優しいなぁ。アタシ、あんな酷いことしたんだよ。 ……うん、そっかぁ、ほんとごめんね。 お兄さんは真面目な人だし、あんなので悦んだり、興奮したりしないもんね。 お兄さんは、ほら、童貞でしょ。だから、あんなに勃起しちゃったんだよね。 敏感な亀頭を、ムレムレの足で踏んじゃって。本当は発情なんかしてないけど、生理的に勃起しちゃっただけだよね。 ……しかも、あの後ルーズソックス脱いで、素足のままおちんぽ踏んづけちゃったよね。 汗で滑りやすくなってる指の間に、おちんぽ挟んでシコシコ、シコシコって。 アタシの足裏、たくさん歩いてたから、けっこう熱かったでしょ。ルーズソックスのせいで、匂いや熱気がこもっちゃって。 あんな恥ずかしい足の裏でおちんぽ踏んで、ぐりぐり汗と匂いを刷り込んじゃってさぁ。 最後は、足の指に挟まれたまましたくもない射精させられて……お兄さんにとっては、いい迷惑だよねぇ。 ごめんねえ、お兄さん。 ……あ、その話で思い出したんだけど。そういえば、あたしのルーズソックス、知らない? あの後、他の人が来ちゃってさぁ、穿く暇なかったから、近くに置いてきちゃったんだよねぇ。 持って帰ることもできたけど、手ぶらだったし。ルーズソックス握りしめたまま通りを歩いてたら、完全に不審者っていうか、そんなの怪しすぎじゃん。 アタシってサキュバスだからぁ、警戒されたら色々と面倒なんだよねぇ。だからぁ、あのソックス置いてきちゃったんだぁ。 お兄さんの目が覚めた時、近くになかった? ……ん? おーい、お兄さーん? あれ、おかしいなぁ。アタシの声、ちゃんと聴こえてるー? ん、何か物音がしたけど……お兄さん? もしもーし。 ん、ああ、やっと繋がった。もう、急にどうしたの? 何か、電波とか悪かった? あー、そっかぁ。お兄さんの声聞こえなくなったから、心配しちゃったよぉ。 ……ええと、それで何の話だっけ? ……ああ、そうそう、ルーズソックスの話ね。 あれ、別に買い直せばいいから、勿体ないっていう気はしないんだけど。 さっきも話した通り、汗とかいっぱい吸っちゃったし。アタシの足の匂いも、きっと染みついちゃってると思うんだよねぇ。 そんなものを、もし誰かに拾われちゃったら、さすがのアタシも恥ずかしいなぁって思うわけ。 ねえ、想像してみてよ。普段は嗅がれることのない、それも足の匂いだよ。お風呂上がりの良い匂いじゃなくて、アタシの素の匂いも混じってるんだよ。しかも、たっくさん汗をかいちゃう、足の裏。 髪の毛とかの、良い香りじゃなくて。甘酸っぱくて、生々しい匂い。暑い時に靴を脱ぐと、たまにむわぁって薫ってくるんだよねぇ。 男の人って、特にお兄さんみたいな人は、女の子は良い匂いがするってイメージあると思うけど。 そんな綺麗な感じじゃないよー。生々しくて、勃起しちゃうような、エッチな匂い。 もし、あのルーズソックスが誰かに……女の子の足の匂いで興奮するような人に拾われてたら、どうなっちゃうんだろう。 恐る恐る、匂いを嗅がれて……その後、オカズにされちゃうのかなぁ。 ……うわぁ、正直言って、めっちゃきもいなぁ。 お兄さんもぉ、そう思うっしょ? 女の子の、脱ぎたての蒸れたソックスの匂い嗅いで、勃起おちんぽシコシコしちゃうんだよ。 はぁはぁって息荒くして、シコシコ、シコシコ。 ルーズソックス裏返しにされちゃって、匂いの濃いつま先の辺りを嗅ぎながら、おちんぽ扱いちゃったりして。 ……もしかしたら、こうしてアタシと話している間も、ルーズソックスの匂いを嗅ぎながら、オナニーしてるかも。 靴下の匂いで勃起しちゃうなんて……そんなの、変態じゃん。 普通の人なら、そんなこと絶対にしないよねぇ。 たぶん、匂いフェチで、女の子に飢えてる人しか、ルーズソックス使ってオナニーなんかしないと思うなぁ。 偶然、そんな人に拾われちゃうとか、そんなのあり得ないでしょ。 もしそんな人が拾ったら、匂いを嗅ぐだけじゃ物足りなくて、ルーズソックスでおちんぽを包んで、変態オナニーとかしてたり。 まあ、ソックスをオナネタにしちゃう時点で、かなりの変態なんだけどねー。 ……お兄さんも、そう思うっしょ? んー、良く聞こえないよ。また電波悪くなった? それともぉ……アタシのルーズソックスでオナニーするの、気持ち良すぎてもうイッちゃいそう――とか? ふーん、そっかぁ、違うのかぁ。じゃあ、まだ精液出ないんだ♪ くふふ、きゃはは♪ お兄さん、引っ掛かっちゃったねえ。 これ、誘導尋問ってやつ。お兄さんは、アタシのルーズソックスでオナニーしてるのを、認めちゃったってわけ。 んー、どうして、そんなに焦るのかなぁ? ねえ、お兄さん。アタシの声、左から聞こえてるでしょ。最初は、右だったのに。 ふふ、図星みたいだね。それにしても、簡単に答えちゃうのはツメが甘いなぁ。 お兄さん、どうしてスマホを持ち替えたの? ふふ、答えられないよねぇ。 だってお兄さん、右利きでしょ。初めて会った時の会話、憶えてる? いつも、右手でシコシコしてるんだよねー。 でも、今は左手でスマホを持ってる。 じゃあ、ここで問題でーす。 今お兄さんの右手は、何を握ってるのでしょーか?  ……はい、また時間切れー。正解は、勃起おちんぽでした♪ ふふ、お兄さん、アタシの声聴きながら、オナってたんだよねぇ? しかも、アタシの匂いが染み込んだルーズソックスを使って。 ふふ。最初から、ぜーんぶバレバレだっての。お兄さん、アタシが気付いてないとでも思ってた?  こうしてオナニーさせるように、誘導してたんだ。お兄さん単純だから、アタシの話聴きながら、おちんぽシコシコし出すんだもん。 皮が擦れる音、ずっと聴こえてたよ? 今のケイタイって、高性能だからねぇ。 変態の、荒い息遣いまではっきり聴こえたよぉ。……ふふ。あと少しでイケそうだったんだねぇ。でもぉ、残念。 アタシの声を聴けるのは、ここまで。オナネタ提供するは、もうおしまい。 後は、好き勝手にシコってれば? そのルーズソックスは、お兄さんにあげるよ。 勃起おちんぽでシコられたのなんか、もう穿けないし。 アタシの残り香を感じながら、惨めにオナニーでもしてればいいんじゃない? ……ああ、お兄さんみたいな変態は、こんな言葉でも興奮しちゃうのかなぁ。気を付けないと。 ……でも、お兄さんがこれ以上気持ち良くなりたいんなら。一つだけ、いい方法があるよ。 こんなチャンス、滅多にないんだから。よぉく考えて、後悔しないように決めてね。 じゃあ、言うよ? 耳を澄ませて、よぉ~く聴いてね。 今以上に、めっちゃ気持ち良く射精できちゃう方法はぁ……。 3ー2 こんにちはー、お兄さん。 ごめんね~、シャワー浴びてたら、少し遅れちゃったぁ。 髪乾かすの、けっこう念入りにしてたからぁ……ん~? ああ、サキュバスは化粧なんかしないよぉ。 だって、する必要ないし。 ふふ。お兄さんはぁ、アタシの言う通り、ちゃ~んと来てくれたみたいだねぇ。 ラ・ブ・ホ・テ・ル。 童貞のお兄さんはぁ、こんな場所に来るの初めてなんでしょ。 アタシを待っている間、恥ずかしかったんじゃない? 派手な部屋の中で、一人っきり。アタシのことを考えてぇ、ずぅっと待ってたんだよねぇ。 おちんぽが気持ち良くなる、エッチな妄想をしながら。 ほら、お兄さんの、もう勃起してんじゃん。アタシの声だけじゃなくて、この身体にも慰めてほしかったんだよねぇ。 なら、アタシの目を見て、ちゃんと言葉に出して。 お兄さんは、アタシにどうしてほしいのか。 目を逸らしちゃダメ。はっきり言わないとぉ、このままお預けだぞー? おちんぽガチガチに勃起したままじゃ、辛いでしょ。 切ない感じが、お兄さんの童貞おちんぽを疼かせて……ズボン越しなのに、すっごい興奮してるねぇ。 一体何を期待しているのかなぁ。んふふ。 やっと、アタシの目を見てくれたね。それで、お兄さんはどうしてほしいの? ……へえ、そっかぁ。この勃起したおちんぽ、アタシのお口で、気持ち良くしてほしいんだぁ。 そうだよねぇ、足だけじゃ満足できないよねぇ。 良いよぉ。お兄さんのおちんぽ、アタシのお口で、しゃぶってあげる。 さ、服を脱いで、ベッドに寝て。 ……ふふ、良い子だね~。 まだ何もしてないのに、おちんぽビクビク震わせちゃって。 でも、アタシもお兄さんと、同じだよ。 ……そう、エッチな気持ちになってる。 もう、疑ってるでしょ。ほんとだってば。サキュバスって、性欲強いし。 だからぁ、ホテルに行く前、少しオナってたんだ。 シャワー浴びてきたのは、そういうこと。 ふふ。やっぱり妄想よりも、本物のおちんぽだよねぇ~。 すんすん、すんすん……はぁ、この濃い匂い。たぁっくさん、精液溜めてそう。 お兄さん、もうオナニーだけじゃ満足できないもんねぇ。 あたしのルーズソックスで、何回シコったのかなぁ~。 じゅる……でもぉ、今日はオナニーなんかじゃなくて。 アタシの、お口で抜かせてあげる。ん……れろぉ。 はぁ……おちんぽの味、最高ぉ……れろ、れる、れろぉ~。 んふふ、そんな腰を動かしたら、おちんぽ舐めづらいよぉ。 そんなに気持ち良かった? まだ、ちょっと味見しただけなんだけどなぁ。 ん……れろ、れる、皮の周りを……れろ、れるぅ、れろぉ~。 アタシの舌でぇ、お兄さんの余った皮を剥き剥きしてあげる。 れろ、れる、ちゅっ、ちゅれろ、れるちゅ……れろろぉ……。 はぁ……ピンク色の亀さんが丸見えだねぇ。 しかもぉ、すんすん、はぁ~……っ、おちんぽの匂い、一段と濃くなって……んく。 じゅる……こんなの、我慢できないじゃん。ん、れろろ、れるぅ~。 んぅ、れろろ、この窪んだところ……カリ首に舌を這わせてぇ……れろぉ~。 ふふ、おちんぽびくって跳ねたねぇ。 童貞のお兄さんには、ちょっと刺激が強かったかなぁ。 アタシのお口でぇ、エッチな刺激に慣れないとね♪ ん……れろろ、れる、れろぉ、ちゅっ。 舌の表面でぇ、敏感な亀頭を撫で撫でしてあげる……れろろ、れろ、れろぉ~。 ふふ、我慢汁溢れてきたねぇ……れろ、れるぅ~。 はぁ、舐めても、たくさん滲んできて……れろり、れる、ぴちゃ、じゅるっ。 んん……吸っちゃおうかな、んちゅ、ちゅ、ちゅぢゅぅぅぅぅっ! ちゅぱぁっ。んふふ、オナホでは味わえない感覚でしょ? おちんぽってね、吸われても気持ち良いんだよぉ……ちゅっ、ちゅぢゅぅぅぅっ。 んはぁ……こんな快感知ったら、もうオナニーできないかも。 柔らかい唇が、亀頭にくっ付いて。あったかいベロが、亀頭の周りに絡みついちゃう……。 ちゅぅ……れろろ、れろぉ~、れる、んれろぉ~。 はぁ……吐息が掛かるのも、くすぐったくて、気持ち良いでしょ。 まだ舐めてるだけなのに、我慢汁ダラダラじゃん♪ もしかして、このまま舐めってるだけで、射精しちゃったりして。 生温かいアタシの舌で、おちんぽペロペロされて、精液出ちゃうの。そんなの、勿体ないよねぇ。 お兄さんは、この後どうして欲しい? ふふ……れろ、れるるぅ、ぴちゃ、れろぉ~。 ちゃんとお願いしないとぉ、おちんぽ可哀想だよぉ……れろ、れるるぅ、れろぉ。 ん~? もっと大きな声で、はっきり言わないとぉ……れるぅ、れろろ。 ……んふふ、よく言えましたぁ。ご褒美に、勃起おちんぽ咥えてあげる。 ていうか、アタシも早くしゃぶりたかったし。お兄さんがオナニー好きの童貞で良かったぁ。 やっぱり、女の子の口の中に、おちんぽ突っ込んでみたいよねぇ。 あたし、早くお兄さんのおちんぽ咥えて、はしたない音立てながらしゃぶってみたかったんだぁ。 童貞おちんぽをフェラできるなんて、めっちゃ貴重だし。ずぅっと期待してたんだよぉ。 もう、お口の中が涎でいっぱいになっちゃって……じゅるぅ。 早速だけど、このの童貞おちんぽ、食べちゃうね。 お兄さんの初フェラ、アタシのお口が貰っちゃうよ――んっ、ちゅっ、はぁむ。 んぶっ、じゅるるるぅっ、はぁぁ、このにほひ(匂い)……んじゅるるぅっ、じゅぶっ、じゅぼぉっ! あぁ、おちんぽ美味しいぃ。舐めるのも良いけど、アタシはやっぱり咥えるのが大好き。 勃起したおちんぽに、アタシの長い舌をまとわりつかせて。 唾液を絡めながら、音を立てて下品に吸い上げる。そうするとぉ、おちんぽの味と匂いをいっぺんに感じられてぇ、んんっ、アソコが疼いちゃう。 れろ、んじゅぶっ、じゅぶぶぅっ、じゅるるるぅ! はぁ、ぢゅぼっ、じゅぶぅ、じゅぼっぢゅぶぅ! んじゅる、ちゅぱぁ……! お兄さんもぉ、気持ち良いでしょ。オナニーと比べて、どっちが感じる? ふふ、だよねぇ、アタシのお口の方が、ずぅっと気持ち良いよねぇ。 アタシの口の中、あったかいでしょ……はぁむ、ぢゅぶっ、ちゅぶぶっ、れろろぉ~。 じゅぶぶっ、ぢゅぼっ、ぢゅぶっ、じゅぶぶぅ! んじゅるるるぅ! ちゅぱぁ……お兄さんのおちんぽ、アタシの唾液でベトベトだねぇ。 亀頭も、カリ首も、根元までアタシの味が染み込んじゃってる。 でもぉ、まだ舐めてないところ、あるよね。 分からない? ここ、だよ。 だらしなくぶら下がってる、二つのタマタマ。 男の弱点。普段、こんなところ触らないでしょ? 強く握ったり、どこかにぶつけたりしたら、痛いもんねぇ。 だから、あまり意識しようとしない。 けどね、そんな部分だからこそ、舐められたりしたらめっちゃ感じるんだよぉ。 ほら、もっと大きく足を広げて。そうそう……ふふ、お兄さんの大事なところ、丸見えだねぇ。 じゃあ、タマタマの方も……んれろ、れろろ、れるぅ~。 不思議な感じする? そっかぁ、くすぐったいかぁ。 でもね、それだけじゃないよぉ……れろろ、んれ、れろろぉ~。 んっ……はぁむ、んれろ、れろ、ちゅるるっ。 こうして、舌の上で転がすとぉ……れろぉ、れろろ、れるぅ。 ね、気持ち良いでしょ。男の弱点を、女の子に弄ばれる感じ。 癖になっちゃうよぉ……れろろ、れる、れろろ、んちゅっ。 ちゅるる、ちゅぢゅぅぅぅぅ! ちゅぱぁ……金玉吸い上げられるの、ヤバいっしょ。 んちゅ、れろ、れるる、ちゅっ、ちゅぢゅぅぅぅ! ……ちゅぱぁ。お兄さんのおちんぽ、そろそろ限界かなぁ。 精液の匂い、濃くなってきたし。しゃぶりまくって、ザーメン飲んじゃおっと。 んっ……じゅぶぶっ、じゅるるるぅ!  じゅぼっ、ぢゅぶぅ! んじゅるるる! じゅぼっぢゅぶっ、じゅぶっぢゅぼぉ! はぁ……っ、お兄さんの顔ぉ、おちんぽしゃぶられて蕩けてきたねぇ。 最初に会った時と全然違うよぉ。今はもう、頭に射精することしかない、雄の顔。 ねえ、お兄さん。もう一度訊くんだけどぉ、アタシのカレシになっちゃわない? こうしておちんぽしゃぶってあげるし、もっと気持ちいいことだって、してあげれるよ。 その代わり、精液はたくさん出してもらうけど。 ねえ、どう? そんなに悪い条件じゃないと思うけどなぁ……んじゅっ、じゅぶっ、ぢゅぶぶぅ! お店みたいに、お金を払わなくてもいいんだよぉ。ただ、たっくさん精液を出してくれればいいの。あとはぁ、アタシに絶対服従って条件かな。 ん~? 何が不満なのさ。……愛? もちろんあるよ。お兄さんのおちんぽ、アタシだーいすきだし! んちゅっ、じゅぶぶぅ! じゅぶっ、ぢゅぼっ、ぢゅぶぅぅ! ちゅぱぁ……ねえ、だからぁ、アタシのカレシになってよぉ……じゅるるるぅ! アタシのお口でいったら、んじゅるるぅ! れろ、れるぅぅ! 射精の快感忘れられなくて、絶対に従っちゃうんだから……んれろ、んぢゅぶぅ! んちゅ、ちゅるる、んじゅぶっ! さあ、アタシのお口に、出して……んじゅるるるぅ! 濃いザーメン、いっっぱい注いじゃって……! んんっ、じゅぶっぢゅぶっぢゅぼっんじゅぶぅ! はぁっ、んじゅるぅ! じゅぼっぢゅぶっ、じゅぶぢゅぼぉっじゅぶぅぢゅぱぁっ! ――んむぅっ! んんぅぅ……っ。 んっ、……んぅ……んく、んく、んく、ぷはぁ。 はぁぁ……童貞のザーメン、めっちゃ濃い。 喉に絡みついてきて……んんっ、れろ、れろろ、れるぅ、ちゅっ。 最後まで、吸い出してあげる。んちゅっ、ちゅぢゅっ、ちゅぅぅぅぅぅっ! はぁっ……濃厚な精液、ごちそうさま。 んふふ、溜まってた精液、全部出ちゃったねぇ。 空っぽの金玉袋を、つんつん。 くすっ、お兄さん、一回しか出してないのに、もうグロッキーだねぇ。 こんな射精、初めてでしょ。アタシのカレシになればぁ、毎日こんな快楽を味わえるんだよぉ。 とっても魅力的な提案だと思うんだけどぉ……気持ちは変わった? ……ふーん、そっかぁ。 んじゃ、お疲れ様。んしょっと……。 お兄さんが嫌なら、仕方ないけど。 アタシのカレシにするの、諦めたわけじゃないからね。 ていうか、もう陥落寸前って感じ? ……ふぅん。お兄さん、口とおちんぽだけは立派だよねぇ。 お兄さんがそういう態度なら、アタシにも考えがあるなぁ。 ……ふふ、そんなに怖がらないでよ。 別に、無理やりお兄さんをドレイ……じゃなくて、カレシにしようとか、そういうことは考えてないよ。むしろ、その逆。今日はアタシから連絡したけど、そういうのは止めるよ。 今後、アタシからは一切お兄さんに関わらない。 どう、安心した? お兄さんはもう、得体の知れないサキュバスと関係を持たなくて良いってわけ。 良かったねぇ、これで全部元通りだよ。 ただ、一つだけ。アタシと出会ってから経験した、これまでの快楽。 アタシの匂いや、感触は……お兄さんの中に、ずぅっと残っちゃう。これだけは、アタシでもどうにもならないから。 ……最後に、これ。アタシの連絡先ね。 アタシからは連絡しないけど、お兄さんからなら、話は別だよ。 じゃあ、そーゆーことで。 精液いただいたし、アタシは帰るねぇ。 ……またね、お兄さん。 チャプター4 こんにちはー、お兄さん。 アタシを呼び出したってことは、覚悟ができたってことだよねぇ。 ……まあ、その格好を見れば分かるけど。 お兄さん、全裸になっておちんぽ立たせてるんだもん。ふふ、やっぱりアタシの予想通りになったねぇ。サキュバスの身体を知っちゃったんだから、もうオナニーじゃ満足できないよねぇ。 頭の中は、いつもエッチなことでいっぱい。 おちんぽを自分で扱いても、全然満たされない。思い浮かぶのは、アタシのことばかり。 ふふ、図星のようだねぇ。お兄さんは、アタシに目を付けられた時点で、こうなる運命だったの。最初に言ったっしょ? お兄さんに拒否権なんか無いって。 何にも言い返せないよねぇ。怒る気力も湧かない。 だって、もうお兄さんには性欲しかないんだもん。 ねえ、気付いてる? 部屋の窓、開けっぱなしだよ? 床も、こんなに散らかってるし。 お兄さんの頭の中、もうアタシのことしかないんだね。なら、もうカレシになるしかないよねぇ?  ふふ。面倒だけど、もう一度確認するね? お兄さんがカレシになった場合、アタシに絶対服従。アタシが命令することには、犬のように従っちゃうの。アタシのお腹がすいたら、すぐにその勃起おちんぽを差し出して、何度でも射精すること。 それが、アタシの言うカレシ。 まあ、ぶっちゃけ性奴隷なんだけどー、アタシを呼び出したってことはぁ、その覚悟があるってわけでしょ?……うんうん、だよねー。じゃあ、今からお兄さんは、アタシのカレシね♪ というわけで、さっそくそのおちんぽ、食べちゃうから。 目の前に、こんな活きの良いおちんぽがあるんだもん。こんなの突き出されて、我慢できるわけないじゃん。 前はお口で搾り取ったからぁ……あ、そうだ。お兄さん、最初に会った時から、アタシの胸に興味津々だったよねぇ。 ならぁ、お兄さんに視姦されまくった、このおっぱいを使って精液出しちゃうね。 さ、そこに立ってて。ご奉仕するみたいに、膝立ちパイズリしてあげる。 おっぱいの谷間でぇ、お兄さんの童貞おちんぽを、ぱくりっ。 んふふー、これがおっぱいの、それも巨乳の感触だよ~。 ここに来るまで少し歩いたから、ちょっと汗ばんでるでしょー。 おっぱいの中、ヌルヌルしてて気持ち良い? ふふ、そんなの訊くまでもなかったねー。だってお兄さん、おっぱいに包まれておちんぽ反応しちゃってるもんねー。 真面目そうなその顔も、快感で崩れちゃってるし。ほんと、良い顔してるよねー。 おっぱいの柔らかさに陥落しちゃったって感じ? 根元まで入り込んじゃってるもんねー。おちんぽの先まで、アタシのおっぱいにぎゅぅぅって押し潰されて、ほんとに食べられちゃってるみたい。 おっぱい好きのお兄さんなら、このまま食べられても悦んじゃうかー。 おちんぽのどの部分にも、アタシの胸が密着して。ちょっと動くだけで、気持ち良くなっちゃうし。 おっぱいの中に埋めておくだけでも、射精しちゃったりして。 じれったい快感が、おちんぽを刺激し続けるの。気持ち良いんだけど、中々いけなくて……このまま谷間の奥で放置されたら、お兄さんどうなっちゃうんだろう? 早くおっぱいで扱いてーって、泣いちゃうかも。 そういうお兄さんも見てみたいけど、アタシも興奮しちゃってるし。おっぱいで、気持ち良くしてあげる。お兄さんはぁ、アタシのカレシだからねぇ。そんな、オモチャみたいな扱いはしないよー。 ほぉら、おっぱいズリズリ、ズリズリ。 おっぱいの内側でぇ、おちんぽ気持ち良くしちゃってるよぉ。 谷間にかいた汗と、お兄さんの我慢汁でぇ、肌の滑りが良くなってるでしょ~。 肉厚なおっぱいの中が、ヌルヌルしてる。こんな感触、おまんこじゃ味わえないよ~。 ズリズリ、ズリズリぃ。 お兄さん、相当なおっぱいフェチだねぇ。エッチなお汁、止まんないよぉ。 そんなにアタシのおっぱい好きぃ? ……そっかぁ、お兄さん、アタシの胸ばっかり見てたもんねぇ。 確かぁ、胸元開きすぎーとか言ってたけど。もしかしてぇ、パイズリされるところとか、妄想してたりして。 あはっ、おちんぽ震えちゃったねぇ。へぇ、アタシの胸でエッチなことされるの想像してたんだー。 ってことはぁ、アタシのおっぱいをオカズにシコったこともあったり? んふ、言い淀むってことは、答えを言っているようなもんだよー。 お兄さんは、パイズリされる妄想をしながら、おちんぽシコってたんだー。 ここまでおっぱいフェチの変態だったとはねー。 だったらさあ、今のこの状況、幸せじゃない? ほらほらぁ、本物のおっぱいだぞー♪ しかもぉ、巨・乳。 弾力なんかヤバいでしょー。大きさもあるから、おちんぽが乳肉に沈み込んでぇ、すぐに押し返されちゃう。 こんなの滅多に味わえないよー。ここに来て分かったけど、普通の女っておっぱい小さいよねー。 中には盛ってる子もいるんだけどぉ、アタシから見れば一発で分かっちゃうね。 男はそういうの見抜けないから、本番の時にがっかりするんだろうなー。 でも、お兄さんはラッキーだねぇ。 豊満なサキュバスのおっぱいで、おちんぽズリズリして貰えて。 こんな経験、中々ないよぉ~? サキュバスのおっぱいって、人間のに比べて柔らかさも弾力も、全然上なんだから。 質感もしっとりしてて、おっぱいが吸い付いてくるみたいでしょ~。 まあ、中には胸の小さなロリサキュバスとかもいるんだけど、ああいうのは珍しいかなぁ。 サキュバスって、大きな胸の子がほとんどなんだよねぇ。 どうしてか、分かる? ……正解はぁ、男の人が巨乳に弱いから。 ちょっと胸を押し付けただけで勘違いしちゃうし。服越しなのにずぅっとおっぱい揉むのにはまっちゃったり、中にはおっぱいで挟んだだけで射精しちゃうんだよ。 お兄さんはおっぱい好きだけど、けっこう我慢した方だよね~。 まあ、あまりおっぱいに触らせなかったから、そのせいもあると思うけど。 もしお兄さんの顔に、生乳ぎゅぅぅって押し付けてたら、それだけで墜ちちゃってたかも。 それだけこの巨乳はヤバいから、いざって時まで使わないんだけどー。 ねえ、お兄さん。 お兄さんは、アタシがおっぱいで誘惑する前から、ずぅっと気になってたよねぇ。 今、お兄さんのおちんぽを包んでるこのおっぱい。そんなに好き? アタシみたいに胸元を開けていなくても、男っていつも厭らしい目をおっぱいに向けてくるし。 さり気なく見ているのかもだけど、正直言ってバレバレ。 最初は顔にいって、それからちょっと目線が下がるし。サキュバスは、そういう目に敏感だから、すぐ分かっちゃうんだー。 お兄さんも、初対面の時に見てきたよねぇ。 知り合ってもいない段階から、おっぱいでエッチな妄想膨らませて。パイズリ射精するところとか、考えてたり? だよねー。パイズリの妄想してたら、当然、精液出すところまで考えちゃうよねぇ。 胸の奥に勃起おちんぽ突っ込んで、乳肉でぎゅぅぅって締め付けながらの射精。 きっとヤバいくらいに気持ち良いよぉ~。 最初は妄想でしかなかったけどぉ、今のお兄さんは、アタシのカレシだから。 この大きくて淫らなおっぱい、たぁっくさん味わってねぇ。 ズリズリ、ズリズリぃ~♪ 敏感な亀頭がぁ、谷間を行ったり来たり……ふふ、可愛い あっ……先っぽからお汁が溢れて……んちゅ、ちゅぅぅっ。 えへへ、我慢できずに吸っちゃった。 もう、お兄さん感じすぎぃ~。そろそろ射精しちゃうんじゃない? おちんぽが、もう限界だって言ってるよぉ。亀頭もこんなに膨れちゃって……。 そんなに射精したい? アタシの胸の中でぇ、精液出したい? なら~、ちゃんとお願いしないと。お兄さんは、アタシのカレシなんだから。ふふっ。 ちゃんとお願いできるまで、パイズリ禁止ね。 その代わり、おっぱいに挟まれたまま、こうして胸を揺らしてあげる。 ふわふわしてて気持ち良いでしょ~。でも、それだけじゃいけないよね~。 おっぱいゆさゆさ、ゆさゆさ♪ ん~、もっと大きな声で。あと、ちゃんと敬語ってのを使ってねぇ。 ほぉら、いつまでも射精できないからぁ、おちんぽ泣いてるぞー。 胸の谷間から、我慢汁が伝って。下乳に、エッチなお汁が垂れちゃってる。 おっぱい揺らすのも気持ち良いけど、刺激が弱いから射精できないよねぇ。 おっぱいに中出ししたかったら、ちゃんとカレシらしいとこ見せないと。 ねぇ、お兄さん? ……んー? おっぱいの中で、精液出したいです、かぁ。 ちょっと普通すぎるかなぁ。 例えばぁ……うーん。じゃあ、この欲望丸出しの童貞おちんぽを、おっぱいの中で射精させてください、って言い直してよ。 ほらぁ、早くー。アタシのカレシなんでしょー? これ、命令だから。 ちゃんと言うこと聞かないとぉ、おっぱいに種付けできないよー?  ……ふふ、あははっ、ほんとに言っちゃうなんて。さすがアタシのカレシだねー、うんうん。飼い主……じゃなかった、カノジョに従順なのは当たり前だよねー。 そっかぁ、お兄さんも『同じ』かー。 ……まあ、いいや。じゃあ、パイズリの続きしちゃうねー。 今度はぁ、左右の胸を互い違いに擦り付けてぇ、ずりずり、ずりずり~。 おっぱいって、こんなことも出来るんだよ~。 色んな方向から、おちんぽを気持ち良くできちゃうの。 ふふ、おちんぽを撫で回してるみたいでしょ~。 おっぱいでぇ、おちんぽよしよし、よしよしぃ~♪ こんなの、すぐ精液出ちゃうよー? 我慢しなくていいからぁ、アタシの胸にたぁっくさん中出ししてねー。 ……その代わりぃ、お兄さんは死んじゃうんだけど。 んー? そんなに青ざめてどうしたの?  えっ、もしかして知らなかった? この時代にも伝わってるはずだけど……まあいっか。 サキュバスはね、人の精液を搾り取る悪魔だけど。それと同時に、生命エネルギーも吸い取っちゃうの。 ほら、良くエナジードレインって言うでしょ。つまり、そーゆーこと。 ……んー、確かに加減することも出来るけど、それだとアタシが満足できないっしょ? だからぁ、お兄さんにはパイズリ射精して、死んでもらいまーす。 もう、何さそんなに慌てて。さっき、おっぱいの中で精液出したいって言ってたじゃん。 それって、アタシに精を搾り取られて死にたいって言ってるようなもんだし。 あー、そうそう、抵抗しても無駄っていうかぁ、そもそも抵抗できないから。 身体、もう動かないでしょ。とっくに魅了されちゃってるからねー。 お兄さんはもう、アタシのおっぱいから逃げられない。谷間の中に、囚われたまま。それこそ、一生ね。 ふふ、とっても良い顔。死に怯える人間だけが見せる、この表情……はぁ、アタシも興奮してきちゃった。 ねえお兄さん、早く精液出してよぉ。アタシ、そろそろ我慢できないなー。 ほら、ほらぁ! お兄さんもぉ、同じ気持ちだよねー。おっぱいの中にぃ、精液出したいよねー。 だからぁ、嘘言っても分かるって。おちんぽが、精液出したいって震えてるよー。我慢汁もこんなに出て、おっぱいを擦り合わせるたび、厭らしい音響いてる。 ……へぇ、やっと自分から「お願い」できたねー。偉い偉い。 でもぉ、ダーメ。確かに、アタシはお兄さんのカノジョだけど。 そういう関係なら、当然別れることもできるよね。だからぁ、お兄さんが射精した瞬間、アタシたちは恋人関係を終わりにするってわけ。何もおかしなところはないっしょ? ……ふふ、お兄さんも単純だよねえ。今までの人間より見込みがあると思ったけど、まあ性欲には勝てないよねー。良く我慢した方だと思うよ、お兄さんは。 だからぁ、最期に教えてあげるけど。あたしは、こうやってたくさんの雄から精液を搾り取ってきたわけ。こうやってって言うのは、魅了の力を極力使わないでって意味ね。 だって、そんなことしたらつまんないじゃん。人間なんてすぐに墜ちちゃうし。 お兄さんも不思議に思わなかった? サキュバスのアタシが、どうしてこんな面倒な方法を取ったのか。ほら、かなり遠回りしてたじゃん、お兄さんをカレシにするまで。 ……うーん、分かんないか。アタシはサキュバスの力じゃなくて。自分の身体を使って、男を墜としたいの。おっぱいとか、おまんこを使ってね。 そうした方が、男は勘違いするし。死ぬ間際の絶望も、ずぅっと深くなるんだ。 今の、お兄さんみたいにね。 あぁ、死ぬ間際の精液って、とっても濃厚なんだよねぇ。勢いヤバいし、喉奥に叩きつけてくるみたいにビュービュー出るんだぁ。生存本能ってのが関係してるんだっけ、まあどうでもいいけど。 ……んふふ、どれだけ懇願したって、もう無理♪ 人間だって、どんなに美味しい料理でも、同じものばかり食べたくないよね。必ず飽きちゃうもん。 それと同じってわけ。アタシたちにとって、人間は餌にすぎないの。 精液もね、人によって味が違うんだ。お兄さんのザーメンは、とってもアタシ好みの味だったよ。 ふふ、じゃあ、そろそろ精液出しちゃおっか。この胸の奥にぃ、いっっぱい出してねぇ。もちろん一滴も残さずに、ぜーんぶ吐き出すの。 おっぱいの中で、受け止めてあげる。 ほらっ、おっぱいずりずり、ずりずりぃ~! これから死んじゃうお兄さんのぉ、最期の射精~♪ 後悔しないように、おっぱい孕ませるつもりで精液出してねぇ♡ ほら、ほらぁ――! おっぱい、ぎゅぅぅぅぅっ! んんんぅっ! はぁぁ……胸の中、あっつい……。 濃厚な精液、谷間の奥にびゅーびゅー打ち付けられて……んっ、あぁ……。 ……んっ、れろ、れるる、ちゅぢゅぅぅぅぅっ、んく、んく……はぁっ。 とっても濃い精液、ありがとね、お兄さん。 なーんて、もう聞こえてないかぁ。お兄さん、童貞のまま死んじゃった♪ ん、はぁ……胸の中に、まだ残ってる……んちゅ、ちゅるる、れろぉ~。 はぁ、美味しい。殺しちゃったのは、少し勿体なかったかなぁ。もう少し長く飼っても……ん、すんすん、この匂い。 ふふっ。新しいカレシ候補が、近くにいるなぁ。開けっ放しの窓から……すんすん、精液の濃い香り。……近所の人かな? アタシの好みだと良いけど、どんな人間かなぁ。 すぐ墜ちるような人じゃないと良いけど。あと、おちんぽが大きくて、精液がたくさん出てぇ……やっぱ童貞だと良いんだけどぉ。 あ、そこのお兄さーん……――。